07/04/07 18:05:54 fOGVczst
96の続きです。
解説には、
たとえば○が上を向いていたとします。
下が○であるのは、1枚目の表が上を向いていたとき、
1枚目の裏が上を向いていたときの2通りです。
一方、下が×であるのは、2枚目の表が上を向いていたときの1通りだけです。
つまり、上を向いているマークをそのまま答えれば、3分の2の確率で当たります。
と書いてあります。
次に、私の考えを書きます。
カードを選ぶ人間は、3枚のカードからどれを出すか選びます。
次に、そのカードが○×であった場合、表を出すか裏をだすか選びます。
この時点で、○○の○、○×の○、○×の×、××の×という4通りの
パターンができます。
そのため、たとえば上を向いているのが○だった場合、
○○の○か○×の○のどちらかであり、裏が○である確率と×である確率は
半々になると思います。
この問題がなぞなぞではなく論理だったため、
上の解説ではどうしても納得がいきませんでした。
どうか、わかりやすい解説をお願いします。