07/05/12 20:48:59 R322tjeA0
ほれ。500万画素モジュールを開発してるのはカシオ日立だぞ!
カシオ日立モバイルコミュニケーションズ向けに、200万画素、320万画素のCCDカメラモジュールを提供しているカシオは、
次のステージとして500万画素のカメラモジュールを開発中だ。2006年早々には、200万画素CMSモジュール、続いて300万画素CMOSモジュールを投入。2006年4月には500万画素CMOSモジュールを計画している。
500万画素モジュールの受光素子サイズは1/2.5。メカシャッターを備え、10センチ~∞までのオートフォーカス機構を備える。
F値は3.5。サイズは16.1×18.5×9.7ミリを予定している。
これまでCCDを使ってきた同社だが、「流れとしてはCMOS」ということで、
いずれもセンサーにはCMOSを使う。またオートフォーカスのアクチュエータにはステッピングモーターに代わりピエゾ素子を使う(5Mモジュールはステッピングモーター)。
また同社は、今後の開発テーマとして、センサー高感度化によるシャッタースピード高速化と手ブレ低減 厚みを抑え耐ショック性を高めたリニアズームの開発
Qualcommのベースバンドチップ内のDSPとの直接接続を挙げている。