名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 † at OWARAI
  名探偵ツンデレ    † 5番目の被害者 † - 暇つぶし2ch100:名無し職人
06/12/27 21:42:16
乙だお

101:名無し職人
06/12/28 00:19:49
次は大晦日正月ネタだな
忙しいな
職人がんばれ

102:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 02:40:03
サンタクロースをいつまで信じていたかなんて、たわいもない世間話にもならないくらいどうでもいいような話ね

窓際で頬杖付いて外を眺める少女がひとつため息を漏らす
「あーあ、雨がすごいですね、こりゃクリスマスって感じじゃないなあ」
「そうね・・・」
「どうしたんですか?今日はクリスマスだって言うのに」
「・・・なんでもないわよ」
「       ・・・       !    あ!まさか、まだサンタを信じてるなんて事ないですよね!?」 
「そ、そんなわけ無いじゃない! わたしはそんな子供じゃないわよ!」
「そうかな~?胸はまだまd(バキャア!)」
「いい加減にしないと殴るわよ!(#)」
「な、殴ってから言わないでください・・・」
「いいから早くケーキと食べ物かって来なさいよ!まったく使えないんだから!」
「ええ?!こんな雨の中出ないと駄目なんですかあ?!」
「・・・あんたをトナカイ代わりにそりにつないでわたしが行ってもいいのよ?」
「行ってきまーす(本当にやりかねんからな・・・;)」 

車道では行き過ぎる車のライトに照らされた人影と雨の波紋がいくつも広がりを見せては消えている

窓際で頬杖付いて外を眺める少女がまたひとつため息を漏らす

サンタクロースをいつまで信じていたかなんて、たわいもない世間話にもならないくらいどうでもいいような話だけど、
それでも、あたしはサンタなどという赤服のじーさんを信じていたかって?
そう、初めから信じてなんかいない。
クリスマスにしか働かない都合のいいじーさんなんかいるはずがないんだから・・・

あれはもう10年以上前の話
昔となりのおしゃれなお姉さんはクリスマスの日にわたしに言った
「今夜8時になれば、サンタが家にやって来るよ♪」
「・・・違うよ それは絵本だけのおはなし・・・」
そういう私にウィンクして
「そうね・・・w  でもね、大人になればあなたもわかるわ。 そのうちに・・・ね♪」

103:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 02:53:30
あれからいくつ冬がめぐり来たんだろう
今も彼女を思い出すけど
ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり

子供達にプレゼントを配っているのはサンタなんかじゃない
本当のサンタがなんなのか私にはわからないままだった

(そうよ明日になれば わたしもきっと分かるはず)

そう思いながらわたしのクリスマスはあの時止まったまま



「ケーキはこれでいいかな?  あとはチキンと・・・! あ、あの腕時計かわいいな・・・      喜んでくれるかな・・・」

「でも、もしサンタが人々の話に出てくるありふれたものでなくて・・・」

「これでよしと。 あ、やべ!また遅いってどやされるな。急いで帰らないと」

「・・・自分だけの、唯一自分だけの信じる人だっていうのなら・・・」


――――私の止まったままの時間は、動き出すのかもしれない――――



プレゼントかかえて 雪の街から来る

つむじ風追い越して 私の家に来る



104:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 02:56:11



そして雨は夜更け過ぎに雪へと変わった




o      ゜  
    o ________    ゚             o  
     /________ヽ           ゚    。    
.  ○.  || i |/||。  !  ||  。o    。  o   ゜
      ||/o/ ||  。 / ||       o              。 
 o .   || /ヽ. ||  // ||  。       ゜    ゜     ○ 
  .   . || ** .||/∧   ||      o   ゜      ○
  。   || (*゚ー゚)||(゚Д゚,).゚ ||  o        ○     o  ゚
 .  ゜。 || ノ;;;@ノ||っ∀ソ |||   o     。     ○
゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|○               ゜    。
 o ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ○    ゜  o
       o      o      o                 Merry Christmas





105:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:02:52
~おまけ~


施設へプレゼント配りの依頼を受けた二人はクリスマスの夜に打ち合わせをしています



ここでいいの?
そうです。間違いないです
      。    o             。
   o           。      o        。
       _ o _               ___    __
  __  |:::::::::::::::|  /\  __   /:::::::::::::::::\  .|:::::::::|
∠:::::::::::\ |:::::::::::::::|/:::::::::::\ |:::::::::|_|::::: o :::::::::::::|  |:::::::::|
 | :::::::::::::::::::::::::::::::::|_|o ::::::::::::|._|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_|:::。 ::|
  J)   U)  : : : : : : : : : : : : :o : : : : : : : : : : : o: : : : : : : : :
  \J) J)         。        。
   c丶 J(っ ? ,--、                。
    / ・ \   /:::::(○      トーァ /し、  。
    /::丶__● ⊂ニニ⊃ ⌒⌒ /⌒/⌒''`く   ⌒⌒⌒   。
   i:::::(,,゚Д゚). ト(‘-‘*川   __{__{____}_   。
  丶(ノ  /つ|Mapと )   \______ノ  ⌒⌒⌒
⌒ ν:::__./   `ー┘ |~  ━┷┷━┷┷━    。
   U"U       UU  ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒


106:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:03:55


じゃあ行くわよ
きっとみんな喜んでくれますよw

        ☆                 ☆

  ☆             ☆
                                   ☆
    ☆                 ☆
           ☆                  
  J)  U)         __,,..,,_                           
  \J) J)       Oヽ;;;:::::::ヽ                         ☆
  cヽし(っ       ⊂ニニ⊃     ☆                   
   /  ’__●      _,,川^ワ^)             (二二二二二二二二)
   | =^▽^)    / O3ヽ:/ミ             |__|__|__|_|
⌒ l (ノ  |⌒⌒⌒(__ミ;::::;ミ;,'⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒.|_|__|__|__|⌒
  ~ヽ__,ノ     ((  し(__)  ⌒⌒⌒⌒       |__|__|__|_| ⌒⌒⌒⌒     
 ((  しヽ_)⌒⌒  ⌒⌒⌒⌒⌒⌒                          ⌒⌒    
                     ⌒⌒    ⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒ ⌒⌒ ⌒


107:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:05:01



       ☆                 ☆

  ☆             ☆

            ☆              ☆
    ☆       __,,..,,_        ☆
           Oヽ;;;:::::::ヽ
    .       ⊂ニニ⊃
       ☆     川^ワ^)| < ・・・。
 ☆       (⌒ ノ○:○
         (二二二二二二)        ☆
           |__|__|_|
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     ⌒   |__|__|_|
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             ⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒


108:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:05:58
        ☆                 ☆

  ☆               ☆
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        ☆                                   ☆
                  井戸だったじゃない!バカ!
  ☆         ☆              J)   U)   
                            \J) J)      ☆
    ☆              ☆   __,,..,,_    c丶 J(っ
                      Oヽ;;;:::::::ヽ    / ・ \  う・・・;            
     (二二二二二二二二)      ⊂ニニ⊃  /::丶__●  
     |__|__|__|_|   ノ⌒丶川#`д´)  i:::(;;)Д゚;).~☆
 ⌒⌒|_|__|__|__|⌒⌒/     ノllつ:/ll) 丶(ノ  /
     |__|__|__|_|   (    ノ [ニ[]ニ]   .ν:::__./          ☆
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             ⌒⌒   ⌒⌒⌒  ⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒  ⌒


109:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
06/12/28 03:53:24
「怪盗アンデス対決ネタ」おながいつまつ。。。m(_ _ ")m

110:名無し職人
06/12/28 08:00:57
乙です

111:名無し職人
06/12/28 09:24:40
職人のみなさん乙です

112:名無し職人
06/12/28 23:59:51
乙!
確かに怪盗アンデス読みたいな
誰か書いて

113:名無し職人
06/12/29 06:29:17
もう今年も終わりか
ツンデレに始まってツンデレに終わったな

114:名無し職人
06/12/29 09:21:49
「虎の模様」
巨人ファンの男が道頓堀川から死体で見つかった。
犯人は彼の婚約者。彼女は実は阪神ファンであったが
資産家の御曹司である彼と結婚し、玉の輿に乗るために4年間もの間
巨人ファンのふりをしてきた。
ところが今年の阪神大フィーバーで、嬉しさのあまり彼女は、タンスのこやしとなっていた
トラッキープリントのパンティーを穿いてデートにでかけてしまった。
「今日はあの日だから・・・」
と夜の誘いを断ろうとするが彼は強引に彼女のスカートをまくり上げ・・・
「なんだこれは?!今まで騙しやがって!車も、宝石も、マンションも全部返せ!」
「ばれたらしょうがないわね・・・死んでもらうわ」


115:名無し職人
06/12/29 11:09:31
>>114
なんかうまいことツンデレからませて面白くできそうなw

116:名無し職人
06/12/29 23:19:32
moe

117:名無し職人
06/12/30 10:28:46
諸君 私はツンデレが好きだ
諸君 私はツンデレが大好きだ

アッパーが好きだ
ダウナーが好きだ
お嬢様が好きだ
ボクっ娘が好きだ
関西弁が好きだ
尊大が好きだ
老成が好きだ
ちゅんでれが好きだ
中華が好きだ

事件で 推理で
対決で 逮捕で
教室で 保健室で
廊下で 体育館倉庫で
通学路で 自宅で
海辺で 山中で
雨中で 雪中で

この地上で行われるありとあらゆるツンデレ行動が大好きだ

だからもっと書いてくれ

118:名無し職人
06/12/30 13:25:16
ではちょっと違った所長を…
所長が無口だった場合
助「所長ぉ~飯食いに行きませんか??」
所「………」カタカタ
助「あ~、お仕事中でしたか…」
所「………」ポンポン
助「ん??何んでイス叩いてるんですか??」
所「……座れ」バシバシ
助「イタッ!イタいですって!わかりましたってば…」


119:名無し職人
06/12/30 13:26:14
助「お腹すきましたよ所長~」
所「………」カタカタ
助「もうオレ行きますよ?」
所「!!…待ちなさい!」バシバシ
助「だってオレお腹すい…」
所「……コレ」(///)ゴソゴソ
助「あれ?もしかして所長…弁当作ってきてくれたんですか!?」
所「…ざ、材料が余ったから…」(///)
助「うわぁ~オレのために??ありがとうございます♪」
所「……別にアンタのためじゃない…」(///)
助「そうじゃなくても嬉しいですよ♪では早速…」カパッ
所、助「あっ……」
助「崩れちゃってますね…」
所「………グスッ」
助「あ~もう泣かないで下さい!」
所「……泣いてない…グスッ」
助「でもおいしいですよ♪」
所「!!!!食べて…くれるの…?」
助「当たり前じゃないですか♪所長の作ってくれたものですもん♪」
所「………」(///)バシバシバシバシ
助「イタいイタいイタい!」
所「……ありがと…」
助「ん?なにか言いましたか?」
所「………」カタカタ



すまない。所長の性格じゃないなやっぱり…

120:名無し職人
06/12/30 22:42:15
無口系もかわいいw
乙でした

121:手料理編
06/12/30 23:05:43
トントントン…
12月も押し迫った頃、ツン探偵事務所のキッチンから、リズミカルな包丁の音が響いている。
「お姉さん、これでいいかな?」
「どれどれ…うん、美味しい!妹ちゃん、合格よ」
「やった~!」
そこでは、おせち作りに励む妹と姉の姿があった。ああ見えても姉は中々の料理上手だし、妹も結構料理好き。この二人がおせち作りを担当するのは不思議ではない。
お揃いのエプロンに身を包み、仲良く料理をする姿は微笑ましくもあり、まるで本当の姉妹のようだな、と助手は思っていた。
ところで、本当の姉妹であるツンはと言うと…
「なによお姉ちゃんたら!少しくらい手伝ってあげてもいいって言ってるのに!」
自分も手伝うとのツンの申し出はみんなから丁重に断られ、一人蚊帳の外と言ったところである。まぁ今までの経験からすれば当然の処置だと思うが…。
「もう、ツンたらそんな所にいられると邪魔よ!向こうで待ってなさい!」
所在無げに入り口の所に立っているツン達が気になるのか、姉が結構強めの口調で言う。その言葉にツンは一瞬ムッとした。
「わ、悪かったわね!助手、行くわよ!」
「あら~、助手クンは居てもいいのよ。男の人に見てもらっていると、頑張ろうて気になるもの。どう助手クン、こんどエプロンプレイなんて?」
「お兄ちゃん、これ味見して~」
姉の一言がツンの不機嫌を更に増加させた。
「いいわよ!みんなして私を邪魔にして!」
そう吐き捨てるとツンは自分のプライベートルームに向かって行った。助手は成す術もなく、ただオロオロとそれを見送るだけだった。

