名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 † at OWARAI
  名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 † - 暇つぶし2ch700:名無し職人
07/06/20 17:00:41
な、700ゲットなんて嬉しくもなんともないんだからっ!!










助手に報告しよ…

701:名無し職人
07/06/20 17:06:16
ツンデレ…なんてキャラだ…
初めて見たときは、ツンツン振り…わがまま…名前含めてなんて嫌なキャラだと思った…


だが、今は違うッ!見るたびに洗脳されているッ!!

702:名無し職人
07/06/21 02:48:28
き、禁則事項だもん!!

703:名無し職人
07/06/21 21:58:31
ツンデレでしょでしょ

704:名無し職人
07/06/22 03:01:40
じ、情報統合思念体によって作られたんだからっ!!

705:名無し職人
07/06/22 04:11:14
全員ツンデレじゃねえかよ
それなんてつよきす?

706:名無し職人
07/06/22 09:27:19
ツ「むしろ私がプロデュースしたのよ!」
助「需要と供給が合ったって事ですか」
ツ「だったらなんであんたがやらないのよ!!」
助「ちょっと・・・なんで僕が・・・だいたいあれ元はエッチなゲームじゃないですか!!」

ツ(あれをやらせて私の魅力に気付かせるという高度な作戦だったのに・・・)

707:書く名無し
07/06/22 12:12:20
供給とツンデレで凛を思い出した俺ガイル

708:名無し職人
07/06/22 19:03:52
ツンデレWKTK

709:名無し職人
07/06/24 09:28:20
さ、賛成の反対なんだからねっ!

710:書く名無し
07/06/24 14:59:46
た、逮捕しちゃう逮捕しちゃう逮捕しちゃうんだからっ!!

711:名無し職人
07/06/24 18:47:57
あ…逮捕しちゃった

じ、じゃぁアナタ、 私と事務所まで 手をつないでいきなさい!

712:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
07/06/25 00:57:07
らきすた
つよきす
まぶらほ
まほらば
マヴラヴ
ぱにぽに
となグラ
なるたる
はぴねす
ツンデレ← 今、ここ
キスミス 
らぶドル
マジカノ
かしまし
ぴたテン
フリクリ
ぽぽたん
ゆめりあ
ぶらばん
あやかし
ひとひら
ぼくらの
ラブコン
キスダム

713:ツン所長、深夜の取調 《前説》
07/06/25 09:12:53
>>710-711の続きのつもりで書いてますので、よろしくお願いします(///)
「」は 今回は所長が話すだけにしたので省略
…や行間の所には、何らかの声があるでしょうが妄想してください
説明は最初だけです、パス(入れたいが長くなってムリポ)
あえて助手とは書いてません、アナタと表記しています

714:ツン所長、深夜の取調:事務所 1/3
07/06/25 09:15:50
>>710-711より

《深夜になってから、やっと事務所に着いた二人。ツン所長の逮捕劇は、まだまだ続いていた》

 さて二人きりになれたことだし、アナタの取調べをすぐに開始します。
座る必要はありません、両手を上げて目をつぶるように。

 …もう、ここなら何時になってもいいじゃない。
ゆっくりと歩くのに付き合あった、アナタがいけないのよ!(///)
 ねぇ、どこか凶器を隠してたりしない?興奮剤とか。 私をハァハァさせたし、なんか怪しいわ。
やだ、動かないで、アナタは犯人なのよ。私に触られても両手を上げてなさい!(///)

(サワサワ)あら?アナタのズボン、前が膨らんできたわ?

 …ごめんなさい、強引に脱がしたりして。 でも不可抗力なのよ
パンツも同時に脱げるとは思わなかったんだから!(///)
 …私も脱ぐわ、それでいいでしょ! …え、ええ、これも脱ぐのね。
で、でも恥かしいのよ、下着だけは許してちょうだい(///)

 …そうね、アナタの意見を採用するわ。
お風呂でならハダカになるのは当然よね、うん(///)

715:ツン所長、深夜の取調:脱衣所 2/3
07/06/25 09:21:51

(…フゥ)脱衣所だと下着でも、おかしくなんか全然ないわね、平気。
なによその目は、私は震えてなんかいません! ええ、怖くなんかなくてよ!(///)
 ブ、ブラぐらい先に取るわ!(///)
やだ、胸をそんなに見ないで。 私、お医者さん以外に見せたコトないの!(///)

 あ…イヤ、やっぱり私、脱げない…
お願い、最後の1枚はアナタが脱がしてちょうだい!(///)

 (クスンクスン)…全部見られちゃった。
御免なさいお母さん、あなたの娘は悪い子です。
  ・
  ・
  ・

 すごいわ、アナタ賢いのね。 これなら恥かしくない。
二人で抱きしめあうと、裸を見せなくてすむなんて、私、知らなかった!
 …ん、んん。 急にキスしないでよ、ヒドイわ!
心の準備ぐらいさせてよ。 もう、やり直し!(///)

 う、ううん、裸のままでいいわ。 もっと抱きしめて、キスしてちょうだい。
でも変ね、私のお腹にアナタの手がコツコツと当たるの、熱いし?

 …御免なさい、急に掴んだりして。痛かった?
ああっ、大きい!こんなに大きいなんて初めて知っ、 …てないわよ!(///)

 …ソレってそんなにコチコチにして、痛くない?

 や、やだ。 変なトコまで触らないで、少しだけって言ったじゃない。
…ダメっ、言っちゃダメよ。 濡れてるなんて言っちゃダメぇ!(///)

716:ツン所長、深夜の取調:お湯の中 3/3
07/06/25 09:35:59

( ドボーン! …ト, トポン )
  ・
  ・
  ・

 ふう、いいお湯ね、少し落ち着いたかしら。
うふふ、不思議。 お風呂の中で抱っこしてもらったのは、お父さんだけだったのに。

 (クスクス)…そうね童心に戻って、アナタをお父さんと思うことにするわ。
だからもっと髪を撫でて、後ろから抱っこして。
 …あは、そんなに背中が綺麗なの、嬉しい。 私、おとうさんのちゅーを背中に感じてる。
もう、パパも娘のお尻を、お腹で感じなさい! えいえいっ、どうだぁ☆
 うふっ、おと~ぅさん。 娘はオッパイを揉まれても、か、感じないんですよ~だ。
う、くっ、はぁぁん。 ぜ、全然気持ち良くなんかないわ、もっと続けて。
 い、イタイ、乳首を摘んじゃだめ。 …でも優しくならいいかしら(///)

 は、はい、わかったわよ。 私もお父さんゴッコを続けたいわ。
ええ、…そう言えばいいのね。 もう、スケベ!(///)

(コホン)おとうさん、娘がまだ子供かどうかを ア、アソコも触って調べてください(///)

 あ、ああんっ、そんなぁぁぁん! アァッ!!
(グスングスン)…私は変態なんかじゃないわよ。
触っただけでは、そんなに濡れたりしないんだから!(///)

 ヤッ、やあん、そこはダメ。 そこは怖いの、ヌルヌル指なんか入れちゃダメぇぇぇ
そ、そこには、私タ○ポンだって入れたコト無いのに!(///)

(ザバァ)…もう怒った! 私のお尻にあなたのアレを挟むなんて、信じられない!
アナタも湯船を出なさい! …す、すぐにベットに移動するわよ!(///)

717:名無し職人
07/06/25 09:38:14
勢いで書いた、ちょっと後悔している(///)

①もうこれで書くのを止める →夢オチなど
②自由な脳内設定( アナタ ≒ 助手or読者 )のまま最後までいく?
③その他 (男の声などを入れる等)
 ご意見をお待ちします(><)

718:名無し職人
07/06/25 17:30:49


719:名無し職人
07/06/25 21:02:05
なんという幸せな空間

720:名無し職人
07/06/25 21:10:57
禿乙です
素直な感想はよくわからん
個人的には1ですが何書いてもいいと思うので
1,2,3の自分が書きたいものにすればいいと思います。

721:名無し職人
07/06/26 01:31:36
乙でーす
③で

722:書く名無し
07/06/26 15:07:32
嗚呼…俺が書いたコピペレスがツンデレをここまでの人に… 

だ が G J

723:名無し職人
07/06/26 16:16:19
乙です。自分的には2です

724:名無し職人
07/06/27 06:15:39
職人殿乙です

725:ツン所長、深夜の取調 《 解決編① 1/2 》
07/06/27 21:40:55

(ヘナヘナヘナ) …あ、脚に力が入らないわ、どうして?

 彼女はぺタリと廊下の床に座りこんでしまった、目前の扉は寝室なのに。
そして軽く首を振った後、すがるような目でアナタを見上げて ボソリと言った。

 …ネェ ダッコ シテ… 

 抱き上げた彼女は、子猫のように震えていた。
その華奢な手が、素肌に巻いた たった一枚のタオルから離れる…



726:ツン所長、深夜の取調 《 解決編① 2/2 》[
07/06/27 21:48:46

 ☆ ゴ ツ ン !! ☆

「 ハイ、そこまでよ 姉さん 」
グリグリと愛銃のワルサーP38を、姉の頭に当てるツン所長。

「私の部下を洗脳しようとは、恐れいったわ。
 でも残念ね、私には敵も多いのよ。 常に警戒は怠らない、名探偵を甘くみたわね?」
狼狽する姉の手から睡眠学習セットを奪い取り、机の上にそっと置いた。
その隙に脱兎のごとく逃げ出した姉、しかし追わないツン所長。

「なにが 『おとうさん』よ、もう! 姉さんたら手の込んだテープを作ったものね、ふぅ…」
ベットの上で、強制的に眠らされてる助手の額にそっと手を置いた。
大汗をかいている、脈拍が速い、かなり荒い息を繰り返していた。

「やだ、何アナタ興奮しているの!
 私がこんなテープみたいなコト、ぜ、絶対に言うわけないでしょ (///) 」
そう言い放ち、そそくさと上着を脱いだ後、助手の右手側に寝転ぶツン所長
両手で助手の手を固く握りしめる。

「もう、怒った! 容態が落ち着くまで ず、ずっと傍にいるんだから!
 いいこと、朝まで見張っててあげる。 光栄に思いなさい (///) 」

- - -
朝起きたらツン所長が、下着姿で自分の手を握って寝てた。
この怪事件に遭遇した、助手の傾向と対策やいかに。

 だ、誰か教えて!(><)

727:名無し職人
07/06/27 22:52:12
最初ぬこと一緒に風呂に入ってたってオチだと思ってたけど
そうきたか
乙でした!

728:名無し職人
07/06/28 06:16:06
職人殿大変お疲れ様です

729:名無し職人
07/06/28 17:17:09
禿乙です!

730:名無し職人
07/06/28 18:25:04
磯野~、野球やろうぜ~

か、勘違いしないでよっ!
メンバーがあと一人足りないから誘ってるだけなんだからねっ!

731:名無し職人
07/06/30 01:53:28
        __,.-‐v‐、/^ン^ヽ
     ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
    /   ,-、 '}jリ'^´  レ',ハヘ    <何よ!あんまり見るんじゃないわよ!
   '     ,」ハl|レ'    /,:仁テ,ハ、
       j厂リ'-、、   ッ一' ̄´ l
       ∠_-、>∠、       |
      ∠_ー 、ン´ ̄`ll     l
    r‐イ-、ン'´     リ    丿
   V/  / ぃ
     \/__ム〉


   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ!

732:名無し職人
07/06/30 07:10:55
エビまでツンデレかよ

733:名無し職人
07/06/30 08:07:30
(   (    ) (    )   ) )   )    ヤダ、私を食べる勇気がないんでしょ
  (  )   (   )  (   ノ (   ノ     この、意気地なし!
 \ ̄\                 / ̄/
/l \  \              /  / lヽ
| ヽ ヽ   |             |  /  / 
\ ` ‐ヽ  ヽ  >    <  /  / ‐  / 
  \ __ l  |  ||___|| /  l __ /    
     \  \ /       \/
      /\|   ////  |/\
    //\|  ////   |/\\
    //\|           |/\\
    /   /\_____/\   \

734:名無し職人
07/06/30 08:33:10
カニもかよwww

735:名無し職人
07/06/30 09:11:10
何を言ってるの。
ここにはたくさんのツンデレがいるのよ。

・・・でもあなたには私だけ見て欲しいな・・・////

736:名無し職人
07/06/30 09:34:24
ああ、そうする。 ただしおまえ >>8-9じゃないよな?

737:名無し職人
07/06/30 11:15:14
ツンデレの宝石箱やー

738:名無し職人
07/06/30 12:20:36
 あたりまえじゃないの、私には宝石が必需品なのよ、オホホッ!

