07/08/13 15:23:31 s7whszDv0
>>246までの解釈で、「アメリカ(女、バビロン)と、それがコントロールしてきた獣らそしてそのぶどう酒を
飲んで酔ってきた諸国、諸国民」 というものが、黙示録17章の記述から、それが 「ユダヤ金融資本の
やってきた貨幣経済という偶像崇拝による魔術によるぶどう酒」であり、それを喜んで飲んできてその酒に
酔って贅沢を楽しんできた搾取によって獲得してきた富の収奪、という現実を意味していたと思われました。
第一七章
1701> それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上に
すわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。
1702> 地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒によいしれている」。
1703> 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。
その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。
1704> この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている
金の杯を手に持ち、
1705> その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」
というものであった。
1706> わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。
1707> すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の
奥義とを、話してあげよう。
1708> あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。
地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名がしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、
やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。
1709> ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。