名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 † at OWARAI
  名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 † - 暇つぶし2ch2:名無し職人
06/12/13 14:35:24
いや~ん

3:名無し職人
06/12/13 14:37:11
ツンデレとは?

「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターの事をさして言います。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)


ツンデレのガイドライン  
スレリンク(gline板)

・化石寸前の女言葉「~わよ」「~かしら」「~だから!」
・動揺してどもり「あ、あんたなんか」「な、なによ」
・意識してるが素直になれない「勘違いしないでよね」



4:名無し職人
06/12/13 14:46:19
助「危険ですよ!応援が来るのを待つべきです!」
ツン「応援?――私がその応援よ!」

5:名無し職人
06/12/13 14:58:16
「でももしもの事があったらどうするんですか!」
「・・・あんたの守るべきものは何?」
「所長ですよ!」
「ば!(//////)ばか! こんな時に何言うのよ!」
「じゃあ所長の守りたいものは何ですか?!」
「そ、それは・・・」
「それは?」




「生きて帰ったら答えを教えてあげるわよ!(//////)」

6:名無し職人
06/12/13 15:04:11
助「でもこの状況じゃ奇跡でも起きない限り無理ですよ!」
ツン「だれかが英雄になれるなら、だれもが英雄になれるはずッ!
奇跡は自分の手で起こしてこそ価値があるんだからね!」


7:名無し職人
06/12/13 15:13:51
333 名前:水先案名無い人 メェル:sage 投稿日:2005/10/14(金) 06:42:20 ID:dPlnBkeP0
近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話。
男「やっぱり綺麗だなぁ…新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばかりなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「…これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」

随分無愛想な女の子だな、と思った。つーか男、健気だ…
しばらくして注文した物が運ばれてくる。

男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。―あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん…楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「……」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「(゚Д゚)ポカーン」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」

8:名無し職人
06/12/13 15:14:47
曙はツンデレ
試合前「何で横綱が300年で68人しかいないのか教えてやるよ」
試合終了 デレー

9:名無し職人
06/12/13 15:17:03
曙はツンデレ
試合前「相撲取りなめたら痛い目に合うって事を教えてやるよ」
試合終了 デレー

10:名無し職人
06/12/13 15:27:52
>>8>>9
ワロタw

11:名無し職人
06/12/13 16:45:59
「 この、>>1大バカ者……
 みんな、待ってたんだから!

 今度ヘマしたら…もう助けてやんないから…!

 あんたがいない間…
 すっごく大変だったんだから………

 お姉ちゃんがね……とっても……
 ……でも……私だって……」


12:名無し職人
06/12/13 18:20:20
1スレ目からまとめて読みたいんですけど
まとめスレないですか?

13:名無し職人
06/12/13 20:49:02
「前スレ1000とれなかったですね・・・。」
『・・・・』
「他の人たちも協力してくれたのに・・・。」
『ふん、全然悲しくないわ。むしろいい休暇ができて清々するわよ!』
「・・・・・・所長。」
『・・・・・・うっ―ひっく――ぐす』
「しょ、所長?!」
『せっかく頑張ったのに・・・取れなかったら・・・・意味無いじゃない・・・・・・』
『他の職人に・・・・申し訳無いわ・・・・』
「・・・(ぎゅ)大丈夫ですよ、所長は頑張った、今回は運が無かっただけです。」
『ひっく――でもぉ・・・』
「大丈夫。また今度とればいいだけ。それに・・・」
「出番が無いからって僕たちが離れちまうわけじゃないでしょ?」
「出番がくるまでずっといますから。だから泣かないで。」
『(助手・・・)ぜ、ぜったい―約束―よ。破ったら―承知しないんだからね!!』
「ええ、わかってます。(ぎゅう)」
『絶対に・・・・約束なんだからね。(//////////)』


14:名無し職人
06/12/13 22:01:48
もっと読みたいw

15:名無し職人
06/12/13 22:59:31
「所長」
『なによ』
「想定の範囲内ですだけで答えてください」
『・・・はあ』
「今日は一日充実していたな」
『想定の範囲内です』
「明日の天気は雨かな?」
『想定の範囲内です』
「お姉さんってスタイルいいよなあ」
『想定の範囲内です』
「妹ってたまにしつこいよね?」
『想定の範囲内です』
「所長のこと大好き」
『想定の範囲外です』
「はは、所長俺のことす・・・なんだって?」
『想定の範囲外です』
「・・・」
『・・・』
「もう一回」
『想定の範囲「外」です』
「・・・(えっと、俺が所長のことを好きなのが範囲内じゃないんだからつまり)」
『・・・』
「・・・好きです」
『想定の範囲外です』

16:名無し職人
06/12/14 16:28:59
やっと勃ち…いや立ちましたか。所長に会えない間、寂しかったですよ~。
職人の皆さん、頑張って下さいね。楽しみにしてます。

17:名無し職人
06/12/14 17:20:09
俺も読みたい
てか前スレの最後くらいの全然見ていないので
どこかに無いですか?

18:名無し職人
06/12/14 17:40:29
職人さん戻ってきてください

19:名無し職人
06/12/14 19:10:25
助「ちょっと所長。これ見てください」
ツン「なに」
助「指を鳴らせば(パチン!)花が出る!(ぱっ!)綺麗でしょ?」
ツン「……下らない」
助「え?」
ツン「…そんなのどうせ、初めからパームしてたに決まってんだから」
助「いや、そりゃそうですけど」
ツン「……そんなのじゃ驚かないわよ」
助「ふむ。じゃあ……これならどうだ!!」
―世界レベルのクローズアップマジックが披露されていると思いねえ―
助「どうですか!」
ツン「…………」
助「へへ、驚いきました?」
ツン「……悔しい……!」
助「はい?」
ツン「助手如きに驚かされて……! ……ちょっと修行してくる……」
助「え? あの、どこ行くんですか? お~い!!」


20:名無し職人
06/12/14 19:11:03
一ヶ月後―
姉「で? これは一体何の騒ぎなんですの?」
助「所長がマジックショーを開くらしいって」
警部「いささか大袈裟じゃのう」
妹「私マジックなんて初めてみるよー!」
姉「あ、始まりましたわ!」
ツン「れでぃーすあんどじぇんとるまん……マジシャンツンデレです。すたーふぁいやすたーふぁいや」
警部「やる気ないのう」
姉「で? 今日はどんなマジックを見せてくれるのかしら?」
ツン「……人体切断」
姉「オーソドックスね。楽しみだわ」
警部「お主も中々やる気がないのう」
ツン「では、切られる人かもん」
助「はい。で? 俺はどうすりゃいいんですか?」
ツン「このベッドに寝てください」
助「あいよ。どっこいせ……。これでいいですか?」
ツン「はい。そして布をかぶせます」
姉「な、何かワクワクしてきますわね……!」
警部「意外と本格的じゃのう!」
ツン「そしてこのチェーンソーで……!」(ギュイイーーン!)
助「(ちょ、おい待て。このベッド、何の仕掛けもないぞ?)」
ツン「(……? うん)」
助「(待て待て待てっ! 何の修行してきたんですか!?)」
ツン「(チェーンソー作業者の資格とってきたわよ)」
助「(マジックは?)」
ツン「(全然やってないわよ?)」
助「……た、助けてぇええええっ!!」
姉「いいリアクションねwww」
妹「ほ、ホラー仕立てみたいだよね!」
ツン「では行きます」
助「NOOOO---!!」

21:名無し職人
06/12/14 19:11:56
バシュシュ!!
助「あんぎゃおげーーっ!!」(ぶっしゅー!)
姉「…………はふん」(ぱたっ)
警部「この臭い……本物?」
妹「びえ~~ん! お兄ちゃんがーーッ!!」
助「死ぬー! 死んでしまうーっ!www」
警部「お、落ち着けい! 救急車じゃ、救急車を呼ぶんじゃ!! え~っと、177……」
姉「貴方が一番落ち着きなさい」
ツン「ふふふ、大丈夫。魔法の呪文で一発よ!」
ぴぴるぴるp(ry
助「はう! な、直ってる……?」
姉「じょ、助手君! 大丈夫なの!?」
助「え、ええ。なんともない……」
警部「なんと!? これは凄いまじっくじゃ!!」
姉「これは私も初めて見たわ」
妹「ツンさん凄いねー! 私ホントに切っちゃったのかと思ったよ!!」

助「(ゆ、夢か? オレは…!! 夢を! 見ているのか!?)」
助「(しかしあのチェーンソーでぶった切られる想像を絶する苦痛は…夢にしては…!!)」
ツン「ふふふ! ぷりんせすツンデレのマジックは……まだまだこれからなんだからね!」
助「オレは! オレはッ!! オレのそばに近寄るなああ――ッ!!」

反省しないのが反省。それが、ツンデレエクスペリエンスレクイエム。



正直スルーしてくれ。


22:名無し職人
06/12/14 21:29:35
     ::|
     ::|    ____
     ::|.  ./|=|    ヽ.    ≡三< ̄ ̄ ̄>
     ::|. / |=|  o  |=ヽ     .≡ ̄>/
     ::|__〈 ___  ___l   ≡三/ /
     ::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐|    ≡/  <___/|
     ::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:|  ≡三|______/
     ::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
     ::|  ';:::::┌===┐./
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./       こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
     ::||ロ|ロ|  `---´:|____    変な勘違いしないでよね!
     ::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ
     ::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ
     ::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦)
     ::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|


23:名無し職人
06/12/14 23:15:27
ワロタ
乙です

24:名無し職人
06/12/15 00:34:10
助手「暇ですね」
ツン「暇ねー」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助、ツ「あの」「あんた」
助手「な、なんですか」
ツン「な、何よ」
助手「どうぞお先に」
ツン「アンタが先に言いなさいよ」
助手「いや、別にたいした事じゃないです」
ツン「私もどうでもいいことよ」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「暇ですね」
ツン「暇ねー」

25:名無し職人
06/12/15 00:43:18
クリスマスネタお願いします

26:名無し職人
06/12/15 12:40:29
お、乙なんて言わないんだからね!

27:名無し職人
06/12/15 16:10:58
そんな事より1、ちょっと聞きなさいよ!スレとは関係ないけどっ!

このあいだ、近所の吉野家行ったわけよ!吉野家!
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れなかったんだからっ!
それで、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるのよ!
そりゃあ、ちょっと魅力的だったけど・・・・もうね、ばか!アホ!しんじゃえ!
アンタたち、150円引きくらいで普段来てない吉野家に来るんじゃないわよ!バカっ!
150円よ?150円!なんか親子連れとかもいるし・・アタシとアンタもいつか・・・じゃなくてっ!
一家4人で吉野家なんて終わってるわね!よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんないわよ!
アンタたち、150円やるからその席空けてよね!

もう!吉野家っていうのは殺伐としてなきゃだめなのっ!
Uの字テーブルの向かいに座った人といつ喧嘩しても、(私もアンタと喧嘩してばかりよね・・・もっと素直になれれば・・・)
とっとにかくっ!刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいのよ!女子供は、黙ってなさい!

それで、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるの。そこでまた頭にきちゃったわよ!
あのねぇ、つゆだくなんて、ちょっとエッチな注文して調子乗ってるんじゃないわよ!
もう・・・得意げな顔して何が、つゆだくで、よ!アンタ本当にエッチね!
吉野家に何しに来てるのか問い詰めたいわよっ!小1時間問い詰めちゃうんだから!
アンタ達、つゆだくって言いたいだけなんじゃないの、って!ま、まあ吉野家通のアタシがアドバイスしてあげるわ!
なに?「今日は優しいな。」だって?ば、ばかっ!別にアンタが好きとかじゃないんだから!

ゴ、ゴホン、今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これなのよ!大盛りねぎだくギョク。
これが通の頼み方よね、ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる代わりに肉が少なめなのよ!で、それに大盛りギョク(玉子)。
これ以外認めないんだから!
でもこれを頼むと次から店員にマークされちゃうの!守ってくれる・・・?
べべ別に1人でもぜんぜん平気よ!アンタが初心者だからってだけで・・・

とっとにかく、1は、牛鮭定食でも食ってなさい!!

28:名無し職人
06/12/15 16:37:32
ツンデレかわいいよツンデレ

29:名無し職人
06/12/15 17:08:35
今思うと1スレ目のロシアの話は神だったな

30:名無し職人
06/12/16 00:57:53
「ぐー・・・・ぐー・・・」
『・・・(あのばかもう寝たのかしら・・・私なんかねていられないってのに・・・まったく・・・』
「ぐー・・・う・・・うーん・・・・所・・・長・・・」
『・・・?(ね、寝言かしら・・・ったく夢でも私なんかだしてばっかじゃないの・・・)』
「・・・・好きだ・・・・・・う・・・・・ぐー・・」
『!!!(えっ・・・ちょっ・・・何今の・・・!いくら寝言とはいえ・・・!)』
「ぐー・・ぐー・・・・・・」
『・・・(あいつも私の事・・・・・キャーキャー!な、なに考えてるのよ私しっかりして・・・!っでででも・・・助手が想ってくれてるのなら!・・)』




チュンチュン・・・チュンチュン・・・
「・・・ん・・・ふわぁぁぁぁ・・・・おはよう、所長s・・・!!!!目の下すごいですよ!」
『誰のせいだと思ってんのよー!ばかばかばかぁぁぁぁぁ!!!』

(省略されました…続きを読むにはすやすや眠るツンデレの髪を撫でてみてください)

31:名無し職人
06/12/16 01:10:54
ばっしゃーーーんっ!
ツン「たっ あっ 助けてっ 私っ泳げないのっ ぷあっ」
助「池の水って衛生面では大丈夫なのかなあ。あんまり水飲まないほうがいいですよ?」
ツン「なっ 何っ 寝ぼけてるのっ!? 早くっ 助けなさいっ」
助「引きずり込んだりしないですか?」
ツン「しないっ!!っていうかそれくらい甘んじて受けなさいよっ ・・って あっぷっ」
助「わかりましたよ。手を握りますから落ち着いて」
ツン「にっ 握るだけじゃなくてっ 引っ張り上げてっ・・ も もうダメっ・・」
助「ここ足つくんですど」
ツン「・・・は?」
ちょん ちょん
ツン「ほ・・本当だ・・」
助「・・・プッ ・・所長ってば本当に可愛いですねwww」
ツン「は・・ あはっ あはははははは♪」
助「ははは」
ぐいっ
ばっしゃーーーんっ!
ツン「氏ねっ!!!」
助「ガボッ ちょ 頭を押し込まなっ ば あっ」
ブクブクブクブク・・・
ツン「私が許すまで溺れてろっ!!」

32:名無し職人
06/12/16 16:58:46
乙です
萌だw

33:名無し職人
06/12/16 17:24:36
時代はツンデレ

34:名無し職人
06/12/16 17:41:48
考えるないで、感じるんだからね!