122:手料理編
06/12/30 23:06:28
結局助手は「味見役」として年が明ける前におせち料理を見るのも嫌になるほど食べさせられてしまった。
その深夜、トイレに向かった助手は異様な音に気がつく。
「なんだ?キッチンの方だな…」
灯りの点いたキッチンから、ダン!ダン!と物凄い音が響いている。そっと覗いた助手が見たものは、(多分)料理をしているツンの姿だった。
「なによ!私は天才なんだから!料理なんて簡単なんだから!」
そう言いながら包丁を振り下ろす姿は鬼気迫るものがある。助手は少し迷ったが、恐る恐る声を掛けた。
「あの~所長?こんな夜中に何してるんですか?」
一瞬ツンの肩がビクッっとし、包丁を持ったままゆっくりとこちらに振り向く。
「み~た~わ~ね~!」
一昔前の怪奇映画のワンジーンを思い出した助手であった。
「見たわね~じゃ無いですよ、こんな夜中に何してるのかって聞いているんです」
「見てわからないの?料理してるんじゃない」
「何もこんな夜中に…」
「あんなにバカにされて黙ってられると思う?あの二人を見返してやるのよ!私が本気出したら料理の一つや二つくらい…。丁度いいわ助手、もうすぐ出来るから、味見してちょうだい!」
そう言うとツンはフライパンを物凄い勢いで振り出した。
「はい、お待たせ。どう?」
「どう?って…これなんですか?」
「見てわからないの?野菜炒めよ」
油がギトギトと光り、ところどころ焦げているそれはお世辞にも美味しそうとは言えない。
覚悟を決めてそれを口に運んだ助手であったが、一口食べた段階で箸が止まった。
「どう?」
「どうって…すいませんがこの一口で簡便してもらえませんか?」
「ば…バカにして~!こうなったら意地でも美味しいもの作って見せるわよ!」
「目的変わってませんか?」
再びまな板に向かったツンはダン!ダン!と包丁を振り下ろし始めた。その危なっかしい姿を見てヒヤヒヤしていた助手であったが…

123:手料理編
06/12/30 23:07:00
「痛っ!」
ツンが短い悲鳴をあげる。
「痛~い!指切っちゃた…。」
そう言うとツンは手を振る。
「あ~ぁ、やっぱり…所長、手を振らないで下さい!ちょっと見せて!」
そう言ってツンの手を取ると、助手はその傷口に口を付けた。
「ちょ…ちょっと!急に何するのよ!」
「ばい菌が入ったら大変ですよ。少しじっとしてて下さい」
チュッ、チュッと音を立てて傷口を吸う助手。ツンは少し赤面しながらそれを見ていた。
ツンの指先は痛みより助手の唇が触れるくすぐったいような感触に浸っていた。
「これで良しっと、今絆創膏持って来ますから、少し待っててくださいね。…所長、まだ料理するんですか?」
「えっ?」
「今日はもう止めませんか?僕で良かったら何時でも付き合いますから」
「そ、そうね。指怪我しちゃったし…また今度にするわ」
「それがいいですよ。じゃあ僕、絆創膏取ってきます」
そう言うと、助手はキッチンを出て行った。
残されたツンは、まだ薄っすらと血が滲む指先を見つめるとボソリと呟いた。
「誰よりも、あなたに美味しいって言って欲しいんだけどな…」
そう言ってツンはその指先に軽くキスをした。

「あっ!後片付けは僕がやりますから、そのままにしていてくださいね!」
急に戻って来た助手にギクリとするとツンは平手を繰り出していた。
「急に戻って来ないでよ!このバカ!」
「なんで僕怒られてるのかな~?」

「私の料理食べられるのはあなただけなんだから…。その後私を食べても…って何言ってるのよ私!」

124:長編担当
06/12/30 23:12:58
大晦日ネタで書こうと思ったけど、書いてみたら大晦日関係ない事に気がついた長編担当でしたorz
そんな訳でこれが今年最後のカキコになりそうです。
みなさん良いお年を。

125:名無し職人
06/12/30 23:18:47
乙です乙
良い萌年をw

126:名無し職人
06/12/30 23:30:26
        ___
      /      \
   /          \     こんなスレを待ってたお!
  /   ⌒   ⌒   \
  |  /// (__人__) ///  |
. (⌒)              (⌒) グッ
./ i\            /i ヽ
l___ノ            ヽ___i

127:名無し職人
06/12/31 00:37:36
よろしい>>117
ならばツンデレだ

我々は 満身の力をこめて 今まさにキーボードに振り下ろさんとする 握り拳だ
だが この狂った世界の底で四半世紀近くもの間 彼女ができなかった我々に
ただのツンデレではもはや足りない!!

大ツンデレを!! 
一心不乱のツンツンデレデレデレを!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残者に過ぎない
だが 諸君は一騎当千の妄想力者だと 私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で 総兵力100万と1人の職人集団となる

我々をスレッド一覧の底辺へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼を開けさせ思い出させよう
連中に 歓喜の味を 思い出させてやる
連中に ツンデレの素晴らしさを 思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの空っぽな頭では思いもよらない事がある事を 思い出させてやる
一千人の SS職人集団で 板ごと燃やし尽くしてやる

ツンデレマンセー大隊 大隊指揮官より 全SS職人へ

第二次良レス量産作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君

128:名無し職人
06/12/31 00:59:50
お前は誰だwww

129:名無し職人
06/12/31 01:35:48
武装SSwww

130:名無し職人
06/12/31 02:14:48
これはなんかのコピペなの?
自分で作ったのならすごいもんだ

131:名無し職人
06/12/31 02:21:10
>>127

____   ┌┐    ________   _ _              __           _
| __, | __| |__   |____  ____|   / / | |       __|  |__   rー―┘└―‐┐
| | | | | __  __ |  ┌┐__」 |___┌┐  / / ||  /\   |__   __| |┌───┐ !
| |_| | _| |_| |_| L  | | | r┐ r┐ | | |  / | | レ'´ /  ____」  |___ 'ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
| i┐ |[___   __| | | | 二 二 | | | く_/| |  |  , ‐'´    |____   ___|.  r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_| |   / ヽ.    | | | 凵 凵 | | |   | |  | |   _      /   \     | | |   ̄ ̄|
|    」 _/ /\ \  | l└―― ┘l |   | |  | l__| |  / /|  |\ \__   / \_| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く__/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |   | |  |____丿 <__/  |_|  \__// /\   `ー―┐
            `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'    ̄                      `ー'   `ー──―'


132:名無し職人
06/12/31 02:23:57
未定かよwwwww

133:名無し職人
06/12/31 02:52:08
じゃあ俺がネタ投下

「あー、暇だなぁ・・・かといってもう遅いしそろそろ変える時間ですかね」
「じゃあ帰りますか・・・・って」
『スー・・・スー・・・』
「寝てるんですか。」
『スー・・・んん・・・』
「あー、くぁわいいなーww(ほっぺを)ツンツン。」
プニプニ
『んぁ・・・、ゴメンナサイゴメンナサイ・・・』
「何か謝ってるwwwお次は・・・(鼻を)ツンツン。」
グニグニ
『ぷぁー・・・むにゃむにゃ・・・』
「何か音が出たww」
「しかし意外と起きないもんだな・・・」
『スー・・・』
「・・・(オパイツンツン)」
『スー・・・ん・・・にゃ・・・?』
「こ・・・これは・・・ゴクリッ」
もみもみ
『あっ・・・んんぅ・・・』
もみもみ
『は・・・にゃ・・・?あれぇ?助手だぁ・・・?』
(はっ!しまった!流石に起きた!)
「ぁっ、すいません。こ・・・これにはわけ(がばぁ!)んぉぅ!?」
『助手だ~♪・・・スー・・・(すりすり)』
「は?・・・・起きてない・・・?ってかがっちり抱きつかれてr・・・ぐあぁ!そんなところに足w・・・・って手が!今度は手が・・・・!」

gdgdスマン。後悔はしてn(ry

134:名無し職人
06/12/31 03:17:55
職人さん乙!
>>131
未定かよ!w

135:名無し職人
06/12/31 03:21:22
そういや今やってるコミケで名探偵ツンデレの本が、うわなにをすr具げbyくぁwせdrftgyふじこlp;

136:名無し職人
06/12/31 05:10:52
普段はデレデレしてるくせに
二人っきりになると急にツンツンする
デレツンの話はまだですか?

137:名無し職人
06/12/31 05:37:06
URLリンク(ninth.sakura.ne.jp)

138:名無し職人
06/12/31 07:35:50
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告白したことも、されたこともない。 [モテない男性]
~もしも時間を30秒止められたら~ 43停止目 [モテない男性]
ツンデレマクドナルド7 [モテない男性]


リアルだなぁ・・・・

139:名無し職人
06/12/31 10:23:29
職人の方々乙でした
来年もよろしくお願いします

140:名無し職人
06/12/31 11:21:45
>>136ただの八方美人
>>137なにこのツンツンぶりw

141:名無し職人
07/01/01 00:41:14
あ、あけましておめでとうなんて、言わないんだからね!
去年は戌年で今年は萌年なんだからね!

142:名無し職人
07/01/01 00:55:16
  


     2 0 0 7 年 ツ ン デ レ は じ ま っ た な    




143:名無し職人
07/01/01 06:32:06
明けまして萌えでとうございます

144:133
07/01/01 09:13:02
『・・・?』
「おはようございます。所長(ゴスッ)って痛ぇ!何するんですか!」
『こっちの台詞よ!てゆーかナンでアンタがここにいんのよ!!』
「いやぁ、所長が居眠りしててそのまま寝てたから、イタヅラして遊んdhぇうふじこz!!!」
『いたづら!?寝てる間に何してんのよー!!(エー!!??じょ、助手がそんなこと///)』
「いや!違っ!抱きついてきたのは所長千夏の方ですって!」
『(え?もしかしてやっちゃった??)んな!?何言ってんのよ!あたしがそんなことするわけ・・・!!』
「抱きつきながら言っても説得力ないんですけど。」
『・・・・!!!!ウー・・・!バカ!あんたが悪いんだから!ひ、人のせいにし、しないでよね!?(///)』





あけおめことよろ
新年一発目だが後悔なんかしていない

145:133
07/01/01 12:41:18
萌え乙でした

146:133
07/01/01 12:43:46
やべw
自演ばれちゃった
恥ずかしいw

147:133
07/01/01 14:35:02
あ~ルイズでおなるのも飽きたな~久々に妹で抜くか

148:名無し職人
07/01/02 02:07:50
これは自演なのか?
荒らしてるわけじゃないし
書いてくれるだけ全然いいよ
乙です

149:名無し職人
07/01/02 05:46:35
俺の場合、いじめは中2のときに始まった。
俺をいじめていたのは同じ陸上部の後輩だった。
記録の伸び悩んでいた俺はいつもそいつにグズとか
ノロマとかさっさと辞めればとか罵られた。
さらには成績が芳しくなかったのでバカとか部活も勉強も出来ないクズとも言われた。
それでも3年の夏まで我慢し、やっと開放されると思ったら今度は下駄箱に
お前は○○高校(地区の底辺校)にしか行けない等の中傷の手紙が入れられるようになった。
不登校も考えたがムカついたので勉強に打ち込み、
そいつなんかが合格できっこないはずの進学校に合格した。
1年目は何事もなく平穏に過ごせたが悪夢は2年目に訪れた。
奴が入学してきたのだ。
再開した時の奴の一言目はお前なんかが入れるようじゃここもたいしたことないな、だった。
遊び呆けてすっかり成績の落ちていた俺はまたバカと罵られるようになった。
こんな最低の奴に負けるのは悔しかったので猛勉強を始めた俺はついには東大に合格した。
とはいえ猫並みの文IIだが。
しかし悪夢はまた訪れた。サークルの新歓に奴が現れたのだ。
インカレの可能性に賭けたい気持ちもあったがもう諦めた。
また馬鹿にされるんだろう、そう思っていた俺は奴の一言に耳を疑った。
先輩ちょっと頑張りすぎ!さすがについて行くの大変でしたよ。でもこれで自慢の彼氏にできます!


今では奴は二児の母。奴と二人の子供のために俺は明日も頑張れる。

150:名無し職人
07/01/02 10:32:01
これはいいツンデレだ

151:名無し職人
07/01/02 19:13:56
もっと読みたいです!

152:名無し職人
07/01/02 19:40:14
ツン「わ、もう真っ暗」
助「ほんとだ。一人で大丈夫ですか?」
ツン「ちょ、馬鹿にしてんの?平気に決まってんじゃん」
助「歩きじゃないですか」
ツン「いいよ別に、全然平気」
助「駅まで乗っけましょうか?」
ツン「だからいいってば!」
助「…そうですか。じゃ俺帰りますよ」
ツン「…うん」
助「じゃあ」
ツン「…ま、待ってよ」
助「ん?何ですか?」
ツン「や、やっぱり乗ってこっかな…」
助「なんだ、最初から素直に言えばいいのに」
ツン「あんたが乗れって言ったんじゃん!ほらっ行くよっ」

助「この辺揺れるからつかまってください」
ツン「だ、大丈夫だよこれくらい」
助「危ないですって。照れなくていいから」
ツン「は?意味わかんない!照れるわけな、きゃっ」
助「だーからつかまってって」
ツン「…そこの曲がり角までだからねっ(背中、おっきいな…)」


流れ読まずに書いてみた件
ムズカシス



153:名無し職人
07/01/03 18:08:12
乙です
がんばってください

154:名無し職人
07/01/03 19:47:48
本格的な推理物読みたいなあ

155:名無し職人
07/01/03 21:55:20
≪公園の森の中にて放課後≫
ツン『・・・今日もつかれた・・・この秘密すぽっとで・・・癒す』
 (がさごそとプリンを取り出す)
ツン『・・・至福ね』
猫「にゃ~」
ツン『・・・?』
猫「にゃ~」
ツン『・・・欲しいの?』
猫「にゃ!」
ツン『・・・ほれほれ』(スプーンを左右に振る)
猫「にゃ、にゃ」(それにあわせて左右に動く)
ツン『・・・(恍惚の表情)』
猫「・・・にゃ~」
ツン『ふふ・・・ごめんごめん・・・おたべ?』
猫「ふにゃ~ん」(むしゃむしゃ)
ツン『・・・なでなで』
猫「にゃ♪」
ツン『・・・(ぷるぷる!)・・・ごろごろ』
猫「にゃ~♪」
ツン『・・・!!・・・』(顔ゆるみっぱなし)
  ≪帰り道≫
ツン『・・・今日は最高ね』
助「ん?ああ、奇遇ですね?」
ツン『・・・』
助「ど、どうしたんですか?人の顔をじっと見つめて」
ツン『・・・ハア』
助「な!なんだ、そのため息!ちょ、ちょっと!待って~」

156:名無し職人
07/01/04 15:26:43
かわいい

157:名無し職人
07/01/04 15:53:33
セイントオクトーバーってのはこのスレのパクリじゃね?

