07/09/04 09:45:26 gIqPbtIL0
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
2.5GHz帯参入競争は「ソフトバンク+イー・アクセス陣営が有望」
説明会の最後には,日本総合研究所研究事業本部の新保豊理事・主席研究員(通信メディア・ハイテク戦略クラスター長)が
「2.5GHz帯を巡る課題と将来展望」と題した講演を実施した。新保理事は2.5GHz帯に割り当て予定の二つの枠に対して,
技術間競争を想定して次世代PHSとモバイルWiMAXを割り当てる可能性と,WiMAXだけを割り当てる可能性の両方があると説明。
前者に決まった場合,次世代PHSが国際標準として広く普及する可能性は低いなどの理由から
「将来に禍根を残す恐れがある」(同)とした。
同氏は,WiMAXを推進する各陣営について「携帯電話上位2社に比べて割り当て帯域幅が少なく,いち早く提携に動いた
ソフトバンク+イー・アクセスの陣営はかなり有望」という見解を示した。
また「これまでの競合関係から,KDDI陣営がソフトバンク+イー・アクセス陣営に接近する可能性もある」とする。
さらに「すべてのプレイヤーを満足させるために,現在割り当てられている隣接帯域を開放し,
NTTドコモ陣営やKDDI陣営に割り当てるウルトラ Cもある」といった考えを披露した。
やっぱり独自仕様の次世代PHSは総務省も難色気味になってきてる。
次世代でも前途多難なウィルコム。誰が買うのか?上場できるのか?
これで次世代用帯域が取れなかったら、マジウィルコム潰れるな。