何気に企業の宣伝ぽく書き込みするスレINオカ板at OCCULT
何気に企業の宣伝ぽく書き込みするスレINオカ板 - 暇つぶし2ch50:本当にあった怖い名無し
07/09/26 02:35:18 g0pJvjPzO
ある夏の夜俺は一人でバイクにまたがり、颯爽と走り出した。
なぜあの日あの夜、あんな僻地に迷いこんでしまったのか今となっては誰もわからない。
とても静かな夜だった。
俺の愛車はいつにもまして加速をあげる。車を追い越しトラックの前へ出る。
危険をかえりみずさらに加速は増す。
ふと気付くと後ろの車も対抗車線に車もない。どのくらい走ったのだろうか・・・
「そろそろ休憩するか」俺はバイクを降りて辺りを見渡した。
ふと横を見ると細い獣道のようなものがある。
看板がある『この先危険。誰しも入るべからず』
とても不気味だったがなぜか吸い込まれるように俺は獣道に足を踏みいれた。
夜は音を吸収し一層不気味な夜だった。
俺はズンズンと足を踏みいれる。15分くらい歩っただろうか。そこで道は途切れていた。
しかしすでに気付くのが遅かった。下は断崖絶壁。足を踏み外してしまったのだ。
「ウワァァァ!!!」だがそこでなにか生暖かいものが俺の腕を掴んだ

ファイトオォォォ!!!いっぱぁーつッッッ!!!タウリン2000ミリ配合
リポビタンD

51:本当にあった怖い名無し
07/09/26 03:00:58 EJ9l1G9xO
海外旅行から帰宅した日のこと。
旅の疲れが出たのか、荷物の整理をすることもなく眠ってしまった。
夜中に目を覚ますと妙な違和感を感じ、部屋を見渡すと人影がある
長いバサバサの髪を垂らした女が立っていた…「ヤバい!連れて来た!」直感で感じた。
恐怖を紛らわそうと、心の中で歌う『ウェルカム♪ようこそ~日本へ~♪』
気付くと女は消えていた。
次の日の夜、あの女が姿を表した 昨日と何かが違う…
髪がサラサラ艶々になっている!!
気付けば、覚えのある香りが漂っている、…これは!
私の愛用のシャンプー『資生堂・椿』の香りだ!!
女は満足そうな笑みを浮かべると、スーッと消えていった。

52:本当にあった怖い名無し
07/09/26 04:26:58 okbHd3moO
夜中、ふと目が覚めた。
何者かの気配がする。
怖くなり寝返りをうとうとした。
身体が動かない。
人生初の金縛りだった。
生暖かい風。
いやこれはとてつもない鼻息だ。
かろうじて目を開けた。
目の前には巨大な顔が宙に浮いていた。
『早く消えてくれ…』
そう思うのも虚しくその巨大な顔は何かを呟きながらこちらに迫ってくる。
『おい…は…いら……うら……いら…』
なんだ、なにを言っているんだ。
その時頭の中ではっきりと声がした。



『おいらはボイラーみうらのボイラー知ってる人は知っている知らない人は覚えてね』
俺の記憶はここまでだ。

53:本当にあった怖い名無し
07/09/26 05:33:00 D5pXXhtnO
私の家系は呪われているのだろう。
曾祖父は胃ガン、祖父は肺ガン、祖母は子宮ガンで亡くなり、母は大腸ガンで私が幼い頃に亡くなった。
父は食道ガン、兄も肺ガンで現在も闘病中、伯父は肝臓ガンで既に末期、従姉妹は卵巣ガンで子供ができない体に…
慎ましい生活をしているにも関わらず、恐ろしいほどの癌家系である。
遠い昔の先祖が何か祟られるようなことをしたのだろうか…

ただの偶然だろうと思っていた私も、40才になってすぐに、乳ガンであることがわかった。
検査結果を見て私は絶望した。ああ、私も母や祖父母と同様、癌で死ぬのだと。やっぱり私も呪われていたのだと…

しかし気掛かりなのは家族のことである。
長男は中学3年で高校受験を控えている。下の娘はまだ小学生だ。私が死んだらどうなってしまうのだろう。
そして子供達もいつかガンに侵されていくのだろうか?