158:名無し職人
07/01/04 21:45:55
助「・・・」
妹「どうしたのおにいちゃん?」
助「・・・なんか所長が最近公園に入りびたりなんだよ」
妹「うん、それで?」
助「こないだ尾行したんだ」
妹「え?それで?」
助「そしたら・・・」
妹「うん・・・」
助「ネコと遊んでた」
妹「えー?!ねこきらいー!だってうちの近くにもなんか勝手に住み着いてさ、
こう寄って来て足元にスリスリしてくるっとひっくりかえって
おなかをぽんぽんするとにゃんにゃんにゃんてー!きゃー!」


助「お前・・・」

159:名無し職人
07/01/05 00:02:08
そういうツンデレもあるのかw

160:名無し職人
07/01/05 19:59:10
職人さん乙です

161:名無し職人
07/01/06 00:06:22
もっとツンデレを!

162:名無し職人
07/01/06 03:10:59
人少なくなったみたいだけど、それでも俺はこのスレが好きだ
応援してる
職人さんがんばってくれ

163:名無し職人
07/01/06 19:37:27
読みたいですう

164:名無し職人
07/01/06 23:06:13
今日もまたアイツにひどいことを言ってしまった。
いつだってあたしはそうだ。
心で思ってることを素直に口に出せない。
言ってからいつも後悔する。それの日々繰り返し。
こんな自分が時々大嫌いになる。
アイツはこんなあたしをどう思ってるんだろう。
もっと素直な女の子が、大人しくて奥ゆかしい女の子が近くにいれば、
なんて思わないんだろうか。
…嫌われてないだろうか。

嫌われるのはいやだ。
あんたはあたしが居ないと駄目ね、なんていつも言うけど。
本当に駄目になるのはあたしの方。
あいつが居なきゃ、わたしは駄目だ。必要なんだ。
きっと判ってる。
好き。大好き。
そんなこと言える日が来るかは判らないけど。
せめて、少しでも明日は素直に。

あいつに少しでも、似合う素敵な女の子になれますように。
明日も、頑張ろう。


「こんなの…見られたら死んじゃうわね。
 机の二番目の引き出しの奥に隠しとこう…。絶対に見られませんように」

ガチャ「所長、この件なんですが・・・」

「いきなり入ってくるなあ!(///)」バキ!

「な、なんで・・・?」

165:名無し職人
07/01/07 00:12:24
ツンデレだねえw
乙です

166:ハーレム?編
07/01/07 00:56:28
正月も数日過ぎ、特に依頼も無いツン探偵事務所は暇だった。
TVの特番もろくなものが無く、それならDVDでも借りて鑑賞会でもとの話になり、みんな思い思いのDVDを借りて来た。
その中の一本にかなりレベルの高いホラームービーがあり、女性陣のみならず助手でさえかなりの恐怖を感じたほどだった。
そしてその夜…
「しかし、あのDVDかなりリアルだったなぁ。誰が借りたんだろ?」
ベットの上で助手はその内容を思い出し、少し身震いをした。
「もう寝よ寝よ!」
そう言って電気を消そうとした時、トントンと部屋のドアをノックする音がした。
「なんだ、こんな夜中に…?どうぞ~」
開いたドアの先にはパジャマ姿の妹が立っていた。
「どうしたんだ?こんな夜更けに」
「あのね…さっきのDVD見たら恐くなって…一人じゃ眠れないの!お願い、お兄ちゃん一緒に寝て!」
恥ずかしそうにモジモジと言う妹を見て、助手は苦笑しながら答えた。
「仕方ないなぁ…ほら風邪ひくぞ、早くベットに入りな」
「ありがとう、お兄ちゃん!」
そう言うと妹は助手のベットに潜りこんできた。
「しかし、まだお前も子供だな、あんなのが恐くて眠れないなんて」
「お兄ちゃんが悪いんだよ、あんな恐いの借りてくるから…」
「えっ?あれ借りたの僕じゃ無いよ」
「じゃあツンさんかお姉さんかな…凄く恐かったんだから…スゥ…」
ベットにもぐりこんだ妹はすぐに寝息をたて始めた。眠いのを我慢してたようで、よほど恐かったのだろう。
横に寝ている妹から、シャンプーだろうか?甘い香りと、その寝息から少し生々しい香りがする。
ゴック…思わず助手は生唾を飲み込んでしまった。

167:ハーレム?編
07/01/07 00:57:29
「ば、バカ!こいつは血がつながっていなくても妹なんだぞ!変な気起こすな自分!」
そう時分に言い聞かせて眠りにつこうとした瞬間、今度はノック無しにドアが開いた。
「ちょっと助手!まだ起きてる?」
そう言うとパジャマ姿のツンが部屋に入って来た。
「所長!どうしたんです、こんな夜中に?」
助手の問いかけには答えず、ツンは助手のベットで眠る妹を見つめる。
「あ、いやこれには訳がありまして…」
「わかっているわよ、あなたが借りてきたあのDVDが原因なんでしょ!まったくなんであんなの借りるのよ!」
「あの~あれ借りたの僕じゃ無いんですが…ところで所長、なんの用なんです?」
「わ、私は…あなたが恐がって一人じゃ眠れないと思うから来てあげたの!」
「所長も一人で寝るのが恐かったんですか?」
「うるさい!うるさい!!うるさい!!!四の五の言わずさっさと私の寝るスペース空けなさい!」
「そう言われても、ここに三人も寝るのはキツイですよ」
助手のもっともな嘆きを無視すると、ツンは助手のベットに無理やり潜りこんできた。
「いい!あなたが心配で来てあげたんだから、私が寝ている隙にエッチなことしちゃダメよ!想像も不可!もしそんな事したら、今度はあなたがスプラッタムービーに主演することになるんだからね!」
「だから所長…」
助手がツンに言い返そうとした時、ツンももはや眠りの国へ旅立っていた。
「まったく…いくらセミダブルでもここに三人も寝るのは辛いよ…。しかし、所長も知らないとすると、お姉さんか?あのDVD借りて来たの」
一頻り愚痴をこぼして、今度こそ寝ようとした助手の部屋にまたもノックの音が響いた。

168:ハーレム?編
07/01/07 00:59:02
「はい、お姉さんなんですか~?」
「よく私だってわかったわね…ってツンに妹ちゃんもここに来てたの?」
「あのDVDが恐すぎたんですよ」
「本当、恐かったわよね~。助手クンが悪いのよ、あんなの借りてくるから…」
「僕じゃ無いですって!」
「でも困ったわね~。これじゃ私の寝るスペースが無いわ」
「お姉さんまでここで寝るつもりだったんですか?」
「あっ、そうだ、助手クン、そのまま横になってね」
「僕の話聞いてもらえないんですね…」
相変わらず助手の嘆きを無視すると、姉はその身体を助手の上に重ねてきた。
「ちょ、ちょっとお姉さん!何するんですか!?」
「だって、私が寝るところはここしかないんだもん…それとも、恐怖に震える女性をこのまま帰すつもり?」
「そうじゃなくて…」
「うふっ、男の人の胸の中で眠るのなんて久しぶりね…」
「話聞いてください~!」
「あっ、そうそう、助手クン」
「なんですか?」
「私、寝るときは下着着けて無いんだけど、変な気おこしちゃダメよ。今度二人っきりの時に、ね♪」
「だからなんでこんな時にそんな事言うんです~!ってもう寝てるし…」
両脇に妹とツン、上に姉と言う状況で眠れというのは酷な話である。
オマケに、恐い夢でも見ているのだろうか、3人ともその身体を助手に押し付けてくる。妹の微妙に柔らかくなってきた、ツンのその均整のとれた、姉のボンッ!キュッ!ボンッ!の身体が助手に襲い掛かる。
「これじゃあ生き地獄だぁ~!」
助手の叫びが夜空にこだました。

169:ハーレム?編
07/01/07 00:59:43
「結局みんなお兄ちゃんと一緒に寝たんだね」
翌朝、妹が屈託の無い笑顔で言った。
「仕方ないわよ、この家に男と言ったらあいつしかいないんだもの。(ボソッ)二人っきりだったら良かったのに///」
少し残念そうな口調でツンが答える。
「もう…助手クンの下半身ったら元気なんだもの…今度こそ…ウフッ♪」
と姉。
そこに助手が寝不足の赤い目のまま飛び込んできた。
「た、大変です!」
「どうしたのよ、そんなに慌てて?」
「昨日見たDVDがどこにも無いんです!」
「えっ?」
「昨夜誰も借りた覚えが無いって言ったのが気になって、今調べようと思ったら何処にも無いんです。しかも…」
そう言うと助手はレンタルのレシートを3人に見せた。
「あのDVD借りた形跡も何処にも無いんですよ!」
しげしげとレシートを眺めた3人は一斉に口を揃えて言った。
「助手!」「お兄ちゃん!」「助手クン!」
「「「今夜も一緒に寝て!」」」
「その方がもっと恐いんですが~!」

170:長編担当
07/01/07 01:07:32
みなさま明けましておめでとうな長編担当です。
新年一発目のネタを投稿させてもらいますた。しかし、これって夏向きのネタだったような気もするw
そんな訳で、今年もよろしくお願いいたしまする~!

171:名無し職人
07/01/07 20:16:40
乙ですよ
本当に乙ですよ

172:名無し職人
07/01/07 22:24:46
GJすぎるぜ

173:名無し職人
07/01/07 22:25:40
職人さん乙です
他の人も頑張ってください

174:名無し職人
07/01/07 22:31:13
ツ「♪ごめんね素直じゃなくって
   夢の中なら言える
   思考回路はショート寸前
   今すぐ逢いたいの♪」
姉「♪ごめんねはじめてじゃなくって
   ベッドの中でなら言える
   思考回路はショート寸前
   今すぐ挿れたいの♪」
ツ「殺すわよ」

175:名無し職人
07/01/07 22:53:40
123を借りて

妹「あれー?これなんだろう?食べ物・・・?・・・ちょっと食べてみようかな?」
姉「・・・なんか変な色してるし、匂いも・・・やめといたほうがいいんじゃない?」
妹「えーい!女は度胸だ!お姉さんお願いします!」
姉「ちょ、ちょっとw!仕方ないわね、じゃあ一緒に食べてみましょう」

パク・・・ モグモグ・・・




・・・




    , -―- 、
 /了 l__〕      〈] .         / ̄ ̄ ̄\
  7| K ノノノ ))))〉 .         i'___{_ノl|_|i_トil_|
  l」 |」(l| > <||  .         |,彡 ┃ ┃{.i|
  | |ゝリ. ''Д'丿!           》|il(_, '' Д''丿|
  | | ノ つ!;:i;l 。゚・エロエロエロエロ   ノリ i ノ つ!;:i;l 。゚・ゲェェェ
    と__)i:;l|;:;::;:::⊃         と__)i:;l|;:;::;:::⊃
     ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃         ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃





バタンキュー

176:名無し職人
07/01/07 23:00:04
ツン「あーあ、それにしても暇・・・って!どうしたの二人とも倒れて!」
姉「う、うう・・・」
ツン「わかったわ!最近はやりのノロウイルスね!大丈夫よすぐに救急車呼ぶから!」
妹「ち、違・・・」
ツン「本当に病気って怖いわね!」
助「あの・・・これ食べて二人とも倒れたみたいなんですが・・・」
ツン「これは・・・私が作った・・・  
ふ、ふたりとも意地汚いからよ!バチが当たったんだからね!」 

177:名無し職人
07/01/07 23:34:40
『陽炎のヒッチハイカー』

 季節は夏。
 この世界の片隅にあるちっぽけな田舎町も、地球温暖化の影響は免れないらしい。
 暑い。死ぬほど暑いのだ。
 そんな遠慮なしに照りつける厚顔無恥な太陽の下、事件は発生した。
 事務所のクーラーが大破したのである。よりにもよって、狙いすましたかのように、このクソ暑さ真っ盛りの時期に。
 このところ依頼もなく、事務所での無期限待機命令が所長より発令されていたさなかの出来事である。
 当然、時を待たずして、事務所は灼熱地獄と化した。
 イマイチというか大幅に忍耐力が欠如しているわが名探偵は、窓を開け放した事務所の中、応接セットのソファにでのたうちまわっている。
 万が一にも依頼者が来ようものなら自分が対応するからと、所長には帰宅するよう勧めたが、頑として聞き入れてくれない。
 曰く、「せっかくの夏休みなのに!」だそうだ。意味が解らない。
 夏場で、ただでさえ薄着だというのに、襟元をはだけ、さらにあられもない姿になってうめく所長。
 少々もったいない気もするが、僕はなるべく見ないようにしていた。
 状況が状況である。目を合わせようものなら、どんな無理難題を押しつけられるか知れたものではないのだ。
 ややあって、案の定、所長の十八番である「あ!そうだ!」が出た。