…でもね、一番大切な宝石は あ、あな、  アナコンダー!(////) 

739:名無し職人
07/06/30 12:23:16
綿菓子職人マタキタコレw

740:名無し職人
07/06/30 12:48:22
>>739
もう、アナタ!そんな恥かしいことは忘れなさい! そ、その代わり(////)

…口止め料をあげる(チュッ)

741:名無し職人
07/06/30 14:08:39
ツンデレのチュウええなあー

て、ネズミ渡しただけじゃ・・・

742:名無し職人
07/06/30 14:24:02
(⌒つ     ⊂⌒)
⊂⊃   / ̄\ ⊂⊃
| / ̄\亅  |||
||   ___/ / /   ヘーイ呼んだかい
ヽ\_ /\ /|/ /
 \|/ (・) (・) /     東京ネズミーランドに来るんじゃねーよ
 /|(〈\__●/    来るなよ、なっ、絶対にくるんじゃねーぞ。
∠ |/\\+ |/_
`∧○  \\_|_\   約束だからな、もう、馬鹿ぁ ////
/ ∧/ ̄ ̄\_) \\

743:名無し職人
07/07/01 01:42:35
          こ
          こ
          ま
          で
          ツ
          ン
          デ
          レ
          と
          は
          G
          J

744:名無し職人
07/07/01 04:24:21
しッ真実はいつも一つなわけないんだからッ!!
そんなのも知らないでどうするのよ!!
大体、アタシがいてやんないといつもこうなんだから(ゴニョゴニョ)
あと、このスレ面白いなんて一言もゆってないんだからぁ!!
勘違いしないでよね。フンッ

745:◎リレーしてみました。続けてくれると嬉しいな
07/07/01 07:01:30
>>744
 そうですね、所長の仰せのとおりです。
助手としていつも尊敬していますよ、今後も勘違い無きよう努力します。
 ええ、一人の男としても貴女のことを、もっと良く理解したいです…

 そうだ!海辺の洒落たレストランから、売り上げ向上の調査依頼が、極秘であるんですよ。
どうです所長、今から私と二人で 秘密捜査に行きませんか? (////)

746:名無し職人
07/07/01 09:07:56
個人的に助手には(////)というのは合わない気がする。

個人的意見なので、スルー可。

747:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:29:13
「遅くなりそうだったら連絡下さいね」
「わかったわ。それじゃあ後お願いね」
そう言うとツンは待たせていた車に乗り込んで行った。去っていく車に軽く手を振ると助手は事務所に戻ろうと振り返る。
「あら、今日はツンだけがお出かけなの?」
「わっ!お姉さん急に現れないでくださいよ。…しかし、なんて言う格好してるんですか?」
事務所の入り口には男物のワイシャツ一枚を羽織った姉が立っていた。胸元がはだけ巨大な膨らみが半分以上露出し、動く度に下着がチラチラと見えてしまう。
「うふっ、ちょっと寝すぎちゃった」
「せめて服ぐらい着て出てきてもらえませんか?」
「あら、男の人ってこう言う格好好きじゃないのかな?」
「人目を気にしてくださいよ…そのシャツ、この前から見当たらなかった僕のシャツによく似ていると思うんですが?」
「あら、これ助手クンのシャツよ。これ着て寝ているとまるで助手クンに抱かれているような感じするの♪」
「今度洗濯したとき返してもらいますね」
「もう、助手クンってイジワルなんだから」
「普通の反応だと思いますが」
「ところで、ツンは何処に行ったの?」
「ああ、所長は全国私立探偵共済互助会の総会に行ったんですよ。あっ、万が一全国私立探偵共済互助会が実在した場合は、この名前は変更となります」
「誰に言っているの?」
「さあ?ただ、なんとなく言わないといけないような気がしたもので…」
「まあいいわ、それじゃあ妹ちゃんが帰ってくるまで私と助手クンの二人きりね♪」
そう言うと姉は三日ぶりに獲物を見つけた雌豹のような笑みを浮かべる。
「あ、あのお姉さん、僕今日は色々雑用片付けないといけないので失礼します」
「冗談よ、私も今日は出かける用事ないから、お手伝いできる事あったら言ってね。お昼ごはんくらい作ってあげるから」
そう言うと姉は形のよいお尻を振りながら自分の部屋に帰って言った。
「本当にわかってもらえたんだろうか…?」
助手は一抹の不安を感じながらも事務所へと向かった。

748:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:30:14
雑用と言ってもたいしたものではない。領収書の整理やもう使わなくなった資料等の処分である。幸い(?)今日は何処からも邪魔が入らず、仕事は順調に片付き、午前中にほぼ本日の予定は終了してしまった。
「もうちょっとゆっくりやれば良かったかな?午後から暇になりそうだな」
一人呟やいた助手の鼻腔を美味しそうな匂いがくすぐる。チラリと時計を見るともうお昼を過ぎていた。
「助手ク~ン、ご飯出来たから一緒に食べない?」
キッチンの方から姉の声が聞こえてきた。
「はーい、今行きます」
先程から漂う匂いは姉が料理していた匂いだったようだ。助手は空腹を訴える腹の虫をなだめるべくキッチンに向かった。
「お待たせ~、ありあわせのもので作ったから大したもの作れなかったけど、良かったら召し上がれ♪」
ブルーのエプロンで身を包んだ姉が助手を向かえる。その姿は先程と違い清楚でまるで新婚の若奥さまと言った感じだ。
「何時もすいません…って、これ全部作ったんですか?」
テーブルの上にはありあわせのもので作ったとは信じられない料理が並んでいる。
「あら、たいしたもの作って無いわよ。さっ、冷めないうちに召し上がれ」
「それじゃあいただきま~」
「ちょっと待って!助手クン手洗った?」
「…まだでした」
「すぐ洗ってきなさい。それまではお・あ・ず・けよ」
は~い、と返事をして洗面所に向かう助手。ふと本当に新婚夫婦みたいだなと思ってしまった。

749:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:30:47
姉の作った料理はまさに家庭の味と言った感じで絶品だった。助手はさっきまで空腹を訴えていた腹の虫が今度は食べ過ぎと抗議を訴えるほど食べてしまう。
「う~美味しいからって食べ過ぎた…」
「ありがとう、最高の褒め言葉よ」
「それじゃ洗い物片付けますね」
「あら、いいわよ私がやるから」
「お昼作ってもらってそれじゃ申し訳無いですよ」
「いいの、私がやるから…そうだ、もし良かったら午後から私のお手伝いしてくれる?」
「いいですよ、実は今日の予定ほとんど終わっちゃって午後からどうしようか考えていたところなんです」
「そう?じゃあお願いするわ。そんな難しい事じゃないから。それじゃあこれ洗ったら呼ぶから、それまで休んでいてね」
「わかりました、それじゃあ準備できたら呼んでくださいね」
そう言うと助手は自分の部屋に向かう。背後で姉が意味深な笑顔を浮かべていたことも知らずに…

750:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:31:18
姉からのお呼びがかかり、姉の部屋に向かう助手の脳裏に蜘蛛の巣にかかった蝶のイメージが何故か浮かんだ。
「な、なんだ今のイメージは…」
不吉なイメージを振りほどくべく軽く頭を振ると助手は姉の部屋のドアをノックした。それが本能が示した警告とは気がつかずに…。
「入っていいわよ助手クン」
中からの姉の言葉に従い、部屋に入った助手はそこにいる姉の姿を見て愕然とした。
「ウフッ、どうかなこれ?感想聞かせて」
そこにいた水着姿の姉が立っていた。シックな黒のワンピースながらも布地が大胆にカットされ、身体は申し訳程度しか隠されていない。
「あ、あのお姉さん…」
「結構高かったのよ。どう、似合う?」
「仕事って…これですか?」
「そうよ、男性から見た感想聞きたかったの」
「あ、あの…お似合いです」
「もう!ちゃんと見て言いなさいよ」
「そんなマジマジと見れませんよ…」
「あら、水着は見てもらうためのモノなのよ」
「僕には刺激が強すぎます…」
「まあいいわ、助手クンのその姿みたら大体わかるから…。じゃあ次のもお願いね」
「まだあるんですか?」
「もう一つだけ。それが終わったら戻っていいわよ。じゃあ部屋の外で待ってて」
「はい?」
「あら、私が着替えるの見ていたいの?それでもいいわよ」
「外で待ってます…」

751:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:32:08
部屋の外に出た助手はドアにもたれ掛かった。さっきのイメージはこれだったのか…しかしヤケに早く開放されたな、と思ったが実はまだ開放されていないことに気がついた。
「助手クン、もういいわよ~」
姉の言葉に部屋のドアを開けた助手は、そこに身体にシーツを巻きつけた姉の姿を見る。
「あ、あの…なんでそんな格好…?」
「ちょっと助手クンを驚かそうと思って」
「今度も水着なんですか?」
「う~ん、ちょっと似てるけど違うわよ。ほら、見せてあ・げ・る」
そう言うと姉の身体に巻きついたシーツがはらりと落ちる。最初助手はそれがビキニの水着だと思った。しかしよく見るとそれは間違いだった。
黒を主体としたその生地はレースでうっすらと肌が透けて見える。それがよりいっそう姉の肌の白さを強調するかのようであった。
肝心な部分は辛うじて隠されていたが、それが余計に全裸よりもエロチシズムを強調していた。
「どう?男性の視点から見た下着なんですって。この前ツンに買ってきてもらったのよ」
「こんな所で前作の複線使うのか~!」
「なに言ってるの?まあいいわ。どう助手クン似合ってる?」
そう言うと姉は助手の方に歩み寄ってきた。
「に、似合ってます!だからそれ以上近づかないでください!」
「もう、ちゃんと見てくれなきゃダメよ。ほら、こっち見て…」
姉はそう言いながら自分の背後に手を回した。なにか軽い音がしたと思うと、それまでブラで押さえられていた姉の胸が開放される。
「それとも…助手クンは何も着けてないほうが良かったかな♪」
「こ、拘束具が外されて行く…」

752:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:32:39
姉のブラは辛うじて肩紐でぶら下がっているだけの状態だった。その状態で姉は助手の首に手を回していく。
「ね、感想聞かせて…」
しかし助手はただ姉にされるがままの状態で固まっているだけである。
「もう…いいわ、こっちに聞いてみるから…」
姉は片方の手を助手の首から下半身に向けて移動させる。
サワ…
スラックスの上から助手の敏感になっている部分を軽くさすると、助手は身体に弱い電気が走るような間隔を味わった。
「ウフッ、こんなに大きくしちゃって…やっぱりこの下着刺激的なのね♪」
それだけでは無いと思うのだが…
「ねっ、みんなには内緒にしてあげるから…」
姉の顔が助手に近づく。少し開いた唇から艶めかしく舌が動いている。
助手の脳裏には今にも蜘蛛に襲い掛かられそうな蝶のイメージが浮かぶ。そして微かに警報の音が…いやこれは玄関の呼び出し音?
「お、お姉さん!お客さんみたいです!僕行かなくちゃ!」
「あん、放っておきましょうよ」
「そうも行きません!失礼します!」
なんとか踏みとどまった助手は後ろも見ずに脱兎のごとく姉の部屋から飛び出した。

753:ようやく書き上げますた姉編
07/07/01 16:34:18
入り口のドアを開けた先には初老の男性が立っていた。
「こんにちは~N○Kの集金なんですが…」
そう言った男性はいきなり助手に抱きつかれた。
「ありがと~助かりました!ありがと~!」
突然の対応に男性は成す術も無く立ち尽くした。
「あ、あの~お取り込み中みたいなんでまた来ます」
ようやく我を取り戻した男性は生理的な恐怖を感じ逃げ出そうとしていた。
「そ、そんな~!僕を一人にしないで下さい!」
「それじゃまたこの次に~!」
ほうほうの体で逃げ出す男性を助手はただ見送るだけだった。
「なるほど…これは新しい断り方ね」
背後から聞こえた姉の声に助手は恐る恐る振り向く。しかしそこにいた姉は普通の格好をしていた。
「お、お姉さん…?」
「事務所に出る時は普通の格好で、でしょ?」
姉がニコリと微笑む。
「あ、あの、さっきの…」
「もういいわ。なんかしらけちゃったから」
姉のその一言に助手は安堵のため息をつく。
「その代わり、今度また新しいの買ったらまた助手クンの感想聞かせてね♪」
そう言うと姉は意気揚々と部屋に帰って行った。
「簡便してくださいって~!」
助手の叫びが事務所に響く。
「はっ!今気がついたけど…」
なんだ?どうした?
「今回所長は一行しか出てないじゃないか!」
そう言う事は気がつかんでいい!

仕方ない…ツンさん、最後の一言だけどうぞ

「つ、次にこんな扱いしたら承知しないんだからね!」

心得ておきます…。

754:長編担当
07/07/01 16:41:17
そんな訳でようやく姉編を書いた長編担当です。
やはり姉を主役にするとエロくなってしまうw
これでもなんとかエロ杉にならないようにしたんですけどね…
深夜の取調書いた職人さん乙でした!またお願いいたします。
しかし、なんかスレの流れに乗って無いような気がするな自分…w

755:名無し職人
07/07/01 21:31:44
乙ですううううううううう

756:名無し職人
07/07/02 00:18:29
あくまでも自分のイメージだが姉ってライダーみたいなイメージだなぁ…

いや、2つの意味で…

757:名無し職人
07/07/02 01:10:51
ライダーってV3とかアマゾンとかの?
そんなイメージなのか・・・
ずいぶん強いな

758:名無し職人
07/07/02 07:33:44
職人さん乙です、もうちょい内容を絞ったらどうかなと
そしてこの姉の件を知った所長がXXする続編キボンヌ

759:名無し職人
07/07/02 08:38:09
今度は所長のエロっ?

