07/06/29 18:16:04 l6ijcL0A
JR東日本京浜東北線における209系車両は、さほど経年していないにもかかわらず、遥かに進歩したスペックでのE233系による置き換えが決定している。
鉄道ヲタの間では209系は「走ルンです」と揶揄され、鉄道車両の失敗例の代名詞とされている。
しかし、209系は寿命を短くすることで車両の置換えサイクルを早め、常に時代のニーズに合った最新鋭の車両によるサービス維持を図ることを念頭に設計されたものである。
E233系への置換えは、209系の設計・製作目的と合致した推移をみせていると言える。
よって、目的を達成した209系の開発・導入は成功だったといえる。
209系を失敗作扱いした鉄ヲタは、自分たちの愚かさを反省すべきである。