35:名無し職人
06/12/16 17:58:45
「ゆうべはどこにいたんですか?」
「そ、そんな昔のことなんか、憶えてないわよ!」
「今夜はどうするんですか?」
「そんな先のことなんか分からないんだからね!」

36:名無し職人
06/12/16 18:59:50
ツンデレのツンデレによるツンデレのためのスレ

37:名無し職人
06/12/16 19:06:31
ツンデレの声は釘宮理恵でおながいします

38:名無し職人
06/12/16 20:55:08
ツーンデレー

5世紀頃、アジアの北部で、白人系遊牧民が創始した兵法。それがツーンデレー
である。その闘法は圧倒的な戦力を持つモンゴル系騎馬民族に対して、硬軟取り混ぜた
戦略を臨機応変に行うことにあった。ある時は、死に物狂いで戦ったと思うと、次の日には
にこやかな顔で、和睦を勧めてくるなど現在で言う高等心理戦術であった。彼らの見事な戦いに
感服したモンゴル人はその後、モンゴル帝国を築いた時に、都会のすました感じのくせに仲
が良くなると態度が軟化し、人前で平気で腕を組んでくる女性のことを「都腕麗(つうでれい)」
と呼ぶようになった。なお、現在でも彼らの住まう地が、季節によって、寒い氷原や温かい平原
に変わるツンドラというのはもちろんこの名残である。

民明書房刊「偉大なるかな真(まこと)の亜細亜」より抜粋


39:名無し職人
06/12/17 03:24:05
ツ「……今日はクリスマスなんだけど」
助「クリスマスですが、それが何か?」
ツ「クリスマスなのよ?」
助「クリスマスですよ」
ツ「クリスマスなのに」
助「クリスマスだから?」
ツ「……恋人たちの聖なる夜なのに…」
助「恋人たちの性なる夜がどうかしましたか」
ツ「なのにっ!なのになのにっ!なんで他人の恋人の浮気調査しなきゃなんないのよー!!」
助「所長ッ!大きな声出さないでくださいっ!対象に気づかれたらどうするんですかっ」
ツ「モガっ!?」
助「……ふう。気づかれずにすんだか」
ツ「モガモガモガ!」
助「あ。スイマセン、すぐ離します。……でも所長が悪いんですよ?大きな声出すから」
ツ「このバカ!」
助「あ痛っ!なにも蹴ることないじゃないですか!」
ツ「バカ!バカバカバカ!この変態!」
助「へっ変態ってなんですか!ちょっと口をふさいだぐらいでっ!」
ツ「なに無断で後ろから抱きかかえてんの!?そうするならそうするで、一言くらいかけなさい!ドキドキしちゃったでしょうが!」
助「はい?」
ツ「……じゃなくって!レディはもっと丁重に扱いなさいってことよ!デリカシーの欠片もないんだから、まったく!」
助「…申し訳ありませんでした。以後気をつけます」
ツ「そ、そうよ!これからそうしなさい!」
助「はい、二度と所長を抱きしめたりしません。所長には今後指一本触れないことをここに固く誓うものであります!」
ツ「え?いやあの、そういうことじゃ…」
助「あ!対象が行ってしまいます!早く後を追いましょう!」
ツ「あ、ちょと……待ちなさいよっ!」

40:名無し職人
06/12/17 03:26:45
ツ「……結局、つまんないオチだったわねー」
助「依頼者と会う回数が減ったのは、プレゼントを買うためにバイトを増やしたからだったんですねぇ」
ツ「しかもそのプレゼントってのが…」
助「婚約指輪、のようですね」
ツ「…で、ツリーの下に彼女を呼び出してプロポーズ、か」
ツ「かーッ、クサ!クサいったらありゃしないわ。こんなクサいもの見せつけられるために今日一日を費やしたの?」
助「素敵じゃありませんか。最高のサプライズですよ。依頼者さん、一生心に残るでしょうねぇ」
ツ「なんでオトコってこういうの好きなのかしら?この名探偵の頭脳をもってしても理解不能だわ…」
助「そう思います?」
ツ「こんなの独りよがりよ。そうならそうって言えばいいのに。相手が心配することぐらい、簡単に想像つくじゃない?」
助「でもやっぱり、喜ぶ顔がみたいじゃないですか」
ツ「普通に渡しても喜ぶわよ」
助「でも依頼者さん、嬉し泣きしてましたよ」
ツ「末永くお幸せにー…ってカンジだったわね。……はぁ~あ、ああいう単純な思考の持ち主になりた~い」
助「………」
ツ「な、なによ。黙らないでよ」
助「なんというか……そうまで言われてしまうと…。出すものも出しづらいというか…」」
ツ「?」
助「……コレなんですけど」
ツ「コレっ!?……プレゼント!?あ、アタシへの!?」
助「一応、ご用意させていただきました」
ツ「ピアス……綺麗…雪の結晶を模ってるのね…」
助「に、似合うかなと思いまして…」
ツ「………」
助「あ…や、やっぱりお気に召しませんでしたか?」
ツ「あんた…バカね。ほんとバカね」
助「スミマセン……僕、そういうのセンスなくて…」
ツ「ばか。違う。……あたし、ピアスの穴開けてないのよ」

41:名無し職人
06/12/17 03:32:50
助「……あ!!」
ツ「もう。あんた、普段あたしのどこ見てたの?……デリカシーないんだから。まったくもう」
助「……スミマセン」
ツ「でも、いいわ。しょうがないから受け取ってあげる」
助「ありがとうございます…」
ツ「ばか。それはこっちの台詞でしょうが。……アリガト」
助「えへへ…」
ツ「なに笑ってんのよ気持ち悪い。……あ」
助「雪…ですね」
ツ「………綺麗」
助「ほんとに…」
ツ「………」
助「綺麗ですね……神秘的なほどに…」
ツ「ホワイトクリスマス…」
助「きっとあの二人を、神さまが祝福してるんですよ…」
ツ「そうなのかも…………ねえ」
助「はい?」
ツ「…寒い」
助「ああ、だいぶ冷え込んできましたね。風邪をひかないうちに帰りましょうか」
ツ「でも、もう少しこの雪を見てたいの…」
助「はあ、でも…」
ツ「寒い…凍えそう……凍死しちゃうかも」
助「…じゃあ僕の上着を」
ツ「バカ、そんなことしたらあんたが風邪ひくでしょ!?」
助「じゃ、じゃあどうすれば…」
ツ「……昼間あたしにしたみたいにして。口はふさがなくていいから」

42:名無し職人
06/12/17 03:34:03
助「え!?いやでもそれでは誓いに…」
ツ「早くっ!」
助「は、はいっ」
ツ「て、丁重に扱わないと許さないんだからね?」
助「……こ、こんなもんでいいでしょうか?」
ツ「……うん」
助「………」
ツ「………」
助「……あの」
ツ「黙って」
助「………」
ツ「………よし」
助「…なんです?」
ツ「覚悟が決まったわ」
助「何のです?」
ツ「今からあんたにプレゼントをあげる。あたしから3歩離れて、目を瞑りなさい」
助「え?ほんとですか、うれしいなぁ」
ツ「い、いいからさっさとする!」
助「はいはい……準備できました」
ツ「いい?絶対目を開けちゃダメよ。絶対だからね!?」
助「了解です。所長の命令にはいつだって絶対服従ですから」
ツ「………いくわよ?」
助「はいっ!」
ツ「メリー……クリスマ…………チュッ」
助「……!!!」
ツ「………受け取ってくれた?」
助「……は、はい!しかとっ!」
ツ「あたしのサプライズ、一生心に残しとかないと……許さないんだからねっ!」

 Fin.

43:名無し職人
06/12/17 03:36:57
 口をふさぐのはツンデレの役目だったという、そんなオチ。
 ごめんヘタで。

 遅ればせながら>>1 スレ立て乙!!!

44:名無し職人
06/12/18 01:22:44
>>39-42乙です
早速のクリスマスネタいいですねw
次回も期待します

45:名無し職人
06/12/18 16:00:28
乙だよ乙!

46:名無し職人
06/12/18 16:09:10
かわいいw

47:名無し職人
06/12/18 16:28:53
「暇ですね」
『暇ね』
「あべこべゲームしましょう」
『何それ?』
「喋る言葉の意味が反対になるヤツ」
『……ここに小学生がいます』
「いいじゃないですか。それじゃ始めっ」
『………………………………』
「(自分を指差しながら)嫌い?」
『好き』
「マジですか?www 所長は俺のことを―」
『嘘よ。大嫌いよ』
「(そんな一瞬で訂正しなくても…………)俺って嫌われてますか?」
『人がせっかくくだらないゲームに付き合ってあげたのに…結局目的はそれ?馬鹿ね』
「だって嫌いとしか言われた事ないし……一応好きって聞けたけど、
 ああもアッサリと言われたらそれはそれで釈然としない様な…………」
『だって嫌いなものは嫌いだからね』
「あっ、もうこんな時間!? それじゃ外回り行って来ますっ!」


『…………鈍感……(/////)』



――“嘘”の反対は“本当”
―――“大嫌い”の反対は……“大好き”

48:名無し職人
06/12/18 16:55:13
読んでたら書きたくなってくるなw

49:名無し職人
06/12/18 17:03:24
メタルスライムがギラかましてすぐ逃げて
ぶったおすと経験値がっぽりって
ある意味ツンデレじゃないの?

50:名無し職人
06/12/18 18:43:20
・iPodにMDをねじ込もうとして助手につっこまれるツンデレ
『ん”~~~~!!!』
「どしたました・・・って・・・MDはiPodに入りませよ」
『!!!!!知ってるもん!知ってるんだからね?』
「ふ~ん」ニヤニヤ
『・・・・』ドガッバキッ
「ごふ!?」
ツンデレは涙目
「わかりました!わかったから殴らないでください!これから俺の家に行って曲入れましょう、ね?」
コクリと彼女は小さく頷く
『部屋に入るからって変なことしたらゆるさないんだからね(/////)』

51:名無し職人
06/12/18 20:23:16
なんだかんだ言っても
このスレのこと好きな奴いるよな

52:名無し職人
06/12/18 22:10:29
これはいい
URLリンク(adelheit.hp.infoseek.co.jp)

53:名無し職人
06/12/19 19:50:22
>>52(・∀・)イイ!!


54:名無し職人
06/12/19 20:30:13
548 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/13(月) 14:15:18 ID:IeSLVwwG
姉の結婚式のとき。
姉と一緒に写真を撮っていたら、不意に、メールが届いた。

件名
「ほしい」
内容
「ちちも しやしん」

親族控え室を見回すと、何事もないかのように祖父らと談笑する父の姿が。
でも、時折チラチラとこちらを見る父。
「お父さんも一緒に撮ろうよ!」と声をかけたら、
「写真は苦手なんだけどなー・・・お前たちがそう言うなら仕方ないなー・・・」
と言いながら寄ってきた。

そのときの写真を、携帯の待ちうけサイズにしてあげたら
「俺は親ばかじゃないから、こんなのいらん」
と言ってたくせに、後日

「しやしん まちうけ ほうほう おしえて」
と、メールが来た。

55:名無し職人
06/12/19 23:14:40
親父もツンデレだとかわいいな

56:名無し職人
06/12/19 23:50:04
「ここは俺に任せて先に行ってください!」
『そんなっ…無茶よ!』
「いいから早く!」
『カッコつけてんじゃないわよ! アンタ一人でできるわけないじゃない!』
「俺達には他にもやることがあるでしょ!」
『で、でも…』
「モタモタしないで! 急いで!」
『…わかったわ。ただし、失敗したらタダじゃおかないからね!』
「ええ、任せといてください!」
『それともう一つ。…死んじゃイヤだからね?』
「……わかりました、約束します」

『それじゃ、頼んだわよ、クリスマスケーキ1ホール500円セール!』
「所長こそ、タイムセール遅れないでくださいよ!」


57:名無し職人
06/12/20 02:11:30
これもクリスマスかwww

58:名無し職人
06/12/20 03:07:06
さ、最初の一文字を二回言って、最後にだからねをつければツンデレになるんだからね!

59:名無し職人
06/12/20 19:08:13
天才現る

60:名無し職人
06/12/20 21:10:24
もっと読みたいです><

61:名無し職人
06/12/20 23:55:21
あんた達ももっと書きなさいよ!