(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

760:名無し職人
07/07/02 11:14:27
エロは嫌です><

761:名無し職人
07/07/02 13:33:06
ええ、判ってますよ所長、本当の答えは言わなくていいです。 [////]

762:名無し職人
07/07/02 14:02:18
この世の中に俺よりツンデレ好きな奴なんかいんの?

763:名無し職人
07/07/02 14:23:36
>>762
ハハー、そうだったのですか、これは失礼しました
でしたら小話など、なにとぞひとつお願いしますぅw

764:名無し職人
07/07/02 15:53:04
あ、あんた馬鹿じゃないの!
私はツンデレがスキって言ってるだけで書かないわよ!
あんたたち下僕が一生懸命私のために書いたのを私が読んであげるのよ!
わかった?
わかったらさっさと私の活躍を書きなさいよ!

765:名無し職人
07/07/02 17:24:57
>>764
 俺は今、旅に出ている。
川を眺めるのが好きで、江戸川の矢切という所まで来た。
歌謡曲『矢切の渡し』で有名になった場所だ。
 ここでは今でも…

渡しが活躍している。 チャンチャン


766:名無し職人
07/07/03 01:22:17
織姫「いっ、一年ぶりね。元気してた?」 
彦星「んーまあ元気だったかな。」 
織姫「そっ、そう。その・・・寂しくとかなかった?」 
彦星「何で?友達ぐらい俺にもいるよ。寂しかったの?」 
織姫「寂しくなんてなかったよ!」 
彦星「ふーん。そっかー。」  
織姫「あっ、あのその。」
彦星「どうかした?トイレ?」 
織姫「違うー!あのコレ」
彦星「なにコレ?くれるの?開けていい?」 
織姫「・・・ウン」
彦星「チョコレート?」
織姫「だって今日が私たちにとってのバレンタインだし、クリスマスだし、誕生日だし・・・明日からまたグス」  
彦星「泣くなよ。来年もまた来るから。」
織姫「・・・ウン///」
助手「・・・っていうこんな感じの夢見たんですよ」 
ツン「・・・きめぇ。死ねよ。」
助手「グス」
ツン「泣くなよ。きめぇ。」
助手(梅雨がなかなかあけないからって機嫌悪すぎだろ)

767:名無し職人
07/07/03 04:34:28
ツン「きめぇ、きめぇ。どうして私の夢じゃないのよ!」
助手「へっ?・・・っていうと」
ツン「え?ええっ! そ、空耳よ空耳」
助手「いいえ、聞こえました。所長の言葉は逃しません!」
ツン「キーッ!死ね、死ね。あんたなんかもう夢に出してやんないんだから! (////)」

768:名無し職人
07/07/03 05:23:28
最近勢いが戻ってきましたね

769:名無し職人
07/07/03 05:48:43
SS職人という星は、輝きに差があるかもしれないが、多いほうが良いからね

770:名無し職人
07/07/03 06:42:59
ツンデレ愛があれば、文体と内容は初心者おk

771:名無し職人
07/07/03 08:20:46
ツンデレにうまいへたなんてねえよ
大事なのは「ツンデレが好き」ってことだろ?

萌ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

772:名無し職人
07/07/03 20:33:52
夢は逃げたりなんかしないんだからねっ!

773:名無し職人
07/07/03 20:48:36
わかっていますよ所長。だからその手を離してください、痛いです

774:名無し職人
07/07/03 20:53:08
な、何言ってんのよ!
あんたのことなんかじゃないんだからね!
馬鹿!

775:名無し職人
07/07/03 21:07:03
そう言ってポカポカ殴らないでくださいよ
あんまり痛くないけど所長の香りは犯罪的ですから

776:名無し職人
07/07/03 22:51:34
こ、このセクハラ!変態!スケべ!
逮捕するわよ!

777:名無し職人
07/07/04 06:10:01
そして>>710-711につながるのであった

778:名無し職人
07/07/04 07:15:35
いや、この後に所長が東京ネズミーランドに連行するのかも

779:名無し職人
07/07/04 16:42:58
ケータイ小説:女子中高生に人気 体験もとに刺激的場面も

 小説を携帯電話の画面上で読んだり書いたりする「ケータイ小説」が、女子中・高校生を中心に
人気を呼んでいる。初めて小説を書いた無名の若者の作品が携帯を通して多くの読者を獲得し、出版されると
ベストセラーになることも珍しくない。「本を読まなくなった」と言われる、いまどきの若者を引きつける理由は?

ケータイ小説には出版社が運営し有名作家の作品が読める有料サイトもあるが、これらの作品が生まれたのは
「魔法のiらんど」など、誰でも参加できる無料の携帯サイト。
書き手、読者とも10代前半から20代前半が中心で、大半が女性だという。サイトで人気を得た作品は書籍化される。

先駆けはYoshiさんが00年に発表した「Deep Love」で、05年秋に「天使がくれたもの」(同・Chaco)が出版されると
ブームに火がついた。昨年のヒット作「恋空」(同・美嘉)はサイトで延べ1680万人が読み、本は上下巻で
計100万部を突破した。内容は書き手の体験をもとにした一人称の恋愛小説が多く、「セックス」など刺激的な場面が多い。
ほぼ1文ごとに改行され、場面描写は少ない。

書いているのはどんな人だろう。上半期9位の「クリアネス」は、昨年始まった日本ケータイ小説大賞の大賞受賞作品。
筆者の十和(とわ)さんは大阪で働く26歳の女性。売春する女子大生と出張ホストの出会いを描いた。
実体験ではないが、「満たされていないという思い」を吐き出したかったという。
「悩み事を話してすっきりする感覚に近いかも」と打ち明ける。

ケータイ小説も書く作家の内藤みかさん(36)は、ブームを「昔の交換日記のノリ。
場が携帯に移り、多くの人が読めるようになった」と分析。読者の感想などから▽本のようにかさばらない
▽親や友人に見せられない内容をこっそり読める ▽いつでもどこでも読める
▽ベッドで照明をつけなくても読める--などの利用方法が浮かぶ。「手間を惜しむのが現代なんでしょう」と苦笑する。

URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)




ここで「名探偵ツンデレ」の出番でつよ!

780:名無し職人
07/07/04 21:58:32
いじめ 援交 自殺 ニート ひきこもり ワーキングプア 凶悪犯罪 テロ 格差社会…

現代人の孤独とか社会不安とか織り交ぜて書けば当たるんでね?

781:名無し職人
07/07/05 01:28:54
           /
    <`/>'^ヾヘ/> 
   {三} ((ノ、`'ノ))} もう「名探偵ツンデレ」は、当たってるわよ!
  {ニ}ゝd *゚⊿゚)^)
  リ  (__]っ l: > \
     </_ハヽゝ
      (ノノ

…だからお願い。 今夜は私に エ、エッ、  エッフェル塔して!(////)

782:名無し職人
07/07/05 07:41:09
イミワカンネw

783:名無し職人
07/07/05 10:20:29
前のレスだと考えると意味わかるだろ、助手(?)が暗い話ばかり並べてるから対抗してるんじゃない?
まああれだ、「今夜は私にエッチして!」は展開速すぎだけどねw

784:名無し職人
07/07/05 15:41:29
助「ほぉら所長…僕のエッフェルさんが所長の凱旋門をゆっくりとくぐっていきますよ~」
ツ「ああっ夢のシャンゼリゼ通り~!」
助「パリジェンヌ!パリジェンヌ!!」
ツ「いいよフランスパン!メルシーボクゥ~!」
助「溢れてますよ所長のセーヌ川!」
ツ「あああエリゼ宮までイっちゃいそお~!」
助「ウィマドモワゼル!ドンペリ一本入りま~すッ!」
ツ「……じゅってぇ~~~む!!」
助「クロ…ワッ……サン…」



姉「―っていうのはどうかしら?」
ツ「ギロチンの刑」

785:名無し職人
07/07/05 15:47:28
なんだそりゃwww
才能あんな

786:781
07/07/05 16:48:48
>>784
俺もビックリなエッフェル塔、なんか嬉しw

787:名無し職人
07/07/05 17:01:15
なんだよ綿菓子職人が作ったんじゃなかったのかよ
意外とやるなあって思ったけど違ったか

788:名無し職人
07/07/06 01:15:22
七夕ネタおねがいします!><

789:名無し職人
07/07/06 05:18:31
>>788
ツ「いっ、1年ぶりね。元気してた?」 
助「んーまあ元気だったかな。」 
ツ「そっ、そう。 その…その間Hとかしなかった?」 
助「何で?所長と1年会えない状況なんだから、Hなんか出来ないよ。寂しかったの?」 
ツ「寂しくなんてないわよ!」 
助「ふーん。 …あっ、そっかー。じゃぁ今年はオッパイ揉んでやんない。」  
ツ「えっ、だ、だめよ。私の胸を大きくするには男の人でなきゃダメ
  これは科学的にも立証された、有意義な方法なんだから…(ゴニョゴニョ)」
助「わかったよ、じゃあ今年は下も全部脱いでくれたらな」 
ツ「え…  いいわよ、でもアナタも全裸になるのよ」
助「ああ、だが覚悟しろよ。今年は最後まで責任とるからな」 
ツ「え、ええ、望むところよ。いつでも安全日だから、好きにしてちょうだい!(////)」



姉「―ってあなた達の七夕を考えたけど、どうかしら?」
ツ「獄門さらし首」

790:名無し職人
07/07/06 09:57:46
面白いねえ
乙です

791:名無し職人
07/07/06 15:28:32
せ、世界一の殺し屋
桃白白なんだからっ!

792:名無し職人
07/07/06 17:56:23
>>791
所長、ドラゴンボールのコスプレは良いんですが
殺し屋さん20周年記念キャンペーンと称しての半額セールは止めてくださいよ

793:名無し職人
07/07/06 23:59:13
なんでよりによってそんなコスプレなんだw
ほかにもっとええのあるやろ

794:ツン所長、深夜の取調 《 解決編③ 1/? 》
07/07/07 05:27:40
>>772-777から続けてみます)
- - -
「さて、二人きりになったことだし取調べを開始します。 アナタに拒否権はないわよ」
「所長、その前に質問があります。 なぜ私の膝の上に座っているのですか?」
「うっさいわね、そんなことどうでもいいじゃない!
 夢が逃げないようにする為よ、フン! //// 」
「でも所長のお尻って気持ち良いんですよ、こんなことされたら冷静でいられません。

(…そこが狙いめなのよ //// )

「さあ白状しなさい。アナタ私に変なことを、か、考えてるんじゃなくて?」
「そ、そりゃあ、ちょっと手をまわせば所長を抱きしめれるなとか、キスできそうだとか…」
「こ、こう? //// 」
「ああっ、抱きつかないでください。 そんなに顔を近づけないでぇ!」

「…イヤ、なの?」
「全然いやじゃありません!むしろ嬉しいぐらいです!!」
「正直ね…、ご褒美をあげる //// 」

 チュッ

「!!!」
「…ねぇ、このあとの続きは、アナタにおまかせ する わ… //// 」



- - -
この後の取調べ調書は行方不明です、現在 そ う さ く 中 (><)

795:名無し職人
07/07/07 12:44:24
乙ですうー

796:名無し職人
07/07/07 20:34:28
||           : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
||   ミ /彡       :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
||..ミ、|ミ //彡     七夕の短冊に書いた
||ミ.|.ミ/ ./.|        SS職人さんたちGJ
||.|//|.  [] ∧v∧          : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
||/.  []    (〃゚ー゚)           :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
||┬┬┬┬┬-O∞O‐┬┬
||‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
||┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
…投稿は1年に一回なんてベタな冗談はやめてね(^^;

797:名無し職人
07/07/07 22:48:10
職人の皆さん乙です

798:何とか間に合いました七夕編
07/07/07 23:34:33
「ねぇ、飛翔する鷲と舞い降りる鷲の出会う日っていつだかわかる?」
「えっ、クイズですか所長?」
「まぁそんなものね。もしわかったならプレゼントあげるわよ。ただし期限は明日まで」
「プレゼントなんかいりませんから、答え教えてくださいよ」
「ダ~メ。自分で考えなさい」
ツンからこんな問題が出されたのが昨日の夜。助手は散々考えたが答えは見つからなかった。
しかもどうやらツンは助手に答えを見つけて欲しいらしく、朝から事有る毎に「わかった?」と聞いてくる。
まだわからないと答えると「もっと真面目に考えなさい!」と頬を膨らませる。
「ダメだ~。さっぱりわからない。所長もさっきから見当たらないし…お姉さん達何か知らないかな」
藁をもすがる思いで姉の部屋を訪れノックをすると返事も聞かずに中に入る。とそこには先客がいた。
「あっ、お兄ちゃん!」
「あら、どうしたの助手クン?」
「ちょっと聞きたいことあったんですが…しかしお前、なんだその格好は?」
妹は白い丈の短い浴衣のような服を着ている。それを指摘されると、妹は真っ赤になった。
「何赤くなってるんだよ?」
「助手クン、これは浴衣用の下着なの」
「へ~こんなの中に着るんですか?…と言う事は?」
「今妹ちゃんは下着姿なんだけどな~。出来れば着付け終わるまで表で待っていてくれる?」
「す、すいませんでした~!」
慌ててドアの外に飛び出る助手であった。

