07/09/26 09:09:15 p4Nz2T4W0
最近、小中高生の間で斧で熱い
そこで後追いだが、斧にまつわる都市伝説を作ろう
ストーリーを作る上でのルール
1、物語の主人公は小中高生
2、主人公に計画性はなく、突然何かが乗り移ったかのように魔が走る
3、結末は必ず肉親に斧で重症を負わせるor殺害
注意 事実は小説よりも奇なりとかはいわない
2:本当にあった怖い名無し
07/09/26 09:23:08 AHnUdLoFO
シネー
3:本当にあった怖い名無し
07/09/26 09:25:32 qVJ+TASQ0
ベッドの下に斧を持った男が
4:本当にあった怖い名無し
07/09/26 10:00:19 ErywGA5C0
斧男いるし 鉈女もいるし
5:本当にあった怖い名無し
07/09/26 10:03:59 p4Nz2T4W0
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/26(水) 09:59:20.95 ID:O+gShp5H0
俺の中学時代の友達に小林って奴が居るんだが、そいつの家系は代々薪割りで生計を立ててたそうな
まあ薪割り術を見せてくれって頼んでも小林自身は全く斧を使ったこと無いから駄目だと断られてたが
で、いつだったかそいつの家に遊びに行く約束をしたんだ
だが約束の日、そいつの家の前まで来たところでいきなり悲鳴が聞こえてきた
どうやら家の中からだったようで、俺は慌てて中へと駆けつけた
そしたらさ、小林の野郎家に飾ってあった斧で父親斬りつけてやがったのね
俺の「何やってるんだ!?何があった!?」という呼びかけにも応じなかった
人を傷つけるような真似は絶対にしない奴だっただけにショックだったよ
んで、後で聞いた話なんだが、その事件の時小林は父親から大事な話とやらを聞いていたそうなんだ
その話というのが、このご時世に薪割りなんかじゃ生活できないっていう話だったらしいんだよな
それだけならまだ良かったんだろうが、山奥の畑の一部で大麻を作るようになったそうな
確かに今考えてみれば奴の家は専業農家の割には結構裕福だったっぽい
まあ、それで、小林がそれを聞いた次の瞬間には父親が死んでたらしい
薪割りを捨てて倫理に反するような行為をに走ったことで先祖の霊が怒ったのかね?
あの時は冷静に死体なんか見ていなかったが、それまで斧を使ったことが無いはずの小林が、
驚くほど綺麗に急所を捉えていて即死状態だったらしい
6:本当にあった怖い名無し
07/09/26 10:42:35 p4Nz2T4W0
インターネットやってたら斧の通販のポップアップ広告が出てきた。
何の変哲もない形で値段もそれなりの、普通の斧。
でもなんでかすごく気になって、つい広告のリンクを踏んで、つい購入しちゃった。
そんで翌日に届いた。その斧。はやっ!すげー対応のいい会社だな。
梱包あけて見てみても普通の斧。どっかの山小屋に放置されてそうな、ごくありふれた斧。
なんでこんなの買ったんだろ、って首をかしげながら、とりあえず机の上に置いておいた。
なんかちょっと熱でもあるのか、頭がぼーっとしてきたから、
風邪かな、っと思って薬飲んで寝ることにした。
三時間ぐらいで目が覚めたんだけど、
ふと机を見ると、斧がない。
あれ?と思って、部屋を見渡すけど、どこにもない。
あれ、斧買ったのって夢か?って一瞬思って、でもいい気分だからあまり気にしない。
部屋を出てリビングに行って、テレビを見ながら親が帰ってくるのを待つ。
腹減ったなー、って思いながら親が帰ってくるのを待つ。
今日は遅いなー、って思いながら親が帰ってくるのを待つ。
あれ?帰ってこない。
いつもなら二時間前ぐらいには帰ってきてるはずの母親も、
もうそろそろ帰ってきてもいいはずの父親も、
いつになっても帰ってこない。
・・・?
母親の会社に電話してみる。
あれ、電話がつながらない。ん?電話線切れてる。
どうしたものかな、あ、携帯からかければいいか。
電話がつながる。『えっ!息子さんですか!?大変です!お母さんが!』
母親はどこからか飛んできた斧に、首を切断されたらしい。
父親の会社に電話する。『えっ!息子さんですか!?大変です!お父さんが!』
父親はどこからか飛んできた斧に、全身数十箇所を切断されたらしい。
そこで思い出す。あれ?斧どこいっt
7:本当にあった怖い名無し
07/09/26 12:40:37 L3svWkqG0
今、>>1を殺してきた。つまらないクズスレ立てを繰り返した罪を
泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、>>1を峡谷の岸壁に追い詰める。
>>1の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に
香具師の 両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
『しまった、河原の岩で刃を痛めたぞ!』>>1などより刃物が大事だ。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焚き火の焼け石で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。>>1の苦しみを長引かせるために。
>>1の断末魔の苦しみだ。谷間に苦悶の声が延々と響き、異様な効果を醸し出す。
香具師は自業自得だが、 さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間に川の水を掬い、マッチョな俺の上半身とイケメン顔を汚したけがらわしい返り血を洗い流し、
ついでに斧を研ぎなおした。 作業が終わっても香具師の叫びは続いたが、次第に途切れ、
醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。>>1の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、首が川原石の上で不規則に転がる。
追って流れ出る鮮血が静かに河原に染み渡る。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。
>>1よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
めでたしめでたし。
8:本当にあった怖い名無し
07/09/26 15:38:46 p4Nz2T4W0
後迂回
9:本当にあった怖い名無し
07/09/26 15:44:57 ErywGA5C0
ドワーフは斧しか装備しない