62:名無し職人
06/12/21 01:08:13
声は落合祐里香さんでお願いします

63:名無し職人
06/12/21 03:09:01
  それは、ヴ~~~ンと唸り音をあげている。
 「これが欲しいんだろう?」
  奴がそれをツンデレに近づけてくる。
 「やめて……」
  ツンデレの声は小さく、ただ、目に涙を浮かべるのが精一杯だった。
 「開けるんだ!!」
  奴の手がツンデレに触れた……
 
 
 
 「はい。うがいして。」
  ツンデレは傍らのコップを掴み、うらめしげに担当の歯科医を睨み付けた。

64:名無し職人
06/12/21 03:25:06
「ツンさん、ツンさん!」とある朝、聞き慣れた声で目を覚ます。
なにかしら急かしてる感じがする。(寝坊したのかな?)そう思って時計を見るが、逆にいつもより早かった。
「おはようございます」さっきの声と違って大人しめの声が聞こえた。彼女もなにかしら急かしている。
「おはよう。お姉ちゃん、妹ちゃん」重い瞼をこらえながら彼女達に挨拶する。
妹ちゃん、1に元気、2に元気、以下略…ぐらいに元気。お姉ちゃん、妹ちゃんと違って落ち着いている。
妹ちゃんの暴走を止めることも…
「あのね、あの…ひだっ!」早口でしゃべろうとしたので舌を噛んだ妹。
「妹ちゃん、大丈夫?」
「ひだゃい~」
「いったいどうしたの?」
「芽が出たんです!」
「芽?」
言われて二つの植木鉢を見ると昨日までなかった芽が出ていた。
「へぇ~やったね」
「ひゃい」
うれしそうな彼女達を見るとこっちまでうれしくなる。
ツンデレは目をこすりながらベッドから起き上がった。

65:名無し職人
06/12/21 16:36:45
続きは?

66:名無し職人
06/12/21 18:15:57
花見の人とかめちゃくちゃうまかったよな
普段どんな本読んでるんだろうな

67:名無し職人
06/12/21 23:02:57
短文も面白いんだけど
長文読みたい季節だな

68:名無し職人
06/12/22 19:34:21
さ、寒くなんかないんだからね!

69:名無し職人
06/12/22 21:00:02
翠星石「だ、誰もお前なんぞの為に2月に出るローゼン原画集のお知らせなんてしてないです!」

「…で、でも、もし買ってくれたなら大切にしてくださいですよ……」

翠星石のののしりボイスCD付きと聞いただけで原画集関係なしに欲しさ大爆発。あまりにも
ツボをつきまくって貫通してしまった位ビンゴな付録ありの原画集が発売です。最近ののしられて
ないなーとか、罵倒されるのが大好きとか、翠星石がなによりも大好きだとかそんな方、要チェックです。

CD
「翠星石のズバリ言うですぅ!」ののしりボイスCD
誌面
・ローゼンメイデン トロイメント/ローゼンメイデン オーベルテューレを中心にローゼンメイデン(第1期)も
 含めた原画を多数収録
・豪華スタッフ&キャストによるスペシャルインタビュー掲載
出版社 一迅社
発売日 2007/02/中
予価 2,940円(本体2,800円

引用元:まんが王倶楽部
URLリンク(www.mangaoh.co.jp)
URLリンク(www.mangaoh.co.jp)
画像
URLリンク(www.mangaoh.co.jp)
TBSアニメーション「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」公式HP
URLリンク(www.tbs.co.jp)

70:名無し職人
06/12/23 00:04:05
翠星石www

71:名無し職人
06/12/23 17:16:22
「所長、好きだ。愛してる」
『い、いきなり何を訳の分からないことを』
「所長、愛してる」
『あ、え?その…本気?』
「当たり前だろ?俺は所長を愛してるんだ」
『…あ……あの…その……』
「所長大好きだ」ギュ
『うわゎゎ……い、いきなり抱きしめないで……変態…』
「嫌ならやめるけど…」
『変態な助手に今日だけ良い目を見させてあげるわよ……』
……所…?ちょ…う…
『もっと……ぎゅっ…て…』
所…長ー?起き…ないんですかー?
『えへへへ…へ…へ?…………夢?』
「所長ー?入りますよー?」
ガチャ
「なんだ、所長起きてブホッ!!」
『な、なんで勝手に部屋に入るのよ!』
「ちょっガフッ!…の度にぃ゙っ!物投げるの゙っ!止めでぇぇぇっっ!!」
『うるさい!勝手に入ったあんたが悪い!』
「すいません……外で待っております…」
ガチャ
『ふぅ……びっくりした…』
『……………』
『今寝たら…もっかい見られるかな?(/////)』

72:名無し職人
06/12/24 03:51:28
第一ドール?ジャンクにしてやるのだわ
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ|||=つ≡つ
    || 〈つ'介'ミ||つ=つ
    ≦ ノ,ノハヽ≧ババババ
    テ `(/ ̄∪'テ

73:名無し職人
06/12/24 20:26:41
みなさん乙です

74:名無し職人
06/12/24 22:30:13
~12月22日~
助「いやあ、もうすぐ正月ですね!」
ツン『そうね。あんたの顔を見なくてすむかと思うと清々するわ。』
助「またまた~wホントは寂しいくせに!」
ツン『あんた馬鹿あ?いや馬鹿ね。どうして私があんたとあえない位で寂しがらなければならないの?大体あんたは…(クドクド…)』
助「うへぇ……わかりましたよう……」
ツン『はぁ…はぁ…ふ、ふん!休みの間もだらけず精進する事ね!』
助「はぁい……あ、ところで所長さん。あさって何か用事あります?」
ツン『あさって?……特に予定はなかったと思うけど?』
助「へへ…それじゃ、俺と遊びましょうよ!パーティーしましょう!」
ツン『パーティー?……あ、そうか、クリスマス……』
助「ご名答wね?いいでしょ?」
ツン『…断る!!』
助「へ?」
ツン『ふ、普通の日ならかまわないけど!だ、だけど、な、なんでよりによってクリスマスなのよ!それじゃ、わ、私と、あ、あんたが…か、か、か、カップル…みたいじゃない……!!』
助「え……あ、いや……」
ツン『か、勘違いしているようだからこの際はっきり言うわよ!わ、私は、その、あ、あんたのことなんか、なんとも思っていないんだからね!!』
助「あ……そ、そうなんですか……」
ツン『大体考えても見なさいよ?あ、あんたのような馬鹿でスケベで遊ぶ事ばかり考えているような男が、この私とクリスマス?はっ!へそで茶を沸かすとはこのことよ!!』
助「………そう……ですか………ははは……すいません…俺…先帰ります……(ふらふら…)」
ツン『だ、だけどね?そ、その、べ、探偵の勉強をする、と言うんだったら、その、行かない事もないわよ!も、もちろんバイト料も出してもらうわよ?』
ツン『お、お金でなくても全然かまわないんだからね?た、たとえば、そ、その、えっと、け、ケーキとかでも…わ、私は甘いものに目がないからね。うん。』
ツン『勘違いしないでよ!?べ、別に行きたいわけじゃないんだから!?私は、その……聞いているの馬鹿助手!!……あれ?どこへ行った…?』

助「へへへ……そうかぁ……やっぱりダメだったかぁ……あはは……もういいや……ヒッキーになろう……」

75:名無し職人
06/12/24 22:30:51
~12月23日~
ツンメール『おい馬鹿助手!昨日はなんで勝手に帰ったりしたのよこの愚か者!!』
助メール「すいません」
ツンメール『たったそれだけ!?そんな根性で世の中渡って行けると思ってるの?!』
助メール「俺が悪かったです。許してください」
ツンメール『まあいいわ。ところで助手。これからちょっと外に出ない?気持ちがいいわよ。』
助メール「遠慮しときます」
ツンメール『何言ってんのよ!そんなことだからあんたはダメなのよ!いい?迎えに行くから支度しておきなさいよ!』
助メール「いいって言ってるじゃないですか!!なんだよアンタ!俺の事なんかなんとも思ってないんだろ!勘弁してくれよ!」
ツンメール『何?だどうしたの?昨日のことを気にしてるの?』
助メール「気にしてるに決まってんだろ!あそこまで言われて平然と今までどうり、なんてできるわけないじゃないですか。」
ツンメール『そんなの私が知った事じゃないわよ。あんたが嫌でも私は行きたいのよ。』
助メール「勝手に一人で行け自己中女!」
ツンメール『あんたの気持ちはよーーっくわかったわよ!あんたのことなんかもう知らない!勝手にふてくされてろ馬鹿!』
助メール「ああそうさせてもらいますよ!」


ツン『アイツ、よりにもよって私を自己中って!?絶対に許せない!』
ツン『…でも、確かに言いすぎたかな……あいつが私を思って…努力している事はわかっているはずなのに……』
ツン『私は……助手の気持ちに正面から向き合っているのかな……』
ツン『…ううん、わかってるはずなんだ……私は……あいつの事が…………』


76:名無し職人
06/12/24 22:31:31
~12月24日~
助「………何がホワイトクリスマスだ……こんな星、滅びてしまえばいいのに………」
助「予約したケーキ……無駄になっちまったな……ははは……友達でもよぶか…」
助「(ぷるるる…がちゃ)あ、俺んちにケーキ食いにこねぇ?」
友達携帯「…おかけになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため……」
助「………そうだった……あいつ、彼女と……へへ、聞いたときは祝福してやったが……今は心底憎らしい……死ね……氏ねじゃなくて死ね……」
ピソポソ
助「……なんだ?こんな時間に……はーい、今出ますよ~…」
がちゃっ
助「…!!?…所長……さん……?」
ツン『………こんばんは。』
助「……何の用っすか?」
ツン『あ、い、いや、その、じ、実はね!ち、近くを通りがかって…はは、雪も降っているでしょ?ちょっとお茶でも飲ませてもらおうかなと思って。』
助「………すんません。客がいるんで。」
ツン『客?…誰よ?』
助「女ですよ。…邪魔ですから、帰ってください。」
ツン『え……?あ、あんた……!』
助「それじゃ…」
ツン『待って!!…あんた、私を誘っておいて女を連れ込むとはいい度胸ね……!!』
助「所長さんが断ったんじゃないっすか。俺の勝手でしょう?」
ツン『いいや許さないわよ!というかあんたと一緒ではその女の身が危ない!ここに連れて来なさいよ!!』
助「なんなんですかそれは!勝手すぎますよそんなの!!」
ツン『うるさいうるさいうるさい!!連れて来れないならこちらから出向くまで!!あがるわよ!!』
助「ちょ、待ってくださいよ!!」


77:名無し職人
06/12/24 22:32:49
ツン『どこよこの雌狐め!!どこに隠れたの!?』
助「………」
ツン『(がちゃっ)ここ!?…おのれ逃げたのね!?どこよ!!出て来なさいよ!!』
助「………いませんよ。」
ツン『隠し立てしても無駄だからね!!』
助「だから、いませんって!!……嘘です。全部。」
ツン『…あんた……本当でしょうね…!?』
助「そうですよ。俺にそんな甲斐性があるわけないじゃないっすか。」
ツン『それもそうね……って、何故こんな嘘ついたのよ!!そんなに私を追い出したかったの!?』
助「当たり前じゃないっすか!!俺振られたんですよ!?振られた相手がいきなり来て、平静でいられるほど俺は大人じゃない!!」
ツン『そんな根性だから断ったのよ!!あんた馬鹿あ?!』
助「えーえーどうせ馬鹿ですよ!!でも!馬鹿でも好きだったんです!!愛してたんです!!これがいけないことですか!!」
ツン『誰もそんなことはいってないでしょ!!私が好きならもっと強くなれといってんのよ!!』
助「努力してますよ!所長さんの言うとおり!!それ以上のこともやってる!」
ツン『その奢った考えがダメなのよ!!あんたはどうしてそう…!!………………やめましょう…これじゃあいつもと同じ…』
助「………所長さん…?」
ツン『私は……今日だけは素直になろうと思って…ここへ来たのよ……喧嘩しに来たわけじゃない…』
助「え…?」
ツン『その……あれだけ罵った後では言いにくいんだけど……私も…あんたが……その……』
助「………」
ツン『す、すすす、す、す~………言えない(かぁぁ)』
助「だぁぁっ(←ずっこけ)…な、なんですか、それ……?」
ツン『う、うるさいうるさい!…と、とにかく、一緒にクリスマスを過ごしてやるんだから!ありがたく思いなさいよ!!』
助「は、はぁ……」
ツン『な、何よその気の抜けた返事は!気合が足りないわよ!?』
助「わかりましたよw…それじゃ、食事にしましょw…鳥ももからあげ、ありますよ。」
ツン『そう!私はアレが大好物なのよ。…さあ早く食べましょう!』

78:名無し職人
06/12/24 22:33:28
助「…っと、その前に、これ…」
ツン『?…なにこれ?』
助「渡そうと思ってたプレゼントです。…捨てなくてよかった。」
ツン『これ……ゆ、指輪…?』
助「はい。…どうですか?」
ツン『…い、いちおう、受け取ってやるわよ!あ、あんたがどうしてもというから、受け取ってやるんだからね!(かあああああああああああ)』
助「とかいって、どうしてちゃんと左手の薬指にはめてるのは何故?」
ツン『うるさいうるさい!大馬鹿者!スケベ!!(かああああああああああ)』
助「……好きです、所長…愛してる……」
ツン『う……あ、あうぅ………(かあああああああああああ)』
助「所長………(←キスしようと肩をつかみ…)」
ツン『あ……じょ、しゅ…………(火ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)』
助「ん……(←近づく唇…)」
ツン『ん……あ……ああああぁぁぁぁぁっっ!(どげしっ!)』
助「げふっ!?な、何すんですかいきなり!!」
ツン『ご、ごめんなさい!……は、恥ずかしくて……つい………(かぁああああああああああああああああああああああ)』
助「うぅ…まぁ、その、あ、後にしましょうか!……先に食事にしましょうか…」
ツン『あ、ああ………ごめんね、助手……』
助「いいんです。…所長さんのこと、好きだから…」
ツン『そ、そういう恥ずかしい事を言わないでよ!(かあああああああああああ)』