799:何とか間に合いました七夕編
07/07/07 23:35:46
「助手クンもういいわよ~」
姉の言葉に再び部屋に入る助手。そこには浴衣に着替え終わった妹がいた。
「その…さっきはゴメンな。まさか着替え中とは思わなかったから…」
「ううん、もういいよ。それよりどう、この浴衣?」
白地に花の模様が入った浴衣を着た妹がクルリと一回転する。
「うん、なかなか似合ってるな」
「やたー!それじゃあ行ってくるね」
「おいおい、どこに行くんだよ?」
「昨日言ったでしょ?今日神社で七夕祭りがあるって」
「そうだっけ?…まさか男と行くんじゃないだろうな!」
「あら、助手クンヤキモチ?」
「違うよ~。女の子のお友達と行くって言ったじゃない」
「そうか…ならいいけど、変な男に注意しろよ!」
「うん。…本当はお兄ちゃんと行きたかったんだけどな…」
「えっ?」
「何でもない!それじゃあ行ってきま~す」
着慣れないせいか、多少ぎこちない足取りで妹は出かけて行った。
「しかし、お姉さん着付けも出来るんですね」
「あら、女性のたしなみよ。さっきはツンにも着させてあげたんだけど…何処に行ったのかしら?」
「所長に?」
「ええ、てっきり助手クンと一緒に出かけたと思ったんだけど違うのね」
「全然知りませんでしたよ」
「織姫と彦星の年に一度の逢瀬…ロマンチックよね~。一年間溜まりに溜まった彦星の…」
「それ以上言うとロマンチックの欠片もなくなるような気がするんですが…。待てよ…織姫と彦星…そうか!わかったぞ!」
「き、急にどうしたのよ助手クン?」
「所長のクイズの答えがわかったんです。ちょっと出かけてきます」
「なんだかよくわからないけど、行ってらっしゃい」
「お姉さんは行かないんですか?」
「私はああ言う人ごみが苦手なのよ。今日はお留守番してるわ」
「お願いします。それじゃ!」

800:何とか間に合いました七夕編
07/07/07 23:36:30
祭りに賑わう表通りを抜け、助手は去年ツンと見つけた花火のよく見える裏手の秘密の場所に向かった。
果たしてそこには人待ち顔で佇むツンの姿があった。
「所長!やっぱりここでしたか!」
助手の声に一瞬満面の笑みを浮かべたツンであったが、すぐ不機嫌そうな顔にもどる。
「遅~い!何時まで待たせるのよ!…で、答えはわかった?」
「はい、アルタイルの意味は飛翔する鷲。ベガが舞い降りる鷲。つまり彦星と織姫が出会うのは今日、七夕の日です」
「正解!まぁこの私の助手なんだから、このくらいわかって当然よね」
「で、プレゼントはなんですか?」
「プレゼントは、このお祭りで私をエスコートする権利!」
「え~、それだけなんですか?」
「それだけとは何よ!ほ、本当は一人で行きたかったんだけど、アナタがクイズに正解したんだから、しかたなくエスコートさせてあげるんだから感謝しなさいね!///」
そう言うとツンは助手に腕をからませた。
「さ、行きましょう!」
そう言って歩き出すツンであったが、こちらも慣れない下駄履きで足元がおぼつか無い。
敷石につまずき転びそうになる。
「キャッ!」
「所長危ない!」
思わずツンを抱きとめた助手であったが、その手がツンの胸に触れてしまう。
ポヨン
明らかに生の感触が助手の手に伝わる。
「あっ、す、すいません所長!…って言うか、今ノーブラ…」
「このスケベ~!」
境内にビンタと打ち上げが始まった花火の音が響きわたった。
「いい加減、ビンタオチは止めましょうよ~」
放っておけ!

「本当は問題解けないんじゃないかって心配してた…じゃ無くて、心配なんかしてなかったんだからね///」

801:長編担当
07/07/07 23:47:27
そんな訳でなんとか意地になって7日中に間に合わせた長編担当です。
しかし、ろくに考えずに書いたんで、グタグタな展開になってしまいましたなw
スマソです。

一時過疎ってましたが、最近また活気が出てきたみたいで嬉しいですな。
他の職人さんのSS読むと、自分も書きたくなりますしネタも出て来ますんで、
どうかよろしくお願いいたしますな長編担当ですた。


802:名無し職人
07/07/07 23:52:23
職人さん乙ですよ

803:名無し職人
07/07/08 02:42:07
乙でしたー
またお願いしますー

804:名無し職人
07/07/08 10:14:35
>>801
長編担当さんご苦労さまです、無理して7日にあわせなくてもいいのに。
でもわかってるならビンタ落ちは、も少し長くヒネったらどうかと、妹のくだりが良い感じなだけに。
ここには宝石箱のように落ちが眠ってますよ、他の作家のように借りてきてもいいんじゃね?

805:名無し職人
07/07/08 12:54:54
乙でした
厳しい意見もあるようですが、それもひとつの読者の意見として受け入れながら
よりよい作品を作るように皆さん頑張りましょうね

806:名無し職人
07/07/08 21:18:37
乙じゃー
乙なのじゃー

807:名探偵ツン、彼女の後悔 1/4
07/07/09 09:59:36

「来てたの」
 後ろに人の立つ気配を感じて ツンはそう口にした。
「ええ」
「もう、姉さんは相変わらずね、連絡してくれればよかったのに」
「来れるかどうか わからなかったのよ」
「五年ぶりかな。いつもこんな早く来てたの?」
 姉がツン所長の横に並び、墓前に線香を供えた。
 その横顔は、五年を実感させるだけの 時の流れを感じさせた。
「あら、知ってるわよ その花」
「かすみ草、ボンクラな助手が好きだった花。 知ってるの、もうあたしと姉さんだけかしら」
 姉の脇に抱えられた かすみ草を指差しながら、ツンは自分の持ってきたそれも姉に見せた。
「姉さんは恋敵に 会いたくなかったんでしょ」
 図星といわんばかりの姉の苦い顔を見て、ツンはほんのりと笑った。
「姉さん来てるってわかったから、毎年ちょっとづつ早くきてたの。
 五年も会わないとは思わなかったけどね」
「そう」
「そーよ、姉さんのおかげで 世にも恐ろしい三十路を体験しちゃったのよ」
「お互い様じゃない」
「既婚者と同列に見ないで欲しいな。 この歳の独り身は、なにかと大変なんだから」
「ツン、あなた結婚してないのね」
「…うん」
 小さな沈黙が流れる。 そっぽを向いた姉の表情は見えない。
「姉さんはどうなの? 息子君はもう幼稚園だっけ」
「……ええ、去年から、下の子は来年ね」
「可愛いさかりじゃない、たまには事務所につれてきてよ」
「近いうちに、ね…」
「約束よ」
「わかったわ。 じゃあもう行くから」
「うん、またね」
 ツンの言葉に力強く頷き、姉は踵を返した。

808:名探偵ツン、彼女の後悔 2/4
07/07/09 10:01:42

 五年ぶりの姉妹の再会にしてはあっさりね、とツンは思った。
やや遅れて、これくらいが丁度いいとも。
 過ぎ去っていく姉に、後ろを振り向くそぶりは無い。
対照的だなと、ツンは思った。 彼女は未来を見据えている。
 年月はかつて 同じ男のところにあった愛を、大きく変えてしまった。
ツンにとって、時間は残酷なものでしかない。
 あの助手と重なった鼓動や、交わった視線は今やもう遠い話。

 バタンと車のドアが閉まる音。
「姉さんの旦那さん、良い車なんか乗っちゃって。 まぁ、あの人とは違うタイプね」
 記憶の中の助手は、自転車のよく似合う男だった。
『所長、二人乗りをしましょう』と、滑稽なことを真顔で言う人だった。

 二羽の雀―つがいに見える―が墓地の外枠のフェンスに止まり
しきりに身体を動かすと颯爽と飛び去っていった。

 やがてエンジン音が聞こえ、音だけが遠くなり消えていった。

809:名探偵ツン、彼女の後悔 3/4
07/07/09 10:04:52

 人気の無くなった墓地に 静けさが戻る。
自分の事務所のようだと思った。 人のぬくもりが消えた、ただ仕事するだけの。

「一人が寂しい?」
 自問。
「寂しいに決まってるわ」
 人だから。
「でも、多分、ずっと私は寂しいまま」

 それは直感だ。
彼女はこれからも 助手に銃口から庇ってもらった事を 後悔し続けていく、きっと。
人はその生きかたを前向きではないと言うだろう。
 ツンは思う、構わないと。
それが生涯の恋を貫く代償ならば、非難が幾千ほどでも耐えるに値する。
止まった砂時計には止まった砂時計なりの意味がある。
 それでもツンは小さな愁いを口にする。

「あなたはわたしの花嫁姿が見たかった?」
 答えは凶弾に倒れた男だけが知っている。
助手の墓前に かすみ草と言葉を添え、ツンは墓地を後にした。

 梅雨明けの空に間もなく蝉の鳴き声が鳴り渡る―




810:名無し職人
07/07/09 10:34:31
あれ?携帯画面が歪んで見えないよ?

あれ・・・

811:名探偵ツン、彼女の後悔 4/4
07/07/09 10:35:56






姉「―って、あなた達の悲恋も考えたけど、どうかしら?」
ツ「ヤダー!やだやだやだぁー!」
姉「ちょ、ちょっと。 そんな泣かないでよ、嘘よウソ」
ツ「エーン、エエーン! わぁぁぁーーーん!!」



助「で、なんで俺は、唐突にタキシード着ているんですか?」
姉「しょうがないのよ。 あの娘ったら今日の今日で、即座に式と決めたんだから」

神父「これ新郎、返事はまだか。 永遠に新婦を愛することを誓いなさい」
助「俺はまだプロポーズどころか、デートもろくにしてないんですよ! (><) 」
ツ「うっさいわね、私は後悔なんかしないわよ!
  今日はたっぷりと花嫁姿を見せてあげる。 よ、夜も寝かせないんだから!」

助「…そ、それって もしかして俺と、せ、セッ  セットプレー! 」
ツ「んもうバカッ、ばかぁ!  …でも、そんなあなたに誓うわ、永遠に (////) 」

812:名無し職人
07/07/09 10:39:46
どうも、セットプレー職人(?)です。 パターンやネタを流用ですがゴメン。 携帯からの支援㌧
長編担当さん乙です。
>こちらも慣れない下駄履きで足元がおぼつか無い。
なんてトコの描写は、上手いなとツボにきました。
ただ最後の5、6行が 自己〆切に負けてる気もしますよ。

自分は、良くも悪くも指摘が欲しいタチなので、亀レスでもいいから皆さんの指摘をお願いします。m(_ _)m

813:名無し職人
07/07/09 14:40:01
なんか最近マジで取り戻してきたな
職人さん乙

814:名無し職人
07/07/09 17:11:50
いいよーいいよー
皆さん乙です

815:名無し職人
07/07/10 00:04:47
職人殿乙です
特に問題ないです
またお願いします

816:名無し職人
07/07/10 23:23:45
GJ、んじゃ最後に空白行か終なんて入れるはどや?

817:名無し職人
07/07/11 05:15:47
みんな乙だよ

818:名無し職人
07/07/12 19:28:33
|  |
|  |
|_|ω・`) あ、荒らす人がいるんだって…だからPCからアクセス禁止だって…
|助|⊂  し、仕方ないから 携帯電話からのぞきに来たよ…
| ̄|-J
""""""""""

819:名無し職人
07/07/13 00:44:53
>>818
巡回乙

820:名無し職人
07/07/13 01:33:41
>>794
続編キボンヌ

>>798
いつもどおりベタで面白い
自分に合ってる

>>807
最初の口調とかおかしいって思ったりしてたけど
徐々に理解できるところとかがあざとい
表現力もある
オチもついていい

ところで
>踵を返した
これが昔見た花見の人だっけ、うまい人がいたんだけど、
あんたあの人かい?

1スレ目にはロシア編のものすげえ読ませる職人がいて
それに近いくらい表現力があると思うよ


全員乙

821:名無し職人
07/07/13 01:47:29
ちょっ…!!ふざけないでよ!!
なんで私がそんな事……
でも…まぁ…あんたがどうしてもっていうなら…その…
なってあげても…いいわよ?




海賊王

822:名無し職人
07/07/13 03:21:15
あげ

823:名無し職人
07/07/13 03:44:31
あげちゃらめええええええええええええええええええええええ

824:807
07/07/13 12:54:09
>>816 長編などでは入れたいと思います。
>>820 >あざとい でググってみました
 ■小利口である。 ■ちょっと利口 ■利口ぶる ■悪賢い ■こざかしい
 【あざとい】という言葉は上記のような意味があります。
 この言葉は、要領よく立ち回る人の事を評するとき、それも、あまり好意的ではない感情で評する場合に使う言葉です。

 色々考えてしまう4文字でした。 勝手な結論は『姉さんを■悪賢こく表現して…』 と曖昧に解釈してみます。
参考になりました。今後に こざかしい犯人の出てくる事件で、所長達が活躍しそうな気がしますよ。㌧
 自分はこの5スレ目しか知らない新参者です。昔は ~だったと言われても判らないし疑問ですね。

 どなたかこれまでの過去スレを ログ置き場などに纏めるか、うPして頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。m(_ _)m

825:名無し職人
07/07/13 17:45:43
俺も過去ログ知らねでキボンヌ

826:名無し職人
07/07/13 19:12:09
>>824
作品と一緒で理屈っぽい奴やなあw
あざといってのは、俺の中ではアニメとかマンガとか映画とかで
ちょっとひねったり、仕掛けたりっていうギミック的なものを言うてる
折れん中じゃ悪い意味じゃない
ちょっと「やられた」って感じだ

俺も過去ログ持ってないんだよ
でもいい作品いっぱいあったなあ

827:名無し職人
07/07/13 21:53:08
わ、私の名前をいって見なさいよ!