178:名無し職人
07/01/07 23:35:14
 所長の思いつき、それすなわち業務命令であるので、僕には事実上、拒否権がない。
 その内容たるや……毎回罰ゲーム同然である。これが仕事中ならば、思わぬ形で事件解決に貢献したりするのだが、あいにくとここは事件現場でない。
 ほぼ純粋に憂さ晴らしの罰ゲームなのだろう。死刑宣告である。
 所長のお沙汰が下されるまでの間、クーラーの故障を忘れるほどヒヤヒヤしたものだが、今回の思いつきは比較的まともであったといえよう。
 彼女は目を輝かせ、嬉々として僕に告げる。
「車のエアコンは生きてるじゃない!だから夕方までドライブしましょ!」
 客待ちはどうするんだという疑問はあえて差し挟まず、先代所長が残していった“走るスクラップ”に乗り込み、僕らはドライブに出発した。
 助手席でクーラーの風を浴びてゴキゲンな所長を横目に、海沿いの道を流す。
 一時間ほど走った頃だっただろうか。アスファルトから沸き立ち、ゆらぐ陽炎の向こうに、人影が見えたのは。
 その人物は道路の端に立って腕を突き出しており、近づくにつれ、その拳から親指がつき立っているのが確認できた。
 僕はゆっくりとブレーキを踏み込こむ。

179:名無し職人
07/01/07 23:35:45
「やあ、助かりましたよ」
 重そうなリュックを降ろし、青年は乗り込んだ。
 年のころなら、僕より少し上くらいだから二十代半ば、Tシャツにジーンズというラフな恰好だった。
「なかなか車通んなくて。停まってくれなかったら、マジ、ブッ倒れてたかも」
 聞けばこの青年、ヒッチハイクだけで日本一周を目指しているのだという。僕たちが通るまで、二時間近く車を待っていたらしい。
「パトカーは停まってくんねえし、死んだらどうすんだっつの」
 青年は人懐こい笑みを浮かべる。気さくなお兄さんという感じで、よく喋る人だった。
「…旅の目的?そうね、自分探しの旅ってやつかな、いわゆる。…ところでお二人さんは、おデートの最中?」
「んなっ…!違うわよ!」
 力いっぱい否定する所長。
 次いで、このドライブがクーラー復旧までの過渡的、緊急避難的なやむを得ずの対応であること、そして僕は事務所の備品に過ぎず、下僕であり奴隷であり、異性としての魅力をなんら感じ得ない存在であることを長々と力説してくれた。

180:名無し職人
07/01/07 23:36:57
「まぁ……なんつーか元気だしなよ、コレあげるから」
 ヘコみまくる僕をさすがに不憫に思ったのか、お兄さんは後ろの席から一本のチョコバーを差し入れてくれた。
 が、僕が受け取るよりも早く、所長の手が横あいからすいと伸びてきて、チョコバーを奪い去ってしまう。
「半分こね」
 所長がポキンと折って差し出したチョコバーは、どう見ても三分の一ほどの長さしかなかった。
「ありがとうございまふ…」
 涙の味がするチョコバーをもしゃもしゃやっていると、もう何台目かになるパトカーとすれ違った。何かあったのだろうか?
「なに、あんた知らないの?今朝、隣町で銀行強盗があったのよ。おじさまから聞いたんだけど、こっち方面に逃走したらしいわ。4人組で、黒のワゴンだって話だけど…」
 所長が“おじさま”と呼ぶのは、地元警察の捜査一課を束ねる警部さんのことである。
「ははあ、捜査に協力を申し出たんですね。で、門前払いを喰らったと」
「保守的なのよね、あのオヤジ」
 所長は常日頃、警察の捜査に食い込める立場を得ようと画策しているが、残念ながら警部が信頼していたのは名探偵である彼女の父上であって、彼女ではないのだ。
 それに誰だって思うだろう、こんなに華奢で、“いたいけな”といってもいい少女に、凄惨な殺人の現場は踏ませたくない。
「黒のワゴンか……そういや、昼ごろ見たよ。この道を東に向けて走ってった」
 それまで黙って聞いていたお兄さんが、おもむろにそう口にした。

181:名無し職人
07/01/07 23:37:54
「それ…ホント!?」
 所長は目をキラキラ輝かせている。
「ああ、マジマジ。すっ飛んでったぜ、猛スピードで。あやうく轢かれかけた」
「それ、すっごい情報だわ!犯人逮捕につながるかも!」
 どうやら所長、このネタをエサに、警部にもう一度「一枚かませろ」と打診するつもりらしい。
 無理だと思うけどなぁ…。大体、その強盗4人の相手は誰がするのだろうか。あ、僕か。
「ありがとうお兄さん!お礼にこの町の名所、案内したげる!」
 思わぬことを言い出した。所長の喜びようと目のギラつき具合からして、この場でお兄さんをほっぽり出し、警察署に直行してもよさそうなものなのだが。
 第一、この町に名所なんてあったっけ?
「いや…いいよ、別に。県境まで運んでもらえれば、それで、さ…」
 さっきまでの気さくな様子とはうって変わって、歯切れ悪く固辞するお兄さんを強引に説き伏せ、所長は僕に道順を指示する。
 僕は所長に言われるまま、車を進める。
 しかし、何だかおかしい。この道の先―目的地が僕の思うとおりの場所だとすると、この道は明らかに遠回りなのだ。そもそもそこは名所でもなんでもない。
「所長、この道って…?」
「いいから。あ、そこ右ね。そんで二つ目の信号を、左」
 所長が何を意図しているのか判らないが、もっと気になるのは、後席で明らかに落ち着きをなくしているお兄さんのことだ。
 さっきから一言も喋らず、不安そうな顔で窓の外を覗いたりしている。
「…で、そこを左ね。玄関先につけるのよ、急いで。急いで、ね」
 そう言って所長は僕にウインクする。
 間違いない、何かある。
「…わかりました」
 言われたとおりハンドルを切り、スピードを緩めずに二人の守衛が立っている玄関口まで走り、そこで急停車する。 
 何事かと駆け寄ってくる守衛が身を包む制服は、警察官のもの。
「着きましたよ、所長。……警察署に」
 所長は「ご苦労」と満足げに微笑むと、後席で顔面蒼白になっているお兄さんを振り返って、こう言った。
「この車を拾ったのが運の尽きね。今ならまだ自首になるわよ。……銀行強盗さん」

182:名無し職人
07/01/07 23:38:58
「あの人、警察の追跡を撹乱するために後に残ったのね」
 お兄さんの身柄を警察に引き渡し、目を丸くする警部に事情を説明し終えて帰路についた頃には、すでに陽が落ちかけていた。
「ウソの目撃情報をばら撒いておいて、後から仲間と合流する気だったみたい」
 開け放した窓から、涼しい風が車内に舞い込む。
 所長の髪がさらさらと揺れていた。
「ま、残りもおいおい捕まるでしょうね」
「…なんでわかったんです?あの人が銀行強盗の一味だって」
 所長は横目で僕を見やると、にんまりと笑みを浮かべる。
「やっぱりあんたはだめねぇ」
 窓の外、海の彼方で夕日が沈もうとしている。
「チョコバー、食べたでしょ?あの時のこと思い出して」
「全然半分こじゃなかったということしか…」
「ばか。あの時、あたし真ん中から折ったのよ、チョコバーを。ポキン、と」
「いや、多めに見積もってもあれは6対4ぐらいの割合でしたよ?」
「…ばか。そうじゃなくて。あの人、あたしたちが通るまで二時間ぐらい待ってたって言ってたでしょ?そこよ」
「……ああ!」
「気づいた?そう、あたしはポキンと折ったの。ポキン、とね。……あの炎天下に二時間も立ってた人のチョコバーが、溶けてないはずある?…それでおかしいと思ったの」
「……流石です」
「当然。きっとあのとき、あたしたちの少し前を、銀行強盗と現金を満載した車が走ってたんでしょうね」
 素直に驚嘆する僕に、「あたしは父さんの娘だもの」と、いつものキメ台詞で締めくくって、所長は笑う。
 だが、その溌剌とした無邪気な子供のような笑顔を見ればこそ、僕は腹立たしくもある。
「でも、あのリュックの中身、あたしは奪った現金だと思ってたのよねぇ…」
 所長はさも残念そうに嘆く。ゲームのスコアを落とした子供のように。
「まさか、あんなモノが入ってたとは」
 そう呟いて、所長は夕日を眺めるように、僕から顔をそむけた。
 あの重そうなリュックの中身が何だったのか、僕は知っている。だから腹立たしいのだ。

183:名無し職人
07/01/07 23:39:37
「……次は、許しませんからね」
 僕の言葉に、所長は答えない。所長は夕日を眺めるように、僕から顔をそむけた。
 それきり、無言。
 全てが橙に染まる中を、僕はしばらく無言で車を走らせていた。
 所長の髪は相変わらず風に揺れている。しかし、その表情は見えない。
「あんな危ないこと、二度としないでください」
 所長が、僕らがとるべきだった行動は、自分たちの手であの男を警察に引き渡すことではなかった。
 男の言うとおり県境まで運んでやり、彼を降ろしてから、警察に連絡を入れるべきだったのだ。
 警察署の前で所長が引導を渡したとき、あの男がリュックから銃身を切り詰めた散弾銃を取り出さない保障はどこにもなかった。
「知ってますか所長」
 僕は言う。
「散弾銃っていうのは、通常二発撃てるんです。対して、僕は一人しかいないんですよ?二発目は誰が所長をかばうんですか」
 夕日が水平線に溶けてしまっても、まだ所長はそこにない夕日を見つめている。
「…ごめん」
 その上擦ったか細い声は、夏の夕闇に溶けて、儚く消えた。
 それきり事務所に着くまで、二人とも何も話さなかった。
 ずっと窓の外を見つめたまま、かすかに震えていた細い肩を今でも覚えている。
 恥ずかしながら、僕はこう思ってしまった。「僕がこの少女を守るんだ」
 我ながら、不遜なことを考えたものだ。
 そのことになんとなく引け目を感じて、夕飯を所長の好物のカレーにしたら、所長は三杯食べた。
 やっぱり、僕がいなくても大丈夫かもしれない。

 END

184:名無し職人
07/01/07 23:40:35
季節外れにも程があるなwww

185:名無し職人
07/01/07 23:57:53
これは乙だなあ
今まで取っておいたのかそれとも急に思いついたのか

いずれにしても今日は豊作だなあw

186:名無し職人
07/01/08 00:32:27
職人のみなさん禿乙です

187:名無し職人
07/01/08 00:35:19
俺九州出身だけどこれは違和感ありまくりだな

188:名無し職人
07/01/08 00:36:10
すまん誤爆った・・・


189:名無し職人
07/01/08 21:23:13
乙です
みんないいですよ

190:名無し職人
07/01/08 23:08:41
北村「フン…あんたなんか完走無理に決まってるよ…」
丸山「君のために完走するよ」
北村「…な!な、何言ってるんだ!…ば、ばか」
丸山「楽しみにしててくれ」
北村「…待ってるから…(ボソッ)」
丸山「ん?なんか言った?」
北村「な、何も言ってないよ!油売ってる暇があったら早く行ってきたら!」

191:名無し職人
07/01/08 23:24:02
このスレサイコーwww

192:名無し職人
07/01/09 16:40:06
もっとツンデレ!

193:名無し職人
07/01/09 20:51:29
〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃あ

194:名無し職人
07/01/09 22:14:54
少し前のレスにはってあった
URLリンク(adelheit.hp.infoseek.co.jp)

て、つずきはないんですか?知ってる人いたら教えてください

195:名無し職人
07/01/09 23:43:30
>>194
それ張ったの俺だけど7ページ目で終わりだよ
あの終わり方でいいんじゃいの?
いい話だよな

196:名無し職人
07/01/10 01:33:01
ツンデレのためなら死ねる

197:名無し職人
07/01/10 01:43:34
最後はどうなったってこと?

198:名無し職人
07/01/10 07:56:01
スレチですいません。
194の作者の他の作品や、そのようないい話のサイトがあったら是非教えて下さい。

199:名無し職人
07/01/10 16:37:55
>>197
ずっと意地悪してきたけど、離れ離れになってもやっぱり好きで連絡は取り合っていて、
何年か経ったからいい加減素直になって会おうってことだと思う

でも実際に会ったらまたツン発動の予感www


>>198
そのページの下にある「戻る」押せば他のも読めるよ
でもこの話が一番いい

あと、基本sageなんだからね!

200:名無し職人
07/01/10 17:17:46
助「あー……どうしよっかな」
ツン「どうしたの。辛気臭い顔を更に辛気臭くして」
助「相変わらず口悪いですね。人が悩んでるってのに」
ツン「悩み事? ……ま、まぁ話すって言うなら聞いてあげなくもないけど」
助「何ドモってんだか……。ま、いいや。ここに映画のチケットがあります。二枚」
ツン「え……それってツンダレアの秘法のチケットじゃない!」
助「別に驚くこたないでしょ。公開終了間際の映画のチケットで」
ツン「……コホン。ま、まぁそうよね。私としたことがついつい」
助「で、公開終了日が明後日なんですよ、この映画。それでどうしよっかなって」
ツン「! え、えと……」
助「どうしました?」
ツン「わ、私が貰ってあげてもいいわよ……。前から見たかった映画だし……」
助「無料ではさすがに。でも貰い物だから半額でいいですよ」
ツン「そ、それじゃ、一枚買うわね……」
助「どうせなら二枚とも買ってくださいよ」
ツン「─え?」
助「実は俺、明後日デートなんですよ。ついこないだ知り合った子なんですけど映画は好きじゃないって言うから売ろうって思ってたわけで」
ツン「…………」
助「まぁ、一枚でもいいです。ではお金出し」
ツン「……ば」
助「?」
ツン「ば、ばかッ! 買うわけないじゃんそんなの! ばかばかばか!」
助「えっ……と?」

(省略されました…続きを読むにはあそこをクリックして下さい)

201:名無し職人
07/01/10 20:11:35
あくまでも補完なので、絵師よりよい作品なら消滅します
ってことは、この作品は練習みたいな感じなんですか?