そうして、俺達は聖夜を二人っきりで過ごした……
いちゃつこうとするたびに殴られるので、まだ一線は越えてません。
寝てる隙にキスしましたけど……


79:名無し職人
06/12/25 00:17:13
乙です
すごく乙です

80:名無し職人
06/12/25 01:14:37
シャンパンで酔っ払ったツンデレ

「助手う~(////)」
(炬燵の隣に座っている助手にいやにスキンシップを取るツンデレ)
(顔を寄せたり肩に腕を回したり)
「(こんなに酔っ払うとは……)」
「ほんっとお前はにぶいよな~~、あたしはお前がらいしゅきらってーのによー。わかってんのかてめ~?」
「わかってますよ」
「もーホントに、もー、もー、ホントにわかってんの、か。よぅ」
(と言いながら涙を溜めだすツンデレ)
「(ちょ・・…涙が・・…)」
「もっ、あたしっ……ふあんれふあんれ」
「泣かないでくださいよ」
「あたしみたいらのっ・……;;」
「なんですか……」
(困ったな、とつぶやきながらツンデレをナデナデする助手)
「あたしみたいらろっ…好きれ居てくれるの、助手らけらからぁ……;;」
「(……)」
「素直らなくてっ…ごめ・・・・」
「大丈夫ですよ」

泣きつかれて眠るツンデレを優しく抱きしめる

81:名無し職人
06/12/25 03:53:26
クリスマスネタで暖かくなったよ

82:名無し職人
06/12/25 08:23:57
乙です
ニヤニヤしてしまうw

83:名無し職人
06/12/25 12:20:33
エエ話や

84:名無し職人
06/12/25 20:38:48
乙&萌&落ち着くわw


85:名無し職人
06/12/25 22:47:49
お、乙なんて言わないんだからね!

86:聖夜の思い出編
06/12/26 00:40:34
「助手…?ちょっと助手!いい加減に起きなさいよ!」
事務所のクリスマスパーティが終わり、姉と妹はそれぞれの部屋に引き上げ、助手とツンだけが残っていた。
普段の疲れが出たのだろうか、助手はビールを少し飲んだ程度で泥酔してしまい、そのまま眠り込んでいた。
「まったく、お姉ちゃんも妹ちゃんも冷たいわね~。部屋に運ぶくらい手伝ってくれてもいいのに…」
ツンは独り言を呟くと何とか助手を運ぼうと、腕を抱えあげようとした。
「お…重い…なんでアンタこんなに重たいのよ!運ぶ方の身になって見なさいよ!…意外と胸板厚くて逞しいんだ…」
毒づく(?)ツンの言葉に反応してか、助手がゆっくりとまぶたを開ける。
「あれ…所長、なにしてるんですか~」
「やっと目覚ましたわね!何してるって、あなたを部屋に運んであげようとしてるんじゃない!」
「嬉しいな~、僕の事心配してくれているんですか?」
「風邪なんかひかれたら、仕事に支障をきたすからよ!目覚ましたなら自分の足で部屋に行きなさい!…もう少し寝てれば良かったのに///」
呟くようなツンの最後の言葉を聞いてか聞かずか、助手はふぁ~い…と答えると、のろのろと歩き出した。
「ちょっと!何処に行くのよ!?そっちは外よ!」
「少し風にあたって酔いを覚ましまて来ますよ」
そう言って歩いて行く助手の足取りはどうにも心許ない。
「もう!危なくて見てられないわ!」
追うようにしてツンも外に飛び出す。

87:聖夜の思い出編
06/12/26 00:41:37
暖房の効いた部屋から急に外に出た為か、ピンと張り詰めたような寒さが一気に体温を奪う。
しかし、火照った身体にはすこし心地よかった。
「あのバカ…どこに行ったのよ?」
辺りを見渡すと、少し離れた路地の街灯の下に佇む助手を見つけた。
「待ちなさいよ!何処に行くつもり?」
「あっ、所長…ちょっと来てもらえませんか?」
言われなくても行くわよ、と呟くと、ツンは助手の元に駆け寄る。
「あなたねぇ!酔っ払っているんだから、少しは言う事聞きなさいよ!」
「すいません所長…でもどうしても二人っきりになりたかったんで…」
「えっ!?」
助手の言葉にドキリとするツン、と助手はポケットに手を入れると、小さな箱を取り出した。
「僕からのクリスマスプレゼントです…事務所だとちょっと恥ずかしいし、みんなの分まで買えなかったから…」
小箱をツンに渡すと、助手ははにかんだ笑顔を浮かべる。
「まったく、バカじゃないの!助手が所長に感謝の気持ちを送るんだもの、もっと堂々と贈ればいいじゃないの!こんなところで貰っても…(ボソッ)すごく…嬉しい…かな///」
ツンは小箱をまるで宝物のように大事に両手で受け止めた。そしてその視界が滲んで来た事に気がつき、嬉しくても涙が出ることに気がつく。
「あっ、所長!空見てくださいよ!」
助手の言葉に視線を上に向けると、チラホラと雪が落ちてきていた。

88:聖夜の思い出編
06/12/26 00:42:17
「ホワイトクリスマスですね…」
「本当ね…そうだ助手!私もあなたにプレゼントあったの!」
「本当ですか!嬉しいな~!」
「今あげるから、ちょっと目をつぶって」
「これで良いですか?」
「もうちょっと屈んで…もう少しよ!早くなさい!」
「何くれるんです?」
そう言って屈みこんだ助手の首にツンの両手が絡みつくと、助手の冷えた唇が柔らかい感触に包まれ、そこだけ春のような暖かさが覆う。
少しの沈黙の後、その温もりは名残惜しそうに助手の唇から離れて行った。
「所長今のは…!?」
「いい!来年もプレゼント欲しいなら、この事は誰にも言っちゃダメよ!」
夜目にも赤くなっているのがわかるツンの顔を見つめ助手は言う。
「わかってますよ。サンタさんが怒るんですよね?」
「うん、わかっているならよろしい!さ、寒くなってきたし、帰りましょう」
そう言うと、二人は並んで事務所に向かった。お互いの小指を繋いで…

その頃の事務所…
「お兄ちゃん大丈夫かなぁ?ねぇお姉さん、やっぱり戻った方がいいんじゃないかな?」
「いいのよ妹ちゃん、あの二人にはこれが最高のプレゼントなんだから!最高の性夜にしてあげましょう」
「確かに今夜は聖夜だけど…」
「う~ん、ちょっと意味が違うのよ妹ちゃん」
「ほえ?」
「せっかく私がお膳立てしたんだから、上手くやりなさいよ助手クン!」
そう言うと姉は怪しげなクスリを弄んでいた…。

結局あなたが黒幕ですか?



89:長編担当
06/12/26 00:47:49
やっとこのスレ見つけだした長編担当ですw
スレ再開祝いに書いてみましたが、やはり久しぶりだから今一でしたなorz
これからもちょくちょく書かせてもらいますんで、生暖かい目で見守ってくだはい…。
クリスマスを一人で過ごしたw長編担当ですた。

90:名無し職人
06/12/26 01:02:08
いいよ
いいよ
これはいよ
乙だよ

91:名無し職人
06/12/26 01:57:56
トゥルルル、トゥルルル・・
ツン「もしもし、いきなりごめんね。クリスマスイブって暇?」
助「えッ!?う、うん暇ですよ!」
ツン「あはっ、やっぱりーw」
ガチャ、ツー、ツー

92:名無し職人
06/12/26 02:31:43
ツンデレ始まったな・・・

93:名無し職人
06/12/26 04:42:37
職人殿乙ですよ

94:名無し職人
06/12/26 07:34:06
皆さん乙です

95:名無し職人
06/12/26 20:43:55
ツンデレと付き合いたいです!><

96:名無し職人
06/12/27 00:35:17
最近掃除機がツンデレで困る

突然
「まったくぅ~!部屋が汚すぎよ!さっさと掃除しなさい!」
といいだしたので俺が掃除機を持って掃除を始めようとすると
「ど、どこさわってるのよ!エッチ!ヘンタイ!」
と暴れだす。そこしか持つところないからというと
「わかったわよ・・・その代わり変な事考えないでよね」
という。掃除が完了すると
「ふうつかれた。さっさと電気が欲しいわ。」
というのでコンセントに差し込むと
「またこんなタコ足の端・・・パソコンはいつもコンセントからそのままなのに・・・」
と泣き出してしまった。そこでパソコンのコンセントを抜いてそこで充電を始めると
「あ、ありがと・・・。分かってるの?あなたの汚い部屋を掃除できるのは私だけなんだから、大事にしなさいよ。私もがんばるから・・・」
と疲れたのかウトウトしながら俺に言ってくる。

そして俺は固い掃除機を枕にしながら2人で眠る


97:名無し職人
06/12/27 04:37:00
うちのパソコンもツンデレだぞ

98:名無し職人
06/12/27 19:25:26
助「泣かないで下さいよ。所長」
所「グスッ…うぅうるさ…い…グスッ…」
所「あ…あんたが私置いてけぼりにして…グスッ…他の娘なんかと…」
助「それは違いますってば。」
所「ならあの娘は誰なのよ!言い訳なんか聞きたくない…私のこと…好きとか…言っといてぇ…グスッ…」
助「大好きですよ。これまでも、これからも…」
所「だからそれが信じられないのよ!!」
助「ならどうすれば信じてくれますか?」
所「知らない…グスッ…自分で勝手に考えなさいよ…」
助「では…」
所「へ…ングッ…」

(カアァァァァァア)

所「こ、ここここここの変態いぃぃぃいい!!!」
助「どぅはっ!!」
所「バカ!アホ!変態!変質者!死ね!」
助「所長が自分で考えろって…」
所「うるさいうるさいうるさい!!」



助「えっと…まだ怒ってますか…?」
所「…」
助「すいません…えっとどうすれば許してもらえますかね?」
所「じじじじじ自分で考えなさぃ…(///)」
助「では…」



ノリで書いた。100%ベタ展開に後悔はない

99:名無し職人
06/12/27 21:11:00
イイヨw

100:名無し職人
06/12/27 21:42:16
乙だお

101:名無し職人
06/12/28 00:19:49
次は大晦日正月ネタだな
忙しいな
職人がんばれ

102:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 02:40:03
サンタクロースをいつまで信じていたかなんて、たわいもない世間話にもならないくらいどうでもいいような話ね

窓際で頬杖付いて外を眺める少女がひとつため息を漏らす
「あーあ、雨がすごいですね、こりゃクリスマスって感じじゃないなあ」
「そうね・・・」
「どうしたんですか?今日はクリスマスだって言うのに」
「・・・なんでもないわよ」
「       ・・・       !    あ!まさか、まだサンタを信じてるなんて事ないですよね!?」 
「そ、そんなわけ無いじゃない! わたしはそんな子供じゃないわよ!」
「そうかな~?胸はまだまd(バキャア!)」
「いい加減にしないと殴るわよ!(#)」
「な、殴ってから言わないでください・・・」
「いいから早くケーキと食べ物かって来なさいよ!まったく使えないんだから!」
「ええ?!こんな雨の中出ないと駄目なんですかあ?!」
「・・・あんたをトナカイ代わりにそりにつないでわたしが行ってもいいのよ?」
「行ってきまーす(本当にやりかねんからな・・・;)」 

車道では行き過ぎる車のライトに照らされた人影と雨の波紋がいくつも広がりを見せては消えている

窓際で頬杖付いて外を眺める少女がまたひとつため息を漏らす

サンタクロースをいつまで信じていたかなんて、たわいもない世間話にもならないくらいどうでもいいような話だけど、
それでも、あたしはサンタなどという赤服のじーさんを信じていたかって?
そう、初めから信じてなんかいない。
クリスマスにしか働かない都合のいいじーさんなんかいるはずがないんだから・・・

あれはもう10年以上前の話
昔となりのおしゃれなお姉さんはクリスマスの日にわたしに言った
「今夜8時になれば、サンタが家にやって来るよ♪」
「・・・違うよ それは絵本だけのおはなし・・・」
そういう私にウィンクして
「そうね・・・w  でもね、大人になればあなたもわかるわ。 そのうちに・・・ね♪」

103:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 02:53:30
あれからいくつ冬がめぐり来たんだろう
今も彼女を思い出すけど
ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり

子供達にプレゼントを配っているのはサンタなんかじゃない
本当のサンタがなんなのか私にはわからないままだった

(そうよ明日になれば わたしもきっと分かるはず)

