07/08/04 11:46:43 zqihWGo00
KDDIのモバイルビジネス研究会報告書への意見書
URLリンク(www.soumu.go.jp)
従来の販売奨励金モデルについては、お客様への高度なサービスの普及に貢献してきたと認識しており
ます。そのため、今後も、何らかの手段で端末購入等に係る初期費用を低廉化する販売方法は有効で
あると考えます。 一方、お客様に料金の透明性を確保するにあたっては、通信料金と端末料金を明確化
することも、一つの方策であると考えます。ついては、お客様利便の向上のため、お客様が最適なプラン
を判断できるよう、事業者が多様な選択肢を用意することが重要であり、どのようなモデルが望ましいか
については、市場の競争原理に委ねるべきと考えます。
報告書案で示された利用期間付契約については、分離モデルにおいても販売奨励金モデルにおいても、
利用者の端末保有期間が個々に異なることに起因する不公平感を縮小することに寄与するものと
考えられるため、事業者がお客様の要望に応じて適宜提供できるようにすることは、有意義であると
考えます。