828:名無し職人
07/07/14 07:56:46
助「つ、ツン…っ!」
ツ「なぁに?」
助「……(///)」
ツ「なに照れてんのよバカ!」

829:名無し職人
07/07/14 08:00:42
助「つ、ツン…っ!」
ツ「なぁに?」
助「……(///)」
ツ「なに照れてんのよバカ」


830:名無し職人
07/07/14 09:55:35
「な、ならば俺をいってみてくれ!」
「ええ、いいわ。 私にはお婆さまより習った言い方があるのよ!」
「……(ゴクリ)……」










「 だ、旦那様… (////) 」



831:名無し職人
07/07/14 17:44:39
妹「ああっ、いけません旦那様っ!ア~レ~!」
姉「よいではないかよいではないか、オヒョヒョヒョヒョ」



助「ちょっとッ!イヤガラセですかッ!」

ツ「……助さん、やっておしまいなさい!」

助「多分字が違いますよ!?」

832:名無し職人
07/07/15 00:27:22

姉、妹「ご清聴ありがとうございましたー、これにて結婚披露宴を終了しまーす☆」

婆さま「まぁまぁツンや立派な花嫁になってのぅ、これでいつお迎えが来ても本望じゃ」
ツン「いやだわお婆さま。 私の子を抱くまでは、逝かないって約束でしょ?」
婆さま「そうじゃったそうじゃった、この婆にひ孫を見せとくれ」
ツン「はいお婆さま、わたし頑張ります。 今夜にでもすぐに授かるわ」

警部「助手君おめでとう、今夜は男になれよ」
助手「…まだ、結婚式編が続いてたんですか?」
警部「わしもゴルフ場から突然ヘリで連れてこられたんじゃが、そのようだな」
助手「今日の俺は、秋葉原へパーツを買いに行く予定だったんですよ、なんで?」

ツン「それはね、私を2度も呼び捨てした男は、アナタだけだからよ! (////) 」 
助手「ああっ、なんか照れながら言った記憶がある! あれは単純ミスじゃなかったのか!」


833:名無し職人
07/07/15 01:38:57
GJ!

834:名無し職人
07/07/15 09:45:46
GJ!助手の名前にも泣いた、スケさんとは想定の範囲外ぃぃぃwww

835:名無し職人
07/07/15 10:02:02
>>832
正直読み飛ばしてたんだけど
確かにうまいなあ
乙でした

836:名無し職人
07/07/15 16:25:22
ツ「……仮に。仮によ?あたしとあんたが…けけけ結婚するとして」
助「はあ…」
ツ「どこに住むわけ?」
助「事務所でしょうね」
ツ「料理とか洗濯とか、家事はどうするのよ?」
助「所長、できるんですか?」
ツ「……できないわよ…」
助「だから僕がやるんですよ」
ツ「仕事は?あたし探偵やめないわよ」
助「僕だって探偵助手やめませんよ」
ツ「じゃ…じゃあ、つんの助は誰が面倒みるのよ?」
助「つんの助?」
ツ「こ……子どもの名前っ…」
助「常に誰かしら事務所にいるんですから、大丈夫ですよ」
ツ「だったら……今までと何も変わらないじゃない!!」
助「変わらなくていいんですよ」
ツ「え?」
助「少なくとも僕は変わりません」
ツ「………」
助「これまでもこれからも、僕はずっと所長の側にいます。一番近くで所長の手助けをします。……構いませんか?」
ツ「………」
助「今までと変わることといえば……同じ部屋で眠ることくらいかな。……なんちゃって」
ツ「………」
助「……所長?」
ツ「………」
助「……怒りました?」
助「……所長?」
ツ「………」
助「……?」
ツ「………」
助「…………死んでる…!?」

837:名無し職人
07/07/15 20:53:49
>>836
殺人事件発生
爆笑させてもらいました

838:名無し職人
07/07/15 22:40:11
>>836 
助手が男らしい態度でカコイイ

>つんの助 などの伏線らしき点が気になるぅ
 当然、ツン所長は …だと信じてるので続きを早くぅwww

839:名無し職人
07/07/16 00:21:37
殺しちゃらめええええええええええええええええええええええ

840:名無し職人
07/07/16 00:40:55
ツ「………ぶはっ!ハァ、ハァ…し、死ぬかと思った…」
助「立ったまま心臓止めないで下さい。びっくりしちゃうじゃないですか」
ツ「あああ、あんたが変なこと言うからぁ!」
助「……とりあえず、生き返ってくれて良かったです」
ツ「当たり前よ!あんたなんかに殺されてたまるもんですか!」
助「蘇生したのも僕なんですけど…」
ツ「……蘇生?」
助「びっくりしましたよ、耳あててみたら鼓動が聞こえないんですもん。必死でマッサージと人工呼吸を……イ、イヤ緊急事態でしたからね?やましい気持ちは全ぜ…」
ツ「バカァ!!」
助「おぶッ」
ツ「無断でなんてことしてくれんのよこのド変態ッ!」
助「で、ですから緊急事態でやむなく…」

ツ「ホントに赤ちゃんできちゃったらどうすんのよッッ!?」

助「…………所長ってホントに名探偵なんですか…? ……げふゥッ!」

841:名無し職人
07/07/16 02:09:02
いい
いいよー


842:名無し職人
07/07/16 08:42:16
  ∧_ ∧  ホッ
 (;゚ ▽゚) 

843:人工呼吸とマッサージ後のツン所長
07/07/16 09:38:07
>>840          ヽ ヽ ツ ////    ///ノイ/  |∧川川
                   \ {\{ハ〃 ' _, --、   '1   !ヽ∨l川
                    \Vヽゝ  ∨  ノ  /|  ∧\\jリ
                     /  /  フ'⌒丶、イ  /  ∧¨ ̄ ̄
                 {l  { 〃      ̄7 /  `ー- 、
                 ヾ ∨        /        ',
                      r‐Ⅳ                  l
               ,イヽノ       '´     /     |
                 ∧{_ノ´     /        /     j
                 くレ′    /       , ′   、 /
             /       /        /   {   /´
                /       /                /
            /       人 ¦             /
             |     /  ヽ|          ,  /
(省略されました…続きを見るには続編を投稿して下さい)

844:名無し職人
07/07/16 09:42:29
>>843
おうぅっ!?

845:名無し職人
07/07/16 12:09:55
>>843
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐― ̄└‐―┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌───┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー──-′

846:名無し職人
07/07/16 12:16:19

キヤ━━━━ (////) ━━━━!!!!!
>>843

847:名無し職人
07/07/16 13:02:32
>>843

ツ「なんで脱がされてんのよバカッ!」
助「いやあ…あの時は無我夢中で…」
ツ「心肺蘇生術に着衣の有無は関係ないでしょッ!」
助「注射もしたもので…」
ツ「注射?」
助「注射です」
ツ「何を注射したの?」
助「白いお薬」
ツ「どうやって?」
助「自前の注射器で」
ツ「どのくらい?」
助「三発ほど」
ツ「血、出てた…?」
助「……少し」
ツ「どうだった?」
助「サイコーでした」
ツ「……そう、よかったわね」
助「よかったです、すんごく」
ツ「そう…」
助「はい」
ツ「………」

848:書く名無し
07/07/16 13:07:33
「ねえジェームズ?前にツンは非処女って言ってなかったかしら?」
「HAHAHA!!気にしたら負けだよキャシー!」
「「HAHAHAHAHA!!」」

849:名無し職人
07/07/16 13:16:18
姉「……助手くん、いくらなんでもこれはひどいんじゃないかなぁ?」
妹「サイテー……吐き気する…」
姉「これじゃ映画化は無理ね。お客さんついてこないわ」
妹「とりあえずツンさんに謝りなさいよ。……謝ったってとりかえしつかないけど…」
助「……あのですねえ」
姉「なぁに鬼畜」
妹「どうしたの変態野郎」
助「なんでそこまで言われなきゃなんないんですかッ!最初っから最後まで全部あんたたちの妄想でしょうがッ」
妹「妄想じゃない!」
姉「二次創作という…これは崇高な芸術なのよっ!」
妹「ねー」
助「……もうどこをどうつっこんだものやらわかりせんよ…」
姉「妹ちゃん、つっこむだって」
妹「やぁだ、お姉さんやめてくださいよお!」
助「……………あ!」
姉&妹「?」
助「所長が鉈持って入ってきましたよ!?」

姉&妹「―撤収ッ!」

850:名無し職人
07/07/16 13:33:46

「…だがなキャシー」
「なぁにジェームズ?」
「ツンは親しい人達にも、虚偽を突き通す知恵の持ち主だ」
「それって彼女が今も処女って事?」
「HAHAHA!!真実を知ってるのは、鉈持ってる本人だけだよキャシー!」
「「HAHAHAHAHA!!」」


851:名無し職人
07/07/16 23:02:10
助「……隣に引っ越してきた外国人……よく笑うなあ…」

852:名無し職人
07/07/17 00:49:32
ツ「ハリウッドが私達の撮影を、妨害してるのかしら? …ほ、本番は二人だけの部屋でするわ! (////)」

853:名無し職人
07/07/17 01:02:30
助「ジェームズさんとキャシーさんか…お隣でダンススクールを開校したのはいいけど…」
妹「生徒さん入ってるの見たことないよ?」
助「代わりに怪しげな人ばかり頻繁に出入りしてるし…」
妹「っていうか何人なんだろ?」
助「国籍不明な感じ…」
妹「っていうか日本語しゃべってるし」
助「始終笑い声ばかり聞こえてくるし…」
姉「私は万能ミキサーを売りつけられたわ…」
助「一体何者…?」

ツ「 事 件 の ニ オ イ ! !」

助「“名探偵ツンデレ”始まっちゃったな…」

854:名無し職人
07/07/17 01:44:06
ツ「何でそこでガッカリしてるのかしら?」
姉「あなたと助手の初夜編が、忘れられそうだからよ」
妹「やっぱり永遠の乙女なのかなぁ」

万能ミキサー「ブーン、ブーン」

855:名無し職人
07/07/17 02:37:17
助「いや、単純にね?僕ら探偵事務所の職員なわけですよ。れっきとした会社員なわけですよ」
ツ「そうよ。つまりあたしは社長。そしてあんたはあたしの忠実なシモベ。これすなわち奴隷!さぁあたしのために馬車馬のごとく働けーい!」
助「ええそりゃもう喜んで働きますよ。でもね、それは……依頼者あっての話でしょう?」
ツ「……う」
助「この場合、誰か調査費を負担してくれるんですか。調査の経費だってバカにならないんですよ?」
ツ「……ぬ」
助「仮にも所長は所長なんですから、事務所の経営についてもっと真剣になってください」
ツ「………」
姉「言われちゃったわね、ツン」
妹「お兄ちゃん、たまにはやるぅ」
ツ「………なによ。なによなによ!みんなして!身近な謎への好奇心、真実を探求する心なくして探偵がつとまると思ってんの!?」
助「……それはそうかもしれませんが…」
ツ「だいたいあんたは夢がないのよっ!」
助「いつまでも夢ばかり見ていられませんよ」
ツ「……な、なによ…自分ばっかり大人ぶっちゃって…」
助「大人にならなきゃいけないんです、僕は。そうでなきゃ……あなたを守れませんから」
ツ「…ッ!?」
姉&妹「おおお!」
助「所長は所長のままでいてください。あなたの才能がこの事務所を支えてるんですから。僕は経営の面で、あなたを脇から支えます。でも、少しだけ、考えてください。……僕らの未来について」
姉「助手くん…」
妹「お兄ちゃん…」
ツ「………」
助「……すみません、偉そうなこと言いました」
ツ「………」
助「でも、僕は真剣ですから」
ツ「………」
助「……所長?」
ツ「………」
助「………あ、また死んでる…」

856:名無し職人
07/07/17 02:52:42
>>854

ちょっと待て!
そのミキサーでドコをかきまわすつもりだッ

857:名無し職人
07/07/17 03:09:53
スレに勢いあるのは良いんだけど
意味がわからん
混乱する

858:名無し職人
07/07/17 03:43:37
そうだね、この頃の流れは速いと思うよ
自分が書いたのは一部だけだからわかるが、作者が複数の上に設定が混ざってるかな

捜査の最中に混乱する(登場人物、読者共に)のは良くあるんだし、たまにはいいんじゃね

859:名無し職人
07/07/17 07:15:54
職人殿乙です
盛り上がってまいりました

860:名無し職人
07/07/17 07:31:14
>>855
  ∧_ ∧  ヴー
 (;><) 

861:名無し職人
07/07/17 07:38:34
お前らがどんだけ騒いでも











          ツ   ン   デ   レ   は  イ竜  の  女家








.