そう思いながらわたしのクリスマスはあの時止まったまま



「ケーキはこれでいいかな?  あとはチキンと・・・! あ、あの腕時計かわいいな・・・      喜んでくれるかな・・・」

「でも、もしサンタが人々の話に出てくるありふれたものでなくて・・・」

「これでよしと。 あ、やべ!また遅いってどやされるな。急いで帰らないと」

「・・・自分だけの、唯一自分だけの信じる人だっていうのなら・・・」


――――私の止まったままの時間は、動き出すのかもしれない――――



プレゼントかかえて 雪の街から来る

つむじ風追い越して 私の家に来る



104:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 02:56:11



そして雨は夜更け過ぎに雪へと変わった




o      ゜  
    o ________    ゚             o  
     /________ヽ           ゚    。    
.  ○.  || i |/||。  !  ||  。o    。  o   ゜
      ||/o/ ||  。 / ||       o              。 
 o .   || /ヽ. ||  // ||  。       ゜    ゜     ○ 
  .   . || ** .||/∧   ||      o   ゜      ○
  。   || (*゚ー゚)||(゚Д゚,).゚ ||  o        ○     o  ゚
 .  ゜。 || ノ;;;@ノ||っ∀ソ |||   o     。     ○
゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|○               ゜    。
 o ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ○    ゜  o
       o      o      o                 Merry Christmas





105:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:02:52
~おまけ~


施設へプレゼント配りの依頼を受けた二人はクリスマスの夜に打ち合わせをしています



ここでいいの?
そうです。間違いないです
      。    o             。
   o           。      o        。
       _ o _               ___    __
  __  |:::::::::::::::|  /\  __   /:::::::::::::::::\  .|:::::::::|
∠:::::::::::\ |:::::::::::::::|/:::::::::::\ |:::::::::|_|::::: o :::::::::::::|  |:::::::::|
 | :::::::::::::::::::::::::::::::::|_|o ::::::::::::|._|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_|:::。 ::|
  J)   U)  : : : : : : : : : : : : :o : : : : : : : : : : : o: : : : : : : : :
  \J) J)         。        。
   c丶 J(っ ? ,--、                。
    / ・ \   /:::::(○      トーァ /し、  。
    /::丶__● ⊂ニニ⊃ ⌒⌒ /⌒/⌒''`く   ⌒⌒⌒   。
   i:::::(,,゚Д゚). ト(‘-‘*川   __{__{____}_   。
  丶(ノ  /つ|Mapと )   \______ノ  ⌒⌒⌒
⌒ ν:::__./   `ー┘ |~  ━┷┷━┷┷━    。
   U"U       UU  ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒


106:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:03:55


じゃあ行くわよ
きっとみんな喜んでくれますよw

        ☆                 ☆

  ☆             ☆
                                   ☆
    ☆                 ☆
           ☆                  
  J)  U)         __,,..,,_                           
  \J) J)       Oヽ;;;:::::::ヽ                         ☆
  cヽし(っ       ⊂ニニ⊃     ☆                   
   /  ’__●      _,,川^ワ^)             (二二二二二二二二)
   | =^▽^)    / O3ヽ:/ミ             |__|__|__|_|
⌒ l (ノ  |⌒⌒⌒(__ミ;::::;ミ;,'⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒.|_|__|__|__|⌒
  ~ヽ__,ノ     ((  し(__)  ⌒⌒⌒⌒       |__|__|__|_| ⌒⌒⌒⌒     
 ((  しヽ_)⌒⌒  ⌒⌒⌒⌒⌒⌒                          ⌒⌒    
                     ⌒⌒    ⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒ ⌒⌒ ⌒


107:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:05:01



       ☆                 ☆

  ☆             ☆

            ☆              ☆
    ☆       __,,..,,_        ☆
           Oヽ;;;:::::::ヽ
    .       ⊂ニニ⊃
       ☆     川^ワ^)| < ・・・。
 ☆       (⌒ ノ○:○
         (二二二二二二)        ☆
           |__|__|_|
⌒⌒⌒⌒⌒⌒|_|__|__|⌒⌒⌒⌒⌒⌒
     ⌒   |__|__|_|
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             ⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒


108:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:05:58
        ☆                 ☆

  ☆               ☆
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        ☆                                   ☆
                  井戸だったじゃない!バカ!
  ☆         ☆              J)   U)   
                            \J) J)      ☆
    ☆              ☆   __,,..,,_    c丶 J(っ
                      Oヽ;;;:::::::ヽ    / ・ \  う・・・;            
     (二二二二二二二二)      ⊂ニニ⊃  /::丶__●  
     |__|__|__|_|   ノ⌒丶川#`д´)  i:::(;;)Д゚;).~☆
 ⌒⌒|_|__|__|__|⌒⌒/     ノllつ:/ll) 丶(ノ  /
     |__|__|__|_|   (    ノ [ニ[]ニ]   .ν:::__./          ☆
       ⌒⌒⌒⌒⌒⌒     (____ノ  ∪ ∪   U"U
             ⌒⌒   ⌒⌒⌒  ⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒


109:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:53:24
「怪盗アンデス対決ネタ」おながいつまつ。。。m(_ _ ")m

110:名無し職人
06/12/28 08:00:57
乙です

111:名無し職人
06/12/28 09:24:40
職人のみなさん乙です

112:名無し職人
06/12/28 23:59:51
乙!
確かに怪盗アンデス読みたいな
誰か書いて

113:名無し職人
06/12/29 06:29:17
もう今年も終わりか
ツンデレに始まってツンデレに終わったな

114:名無し職人
06/12/29 09:21:49
「虎の模様」
巨人ファンの男が道頓堀川から死体で見つかった。
犯人は彼の婚約者。彼女は実は阪神ファンであったが
資産家の御曹司である彼と結婚し、玉の輿に乗るために4年間もの間
巨人ファンのふりをしてきた。
ところが今年の阪神大フィーバーで、嬉しさのあまり彼女は、タンスのこやしとなっていた
トラッキープリントのパンティーを穿いてデートにでかけてしまった。
「今日はあの日だから・・・」
と夜の誘いを断ろうとするが彼は強引に彼女のスカートをまくり上げ・・・
「なんだこれは?!今まで騙しやがって!車も、宝石も、マンションも全部返せ!」
「ばれたらしょうがないわね・・・死んでもらうわ」


115:名無し職人
06/12/29 11:09:31
>>114
なんかうまいことツンデレからませて面白くできそうなw

116:名無し職人
06/12/29 23:19:32
moe

117:名無し職人
06/12/30 10:28:46
諸君 私はツンデレが好きだ
諸君 私はツンデレが大好きだ

アッパーが好きだ
ダウナーが好きだ
お嬢様が好きだ
ボクっ娘が好きだ
関西弁が好きだ
尊大が好きだ
老成が好きだ
ちゅんでれが好きだ
中華が好きだ

事件で 推理で
対決で 逮捕で
教室で 保健室で
廊下で 体育館倉庫で
通学路で 自宅で
海辺で 山中で
雨中で 雪中で

この地上で行われるありとあらゆるツンデレ行動が大好きだ

だからもっと書いてくれ

118:名無し職人
06/12/30 13:25:16
ではちょっと違った所長を…
所長が無口だった場合
助「所長ぉ~飯食いに行きませんか??」
所「………」カタカタ
助「あ~、お仕事中でしたか…」
所「………」ポンポン
助「ん??何んでイス叩いてるんですか??」
所「……座れ」バシバシ
助「イタッ!イタいですって!わかりましたってば…」


119:名無し職人
06/12/30 13:26:14
助「お腹すきましたよ所長~」
所「………」カタカタ
助「もうオレ行きますよ?」
所「!!…待ちなさい!」バシバシ
助「だってオレお腹すい…」
所「……コレ」(///)ゴソゴソ
助「あれ?もしかして所長…弁当作ってきてくれたんですか!?」
所「…ざ、材料が余ったから…」(///)
助「うわぁ~オレのために??ありがとうございます♪」
所「……別にアンタのためじゃない…」(///)
助「そうじゃなくても嬉しいですよ♪では早速…」カパッ
所、助「あっ……」
助「崩れちゃってますね…」
所「………グスッ」
助「あ~もう泣かないで下さい!」
所「……泣いてない…グスッ」
助「でもおいしいですよ♪」
所「!!!!食べて…くれるの…?」
助「当たり前じゃないですか♪所長の作ってくれたものですもん♪」
所「………」(///)バシバシバシバシ
助「イタいイタいイタい!」
所「……ありがと…」
助「ん?なにか言いましたか?」
所「………」カタカタ



すまない。所長の性格じゃないなやっぱり…

120:名無し職人
06/12/30 22:42:15
無口系もかわいいw
乙でした

121:手料理編
06/12/30 23:05:43
トントントン…
12月も押し迫った頃、ツン探偵事務所のキッチンから、リズミカルな包丁の音が響いている。
「お姉さん、これでいいかな?」
「どれどれ…うん、美味しい!妹ちゃん、合格よ」
「やった~!」
そこでは、おせち作りに励む妹と姉の姿があった。ああ見えても姉は中々の料理上手だし、妹も結構料理好き。この二人がおせち作りを担当するのは不思議ではない。
お揃いのエプロンに身を包み、仲良く料理をする姿は微笑ましくもあり、まるで本当の姉妹のようだな、と助手は思っていた。
ところで、本当の姉妹であるツンはと言うと…
「なによお姉ちゃんたら!少しくらい手伝ってあげてもいいって言ってるのに!」
自分も手伝うとのツンの申し出はみんなから丁重に断られ、一人蚊帳の外と言ったところである。まぁ今までの経験からすれば当然の処置だと思うが…。
「もう、ツンたらそんな所にいられると邪魔よ!向こうで待ってなさい!」
所在無げに入り口の所に立っているツン達が気になるのか、姉が結構強めの口調で言う。その言葉にツンは一瞬ムッとした。
「わ、悪かったわね!助手、行くわよ!」
「あら~、助手クンは居てもいいのよ。男の人に見てもらっていると、頑張ろうて気になるもの。どう助手クン、こんどエプロンプレイなんて?」
「お兄ちゃん、これ味見して~」
姉の一言がツンの不機嫌を更に増加させた。
「いいわよ!みんなして私を邪魔にして!」
そう吐き捨てるとツンは自分のプライベートルームに向かって行った。助手は成す術もなく、ただオロオロとそれを見送るだけだった。

122:手料理編
06/12/30 23:06:28
結局助手は「味見役」として年が明ける前におせち料理を見るのも嫌になるほど食べさせられてしまった。
その深夜、トイレに向かった助手は異様な音に気がつく。
「なんだ?キッチンの方だな…」
灯りの点いたキッチンから、ダン!ダン!と物凄い音が響いている。そっと覗いた助手が見たものは、(多分)料理をしているツンの姿だった。
「なによ!私は天才なんだから!料理なんて簡単なんだから!」
そう言いながら包丁を振り下ろす姿は鬼気迫るものがある。助手は少し迷ったが、恐る恐る声を掛けた。
「あの~所長?こんな夜中に何してるんですか?」
一瞬ツンの肩がビクッっとし、包丁を持ったままゆっくりとこちらに振り向く。
「み~た~わ~ね~!」
一昔前の怪奇映画のワンジーンを思い出した助手であった。
「見たわね~じゃ無いですよ、こんな夜中に何してるのかって聞いているんです」
「見てわからないの?料理してるんじゃない」
「何もこんな夜中に…」
「あんなにバカにされて黙ってられると思う?あの二人を見返してやるのよ!私が本気出したら料理の一つや二つくらい…。丁度いいわ助手、もうすぐ出来るから、味見してちょうだい!」
そう言うとツンはフライパンを物凄い勢いで振り出した。
「はい、お待たせ。どう?」
「どう?って…これなんですか?」
「見てわからないの?野菜炒めよ」
油がギトギトと光り、ところどころ焦げているそれはお世辞にも美味しそうとは言えない。
覚悟を決めてそれを口に運んだ助手であったが、一口食べた段階で箸が止まった。
「どう?」
「どうって…すいませんがこの一口で簡便してもらえませんか?」
「ば…バカにして~!こうなったら意地でも美味しいもの作って見せるわよ!」
「目的変わってませんか?」
再びまな板に向かったツンはダン!ダン!と包丁を振り下ろし始めた。その危なっかしい姿を見てヒヤヒヤしていた助手であったが…

123:手料理編
06/12/30 23:07:00
「痛っ!」
ツンが短い悲鳴をあげる。
「痛~い!指切っちゃた…。」
そう言うとツンは手を振る。
「あ~ぁ、やっぱり…所長、手を振らないで下さい!ちょっと見せて!」
そう言ってツンの手を取ると、助手はその傷口に口を付けた。
「ちょ…ちょっと!急に何するのよ!」
「ばい菌が入ったら大変ですよ。少しじっとしてて下さい」
チュッ、チュッと音を立てて傷口を吸う助手。ツンは少し赤面しながらそれを見ていた。
ツンの指先は痛みより助手の唇が触れるくすぐったいような感触に浸っていた。
「これで良しっと、今絆創膏持って来ますから、少し待っててくださいね。…所長、まだ料理するんですか?」
「えっ?」
「今日はもう止めませんか?僕で良かったら何時でも付き合いますから」
「そ、そうね。指怪我しちゃったし…また今度にするわ」
「それがいいですよ。じゃあ僕、絆創膏取ってきます」
そう言うと、助手はキッチンを出て行った。
残されたツンは、まだ薄っすらと血が滲む指先を見つめるとボソリと呟いた。
「誰よりも、あなたに美味しいって言って欲しいんだけどな…」
そう言ってツンはその指先に軽くキスをした。

「あっ!後片付けは僕がやりますから、そのままにしていてくださいね!」
急に戻って来た助手にギクリとするとツンは平手を繰り出していた。
「急に戻って来ないでよ!このバカ!」
「なんで僕怒られてるのかな~?」

「私の料理食べられるのはあなただけなんだから…。その後私を食べても…って何言ってるのよ私!」

124:長編担当
06/12/30 23:12:58
大晦日ネタで書こうと思ったけど、書いてみたら大晦日関係ない事に気がついた長編担当でしたorz
そんな訳でこれが今年最後のカキコになりそうです。
みなさん良いお年を。

125:名無し職人
06/12/30 23:18:47
乙です乙
良い萌年をw

126:名無し職人
06/12/30 23:30:26
        ___
      /      \
   /          \     こんなスレを待ってたお!
  /   ⌒   ⌒   \
  |  /// (__人__) ///  |
. (⌒)              (⌒) グッ
./ i\            /i ヽ
l___ノ            ヽ___i

127:名無し職人
06/12/31 00:37:36
よろしい>>117
ならばツンデレだ

我々は 満身の力をこめて 今まさにキーボードに振り下ろさんとする 握り拳だ
だが この狂った世界の底で四半世紀近くもの間 彼女ができなかった我々に
ただのツンデレではもはや足りない!!

