死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?177at OCCULT
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?177 - 暇つぶし2ch500:追跡  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:26:18 gAYKdkL30
どうやら師匠は「人面疽がある女」という噂をどこかから聞きつけて、なんとし
ても見たくなったらしく、探し出してナンパしたのだそうだ。
一日でよくもまあホテルまで漕ぎつけたものだ。
「で、あったんですか。人面疽」
「いや、あれはただの火傷の跡だろう」
そしてもう用済みだから、女が行きたがっていたので予約しておいたレストラン
をなんとかキャンセルしてすぐにでも別れられないかと姦計を巡らせていた所、
女の彼氏に出くわしてこんな目にあったということらしい。
「最悪だった」
最悪なのはあんたもだ、と言いたかった。あの事件はある意味当然の天罰だろう。
俺はふと思い出して、昨日気づいたばかりの発見を師匠に披露した。
「『追跡』の作者のペンネーム、カヰ=ロアナークでしたよね」
チラシの裏に、ボールペンで書き付ける。
  KAYI ROANAKU
「たぶん、こう書くんですよ。ロアノーク島の怪をもじるにしても、少し重い感
 じがしたのは、使える文字が決まってたからなんです」
というのは、と続けながら俺はその下に並べて別の名前を書く。
  倉野木綾 KURANOKI AYA
「綾さんの名前です。で、これを両方ともアルファベット順に並び替えると……」
  AAAIKKNORUY
  AAAIKKNORUY
「ね、アナグラムでしょう。これって」
師匠は頷く。
「さらに、綾さんの今のペンネームも同様に」
  茅野歩く KAYANO ARIKU
  ↓
  AAAIKKNORUY


501:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:27:24 Hda7R42B0
師匠シリーズ
創作丸出しの上にシリーズ物かよ

502:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:27:44 14wSNg/x0
ウニさんキター
>>497
そんなこと言うなって
このくらい長くないと師匠シリーズは面白くないから駄目だって

503:追跡 ラスト  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:27:45 gAYKdkL30
「どうです」
自慢げな俺に、師匠はあまり感心した様子も無く、「カヰ=ロアノークをやめた
いから別のを考えてって言われて、こねくり回して今の名前を作ったの、僕だし
ね」と言う。
予想されたことだった。
しかし、この自分的に凄い発見に水を差された気がしてテンションが下がった。
そのせいだろうか、少し意地悪なことを言いたくなった。
「でも、よくあの場面で綾さんの名前を呟きましたね。といっても覚えてないで
 しょうけど」
「違う女の名前を口にしてたら刺されてたって? そんなことで刺されるなら、
 とっくに死んでるって」
ああ、やっぱりこの人はダメだ。
「でも綾さんの予知能力で書かれた、いうならば予言の書にあったんですよ。
 その運命を変える奇跡的な一言だったわけじゃないですか」
「まあしょせん、小説だからなあ」
その小説のおかげで助けられたのは誰だと言いそうになった。
「それにそれを読んでたの、一人だけじゃないわけだし」
何気ない一言に、煙に巻かれたような気分になる。
「どういうことですか」
詰め寄る俺を制しながら、師匠は飄々と言った。
「あの最後のページを読んでた時、僕も後ろで見てたんだよね。背中で。で、こ
 りゃやっべーと思って、やっぱ丸く収まる名前をね」
狸寝入りかこの野郎。
俺はなんだか痛快な気持ちになって、腹の底から笑った。

504:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:30:27 m8FwCeHjO
いや俺と比べるのは別としても
これは酷いと思うよ…

505:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:31:33 Kr1d41Gt0
えっ!?

506:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:32:27 UfNtYw0K0
創作じゃいけないのか?
創作糞とか言ってる奴、テンプレ嫁&他スレ(実話系)池。

ただ、今回のは長すぎて読めねえってのも確か。携帯からなんてありえない
長さだしな。
自分でサイトなりブログなり作ってそこで発表した方が建設的かな、と思えてきた。

507:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:35:17 EWL/HOgC0
まぁ色々言われてるがそんなこと関係ねぇ!
面白かった!

508:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:35:30 WaSm6WyJ0
何、途中まで読んで放置したら未だ続きが・・・

>>506
携帯から読もうと思うのもどうなんだ

509:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:39:49 fzydDGVs0
誰か読んだ人10行ぐらいでまとめて下さい。

510:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:40:19 4kKdEZm/0
約2年ぶりににこのスレ来た。
いつの間にか、創作、体験談論争の決着ついてたんだね。
てか、創作だとわかってても意外に楽しめるもんだな。

511:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:41:43 m8FwCeHjO
まあはしょれば読めないこともないな

512:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:42:57 gAYKdkL30
大学1回生の秋だった。
その頃の僕は以前から自分にあった霊感が、じわじわと染み出すようにその領域
を広げていく感覚を半ば畏れ、また半ばでは身の震えるような妖しい快感を覚え
ていた。
霊感はより強いそれに触れることで、まるで共鳴しあうように研ぎ澄まされるよ
うだ。僕とその人の間には確かにそんな関係性があったのだろう。それは磁石に
触れた鉄が着磁するのにも似ている。その人はそうして僕を引っ張り上げ、また
その不思議な感覚を持て余すことのないように次々と消化すべき対象を与えてく
れた。
信じられないようなものをたくさん見てきた。その中で危険な目にあったことも
数知れない。その頃の僕にはその人のやることすべてが面白半分の不謹慎な行動
に見えもした。しかしまた一方で、時折覗く寂しげな横顔にその不思議な感覚を
共有する仲間を求める孤独な素顔を垣間見ていたような気がする。
もう会えなくなって、夕暮れの交差点、テレビのブラウン管の前、深夜のコンビ
ニの光の中、ふとした時に思い出すその人の顔はいつも暗く沈んでいる。勝手な
感傷だとわかってはいても、そんな時僕は何か大事なものをなくしたような、と
ても悲しい気持ちになるのだった。
「貯水池の幽霊?」
さして面白くもなさそうに胡坐をかいて体を前後左右に揺する。それが師匠の癖
だった。あまり上品とは言えない。
師匠と呼び始めたのはいつからだっただろうか。オカルトの道の上では、何一つ
勝てるものはない。しかし恐れ入ってもいなかった。貶尊あい半ばする微妙な呼
称だったと思う。
「そうです。夕方とか夜中にそこを通ると、時々立ってるんですよ」

513:追跡  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:44:50 gAYKdkL30
その日、僕は師匠の家にお邪魔していた。築何十年なのか聞くのも怖いボロアパ
ートで、家賃は1万円やそこららしい。部屋の中に備え付けの台所から麦茶を沸
かす音がシュンシュンと聞こえている。
「近くに貯水池なんてあったかな」
「いや、ちょっと遠くなんですけど。バイト先からの帰り道なんで」
行きには陽があるせいか出くわしたことはない。
「高校のプール10コ分くらいの面積に、周囲には土の斜面があってその周りを
 ぐるっと囲むようにフェンスがあります。自転車をこぎながらだと貯水池は道
 路から見下ろすような格好になって、行きにはいつもなんとなくフェンスのそば
 に寄って水面を眺めながら通り過ぎてます。それが結構高いフェンスなんです
 けど、帰りにそのこっち側、道路側に時々出るんですよ」
はじめは人がいると思って避けて通ろうとしたのだが、横切る瞬間の嫌な感覚は、
これまで何度も経験した独特のものだった。
それは黒いフードのようなものを頭からかぶっていて男か女かも判然としない。た
だ足元にはいつも水溜りが出来ていて、フードの裾からシトシトと水が滴ってい
る。晴れた日にもだ。
(関わらないほうがいい)
それは信じるべき直感だったが、かといって道を変えるほど素直でもなかった。
それからはバイト帰りには必ず道の反対側を通るようにしている。といっても1車
線の、あまり広いとはいえない道なので嫌が応にも横目で見る形ですれ違うこと
になる。気分が良いはずはない。
一度師匠をけしかけてみようと虫の良いことを思いついたのだが、どうやらあまり
琴線に触れる内容ではなかったようだ。正直に「ナントカシテ」と言うのも情けない。


514:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:46:52 gAYKdkL30
少しがっかりしながら、3回に1回くらいは向こう側に出ることもあると付け加え
た瞬間、師匠の体の揺れがピタリとおさまった。
「なんて言った?」
「いや、だからフェンスのこっち側の時と向こう側の時があるって話です。立ち位
 置が」
師匠は首を捻りながら、へぇえと言った。僕は大学の授業で習っている中国語のピ
ンインのようだと、見当違いなことを思った。第四声だったか。下がって上がるやつ。
「物理的な実体を持たない霊魂にとってフェンスという障害物なんてあってもなく
 ても同じだから、こっちか向こうかなんて大した違いはなさそうに思えるかも知
 れないけど……実体を持たないからこそ"ウチ"か"ソト"かっていうのは不可逆的
 な要素なんだ。場についてる霊にとっては特にね」
だから地縛霊って言うんだ。
師匠はようやく乗り気になったようで、声のトーンが上がってきた。
「なにかあるね」
体の揺れの代わりに、左目の下を触る癖が顔を出した。そこには薄っすらとした
切り傷の跡がある。興奮してきた時にはなぜか少し痒くなるらしい。何の傷かは
知らない。
じっと見ていた僕に気づいて、師匠は「嫁にもらってくれるか」と冗談めかして
言う。
とにかく、その貯水池に夜になったら行ってみようということになった。
しかし僕にとっては思った通りの展開だと、手放しで喜ぶわけにはいかない。な
にか得体の知れない不気味な気配が、貯水池の幽霊の話から漂い始めているよう
な気がしていた。


515:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:47:07 Kr1d41Gt0
>>513
おい、タイトル、タイトル

516:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:48:06 gAYKdkL30
そのあと、師匠が作った夕飯のご相伴に預かったのだが、これが酷い代物で、な
にしろ500グラム100円のパスタ麺を茹でてその上に何かの試供品でもらっ
たという聞いたこともないフリカケをかけただけという、料理とも言えないよう
なものだった。
毎日こんなものを食べてるんですか、と訊くと「今はダイエット中だから」とい
う真贋つきかねる回答。
家賃も安いし、一体何に金をつかっているのやら、と余計な詮索をせざるを得な
かった。
あっという間に食べ終わってしまい、師匠は水っ腹でも張らすつもりなのか麦茶
をがぶ飲みし、トイレが近くなったようだった。
「僕もトイレ借ります」
と言って、戻ってきた師匠と入れ違いに部屋を出る。このクラスのアパートだと
トイレは普通、共有なのだろうがなぜかここには専用のトイレがある。ただし一
度玄関から外に出ないと行けないという欠陥を持っていた。生意気に洋式ではあ
ったが、これがおもちゃのようなプラスチック製で、なるほどダイエットでもし
ていないといつかぶち壊れそうな普請だった。
便座を上げて用を足しながら(冬は外に出たくないだろうなあ)と、すでに秋も
半ばというほのかな肌寒さにしばし思いを馳せた。
戻ってくると、師匠が上着をまとって「さあ行くか」と立ち上がった。
「雨、降りそうですよ」
「うん。車で行こう」
師匠の軽四に乗り込んだ時には、日はすっかり暮れていた。そして走り出して1
00メートルと行かないうちにフロントガラスを雨の粒が叩き始める。
「稲川淳二でも聞こう」


517:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:50:01 fzydDGVs0
こんなもんハナクソやで

518:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:50:59 gAYKdkL30
カーステレオからカツゼツの悪い声が流れてくる。師匠は完全に稲川淳二をギャ
グとしてとらえていて、気分が沈みがちな時にはその怪談話をケラケラ笑いなが
ら聞き流してドライブするというのが常だった。
僕はその頃まだ稲川淳二を笑えるほどスレてはいなく、その独特の口調による怪
異の描写に少しゾクゾクしながら助手席で大人しくなっていた。
雨の降り続く中を車は走り、やがて貯水池のある道路にさしかかった。
師匠はギアを2速に落とし、2メートルあまりの高さのフェンスを左手に見なが
らそろそろと進む。
雨が車の窓やボンネットに跳ねる音と、ワイパーがガラスを擦るキュッキュッ、と
いう音がやけに大きく響き、僕は少し心細くなってきた。
「あれかな」
師匠の声に視線を上げると、車のライトに反射する雨粒の向こうに人影らしきもの
が見えた。だんだんと近づくにつれ、それがフェンスの向こう側にいることに気
づく。近くに民家もなく、人通りもない。そこに雨の中、まして夜に一人で貯水
池に佇んでいる人影が、まともな人間だとは思えない。少なくとも僕の良く知る
世界のおいては。
さらにスピードを落として車は進む。そしてあと10メートルという距離に来た
時、意表を突かれることが起こった。
そのフードをすっぽりとかぶった人影が、右手を挙げたのである。
まるで「乗せてくれ」と言いたいかのように。
僕の知る世界において馴染みのある仕草に一瞬混乱し、次に起こった思いは「乗
せてあげないといけない」という至極当然の人間心理だった。
雨の中、困っている人がいたらたとえタクシーでなくとも乗せてあげるだろう?
その、一見すると正しいように見える着想は、口にしたとたん次の瞬間師匠の一言
に掻き消された。


519:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:51:03 m8FwCeHjO
おいタイトル指摘されてシカトかい!!

520:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:52:11 4kKdEZm/0
>>509
師匠、人面疽見たさに女ナンパしてホテルへ。んで、その女の連れに監禁される。
主人公と師匠の彼女(綾)が失踪した師匠を予知夢を元にした小説を読みながら追跡。
途中の雑貨屋で彼女ナイフ購入(一応設定では不明)
師匠発見、救出。公園で師匠睡眠。
小説通りなら、ならここで師匠が別の女の名前をつぶやき彼女に刺されるはずが、
師匠は「綾」とつぶやきハッピーエンド。
後に、そのとき師匠が起きてて機転を利かせたと暴露。終了。

521:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:52:20 gAYKdkL30
「あれはヤバイ」
緊迫した声だった。
クラッチを踏んで、バックするべきか、刹那の迷いのあとで師匠の足は全開でア
クセルを踏み込んでいた。
背もたれに押し付けられるような加速に息を詰まらせ、心臓がしゃっくりあげる。
「どうしたんですか」
ようやくそれだけを言うと、助手席の窓から右手を挙げたままの黒い人影がフェ
ンスの向こうに立っている姿が一瞬見えて、そしてすぐに後方へ飛び去って行っ
た。顔も見えない相手と、なぜか目が合ったような気がした。
「雨に濡れて途方にくれてるヒトが、なんでフェンスの向こう側にいるんだ」
人間じゃないんだよ!
そんな言葉が師匠の口から迸った。
フェンスは高い。上部には鉄条網もついている。そして貯水池に勝手に入り込め
ないように、唯一の出入り口は錠前に固く閉ざされている。
その向こう側に、車に乗せて欲しい人がいるはずは、確かにないのだった。
そんな当然の思考を鈍らされ、僕一人ならそのまま確実に心の隙につけこまれ
ていた。
ゾッとする思いで、呆然と前方を見るほかはなかった。しかしすぐに気を奮い立
たせ、後ろを振り返る。リアウインドの向こうは暗い闇に閉ざされ、もう何も見
えない。そう思った瞬間に、なんとも言えない悪寒が背筋を走り、視線が後部座
席のシートにゆっくりと落ちた。
表面が水で濡れて、かすかに光って見える。
女が忽然と車中から消える、濡れ女という怪談が頭をよぎり、つい最近読んだの
はあれは遠藤周作の話だったかと思考が巡りそうになったが、脊髄反射的に出た
自分の叫び声に我に返る。
「乗せてなんかいないのに!」


522:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:52:41 gsqu77blO
アド欄!アド欄!

523:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:54:23 gAYKdkL30
僕の言葉に、師匠も首を捻って後部座席を一瞥する。そして、ダッシュボードから
雑巾を取り出したかと思うとこちらに放り、「拭いといて」と言った。
唖然としかけたがすぐに理性が反応し、座席を倒して腫れ物に触るような手つき
で後部座席のシートの水を拭き取ると、師匠の顔を見て頷くのを確認してから手
動でくるくるとウインドガラスを下げ、開く時間も惜しんでわずかな隙間から外
へとその雑巾を投げ捨てた。
まだ心臓がドキドキしている。
手についた少量の水分を、おぞましい物であるかのようにジーンズの腿に擦り付
ける。
車は、すでに対向車のある広い道に出ている。それでも嫌な感覚は消えない。動
悸が早くなったせいか、車のフロントガラスが曇りはじめた。
「これはちょっと凄いな」
師匠の口調は、すでに冷静なものに戻っている。しかし、その言葉の向かう先を見
て、僕の心臓は再び悲鳴をあげる。
フロントガラス一面に、手の平の跡が浮かび上がって来たのである。
外側ではない。ワイパーが動いている。
内側なのだ。
フロントガラスの内側を撫でると皮脂がつくのか、そのままでは何も見えないが、
曇り始めたとたんにその形が浮かび上がって来ることがある。
まさにそれが今起こっている。
けれど、やはり僕らは乗せてなんかいないのだった。貯水池の幽霊なんかを。
師匠は自分の服の袖で正面のガラスを、一面の手の平の跡を拭きながら、「やっぱ
り捨てなきゃ良かったかな、雑巾」と言った。


524:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:55:51 m8FwCeHjO
おい!アド欄指摘されてシカトかい!

525:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:57:47 fzydDGVs0
おどやん!おどやん!

526:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:57:47 gAYKdkL30
「じゃああれは、その母親の霊ですか」
「たぶんね」
では何故迷い出てきたのだろう。
「死にたくなかったからじゃないか」
師匠は言う。
死にたくはないけれど、死ななくてはならないと思いつめていた。その死にたく
ないという思いを押さえ込むための重しが、服に詰めた赤ん坊の死体であり石だっ
た。そしてそれは死んだのちも、この世に惑う足枷となっている……
「フェンスのウチかソトか、っていうのはそのアンヴィヴァレントな不安定さの
 せいだね。乗せてくれという右手と、乗ってはいけないというフェンスの内側
 という立ち位置」
「車に乗せてたら成仏してたわけですか」
「さあ」
乗せてみたらわかるんじゃないかな……
師匠の言葉はどうしてこんなに蠱惑的なのか。僕はもう今夜呼び出された目的を理
解していた。
「じゃあ行こうか」
師匠が車のキーと金属バットを持って立ち上がる。
いくらなんでもそれは、職質されたらまずいですよ、と言う僕に師匠は「野球好き
に見えないかな」と冗談めかし、「鏡を見て言ってください」と返したが、そもそ
もそういう問題なのかという気がして、「なんの役に立つんですか」と重ねるも、
「防犯」というシンプルな答え。
もういいや、なんでも。
僕も覚悟を決めて師匠の車に乗り込んだ。今日は雨が降っていない。


527:本当にあった怖い名無し
07/09/26 22:58:00 EWL/HOgC0
おっちょこちょいのウニ萌えwww


528:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 22:59:17 gAYKdkL30
「稲川淳二でも聞こう」
夜のドライブにはやはりこのBGMしかない。僕もすでに洗脳されつつあるらしい。
「あの手の平。フロントガラスの。あれ、2種類あったよね」
「え?」
「いや、気づいてないならいい」
師匠はあの異常な状況下でも、ガラスに浮かび上がった手の平の形を冷静に判別
していたのだろうか。
「それって、どういう……」と問いかけた僕に、淳二トークのツボに入った師匠
の笑い声がかぶさり、そのままなおざりにされてしまった。
車は前回と同じ道をひた走り、同じルートで貯水池へアプローチを始めた。
今夜は視界が良い。月も出ている。
同じ場所から減速をはじめ、師匠は「今日も出るかな」と言いながらハンドルを
ソロソロと操作する。
いた。
黒いフード。夜陰になお暗い、この世のものではない儚げな存在感。
その姿はまた今度もフェンスの内側にあった。そして右手を挙げている。
緊張が高まってくる。
車はその目前で停まり、エンジンをかけたまま師匠が降りる。慌てて僕もシート
ベルトを外す。
師匠がフェンスの格子越しに黒い影と向かい合っている。
手には金属バット。空には月。
「乗る?」
あまりに直截すぎて、間が抜けて聞こえるが、師匠は師匠なりに緊張しているの
が声の震えで分かる。
土の上に、なにか重いものが落ちる音がした。

529:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:00:19 gAYKdkL30
フードの足もとに滴る水に混じって、黒い石が落下している。右手は挙げたままだ。
一度は遁走した霊を相手に、もう一度近づくだけならまだしも車に乗るように語
り掛けるなんて、正気の沙汰ではない。
黒い影から石が落ちるのが止まった。
風が凪いだような空白の時間があった。
しかし次の瞬間、貯水池の水面がさざめいたかと思うと、なにか小さい黒いもの
が水の中から斜面に這い上がり、あっという間もなく黒いフードの影の背後から
その足元に絡み付いた。
息をのむ僕の目の前で、黒い影が斜面を引きずられるようにして貯水池の方に引
っ張られていく。挙げていた右手がそのまま、まるで助けを求めるようにこちら
に突き出されている。
そして音もなく影は暗い水の中に引きずり込まれていき、気がついた時には微かな
波紋が月の光に淡く残るだけだった。
静寂が訪れる。
僕らはフェンスに掻きつくように近づく。しかし、目の前には何事もないただの
夜の貯水池の静かな情景が月明かりの下に広がっているだけだった。
僕の肺は急に小さくなってしまったようだ。息が、苦しい。
やがて師匠が口を開いた。
「フロントガラスの手の平は、大きい手と小さい手と二通りあった。多分小さい
方が心中で先に殺された赤ん坊のものだろう」
母親の魂がこの世界を離れるのを、あの赤ん坊が留めているんだな。死んだ後も、
その重石としての役割を果たして。
師匠の言葉に、さっき見た小さい黒いものが赤ん坊の姿かたちをしていたような
イメージが脳裏をよぎる。
では、あの二人はこの貯水池に永遠に縛られたままなのか。

530:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:01:32 gAYKdkL30
その絶望的な想像に、僕はしゃがみこんだ。俯いて地面だけを見ている。
師匠は何を考えているのだろう。
僕には分からない心中という道を選んだ母親の心を想像しているのだろうか。
少し、寒くなってきた。車から、つけっぱなしの稲川淳二の声が微かに流れてくる。
師匠はそれが聞こえていたのか、ふいにクスッと笑うと踵を返して「バッテリー
があがる。帰ろう」と言った。
師匠の、フェンスを握っていた指が離れたのか、カシャンという音が響き、僕も
我に返って振り向きながら立ち上がった。その次の瞬間。
目の前に、壁があることに気がついた。
いびつな菱形をした金網の格子。それが僕の体にぶつかったのだ。
格子の向こうには、車のライトとそこへ歩いてく師匠の背中がある。
鳥肌が全身に立つ。心臓が早鐘のように鳴る。
いつの間に、僕は、フェンスの内側にいたのか。
「師匠ーっ!」
格子に指をかけながら、思い切り叫んだ。
その瞬間、師匠は振り返り、目を剥いて僕を見た。
「いつの間に中に入った」
自然、声が大きい。
入ってなんかいない。どうやってこの鉄条網つきの高いフェンスの内側に入れる
というのか。……けれど確かにここはフェンスの内側なのだ。
ばちゃん。
という音がして、背後を見た。
貯水池の黒々とした水面に、なにか手のようなものが突き出されている。それが
地面を掴み、ヌルヌル光る泥のようなものを纏いながら這い上がろうとしていた。


531:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:02:58 m8FwCeHjO
おい!おどやん指摘されてんのにシカトかよ!…ん?

532:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:04:00 9fq7Nm3B0

この長文の連続投稿は荒らしですか?

533:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:04:31 btycTlUD0
>>532
その通り。

534:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:05:02 m8FwCeHjO
おいウニ荒らすなや!

535:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:05:08 gAYKdkL30
「退いてろ」
という声とともに、師匠の金属バットがフェンスを殴打する。
しかし小さな火花が散っただけで、衝撃は波のように左右へ広がるだけだった。
べちゃんべちゃんという気持ちの悪い音が地面を叩き、小さくて黒いものが斜面
をよじ登ってくる。
「出入り口は!」
「反対側です」
心臓が止まりそうな恐怖を味わいながらも、僕は正確に答えた。
「でも金属の鍵が掛かってます」
「フェンスの下を掘れないか」
「無理そうです」
師匠の舌打ちが聞こえた。
サッと走り去る気配。
僕はくだけそうになる足腰を、かろうじて支えながら貯水池に正対した。斜面に
泥の跡を残しながら、小さくて黒いものがこちらに這って来ている。黒いフード
の人影にはあった、わずかなヒトの意思というものが、この小さい黒いものから
は一切感じられない。
ただ、怖いもの。危険なもの。嫌なもの。そして絶対に助からないもの。
水面から続く泥の筋が、まるで臍の緒のように伸びている。
僕は混乱する頭で、なにをするべきか考えた。
母親の魂が救われる手助けをしようとしたから、こうなったのか。
だったら、もうそんなことはしないということを伝えなければ。
そう思っても、その小さくて黒いものに向かうと何故か声が掠れて出てこないの
だった。


536:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:05:31 piD4ju6D0
ウニ ウニ
ワロス

537:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:06:27 gAYKdkL30
貯水池のまわりを走り回って逃げる?
閉じられたフェンスの囲いの中でずっとそうしてるというのか。
僕は心が折れていくのを感じていた。
ジーンズのお尻が冷たい土の感触にふれ、(ああ僕はもう座り込むしかないんだ
な)と現実から乖離したような思考がふわふわと漂った。
次の瞬間、轟音がした。
タイヤがアスファルトを引っ掻く音とともに、車のフロントがフェンスに突っ込
んできた。
金属の焦げたような匂いがして、フェンスが風を孕んだように大きくひしゃげて
いる。たわんだ金網の破れ目から何かを叫びながら師匠が手を伸ばした。
僕はその瞬間に立ち上がり、金属の鋭利な突起に服を引っ掛けながらも脱出する
ことに成功する。
すぐに車はタイヤをすり減らしながら、強引にバックで金網から抜け出し、僕を助
手席に乗せて走り出した。
後ろは振り返らなかった。
そのわずかな間に色々なことを考えたと思う。でももう覚えていない。
そして僕は助かった。
師匠のアパートに戻ってきた時、鍵も掛けてないドアをあっさりと捻ると、なぜ
だか笑いが込み上げてきた。
このオカルト道の先達にとって、本当に怖いものは鍵など通用しない存在なのだ
と、今さらながら気づいたのだ。ドアはドアでありさえすればよく、鍵は緊急時
の自分の行動を制限してしまうだけなのだと。


538:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:07:02 m8FwCeHjO
ウニってネーミングセンス0だなw

539:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:07:33 piD4ju6D0
>>532-534
一番質悪い

540:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:08:28 gAYKdkL30
「怖い目に遭わせたなぁ」
部屋の電気をつけながら、師匠はあまり済まなそうでもなく言う。
「ちびりました」
僕の言葉に、師匠は「男物の下着はないぞ」と嫌な顔をした。
冗談ですよと返しながら、僕は車のことを謝った。フロントに傷がついてしまった
はずだ。それよりも、あの破壊したフェンス……
「なんとでもなる」
そんなことより、スパゲティの残りを食うかと言って、師匠はあと200グラム
ほど残った束をほぐし始めた。
「ダイエットじゃないんですか」
と声を掛けると、「パワー不足を痛感した」と言って後ろも見ずに壁に立てかけ
た金属バットを指さす。
「防犯なら、それよりもボディーガードを置きませんか」
僕なりに、真剣な意味を込めて言ったつもりだった。
それが伝わったのか、師匠は台所からきちんとこちらに振り向いて、「さっきの
霊が背中にくっついて来てるのに気づかないやつには無理だな」と言った。
僕は悲鳴を挙げて、飛び上がった。
「ウソだウソ」
笑う師匠。

541:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:08:30 m8FwCeHjO
なにウニって?
どこから名前が来たの?
海からナンチテwwww

542:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:11:02 gAYKdkL30
ウソと笑える神経が分からない。服の内側、背中一面に泥がついている。なぜ気
づかなかったのか。血の凍るような恐怖を感じながら、僕は背中に手をやって悶
え続ける。金属バットに足が当たって、ガランという音を立てる。
ウソだよウソ……
師匠の声が、ぐるぐると回る。
「このクソ女!」
確か、そう叫んだはずだ。その時の僕は。

師匠の、長い話が終わった。
大学1回生の冬の始めだった。
俺はオカルト道の師匠のアパートで、彼の思い出話を聞いていた。
「これがその時の、バットでついた傷。まったく、ただの泥にえらい醜態だった」
そう言って壁の削れたような跡を指さす。
俺はまるでデジャヴのような感覚を覚えていた。
「まるで今の俺みたいですね」
師匠も1回生の頃は、そんな情けない青年だったのか。今からたった4,5年前
の話なのに。
「情けなかったとも思わないけどなぁ。あの人みたいな化け物と一緒にされると、
 そう聞こえるかも知れないけど」
師匠の師匠、当時大学院生だったという女性は加奈子さんといったそうだ。
彼女がいなくなったあと、師匠は空き部屋になった彼女の部屋に移り住んだらしい。
つまり今のこの部屋だ。


543:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:11:18 m8FwCeHjO
いままで暇つぶしがてら多めに見てきたがさすがの俺も我慢の限界だは
もう寝る!
寝るんかい!www

544:貯水池 ラスト  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:12:21 gAYKdkL30
「でも、当時の家賃が1万円って、今より千円も高いじゃないですか」
値上げするならまだしも、値下げされるなんて、よっぽど酷い物件なのだろう。
「その加奈子さんって人は、今はどうしてるんです」
師匠は急に押し黙った。目が、昏い光を帯びてくる。
そしてゆっくりと口を開き、死んだ、と言った。
この部屋の家賃が、下げられた理由が分かった気がした。
けれど、いつどこで、どうしてということを続けては聞けなかった。何事にも順序
というものがあり、師匠が師匠になるまでにしかるべき段階があったように、一
人の人間がこの世からいなくなるのにも、相応しい因果があるのだろう。その彼女
の死は、師匠の秘密の根幹ともいうべき暗部であるという、確信にも似た予感があ
った。
ただその時、彼女はまだ、少しはにかみながら師匠が語る思い出話の中で、不思議
な躍動感とともに息づいていたのだった。


545:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:13:22 fzydDGVs0
ウニスレあんだからそっちいけようっとおしい・・・

546:今夜は  ◆oJUBn2VTGE
07/09/26 23:14:23 gAYKdkL30
終わり。

547:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:15:40 bGv1DJO40
うに乙
ちょwwメル欄wwイ㌔ww


548:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:16:41 36hy/uTV0
創作ダメじゃなくて
創作ツマランって事
被害妄想乙

549:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:16:56 EWL/HOgC0
>>546
書き込んでない応援者がいっぱいいるから元気出せwwww
おっちょこちょいなのも萌だぜ、乙!

550:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:17:36 m8FwCeHjO
きょ・う・は?
またまたご冗談をwwwわらかしるよなぁウニくんw

551:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:20:59 fzydDGVs0
アイカゴさん10行でまとめてくれ。

552:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:22:56 btycTlUD0
もうね、長文はね、鬱陶しいんだよ。真面目な話。
名前欄にコテハンタイトルが付いてるだけで読みたくなくなる位。
創作長文後悔したいんなら専用スレでやれ。レスの無駄だ。

553:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:27:00 pGcMaA+o0
>>548
というか、
創作でも怖けりゃ良いが、これが怖いか?って事だな。

何一つ怖くない。しかも+で創作。

まじで荒らし以外の何ものでもないだろ

554:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:28:32 mJ2R/DxpO
ゆとりはゆとりのくせにゆとりがないのな

555:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:28:47 m8FwCeHjO
よし!まとめちゃるけん
ウニが言いたいのは

夜の
オナニー
もいい

昼間

シコる
のも
これまたなかなか
おつなもんだとよ

556:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:28:59 psjRmxRD0
乙です。

557:赤丸ジロウ ◆o.o.JT.d0E
07/09/26 23:30:06 psjRmxRD0
>>550
今日じゃなくて今夜なwwwwwwwwww

558:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:30:28 /GM6quH20
必要のない描写や文章抜いたらすっきり読めるのになぁ・・・
グダグダでウザくて読むの止めたわwwwwwww

559:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:31:19 uMIQqxoP0
長文読めない奴は黙ってろ


まあ、面白くは無かったけどね

560:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:32:07 fzydDGVs0
お前らそんなに文句言うんならちょっとは怖い話投下してみろよ。
せっかくウニさんが書き込んでくれてるのに文句ばっかいいやがって。
こんなことじゃアイカゴとかいう糞コテに荒らされてもしょうがないな。

>>>555


561:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:33:40 btycTlUD0
長文肯定してる奴等は、一晩放置して翌朝見てみるといい。
豪いレス数の長文で埋まってて見る気無くすから。

562:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:33:55 m8FwCeHjO
ウニって優遇されてると思ってたけど非難ゴーゴーだな

563:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:34:04 rm95E3nAO
え 面白かったよ。
最後の話、師匠=僕 ってわかってから読むと、また違うね。
ヘタレ師匠。

564:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:36:16 m8FwCeHjO

しっ



アイカゴ

エロ



している

565:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:38:54 piD4ju6D0
>>561
普通に長文は読めるし、いつ読み返しても見るきなくすなんて気起きないよ?ラブレターじゃあるまいし
誰もが自分と同じと思うなよ・・・
君は小説とか読まないの?

566:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:40:03 piD4ju6D0
「表に出ないやばい話」より

名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/08 16:37
大学の時、ごく短期間ですが探偵事務所でアルバイトをしたことがあります。
まだパソコンが普及している時代ではなかったので、私の仕事は顧客データの書類整理と浮気調査などでラブホテルなどに潜入する際男一人だと怪しまれるのでサクラ役でついていく程度の仕事しかありませんでした。
バイト期間終了日が迫っていたある日、私は調査ある調査資料を手にし、あまりの異様さに私を雇ってくれている雇い主である探偵(元刑事)の人に「なんなんですか?この事件」と聞くと、彼は不思議な話をしてくれました。
以下、私の雇い主がしてくれた不思議な話です。もちろん実話。

彼のもとにある日年の頃30歳前後の若い女性が現れました。
長距離トラックの運転手をしている自分の夫が東北へ向かう途中のドライブインで行方不明になったので探してほしいと。
失踪事件の調査はよくあること。
彼はさっそく彼女の夫がいなくなったというそのドライブインへ調査へ向かいました。

567:コピペ2
07/09/26 23:40:41 piD4ju6D0


945 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/08 16:42
そのドライブインの経営者は80以上になるおばあちゃんです。
彼女の夫がもともとそこを経営していたらしいのですが、夫が亡くなった後、そこを引き継いだのだとか。
長距離トラックの運転手御用達のようなドライブインで、デコトラが何台も入るような大きなトラック専用の駐車場がいくつもあります。
運転手はそこの屋根付扉付きの駐車場に車を止め、おばあちゃんのところに「××番の駐車場に入った。×時になったら起こしてください」といいに行くと、おばあちゃんがその時間にお茶のサービスとともに起こしてくれる仕組みになっています。

そこのひとつで依頼者の夫は忽然と姿を消したのでした。
トラックは駐車場にあり、運転していた本人だけがいなくなっていたのです。

568:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:41:03 q50uWIyO0
怖い話を書けるかどうかと面白いか面白くないかの書き込みは全く別だろ

面白くないもんは面白くない。
しかも怖くも無いんだから洒落怖に書き込む意味がわからん。

ウニへの賞賛レス見てみろよ。
誰一人「怖かった」なんて書いてないw
面白い話を読みたいならウニ連れて他の板いけよ

569:コピペ3
07/09/26 23:41:24 piD4ju6D0


946 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/08 16:48
私の依頼主の社長はすぐ「おかしい」と思ったそうです。
場所は高速道路の真中。
トラックなしで、徒歩でいったいどこへ行ったのか。
いぶかしむ彼におばあちゃんが「ああ…でもこれ関係あるのかしら?」
「なんですか?なんでもいいから教えてください」
「いやね、この件とはまるきり関係ないと思うんだけど、亡くなった主人から絶対に空けてはいけないって言われている駐車場があるのよ。だから普段は鍵をかけて入れないようにしていたんだけど…」
別のトラックの運転手を起こしに行こうとしたドライブインのおばあちゃんは、その日鍵をかけて開かずの間にしてある駐車場の扉が開いているのを不信に思ったそうです。
すると、そこには見慣れぬトラックが。
そのトラックは自分の所に「×時に起こしてくれ」と何もいってこなかったトラックだったといいます。
鍵があくわけがない。
他の運転手にも聞いてみたところ、そのトラックが入る何時間前は確かに閉まっていたと証言がありました。
ではなぜ開いていたのか?
運転手はどこへ行ったのか?
探偵の彼は引き続き調査をおこなうことにしました。
元刑事という警察のコネクションも利用して…。


949 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/08 16:57
数日後。
失踪したトラックの運転手は見つかりました。
残念なことに亡くなっていました。

瀬戸内海の、満潮になると沈没してしまう小さな隆起した岩の上で。
地元の漁師が見つけたそうです。

570:コピペ4
07/09/26 23:42:13 piD4ju6D0


953 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/08 17:00
ターゲットが死体で見つかった以上、もう探偵のする仕事は終わりです。
しかし、彼はたった数日で、しかもアシもないのに東北から瀬戸内海へ、どうやって移動したのか?
なぜいきなり失踪したのか。
原因をどうしても追求したくなり、元刑事の権限を利用し警察仲間に遺体の状況を問い合わせました。

すると。
遺体は口から食道から胃から腸からびっしりと貝類が未消化の状態で詰まっていたという情報を得ることができました。
発見時、妊婦のように腹が膨らんでいたので、発見した漁師はドザエモンだと思ったそうです。
しかし死因は溺死ではありません。
監察医の診断は
「ショック死」
彼の体にびっしりと詰まっていたおびただしい量の貝類はなんだったのでしょう?
なぜ彼はいきなり東北のドライブインから瀬戸内海の岩の上にたった数日で移動ができたのでしょう?

もうひとつ。
体中には無数のひっかき傷がついていたそうです。
それは「人間、もしくは爪をもつ哺乳類につけられたらしい」傷。

何もわからずじまいで彼は調査を終え東京に帰ってきたそうです。
「結局何もわからなかったんだよな」
彼のあの目が今でも忘れられません。
不可思議な話でした。

571:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:42:36 1TX8Dpho0
終わったか。
長文だろうが創作だろうが構わんが、これのどこが怪談かって話だ。

572:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:44:57 WaSm6WyJ0
『死ぬ程洒落にならない怖い話』なんかとっくに出尽くしてるような
何したってスレ違いじゃね?

573:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:46:12 m8FwCeHjO
>>571
長文だけに長い階段を登るがことうめんどくさいよな

574:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:47:10 8ez696WQO
私はウニさん大好きです。携帯からでもとにかく読みます。
長文読めないって…国語の教科書も読めないレベルの人もいるんだなーとしか思えません。


575:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:47:14 m8FwCeHjO
>>571
長文だけに長い階段を登るがごとくめんどくさいよな

576:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:48:02 rC3hD37IO
なんでウニさん叩くの??他のより全然おもしろいのに??

577:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:49:46 m8FwCeHjO
>>574
ビッチ黙れカス死ねw

578:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:50:04 Hda7R42B0
へー面白いんだ
ハンターハンターとどっちが面白いの?

579:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:50:48 btycTlUD0
>>565
>誰もが自分と同じと思うなよ・・・
この言葉は、そっくりそのままお前に返してやるよ。
俺は何も止めろなんて言ってないぞ。専用スレでやれって言ってるんだ。
このスレは創作小説投稿スレじゃない。

580:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:52:35 XDmAbQATO
いや単純に
つまらんかったり
めんどうなら
読まなきゃいいのさ

581:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:52:40 5YG3sx310
ウニ乙!

582:本当にあった怖い名無し
07/09/26 23:58:50 m8FwCeHjO
さあ寝よ寝よ

583:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:01:20 piD4ju6D0
>>579
おいおい、お前の>>561のどこに「専用スレでやれって言ってるんだ」って書いてあるんだよ?
「読み取れ」ってか?「言ってるんだ」とはっきり書いてあるが、どこにもないよ?
それと、読解力もないの?
俺が「誰もが自分と同じと思うなよ」と言ったのは、「翌朝読み返すと見る気なくすから」というお前の
レスについてだ。
それについて「俺は全然気にならん、自分と同じと思うな」と返したまでだ。
コレをそっくり返すってどういう事だ?

もう寝る

584:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:04:39 Itc6cW0Q0
面白い話はよそでやれってことだよ。
ここは怖い話を書き込むスレなんだよ。
長文読めないの?とかいってるやつは日本語読めないのか?

585:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:06:24 +t1g+YI9O
おいー…
かっかかっかすんなよ夜中に
とりあえず落ち着こうぜ

586:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:06:32 gB9d8p/zO
>>584はおもしろくない話が好きなんですね。

587:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:10:23 oxL6PHdZO
>>229
山田ゆうすけだね
あの人の小説好きだ

588:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:10:38 EfhUHB2y0
とりあえず、貯水池のいつの間にかフェンスの中に!とか
師匠刺される!?とかにすげぇガクブルしたのは私だけか。

怖いし面白かったけど。楽しめずにスルーもできないやつって人生つまらなそうね。

589:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:12:06 lhj1kk2U0
>>583
お前>>552読んでないだろ。ちゃんと書いたぞ。専用スレでやれって。
読解力が無いとか言ってるが、それはお前の方だ。
分かるように言ってやる。
「お前は気にならなくても、お前以外で気になる奴が居るんだ。誰もがお前と同じで気にならない奴だと思うな。」
だから専用スレでやれって言ってるんだ。
気になる奴はこっちに居ればいい。気にならない奴は専用スレでやればいい。
それが一番平和だろうが。

590:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:13:03 lUjiWdvh0
2年前の9月の半ばだったかな。その日寝る前に去年(今からだと3年前)19歳で自殺した中学時代の友達のこと
がふと頭にうかんだ。
「そいえばあいつ9月に自殺したんだよな~もうちょっとで一周忌なのかな葬式いけなかったな~」
とか考えてた。自殺した原因は高校のとき近所の事務所数件荒らして捕まって少年院?刑務所?
かなんかに入れられて出てきたときに将来の不安とかそういったものがあったからだと自分は思う。
中学校時代から猟奇的な友達だった。猫をボウガンで打ったりコンデンサーを猫にあててみたり
カエルの口にカラスの羽を刺して好きな女の子の下駄箱にいれたり・・・
自殺したときもネットで知り合った人たち三人とダムに飛び込んで自殺した。
でもそのうち一人が二人飛び込んだあとに怖くなって警察に通報したから事件が発覚した。
残念ながら二人とも助からなかったけど。
とにかく変わってた。家も宗教も。学校の剣道や柔道も宗教上の理由で禁止されてたし。
今思ったらなんで仲良くなったのかわからないけど汗
でもいい思い出とかもあったからもう一回会ってみたいなって思ってね
んで眠りについたんです

そしたら深夜何時かわかんないけど目が覚めて金縛りにあった。
前から結構金縛りにあうことあったしどうせ脳が起きて体が寝てる状態なんだって
いうことがわかってたからまったく怖くなかったんだけど
その時に自分の背中の方から
「来ちゃった」
ってその自殺した友達の声が確かに聞こえた。
金縛りによくある幻聴だとは思うんだけどそれ聞いた瞬間すごい恐怖に襲われた
でも気づいたら朝だった。

おちも何にもないけど自分が経験した怖い話でした。

591:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:13:59 OHys90o40
アイカゴに荒らされるのもわかるな

面白いかどうかは別にしてウニ好きな奴も嫌いな奴も言ってることがあほ過ぎ


アイカゴもっともっと荒らしてこんなスレなくせばいいよ

592:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:17:42 RVFFRc+JO
ウニのオナニー見ずに済むならそれもアリだな

593:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:19:02 Ss1wU9060
アンドレ・レノージュ

594:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:21:01 +t1g+YI9O
堀田ゆい夏かわいいな

595:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:23:21 +t1g+YI9O
小木てめー!

596:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:24:17 +t1g+YI9O
小木てめー!ww

597:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:25:47 +t1g+YI9O
ゆい夏とちっすしたい

598:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:27:26 Itc6cW0Q0
>>586
俺がどこにそんなことを書いたのかわからないがとにかく無駄に長い怖くもない話を
連投するのはアイカゴや激とかいった荒らしとかわらんってことだ。
いままでがまんしてROMってたけどもうこのスレには顔をだすことはないだろう。
まぁせいぜい荒らしてくれよ。

599:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:28:40 +t1g+YI9O
あ!中野腐女子シスターズのザンスことスザンヌだ

600:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:29:53 RVFFRc+JO
ウニのオナニー
略してウナニー

601:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:44:50 9cWMiZRh0
ウニかわいい

602:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:49:12 +t1g+YI9O
ペロペロペロペロペロペロあーウニ可愛いペロペロペロペロペロペロ

603:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:50:27 YE6XcHLE0
不自然な人っての消されたの?

604:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:55:45 RVFFRc+JO
今夜のウナニーは気持ち良かった?

605:本当にあった怖い名無し
07/09/27 00:59:37 UOzyYkJt0
帰宅途中で地蔵をけり倒してきたんだが、
寝ようとしたら金縛りにあった。

地蔵を見に行ったら元通りになっていた。

部屋に戻って寝ようとしたら
やっぱり金縛りになった。

どないせいっちゅうねん。

606:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:19:48 Itc6cW0Q0
>>605
> 帰宅途中で地蔵をけり倒してきたんだが、
キチガイか?

607:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:20:14 To9ee7imO
>>605
には悪いが和んだ(´ω`@)

ウニさん乙です。
最近まで実話と思ってたのは自分だけですか。

608:605
07/09/27 01:25:22 UOzyYkJt0
地蔵さんに謝って来た。
さらに、明日食おうと思って買っておいたイチゴパンをお供えしてきた。
今後こそ眠れるとオモ。

609:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:27:39 +t1g+YI9O
第二アサジャーナル

610:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:29:05 Itc6cW0Q0
>>609
ん?どういう意味?

611:605
07/09/27 01:37:34 UOzyYkJt0
ダメだ。また金縛りだ。
今度は地蔵産の頭をなでたり肩をもんだりしてくる。
「ダンナ、良いカラダしてますね。でっかいおでこで頭も良いんでしょう」
ってお世辞も忘れないつもりだ。
あ、あと、生卵もあるからそれもお供えする。

612:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:38:07 Itc6cW0Q0
>>611
しゃぶってこいよ

613:赤丸ジロウ ◆o.o.JT.d0E
07/09/27 01:42:24 U9AWTTIq0
>>611
生卵頭にぶつけてこい。
話はそれからだ。

614:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:42:57 Hg8w4gBZ0
これからしばらくは、
地蔵さんを気にかけたほうが良さそうですね。

地蔵さんの周りが草だらけだったらむしる、
地蔵さんを磨く、お供え物もする、
衣装が汚れていたら代えるなどをすると良いでしょう。

以下は、本からのうろ覚え引用です。
地蔵さん(本の中では道祖神だったかな?)には
良い地蔵さんと悪い地蔵さんがあるらしいです。
良い地蔵さんとは地域の人々が世話をしている、
ちょうど今上記で挙げたようなことがされているものです。
そういう地蔵さんは地域の人を守ってくれます。
逆に悪い地蔵は上記のようなことがなされておらず、
動物霊や悪い霊などが住み着いていて、
その地蔵の世話をしようとした物好きを
困らすという話だったと記憶しています。

615:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:43:35 morY9DMH0
あ、ウニさん来てたのか…
お疲れ様です!もうちょっと早く来ればヨカッタ・・・

616:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:47:16 Itc6cW0Q0
>>615
死ね

617:605
07/09/27 01:56:37 UOzyYkJt0
おお、なんだかレスが付いてる。
ありがとう。
>>614
お地蔵さんの周りは綺麗だった気がする。
触った感じ、お地蔵さん自身も綺麗でひんやりして気持ちよかった。
前掛け(?)みたいなのも新しくて汚れてなかった。

>地蔵を見に行ったら元通りになっていた。
ってことなので、誰かが直してくれたのだと思う。

そう言えば、帰ってくる時、
背中をポンと優しく叩かれた気がする。
「悪ガキめ。もうすんなよ」
って言われたんではなかろうか。気のせいかもしれんが。

じゃ、おやすみなさい。

618:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:57:24 fDOKQnqh0
あのさ、創作でもなんでも恐けりゃなんでもいいけどね、
いくらなんでも長過ぎじゃないかい、師匠シリーズは。

短編小説書いてどうすんだ。

619:本当にあった怖い名無し
07/09/27 01:58:15 V8ZsyvUD0
寝るわおツ

620:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:06:36 Hg8w4gBZ0
解決したっぽい?

多分、605さんの言うとおり、
反省しろってことなんでしょうね。
これからも時々は地蔵さんのケアをしたほうが良さそうですね。

それからその道を通ったら
いつも守ってくれてありがとうという意味で一礼する。
そういう行いも大切かもしれません。



621:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:31:52 +t1g+YI9O
地蔵!蹴る!金縛り!
地蔵!蹴る!金縛り!
WOOOOOOOHHHH!!!!!!
deth!deth!deth!deth!
地蔵!蹴る!金縛り!
地蔵!蹴る!金縛り!

622:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:32:22 3NN9ajj/0
>>618
なんというか冗長なんだよね。
気味悪い話として惹き込まれる部分もあるんだけど作家志望なのか
無駄な修辞や描写が多すぎてテンポが良くないね。


623:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:33:32 n9qzm8BsO
お、ウニさん来てたんだ。
生じゃないけど近い時間に見られてラッキー!
結構ハラハラして読んだ。
お疲れ様でした。

624:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:34:41 pufMQGAS0
高校時代に先輩達に学校の七不思議を知ってるだけ教えてくださいと
一人一人に聞いて回ったら全部で五十六不思議あった

625:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:36:55 +t1g+YI9O
ってかお地蔵様を蹴るとか飛んだ罰当たりだな
金縛りにあって当たり前だな
自分がキンタマ蹴られたら嫌な思いするのと一緒だぞこれ

626:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:37:39 +t1g+YI9O
伊集院の百物語

627:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:40:17 +t1g+YI9O
まさか斧事件のせいで電王アックスフォームでないとかないよね
最近だとセクロボで話消えたやつもあったけど
なんでもかんでも関連にこじつけるPTAが怖いんだけど

628:ケソウカー
07/09/27 02:40:48 3iltRT9+O
ッター!?
バルバロッサファッキンコリーア!!
ンメ?ンメ!ンメンメ!!
イビー・・・・イ、ビ、ビ、ベバッ

629:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:41:46 +t1g+YI9O
最近キティが来ない件について

630:本当にあった怖い名無し
07/09/27 02:57:41 EfhUHB2y0
>>624
その五十六不思議の中で面白い奴をここで披露するんだ!

631:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:09:53 +gu8UI0m0
ウニ氏。
526でいきなり『母親の霊』が出て来て意味不明なんだが。
母子エピソードが抜けてないか?

632:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:13:57 X8PYoBk6O
アイカゴの自演うざす…
働くかメンヘル行くか、どっちかにしれ。
もうオカ板から出てけ。

633:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:16:06 +t1g+YI9O
自演?なんのこと?
僕はいつだってアイカゴだよ(*^ー^)ノ

634:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:20:02 jT8HuSE+O
俺が死んだ時の話なんだけど…ってやつだよな。


小学校3年生の夏休みの話。母は買い物、妹は昼寝で、俺は弟とテレビ見てた。


家にはでかい洋服ダンスがあるんだが、そこによっかかって見てたんだよ。もちろん弟も


確かアニメか何かをぼーっと見てたんだが、突然…


『だ ま れ ! !』とドスの聞いた声が。びびりな俺は思わず飛びのいた。だって声が聞こえたのは明らかにタンスの中から。弟にも聞こえていたらしく、茫然。


ここは兄ちゃんの俺が強がってでもタンスのドアを開けるべきなんやろうけど、弟を盾に恐る恐る開けてみた………






えぇ何もなかったよ。隣の部屋からかとも小さい脳ミソで考えたんやけど、弟の話を聞いてみてもやっぱりタンスの中から聞こえたとのこと。


何の落ちもないけどびびりな俺には十分怖い体験やった。もちろん今(21歳)でもクローゼットやタンスを開けるのが怖いのは言うまでもないorz

635:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:20:04 YHhc2dD20
25まで童貞だと一生童貞の確率が何パーセントって話はまじこわい

636:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:21:26 X8PYoBk6O
もうね、アイカゴの存在がオカルト。
ヽ(´Д`;)ノウワァン
某死者スレを埋めてくれないアイカゴなんか嫌いだ。

637:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:21:35 jT8HuSE+O
>>635
そんなあなたに つ URLリンク(www.geocities.jp)

638:アイカゴ ◆AXS5glRcIA
07/09/27 03:24:59 +t1g+YI9O
お前らが俺のこと嫌いでも俺はお前らのこと好きだぜ…
じゃあな

639:本当にあった怖い名無し
07/09/27 03:43:20 6ItTg8nxO
>>631
単にシーンが飛んだだけじゃね?


