07/09/09 00:36:38 TucHtHmm0
不安げな動きがしても気づかぬフリをして歩いていきました。
真夜中の山で怯えてしまえばいい。
一晩中寝られずにいればいい。消えてしまえ。
私は家に帰り、いい気分で眠りにつきました。
由佳ちゃんが行方不明になりました。
お母さんは私をひどく叱りました。
私は悪くないのに。
その後は引越しはしませんでした。ずっと白い家に住んでいます。
誰かがドアを開けて入ってきました。
その人は白い服を着ていて、一枚の絵を持っていました。
その絵は、とてもカラフルな絵でした。中央に手足みたいなものが何本もあるような絵が描かれていて、その回りにぐちゃぐちゃな物が3個ありました。
白い服を着た人がしゃべりかけてきました。
「こんにちは。願い叶ったよ」と。
よく分かりませんでした。