07/02/18 20:10:06 iMorrIAE0
「auカスタマイズコンポーネンツ(ACC)」草案
・新KCP上にメーラー・携帯ブラウザー・PCブラウザー・BREWアプリ1・BREWアプリ2・BREWアプリ3の
合計6つぐらいのアプリケーションの置き場を作る。
・メーラー・携帯ブラウザー・PCブラウザーの項目はKDDIがそれぞれカテゴリ選定した業者アプリ専用の置き場。
たとえばメーラーならBREWアプリとして審査、認証したKDDIの基準と安全性を満たしたメーラーアプリを
自由にダウンロード&実装。
・これにより『メールマークボタン』をユーザーが押せば、ユーザーが選んだメーラーが起動する。
OPENWEB社製にせよ、ACCESS社製にせよMS社製にせよ、公式CP社製にせよ、起動し、
使う事ができるように。
・同様にEZwebブラウザアプリ・PCSVアプリの部分もユーザーが後から変更可能とする。
・一応、デフォルトは今まで通りACCESS社製・OPENWEVE社製、OPERA(au仕様)のまま。
キャリアとして今まで安定して培ってきたものをそのまま。
提供その後はコスト面や性能面での選定とする。
・その場合の選定決定者をキャリア(KDDI)とするか端末メーカー側に委ねるかはとりあえず持ち越し。
・BREWアプリ1・2・3の部分はその他自由に登録・実装できるようにする。
オープンアプリプレイヤー上のJAVAアプリもOKとする。
(オープンアプリプレイヤー自体の機能制限緩和問題は、これとは別の話とする。)
・ユーザーには良いものが競争で生まれ、選択肢が与えられる!
・CPやアプリ製造業者には競争の環境と市場チャンスが!
・KDDIにはBREW統制を握ったまま、安定した性能と良いアプリを提供する競争環境が生まれる!