640:本当にあった怖い名無し
07/09/27 05:13:09 ld1zA5kB0
>>アイカゴ
別館落ちてるじゃないか、保守もできないなんて使えない奴だな

641:貯水池  ◆oJUBn2VTGE
07/09/27 05:36:42 FJxftP2t0
>>631の指摘の通り、抜けがありました。タイトルミスからの一連のパニックです。とびちって死にたい。
>>523 と >>526 の間に↓

カーステレオからは稲川淳二の唾を飲み込むような声が聞こえてきた。話を聞いて
なんかいなかった僕にも、これから落とすための溜めだということが分かった。や
はり僕にはまだ笑えない。情けないとは思わなかった。怖いと思う心は防衛本能そ
のものなのだから。けれど一方で、その恐怖心に心地よさを覚える自分もいる。
師匠がチラッとこちらを見て、「オマエ、笑ってるぞ」と言う。僕は「はい」とだ
け答えた。
その夜はそれで解散した。「ついてきてはないようだ」という師匠の言葉を信じた
し、僕でもそのくらいは分かった。
3,4日経ったあと、師匠の呼び出しを受けた。夜の10時過ぎだ。
自転車で師匠のアパートへ向かい、ドアをノックする。「開いてる」という声に、
「知ってます」と言いながらドアを開ける。
師匠はなぜかドアに鍵を掛けない。
「防犯って言葉がありますよね。知ってますか」と溜息をつきながら部屋に上がる。
師匠は「防犯」と言って壁に立てかけた金属バットを指さす。なんか色々間違って
る人だが、いまさら指摘するまでもない。
「ここ家賃いくらでしたっけ」と問うと、「月一万円」という答えが返ってくる。
ただでさえ安いアパートで、この部屋で変死者が出たという曰くつきの物件である
ためにさらに値引きされているのだそうだ。
「あの貯水池、やっぱり水死者が出てたよ」
本当に師匠はこういうことを調べさせたら興信所並みだ。
言うには、あの貯水池で数年前に若い母親が生まれたばかりの自分の赤ん坊と入水
自殺したのだそうだ。まず赤ん坊を水に沈めて殺しておいて、次に自分の着衣の中
にその赤ん坊と石を詰めて浮かび上がらないようにして、足のつかない場所まで行っ
て溺れ死んだという話だ。

642:本当にあった怖い名無し
07/09/27 06:02:20 EfhUHB2y0
>>641
おお、やっぱり抜けてたのか。お疲れ様っす

なんかミスられると逆に、人間なんだなぁって安心したのは私だけか?w

643:本当にあった怖い名無し
07/09/27 06:07:42 6FDfirzb0
>>641
ぜひとも飛散って死んでくださいな。
特急にでも飛び込めばよろしいですよ。

644:605
07/09/27 07:43:32 UOzyYkJt0
今起きた。快眠だ。
>>620 さんありがとう。
お地蔵様に挨拶して仕事に行きます。
では!!

645:本当にあった怖い名無し
07/09/27 08:39:55 dDB32Xax0
創作って本当につまらんね

646:本当にあった怖い名無し
07/09/27 08:56:12 naM/ZEmoO
ウニは専用スレあるんだからそっちでやってくれよ
マジで嵐とかわんないから。

647:本当にあった怖い名無し
07/09/27 09:34:53 +t1g+YI9O
ちんこ

648:本当にあった怖い名無し
07/09/27 09:38:46 2K0uw1k60
夢は夢スレへ。
ウニはウニスレへ。

649:本当にあった怖い名無し
07/09/27 10:06:22 +t1g+YI9O
ってかさ気持ちちくびをたたせる

650:本当にあった怖い名無し
07/09/27 10:14:49 +t1g+YI9O
別館おちたぜ

651:本当にあった怖い名無し
07/09/27 10:39:19 naM/ZEmoO
別館落としてんじゃねーよウジムシども
まー後で俺がカッコイイ別館立ててやっから期待して待ってろよウフッ

652:本当にあった怖い名無し
07/09/27 10:51:48 RKqvDJqWO
アイカゴ(笑)気持ち悪い

653:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:02:12 Ss1wU9060
プラッチック

654:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:04:22 +t1g+YI9O
俺が気持ち悪いだと…そんなバカな!?

655:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:07:49 +t1g+YI9O
最近田中麗奈が気になって仕方がない

656:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:10:58 ftYDQDYS0
きもちわるまくり

657:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:13:21 +t1g+YI9O
もう帰ります><
2ちゃんって恐いところですね><

658:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:20:49 OCruYHbt0
キモいよ~毎日毎日何やってんだよ
オモチャ板に帰れ腐れニート

659:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:21:18 9Po7uo+Q0
話を蒸し返して悪いが、ところで、勘違い野郎の>>583君は何時起きて来てくれるのかな?
自分は文章を読む事すら出来ない癖に、他人に「読解力がない」って言い放っちゃったから、恥ずかしくて出て来れないかな?
逃げるんなら、せめて「全面的に自分が悪かったです。御免なさい」って心から謝りなさい。
見てるか?>>583よ。
「誰もが自分と同じと思うなよ」
↑の台詞はな、何も迷惑に思ってない奴が言っていい台詞じゃないんだよ。
こっちは本当に迷惑だと思ってるんだ。俺以外にもそう感じてる奴がいる。
そういった奴等に対してどれだけ失礼な台詞か、ちゃんと考えて発言しろ。

660:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:30:35 iBPQoOqM0
携帯房多すぎwなんでオカ板はこんな多いんだ

661:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:31:03 +t1g+YI9O
>>658-659
荒らさないで><

662:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:32:27 +t1g+YI9O
手軽に2ちゃんがやれるからに決まってるだろお馬鹿さん
パソコンとかめんどくせーし

663:本当にあった怖い名無し
07/09/27 11:58:14 HxAFJfna0

『傘をさした大人の1m後ろに傘をささない子供がいた』

>たった1メートルで、まるで此岸と彼岸だ。
>「あれは、生きている人間だと思うか」
>俺に聞いている。
>わからなかった。師匠にもわからなかったらしい。


他2つは略。
ウニ、お前はバカかキチガイだ。

664:本当にあった怖い名無し
07/09/27 12:04:01 +t1g+YI9O
なにを今更w
もうウニ崇拝者意外はスルーが無難なんだぜ

665:本当にあった怖い名無し
07/09/27 12:31:06 n9qzm8BsO
>>641
あ、やっぱ抜けだったのか…。
別に飛び散らなくていいとオモ。
ちゃんと反応してるじゃん、ウニさん…。

666:アイカゴ ◆AXS5glRcIA
07/09/27 12:48:12 +t1g+YI9O
URLリンク(imepita.jp)

667:本当にあった怖い名無し
07/09/27 13:14:28 naM/ZEmoO
おまえらウニさんの悪口いうなよ
すねて来てくれなくなったらどうすんだよ

668:本当にあった怖い名無し
07/09/27 13:15:50 naM/ZEmoO
アイカゴあのかわいいの貼って

669:アイカゴ ◆AXS5glRcIA
07/09/27 14:06:56 +t1g+YI9O
俺でしこんなよw
URLリンク(imepita.jp)

俺の愛犬もなかも宜しく!
URLリンク(imepita.jp)

670:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:12:42 QcFjzqMm0
ウニもアイカゴも同じに見えてきたYo!

671:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:21:51 +t1g+YI9O
おいおいおいw
私とウニ君が同レベルと?
またまたまたw面白いこというねちみ~

672:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:23:59 QcFjzqMm0
レベルってか荒らしって意味で

673:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:25:00 QcFjzqMm0
私ってアイカゴかよ
うっかりレスしちゃったぜ

674:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:31:45 +t1g+YI9O
無礼講なんだぜ

675:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:43:05 naM/ZEmoO
ア、アイカゴでシコっちゃいました(><;)

676:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:44:58 +t1g+YI9O
テンキュッ☆

677:本当にあった怖い名無し
07/09/27 14:46:28 +t1g+YI9O
コンビニおでんランキングで大根が上位なのが納得いかない!
お前らいい子ぶってんじゃねぇ!

678:本当にあった怖い名無し
07/09/27 15:17:17 GG/uGx5LO
あたしは 卵、ちくわが好きやねん

679:本当にあった怖い名無し
07/09/27 15:32:23 +t1g+YI9O
俺は牛煮込みと卵、こんにゃくハンペンかな

680:本当にあった怖い名無し
07/09/27 15:56:07 svmRJ4xhO
>>677
味覚ガキだね。
おでんは大根

681:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:01:21 +t1g+YI9O
大根もうまいよね
辛子をちょこっとつけて食べる
すかさずビールをキュッとぷふぁ~
うんまあああああああ
でも1位じゃないわあああああああ

682:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:02:13 +t1g+YI9O
つまみであっておでんじゃないわ~

683:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:10:11 9AXFnkP8O
あ?ちくわぶ最強だろ?

684:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:11:55 +t1g+YI9O
ちくわぶはないわ
ちくわぶ買うぐらいならカマボコ買うわ

685:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:24:40 W9UsFu4F0
餅巾着は正義

686:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:33:19 naM/ZEmoO
ちくわぶ最強伝説

687:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:38:01 naM/ZEmoO
ちーくわぶ!
あそれちーくわぶっ!!

688:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:49:17 HhAqZ/0BO
厚揚げと玉子の組み合わせこそ
正義!

689:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:49:45 +t1g+YI9O
ちくわぶはないわ
ちくわぶ買うぐらいならカマボコ買うわ

690:本当にあった怖い名無し
07/09/27 16:58:29 +t1g+YI9O
なんだかんだでこんにゃくは必ず買う

691:本当にあった怖い名無し
07/09/27 17:00:21 +t1g+YI9O
お前らなにおでんの話してんだよw
ここは洒落怖スレだろうが!

692:本当にあった怖い名無し
07/09/27 17:05:13 iABTIb7m0
おでんのモツは
人のモツ

693:本当にあった怖い名無し
07/09/27 17:05:53 RVnloeXo0
あひゃひゃ 封筒 について誰か教えて

694:アイカゴ ◆AXS5glRcIA
07/09/27 17:12:31 +t1g+YI9O
荒らし歓迎
君も洒落怖スレを荒らしてみないか!
URLリンク(imepita.jp)

URLリンク(imepita.jp)

昼間9時~
時給850円~

夜10時~
時給1150円~

695:アイカゴ ◆AXS5glRcIA
07/09/27 17:48:49 +t1g+YI9O
俺の女のうちのひとり
URLリンク(imepita.jp)

696:本当にあった怖い名無し
07/09/27 18:26:50 hU8QLDYv0
ウニさんとびちってしんでくれないかなあ

697:本当にあった怖い名無し
07/09/27 18:53:44 HmsJ9h/40
やべぇ・・・このスレキチガイしかいなくなっちまったのか・・・
もう来ることはないだろうけどなんだか悲しい
昔は洒落怖大好きだったのになぁ・・・

698:本当にあった怖い名無し
07/09/27 19:04:57 +t1g+YI9O
俺ももうこのスレの荒らしどもをまとめきれなくなった…
力量不足がここにきて出たわorz
もう来たくないわ
じゃあな

699:本当にあった怖い名無し
07/09/27 19:28:31 ImjjXL2i0
>>659
君ねえ、翌日まで持ち越す気か?もう一回>>583を読み返してよ。
俺は>>561の「一晩放置すると見る気なくすから」という部分にのみレスを返してるんだよ。
それを>>589で、「お前>>552読んでないだろ。ちゃんと書いたぞ。専用スレでやれって。」
って、なんでそう言う方向に行くんだよw
読んでたけど、その話題はしてないだろ?

>気になる奴はこっちに居ればいい。気にならない奴は専用スレでやればいい。 それが一番平和だろうが。

俺は君に対してこういう話題のやりとりをした覚えはないが・・・・
他のレスでしたとは思うけど、君に対してじゃないよ?勘違いしてる。とりあえず落ち着け。
 まとめるとだな、
君の>>561のレスに対して、俺が返した>>565
この二つのレスだけ見てくれればよろし。
勝手に勝利宣言されても癪なのでw、弁明まで。もうこれ以上は他の人達に迷惑なんでレス返さないです。
 最後に、「読解力ないのか」と言ったことは謝る。

700:本当にあった怖い名無し
07/09/27 19:48:55 1xBlJFQS0
どうせ誰も聞かないだろうけど

ウニに荒らすなって言ってるやつは自分のその書き込みやめるだけで雰囲気が変わることに気づけ
ウニを崇拝してるやつはもうちょっと落ち着いて考えてから書いてくれ
ウニ、こんなにスレに貢献してもらって悪いがもう少し場所を考えてほしい

まあ大多数はROMってる健常者だろうけど、一部の猿に向けて一応

701:本当にあった怖い名無し
07/09/27 19:50:26 naM/ZEmoO
ウニスレたてるか?