202:名無し職人
07/01/11 02:12:52
職人さん乙です

203:名無し職人
07/01/11 02:56:07
>>166-169
いい
こういうベタなの好きだ
面白かった

>>175-176
笑えるw

>>177-183
これは久しぶりにうまいよ
ロシアと花見に並ぶよ
読ませてくれるじゃないの

>>190
北村w

>>200
いかにもツンデレだw


短文の方がツンデレを出しやすい
でも長文の方が世界観が楽しめる

どっちもいいところがあるね

みんな乙

204:名無し職人
07/01/11 02:57:39
このスレはもっと評価されるべき

205:名無し職人
07/01/11 03:54:45
名探偵ツンデレOP

嗚呼、堕落していく世界は今夜もコールドナイト(冬の夜)
私は一人この町で涙を流す
Fu、この虚しさは埋めることが出来ないスレイヴ(奴隷!)
また今日も終わっていく

そうだ私達は世界に見放された迷い子、きっと安らげないんだね(Fu~)
ならばいっそ壊してしまおうか?それとも・・
だから私は何も見ないんだ、何も見せてくれない(Fuu~)
ブルームーンが私をあざ笑う!!!


ツメタイ夜の街、摩天楼!(TOUKYO!)淫らな君それは夢かまたは現か!
私の心はいつも、生贄(サクリファイス!)この町に喰われちまうのさ!
君のコトバは私に届くことは無い
嗚呼私は無力な堕天使(ル・シファー)

※サビ

206:名無し職人
07/01/11 07:49:05
なにこの電波ソングwww

207:名無し職人
07/01/11 19:39:15
読みたいです!

208:名無し職人
07/01/11 19:42:31
>>201
俺も今気が付いたけど
別のHPから持ってきたの保管してるんだな
じゃあ作った人は誰なんだろう・・・
ちょっとその連絡くださいって所から聞いてみてよ

209:名無し職人
07/01/11 21:59:19
>>205
この歌は売れない

210:名無し職人
07/01/12 01:24:17
ツンデレは・・・実在する・・・

211:名無し職人
07/01/12 06:35:32
ツンデレは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!
ツンデレこそ人類の夢だからだ!!

212:名無し職人
07/01/12 22:00:24
し、新作なんか待ってないんだからね!

213:名無し職人
07/01/13 04:22:28



214:名無し職人
07/01/13 06:39:51
復活したと思ったら……閉鎖かよ
誰か別に場所作ってくれ~!

215:名無し職人
07/01/13 13:26:25
もうアンタ達とは会うこともないんだから!
・・・ぐすっ・・

216:名無し職人
07/01/13 14:00:52
麻生はツンデレ。

217:名無し職人
07/01/13 19:15:46
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ネタかと思ったらマジかよwww
お前らwww

俺はお前らとは仲良くやっていきたい

218:名無し職人
07/01/13 19:39:16
読みたいです!

219:名無し職人
07/01/13 19:45:32
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
これかっこいいなあ
これでなんかネタ作れないですか?

220:正義のヒーロー編
07/01/14 00:31:38
「そ、それ以上近づいたら酷い目に合わせるわよ!」
薄暗くなった廃工場の中にツンの声が響き渡った。
「へぇ~、酷い目ってどんな目に合わせてくれるんだい、お嬢ちゃん?」
下品な笑みを浮かべながら、男達はツンに迫ってきた。男達は総勢5名、常識的に考えると、ツンに勝ち目は無い。
(やっぱり助手と一緒に来れば良かったのかな…)
ツンの脳裏に後悔の思いが過ぎる。

事の起こりは簡単な依頼だった。廃工場に不審な者が出入りしているようなので調べて欲しい、との依頼を受けたツンは助手にこう言った。
「簡単な依頼だから、今度は私一人で行くわ」
「そんな、危険ですよ所長!僕も一緒に行きます!」
「何?私が信用できないの?」
「はっきり言わせてもらえばそうです!所長はまだ探偵の経験値が少なすぎます!」
本格的に探偵を始めて1年以上、もう一人前だと思っていたツンには、この助手の一言がツンにはカチンと来た。
「またそうやって私を半人前扱いして!私一人でやると言ったらやるの!」
「しかし所長…」
「いい!絶対ついてきたらダメよ!もしついて来たらクビだからね!」
そう言うとツンは事務所を飛び出して行った。

221:正義のヒーロー編
07/01/14 00:32:29
しかし、この依頼は罠だった。以前ツン達に壊滅的打撃を受けた不良グループの一部がツン達に復讐しようと出した偽の依頼だったのだ。
「しかし、あのスーパーサ○ヤ人がいないのは拍子抜けだったな、アイツの為に作った罠が無駄になっちまったぜ」
「わ、私をどうするつもり!」
「決ってるだろう?楽しませてやるよ!アンタも、俺達もな!」
リーダー格の男はそう言うと、ツンに手を伸ばす。それを避けようとしたツンだったが、一瞬遅くその手が服に掛かる。まるで悲鳴のような音を立ててツンの服が破られた。
「へへへ…やっぱりいい身体だな」
半裸になったツンに舐めるような視線を浴びせて男は呟く。
「止めなさい!これ以上やったら…」
「やったら、どうするんだい?」
「舌噛み切って死んでやるわよ!」
「そいつは困るな、これからアンタを楽しませてやるんだからな。無論俺達も楽しませてもらうけどな!おいっ!」
男が指図すると、他の男達がツンの口に破れた服の切れ端を詰め込み、その両腕を捉える。身動きが出来なくなったツンは、残った服も剥ぎ取られ、下着姿にされていた。
「ヒュゥ…やっぱりいい身体してるぜ、お嬢さん」
下品な笑いを浮かべ近づいてくる男に、ツンはその目に涙を浮かべながらイヤイヤをした。
「安心しな、終わった後は、これ無くしては生きられない身体にしてやるからよ!」
男はベルトを外しながらツンに襲い掛かろうとした。
(助手!助けて!私汚されてしまう!)
男がツンのブラを剥ぎ取ろうとした時。
ブオォオン!バイクの排気音が工場内に響き渡った!

222:正義のヒーロー編
07/01/14 00:33:20
「な、なんだ!」
男達がその音がした方に振り向いた瞬間、轟音と共に壁をぶち破り大型のバイクが飛び込んで来る!
「だ、誰だテメエ!」
突然の侵入者に驚きながらも男が叫ぶ。するとフルフェイスのメットを被ったまま、その侵入者は叫んだ。
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!ツンデレ救えと俺を呼ぶ!聞け悪党ども!俺は正義の使者、ジョーシュ!」
「お前は仮面ラ○ダースト○ンガーか!?」
…よくこんな古いネタ知ってたな?
「全人類の宝とも言えるツンデレ(しかも処女)を汚そうとする悪党ども!天に代わってこのジョーシュが成敗してくれる!」
「何をすっ呆けた事を言ってやがる!おいやっちまえ!」
男達は一斉にバイクの男に飛び掛って行った。
「いくぞホンダCBR900RR!お前に命を吹き込んでやる!」
「今度はD-L○VEかよ!?」
飛び掛りながらも突っ込みを忘れないのが長編担当の書く悪役の基本だった。
戦いは一方的だった。バイクはまるで肉食獣のように男達に襲い掛かり、次々と戦闘不能にして行く。数分後にはリーダー格の男以外は床にのびていた。
「ヒイィィ~!化け物だ~!」
「残るはお前だけだな。しょちょ…違った、彼女を汚そうとしたその罪、万死に値する!」
「も、もうしませんからお許しを~!…って、このパターン昔あったような?あっ!あんたもしかして!」
「それ以上言うな!もしこれ以降彼女に近づかないと約束するなら今回に限り許してやる。約束できるか!?」
「や、約束します!もうこれ以上アンタのような化け物と争いたくは無いです~!」
そう叫ぶと男は逃げ出して行った。床にのびていた他の男達も、なんとか起き上がると這いずるように逃げて行く。

223:正義のヒーロー編
07/01/14 00:33:54
「あ、あの…」
男達を見送っていたライダーにツンが話しかけた。
「その…あ、ありがとう…」
ライダーは自分の着ていた革ジャンをツンに羽織らせると、無言で立ち去ろうとした。
「ちょ、ちょっと!何処に行くの!私をここに一人置いていくつもりなの?」
ツンの言葉を無視して、バイクをゆっくりと走り出させるライダー、すると
「ちょっと助手!返事くらいしなさいよ!」
ガッシャ~ン!思いっきり立ちゴケするバイク。
「あ~!やっと借りてきたバイクに傷が~!」
「私を無視するからよ!」
「バレてたんですか~?せっかく謎のヒーロー気取ろうとしたのに…」
「こんな変装で私の目を誤魔化せると思ったの?いいから帰るわよ!」
そう言いながらバイクに跨るツン。
「今回に限り、クビの件は不問にてあげるから、感謝しなさいね」
はいはいと苦笑いしながらバイクを走り出させる助手、その背中に顔を埋めながらツンは呟いた。
「たとえどんな変装したって、わたしにはあなたがわかるんだからね///」
そんな二人を乗せて、バイクは事務所に向けて走り出した…のだが

「こら~!やっぱり止めなさ~い!」
「ちょっと所長!後ろで暴れられると危ないですよ!」
「こんな格好で街中走るんじゃないわよ!これじゃあいい晒し者だわ!」
「着替えなんか持って来てないし、少しの間我慢してください!」
「我慢なんか出来ないわよ!いいからアナタの服貸しなさい!」
「僕に裸でバイク運転しろと!?」
「私がこの格好でいるより数倍マシよ!さっさと脱ぎなさい!脱がないと減俸よ!」
「やっぱりあのまま帰れば良かった~!」
夜の街に二人の叫びが響いて行った。

224:名無し職人
07/01/14 02:18:19
乙です
いつも禿乙です

225:名無し職人
07/01/14 02:22:33
服を口に詰め込まれるのはエロイ

よ、呼んでて、恥ずかしいんだからね!(/////)

226:名無し職人
07/01/14 06:42:21
職人さん萌乙です

227:名無し職人
07/01/14 06:53:34
妹「お兄ちゃんは夢がないね」
助手「こらああああああああ!」

228:名無し職人
07/01/14 20:15:40
またべたですねw
乙っす!

229:名無し職人
07/01/14 23:52:58
助「あ、今日も来たんですか」
ツ『悪い?あたしのせいで怪我さしちゃったようなもんだし・・・お見舞いに来るのは当然の義務でしょ?』
助「そうですか。で、さっきから気になってたんですけどその袋はなんですか?」
ツ『こ、これは・・・そのぅ・・』
助「果物だったら大歓迎なんだけど」
ツ『あら残念。食べ物じゃないわよ。』
助「じゃあなんですか。あれ?もしかして千羽鶴とか?」
ツ『ギクッ!!』
助「ほ~れ図星だ」
ツ『ご・・・ご名答よ!私一人で作ったの!文句ある!?』
助「そうですか。大変だったろうに」
ツ『こ、こんなの朝飯前よ!(あんたのことを思えば・・・)』
助「・・・ありがとうございます」
ツ『そんなに嬉しがらないでよ!そのかわりあたしが入院したときは万羽鶴だからね!』
助「入院って・・・そうそうあるもんでもないでしょうに。あ、子供が出来た時ってことですか?」
ツ『な・・・なにいってんのよこの変態!(でも・・・あんたの子供ならいいかもな・・・)』
助「すいません。」



入院患者A  「・・・あそこだけ空気違くね?」
入院患者B  「暑いな、異様に。」
入院患者C  「あー、ナースさん?ちょっとこの部屋暑いんでエアコン点けてくれます?」

230:名無し職人
07/01/15 01:24:37
職人の皆さん
バレンタインまで一ヶ月をきりましたよ

231:名無し職人
07/01/15 03:05:24
みんな本当に乙だよ

232:名無し職人
07/01/15 21:02:49
>>222
これは年齢がばれるなw

233:名無し職人
07/01/16 09:21:09
助手の日誌 1月15日

本日も営業開始から終業までなんの依頼もなく終わる
所長が言うには全部僕の営業能力の無さだそうだ

18時所長とファミレスにて会議
らしいが、ただの夕食としか思えない

ところでファミレスに来るお客が楽しくていい人たちばかりとは限りません。
見ていてツライ想いをしてしまうお客さんもいるのです。

隣のテーブルに親子が座ったんです。
妙に若作りしてる茶髪のお母さんと、中学一年生ぐらいの兄、そして小学校低学年ぐらいの妹です。
まあ、どこにでもいる家族連れだなあぐらいにしか思ってなかったのですが……