大ツンデレを!! 
一心不乱のツンツンデレデレデレを!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残者に過ぎない
だが 諸君は一騎当千の妄想力者だと 私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で 総兵力100万と1人の職人集団となる

我々をスレッド一覧の底辺へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼を開けさせ思い出させよう
連中に 歓喜の味を 思い出させてやる
連中に ツンデレの素晴らしさを 思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの空っぽな頭では思いもよらない事がある事を 思い出させてやる
一千人の SS職人集団で 板ごと燃やし尽くしてやる

ツンデレマンセー大隊 大隊指揮官より 全SS職人へ

第二次良レス量産作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君

128:名無し職人
06/12/31 00:59:50
お前は誰だwww

129:名無し職人
06/12/31 01:35:48
武装SSwww

130:名無し職人
06/12/31 02:14:48
これはなんかのコピペなの?
自分で作ったのならすごいもんだ

131:名無し職人
06/12/31 02:21:10
>>127

____   ┌┐    ________   _ _              __           _
| __, | __| |__   |____  ____|   / / | |       __|  |__   rー―┘└―‐┐
| | | | | __  __ |  ┌┐__」 |___┌┐  / / ||  /\   |__   __| |┌───┐ !
| |_| | _| |_| |_| L  | | | r┐ r┐ | | |  / | | レ'´ /  ____」  |___ 'ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
| i┐ |[___   __| | | | 二 二 | | | く_/| |  |  , ‐'´    |____   ___|.  r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_| |   / ヽ.    | | | 凵 凵 | | |   | |  | |   _      /   \     | | |   ̄ ̄|
|    」 _/ /\ \  | l└―― ┘l |   | |  | l__| |  / /|  |\ \__   / \_| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く__/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |   | |  |____丿 <__/  |_|  \__// /\   `ー―┐
            `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'    ̄                      `ー'   `ー──―'


132:名無し職人
06/12/31 02:23:57
未定かよwwwww

133:名無し職人
06/12/31 02:52:08
じゃあ俺がネタ投下

「あー、暇だなぁ・・・かといってもう遅いしそろそろ変える時間ですかね」
「じゃあ帰りますか・・・・って」
『スー・・・スー・・・』
「寝てるんですか。」
『スー・・・んん・・・』
「あー、くぁわいいなーww(ほっぺを)ツンツン。」
プニプニ
『んぁ・・・、ゴメンナサイゴメンナサイ・・・』
「何か謝ってるwwwお次は・・・(鼻を)ツンツン。」
グニグニ
『ぷぁー・・・むにゃむにゃ・・・』
「何か音が出たww」
「しかし意外と起きないもんだな・・・」
『スー・・・』
「・・・(オパイツンツン)」
『スー・・・ん・・・にゃ・・・?』
「こ・・・これは・・・ゴクリッ」
もみもみ
『あっ・・・んんぅ・・・』
もみもみ
『は・・・にゃ・・・?あれぇ?助手だぁ・・・?』
(はっ!しまった!流石に起きた!)
「ぁっ、すいません。こ・・・これにはわけ(がばぁ!)んぉぅ!?」
『助手だ~♪・・・スー・・・(すりすり)』
「は?・・・・起きてない・・・?ってかがっちり抱きつかれてr・・・ぐあぁ!そんなところに足w・・・・って手が!今度は手が・・・・!」

gdgdスマン。後悔はしてn(ry

134:名無し職人
06/12/31 03:17:55
職人さん乙!
>>131
未定かよ!w

135:名無し職人
06/12/31 03:21:22
そういや今やってるコミケで名探偵ツンデレの本が、うわなにをすr具げbyくぁwせdrftgyふじこlp;

136:名無し職人
06/12/31 05:10:52
普段はデレデレしてるくせに
二人っきりになると急にツンツンする
デレツンの話はまだですか?

137:名無し職人
06/12/31 05:37:06
URLリンク(ninth.sakura.ne.jp)

138:名無し職人
06/12/31 07:35:50
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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リアルだなぁ・・・・

139:名無し職人
06/12/31 10:23:29
職人の方々乙でした
来年もよろしくお願いします

140:名無し職人
06/12/31 11:21:45
>>136ただの八方美人
>>137なにこのツンツンぶりw

141:名無し職人
07/01/01 00:41:14
あ、あけましておめでとうなんて、言わないんだからね!
去年は戌年で今年は萌年なんだからね!

142:名無し職人
07/01/01 00:55:16
  


     2 0 0 7 年 ツ ン デ レ は じ ま っ た な    




143:名無し職人
07/01/01 06:32:06
明けまして萌えでとうございます

144:133
07/01/01 09:13:02
『・・・?』
「おはようございます。所長(ゴスッ)って痛ぇ!何するんですか!」
『こっちの台詞よ!てゆーかナンでアンタがここにいんのよ!!』
「いやぁ、所長が居眠りしててそのまま寝てたから、イタヅラして遊んdhぇうふじこz!!!」
『いたづら!?寝てる間に何してんのよー!!(エー!!??じょ、助手がそんなこと///)』
「いや!違っ!抱きついてきたのは所長千夏の方ですって!」
『(え?もしかしてやっちゃった??)んな!?何言ってんのよ!あたしがそんなことするわけ・・・!!』
「抱きつきながら言っても説得力ないんですけど。」
『・・・・!!!!ウー・・・!バカ!あんたが悪いんだから!ひ、人のせいにし、しないでよね!?(///)』





あけおめことよろ
新年一発目だが後悔なんかしていない

145:133
07/01/01 12:41:18
萌え乙でした

146:133
07/01/01 12:43:46
やべw
自演ばれちゃった
恥ずかしいw

147:133
07/01/01 14:35:02
あ~ルイズでおなるのも飽きたな~久々に妹で抜くか

148:名無し職人
07/01/02 02:07:50
これは自演なのか?
荒らしてるわけじゃないし
書いてくれるだけ全然いいよ
乙です

149:名無し職人
07/01/02 05:46:35
俺の場合、いじめは中2のときに始まった。
俺をいじめていたのは同じ陸上部の後輩だった。
記録の伸び悩んでいた俺はいつもそいつにグズとか
ノロマとかさっさと辞めればとか罵られた。
さらには成績が芳しくなかったのでバカとか部活も勉強も出来ないクズとも言われた。
それでも3年の夏まで我慢し、やっと開放されると思ったら今度は下駄箱に
お前は○○高校(地区の底辺校)にしか行けない等の中傷の手紙が入れられるようになった。
不登校も考えたがムカついたので勉強に打ち込み、
そいつなんかが合格できっこないはずの進学校に合格した。
1年目は何事もなく平穏に過ごせたが悪夢は2年目に訪れた。
奴が入学してきたのだ。
再開した時の奴の一言目はお前なんかが入れるようじゃここもたいしたことないな、だった。
遊び呆けてすっかり成績の落ちていた俺はまたバカと罵られるようになった。
こんな最低の奴に負けるのは悔しかったので猛勉強を始めた俺はついには東大に合格した。
とはいえ猫並みの文IIだが。
しかし悪夢はまた訪れた。サークルの新歓に奴が現れたのだ。
インカレの可能性に賭けたい気持ちもあったがもう諦めた。
また馬鹿にされるんだろう、そう思っていた俺は奴の一言に耳を疑った。
先輩ちょっと頑張りすぎ!さすがについて行くの大変でしたよ。でもこれで自慢の彼氏にできます!


今では奴は二児の母。奴と二人の子供のために俺は明日も頑張れる。

150:名無し職人
07/01/02 10:32:01
これはいいツンデレだ

151:名無し職人
07/01/02 19:13:56
もっと読みたいです!

152:名無し職人
07/01/02 19:40:14
ツン「わ、もう真っ暗」
助「ほんとだ。一人で大丈夫ですか?」
ツン「ちょ、馬鹿にしてんの?平気に決まってんじゃん」
助「歩きじゃないですか」
ツン「いいよ別に、全然平気」
助「駅まで乗っけましょうか?」
ツン「だからいいってば!」
助「…そうですか。じゃ俺帰りますよ」
ツン「…うん」
助「じゃあ」
ツン「…ま、待ってよ」
助「ん?何ですか?」
ツン「や、やっぱり乗ってこっかな…」
助「なんだ、最初から素直に言えばいいのに」
ツン「あんたが乗れって言ったんじゃん!ほらっ行くよっ」

助「この辺揺れるからつかまってください」
ツン「だ、大丈夫だよこれくらい」
助「危ないですって。照れなくていいから」
ツン「は?意味わかんない!照れるわけな、きゃっ」
助「だーからつかまってって」
ツン「…そこの曲がり角までだからねっ(背中、おっきいな…)」


流れ読まずに書いてみた件
ムズカシス



153:名無し職人
07/01/03 18:08:12
乙です
がんばってください

154:名無し職人
07/01/03 19:47:48
本格的な推理物読みたいなあ

155:名無し職人
07/01/03 21:55:20
≪公園の森の中にて放課後≫
ツン『・・・今日もつかれた・・・この秘密すぽっとで・・・癒す』
 (がさごそとプリンを取り出す)
ツン『・・・至福ね』
猫「にゃ~」
ツン『・・・?』
猫「にゃ~」
ツン『・・・欲しいの?』
猫「にゃ!」
ツン『・・・ほれほれ』(スプーンを左右に振る)
猫「にゃ、にゃ」(それにあわせて左右に動く)
ツン『・・・(恍惚の表情)』
猫「・・・にゃ~」
ツン『ふふ・・・ごめんごめん・・・おたべ?』
猫「ふにゃ~ん」(むしゃむしゃ)
ツン『・・・なでなで』
猫「にゃ♪」
ツン『・・・(ぷるぷる!)・・・ごろごろ』
猫「にゃ~♪」
ツン『・・・!!・・・』(顔ゆるみっぱなし)
  ≪帰り道≫
ツン『・・・今日は最高ね』
助「ん?ああ、奇遇ですね?」
ツン『・・・』
助「ど、どうしたんですか?人の顔をじっと見つめて」
ツン『・・・ハア』
助「な!なんだ、そのため息!ちょ、ちょっと!待って~」

156:名無し職人
07/01/04 15:26:43
かわいい

157:名無し職人
07/01/04 15:53:33
セイントオクトーバーってのはこのスレのパクリじゃね?

158:名無し職人
07/01/04 21:45:55
助「・・・」
妹「どうしたのおにいちゃん?」
助「・・・なんか所長が最近公園に入りびたりなんだよ」
妹「うん、それで?」
助「こないだ尾行したんだ」
妹「え?それで?」
助「そしたら・・・」
妹「うん・・・」
助「ネコと遊んでた」
妹「えー?!ねこきらいー!だってうちの近くにもなんか勝手に住み着いてさ、
こう寄って来て足元にスリスリしてくるっとひっくりかえって
おなかをぽんぽんするとにゃんにゃんにゃんてー!きゃー!」


助「お前・・・」

159:名無し職人
07/01/05 00:02:08
そういうツンデレもあるのかw

160:名無し職人
07/01/05 19:59:10
職人さん乙です

161:名無し職人
07/01/06 00:06:22
もっとツンデレを!

162:名無し職人
07/01/06 03:10:59
人少なくなったみたいだけど、それでも俺はこのスレが好きだ
応援してる
職人さんがんばってくれ

163:名無し職人
07/01/06 19:37:27
読みたいですう

164:名無し職人
07/01/06 23:06:13
今日もまたアイツにひどいことを言ってしまった。
いつだってあたしはそうだ。
心で思ってることを素直に口に出せない。
言ってからいつも後悔する。それの日々繰り返し。
こんな自分が時々大嫌いになる。
アイツはこんなあたしをどう思ってるんだろう。
もっと素直な女の子が、大人しくて奥ゆかしい女の子が近くにいれば、
なんて思わないんだろうか。
…嫌われてないだろうか。

嫌われるのはいやだ。
あんたはあたしが居ないと駄目ね、なんていつも言うけど。
本当に駄目になるのはあたしの方。
あいつが居なきゃ、わたしは駄目だ。必要なんだ。
きっと判ってる。
好き。大好き。
そんなこと言える日が来るかは判らないけど。
せめて、少しでも明日は素直に。

あいつに少しでも、似合う素敵な女の子になれますように。
明日も、頑張ろう。


「こんなの…見られたら死んじゃうわね。
 机の二番目の引き出しの奥に隠しとこう…。絶対に見られませんように」

ガチャ「所長、この件なんですが・・・」

「いきなり入ってくるなあ!(///)」バキ!