862:書く名無し
07/07/17 07:46:27
「ジェームズ!!この人sage忘れてるわ!」


863:名無し職人
07/07/17 07:57:25
「どいてくれキャシー! そいつ殺せない!」

864:名無し職人
07/07/17 07:59:56
>>861
曙「 オレを呼んだか? 」 (参考>>8-9)

865:名無し職人
07/07/17 08:25:27
お前ら今までどこに隠れてたんだよw
すんげえ過疎ってるときとかも潜伏してた俺は嬉しいぞ

866:名無し職人
07/07/17 17:02:37
許してあげるから、こ、子ダネぐらい出しなさいよ!

 ,.^》《'´  ヽ》《ヽ.
 ( ( !!.ノ从))!! ) )
  ) ) ////ノ ( ( 
  ''"⊂)jツ! ) "''   人 ドガッ
    くん/i 〉      <  >__Λ∩
     _//'ノ // V`Д´)/←>>865
    (__フ彡        /

867:名無し職人
07/07/17 17:14:01
>>866
子ダネ X
小ネタ ○

ごめんなさい、間違えたわ。 …マリア様、お下品な私をお許しください。

868:名無し職人
07/07/17 21:50:36
職人さん乙 大ネタ子ネタ増えててうれしwww

869:書く名無し
07/07/18 14:56:50
ツンにライバルとか居たっけ?

870:名無し職人
07/07/18 15:08:48

ツンデレのライバル → 素直クール

探偵のライバル → 怪盗


名探偵ツンデレのライバル → 『怪盗素直クール』

871:書く名無し
07/07/18 16:52:29
次回予告 

ツンの事務所に怪盗冷静Gentleの予告状が!! 

次回 
「怪盗素直シュール!!」

期待しない方がいいんじゃないのかな、こんな次回予告

872:名無し職人
07/07/18 17:37:44
ツンデレお嬢様のライバルはお嬢様と妄想してます
でもって、強敵のタイプは、ルパン3世カリオストロの城のクラリスあたりかな~ (^^;

873:書く名無し
07/07/18 19:23:44
次回予告 

今度の依頼は超大金持ちのネコ探し!? 

次回 

「お嬢様のぬこ!!」



ヲーッホッホッホ!次回なんて気にしない方がよろしくてよ?

874:名無し職人
07/07/18 19:39:18
次回予告 
今度の依頼は、助手が一目惚れした可憐な女性を探しだす!? 

次回 「渚の白いサンダル」


勘違いしないでよ。 次回なんて き、気にしてないからね!

875:書く名無し
07/07/18 20:24:21
次回予告 
姉が欲求不満でついに…!! 

次回 
「姉、やらないか!?」

次回なんて気にしたらマ・ケ・ヨ♪

876:名無し職人
07/07/18 20:53:24
>>872 次回予告 
タイムスリップした所長と助手がクラリス姫を救出!? 

次回 
クラリス姫「助手さま、連れていってください。 探偵はまだ出来ないけど、きっと覚えます」

恋仇が増える次回なんてあり得ない! …なんて言うわけないでしょ、 ば、ばか!!

877:名無し職人
07/07/18 22:31:21
さぁ~て次回のツンデレさんは…


盆倉警部ですぅ(若本声)
平和なのは大~いにケッコウ、ただァ、こうも事件がないとォ、いやはや私の刑事としてのカンも鈍るってェ、もんですなァ…
それは探偵さんとこも同じなよ~ォでィ…
次回―
『ツンデレの1日』
『お姉さん出家する』
『助手、逃げ出したあと』
―の、三本ですゥ


次回もまた、見ないと承知しないんだからっ!

ジャン、ケン、ポン!
ドゥフフフフフ…


878:名無し職人
07/07/18 23:00:20
次回シリーズw

879:名無し職人
07/07/19 07:25:52
ちょっと見なさいよ!
人がゴミのようなんだからっ!

880:名無し職人
07/07/19 08:07:27
慎みなさい、キミはツピュタ王の前にいるのよ

881:名無し職人
07/07/19 08:43:04
助「あの娘を解き放て!あの娘はツンデレだ!」
姉「だまれ小僧!!
  おまえにツンが救えるかッ!」

882:書く名無し
07/07/19 18:31:48
>>871~877までのレスをまとめると、
ツン達が怪盗冷静Gentleから
令嬢のネコを守る依頼を受けて
実はその令嬢が助手が一目惚れをした相手で
それを知った姉が助手に迫って来たら
盆倉警部が現れたと………


これなんて劇場版?

883:名無し職人
07/07/19 21:44:32
>>882  /      
ξ*゚⊿゚)ξ ムリヤリまとめては、ダメッ!!
     \

で、でも、私の激情版は誰かに期待するわ… ξ*///)ξ

884:名無し職人
07/07/20 04:13:57
>>882
なるほど
大活劇だな

885:書く名無し
07/07/20 07:16:31
名探偵ツンデレドラマCD発売!! 

助「どーしても姉さんを踊らせたいというのなら俺にも考えがある!」
妹「どんな考え?言ってみてよお兄ちゃん!」
助「今日からお前を!…ハルハルと呼ぶ」
妹「!!!!」
助「さあどうするんだハルハルゥ~」「ハルハルゥ~」「何とか言え、ハルハル?」
妹「む、むううううぅぅぅぅぅ……お兄ちゃんの卑怯者!!」
ジ「HAHAHA!!僕はジミーちゃんでいいですよ」
助「お前には聞いとらん!!」
ツン「……ツンって呼んでほしい……」
助「!?……何か言いましたか?所長?」
ツン「な、何でもないわよ!!//////」

886:名無し職人
07/07/20 17:14:37
なんで姉さんを踊らせるのか、ハルハルとは何なのかわかんないw

887:名無し職人
07/07/21 02:00:41
>>882

素直クールの場合

クー「好意に値するよ。」助「え?」クー「好きだってことさ」
チュッ。 
ツン「!!!!」

クラリスの場合

>>876参照

姉の場合

姉「ねぇ…私もぉ我慢の限界なのょ…」
助「ち、ちょ、姉さ!」
ツン「助手~?あんた何して……!!!!」

盆倉警部の場合

盆「や ら な い か」
助「ウホッ!いい男…ってええぇえぇえ!!」
ツン「助手~?あんた何して…!!!!」

全く、劇場版は地獄だぜ!フーハハーッ!!

888:名無し職人
07/07/21 03:05:05
>>885
なんだそりゃw

889:名無し職人
07/07/21 03:06:08
>>887

                      _         ,! ̄/ | ̄l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―┘└‐―┐
  ____   ______   | |_____ロロ / /  | |  /\   ヽ冫 L_  _  |   | ┌───┐ |
 |___  __|  |  ____  |  / __  __|  /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
    | |    | |     || く__/  ||   く_/l |  |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
    | |    | |     ||     / /      | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
__ |  |___ | |_____| |     / /        | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
|______| |_______|    く__ノ        | |  |____丿 く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
                                   ̄            `  `´           `ー'   `ー──-

890:名無し職人
07/07/21 03:17:16
夏コミで名探偵ツンデレ本が出ると言う噂が・・・

891:名無し職人
07/07/21 09:47:20
BBSピンクで名探偵ツンデレのエロSSが出ると言う噂が・・・

892:名無し職人
07/07/21 10:14:45
ツン所長の胸はAカップと言う噂が・・・

893:書く名無し
07/07/21 10:28:02
ジェームズ&キャシーは肉体関係があると言う噂が……

894:名無し職人
07/07/21 10:50:15
  ∧_∧ 
 (;゚д゚) 所長がマゾにされてしまうという噂を執筆中…

895:名無し職人
07/07/21 11:01:01
kwsk

896:書く名無し
07/07/21 11:59:25
「OHキャシー!キミのテムズ川はもう氾濫しているじゃないか!」
「AH!だってあなたが私のパウンドケーキを捏ね回すからでしょ?」
「おや?パウンドケーキにチェリーがついているなあ?」
「AN!もう…焦らさないでジェームズ!!早く…早くあなたのビッグベンを…!!」
「…OKキャシー!ボクのジェントルマンをあげるよ!」
「HAAAAAAN!凄い!凄いわ!」
「OHキャシー!キャシー!」



助「……イギリス人だったのか…」

897:名無し職人
07/07/21 13:17:19
てめえwwwww

898:名無し職人
07/07/21 20:35:53
>>896
姉「できるだけアメリカンジョークは控えてほしいわ、嵐が激しいらしいから来たら大変よ」
助「所長は嵐対策に、万能兵器を購入したと言ってました」
妹「やぁん! 1行も出てないからお約束が来ちゃったよ」

万能チェーンソー「 ブイィィィーン! 」

899:名無し職人
07/07/21 22:32:20
アメリカンジョークじゃなくてイングリッシュジョークじゃん

900:名無し職人
07/07/21 23:21:58
900なら所長の姿が想像できる、イメージAAをキボンヌ

901:俺以上にツンデレ好きな奴なんかいんの?
07/07/22 06:51:43
ツンデレ!ツンデレ!ツンデレ!ツンデレえぇぇうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ツンデレツンデレツンデレぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ツンデレたんのツインテールの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のツンデレたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねツンデレたん!あぁあああああ!かわいい!ツンデレたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ツ ン デ レ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ツンデレぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のツンデレちゃんが僕を見てる?
表紙絵のツンデレちゃんが僕を見てるぞ!ツンデレちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のツンデレちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのツンデレちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはツンデレちゃんがいる!!やったよ妹!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのツンデレちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよツンデレへ届け!!名探偵のツンデレへ届け!!!!!!!!!!!!!!!!!

902:名無し職人
07/07/22 08:12:29
(届きませんでした…短くまとめて欲しいです)

903:名無し職人
07/07/22 10:09:56
>>901
こ、この情熱があれば、できないことはないんだからね!

904:助手の危機編
07/07/22 16:22:19
ピンポ~ン(258番のカードをお持ちのお客さま、5番の窓口にお越し下さい)
無機質な女性の声が行内に流れる。
「後二人か…なんで銀行って何時も混んでいるのかしらね?」
260と印刷されたカードをもてあそびながらツンが呟く。
「仕方ないですよ、みんな色々と用事ありますからね」
読み古された女性誌を所在無げに眺めながら助手が答える。
「しかし、どうして僕連れて来たんですか?こんな用事なら僕一人でも良かったんじゃあ…」
「今は本人確認とかあるから、私が来ないと面倒でしょ?それにこんなか弱い女性一人が銀行に来て、襲われたら大変でしょ?」
「まぁ確かにそうですが…」
「それに、たまには二人でお出かけしたいじゃない(ボソッ)」
「えっ?」
ピンポ~ン(259番のカードをお持ちの…)
「ほ、ほら次よ、準備しとかないと」
少し赤面しながらツンがバックを開けた。その時、乾いた破裂音がしたと思うと、天井の照明が砕け散った。
「お、大人しくしろ!騒がなきゃ何もしない!か、金をこのバックに詰めろ!」
顔がすっぽり隠れる覆面を被った男が銀行内に乱入してきた。
「ありゃ~強盗ですよ所長」
「これじゃあ今日中に用事済ませるのは無理みたいね」
場面にそぐわないのんびりとした会話をしている二人だったが、その身体はすでに臨戦態勢に入っていた。
「ほら!もっと早くしろ!もっと詰めるんだ!」
マニュアルに従っているのか、女性行員は明らかに時間稼ぎをしているようである。
「まずいわね~。明らかに犯人苛立っているわね」
「これ以上キレなきゃいいんですけどね」
寸評を交わすツン達の耳に微かにサイレンの音が聞こえた。
「あら、結構早いわね、まだ日本の警察は優秀ってことかしら?」
「タイミング的には最悪みたいですが…」
サイレンは犯人の耳にも届いたようである。
「チクショウ!もう来やがったか!おい!そこの!」
カウンターの隅で子供を抱えて震えていた女性に男は銃を向ける。
「ガキをよこせ!無事逃げられたら返してやるよ!」
無論そんな無茶な要求に従うはずもなく、女性は必死に子供を渡すまいと抵抗している。異様な雰囲気を感じてか、子供が泣き始めた。

905:助手の危機編
07/07/22 16:23:06
「やかましい!泣くんじゃねえ!おい、早くガキをよこせ!」
「まずいわね、このままだと…」
「危険ですね…って所長?」
助手の答えも聞かずツンは椅子から立ち上がると犯人に話しかける。
「ちょっとあなた!私が人質になるからその人達を放しなさい!」
「なんだこのアマ!いいから座ってろ!」
「私がその子の代わりに人質になるって言っているのよそれとも子供じゃなきゃ恐いの?」
「黙っていろと言ってるんだ!」
「所長、あんまり犯人を刺激しない方が…」
助手の忠告も聞かず、ツンの挑発が続く。
「まったく情けないわね。そんなのだから銀行強盗なんて犯罪起こすのよ!」
「五月蝿い!」
犯人がツンに銃口を向ける。その瞬間ツンは時間が過ぎるのが遅くなったような気がした。
確かにツンは犯人の銃から弾丸が飛び出てくるのを見た。それがありえないほどゆっくりと自分の方に向かってくる。
(避けられる!)
しかしツン自身も思うように動けないのに気づく。
(当たっちゃう!)
そう思った瞬間、ツンと弾丸の間を人影が遮った。
「ぐっ!」
助手の低い呻きを聞いた瞬間、時間は正常に流れ初めた。
ツンの足元に屈みこんだ助手。行員や客から悲鳴が上がる。
「ちょっと助手!大丈夫なの?」
すると助手はツンの問いに答えずに犯人に向き直る。
「おまエ…所長に銃口を向けたナ…」
その鬼気迫る表情に犯人が一瞬怯む。その一瞬が全てだった。
助手は一気に犯人までの距離を詰めるとそのまま蹴りを繰り出す!左足が銃を吹き飛ばすと続く右足の回し蹴りが犯人の側頭部を捉える!
「グホッ!」
犯人はそのまま壁まで飛ばされ激突する。
「やったわね助手!大丈夫なの?」
ツンが駆け寄ると助手が振り向く。そのワイシャツの半分以上を血に染めながら。
「!ちょっと助手!」
助手は少し微笑むとそのままスローモーションのように倒れて行った。

