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ソフトバンクの「スーパーボーナス」がわからない―
10月1日にボーダフォンがソフトバンクとなってからというもの、こうした声が本誌にも多数寄せられるようになった。
その一部には、店頭などで事前の説明とは異なる対応を受けたとする声もあり、本誌では改めて実態を調査した。
■ 対応が異なるショップとサポートセンター
多くのユーザーが混乱した理由は、ショップ店頭やサポートセンター(お客さまセンター)、
そしてソフトバンク自身の対応が信頼できなくなったせいだろう。ソフトバンクでは、
9月1日にスタートした「スーパーボーナス」についてプレスリリースを発表していない。
また、ボーダフォン時代にはハッピーボーナスなどの利用者がスーパーボーナスに変更しても継続利用期間が引き継げたが、
10月1日にソフトバンクになると、こっそり利用期間が引き継げないルールにしてしまった。
会社の体制が変わったとしても、利用しているユーザーが急に変わるわけではないし、
既存のユーザーはブランド変更後も、これまで通り、またはそれ以上の良いサービスを求めるものだろう。
しかし同社は、ユーザーが不利益を被る可能性があるにも関わらず、事前告知やプレスリリースを出すことなくルールを変更した。
スーパーボーナスについて調査するにあたって、サポートセンター、ソフトバンクショップ某店、そして同社広報部にサービス内容について確認した。
サポートセンターについては、前述のサービス概要の説明とほぼ同じ内容となったが、
「ハッピーボーナスの利用者がスーパーボーナスに変更した場合、利用期間はどうなるのか?」と聞くと、
当初「契約期間は引き継がれる」とコメントし、こちらの指摘で訂正した。
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