入院当日、夫は「家のことは気にしなくていいから。入院費は保険でおりるし」と言ってくれた。
そうだ、保険に入っているから保険料がおりるのだった。
そして万が一死に到っても家族には保険金がおりるではないか!
私の不安は吹き飛んだ。
不思議と癌も吹き飛んだような気がした。
入ってて良かった、アフラック。


54:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/26 07:08:20 VRgXWjjQO
『やっと出かけたか‥』
隣の家のババァが外出するのを2階から見て僕はつぶやいた。
隣はババァの一人暮らし。それと犬が一匹いる。僕はただでさえ動物が嫌いだ。しかも隣の犬は何故か僕に吠えまくる。うるさい犬は大嫌いだ。
今から隣の犬を殺しに行く。武器もある。やっと手に入れたボウガンを右手に持ち、左手には3本の矢。
外はまだ夕暮れ時だがババァが買い物に出かけてる今しかチャンスはない。僕は足早に家を出て、隣の家の裏手から庭へと回る。
早速僕に気付きワンワン吠える犬。もう少しでこの鳴き声も聞かずにすむ。
犬は鎖でつながれている。不慣れなボウガンでも難しくはない。狙いを定めて矢を放った。
『ギャワン!!』悲痛な鳴き声が響く。右の腹に矢が深々と刺さっているのが見える。何の感情も出さずに2本目を構え、暴れる犬の首辺りを狙って矢を放つ。
『グ‥』命中だ。喉を貫通し地面まで刺さったのだろう。横たわったままで足だけバタバタさせている。
『トドメだ』3本目を構えて側頭部に向かって放った。
『ブシュ!!』血が吹き出し西日に乱反射して光っている。僕にはスローモーションで見えた。
僕はつぶやく。『キラキラはじけてる』
三ツ矢サ~イダー♪

55:本当にあった怖い名無し
07/09/26 08:51:29 okbHd3moO
「お前知ってるか?」
『何?』
「呪いの電話」
『知らない、なにそれ?』
「その電話がかかってきたら何があっても快く返事をして翌日には自分の知り合いに同じことをしないと殺されるんだ。決して途切れることは許されない」
『それっていきなりかかってくるの?』
「ああ…でもその電話がかかってくる前になぜかお前の顔がテレビに映る。何故か笑顔なんだ」
『そっか…気を付けるよ』
そんな会話をした翌日。
その友人がテレビに映っていた。
そしてなぜか俺の顔が…。

プルルルルル…携帯がなった。
飛び跳ねて電話に出る。
「テレビ見てるか?」
『うん…』
突然知らない男の声が電話から聞こえた。


[明日きてくれるかな?]
『い、いいとも!』
俺は次の獲物を探しはじめた…

56:本当にあった怖い名無し
07/09/26 08:57:24 okbHd3moO
妻との沖縄旅行、10万円。
思い出に残る夕食、1万円。
娘にお土産、5千円。






連れてきてしまった、なにか。
プライスレス。

57:本当にあった怖い名無し
07/09/26 09:27:36 okbHd3moO
俺は健康マニアだ。
毎日最低でも3キロは走る。
家に帰ってストレッチ、ヨガ、半水浴…。
健康になれそうなことはなるべくやる。
風呂上がり新商品のスポドリを飲み床に就いた。
夜中、何かが飛び跳ねている音で目が覚めた。
中学生くらいの女の子が俺の腹の上で飛び跳ねていた。
終始何かを呟いきながら。
俺はいつの間にか気を失った。
眩しい光とともに目を開ける。
「夢か」
と思い全身汗だくなことに気付く。
シャワーを浴びようと服を脱いだ。
「!!??」
俺の腹が割れている!
昨日のは夢じゃないのか?
「燃焼系燃焼系アミノ式」
どこからか少女の声が聞こえた。
俺はその日から走るのをやめた。

58:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/26 09:50:59 VUman3v5O
今俺は、旅をしている。
旅といっても、目的地等は決まってない。
俺は、死場所探しの旅をしているのだ。
とにかくもう、疲れたんだ。
子供の頃から、イジメられてて毎日泣いて帰ってきた。
そんな俺も社会人になれば大丈夫だろって思っていた。
だが、甘かった。
上司には、嫌がらせを受け、女達からは、冷たくされ、後輩からは、馬鹿にされる。
毎日心身供に疲れて帰ってきても、誰も俺を慰めたり、癒してくれる人などいない。
正直生きているのが、辛くなったんだ。
俺の人生、最初からいい事なんて一度もなかった。
そんな俺は、自分への最後のご褒美として、旅をする事にしたんだ。
旅では、様々な優しさにふれた。
都会では経験の出来ない事が沢山あった。
死ぬのが、馬鹿馬鹿しくなってきた。
夢中で頑張る君にエールを♪♪

59:本当にあった怖い名無し
07/09/26 20:04:18 XznHB4K0O
良スレ!