母「ほら! 早く決めなさいッ! ったく、トロいんだから!」
 お母さんが、デフォルトでキレてるんですよ。子どもがなにをしても怒鳴りつけるんです。
妹「それじゃ、わたしカレーにするー」
母「そ。わかった」
妹「わたし、カレー好きー」
母「うるさいな! そんなこと聞いてないでしょ?!」
 カレー好きって言っただけじゃん! なんで、怒鳴るんだよ?!ヽ( `Д´)ノ
 お兄さんの方は、もうこのお母さんに呆れてるのか、
兄「…………」
 無表情でそっぽ向いたまま、一言も喋ろうとしません。注文を決める時もメニューを指さしただけ。 関わり合いになるのを、極力控えているみたいです。
 料理が届いてからも、お母さんはキレっぱなし。
妹「いただきまーす」
母「黙って食べなさい」
妹「……ショボーン(´・ω・`)」
兄「…………」
 ただカチャカチャ鳴り響く、食事の音。 さっさと自分だけ平らげた母親は、タバコ吸いながらケイタイをいじり始めました。 やるせねぇ(\\\\\\\\\\\\\\\'A`)
 すると突然、妹が明るい顔をして口を開いたんです。

234:名無し職人
07/01/16 09:24:13
妹「あ、そだ、お母さん! 聞いて聞いてっ! あのね! えとね! 今日、学校でね、とってもいいことが……」
母「うるさい! 食べてる時は騒がないの! 周りの人に迷惑でしょ!」
 ちっとも迷惑じゃないよ! うるさいのは、アンタだよ! むしろ、そのコの話、聞いてあげてよ!
 怒鳴られてびっくりした妹が、カレーをテーブルにほんのちょっと落としちゃったんですが…
母「あーもー! 汚いな! なんでちゃんと、食べられないの?! 綺麗に食べなさい! 綺麗に! あーもームカツク!」
 烈火のごとく、怒る母。 そんなに怒るほど、こぼしてないだろー?!ヽ( `Д´)ノ
妹「うう…ごめんなさい……」
 ブツブツ文句いいながら、母親はケイタイをいじくっている。 妹は涙目。兄は一言も喋らずに、黙々と食べています。 まるでお通夜みたいな雰囲気に包まれたテーブル。
 こんな食事、楽しいはずがない。
 すると。 母親のケイタイが鳴り始めました
母「ちょっと、お母さん、電話してくるから。サッサと食べちゃってね」
 そう言い残して、ケイタイ片手に母は店から出ました。 
電話するヒマがあったら、我が子としゃべれよ!
 子育てを経験するどころか、恋人もいない僕には言う資格がないかもしれませんが、それでも言いたい。
 もうちょっと、子どもとの接し方ってもんがあるだろ。それじゃ、あまりにも可哀想だろ。子どもがグレてからじゃ遅いんだぞ、ゴルァ( `Д´) と、隣のテーブルで、私はキレまくっていたんですが……
 妹のようすを見て、怒りも吹き飛びました。
 そのコは、涙目のまま、一生懸命カレーを食べてたんです。
 お母さんの言いつけを守りたいから、ゆっくり食べていたら怒られてしまうから……味わう余裕もないぐらい、急いで食べてたのです。 でも。 もともと、食べるのが遅い子なのでしょう。
焦っているからか、口の周りをべそべそに汚してしまっていて…… きっと、それをまた怒られてしまうのに、それすらも気付かずに必死にカレーをかき込んでいたんです。 目にいっぱい涙を溜めて。一生懸命に。あぐあぐ。
 そのコが健気で不憫で泣きそうになってしまいました。

235:名無し職人
07/01/16 09:29:03
もうね、この世には親子の情なんてないのかと、寂しい気持ちになってしまいましたよ。 あんなお母さんはやめて、お兄さんチの子になれと、そう言って抱きしめてあげたくなったほどです。
 そのとき。 一言も喋らなかった兄がボソッと言ったのです。
兄「……そんなに急がなくてもいいよ」
妹「え?」
兄「ゆっくり食べな」
妹「で、でも……お母さんが」
兄「いいから。好きなんだろ、それ」
妹「うんっ」
 兄は、チラッと母親が出て行った出口の方を確認しつつ…
兄「で? なにがあったって?」
妹「???」
兄「学校でいいことあったんだろ」
妹「う…うんっ! あのね! えとね! 今日学校でね!」
 妹は、楽しげにしゃべり始めました。他愛もないことだったんですが、とっても嬉しそうに。
 きっと、聞いてもらえるだけで嬉しいんでしょう。さっきまで涙目だったのに満面の笑みを浮かべています。 兄は、にこりともせずに話を聞いてあげていたのですが、
兄「そっか。良かったな」
 と言って、妹のべそべそになった口元を拭いてあげたのでした。
 そのとき、隣のテーブルでは……
 
 所長号泣・゚・(ノД`)・゚・。
 親子の情は見えなくとも、兄妹の情はちゃんとありました。

きっと、この二人はまっとうに育つと思います。
 いやー、今日はいいもん見せてもらいました。
 え? 会議は進んだのかって?
 所長が「会議なんざしてる場合か! 祝い酒だ! 酒持ってこーい!」(ビールを追加注文)

また明日も仕事無し決定でした

236:名無し職人
07/01/16 12:02:20
これは変わった切り口だね
乙です

237:名無し職人
07/01/17 00:10:47
泣いてない!泣いてないからね!

238:名無し職人
07/01/17 00:14:44
   /l、
   (゚、 。`フ ふん、なによ
   」  "ヽ
  ()ιし(~)~


   /l、
   ( ゚、 。 フ まだそこにいるの?
   」  "ヽ
  ()ιし(~)~


   /l、
   ("゚. 。 フ ……だっこしてくれるの?
   」  "ヽ
  ()ιし(~)~


239:名無し職人
07/01/17 09:25:12
ツンデレはかわいい

240:名無し職人
07/01/17 11:52:03
助手を生贄にツンデレを償還してターンエンド!

241:名無し職人
07/01/17 13:58:38
「この件の責任、とってもらおうではないか。」

「・・・仕方がない、切腹いたす。」

「ま、待つでござる!何も命を絶つことはなかろう!」

「これほどの恥をかきてなお生き続けるのは武士の恥。これが拙者の責任のとりかたなり。」

「お、おぬしが死ねば残されたおぬしの部下はどうなる!
べ、別に拙者が悲しいとか・・・そ、そのような類のことではござらぬので勘違いしないでよねっ!」

242:名無し職人
07/01/18 00:40:06
さ、寂しくなんかないんだからね!

グスン

243:名無し職人
07/01/18 08:15:17
三条署は十四日昼ころ、三条市下大浦、大工五十嵐聡容疑者(35)を、器物損壊で現行犯逮捕した。

調べによると、五十嵐容疑者は、この日の午前十一時半ころ、三条市内のスーパーマーケットの店内で、
販売していた女性用下着を手に取り、売り場内でマスターベーションを行って射精して売り物の下着に
精液を付着させ、それを売り場に戻していた。

同店では以前から何度か同様の被害に遭っており、犯行は日曜の昼過ぎに起きていることから警戒して
いたもので、この日も三条署の捜査員が午後から店内を見回ることにしていたが、容疑者がいつもより
早く来店したことで店員が三条署に通報。

署員が駆け付けたところ、同様の手口で犯行を行ったところを店員が確認しており、現行犯で逮捕した。

通常では考えられない犯行に三条署でも「どうしてこんな行動を思いついたのか理解できない」として、
容疑者に詳しく事情を聞いている。

三條新聞ニュース - 2007-01-16 11:45:00公開
URLリンク(www.0256.tv)


誰かこれを元にネタをw

244:名無し職人
07/01/18 10:15:37
そ、そんなの書くわけ無いじゃない!

245:名無し職人
07/01/18 12:22:21
じゃあこっちで

宮城県警泉署は17日、自宅ベランダで自分の裸の体をライトアップして見せたとして公然わいせつの疑いで、
仙台市泉区の会社員の男(41)を逮捕した。
調べでは、男は昨年9月上旬の午後11時ごろ、自宅2階のベランダで、全裸になって腰掛けのような台に乗り、
体のひざから上が外から見える状態にした疑い。その際、卓上スタンドを使ってライトアップしていたという。

調べに対し、男は自宅ベランダで裸になったことは認めているが、「故意に見せてはいない」と話しているという。
同署にはこれまでに苦情が何度か寄せられていた。
近所に飲食店があり、同署は女性客や従業員に向けた公然わいせつ行為の疑いもあるとみて調べている。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)

246:名無し職人
07/01/18 14:11:07
書かないって言ってるじゃない!(/////)
あんたばかあ?

247:名無し職人
07/01/19 05:59:58
ツ「ちょっと!なんかないの!暇すぎるわよ!」
助「何も無いですね」
ツ「当たり前のように言わないでなんか見つけてきなさいよ!ばか!」

248:名無し職人
07/01/19 09:05:53
な、なんで蛍すぐ死ぬのよ!

249:名無し職人
07/01/19 10:36:36
>>248
節子!それツンデレやないか!

250:名無し職人
07/01/19 18:50:07
敵の罠に引っかかった2人

「……」
「……なんか喋ってくださいよ」
「喋ると酸素を早く消費するじゃない」
「宇宙かよ!」
「閉じ込められたわね」
「すいません、俺がしくじったばっかりに」
「ばか」
「いや、マジですいません」
「……許してあげる。その代わり、今度一緒にご飯いこ」
「俺のおごりですか?」
「財布空っぽにしてあげる」
「うはー。厳しいな」
「厳しいでしょ」
「薄給には鬼のような仕打ちだ」
「世界の珍味大集合よ」
「マジですか?」
「キャビア、フォアグラ、ナタデココにポンジュース」
「最後のほうは違うと思います」
「うるさい!」
「……」
「……二人っきりね」
「ぶほっ! いきなり何言うんですか!」
「襲ったら通報するからね」
「どこにですか?」
「IBM」
「………」
「間違えた、ICBM」
「FBIですよ」
「うるさい!」

251:下着売り場編
07/01/19 22:00:05
「依頼を受けてもらい、ありがとうございます。私、売り場主任の…」
そう言って男はツン達に名刺を差し出した。
「早速ですが、詳しい内容を教えてもらえますか?」
名刺を確認すると、ツンが切り出す。
「はい…実はここ最近、売り場に変質者が出没しているんです。こちらもイメージダウンになりかねないので、なるべく秘密裏に処理したくて」
「具体的にどんな事するんですか?試着室を覗くとか?」
「いえ…売り物の下着に…その…女性の方に言うのもなんですが、精液を付着させて行くんですよ」
「…!とんでもない変態ね!監視カメラにその行為を行っている瞬間とか映って無いんですか?」
「はい、女性用下着売り場で男性の方が来る事は少ないですから目立つはずなんですが、それらしい姿は全然…」
「なるほど、わかりました。助手、行くわよ!」
「あっ、僕いたんだ。台詞無いからいないのかと思ってましたよ。ところで主任さん?」
「なんでしょうか?」
「こう言う業界では、女性の下着売り場の主任が男性って事は多いのですか?」
「!私を疑っているんですか!?」
「いえ、一応確認のために…」
「確かに私は女性の下着が好きです!しかしそれは身に着けた状態のものが好きなのです!女性の美しい身体を包む美しい下着、その姿はまさにミューズの化身とでも言うべきでしょう!単に下着だけでは美しいとは言えません!その二つが一体化することによって…」
助手の質問から変なスイッチが入ったらしく、主任は自らの下着論を述べ始めた。
「とにかく、現場を調査に行くわよ!」
演説を続ける主任を無視し、ツン達は部屋を出て行った。
「つまり、異性から見た美しい下着を選ぶためには、やはり男性の主観において…」
「所長、まだやってますがどうします?」
「放って置きなさい!」

252:下着売り場編
07/01/19 22:00:53
さて、自らの下着論を述べる主任を部屋に置き去りにし、ツン達は下着売り場にやって来た。そのカラフルな一角は、やはり男性には入り辛いものがある。
「所長、やっぱり僕も行くんですか?」
「当然よ、男性がどれだけ目立つか知りたいもの」
「恥ずかしいなぁ…」
尻込みする助手を半ば引きずるように、ツンは下着売り場を歩き回る。
「うう…女性の視線が突き刺さる…やっぱり僕入り口で待ってますよ」
「いいから、私とカップルのふりしなさい!それなら少しはマシでしょ?」
そう言うとツンは助手と腕を絡ませ、更に奥に突き進む。
「そうかもしれないけど…。あっ、あのお客笑ってますよ。僕達バカップルだと思われてますって~」
「仕事のためよ!…わっ!このスキャンティ凄い…!」
ツンはそこに展示している下着に思わず目を留めた。黒を主体としたデザインだが、いやらしさは無く、むしろシックな雰囲気さえある。そこに女性の店員が歩み寄ってきた。
「どうです、この商品、なかなか素敵でしょう?お嬢さんなら似合うと思うんですが?」
「いえ、私にはまだ…」
「そうかな~?絶対似合うと思いますよ?ね、彼氏もそう思うでしょ?」
突然話をふられて助手は慌てる。
「いえ僕は…」
「ねっ、このランジェリー着たら、彼氏も悩殺されちゃいますよ」
「か、考えておきます!」
そう言うとツン達は足早にそこを立ち去ったが…。
「ちょっと助手、ここで少し待ってて!」
「どうしたんですか急に?」
「いいから、ここで待ってなさい!付いてきたらコロすわよ!」
そう言ってツンは先程の店員に駆け寄った。
「これ、後で買いに来るから絶対売らないでよ!」
「は…はい?」

253:下着売り場編
07/01/19 22:01:38
「これで一通り売り場を回ったことになるわね」
「そうですね。あぁ~恥ずかしかった。しかし、犯人は何処でやっているんでしょう?」
「まだわからないの?私と一緒にいたあなたでさえ目立ったのよ。ましてや男性一人でここを歩くのは好奇の視線から免れる事は出来ないわ」
「そのとおりですけど?」
「でも、たった一箇所だけ、他の人の目に触れない場所があるわよね」
「あっ、そうか!」