906:助手の危機編
07/07/22 16:23:43
「助手!ちょっと助手!しっかりしなさいよ!」
「所長…怪我無かったですか…」
「私の事より少しは自分の事心配しなさいよ!このバカ!」
「その様子なら大丈夫みたいですね…よか…った…」
静かに目を閉じる助手。顔色が見る見る青ざめて行く。
「助手!しっかりしなさいよ!私の許可も得ずに死んだら絶対許さないんだから!」
ツンの背後が何やら騒がしい。どうやら警官隊が突入したようだ。しかし今のツンにはそんな事は関係なかった。
「助手…助手…誰かお願い!助手を助けて…お願いこの人を助けて!」
ツンの叫びが行内に響き渡った。

薄暗い廊下でツンはボンヤリと手術中のライトを見つめていた。
あの後の事をツンはよく覚えていない。微かに救急車に運び込まれたことや警察の簡単な事情聴取を受けたような気がするが、それも事実だったか自信も無い。
気がつくとツンはここに座わっていた。
頭の中がグチャグチャで何も考えられなかった。ただあのライトが消えることだけを心配していた。期待と不安を錯綜させながら。
「ツン!助手クン大丈夫なの!」
「ツンさん!お兄ちゃん大丈夫だよね!死んだりしないよね!」
不意に背後から言葉が浴びせられる。警察から連絡が行ったのか、姉と妹が変えて走ってきた。
二人ともかなり取り乱しており、ツンがこんな二人を見るのは初めてだった。
二人を安心させなくちゃ、そう思ったツンが口を開く。
「大丈夫よ、あの助手がこんなことくらいで死ぬわけないでしょ!」
そう言って二人を元気付けるつもりだった。しかし、喉に何か硬いモノが詰まっていて上手く言葉が出てこない。
なんとかそれを吐き出そうとツンは努力した。苦しくて涙が出てくる。やっと出て来たそのモノは口の中で叫びに変わっていた。
「お、お姉ちゃん…助手が…助手が~~~~~!」
人目もはばからず子供のように泣きじゃくるツン。
「大丈夫よ、助手クン今までも平気な顔で戻ってきたじゃない」
「そうだよ、お兄ちゃんは不死身なんだから!手術室から歩いて出てくるかもよ?」
そんなツンを逆に励ますように二人がなだめる。
「うん…うん…」
ツンは涙を拭きながらただ頷くだけだった。

907:助手の危機編
07/07/22 16:24:56
「あっ…」
妹の短い叫びに振り返ると、手術中のライトが消えていた。そしてゆっくりとドアが開くとストレッチャーに乗せられた助手と執刀医と思われる男性が現れた。
「先生!助手は…助手はどうなんですか!」
ツンの問いかけに医師は難しい顔を向けた…。

灰色の空の下、花束を抱えて歩くツンの姿は通行人、特に男性の目を引いた。
何人かはナンパしようと声をかけようとしたが、その表情を見ると思わず後ずさりをする。
それは哀しげな、そして険しい表情だった。
目的地に着いたツンは花瓶に花を生けるとボンヤリと外の景色を眺めていた。
「あれから2週間か…早いものね…」
独り言のように呟く。
「まったく…本当にバカなんだから…後先考えずに行動するんだから…」
遠くを見るような目で生けられた花を見つめる。

908:助手の危機編
07/07/22 16:26:20
「あれから2週間か…早いものね…」
独り言のように呟く。
「まったく…本当にバカなんだから…後先考えずに行動するんだから…」
遠くを見るような目で生けられた花を見つめる。
「心配ばっかりかけて…ううん、心配かけたのは私の方だったかな?」
「あの~」
「私は大丈夫…あなたの思い出だけで生きていけるから…」
「あの~所長…」
「あなたは空の上から私たちを見守っていてね…」
「だから所長!僕を勝手に殺さないでくださいよ!」
「もう、五月蝿いわね!人がせっかく悲劇のヒロインごっこしているのに!」
「だったら本人がいない所でやってくださいよ~」
「私に心配かけた罰よ!大した怪我じゃないのに大騒ぎして」
「確かに肩撃たれただけですが、もう少し出血が多かったらやばかったっていわれましたが?」
「ま、あなたの怪我に関しては私にも少し責任もあるし」
「少しではないと思いますけど…」
「今回の入院は有休ってことで処理しといてあげる♪」
「所長、実は鬼なんでしょ?」

909:助手の危機編
07/07/22 16:26:53
助手の嘆きを無視してツンが言葉を続ける。
「それから…もし今度私にこんな心配かけたらクビなんだからね!」
「はいはい、わかりました」
「それと…守ってくれてありがとう///」
「えっ、なんですか?」
「な、なんでもないわよ!この鈍感!」
ツンは何時もの調子で助手の肩を叩く。
「いって~~~~!」
「あっ!ごめんなさい!」
怪我したところを叩かれてはたまったものではない。助手は苦悶の表情で傷口を押さえる。
「大丈夫だった?」
「大丈夫じゃないですよ。痛てててて…」
心配したツンが助手に近づいた瞬間、小さく鼻を鳴らす。
「助手、あなた少し臭いわよ?」
「少しは怪我の心配して下さいよ。…怪我で風呂に入れないんだから仕方ないですよ」
「汚いわね~。そうだ!お詫びに身体拭いてあげるわ」
「え、遠慮しときます!」
「いいからいいから!そ~れ!」
「キャー!」
ここが病院だという事も忘れ、二人のじゃれ合いは続くのであった。
…殴ってやろうか?

「助手の身体って以外にたくましいんだ…また身体拭いてやろうかな?」
それは拷問に近いと思うんですが…

910:長編担当
07/07/22 16:43:20
ども、何時も流れを読まずに書いている自分ですw
最近かなり活発になってきたみたいで嬉しいものですな~!
かなり濃い新キャラも出て来たみたいですしw
>>804
やっぱりやっつけで書いたのはダメですな~。後からもう少しマシなオチ考え付いたんで…
今後はもう少し練りこんでから書くようにします。

で…やっぱりエロは自粛した方がいいですかね?
助手の身体を拭いてて欲情してくるツンと言うオチも考えたんですがw
実はエロ書くのも結構好きな長編担当ですた。

911:書く名無し
07/07/22 17:45:14
「HAHAHA!!災難だったね助手君!」
「わざわざすいません、お見舞いなんかに来てもらって…」
「いいのよ助手君、あなた達は私達のミキサーやチェーンソーを買ってくれた大事な常連さんだもの!ねぇジェームズ?」
「まったくだよキャシー。ところで左肩のケガは大丈夫かい?」
「あ、はい、後遺症もないそうです」
「そうか!それにしてもよかったねぇ助手君、撃たれたのが左肩で…」
「ホント、左肩でよかったわ…」
「そうですよねぇ…もし弾が胸に当たってたら今僕はここに居られたかどうか…」
「いやぁ本当に良かったなぁ!『左』肩で…」
「ホントホント、利き腕だったら動かしづらくて大変でしょうしねぇ…」
「……あの、何の話」
「HAHAHA!!これは私達からのプレゼントだ!誰もいない時読んでくれたまえ」
「は、はぁ…」
「いやぁ『左』で本当に良かった!」
「「HAHAHAHAHA!!」」
バタン! 

「何だったんたあの人達?妙に左を強調してたけど…まあいいか。ところでジェームズさん達一体何の本を…」

淫乱ナース長由貴華~堕天使の甘い囁き~ 

「………(左を意識していたのはこのせいか…」

「助手~?気分はど……!!!!」
「あ、違っ!これはジェームズさんが」
「へ、ヘンタ~ィ!!!!」
「うわ、所長、あぶなブゲッ!!」
「あ………」

頭部に打撲。全治三週間……

912:名無し職人
07/07/22 20:54:02
職人さんたちGJ!

913:名無し職人
07/07/22 21:27:50
グッジョブ!! ∠( ̄^ ̄)

914:名無し職人
07/07/23 00:28:53
乙ですー

915:書く名無し
07/07/23 12:19:49
そろそろ次スレの頃合い

916:名無し職人
07/07/23 12:38:53
「ジェームズ!いや末吉ッ!こんの裏切り者があ!」
「アゥチ!誤解だよキャシー!」
「ウソつくでねえ!お隣のお姉さんに色目使ってたでねか!」
「HEYHEYキャシー!それはキミのミステイク、愛するボクをとられたくないあまりのカンチガイってやつなのさーッ!」
「こげな時までそのしゃべり方やめねのか!だったら…」
「落ちつけ、まずは落ちつくんだキャシー。このレモネードでも飲んで…」
「この国旗に誓えるだか!?」
「!!!」
「この国旗に誓ってけろ!オラはタエ子一筋だってもう一度誓ってけろ!」
「まさか………星条旗を持っていたとはな…」
「オラ田舎に帰らしてもらうだ」
「待ってけれタエ子ォ~!」



助「東北の人だったのか…」

917:名無し職人
07/07/23 12:44:12
ツン「いや、ただ単に友近となだぎね」

918:名無し職人
07/07/23 16:50:47
>>915
セオリーは980を踏んだ人が宣言してスレ建て、出来ないときはパスと書き込む
テンプレの改変や補充、 スレタイを募集したいな

919:名無し職人
07/07/23 17:12:59
俺は…………… 













エロパロにも立てたい、立ててみたい。

920:名無し職人
07/07/23 17:40:22
>>919
「名探偵ツンデレ」は、ある意味オリジナル作品なのでエロパロは難しいんじゃないか?
現状はエロ成分が少なく感じるが、分離するとどちらも人が減り、力が落ちると思われる。

もうしばらくは待ってみたら? >>894>>910あたりが何か書くんじゃないかと

921:名無し職人
07/07/23 23:30:04
>>910 GJ! エロもキボンヌ

ツ「結婚するまでは清らかでいたいの…、でも、でもでも… (////) 」

922:書く名無し
07/07/24 07:38:53
「ねぇ助手君…私と一つになりましょう…それはとても気持ちのいいものなのよ…」

「ねぇ助手…私と一つになりましょう……何よ、私がいいって言ってるのよ?ありがたく思いなさい!/////」

「助手くぅ~ん、私盆倉と一つにぬぁりましょ~ぅ、それはつぉ~っても…」


助「うあぁあぁあ!!……なんだ夢か…?」

すっぽんぽんで隣に寝ている妹「ふぁぁぁぁ……おはよ、お兄ちゃん?」

助「………うわあぁあぁああぁあぁあ!!!!!!」

助手の明日はどっちだ!

923:名無し職人
07/07/24 10:52:18
>>922
それなんてエバンゲリヲン?

924:名無し職人
07/07/24 17:20:39
>>922 ここから続けるとSS力が上達するよ、ガンバレ

925:名無し職人
07/07/25 07:22:22
もうすぐこのスレも終わるので りんごの謎を他のスレで聞いておいたのを転載
お題 >>293  >>353-354(死刑囚編は未)

775 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 02:48:32 ID:KdBbUwW10
喰っちまったんじゃねえの?
丸呑みで不能な置物の林檎ならば、腹の中での上下左右も可能なはず。

776 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 10:38:10 ID:6tRiDvDR0
「人」は居なかったが、他の「動物」が居て食っちゃった……とか

777 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 13:11:26 ID:nX0XPk5b0
自己意識により「居た」その「動物」の名前は『ぽつん』だと思うわ

926:名無し職人
07/07/25 07:28:04
>>925
おお
個人的にGJ!