702:本当にあった怖い名無し
07/09/27 19:59:53 +t1g+YI9O
そうだな邪魔だしな

703:本当にあった怖い名無し
07/09/27 20:10:48 dDB32Xax0
>>700
そういうお前も猿

704:本当にあった怖い名無し
07/09/27 20:17:00 W9UsFu4F0
ちょっと長かったけど、『追跡』おもしろかった。
死ぬほど?っては思ったけど、
女って怖いという意味では結構ゾクリと来たな。

他の女の名前を呼んだら殺そうと考えてても、
自分の名前を呼ばれれば優しくなれるとかね・・・

705:本当にあった怖い名無し
07/09/27 20:33:37 +t1g+YI9O
セックス中に他の女の名前が口からでちゃったような感じ?

706:本当にあった怖い名無し
07/09/27 21:11:02 fiuGA5GeO
久しぶりにのぞいてみたら何だこのクソスレぶりは!?お前らスレタイ1000回声出して読んでから来い

707:本当にあった怖い名無し
07/09/27 21:17:57 DsrwBTV/0
で、死ぬ程怖い話は何処?
そろそろこのスレも潮時か

708:本当にあった怖い名無し
07/09/27 21:24:38 dDB32Xax0
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー>>706
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)

709:本当にあった怖い名無し
07/09/27 22:24:46 naM/ZEmoO
初めてなんですけど怖い話投下してもよかですか?

710:本当にあった怖い名無し
07/09/27 22:30:15 HfyNkzQsO
出来るとや?

711:本当にあった怖い名無し
07/09/27 22:36:19 qPWmT3Rd0
ID:
dDB32Xax0
+t1g+YI9O
fiuGA5GeO
DsrwBTV/0
さんのとっておきの怖い話が聞きたいな。

712:本当にあった怖い名無し
07/09/27 23:11:23 +t1g+YI9O
おい!吉岡美穂どこいった!

713:本当にあった怖い名無し
07/09/27 23:49:40 wddLVKs80
日本テレビで見たんだが、
2ちゃんねるにどこから書き込んだのか、
分かるソフトがあるんだと。
荒らしの奴らがどこから書いてるのか暴いて欲しいものだ。

714:本当にあった怖い名無し
07/09/27 23:53:03 dDB32Xax0
細かい描写めんどうだから適当に書く
小3のとき家族と電気も水も通ってない別荘にいった
つまりソーラーとか貯水で生活。もちろんウンコはボットン
激しくツマンナイから探検してたら凄い静まり返った異様な場所にきて
マッハで家に戻った。走ってるときめっさ怖かったな。
んで夜になると静寂中の静寂になる。聴こえるのは動物の物音だけ
ドアをコンコンって叩く音がした後に窓をコンコンっと叩く音がきこえて布団にもぐってた
無事帰宅して翌年いったら窓が割られてて家の中が荒されてた
で、もう今は廃屋になってる

715:本当にあった怖い名無し
07/09/27 23:57:23 Itc6cW0Q0
尾崎紀世彦が歌う「また会う日まで」の最近の崩しっぷりはまさにオカルティだね

716:本当にあった怖い名無し
07/09/28 00:04:19 EAbIKt1SO
荒らさないでくれや

717:本当にあった怖い名無し
07/09/28 00:05:35 +t1g+YI9O
神田桃子が紹介してるCAPA会ってなんだ?

718:本当にあった怖い名無し
07/09/28 00:09:33 EAbIKt1SO
パンクロックが好きなアイツのレスポウルは重すぎる

719:本当にあった怖い名無し
07/09/28 00:13:43 1BXwU1dI0
ID:EAbIKt1SO
今日のアイカゴ

720:本当にあった怖い名無し
07/09/28 00:56:10 EAbIKt1SO
そうだけどなにか

721:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:03:57 EAbIKt1SO
もう寝ちゃうんだからね!
おやすみなさい!

722:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:08:54 EAbIKt1SO
最後に

明日のラジカルにゲストでエリカ様

しあさってのエムラバにYUI

723:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:17:41 1BXwU1dI0
ID:1BXwU1dI0
今日の激

724:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:31:11 EAbIKt1SO
知ってたけどなにか?

725:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:32:14 EAbIKt1SO
ママン!

726:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:32:14 1BXwU1dI0
(*ノノ)キャッ

727:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:33:22 EAbIKt1SO
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォ

728:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:34:55 EAbIKt1SO
激はいつもこの時間寝てるけど大丈夫なのか仕事とか

729:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:39:34 EAbIKt1SO
(*ノノ)キャッじゃねぇよ(*ノノ)キャッじゃ

730:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:40:20 EAbIKt1SO
ニャン!
ニャンニャン!

731:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:42:11 EAbIKt1SO
わーたしはウルトララリックス!

732:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:44:03 EAbIKt1SO
寝たのか?
別に気にしてないけど
べ、別に気にしてないんだからね!(*ノノ)キャッ

733:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:54:33 1BXwU1dI0
おきとーよ
ぜんぜんおきとーよ

734:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:57:52 1BXwU1dI0
あーさひがさんさん
おはよーさん

735:本当にあった怖い名無し
07/09/28 01:58:31 1BXwU1dI0
ザ・肉棒

736:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:03:19 AqZWHYA20
>>715
ワロスw
私もそう思ってたw

737:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:03:53 KLA7YD0XO
>>715
すごくわかる。
あとさ、吉幾三あたりもその傾向が見受けられるよね。
聴いていて歯痒いんだ(一緒に歌ってたら)
ア?カゴはヒャッカイにニサンカイくらい面白いレスするね。ガンバレ

738:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:05:03 1BXwU1dI0
またっ!あうっ!
ひーまでぇーっ!!

739:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:11:37 EAbIKt1SO
今だ!チェスト!

740:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:15:44 EAbIKt1SO
100回に2~3回とは目のつけどころがちがうね(草食は肉食から身を守るため360度見渡せる目を持つ)
それを狙ってるのさ

741:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:16:31 EAbIKt1SO
絵文字を使う渡哲也
絵文字を使う渡哲也

742:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:16:31 2rmvsJsR0
クロートン

743:本当にあった怖い名無し
07/09/28 02:18:25 EAbIKt1SO
YUIと手をつないでたわいのない会話しながらまったりお散歩デートがしたいです

744:本当にあった怖い名無し
07/09/28 03:54:10 7stJNqj90
昔住んでいた家で一回だけ怖い体験をした。
俺の家は2階建てで、2階に家族みんなで寝てた。
その日も、母ちゃんの隣で寝てた。
何故かその日は深夜に突然目が覚めた。
目の前に信じられない光景が広がってた。
母ちゃんの背中に無数の目があった。
その無数の目は白目の部分が黄色で、瞬きもしていた。
そして、辺りをキョロキョロと見ていた。
何を思ったかその当時の俺は、その目が有る母の背中を触ってみた。
すると、触った部分の目は消える。手を離すと、また出てくる。
そんな事を繰り返してたら、すべての目が俺を見た。
そこで意識がとんだ。
何だったんだろあれ・・・。今思い出すと怖いけど、その当時怖いとか思わなかったんだよな。

745:本当にあった怖い名無し
07/09/28 04:03:30 kDLz8Sky0
それは夢だったからだよ。
時間がたってさも現実にあった事と思い込むから怖くなる。
おk?

746:本当にあった怖い名無し
07/09/28 07:23:17 5iTMrNJV0
既出かもしれんが貯水池の冒頭で「僕」がトイレの便座上げてるのって
複線なのな
面白かった。ウニさんありがとう

747:本当にあった怖い名無し
07/09/28 09:07:35 TW8YuXke0
まだ俺が小学生にあがったばっかりの頃に母から聞かされた話ですが、母は中学生の頃、父を若くして亡くしました。
夕方葬式が終わり泣いていると、沈む夕日より大きな光の玉が飛んできて、母の周りをしばらく回っていたそうです。
母は「人は死ぬとき挨拶していくんだね」という話を聞かされました。
正直あまり意味がわからず関心もなく、ふーんといった程度にしか感じませんでした。

それも忘れていた頃小学4年生の時
当時父方のおじいちゃんが入院していましたが、俺には病状といった事は聞かされてなく
最後にお見舞い行ったときも、オモチャを用意してくれていたりして
「早く元気になるといいね」と俺は思っていました。
父の実家と住まいが離れているのもあり、俺はその後おじいちゃんに会うことはありませんでした。
(両親は行っていたのかな・・)

748:本当にあった怖い名無し
07/09/28 09:08:37 TW8YuXke0
3ヶ月ほどたったある寒い冬の晩、ふと目が覚めました。
外は真っ暗で、部屋も電気が消え明かりはありません。なのにベッド足元から明かりがほんのり感じられました。
俺はてっきりゲームボーイやりっぱなしで寝ちゃったんだと思い、体を起きあげると
豆電球より明かりぼんやりですが、なんか発光源大きいというか丸い物体に見えます。
ん?と思い、目ゴシゴシしてみるとそこには俺の足元で正座しているおじいちゃんがはっきり見えました。
「あっ!」と俺は言ったつもりでしたが、声がかすれて出ません。また体が動きませんでした。
ぼやーっとまるで消えそうな光でおじいちゃんは真剣な目をしていました。
怖くて必死に隣の部屋の両親を何度も何度も呼びました「お母さん!お母さん!」
ふと体が動くのに気づき、隣の部屋へ猛ダッシュお母さんに泣きつきました。
「おじいちゃんが!おじいちゃんがいた!」多分そんな事を言ったと思います。
父はそれを聞くと「はっはw」と言った感じ。母は「えっ!」といった表情あと俺の頭をなででくれて
俺は母の横でそのまま眠りにつきました。

翌日お昼前に担任から「おじいちゃんが亡くなったそうだ。これから寄り道せず帰れ」と言われました。
当日朝、急に容体が悪くなり亡くなったそうです。

母の言葉を思い出したのはお葬式前に父に言われてからで、挨拶に来たと言うよりも
何か伝えたいことがある。といった顔に思えましたが母とはそれ以上その話はしていません。

以上霊感0文才0の俺が生涯唯一体験した不思議な出来事です。
夢であったとしても、翌日に亡くなるのは怖い事です。

749:本当にあった怖い名無し
07/09/28 09:14:24 TW8YuXke0
翌日じゃなかった。亡くなるちょっとだね。

750:本当にあった怖い名無し
07/09/28 09:38:58 TxbFioDiO
死ぬほど怖くはないけどええ話や(ノ_・。)

751:本当にあった怖い名無し
07/09/28 10:07:32 EAbIKt1SO
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォ

752:本当にあった怖い名無し
07/09/28 10:53:33 uG5bRhYhO
携帯からで申し訳ありません 自分自身の体験談です

以前、一人暮しをしていた時のことです
私はケーキが好きで、よく買って食べていました
よくケーキを食べる方ならわかると思いますが、型崩れを防ぐ為に、ケーキには紙やフィルムがまいてあります
それらについたクリームをなめる方は少なくないと思います
ある日、私は近所のケーキ屋で小さな丸いケーキを買いました 見た目も高級感があり、おいしそうなケーキでした
中身がムース状なので、少し固めのフィルムでまいてあり、端っこの上下に切れ目が入っていて、そこを交差してとめてあるタイプでした
私はそのフィルムをそ~っとはずして、まずそれにタップリついたクリームをペロペロなめてました
ひとしきりなめてフィルムを見ると、切れ目のところに何かついていました
ゴマ粒の半分位?とにかく小さなもので、ピンク色でした
よく見てみても、何かよくわかりません いくつかついてました

ふと、口の中に違和感を感じて鏡を見ました
真っ赤でした 口の中がびっくりするくらい出血していました
舌って、よく見てみると、小さいぷつぷつがいっぱいあるじゃないですか
あれがフィルムの切れ目に引っ掛かってとれてたんです
怖かったです 皆さんも気をつけて

753:本当にあった怖い名無し
07/09/28 11:07:09 Gs9HEdGG0
いいよ 別にそんなの

絶対コレ蟲オチだと思ってたからそんなの全然。

754:本当にあった怖い名無し
07/09/28 11:16:36 EAbIKt1SO
沢尻エリカの態度!!