婦人服売り場の片隅にある試着室から、一人の女性が出て来た。すると、目の前に二人組みの男女が立ちふさがる。
「お客さま、こちらの品物はお気に召しましたか?でも…」
そう言ってツンは客の持っていた服を奪い取る。するとその中に丸め込まれていたカラフルな下着が周囲に舞い落ちた。
「下着のご試着はご遠慮願いたいんですが?ましてや男性の方にはね!」

「なるほど…女装して試着室で行為を行っていたんですか?」
主任は半ば呆れたように言う。
「えぇ、まさか試着室に監視カメラを付ける訳にはいかないでしょうからね。それにこっちは男の姿ばかり捜していたから…」
「心理的な死角になった、と言う事ですね」
「犯人は男性にしては華奢な体型と、同じフロアにある婦人服売り場を利用した訳です。私達も喉仏を見逃したら気づかなかったかもしれません」
「なるほどね~。しかし、まさかこんな早く解決するとは思いませんでしたよ!」
「でも、なぜあんな事したんですかね?」
と助手。すると主任が語り始めた。
「元々下着フェチな所もあったようですが、ここの下着売り場が刺激的で我慢できなかったそうで、やはり、私が主張する理論が正しかったようです!男性の目から見た下着の選択は…」
またもや演説を始めた主任を唖然と見ながら、助手はツンに語りかけた。
「もしかしたらこの事件の根本的原因って、この人にあるような気しませんか?」
「その意見には賛同するわ」

254:下着売り場編
07/01/19 22:03:15
後日談、事件解決から数日後…
「ツン~、この前のデパートから荷物届いているわよ!お礼の品物かしら?開けるわね」
「ちょ、お姉ちゃん勝手に開けないで~!」
「随分軽いわね…あら、なにこの下着!?まさに勝負下着の見本みたいじゃない!」
「いや~っ!見るな~!」
「もしかしてツンが買ったの?誰に見せたいのかなぁ~?やっぱり助手クン?」
「ち、違うわよ!」
「こんなの見せたら、助手クン鼻血出して倒れちゃうわよw」
「僕がどうかしましたか?」
そこに現れた助手に対し、ツンの平手が炸裂した。
「なんで何時もタイミング良く出てくるのよ~!」
「なんで何時も殴られて終わるのかな~?」


「別に助手に見せたい訳じゃ…ちょっとだけ見せてあげようかな///」

255:長編担当
07/01/19 22:11:03
>>243
一応そのネタで書いてみましたが、ご希望に添えましたでしょうか?

か、書いてあげたんだから、つまらなくても文句言わないでよね!な長編担当ですた。


256:名無し職人
07/01/20 10:30:04
ちょwww本当に書いてるしwww
乙です!

257:名無し職人
07/01/20 12:17:07
職人さん乙です

258:名無し職人
07/01/20 14:45:59
>>243の犯人はかなりの基地外だがそれをネタにできるやつもかなりすごいなw

259:名無し職人
07/01/20 23:35:17
面白いです
乙です

260:名無し職人
07/01/21 12:59:19
最近まったりしてるね

261:名無し職人
07/01/21 15:12:33
ツンデレのためなら

262:名無し職人
07/01/21 20:14:54
職人さんがんばってください

263:名無し職人
07/01/21 22:14:28
俺にツンデレをくれ!

264:名無し職人
07/01/22 08:26:02
い、いやよあんたなんか!

ドキドキ///

265:名無し職人
07/01/22 12:45:16
>>255
な、なに素直にお題に答えてるですか......そんなことしても.べつにうれしくねーです.

266:名無し職人
07/01/22 12:51:07
ツン「ねこだ」
猫「ニャー」
ツン「ねこはかわいいね」
助「そうですね」
猫「フーッ!」
ツン「・・でも、好かれない」
助「そうですね・・・接し方を変えてみれば?しゃがんで、猫の目線で呼びかけて。
  猫のことを知ろうとすれば、猫も興味を持ってくれますよ。・・・たぶん」
ツン「おいで おいで」
猫「・・・ニャー」 タタッ・・
助「行っちゃったか」
ツン「でも、応えてくれたわ」
助「そうですね。」
ツン「・・・」
ツン「・・・あんたはかわいいと思うものあるの?」
助「あるにはありますけど。可愛い、というのは果たして適切なのか・・」
助「おまけに、なかなか好かれないし」
ツン「接し方を変えてみれば?」
助「どういう風にですか?」
ツン「もっと優しく、とか」
助「優しくしてると思いますけど」
ツン「もっと」
助「もっと?」
ツン「もっと」

267:名無し職人
07/01/22 16:51:29
ネコネタ多いなw

268:名無し職人
07/01/22 23:10:41
ネコ大好きツンデレー

269:名無し職人
07/01/23 01:34:44
今日もツンデレの夢を見れますように

270:名無し職人
07/01/23 13:55:02
職人さん乙です

271:名無し職人
07/01/23 13:58:35
ツンデレ?助手から奪ってやんよ

 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪


272:名無し職人
07/01/23 20:04:05
所長とPVをお姉さんと三人でみていた。

ツ「ほら、このPV女の子がたくさん出てるでしょ。面白いね」

姉「ほんとだ」

助「あ、かわいい」(ボソッ

姉「ん?助手君どの子がタイプ?」

助「え?いや、別にちゃんと見てなかったからなぁ」

そこでなぜか所長が真面目にちょっと怒った感じで

ツ「嘘!さっきかわいいって言ってたの聞こえたわよ!」

お姉さんと俺は半ギレの所長にびっくりする

助「あれはそうじゃなくて、犬が出てたから・・・」

凍りつく所長。半笑いのお姉さん。二転三転する空気に戸惑う俺。

ツ「あ、ああ・・・うん。そういえば柴犬だったよ?雑種かな?
そういう意味じゃなくて、いや、私は猫派だけどね?」

273:名無し職人
07/01/24 12:34:33
乙です

274:名無し職人
07/01/24 13:33:08
URLリンク(skillup.sakura.ne.jp)

これはひどいwwwwwww

275:名無し職人
07/01/24 16:25:32
>>274
ちょwww

276:名無し職人
07/01/24 23:47:38
職人さん乙ですよ

277:名無し職人
07/01/25 02:23:54
泣けるツンデレとかないですか?

278:名無し職人
07/01/25 16:25:59
読みたいです><

279:名無し職人
07/01/25 17:39:00
>>274
        /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
       /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
      ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
      ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
      l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::
      ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
           '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=         嘘だッ!!
           ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ
           / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }
            /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}

280:名無し職人
07/01/25 22:37:10
しょ、所詮この世は弱肉強食なんだからっ!
つ、強ければ生き、 弱ければ死ぬしかないんだからねっ!(////)


281:名無し職人
07/01/25 22:40:05
恋はするものぢゃないの!落ちるものなんだからね!!

282:名無し職人
07/01/26 11:18:39
三度の飯よりもツンデレ大好きな俺がきましたよ^^

283:名無し職人
07/01/26 20:08:26
俺のほうが好きだぞ

284:名無し職人
07/01/26 21:02:35
真実はいつもひとつだけなんだからね!

285:名無し職人
07/01/26 23:43:00
おれはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「ツンデレ」を英字で表記する
『TSUNDERE』
これを逆にすると、
『EREDNUST』
そしてこれを更に日本語に直すと
『エレDぬST』
スレを立てたのが金髪ツインテールと言う事を考えれば末尾に『ツンデレ』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は
『エレDぬSTツンデレ』
そして最後の仕上げに意味不明な文字『エレDぬST』
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『ツンデレ』。

つまり!『ツンデレ』とは『まさにこのスレッド』を表す言葉だったのだ!!

「な なんですってー!!」

286:名無し職人
07/01/26 23:49:14
へぇ、あんたもツンデレなんだ

287:名無し職人
07/01/27 15:11:37
あげ

288:名無し職人
07/01/27 15:41:26
もっと書きなさいよ!
べ、別にあんたたちのバカ話なんか聞きたくも無いけど
活気づけるために言ってるんだからね!

289:名無し職人
07/01/27 16:56:51
マジでもっと読みたいよ

290:名無し職人
07/01/28 00:08:22
犯人がわかったわけじゃないんだからね!

291:名無し職人
07/01/28 00:18:33
犯人は上から3番目が一番多いんだからね!

292:名無し職人
07/01/28 02:46:33
今日もツンデレの夢を見れますように

293:名無し職人
07/01/28 21:08:16
ツ「暇ね・・・」
助「そうですね」
ツ「なんか面白いことないの?」
助「じゃあ、推理クイズでも出しますか」
ツ「推理?余裕で解けるわよ。この天才名探偵様に推理クイズだなんて・・・フ」
助「言いましたね。では、
密閉された6畳ほどの部屋がある。ここに一切の家具やら物はない。部屋の側面には覗き穴がひとつだけある。
ただ、りんごだけが部屋の真ん中にぽつんとおかれている。ある男が、外から覗き穴で部屋の中を観察しメモをとった。
(もちろん、部屋の中は「隅々まで」見渡す事ができ、最初から最後まで部屋の中に人の気配や死角はないものとする。)
以下は24時間表記である。

1時、りんごは蔕を天井に向け静止している。
3時、りんごが10度、右に傾いていた。
5時、りんごが横向きに倒れていた。
7時、睡眠をとる。
16時、りんごが横向きのまま静止している。
18時、りんごが消えた。

さて、りんごはどこへ行ったか、理解できましたか?
理解できましたよね?理解できない場合は3行目をよく読み返してください。」

294:名無し職人
07/01/28 22:18:32
私みかんが好きだから、みかんにしなさいよ!

295:名無し職人
07/01/29 00:17:16
正解はもうわかったわ
だからヒントぐらいなら聞いてやらないことも無いわよ?
ほ、本当にわかってるんだからね!

296:名無し職人
07/01/29 01:07:50
りんごっていう人の名前だったって言うのは許さないんだからね!

297:名無し職人
07/01/29 20:14:16
で、正解は

298:名無し職人
07/01/29 23:21:38
「ねぇ」
「ん?なあに?」
「ちょっとして欲しい事があるの」
「なんでも言ってごらん」
「のどをさわさわして」
さわさわ
「ん ありがとう」
「気持ち良いかい?」
「うふふ なんでか分からないけど気持ちいい」
「もっとしてあげるよ」
「あ、まって」
「どしたの?」
「しやわせはねちょっとずつのほうがいいの」
「なんで?」
「消えちゃいそうだから」
「大丈夫だよ」
「……」
「ずっと一緒だから」
「そうなの?」
「うん」
「じゃ もう一回だけして」
「うん」

299:名無し職人
07/01/29 23:29:34
出刃包丁持ったツンデレぬこが、俺に包丁突きつけてきた

「おかねちょうだい」
「お金?いくら?」
「さんぜんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いのもほしい」
「小銭のこと?全部持てるかな」
「何買うの?」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」

「カリカリいっぱい買えてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
「…重いの」
「家においておく?好きなときとりくればいいじゃん」
「…うん」

「外寒いよ?帰るの?」
「・・・」
「泊まる?」
「・・・そうする」


300:名無し職人
07/01/30 02:05:40
なんだこれはw
かわいいなw

301:名無し職人
07/01/30 20:41:23
職人さん乙です

302:名無し職人
07/01/31 02:19:22
本格的なの頼む

303:名無し職人
07/01/31 05:50:11
>>299
神だ・・・!!

304:名無し職人
07/01/31 20:17:47
猫とツンデレの相性は異常

305:名無し職人
07/02/01 00:30:23
さすがツンデレスレ
鯖落ちしてもなんともないぜ

306:名無し職人
07/02/01 00:47:24
た、他人の庭を荒らすくらいなら、自分の花を咲かせなさいよ!

307:名無し職人
07/02/01 05:41:23
ツンデレに起こしていただきたい

「あ、朝なんだからね!さっさと起きなさいよ!
 ご飯とお味噌汁作っといたわよ。私だって暇じゃないんだからね!」

308:名無し職人
07/02/01 21:32:04
なんかいいネタないですか?

309:名無し職人
07/02/01 22:06:37
節分とかどうですか?