927:名無し職人
07/07/25 09:23:20
病室の窓からの光が、室内に浮遊する塵を反射させている。空気はほとんど動かない。
窓際のベッドに寝ている助手をツンデレは見つめる。ツンデレと助手。既に年齢は56と59。
白や黒のジャケットではなく、薄水色の病院服を着ている。
全身にチューブが繋がれ、心音を告げる電子音が、一定のリズムで鳴っている。
沈黙。ツンデレは一度、大きく息をする。いったい、私は、この40年間何をしてきたのか…
この会見をずっと夢見てきたのに…答えは何も得られない
「所長、久しぶりだなぁ」いつの間にか目を覚ました助手が掠れた声を出す。
「助手、なんでこんなとこにいるの?」ツンデレは質問した。
「知らないですよ。気がついたらこんな身体になっちまってたんだ」助手は答えた
「私が40年も・・ずっと追い続けてたのに」ツンデレの目には涙が浮かんでいた
「一つ、お願いを聞いてくれないですか」助手は今にも眠りそうな声を出す
「あんたの頼みなんて…」言いかけて、ツンデレは嗚咽で続きが言えなかった
「まあそういわずに頼みますよ、所長。」
助手は少し逡巡してから、言う。「俺を、殺してください」
ツンデレは自分が予期していた通りの答えがきたので、きつく目を閉じた。
「どうせほっといたってもうすぐ死んじまうんだ、頼みますよ」
ツンデレは懐のピストルに触り、考える。これは自分が望んだ結果なのだろうか…
「頼むよ…」再度、助手は言う。
ツンデレの頬には涙が伝う。「助手、本当にいいの・・・?」
「ああ」助手はすぐに答えた。
「頼む」
ツンデレは助手の頭を狙って引き金を引いた。部屋の空気が動く。
轟音。静まって、心電図が異常を告げる音。
ツンデレは立ち上がって部屋の窓から外を見た。外はまぶしい。
「待ってなさいよ助手。すぐに側に行くから・・・ そして今度こそ・・・」
ツンデレはつぶやいて、ピストルに弾が残っているかを確認して言った。

928:書く名無し
07/07/25 10:16:48
>>927
何この欝展開

929:名無し職人
07/07/25 20:38:18
>>927
探偵業の暗黒面に飲み込まれるのは考えられる、意欲作としてGJ
だが説明もなく唐突に40年後とは…、勘弁してくれよぉ

930:書く名無し
07/07/25 20:54:55
ちょっと待てちょっと待てちょっと待て? 

え、助手って未成年だったのぉ!?
ギリギリ20かもだけど

931:名無し職人
07/07/25 22:01:52
焼き払え!!
どうしたのよ? それでも世界で最も邪悪な一族の末裔なの?

932:名無し職人
07/07/25 22:06:21
必殺の炎、放つのはNOWだ!

鬱展開は好みが分かれるかもしれんがな

933:名無し職人
07/07/25 23:11:41
その者、ツンの衣を纏いて2ちゃんの板に降り立つべし
隠されしデレとの絆を結び
ついに住人を萌えの境地に導かん

934:名無し職人
07/07/26 00:58:45
ツンデレとちゅっちゅしたいよううううううううううう

935:書く名無し
07/07/26 01:42:28
>>933
それなんてナウシカ?

936:名無し職人
07/07/26 17:45:59
ぼ、坊やだからに決まってるじゃない!!

937:書く名無し
07/07/26 18:09:29
あ、当たらなければどうってことないんだからねっ!!

938:書く名無し
07/07/26 18:11:36
sage忘れた。スマン。

939:名無し職人
07/07/27 09:20:13
ただの犯人には興味ありません。
この中に巧妙な密室トリック、崩せないアリバイ、猟奇的な殺しの手口を持つ犯人、暗号含みの難解なダイイングメッセージを残せる被害者がいたら私のところに来なさい。
以上!

940:名無し職人
07/07/27 09:22:35
>>939
このツンデレはガチ!!!!!!!!!!!!!

941:名無し職人
07/07/27 09:33:48
助手どいて!
その謎解けない!

942:名無し職人
07/07/27 09:48:14
お兄ちゃんどいて!ツンデレ殺せない!

943:名無し職人
07/07/27 10:02:24
小説みたいに事件を解き明かしたら
一緒に現場までいけるね
事件の果てまでBoooN!
ディープでクールなこのトリック
何もかもを巻き込んだ解決編
つくろう
ある晴れた日のこと
コナン以上の事件が
限りなく巻き起こる
不可能じゃないわ
またあした会うとき
笑いながらダイイング
謎解きをすすめよう
簡単なんだよこんなの
追いかけてけ
捕まえてみて
おおきな 謎 謎
好きでしょ?

944:名無し職人
07/07/27 10:18:46
>>942
妹がすげー黒いんだがwww

945:名無し職人
07/07/27 10:25:08
>>943
これはうまいな

946:名無し職人
07/07/27 13:17:54
つ、つ、つんでれ
つんでれんれん
つ、つ、つんでれ
つんでれんれん♪

フンフン、フンフン
チャチャッ、チャチャッ、チャ
チャッチャッチャ、チャチャチャン!

素直に好きと言えない所長
勇気を出して♪(ヘイアタァ-ック!)
誰も知らないほんとの気持ち
解いてあげるわ♪
チャッチャッチャラチャラ
チャッチャチャンチャン
突然にやってきたおしゃまなビューティー
いつもみんなを振り回すの
夜はひとり星たちに願いをかける
明日こそ事件が起きますように♪
フフフフンフフ!
カモンレッツ推理
カモンレッツ解決ベイビー
指紋を拭いて証拠隠滅♪
カモンレッツ推理
カモンレッツ解決メイビー
事件なくてもォ~!
やたらとハイテンション♪
“いつになったら素直になれるのかなぁ…”
恋の~ツンデレ、つんでれんれん!

……フゥ

947:名無し職人
07/07/27 13:19:32
>>946
恋のみのる伝説乙

948:名無し職人
07/07/27 13:24:02
姉「掃除は終わった?助手くん」
助「うわああああああ!!き、聞いてたんですか!?」
姉「ん~ん。ゼ~ンゼン?」
助「ホントでしょうね!?」
姉「何のことだか。ところで相談があるんだけど」
助「…なんです?」
姉「このテープいくらで買ってくれる?」
助「あああああああああああああああああああああああああああああ!!」

949:名無し職人
07/07/27 14:46:54
私はいつも事務所の中に…
ヒマなのよ
活躍できない私です
もうたまらない
事件がないならすることないの
I'm a detective !
ただの事件じゃつまらないの
You are an assistant !
証拠集め論理的に推理するよ
探偵でしょでしょ!?
山ほど殺人起きる世界で
夢がないでしょ
ただ殺すだけ
そんなのつまらない
一緒に考えてください
どこまでも難解な
トリックの数々
謎が解けたときの快感が私の
存在理由
だめかな?
いいよね?
I'm a detective…


助「なんて恐ろしい歌を…」
ツ「うるさいわよ」

950:名無し職人
07/07/27 14:50:25
なんかSOS団絡みのが急に出てきたなw

951:書く名無し
07/07/27 16:23:18
HAHAHA忘れ物~♪

952:名無し職人
07/07/27 16:48:42
>>951
わわわだよ
あれもCD化される希ガス

953:名無し職人
07/07/27 19:23:18
>>417 脳内設定を垂れ流すのコーナー

第二回 「ツン所長」

ツンデレ探偵事務所の所長。
スレンダーで小柄、色白な黒髪乙女。
天才的に知能が発達してるが身体の成長は遅く、密かに胸が小さい事を気にしてる。
身長:149cm体重:40kg スリーサイズ:B79/W52/H77(cm)

幼稚園からずっと純粋に 女子校のみで育つ
飛び級制度を活用して15歳で女子大学を卒業する
その為友人は少なく、男性はテニス部のコーチぐらいしか知らなかった。
そして16歳の誕生日に行方不明な両親の残した、ツン探偵事務所の所長に就任。
現在は経歴に謎が多い姉と、中学生の妹との三人暮らし
ちなみに助手は、家族同様な扱いなので 所長宅に四人目として泊まることもあるようだ。

954:書く名無し
07/07/27 19:28:07
ぃゃいやいや!79はありすぎ!
アレだぜ、月姫のさっちんと同じだぜ? 
オレは75を進める。

955:名無し職人
07/07/27 19:32:21
ツンデレの胸はAカップ
常考

956:hotchilli ◆.sdIhCEPZU
07/07/27 23:40:34
>>953 149cmwwwwwwwwwwwwwwwww小っさ杉wwwwwwwww
wwwドHENTAIがwwwwwwwww

957:書く名無し
07/07/28 01:09:58
やはりツンデレは中肉中背胸三寸

958:名無し職人
07/07/28 02:49:10
ひとえにツンデレといっても人それぞれだなw

959:名無し職人
07/07/28 11:48:13
は、早くいきなさいよ!
私の理性が残ってるうちに・・・べ、別に一人でも大丈夫なんだから!

960:名無し職人
07/07/28 11:57:49
オラニャンとは、普段は男らしいが二人きりの時は甘えん坊な男性のこと。

【年代】 2007年  【種類】 若者言葉
オラニャンの解説

オラニャンとは普段「オラオラ」と強気で男っぽいが、彼女など異性と二人きりになると「ニャンニャン」と甘える男性のことをいう。
2005年に普及したツンデレ(男性と二人きりになると変貌する2面性のある女性のことで、
2006年にはその派生語ツンデレラーが流行語大賞にノミネートされている。
詳しくは左記関連語参照)の男性版にあたるオラニャンはギャルサーなどを介し、ギャルの間で使われるようになる。
普段は虚勢を張っていても、自分の前では子供っぽさを見せたり、甘えん坊に変貌する姿が母性本能を刺激。
こうしてオラニャンは女性から好かれるとも言われる。

URLリンク(zokugo-dict.com)



こ、これは・・・

961:名無し職人
07/07/28 19:26:15
ツンデレは萌えるけど
それはきめえ・・・

962:名無し職人
07/07/28 20:54:27
つかそれはただの痛い甘えん坊じゃないか

963:名無し職人
07/07/28 21:02:11
>普段「オラオラ」と強気で男っぽいが、彼女など異性と二人きりになると「ニャンニャン」と甘える男性

ごめん、俺のことだw











彼女いないけど。

964:名無し職人
07/07/28 22:12:57
あの娘もアナタに人前で、オラオラと引っ張って欲しいはずよ

965:名無し職人
07/07/28 22:57:26
           ,..-─‐-..、
          /.: : : : : : : .ヽ ツン所長
        R: : : :. : pq: :i}                    , -─弋¬、 妹
         |:.i} : : : :_{: :.レ′ ポコポコポコポコポコポコポコポコポコ     `Y
        ノr┴-<」: :j| ポコポコポコポコポコポコポコポコポコ| {、       |
      /:r仁ニ= ノ:.ノ|! ポコポコポコポコポコポコポコポコ  从\ |)   |
       /:/ = /: :/ }! ポコポコポコ|〕)ポコポコ(〔|ポコポコ  ヽ__j儿从八_
     {;ハ__,イ: :f  |  ポコポコ/ |〕)ポコ(〔|(〔|\ポコ      i⌒ヽ ̄ ̄\
     /     }rヘ ├--r─y/ |〕)|〕)ポコ(〔|(〔| \       |  | `===ヘ
   /     r'‐-| ├-┴〆─y|〕) |〕)  (〔|\ ゙と[l ゙と[l ̄|  |     \
    仁二ニ_‐-イ  | |  ┴〆─y /|〕), 、(〔| . . ゙と[l と[l ̄|  |         ヽ
    | l i  厂  ̄ニニ¬    ┴〆 ∩;゙゚'エ゚'):   .      |  |\      }
   ,ゝ、 \ \   __厂`ヽ      ノ   ⊂ノ′         /{_〆 ̄`ーー=='^┤
  _/ /\_i⌒ト、_   ノrr- }     (__ ̄) )         {| -‐  / | | }
 └-' ̄ `|  |_二二._」」__ノ       し'し′        └─-二_/⌒Y ̄}
      └ー′                                 `ー-'⌒ ̄
                     ↑>>963

966:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 08:13:14
所長がセーラー服で… (*´Д`)ハァハァ

967:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 12:22:30
あ、あんたは、今まで何枚のパンを食べてきたのよ!

968:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 14:15:39
そろそろ新スレたのむ

969:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:31:33
>>918 次スレ建ては980でいいだろ、スレタイ案はコレ

① 名探偵ツンデレ ☆ 6月の花嫁は誰 ☆

970:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:56:11
密室6部屋目がいいな

971:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:58:33
俺は「6番街の殺人事件」がいい

972:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 18:28:15
>>967 所長の夢を見た回数ぐらいです

ー 6番街の捜査網 ー (殺人事件とは入れたくないんだよぉ)

973:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 18:58:05
6人目のオラニャンだけは勘弁な

974:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 19:31:54
バラバラ死体6欠片目

975:名無し職人
07/07/29 20:51:12
青酸カリ6ペロ目

976:名無し職人
07/07/29 20:59:56
6番目の真実

977:名無し職人
07/07/29 21:03:31
>>973-975 ワラタ

だが過激なスレタイに内容を合わせるのは大変だし、変なのが来たらどうすっぺ

ー 6人目は加害者 ー

978:名無し職人
07/07/29 21:03:36
古畑ツン三郎

979:名無し職人
07/07/29 23:32:36 0
>>973
>6人目のオラニャン

絶対らめえええええええええええええええええええええええええええええええええええ

980:名無し職人
07/07/30 06:01:58
>>969-979
同じスレタイ意見がねえぇぇぇw
なので俺が2票目を入れるぜ † 6番街の捜査網 †

今から7時までにスレ建てるからよろしく

981:980
07/07/30 07:27:27
建ちました
スレリンク(owarai板)

982:書く名無し
07/07/30 11:59:53
THX!

983:名無し職人
07/07/30 12:20:10
>>981
おツンツン

984:名無し職人
07/07/30 22:28:26
6人目のオラニャンにちょっと期待した俺がいる

>>981
べ、別にあんたのために乙するんじゃないんだからね!


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