たまらん!!
Sにはわからないんだろうなぁ

755:本当にあった怖い名無し
07/09/28 11:27:52 EAbIKt1SO
misonoがブログに自分のウンコのせてるw

756:1/10
07/09/28 13:29:13 NDrdCohZ0
長い話になってしまいました。時間のあるときにでも、読んでください。

うちの会社には、開かずの間がある。
嘘みたいなほんとの話で、確かにある。
会社は3階建て。その3階の端に資材倉庫があり、
その倉庫の奥に、扉が設置されている。
新人の頃、資材を取りに倉庫に行った際にドアの存在に気付き、
当時の先輩に聞いてみたが、「気にすんな。」の一言で片付けられた。

会社の外から見てわかったが、そのドアの先には部屋があるようで、窓も付いている。常にカーテンが閉められていて中は見えないが。
不思議に感じたが、まぁ倉庫の一部だろう、と思っていた。

757:2/10
07/09/28 13:30:56 NDrdCohZ0
1ヶ月ほど前、我が部署に新人のKが配属された。
4月からの研修を終え、正式に配属されてきたピカピカの一年生。
新人ということで、俺の時と同じように色々と雑用を頼まれることもある。
ある日、その新人のKが俺に質問をしてきた。
K「○○さん(俺の名前)、あの、この前資材倉庫に行ったんですけど・・・」
ピンときた。
俺「あぁ、あの扉のことか?」
K「そう、そうです。何ですかね?あの扉。奥の部屋も倉庫なんですか?」
俺と同じだ。なんだか微笑ましい。

758:3/10
07/09/28 13:32:07 NDrdCohZ0
俺「あれな、俺もよく知らないんだ。昔、俺も先輩に聞いてみたら、気にすんな、って言われたよ。」
K「そうですか・・・。あれ、カギ掛かってるみたいなんですが、倉庫のカギで開くんですかね?」
俺「どうだろうな。試したこと無いけど。倉庫なら開くんじゃないか?」
K「うーん・・・今度行ってみるかな。。」
なかなか好奇心旺盛なヤツだ。俺も何か気になるので、中に何かあったら教えてくれよ、と言っておいた。

759:4/10
07/09/28 13:33:26 NDrdCohZ0
その翌日。またKがやってきた。
K「○○さん、ダメでした。あれ、倉庫のカギじゃ開きませんよ。」
どうやら、あの後すぐ開けに行ったらしい。
俺「そうか、ダメか。じゃあ別のカギがどこかにあるんだろうな。」
K「いえ、違うんですよ。あの扉、こっちからは開けられないみたいなんです。」
俺「ん・・・?」
K「カギは掛かってるみたいなんですが、こっちからのカギ穴なんて無いんですよ。」
俺「な・・・?。じゃあ、あれか?内側からカギが掛かってるってことか・・・?」
K「そうなりますかね・・・。」

760:本当にあった怖い名無し
07/09/28 13:33:45 TxbFioDiO
ほんまやwwうんこwwwwww
URLリンク(stat.ameba.jp)

761:5/10
07/09/28 13:34:41 NDrdCohZ0
嫌な悪寒を感じた。
内側から掛かってるカギ。ということはどうなる?
カギを掛けた何者かが、あの部屋に居るってことか。
まぁ、あり得ない構造ではない。でも何か引っ掛かる。
K「何ですかねぇ。誰か専用の個室なんですかねぇ。」
俺「まぁ、閉じ込められてるって訳じゃないし、そいつの意思で自由に出入りはできるからな。」
と言って、自分で気付いた。
K「そうですねぇ。自閉症か引き篭もりの人でも居るんですかね~。」
俺「いや待て、おかしいな。」
K「何がです?」
俺「その扉はそいつが開けられるとしても・・・あの倉庫、内側からカギは開けられないだろ。」

762:本当にあった怖い名無し
07/09/28 13:35:51 av0wEJr50
>>760
え、コレマジでうんこ?

763:6/10
07/09/28 13:36:07 NDrdCohZ0
全く不可解だ。
奥の扉は内側から開けられるが、倉庫自体の扉は開けられない。
倉庫のカギは、資材を取り出す時以外は、常に閉めることになっている。
つまり、そいつは倉庫に閉じ込められていることになる。
K「あ・・・そうなりますね。そうだ、それに・・・あの部屋、夜、外から見ても明かり点いてたことないですよね。」
そうだ、確かに。残業で夜遅く帰るときでも、あの部屋から明かりが漏れていたことなんてない。カーテンの隙間はあるのに。
K「気になりますね・・・ちょっと調べてみましょうか。」
俺「うーん、まぁほどほどにな。」

764:7/10
07/09/28 13:37:37 NDrdCohZ0
翌日から、俺は出張だった。
ユーザーにペコペコ頭下げて、接待しつつマズイ酒を飲んで、本社に戻ってきたのは3日後だった。

帰ってきた俺が聞いた最初のニュースは、Kが会社に来ない、という話だった。
そしてその翌日聞いたのは、Kが1人で暮らしてるアパートにも居ない、という話だった。

実家にも帰っておらず、結果、Kは行方不明となった。

765:8/10
07/09/28 13:38:51 NDrdCohZ0
当然、俺はあの倉庫の扉が気になった。
しかし出張から帰りたてで、書類整理に忙しかった。
それで気付くのが遅れた。
出張に行った翌日、Kからメールが来ていた。気付いたのは帰ってきてから3日後だった。
出張先でも特定の送信者からのメールは受け取れるようにしているが、
Kは新人であったため、受け取る対象にしていなかった。まぁ・・・言い訳だ。
メールは一文だけで、こう書かれていた。

K『あきました』

766:9/10
07/09/28 13:40:45 NDrdCohZ0
あれから数週間経つが、Kはいまだに見つかっていない。
俺は、もう倉庫には行かないようにしている。
あの扉が原因なのかどうかは分からないが、何か関わっていると、俺は確信している。
先日、昔俺が扉のことを聞いた先輩に会った。今は支社に勤めているので、会うのは数年ぶりだった。
俺はKの話をしてみた。すると、先輩は扉のことを教えてくれた。要約するとこんな感じだ。
・10年くらい前にも、扉に関心を持った社員が行方不明になっている(先輩の同期らしい)。
・ここは場所が悪い。霊が集まり易い場所だ、と聞いたことがある。
・会社の設立時、特別な部屋を作り、そこに” 何か” を置き、誰も入れないようにした。
・何が置かれているかは知らない。社長は知ってるかも?(当然聞けない)
御神体だとか、怪しげな壷だとか、中には生贄を捧げた、なんて噂もあった。

767:10/10
07/09/28 13:41:58 NDrdCohZ0
話を聞いて、俺は疑問に思ったことをぶつけてみた。
俺「なんで扉を付けたのでしょう?」
先「部屋なんだから、扉がないとおかしいだろ?」
最もなことを言われた。確かに”部屋”というものなら、それは必要かも知れない。
更にもう1つ聞いてみた。
俺「じゃあ、窓は?なくてもいいですよね?」
先「・・・」
先輩はしばらく黙ってしまった。そして、こう答えてくれた。
先「誘き寄せるには、必要なんだろ。お前、もうあの窓見るなよ?何か見えても、見なかったようにしろ、な。」
俺の頭には、あの窓からKが呼んでいる絵が浮かんだ。

窓側の道を通るたび、俺は視線を感じる。
いつか見上げてしまいそうな気がする。
耐え切れず、俺は転勤願いを出すことにした。先輩と同じように。

768:ドアが、消失していた。 真っ黒に見えたのは中にある、いやあったかもしれない部屋が完全な闇だからだ。 外からの光すら飲み込んでしまう闇。 何年も、いや何十年もの間、決して光が当たることのなかった部屋と、そこに閉じ込められていた「何か」の慟哭。 闇の奥底から響いてくる壮絶な悲鳴とHの悲鳴が聞こえてきたのは、ほぼ同じタイミングだった。



769:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:14:10 cddhPkk60
Hは部屋に引きずり込まれそうになっていた。闇の淵からHの脚を掴んでいるのは腐乱した手。成人男性の手だ。
Hも俺も、そして闇の中の何かも悲鳴を上げ絶叫していた。しかし他の大人たちが駆けつけてくる気配はない。
あるいは先刻の静寂の時点でおかしいと気づくべきだったのかもしれない。
しかしそんなことを考えている余裕はなかった。
何しろ目の前でHが引きずり込まれようとしているのだ。形容しがたい恐怖が俺を襲った。
とっさにHの腕を掴み、逆に引っ張った。脚と腕の引っ張り合い。
当然Hは痛そうで、そして怖そうな顔をしていた。
やがて男の腕はふくらはぎからくるぶしへと滑り、足首を掴んだかと思うと今度は靴を掴み、
最後には靴が脚から抜けて闇の中へと吸い込まれていった。
慟哭が破壊的なまでに強くなった気がした。

そして気がつくと、俺とHはコンクリートで塞がれた、
かつて部屋があったかもしれない場所の前で、二人して泣いていた。
時刻は3時36分。どうやら二人とも運良く引きずり込まれずに済んだようだった。
Hの靴は片方なくなっていたが。
二人して泣きまくっているのに気がついた用務員のオバサンが俺達に近づいてきた。
そして俺達から数メートルほどのところでふと立ち止まって顔をしかめたかと思うと、
今度は見る見るうちに顔が青ざめていく。そして大急ぎで職員室へと駆けていき、
やがて俺達の周りは人でいっぱいになった。その後のことは俺もよく覚えていない。
大泣きしていたし、周りの人たちはなにやら騒ぎまくってるし。
ただすぐに温かい飲み物が差し出されて、それ飲んで安心したのは覚えてる。
あと救急車で病院に運ばれたことも。

770:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:15:39 cddhPkk60
俺とHはしばらくの間入院することになった。外傷は二人ともなかったが、精神のケアのためだ。
入院中、担任の先生と両親、それから年配の男の人が面会に来た。担任は男を「昔小学校にいた先生だよ」と紹介した。
両親はすでに話を聞かされているらしく、男が話を始めるとそそくさと部屋から出ていった。
彼は俺とHに俺達の見たものはおそらく現実だということ。しかしきっと夢や幻と考えた方がこの先悩んだり
苦しんだりしなくて済むだろうから、そう考えなさいということ。
もう面白半分であの部屋で起こったことを語ってはいけないということ。
そしてあの部屋で一体何が起こったのか。その全てを話してくれた。
俺達は神妙になってその話を聞き、そして彼の言葉通り、その後学校に戻っても二度と暗室に近寄ることもしなければ、
話すこともしなかった。

これでこの話はおしまい。長文でしかも大したオチもなくマジでスマソ。
ちなみに俺は中学からは東京の方に引っ越して(たぶん親も怖かったんだろうなw)
そのまま高校も大学も東京の学校に行ったのでその後あの「暗室」がどうなったかは知らない。
ただ、最近その小学校の名前でググッてみたら、校舎の様相が俺のいた頃と
完全に変わっていたので、たぶん改装したか、あるいは校舎を移したかなんかしたんだと思う。
ただ、いまだに真っ暗闇な部屋は怖い。さすがに当時ほどではなくなったけどね。
あとHいわく、「アレはとにかく寒くて寒くて仕方がなかった」んだそうな
あ、ちなみに七不思議で語られてる部屋の噂に関する真偽のほどは俺も知らん。
ただその部屋で児童が死んだってのは確かみたい。
閉じ込められた少年の恨みがT先生も巻き込んだのか、それとも元から何かよくない部屋だったのか。
あるいはその両方かもしれんね。
ではでは、ここまで読んでくれた人乙

771:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:17:24 3Izdf/JfO
仲のいい友達と三人で夏休み終わる前に心霊スポットでも行くかって話になった
そんで行くことになったのは、見晴らしはいいのにやたら死亡事故が多いっっていう崖のそばをはしる道路
そこを午前零時に走っているとなんたらかんたら、なんておそらく後付けしたであろうありきたりな噂がたくさん流れてた
そんで時間を合わせて集合して俺の運転で出発
まぁ信じてるやつはいなかったし車内はそのあとどこ行くかなんて話で盛り上がっていて、
問題の場所に時間ちょうどに入ってもそんな雰囲気は変わらなかった
俺もその話に加わって笑ってたのがいけなかったのかもしれない
道路の真ん中でなにかを探しているような様子の長い黒髪の女に気づくのが遅れた
急いでハンドルを切ったが間に合うはずがなかった
崖に飛び出す寸前、俺が最後に見たのはその黒髪の女が俺たちを見ながら口を歪めて笑う姿だった
そこまで高い崖ではなかったので二人の友達は助かったのだが、一人は座ってる位置が悪かったようで助からなかった
もとはと言えばおれの運転のせいなのだが、あの女はいったいなんだったんだろう
車で行くのは無理なのであとで歩いて行って、確かめてみようと思う


772:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:34:44 TxbFioDiO












773:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:38:48 TKIs8g7X0
>>783

けっこう面白いな
また来てくれるとうれしい

774:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:41:59 EAbIKt1SO
七不思議は俺も好き

775:本当にあった怖い名無し
07/09/28 18:51:07 NQ0RukxL0
>>772-773
ミラーサイトはまた変わったよ。本家まとめのリンクから行ける。
テンプレを勝手に改変するくせに、リンク切れはいつまで経ってもそのまま。

776:本当にあった怖い名無し
07/09/28 19:19:22 1uw2wbOx0
不登校らしいが…

16歳♀だけど弟が猫になった
スレリンク(cat板)

777:本当にあった怖い名無し
07/09/28 19:59:03 cddhPkk60
>>786>>787
そういってくれると俺も嬉しいぜ

778:本当にあった怖い名無し
07/09/28 20:34:10 EAbIKt1SO
今日は僕らの音楽でYUIが出るよ~^^

779:本当にあった怖い名無し
07/09/28 20:57:52 ndoLRDrk0 BE:94166922-2BP(0)
>>783
やっぱり、ノックに答え引きずり込まれた者はその中で
とてつも無い恐怖と、そして苦しさに襲われてたんだろうな・・・

成人の腐乱した手が出てきたということは・・・・
暗所恐怖症の子、T先生、A君ご冥福をお祈りします・・・

780:本当にあった怖い名無し
07/09/28 20:58:12 NQ0RukxL0
>>713
誰かこのソフトのこと知らない?