「な、なんで・・・?」

165:名無し職人
07/01/07 00:12:24
ツンデレだねえw
乙です

166:ハーレム?編
07/01/07 00:56:28
正月も数日過ぎ、特に依頼も無いツン探偵事務所は暇だった。
TVの特番もろくなものが無く、それならDVDでも借りて鑑賞会でもとの話になり、みんな思い思いのDVDを借りて来た。
その中の一本にかなりレベルの高いホラームービーがあり、女性陣のみならず助手でさえかなりの恐怖を感じたほどだった。
そしてその夜…
「しかし、あのDVDかなりリアルだったなぁ。誰が借りたんだろ?」
ベットの上で助手はその内容を思い出し、少し身震いをした。
「もう寝よ寝よ!」
そう言って電気を消そうとした時、トントンと部屋のドアをノックする音がした。
「なんだ、こんな夜中に…?どうぞ~」
開いたドアの先にはパジャマ姿の妹が立っていた。
「どうしたんだ?こんな夜更けに」
「あのね…さっきのDVD見たら恐くなって…一人じゃ眠れないの!お願い、お兄ちゃん一緒に寝て!」
恥ずかしそうにモジモジと言う妹を見て、助手は苦笑しながら答えた。
「仕方ないなぁ…ほら風邪ひくぞ、早くベットに入りな」
「ありがとう、お兄ちゃん!」
そう言うと妹は助手のベットに潜りこんできた。
「しかし、まだお前も子供だな、あんなのが恐くて眠れないなんて」
「お兄ちゃんが悪いんだよ、あんな恐いの借りてくるから…」
「えっ?あれ借りたの僕じゃ無いよ」
「じゃあツンさんかお姉さんかな…凄く恐かったんだから…スゥ…」
ベットにもぐりこんだ妹はすぐに寝息をたて始めた。眠いのを我慢してたようで、よほど恐かったのだろう。
横に寝ている妹から、シャンプーだろうか?甘い香りと、その寝息から少し生々しい香りがする。
ゴック…思わず助手は生唾を飲み込んでしまった。

167:ハーレム?編
07/01/07 00:57:29
「ば、バカ!こいつは血がつながっていなくても妹なんだぞ!変な気起こすな自分!」
そう時分に言い聞かせて眠りにつこうとした瞬間、今度はノック無しにドアが開いた。
「ちょっと助手!まだ起きてる?」
そう言うとパジャマ姿のツンが部屋に入って来た。
「所長!どうしたんです、こんな夜中に?」
助手の問いかけには答えず、ツンは助手のベットで眠る妹を見つめる。
「あ、いやこれには訳がありまして…」
「わかっているわよ、あなたが借りてきたあのDVDが原因なんでしょ!まったくなんであんなの借りるのよ!」
「あの~あれ借りたの僕じゃ無いんですが…ところで所長、なんの用なんです?」
「わ、私は…あなたが恐がって一人じゃ眠れないと思うから来てあげたの!」
「所長も一人で寝るのが恐かったんですか?」
「うるさい!うるさい!!うるさい!!!四の五の言わずさっさと私の寝るスペース空けなさい!」
「そう言われても、ここに三人も寝るのはキツイですよ」
助手のもっともな嘆きを無視すると、ツンは助手のベットに無理やり潜りこんできた。
「いい!あなたが心配で来てあげたんだから、私が寝ている隙にエッチなことしちゃダメよ!想像も不可!もしそんな事したら、今度はあなたがスプラッタムービーに主演することになるんだからね!」
「だから所長…」
助手がツンに言い返そうとした時、ツンももはや眠りの国へ旅立っていた。
「まったく…いくらセミダブルでもここに三人も寝るのは辛いよ…。しかし、所長も知らないとすると、お姉さんか?あのDVD借りて来たの」
一頻り愚痴をこぼして、今度こそ寝ようとした助手の部屋にまたもノックの音が響いた。

168:ハーレム?編
07/01/07 00:59:02
「はい、お姉さんなんですか~?」
「よく私だってわかったわね…ってツンに妹ちゃんもここに来てたの?」
「あのDVDが恐すぎたんですよ」
「本当、恐かったわよね~。助手クンが悪いのよ、あんなの借りてくるから…」
「僕じゃ無いですって!」
「でも困ったわね~。これじゃ私の寝るスペースが無いわ」
「お姉さんまでここで寝るつもりだったんですか?」
「あっ、そうだ、助手クン、そのまま横になってね」
「僕の話聞いてもらえないんですね…」
相変わらず助手の嘆きを無視すると、姉はその身体を助手の上に重ねてきた。
「ちょ、ちょっとお姉さん!何するんですか!?」
「だって、私が寝るところはここしかないんだもん…それとも、恐怖に震える女性をこのまま帰すつもり?」
「そうじゃなくて…」
「うふっ、男の人の胸の中で眠るのなんて久しぶりね…」
「話聞いてください~!」
「あっ、そうそう、助手クン」
「なんですか?」
「私、寝るときは下着着けて無いんだけど、変な気おこしちゃダメよ。今度二人っきりの時に、ね♪」
「だからなんでこんな時にそんな事言うんです~!ってもう寝てるし…」
両脇に妹とツン、上に姉と言う状況で眠れというのは酷な話である。
オマケに、恐い夢でも見ているのだろうか、3人ともその身体を助手に押し付けてくる。妹の微妙に柔らかくなってきた、ツンのその均整のとれた、姉のボンッ!キュッ!ボンッ!の身体が助手に襲い掛かる。
「これじゃあ生き地獄だぁ~!」
助手の叫びが夜空にこだました。

169:ハーレム?編
07/01/07 00:59:43
「結局みんなお兄ちゃんと一緒に寝たんだね」
翌朝、妹が屈託の無い笑顔で言った。
「仕方ないわよ、この家に男と言ったらあいつしかいないんだもの。(ボソッ)二人っきりだったら良かったのに///」
少し残念そうな口調でツンが答える。
「もう…助手クンの下半身ったら元気なんだもの…今度こそ…ウフッ♪」
と姉。
そこに助手が寝不足の赤い目のまま飛び込んできた。
「た、大変です!」
「どうしたのよ、そんなに慌てて?」
「昨日見たDVDがどこにも無いんです!」
「えっ?」
「昨夜誰も借りた覚えが無いって言ったのが気になって、今調べようと思ったら何処にも無いんです。しかも…」
そう言うと助手はレンタルのレシートを3人に見せた。
「あのDVD借りた形跡も何処にも無いんですよ!」
しげしげとレシートを眺めた3人は一斉に口を揃えて言った。
「助手!」「お兄ちゃん!」「助手クン!」
「「「今夜も一緒に寝て!」」」
「その方がもっと恐いんですが~!」

170:長編担当
07/01/07 01:07:32
みなさま明けましておめでとうな長編担当です。
新年一発目のネタを投稿させてもらいますた。しかし、これって夏向きのネタだったような気もするw
そんな訳で、今年もよろしくお願いいたしまする~!

171:名無し職人
07/01/07 20:16:40
乙ですよ
本当に乙ですよ

172:名無し職人
07/01/07 22:24:46
GJすぎるぜ

173:名無し職人
07/01/07 22:25:40
職人さん乙です
他の人も頑張ってください

174:名無し職人
07/01/07 22:31:13
ツ「♪ごめんね素直じゃなくって
   夢の中なら言える
   思考回路はショート寸前
   今すぐ逢いたいの♪」
姉「♪ごめんねはじめてじゃなくって
   ベッドの中でなら言える
   思考回路はショート寸前
   今すぐ挿れたいの♪」
ツ「殺すわよ」

175:名無し職人
07/01/07 22:53:40
123を借りて

妹「あれー?これなんだろう?食べ物・・・?・・・ちょっと食べてみようかな?」
姉「・・・なんか変な色してるし、匂いも・・・やめといたほうがいいんじゃない?」
妹「えーい!女は度胸だ!お姉さんお願いします!」
姉「ちょ、ちょっとw!仕方ないわね、じゃあ一緒に食べてみましょう」

パク・・・ モグモグ・・・




・・・




    , -―- 、
 /了 l__〕      〈] .         / ̄ ̄ ̄\
  7| K ノノノ ))))〉 .         i'___{_ノl|_|i_トil_|
  l」 |」(l| > <||  .         |,彡 ┃ ┃{.i|
  | |ゝリ. ''Д'丿!           》|il(_, '' Д''丿|
  | | ノ つ!;:i;l 。゚・エロエロエロエロ   ノリ i ノ つ!;:i;l 。゚・ゲェェェ
    と__)i:;l|;:;::;:::⊃         と__)i:;l|;:;::;:::⊃
     ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃         ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃





バタンキュー

176:名無し職人
07/01/07 23:00:04
ツン「あーあ、それにしても暇・・・って!どうしたの二人とも倒れて!」
姉「う、うう・・・」
ツン「わかったわ!最近はやりのノロウイルスね!大丈夫よすぐに救急車呼ぶから!」
妹「ち、違・・・」
ツン「本当に病気って怖いわね!」
助「あの・・・これ食べて二人とも倒れたみたいなんですが・・・」
ツン「これは・・・私が作った・・・  
ふ、ふたりとも意地汚いからよ!バチが当たったんだからね!」 

177:名無し職人
07/01/07 23:34:40
『陽炎のヒッチハイカー』

 季節は夏。
 この世界の片隅にあるちっぽけな田舎町も、地球温暖化の影響は免れないらしい。
 暑い。死ぬほど暑いのだ。
 そんな遠慮なしに照りつける厚顔無恥な太陽の下、事件は発生した。
 事務所のクーラーが大破したのである。よりにもよって、狙いすましたかのように、このクソ暑さ真っ盛りの時期に。
 このところ依頼もなく、事務所での無期限待機命令が所長より発令されていたさなかの出来事である。
 当然、時を待たずして、事務所は灼熱地獄と化した。
 イマイチというか大幅に忍耐力が欠如しているわが名探偵は、窓を開け放した事務所の中、応接セットのソファにでのたうちまわっている。
 万が一にも依頼者が来ようものなら自分が対応するからと、所長には帰宅するよう勧めたが、頑として聞き入れてくれない。
 曰く、「せっかくの夏休みなのに!」だそうだ。意味が解らない。
 夏場で、ただでさえ薄着だというのに、襟元をはだけ、さらにあられもない姿になってうめく所長。
 少々もったいない気もするが、僕はなるべく見ないようにしていた。
 状況が状況である。目を合わせようものなら、どんな無理難題を押しつけられるか知れたものではないのだ。
 ややあって、案の定、所長の十八番である「あ!そうだ!」が出た。

178:名無し職人
07/01/07 23:35:14
 所長の思いつき、それすなわち業務命令であるので、僕には事実上、拒否権がない。
 その内容たるや……毎回罰ゲーム同然である。これが仕事中ならば、思わぬ形で事件解決に貢献したりするのだが、あいにくとここは事件現場でない。
 ほぼ純粋に憂さ晴らしの罰ゲームなのだろう。死刑宣告である。
 所長のお沙汰が下されるまでの間、クーラーの故障を忘れるほどヒヤヒヤしたものだが、今回の思いつきは比較的まともであったといえよう。
 彼女は目を輝かせ、嬉々として僕に告げる。
「車のエアコンは生きてるじゃない!だから夕方までドライブしましょ!」
 客待ちはどうするんだという疑問はあえて差し挟まず、先代所長が残していった“走るスクラップ”に乗り込み、僕らはドライブに出発した。
 助手席でクーラーの風を浴びてゴキゲンな所長を横目に、海沿いの道を流す。
 一時間ほど走った頃だっただろうか。アスファルトから沸き立ち、ゆらぐ陽炎の向こうに、人影が見えたのは。
 その人物は道路の端に立って腕を突き出しており、近づくにつれ、その拳から親指がつき立っているのが確認できた。
 僕はゆっくりとブレーキを踏み込こむ。

179:名無し職人
07/01/07 23:35:45
「やあ、助かりましたよ」
 重そうなリュックを降ろし、青年は乗り込んだ。
 年のころなら、僕より少し上くらいだから二十代半ば、Tシャツにジーンズというラフな恰好だった。
「なかなか車通んなくて。停まってくれなかったら、マジ、ブッ倒れてたかも」
 聞けばこの青年、ヒッチハイクだけで日本一周を目指しているのだという。僕たちが通るまで、二時間近く車を待っていたらしい。
「パトカーは停まってくんねえし、死んだらどうすんだっつの」
 青年は人懐こい笑みを浮かべる。気さくなお兄さんという感じで、よく喋る人だった。
「…旅の目的?そうね、自分探しの旅ってやつかな、いわゆる。…ところでお二人さんは、おデートの最中?」
「んなっ…!違うわよ!」
 力いっぱい否定する所長。
 次いで、このドライブがクーラー復旧までの過渡的、緊急避難的なやむを得ずの対応であること、そして僕は事務所の備品に過ぎず、下僕であり奴隷であり、異性としての魅力をなんら感じ得ない存在であることを長々と力説してくれた。