60:竜針
07/09/26 20:18:01 6gEtVTpGO
どうやらこの家にも 幽霊が棲みついてるようだ。
よく仏間に出るんだ。
しかも決まって 午前3時に。

その日は眠れなくて
トイレに行ったんだ。
用を済ませ 仏間を見ると
女の子が!
私は たまらず 手を合わせたら 女の子は「おてての しわを合わせて幸せ~」と言ってるみたいだ。
最後に聞いたのはお仏壇の長谷川~だったかもしれない。

61:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:55:53 v41nT8KyO
夏の終わりに、サークルの仲間達と地元で有名な心霊スポットへ車で向かった私たち。
そこにはセーラー服を前後反対に着た女の子の霊が出るらしい。
誰も霊感なんて持ってなかったし、男女何人かでいたせいもあってかなりテンション上がってた。
『まじこわぁーい』なんてキャーキャー言ってたけど、20分くらい経っても何もないので帰ることになった。


でもその時、あの娘は現れた。


全員で車までのろのろ歩いていたら、突然セーラー服の娘が私たちの背後にピッタリくっついて歩いていた。
後ろ向きで。
いや、体はあっちを向いてるけど、顔はこっち…?

みんなも気付いて固まっていたが、ひとりが走り出すとみんな一斉に走り出した。


逃げ惑うみんな。

追いかけてくるセーラー服。
夢中で持っていたデジカメで撮りまくる私。

なんとか車に乗り込み地元まで帰った私達は、すぐにFUJIフィルムのお店へ。
FUJIフィルムなら、デジカメで撮った写真をお店で簡単プリント!
サイズも選べて、逃げ惑うみんなの表情や、セーラー服の霊は服を前後反対に着ていたのではなく首が180°ねじれていたんだってことまでハッキリくっきり!
同じ夏は二度と来ない。

FUJIフィルムで、思い出残そッ☆

62:本当にあった怖い名無し
07/09/27 20:24:05 /PQkruUz0
良スレ保守

63:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/27 20:55:38 ZzTDCURoO
俺は今すごく後悔している。やはり好奇心だけで心霊スポットになんか来るべきじゃなかった。
幽霊が出るとの噂がある廃墟に友達3人で来たんだが、白い人影みたいなモノを目撃し、逃げ出した。
ドコを走っているのかもわからない。獣道のようなトコを必死で走る。友達とも散り散りになってしまった。
息が切れ、足もダルい。立ち止まり後ろを振り返るが、友達は誰もついてきていない。
ちょっと離れた場所でワーワー言ってる声が聞こえる。友達だろう。そっちに向かって歩き出した瞬間、目の前に白い人影が現れた!!
逆方向に走り出そうと地面を蹴る!が、何かにつまづき転びそうになった!ここは山の斜面で、転ぶとずいぶん下まで転がり落ちてしまう!!
すると白い人影が体にまとわりつき、俺の体がふわりと浮いた。そしてゆっくりと着地。
何が起こったのかわからずキョトンとしているとその白い人影がはっきりと聞き取れる声でこう言った。
「今日はマキロンがない」

64:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:18:03 sme7BvUVO
誰かが俺の部屋にいる。
姿は見えないがうちに帰ってくると何かしらアピールされている気がする。
使ってもいないコップが出ていたり、閉めたはずの窓が開いていたり…
俺には彼女などいないし俺以外の人間がこの部屋に入ってきているとは思えない。
今日、この時まで実害はなかった。
残業で帰りが遅くなりそのまま風呂に直行した。
なぜか湯槽にお湯が張ってあった。
俺はシャワーしか使わないのに。
イライラしながら栓を抜いた。
が、流れていかない。
「??」
俺は湯槽を覗き込んだ。
長い髪の毛が湯槽に数本浮かんでいた。
俺はパニックに陥り風呂から飛び出し電話に駆け寄った。
が、こんな深夜に駆け付けてくれる人も俺にはいない。
その時ふと思いついた。
こんな時のためにこの電話番号があるんじゃないか。
俺は泣きながら電話を掛けた。
『すぐいきます』
と言われてからものの15分くらいだろうか。
インターホンがなった。
は、早すぎるんじゃ?と思い恐る恐るスコープを覗く。
俺は相手の姿を確認し勢い良くドアを開いた。
『クラシアンです』
こんな深夜でも早急に駆け付けてくれるこの会社に心底感謝した。
そして翌日その時の領収書を机の上に置き俺は再び会社に行った。

65:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:40:09 0FmIs5PJO
深夜、川沿いの遊歩道を散歩して居ると
後ろから四ん這いでニタニタ笑いながら追い掛けて来る老婆に遭遇した

俺は運動不足で、ここ数年まともに走ったことがない
しかし、こんな場面に遭遇したらそうも言ってられないものだ

兎に角逃げた。普段じゃ有り得ないぐらいの全速力で
火事場の馬鹿力と言うやつだろうか
老婆をあっと言う間に巻き切ることが出来た

だが、走り出した足は止まらない
俺の意思に関係無く、地面を力強く蹴り進んで行く


先週買ったばかりのシューズのロゴが暗闇に躍動するように光る


NIKE ~走り続ける悦び~

ありがとう

66:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:44:24 HOXkGq0PO
秀逸なのが何個かあるねwwww
クラシアンてwwwwww

67:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/28 06:35:47 sme7BvUVO
これから酉つけますので勝手に今までのまとめちゃぃました。
>13
>17
>22>23
>31
>34
>38
>41
>47
>52
>55
>56
>57
>64
自己中スマソ

68:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/28 06:49:55 ZuCKrI0+O
おまい頑張ってんだな♪俺も精進するだぞ♪
みうらのボイラーのコトは知らんかった‥地方によるんかな?ちなみに俺は九州

69:本当にあった怖い名無し
07/09/28 06:57:06 sme7BvUVO
>>68
やっぱり。
どうしようか迷ったんですよね。
関東地区ではたぶんやってると思います。
紳助が顔だけ出てるCMです。
これ映像わからないと厳しいからね…(ノд<。)゜。
『知ってる人は知っている。知らない人は覚えてねW』
ということで覚えてねW
自分も高校の時福岡に住んでましたよ☆

70:本当にあった怖い名無し
07/09/28 07:25:38 sme7BvUVO
ここはどこだ?
暗闇の中目が覚めた。
頭痛がひどい。
そうだ、俺は何者かに後ろから思いっきり殴られて気絶してたんだ。
それにしてもすごい悪臭だ。
風が吹いている様子もなく血なまぐさい空気が部屋中立ちこめていた。
手探りで辺りを調べる。
冷たいコンクリートの感触。

『ヒッ!!』

[グニャリ]
と何かに触れた。
俺は目を凝らす。
そこには血だらけの男がピクリとも動かず転がっていた。
俺は無意識に尻餅をつきガタガタと震えながら後退りしていた。
『うう…』
なんだ、この男はまだ息があるのか?
恐る恐る近づく。




『この部屋、におうよ…』男は飛び起き逃げていった。
俺は呆気にとられ目を白黒とさせていたが男はもういなかった……
俺のせいなのか?
と思いつつトボトボと消臭力を買いに行った…


71:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/28 07:28:12 sme7BvUVO
>69>70も自分です…
酉宣言したのにハズイ…

72:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/28 10:18:45 APlJ5L92O
俺は東京から、ある田舎に引っ越してきた。
東京育ちの俺からしたら、こんな田舎がまだ日本にあった事が驚きだ。
やっぱ静かだし、空気が美味い。
ちょっと散歩してくるか。
全然人なんて歩いてないな。
んっ?あの洞穴はなんだ?気味悪いな。
入ってみよう。
「ダメだ。その洞穴に入るな。」
突然老婆が俺に叫んだ。
理由を聞く俺。
理由は、恐ろしい何かがいるらしい。
気になるな。
老婆の制止を振り切り、洞穴に入る。
寒いな。ユニクロのジャケットを着る。
恐ろしい奴なんて、いないじゃないか。
その時、奥から奇妙な鳴き声がした。
震えながらも、ライトで照らす。
なんだ。鳴き声の原因は、風か。
この村の人達は、この風の音を鳴き声だと思って恐れてただけか。安心した俺。
ユニクロのスウェットを着て寝るか。

73:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/28 12:39:38 ZuCKrI0+O
呪い。一口に呪いと言っても世の中にはいろんな呪いがある。
昔から伝わる儀式、陰陽道や黒魔術。呪符や式神を使用したり魔法陣を書いたり。
更にはその呪いを返したりする方法まで存在する。自らにリスクを負い相手を呪う。
あなたもそんな呪いを自分で試してみませんか?
創刊号は初心者にも安心な呪いの藁人形が付いて380\
♪デアゴスティーニ♪

74:本当にあった怖い名無し
07/09/28 14:19:00 23J/8FTh0
良スレすぐるだろwww

75:破壊王子 ◆Ouji/1e.to
07/09/28 16:12:54 MIuKhx88O
良スレあげ!
このスレおもろすぎだろ

76:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/28 22:24:03 APlJ5L92O
娘の帰りが遅いな。
いつもなら、6時までには帰って来るのに。
まぁ、娘も、もう小さくないんだ。友達と遊んでるんだろ。
しょうがない子だな。
それにしても遅いな。
もう8時だ。電話の一本もないんじゃ、まさか本当に何かあったんじゃ!?
不安になる私。
突然電話が鳴る。
恐る恐る電話に出る。
「俺はジャック・バウアー♪娘が誘拐されたみたいだな♪俺はジャック・バウアー♪俺が娘を助けてやる♪」
なんだこの電話は?
それに娘が誘拐ってどういう事だ?
電話は切れた。
それから、1時間後。
また電話が鳴る。
「俺はジャック・バウアー♪娘を助けた♪俺はジャック・バウアー♪だけど俺が飲酒運転で捕まる♪♪」
そんな中娘は無事帰って来た。
良かった。今夜は嬉しくて寝れそうにない。
24を借りて娘と見るか。

77:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:23:33 0cmYrO5ZO
コテつけてがんばってる人達いいんだけどさ、なんか…違う気がするのは気のせい?
>>1
>>5
>>13
>>24
>>26
>>40
>>49
>>61

みたいなやつが主旨に合ってんのかと…
クラシアンとかちょっと宣伝のしかたがなんて言うか唐突すぎって言うか

怖い話が段々陽気にCMぽくなってく感じが楽しい

78:本当にあった怖い名無し
07/09/29 01:20:45 mEh7N0XPO
コテだからって意味もなく叩く気は無いが
自分の書いた物見て貰いたくてわざわざコテ&酉付ける奴ってなんなん?
どんなに面白いこと書いててもその消防並の自己啓示欲に萎えるわ
ここはお前のブログじゃねえぞ

79:うんこ@うんこだよ
07/09/29 03:14:48 xRS0tYFhO
>>1-78
ここまで全て俺の自演

80:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/29 04:31:53 AGT8s2uQO
>>77
まぁそう言うな♪コレがなかなか難しいんだよ‥
だんだん愉快になるのも最後に落とすのもどっちでもイイと思うケドな♪
何気に宣伝すればイイんでせうから♪

81:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/29 06:20:52 pluhkQA7O
肩が重い。
まるでなにかを背負っているような感覚。
毎晩のように金縛りにあい、心身共に疲れ果てていた。
酒の勢いで行ってしまった肝試しがいけなかったのだろうか?
あの日確かに何かにつけられているような気がしていた。
俺はこの苦痛から解放されるために友人にとある人を紹介してもらった。
俺はその人に全てを話した。
するとその人は俺に小さな紙袋を手渡し、
「これを常に身につけていなさい」
と。
うちに帰り俺はさっそく紙袋を開けた。
そこにはなんと『サロンパス』が入っているではないか!
疲れ果てている俺にとってはなんともありがたい品物だった。
俺は夢中であの有名な『ハの字』に挑戦した。
すると翌日にはもう身体が軽くなっているではないか。
俺はその日からあの人の助言通り『サロンパス』を常に身につけている。

82:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/29 07:24:43 zzDE38ZKO
>>77-78
ごめんね。

83:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/29 07:37:37 AGT8s2uQO
『おまえビビってんぢゃねぇのか?』
『バカ言え!こんくらいなんともねぇよ』
『おい、こいつ顔青くなってやがるぞ♪』
『ほ、ホントに行くのかよ‥』
『大丈夫だって♪』男5人で心霊スポットとして有名な廃墟へと近づく。
地元の腐れ縁の仲間同士で飲んでいたのだが、ひょんなコトから幽霊が出ると噂される廃墟へと行くコトになった。
『うわぁ‥雰囲気あるな‥』
『ちょっと怖いかも‥』
『引き返すなら今のうちだな♪』
『ほ、ホントに行くのかよ‥』
『ヤバいかもな‥』
などと言いながら廃墟へ足を踏み入れた。弱々しい懐中電灯の光をたよりに奥へとすすむ。
異様な静けさの中を進んでいると‥
『ガタン!!』奥の方で大きい音がした!
『うわぁ~っ!!』5人が一斉外に向かってに走り出す!!
『痛いっ!!』誰かの声と同時に派手に転ぶ音!
『俺やっぱりダメだよ』
鉄矢だ。『なに言ってんだよ!頑張れよ!』
『ウマいツユで元気だせ♪』
『ひろし‥』
赤~いキツネと緑のタ・ヌ・キ♪

84:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/29 07:42:47 pluhkQA7O
夜になるといつも視界の端を何かが横切る。
最初はGかと思いあまり気にしてはいなかった。
疲れのせいもあり幻覚を見ているのかとも思った。
しかしある時ふとおかしな点に気付いた。
『足音』が違うのだ。
G特有の音ではなく明らかに人が走っているような音。
ここまでくると気味が悪く俺は音の正体を突き止める決心をした。
疲れのせいだと証明するためにそいつが現われるのをただひたすら待っていた。
2時間くらい経っただろうか?
机の上に気配を感じた。
俺は相手に気付かれないように机に近付いた。
な、なんと!机の上には小さいおっさんがいた。
俺はガクブルしながら目を疑った。
小さいおっさんはつぶらな瞳で俺にこう訴えた。


「一本いっとく?」
やっぱり俺は疲れていたんだ。
俺はありがたくそのおっさんからアスパラドリンクを受け取った。

85:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/29 07:48:25 pluhkQA7O
ツナ缶さん、自分はツナ缶さんの作品好きですよ。
また気が向いたら書き込みしてください(≧ω≦)
流れ変えてしまったのは自分なんでゴメンナサイ

86:魔神 ◆mkWK7X3DHc
07/09/29 09:45:09 2rXD1Z5FO
ツナ缶さんいつも応援してるよ

87:グレン
07/09/29 10:14:31 AI4gD9qA0
ここにいるみなさんのほとんどはカゴメカゴメの歌を知っているだろう。
童謡としてあまりにも有名な歌だ。
しかしこの歌には恐るべき秘密が隠されているのだ。
カゴメとは籠の目、三角形を2つ合わせて六芒星の形になる。
これは仏教でいうところの六道を意味する。
六道とは輪廻の世界のことで、お釈迦様が仰られたように苦の世界。
籠の中の鳥とはまさしく、私たちやご先祖様、輪廻の世界の住人のこと。
これは私が2年前に体験したが
カゴメカゴメの歌の秘密を解き明かし
それらしき場所と建物が存在するのを発見した。
建物内部の床石を剥がすと、その中には・・・
野菜生活100が。。。
やっぱり野菜ジュースはカゴメでしょ!
愛し愛され生きるのさ~♪

88:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/29 13:00:35 zzDE38ZKO
>>85-86
ありがとう。
涙が出そうだ。

89:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/29 23:33:42 pluhkQA7O
>>88
あ、鼻水たれてますよ。
というのは冗談で、別に立ったばかりのスレだし特にこうしなきゃいけないっていうのが明確に書いてあるわけではないので
自分の感じた通りに書けばいいと思います。
読む人の想像力次第で?いくらでもおもしろいと感じられるのが私は楽しい。
自己満の世界になってしまうかもだけど不特定多数の人が訪れるんだから万人ウケする作品なんてそうそうできないよ。
でもツナ缶さんやその他の人がおもしろいこと書いてくれるから自分ももっと書きたいと思ってます。
またスレチ、他でやれって言われてしまいそうだけどどうしても伝えたいので書きました。
ゴメンナサイ

90:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/30 00:16:44 7T0Wt2aYO
奇妙な感覚で目が覚めた。ヘンな夢を見ていたようだが覚えていない。まだ頭がイマイチ働かないが目をあけると自分の部屋の壁が見える。
何時かな?と時計を見る‥!?見れない!体が動かない!!金縛りだ!怖い!
恐怖に震えているとどこからか女の声‥いや、男の甲高い声だろうか‥かすかに聞こえてくる。
『‥トム‥幻魔‥月‥そう‥そう‥ビチャ』
‥?なんだ?なんかのお経か?呪文か?まだ声は続く。
『毒だ‥ブチャ‥R‥そう‥ビチャ』
一体なんなんだ!?なんの意味が!?必死で助けを呼ぼうとするが声が出ない。やけに喉が渇く。
なんとか体を動かそうと手に力を入れる。‥!?動いた!!
夢中で飛び起きて部屋を見渡すとテレビになにか緑色のモノが映っている!!目が悪い俺は近くに置いていたメガネをかけて確かめた。そこには‥
爽健美茶が映ってた。喉が渇いてた俺は台所へ口歌を鼻ずさみながら向かった。
『はとむぎ玄米つきみ草♪爽健美茶♪
どくだみはぶ茶ぷ~あ~る~♪爽健美茶♪』

91:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/30 02:57:08 uV6EuLsmO
>>89
貴方はいい人だ。
お礼にお団子をあげよう。
つ-○●○-


92:グレン
07/09/30 03:19:26 HkqbEeYv0
(@゜▽゜)_且~~お茶もどうぞ~


93:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/30 06:00:39 rE0j2AN7O
>>91>>92
い、至れり尽くせりデツネW
さてと、だんごとお茶食べながらネタ考えよ♪

94:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/30 07:17:28 7T0Wt2aYO
冗談半分で一人かくれんぼなんかやったのがいけなかった‥
あの日から俺は得体のしれない黒い影につきまとわれている‥なんだか体力を吸い取られている感じで俺は日に日にやつれていった。
事情を知った友達にお祓いに行けと勧められた。なんでも中国からきた偉いお坊さんが凄い霊能力者らしい。早速行ってみるコトにした。
お寺に着くとすごく愛想のイイお坊さんが迎えてくれた。
『私はヤンと申します。事情はお友達からお伺いしてます。こちらへどうぞ。』
こうして本堂へ案内され、部屋の真ん中に座る。
『くつろいでお座り下さい。そして目を閉じて合掌して下さい。』
俺は言われる通りに目を閉じて手を合わせる。
小さくボソボソとお経の声が聞こえる。かと思ったらピタリと声が止まった。
『こ‥これは強すぎる‥一人では無理かもしれん‥』
すると奥の扉から違うお坊さんが入ってきた。
『兄さん‥不吉な感じがしたので来ました』
『良いところに来たなマーよ。この方に憑いてる邪霊は一人では無理だ。お前も手伝え。』
『わかりました。私はヤンの弟でマーと申します。兄と力を合わせて必ず除霊してみせます。』
『よし!やるぞ弟よ!』
『やろう!ヤン兄さん』
「「今こそ力を合わせる時!!二人合わせてヤンマーだ!!」」
「「君と僕とでヤンマーだ♪大きなモノから小さなモノまで♪動かす力はヤンマーディーゼル~♪」」

95:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/30 07:22:30 rE0j2AN7O
「今マンションの近くのコンビニにいるよ」
そんな電話が夜中突然かかってきた。
なんのいたずらだ?と思い電話を切る。
「今マンションの下にいるよ」
またかかってきた。
「今エレベーターの中にいるよ」
俺は震え上がった。
まさかここまでくると言うのか?
なぜ?セキュリティーは万全のはずなのにどうやって?
長嶋さん助けてくれ!