781:本当にあった怖い名無し
07/09/28 21:18:59 EAbIKt1SO
へーあんたもナナっていうんだ

782:本当にあった怖い名無し
07/09/28 21:58:21 5w9zVgCn0
架空の怖い遊び作ってオカ板住人釣ろうぜwww
スレリンク(news4vip板)

402 名前:1[] 投稿日:2007/09/28(金) 21:33:35.70 ID:4QsGMxVs0
遊び名(鬼の首)
行う場所(神社)
使用する道具(縄の先に人形の首を括ったもの )
行う時間帯(12じ)
行う人数(1人)
使用した際の効果(近日中に親しい人間が死ぬ )
親しいって好きな人の親しい人が死ぬの?(3親等以内 )
術は自分に反動がくる?それともなし?
あるならどんな反動が来る?
(首筋に謎のアザが出来る)
手順はいくつある?(5つ)
手順1(鶏をその場で捌き生血を使う )
手順2 生血をとりあえず一気飲み
手順3 血を使って自分の名前を書く
手順4 人形に血の毒きり
手順5「お首を下さいお首を下さい」と呟きつつ神社の周囲を一周する

783:本当にあった怖い名無し
07/09/28 22:53:49 TxbFioDiO
オッパイ大好き!!!!

784:本当にあった怖い名無し
07/09/28 22:57:18 03U6xaxS0
昨日、おじいちゃんがボケ防止の本を買ってきた


今日も買って来た

785:本当にあった怖い名無し
07/09/28 23:05:58 g4sPUkxRO
本家のまとめリンクって何処です?
初めてなので分かりませぬ

786:本当にあった怖い名無し
07/09/28 23:21:50 9e2jEU3SO
携帯版まとめ読みながら眠りにつくのが日課だったのに
リンク切れてるのねorz

787:本当にあった怖い名無し
07/09/28 23:26:47 0lXqFUz3O
携帯版のまとめサイトが見れなくなったんですが新しい携帯版のまとめサイトがありましたら此処にリンクを張って頂けませんか。


788:本当にあった怖い名無し
07/09/28 23:34:03 ffk2zOI3O
昔、テレビで見た心霊写真に知人が霊として写ってた。
見間違えようないくらいそっくり。
影の形とかシワとかじゃなくて、人の顔。
でも写り込む角度とサイズがおかしい。
「楽しい雰囲気に誘われてきた、まだ生きてる人」って分析されてた。
当時入院中だった。(今は故人)
あの写真もう一度確認したいな。

789:本当にあった怖い名無し  ◆o.o.JT.d0E
07/09/28 23:38:17 5GK0uLw10
>>800
あなたにわからない事は僕等にもわかりません><

790:アイカゴ ◆AXS5glRcIA
07/09/28 23:54:34 EAbIKt1SO
まいったよ…トホホ
今すっげー落ち込んでるわ

791:本当にあった怖い名無し
07/09/28 23:56:49 XiK70Y4l0
         ハ,,ハ 
        ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
      /ヽ   〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
     /| ̄ ̄ ̄|.\/
       |     |/
        ̄ ̄ ̄
現在の所持品:三角定規・練炭・邪神モッコス・秘密道具(31)斧・秘密道具(47)半ズボン・ショットガン・ろーりん24・ホーミングアミュレット・ヤゴコロ
9a7ee・ 伊集院健くん・使い回し設定で小説書いて建てた城

792:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:00:45 8KFbiU1gO
まとめのミラーのリンク切れてね?
まさしくオカルト

793:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:14:18 HxwNtfXgO
妹に
なんで仕事しないの?
って言われた
超ショック!…orz
結構きたわ…
明日から真面目に仕事探そ。

794:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:15:15 ICkkyn7RO
10月に職場復帰するはずだったケイさんが、今日付けで退職した。朝のミーティングでそれを言われたとき何故か俺は号泣してしまって、今日一日最高に恥さらしだった。
帰ってくるって言ったくせに、あのメガネめ。そんな憎しみに近い悲しみを抱きつつ、
今日はケイさんが休職…というか退職する羽目になったキッカケの出来事について投下しようと思う。

それは8月の終わり頃、俺はエンゼル(死後処置)の為、朝っぱらから駆り出されていた。
同期のスタッフや看護学生もみんな出払っていて、確かフロアに残っていたのは夜勤明けのケイさんと、早番だった二人のスタッフだけだったと思う。
その日は確か立て続けに二人亡くなって、特に大変だった。俺は浄式用のバケツやら何やらを抱えて、処置室と病室を行ったりきたりしていた。
そして、たまたま霊安室の前を通りがかったとき。何故か俺は全身に悪寒が走った。鳥肌が異常に立って、熱でも出たのかと思ったくらい、嫌な感覚がした。

795:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:20:00 ICkkyn7RO
気にしない。気にしない。そう自分に言いきかせて、十数メール先のエレベーターまできたとき、ふっ、と霊安室を振り向くと、ちょうど誰かが出てきた。
薄紫のニットを着た女の人だった。多分、今日亡くなった二人の患者さんのどちらかの家族なんだろう。泣いているのか、ひどくうなだれていて、肩くらいの長さの髪が震えていたことを覚えている。
こちらに向かってゆっくり歩いてくるそのひとに、職員として声くらい掛けるべきかと思い、俺は近づいた。
「この度は、ご愁傷様でした」
そう言って頭を下げた。
そして、顔をあげて俺は仰天した。
「っ!!」
女の人の顔が、俺の鼻先5センチくらいのところにあったからだ。しかもその表情は、なんていうか、能面みたいな顔で、口元だけがものすごくニンマリしていた。歪んだ笑顔って、ああゆうのを言うんだと思う。
とにかく不気味で、俺は危うくバケツを落としそうになった。女のひとはニンマリ笑ったまま、歩いて行った。言葉も交わさぬまま。ただただニンマリ笑っていた。
そして、その姿が見えなくなって、エレベーターがやっと降りてきたとき。
ガシャンッ!!!と、すごい音がした。霊安室からだった。何事かと思い、走る。するとそこには、


796:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:22:07 ICkkyn7RO
「ケ、イさん…?」
ケイさんがいた。目茶苦茶になった霊安室のド真ん中に、凄まじい形相で。左腕が真っ赤で、ありえない方向に曲がってプラプラしていた。明らかに折れている。
「何してんスか!!!」
俺は慌ててケイさんに縋り付くが、ケイさんは折れた左手を気にする様子もなく、意味不明なうめき声をあげながら手当たり次第あるものを壁にぶつけていく。
「あ゙ぁああぁっ!!」
「ケイさん!!ケイさん!!」
こわかった。今まで見たことがないケイさんがいた。どちらかといえばクールで、愛想もなくて無表情なケイさんが、
真っ青になりながら玉のような汗をかいてうめきながら物をぶつけている。今までのどんな怪奇現象より怖かった。
俺はとうとうケイさんが狂ったと思い、無我夢中で縋り付いた。多分、俺は泣いていた。しばらくして騒ぎを聞き付けた他のスタッフやドクターがケイさんを押さえつけ、俺をケイさんから引きはがした。
霊安室は目茶苦茶に荒れていて、ベッドに寝ていた仏さんの安らかな死顔が逆に不自然だった。ドクターとスタッフに抱えられてフラフラ歩くケイさんが、何かを呟いた。俺はそれを聞きながら処置室に運ばれ、その日は早退させられた。


797:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:23:14 ICkkyn7RO
次の日から、俺は普通に出勤したが、ケイさんは謹慎処分になった。クビにならないのが不思議なくらいだが、看護・介護業界の人手不足を思えば仕方ないのかもしれない。
ケイさんが暴れた原因は「過労によるノイローゼ」だとか「酒の飲み過ぎによる幻覚」だとかでうやむやにされたけど、
俺は違うと思ってた。いや、知っていた。だって、聞いていたから。去り際、ケイさんが呟いた、
「またきた。あのおんなが、みんなつれていく。」って言葉を。
そんなこんなでケイさんは、10月まで休職になった。…いや、なっていた。だけど結局、ケイさんは今日でみずから仕事をやめてしまった。
俺はケイさんなら、たとえクビになっても出勤してくるだろう、酒片手に職場に乱入するくらいはするだろう、そのくらい朝飯前だろう、そう思っていたし、
実際あのあと何回か電話したときも、「ちゃんと帰るよ」って言っていたのに。すごくショックだった。実際今もテンパってるし、文章もいつも以上に目茶苦茶だと思う。
あの女の人についても、残念ながらオチはない。ケイさんは話そうとしなかったし、俺のそばからいなくなってしまったから。
まあ、ケイさんとはいろいろとあったし、まだ社員旅行のときの話も踏切の話もあるから、また投下するかもしれない。
一生会えないわけじゃないし、また何かあったら是非、投下させてほしいと思う。

でも、とりあえず。
俺の怪奇は、今日で終わった。

798:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:23:41 R19PU3mVO
なにこのキモい文章、鳥肌たったわ
これも才能だな

799:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:24:44 ICkkyn7RO

次の日から、俺は普通に出勤したが、ケイさんは謹慎処分になった。クビにならないのが不思議なくらいだが、看護・介護業界の人手不足を思えば仕方ないのかもしれない。
ケイさんが暴れた原因は「過労によるノイローゼ」だとか「酒の飲み過ぎによる幻覚」だとかでうやむやにされたけど、
俺は違うと思ってた。いや、知っていた。だって、聞いていたから。去り際、ケイさんが呟いた、
「またきた。あのおんなが、みんなつれていく。」って言葉を。
そんなこんなでケイさんは、10月まで休職になった。…いや、なっていた。だけど結局、ケイさんは今日でみずから仕事をやめてしまった。
俺はケイさんなら、たとえクビになっても出勤してくるだろう、酒片手に職場に乱入するくらいはするだろう、そのくらい朝飯前だろう、そう思っていたし、
実際あのあと何回か電話したときも、「ちゃんと帰るよ」って言っていたのに。すごくショックだった。実際今もテンパってるし、文章もいつも以上に目茶苦茶だと思う。
あの女の人についても、残念ながらオチはない。ケイさんは話そうとしなかったし、俺のそばからいなくなってしまったから。
まあ、ケイさんとはいろいろとあったし、まだ社員旅行のときの話も踏切の話もあるから、また投下するかもしれない。
一生会えないわけじゃないし、また何かあったら是非、投下させてほしいと思う。

でも、とりあえず。
俺の怪奇は、今日で終わった。

800:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:27:45 ICkkyn7RO
↑間違えて二回同じ文章投下した。スマン
うざいくらい長い話で、オチとかもなくてすまなかった
読んでくれた人、本当、ありがとうございました

801:本当にあった怖い名無し  ◆o.o.JT.d0E
07/09/29 00:32:46 33k+Kvb90
2重!2重!

802:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:38:27 0hv6m/9m0
キモメンにザーメンぶっかけられたらこういう気分なんだろうか
ゲボりそう

803:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:39:13 HxwNtfXgO
YUIとエリカ様が対談すれば良かったのに

804:本当にあった怖い名無し
07/09/29 00:56:02 C8RdelIU0
精神病院に7年勤務してるけど、それほどすごいオカルトには遭遇した事ないなあ

805:本当にあった怖い名無し
07/09/29 01:03:19 ICkkyn7RO
>>817
俺、いまの病院しか働いたことないし、精神病院とかはわかんないけど
なんか大学病院とかはもっとヤバいって聞いたことがある

806:本当にあった怖い名無し
07/09/29 01:27:29 9IxJL7tn0
>>818
投稿おつかれさまです。
前の投稿とかを見ていると、
これからが心配ですね、
ケイさんも投稿者さんも。

何か対策的なこととか考えています?



807:本当にあった怖い名無し
07/09/29 01:28:31 WhKJnQtU0
ところで、オカ板住人はコイツをどう思う?

カリフォルニア州コロナド海軍水陸両用部隊基地にある建設工兵隊兵舎
画像:上空からの画像(Google Earth)
URLリンク(www.latimes.com)

808:本当にあった怖い名無し
07/09/29 02:44:58 mTdn04z/0
ケイさんの人はケイ酸が何を言っても「ハイハイワロスワロス」で済ませてればモーマンタイな気がするけど?
つか疫病神ってケイ酸にしか思えないなw

809:本当にあった怖い名無し
07/09/29 02:53:49 794CilHx0
色んなカキコで、怖くないって言う人多いけど
そういう人のお勧めの話をコピペでも良いから知りたい。

810:本当にあった怖い名無し
07/09/29 03:36:51 0hv6m/9m0
怖いとか怖くないと言うよりただただひたすらキモイ
まぁうにを騙らなくなっただけましだけど

811:本当にあった怖い名無し
07/09/29 03:44:41 M/w8iqhX0





812:本当にあった怖い名無し
07/09/29 03:48:50 1f3oyI+n0
>>ID:ICkkyn7RO

そのうちケイさんの近況を聞かせてください。
その後も知れたい、1ファンより。



813:本当にあった怖い名無し
07/09/29 03:58:03 M/w8iqhX0
ケイってピンクレディのケイちゃん?

814:本当にあった怖い名無し
07/09/29 04:24:45 M/w8iqhX0
寝るよ

815:本当にあった怖い名無し
07/09/29 04:57:37 lETTsp9G0
>>820
亜米利加とナチスって、支配しているのは同じイルミナティーでしょ
偶然にカギ十字なわけでははい。
だから結局、ヒトラーを戦後、南米に逃がすことが出来た。
ある意味、壮大な自作自演劇場。


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