180:名無し職人
07/01/07 23:36:57
「まぁ……なんつーか元気だしなよ、コレあげるから」
 ヘコみまくる僕をさすがに不憫に思ったのか、お兄さんは後ろの席から一本のチョコバーを差し入れてくれた。
 が、僕が受け取るよりも早く、所長の手が横あいからすいと伸びてきて、チョコバーを奪い去ってしまう。
「半分こね」
 所長がポキンと折って差し出したチョコバーは、どう見ても三分の一ほどの長さしかなかった。
「ありがとうございまふ…」
 涙の味がするチョコバーをもしゃもしゃやっていると、もう何台目かになるパトカーとすれ違った。何かあったのだろうか?
「なに、あんた知らないの?今朝、隣町で銀行強盗があったのよ。おじさまから聞いたんだけど、こっち方面に逃走したらしいわ。4人組で、黒のワゴンだって話だけど…」
 所長が“おじさま”と呼ぶのは、地元警察の捜査一課を束ねる警部さんのことである。
「ははあ、捜査に協力を申し出たんですね。で、門前払いを喰らったと」
「保守的なのよね、あのオヤジ」
 所長は常日頃、警察の捜査に食い込める立場を得ようと画策しているが、残念ながら警部が信頼していたのは名探偵である彼女の父上であって、彼女ではないのだ。
 それに誰だって思うだろう、こんなに華奢で、“いたいけな”といってもいい少女に、凄惨な殺人の現場は踏ませたくない。
「黒のワゴンか……そういや、昼ごろ見たよ。この道を東に向けて走ってった」
 それまで黙って聞いていたお兄さんが、おもむろにそう口にした。

181:名無し職人
07/01/07 23:37:54
「それ…ホント!?」
 所長は目をキラキラ輝かせている。
「ああ、マジマジ。すっ飛んでったぜ、猛スピードで。あやうく轢かれかけた」
「それ、すっごい情報だわ!犯人逮捕につながるかも!」
 どうやら所長、このネタをエサに、警部にもう一度「一枚かませろ」と打診するつもりらしい。
 無理だと思うけどなぁ…。大体、その強盗4人の相手は誰がするのだろうか。あ、僕か。
「ありがとうお兄さん!お礼にこの町の名所、案内したげる!」
 思わぬことを言い出した。所長の喜びようと目のギラつき具合からして、この場でお兄さんをほっぽり出し、警察署に直行してもよさそうなものなのだが。
 第一、この町に名所なんてあったっけ?
「いや…いいよ、別に。県境まで運んでもらえれば、それで、さ…」
 さっきまでの気さくな様子とはうって変わって、歯切れ悪く固辞するお兄さんを強引に説き伏せ、所長は僕に道順を指示する。
 僕は所長に言われるまま、車を進める。
 しかし、何だかおかしい。この道の先―目的地が僕の思うとおりの場所だとすると、この道は明らかに遠回りなのだ。そもそもそこは名所でもなんでもない。
「所長、この道って…?」
「いいから。あ、そこ右ね。そんで二つ目の信号を、左」
 所長が何を意図しているのか判らないが、もっと気になるのは、後席で明らかに落ち着きをなくしているお兄さんのことだ。
 さっきから一言も喋らず、不安そうな顔で窓の外を覗いたりしている。
「…で、そこを左ね。玄関先につけるのよ、急いで。急いで、ね」
 そう言って所長は僕にウインクする。
 間違いない、何かある。
「…わかりました」
 言われたとおりハンドルを切り、スピードを緩めずに二人の守衛が立っている玄関口まで走り、そこで急停車する。 
 何事かと駆け寄ってくる守衛が身を包む制服は、警察官のもの。
「着きましたよ、所長。……警察署に」
 所長は「ご苦労」と満足げに微笑むと、後席で顔面蒼白になっているお兄さんを振り返って、こう言った。
「この車を拾ったのが運の尽きね。今ならまだ自首になるわよ。……銀行強盗さん」

182:名無し職人
07/01/07 23:38:58
「あの人、警察の追跡を撹乱するために後に残ったのね」
 お兄さんの身柄を警察に引き渡し、目を丸くする警部に事情を説明し終えて帰路についた頃には、すでに陽が落ちかけていた。
「ウソの目撃情報をばら撒いておいて、後から仲間と合流する気だったみたい」
 開け放した窓から、涼しい風が車内に舞い込む。
 所長の髪がさらさらと揺れていた。
「ま、残りもおいおい捕まるでしょうね」
「…なんでわかったんです?あの人が銀行強盗の一味だって」
 所長は横目で僕を見やると、にんまりと笑みを浮かべる。
「やっぱりあんたはだめねぇ」
 窓の外、海の彼方で夕日が沈もうとしている。
「チョコバー、食べたでしょ?あの時のこと思い出して」
「全然半分こじゃなかったということしか…」
「ばか。あの時、あたし真ん中から折ったのよ、チョコバーを。ポキン、と」
「いや、多めに見積もってもあれは6対4ぐらいの割合でしたよ?」
「…ばか。そうじゃなくて。あの人、あたしたちが通るまで二時間ぐらい待ってたって言ってたでしょ?そこよ」
「……ああ!」
「気づいた?そう、あたしはポキンと折ったの。ポキン、とね。……あの炎天下に二時間も立ってた人のチョコバーが、溶けてないはずある?…それでおかしいと思ったの」
「……流石です」
「当然。きっとあのとき、あたしたちの少し前を、銀行強盗と現金を満載した車が走ってたんでしょうね」
 素直に驚嘆する僕に、「あたしは父さんの娘だもの」と、いつものキメ台詞で締めくくって、所長は笑う。
 だが、その溌剌とした無邪気な子供のような笑顔を見ればこそ、僕は腹立たしくもある。
「でも、あのリュックの中身、あたしは奪った現金だと思ってたのよねぇ…」
 所長はさも残念そうに嘆く。ゲームのスコアを落とした子供のように。
「まさか、あんなモノが入ってたとは」
 そう呟いて、所長は夕日を眺めるように、僕から顔をそむけた。
 あの重そうなリュックの中身が何だったのか、僕は知っている。だから腹立たしいのだ。

183:名無し職人
07/01/07 23:39:37
「……次は、許しませんからね」
 僕の言葉に、所長は答えない。所長は夕日を眺めるように、僕から顔をそむけた。
 それきり、無言。
 全てが橙に染まる中を、僕はしばらく無言で車を走らせていた。
 所長の髪は相変わらず風に揺れている。しかし、その表情は見えない。
「あんな危ないこと、二度としないでください」
 所長が、僕らがとるべきだった行動は、自分たちの手であの男を警察に引き渡すことではなかった。
 男の言うとおり県境まで運んでやり、彼を降ろしてから、警察に連絡を入れるべきだったのだ。
 警察署の前で所長が引導を渡したとき、あの男がリュックから銃身を切り詰めた散弾銃を取り出さない保障はどこにもなかった。
「知ってますか所長」
 僕は言う。
「散弾銃っていうのは、通常二発撃てるんです。対して、僕は一人しかいないんですよ?二発目は誰が所長をかばうんですか」
 夕日が水平線に溶けてしまっても、まだ所長はそこにない夕日を見つめている。
「…ごめん」
 その上擦ったか細い声は、夏の夕闇に溶けて、儚く消えた。
 それきり事務所に着くまで、二人とも何も話さなかった。
 ずっと窓の外を見つめたまま、かすかに震えていた細い肩を今でも覚えている。
 恥ずかしながら、僕はこう思ってしまった。「僕がこの少女を守るんだ」
 我ながら、不遜なことを考えたものだ。
 そのことになんとなく引け目を感じて、夕飯を所長の好物のカレーにしたら、所長は三杯食べた。
 やっぱり、僕がいなくても大丈夫かもしれない。

 END

184:名無し職人
07/01/07 23:40:35
季節外れにも程があるなwww

185:名無し職人
07/01/07 23:57:53
これは乙だなあ
今まで取っておいたのかそれとも急に思いついたのか

いずれにしても今日は豊作だなあw

186:名無し職人
07/01/08 00:32:27
職人のみなさん禿乙です

187:名無し職人
07/01/08 00:35:19
俺九州出身だけどこれは違和感ありまくりだな

188:名無し職人
07/01/08 00:36:10
すまん誤爆った・・・


189:名無し職人
07/01/08 21:23:13
乙です
みんないいですよ

190:名無し職人
07/01/08 23:08:41
北村「フン…あんたなんか完走無理に決まってるよ…」
丸山「君のために完走するよ」
北村「…な!な、何言ってるんだ!…ば、ばか」
丸山「楽しみにしててくれ」
北村「…待ってるから…(ボソッ)」
丸山「ん?なんか言った?」
北村「な、何も言ってないよ!油売ってる暇があったら早く行ってきたら!」

191:名無し職人
07/01/08 23:24:02
このスレサイコーwww

192:名無し職人
07/01/09 16:40:06
もっとツンデレ!

193:名無し職人
07/01/09 20:51:29
〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃あ

194:名無し職人
07/01/09 22:14:54
少し前のレスにはってあった
URLリンク(adelheit.hp.infoseek.co.jp)

て、つずきはないんですか?知ってる人いたら教えてください

195:名無し職人
07/01/09 23:43:30
>>194
それ張ったの俺だけど7ページ目で終わりだよ
あの終わり方でいいんじゃいの?
いい話だよな

196:名無し職人
07/01/10 01:33:01
ツンデレのためなら死ねる

197:名無し職人
07/01/10 01:43:34
最後はどうなったってこと?

198:名無し職人
07/01/10 07:56:01
スレチですいません。
194の作者の他の作品や、そのようないい話のサイトがあったら是非教えて下さい。

199:名無し職人
07/01/10 16:37:55
>>197
ずっと意地悪してきたけど、離れ離れになってもやっぱり好きで連絡は取り合っていて、
何年か経ったからいい加減素直になって会おうってことだと思う

でも実際に会ったらまたツン発動の予感www


>>198
そのページの下にある「戻る」押せば他のも読めるよ
でもこの話が一番いい

あと、基本sageなんだからね!

200:名無し職人
07/01/10 17:17:46
助「あー……どうしよっかな」
ツン「どうしたの。辛気臭い顔を更に辛気臭くして」
助「相変わらず口悪いですね。人が悩んでるってのに」
ツン「悩み事? ……ま、まぁ話すって言うなら聞いてあげなくもないけど」
助「何ドモってんだか……。ま、いいや。ここに映画のチケットがあります。二枚」
ツン「え……それってツンダレアの秘法のチケットじゃない!」
助「別に驚くこたないでしょ。公開終了間際の映画のチケットで」
ツン「……コホン。ま、まぁそうよね。私としたことがついつい」
助「で、公開終了日が明後日なんですよ、この映画。それでどうしよっかなって」
ツン「! え、えと……」
助「どうしました?」
ツン「わ、私が貰ってあげてもいいわよ……。前から見たかった映画だし……」
助「無料ではさすがに。でも貰い物だから半額でいいですよ」
ツン「そ、それじゃ、一枚買うわね……」
助「どうせなら二枚とも買ってくださいよ」
ツン「─え?」
助「実は俺、明後日デートなんですよ。ついこないだ知り合った子なんですけど映画は好きじゃないって言うから売ろうって思ってたわけで」
ツン「…………」
助「まぁ、一枚でもいいです。ではお金出し」
ツン「……ば」
助「?」
ツン「ば、ばかッ! 買うわけないじゃんそんなの! ばかばかばか!」
助「えっ……と?」

(省略されました…続きを読むにはあそこをクリックして下さい)

201:名無し職人
07/01/10 20:11:35
あくまでも補完なので、絵師よりよい作品なら消滅します
ってことは、この作品は練習みたいな感じなんですか?

202:名無し職人
07/01/11 02:12:52
職人さん乙です

203:名無し職人
07/01/11 02:56:07
>>166-169
いい
こういうベタなの好きだ
面白かった

>>175-176
笑えるw

>>177-183
これは久しぶりにうまいよ
ロシアと花見に並ぶよ
読ませてくれるじゃないの

>>190
北村w

>>200
いかにもツンデレだw


短文の方がツンデレを出しやすい
でも長文の方が世界観が楽しめる

どっちもいいところがあるね

みんな乙

204:名無し職人
07/01/11 02:57:39
このスレはもっと評価されるべき

205:名無し職人
07/01/11 03:54:45
名探偵ツンデレOP

嗚呼、堕落していく世界は今夜もコールドナイト(冬の夜)
私は一人この町で涙を流す
Fu、この虚しさは埋めることが出来ないスレイヴ(奴隷!)
また今日も終わっていく

そうだ私達は世界に見放された迷い子、きっと安らげないんだね(Fu~)
ならばいっそ壊してしまおうか?それとも・・
だから私は何も見ないんだ、何も見せてくれない(Fuu~)
ブルームーンが私をあざ笑う!!!


ツメタイ夜の街、摩天楼!(TOUKYO!)淫らな君それは夢かまたは現か!
私の心はいつも、生贄(サクリファイス!)この町に喰われちまうのさ!
君のコトバは私に届くことは無い
嗚呼私は無力な堕天使(ル・シファー)

※サビ

206:名無し職人
07/01/11 07:49:05
なにこの電波ソングwww

207:名無し職人
07/01/11 19:39:15
読みたいです!

208:名無し職人
07/01/11 19:42:31
>>201
俺も今気が付いたけど
別のHPから持ってきたの保管してるんだな
じゃあ作った人は誰なんだろう・・・
ちょっとその連絡くださいって所から聞いてみてよ

209:名無し職人
07/01/11 21:59:19
>>205
この歌は売れない

210:名無し職人
07/01/12 01:24:17
ツンデレは・・・実在する・・・

211:名無し職人
07/01/12 06:35:32
ツンデレは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!
ツンデレこそ人類の夢だからだ!!

212:名無し職人
07/01/12 22:00:24
し、新作なんか待ってないんだからね!

213:名無し職人
07/01/13 04:22:28



214:名無し職人
07/01/13 06:39:51
復活したと思ったら……閉鎖かよ
誰か別に場所作ってくれ~!

215:名無し職人
07/01/13 13:26:25
もうアンタ達とは会うこともないんだから!
・・・ぐすっ・・

216:名無し職人
07/01/13 14:00:52
麻生はツンデレ。


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