「今玄関の前に…うぎぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
『!??』
玄関を恐る恐る開ける。
そこには髪の長い不気味な女がセコムの人によって取り押さえれていた。
『貴方はセコムしてますか?』

96:さくら ◆DO6ixkT1H2
07/09/30 09:10:43 rE0j2AN7O
文化祭の準備で帰宅が遅くなってしまった女子高生。
学校を9時過ぎに出たにもかかわらず翌朝になっても帰らなかった。
彼女はとある住民からの通報で発見、保護され病院に搬送された。
その時意識はなく、衣類は切り刻まれ、無数の傷…そして白い液体が身体の至る所に付着していた…
彼女の両親は連絡を受け病院に駆け付けた。
泣き崩れる母親を支えながら父親は女医に意を決し尋ねた。
「娘は…娘についていた白い液体は…」
言葉にできない父親。
女医はそんな父親の心情を察したのだろう。
彼の言葉を待たずにこう言った。



『いいえ、ケフィアです』

97:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/09/30 11:39:56 7T0Wt2aYO
ずいぶん遅くなってしまった。決算時期だからこのくらいの残業は当たり前とはいえ‥
ぼやきながらもなるべく早く帰ろうと少し暗い路地を家へと急ぐ。
脇道の角に若い女性がうずくまっているのが見える。具合が悪いのか?と気にしつつ横を通り過ぎようとした時‥
『ぎゃ――っ!!』
いきなり立ち上がり凄い形相でこっちに向かってきた!!
『うわぁ!!』あまりに突然のコトに走って逃げ出した!!少し進んで振り返ると‥大丈夫。ついてきてない。
前におじさんが歩いているのが見えてホッとする。のも束の間、
『グハァ―!!』そのおじさんも断末魔のような声で悲痛な表情を浮かべて向かってくる!!
なんだこれは!!ヘンな街にでも迷い込んだのだろうか‥
少し先に店の灯りが見える。なんとかその店まで走って逃げた。
『いらっしゃいませ』女の子が笑顔で迎えてくれた。よかった。後は帰るだけだ。
今日、最後に逢った人は笑ってる人でした♪いつものスマイルをいつでも♪
24時間マクドナルドへ♪

98:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/09/30 23:40:13 uV6EuLsmO
うっ、頭が痛い。
ここは何処だ?
何故こんなとこにいるんだ?
謎の男「気がついたかね?」
俺「あんたは誰だ?何故俺はここにいる?」
謎の男「君の未来を変える為、私は君を変えた。」
俺「俺の未来を変えるだと?ふざけるな。俺を変えた?適当な事を言うな。」
謎の男「これは、自ら君が選んだ道なんだ。君の未来は明るくなる。さぁ、行け。新しい人生に向かって。ビクトリー。」
追い出されるように、謎の男がいる建物を出る。
謎の男に言われた言葉の意味を考えながら家に着く。
男「俺を変えたと言うなら、何処が変わったか調べてやる。」
とりあえず真っ裸になる。
「んっ?腹の肉が減ってる。もしかしてタンクトップを着てたマッチョな謎の男はビリー?」
ありがとう。ビリーズ・ブートキャンプ。
たった七日間でここまで変わるとは。
今じゃ、モテモテさ。
俺の人生ビクトリー。

99:本当にあった怖い名無し
07/10/01 02:57:10 lAhLQtUs0
何か今地震起きたね
怖いね
倒れない家ってへーベルハウスとかだっけ?

100:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/10/01 03:10:52 WqXz+T7iO
>>99
誤爆かな?でも何気に宣伝にはなってるよな‥
秀逸だ♪
こんなレスで100ゲト~♪

101:sage厨 ◆m3t675LkGI
07/10/01 10:37:41 WqXz+T7iO
UFO UMA 心霊 お祓い 呪い 降霊除霊 超能力 霊視 予言予知 黒魔術 仏門入門コース
『好きなコトでなら闘える モード学園』
10/1願書受付開始

102:ツナ缶 ◆nfuW73MC/.
07/10/01 15:14:55 LcSBGhqPO
産まれてから一度も喋らない男の子がいた。
この子供の親は、心配になり医者に連れてったが、原因はわからずじまい。
その子供は結局、一言も喋る事なく成長した。
二十歳の誕生日を迎えた瞬間、突然その子が口を開く。
ビールを飲んでいる父親に向かって、
「男は黙ってサッポロビール。」
その子は話せない訳じゃなかったのだ。


103:本当にあった怖い名無し
07/10/01 15:46:28 CV/qQzuWO
クソコテの駄レスのせいで一気にクソスレ化したな

104:本当にあった怖い名無し
07/10/01 15:54:57 j1XKkmTG0
>>61 が秀逸


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