310:名無し職人
07/02/01 22:19:30
節分・・・
バレンタインも近いし・・・
なんか考えて見ますね
てか、ほかの職人さんもお願いします。

311:名無し職人
07/02/01 23:58:28
読みたいなあ

312:名無し職人
07/02/02 04:19:26
ガチャ
助「所長。元気してます?」
ツン「!! じょ…助手!? こここんな時間に何しに来たの?」
助「うーんと…幸せを届けに」
ツン「しっ…幸せ? …何だかあんたが言うと嘘臭いよ…」
助「ひどっ! ま、いいや。いいもの持って来たんですよ…ほら」
ツン「あっ…豆とお面! そっか、今日は節分だ!」
助「正解! 鬼は俺がやりますから、豆まきしましょう」
ツン「いいの? 私…容赦しないよ」
助「カマン!」
ツン「よーし…鬼は外、福は内。鬼は外、福は内…鬼は外、福は内!」
助「ん? ちょwwタンマ痛い」
ツン「鬼は外! 福は内!」
助「いっ痛い! ふりかぶらないで! いて!」
ツン「あはは♪それそれ~」
助「ぐはっ! あだっ!」
ツン「あ…なくなっちゃった」
助「…本当に容赦ないですね」
ツン「だだだだって、いつもあんたが私を困らせるから…その…仕返し」
助「ハハ…ならよっぽど俺嫌われてたな。メッタうちじゃないですか」
ツン「!! き…嫌いじゃない!!(///)」
助「……じゃあ、好き…ですか?」
ツン「そっそんなこと…///」
助「あ♪顔赤いぞ~おっ!?」
バシッ!!(ツンデレは豆を助手に投げつけた! かいしんのいちげき!
助「モ…モルスァ」(へんじがない ただのしかばねのようだ
ツン「し…しまった。で、でもこんな質問したのが悪いんだからね!……聞かなくても分かってよ…鈍感(///)」

313:名無し職人
07/02/02 06:12:52
職人殿乙です

314:名無し職人
07/02/02 23:05:51
乙ですよ

315:名無し職人
07/02/02 23:44:50
「ごちそうさまでした」
『…どうだった?』
「いつも通りですよ」
『そう…』
「なんか日に日に豪華になってないですか?お弁当。ひょっとして…」
『何を勘違いしてるの?あんたは実験体以外の何者でもないんだからね』
「…そうですか、僕は本番までの練習台ですもんね」
『…その通りよ』(私の馬鹿…本当は毎日美味しいと言ってもらえるように努力しているのに…)
「でも何か悪いなぁ…所長の料理今のところ失敗ないし…」
『き、気にしなくていいわよ』
「…えい」チュッ(ほっぺにキス)
『!??!!?ななななな何をするのよ!!』(///)
「えーっと個人的なお礼」
『こんなものが礼になるわけないでしょ!!』(///)
「…すいません」
『ふん…』(ああどうしよう助手にキスされちゃった…顔がにやけるのが止まらない…)(///)
「…やっぱり相手が僕じゃ嫌ですか?」
『べ、別に嫌じゃないわよ、じゃなくて、嫌に決まってるでしょ!』(むしろ嬉しくてたまらない…ああ素直になれない自分が恨めしい)

316:名無し職人
07/02/03 00:40:19
乙です
萌えだー

317:名無し職人
07/02/03 00:40:57
これってネタになりませんかね?
ミステリアスな感じで

2日午後3時10分ごろ、宮城県気仙沼市唐桑町の鮪立港を出て気仙沼港に向かっていた旅客船ビクトリアから
「乗客1人がいなくなった」と気仙沼海上保安署に連絡があった。

 同保安署によると、行方不明となったのは女性とみられ、当時船には乗組員3人とこの乗客だけが乗っていたという。
午後2時50分ごろ、いなくなっていることに乗組員が気付いた。

 同保安署などが行方を捜している。
URLリンク(www.nikkansports.com)

318:名無し職人
07/02/03 00:46:11
犯人はヤス

319:名無し職人
07/02/03 00:50:37
一人一人では単なる火だけど…二人合わされば炎となるんだからね!!


320:名無し職人
07/02/03 02:00:23
ツンデレ:「萌え」超える? ワンセグテレビまで登場
「ツンデレ携帯テレビ」の「セグニティ」  「ツンデレ」って知ってますか? 
若い人たちには愚問だろうが、おじさんたちには難問。女性の態度やタイプを表す言葉で、
普段は「ツンツン」した冷たい態度を取るが、二人きりになったりすると「デレデレ」と甘ったれるということから「ツンデレ」と言われる。
「萌え~」に続く“オタク系言葉”として認知度も高まり、ついに「“世界初”のツンデレ携帯テレビ」なるものまで登場。ブレークは間近?

 「ツンデレ携帯テレビ」は、1月末に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた新作おもちゃの流通関係者向け展示会「トイフォーラム2007」のタカラトミーブースに登場した「セグニティ」だ。
3インチのTFT液晶ディスプレイで、ワンセグ放送が受信できる一見ごく普通の携帯テレビで、9月に約2万円で発売が予定されている。

 最大の特徴は、「ツンデレナビゲーションシステム」と名付けられた音声ガイド機能だ。
最初に電源を入れると、いきなり「テレビでも見る気!?」とつっけんどんな言葉をかけられ、画面の明るさを暗くすれば「く、暗いわね!」と冷たく突っ込まれる「ツンモード」の音声で使用方法をガイドされる。

URLリンク(mantanweb.mainichi.co.jp)



最初に電源を入れると、いきなり「テレビでも見る気!?」とつっけんどんな言葉をかけられ、
画面の明るさを暗くすれば「く、暗いわね!」と冷たく突っ込まれる


321:名無し職人
07/02/03 21:57:19
こんなテレビやだw

322:名無し職人
07/02/04 04:45:13
ツン「2ちゃんねるって危険なんでしょ?」
助手「うん…まぁそうですね」
ツン「だったら、チャンネル変えたらいいのに。」

323:名無し職人
07/02/04 06:02:39
ボケボケなツンだなw

324:名無し職人
07/02/04 12:12:30
一週間分まとめて読んだ
職人さん乙でした

325:名無し職人
07/02/04 21:57:30
ツンデレと一緒なら
空も飛べるはず

326:名無し職人
07/02/04 23:28:24
俺の嫁にはツンデレこそふさわしい

327:名無し職人
07/02/05 01:58:34
それでりんごの謎の答えは?

328:名無し職人
07/02/05 02:40:09
もうすぐ
URLリンク(www.uploda.org)

329:名無し職人
07/02/05 04:53:10
いいねえ
かわいいw

330:名無し職人
07/02/05 22:54:21
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ツンデレじゃないとヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ

      _, ,_
     (`Д´ ∩ < ヤダヤダ
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < 毎日読めなきゃヤダヤダ
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < ヤダヤダ…
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック...

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…

331:名無し職人
07/02/06 01:33:39
な、泣いてたって何も解決しないんだからね!

332:名無し職人
07/02/06 08:37:02
ある日私はとある部屋で目を覚ました。薄暗く、物音一つ無い場所だった。
前方には5人の男がそれぞれ柱に縛り付けられていた。
私は直ちにこの奇妙な場から去ろうとするが、足首を頑丈な鎖で縛られとても動けそうにない。
そして私は目の前に置かれている一枚のメモ紙に気づく。
そのメモ紙にはこう書かれていた。

「目の前の5人の男の中には一人だけ死刑囚が紛れている。
 お前は明日までに手元の銃でその死刑囚を殺さなければならない。
 撃つ前にそれぞれの男に1回のみ質問をすることが出来る。
 指示通り、死刑囚を殺した場合にはお前をこの場から逃がしてやる。
 ただしルールに違反した場合、その場でお前は命を失うこととなる。」

私は早速それぞれの男に「あ、あんた死刑囚なの?」と問いかけた。

ドイル:「私ではない。だから私以外の4人の中に死刑囚が居るはずだ」
柳:「私ではない。だが私は誰が死刑囚なのかを知っている」
スペック:「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」
シコルスキー:「私ではない。そして私は誰が死刑囚なのかも知らない」
ドリアン:「私ではない。第一私はこれまで罪を犯したことが一度も無い」

やっぱり自らを死刑囚と名乗るものは居ない。
私は結局ここは5分の1に賭けるしか無いと考え込んだ。
しかしその時、私はふと気付いてしまったのよ。そして確信した。誰が死刑囚なのかを。
私は迷うこと無くその死刑囚を銃で撃ち殺した。
すると私の足首を縛っていた鎖は解かれ、私はその部屋から脱出することが出来たのだ。

さて、死刑囚とは5人の男のうち一体誰だったのだろうか?
ただし、文章内に登場する以外の手がかりは無い物とするんだからね!

333:名無し職人
07/02/06 08:59:11
全然わかんねえ

334:名無し職人
07/02/07 12:03:05
難しいです><

335:名無し職人
07/02/07 20:01:57
あと一週間・・・

336:名無し職人
07/02/08 11:42:54
もっと萌はないですか?

337:名無し職人
07/02/08 23:27:37
あ、諦めたらそこで試合終了なんだからね!

338:名無し職人
07/02/09 12:32:21
バ、バスケなんかやりたくないんだからね!

339:名無し職人
07/02/10 08:54:57
読みたいですう

340:名無し職人
07/02/10 10:46:57
『ほらしっかり支えなさいよ』
「重い…」
『なっ!?わ、私が重いです…キャア!』
「うわあっ!」
ドサドサ…


「いてて…一体何が…『ふあっ…』?」
『し、喋っちゃやぁ…』
「!!?!?」(///)
『な、なによ…私だって恥ずかしいんだからね…こんな…はしたない…』(///)
「う、動けないんですか?」(///)
『そ、それが出来ればとっくに…』(///)
「足くじきました?」
『うん…』
「…どうしよう」
『とりあえず頭をずらしてよ…』
「ん、わかりました」
ズリズリ
『んぅ…』(///)
「…ふぅ、ちょっと待っててくださいね…」
『え?キャア!』ヒョイ
「…さっきの重いってのは撤回」
『お、下ろしてよ!』(///)
「我慢してくださいよ、病院までだから」
『うぅ…だからって…お、お姫様だっこは…』(///)
「文句は聞きません」
『…もう!ところで……さっき私の…下着とか…』(///)
「か、考えないようにしてるんだから蒸し返さないで!」(///)
『…変態』
「不可抗力です!」
『…責任はとってもらうんだからね!』(///)

341:名無し職人
07/02/10 18:40:53
萌だw

342:名無し職人
07/02/10 20:46:10
>>341は、そう大声を出すと、自室へ戻ってしまった。
翌朝、頭に飾り付けされた状態で、>>341の焼死体が発見される。
苦しかったのか、もがいている死体が踊っているように見えた。
これが最初の連続殺人事件の始まりだった・・・・

343:名無し職人
07/02/10 21:12:08
ツン「一人目の死因は焼死です。
そして死体には、頭に飾り付けされた状態でいました。
つまり一つ目の詞、
頭(こうべ)の飾りを打ち振るい
  焔(ほむら)見やって踊りゃんせ
と言う詞の通りになっています。
二人目は死因は絞殺でしたが、耳に鈴が付いた飾りを付け、
死体に巨大な扇風機で風をあてて、まるで踊っているように揺れていました。
つまり二つ目の詞、
耳の飾りを鈴鳴らし
  風音(かざね)尋ねて踊りゃんせ
と言う詞の通りなんです。」

助「た、大変です!ま、また人が殺されています!」

ツン「もしかして、湖か池、もしくは井戸じゃない?」

助「い、井戸です!な、なんでそれを・・・?」

「三つ目の詞よ!
水面(みなも)覗いて踊りゃんせ
とあるじゃない。
だから、そうではないかと思ったのよ。
さぁ、警部。急ぎましょう!」


344:バレンタイン編
07/02/10 21:28:07
バレンタインデーが翌日にせまった日の深夜、事務所のキッチンにはまだ灯りが灯っていた。
「あん、また失敗しちゃった…」
チョコが焦げ付いた鍋を火から下ろすとツンがつぶやいた。
「もう!なんで上手に行かないのよ!」
何度も失敗したのか、同じような鍋がいくつかころがっていた。
「やっぱり買った方が良かったかな…でもやっぱり手作りのチョコあげたいし…」
誰に言うとも無くツンは言うと、ため息をついた。と、そこへ
「ツンさん、何してるの?」
「キャッ!…なんだ妹ちゃんか、脅かさないでよ」
そこにはパジャマ姿の妹が立っていた。
「ツンさんこそこんな夜中に何してるの?」
「な、なんでもないわよ!」
「へへっ、隠さなくてもいいよ。お兄ちゃんにあげるチョコ作っているんでしょ?」
「べ、別にアイツのためなんかじゃ…」
「良かったらお手伝いするよ、ツンさん」
「えっ、妹ちゃん…」
「女の子にとって、年に一度の大切なイベントだもん、協力するよ!」
「妹ちゃん…ありがとう」
「それに、お兄ちゃんが入院しちゃったら嫌だし♪」
「あっ、妹ちゃんひど~い」
二人の笑い声がキッチンに広がった。

345:バレンタイン編
07/02/10 21:29:31
「あっ、ダメだよツンさんチョコを直接火にかけちゃ。チョコは湯せんで溶かすの」
「えっ、そうなの?」
「それに、温度も上げすぎちゃダメだよ。50℃くらいでゆっくり溶かすの」
「なんかまどろっこしいな…沸騰させちゃダメなの?」
「水が入っちゃうからダメだよ。それにチョコがざらついちゃうもん」
「知らなかったわ…妹ちゃんありがとう!」
ツンは妹の頬に軽くキスした。
「ほえっ!ツンさん…」
「私からの感謝の気持ちよ!」
ウインクするツンを何故か赤面しながら、妹はチョコ作りのレクチャーを続けた。
「えっと…次はそのボールを水につけて冷やして…」
「まったく、こうして見てると私より姉妹みたいね」
不意に背後から姉が声をかけた。
「お、お姉ちゃん、こんな時間に何してるのよ!」
「それはこっちの台詞よ。夜中にこんなにぎやかにしてたら嫌でも気がつくわよ」
「もう…邪魔しないでよ」
「そんな無粋なことしないわよ。でも、見学はさせてもらうわよ。ところでツン、チョコには何も入れないの?」
「一応プレーンの予定だけど…」
「それじゃあダメよ。ちゃんと入れないと!」
「え!?それじゃお酒とか…」
「そうじゃなくて!チョコに唾液とか血とか、思い切って愛え…」
「お姉ちゃん!別に黒魔法とかする訳じゃ無いのよ!」
「はははっツンさん、ヘラで混ぜるの忘れないでね」


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