07/08/22 17:22:51 ipjKrgtU0
>>711
海に墜落したらもっと悲惨。
着水出来るほど操縦できるなら空港へ持っていけるはずだから
やはり事故体系は「墜落」になるだろう。
そうすれば機体はバラバラ、人々は海に投げ出され、海中に
引き込まれる(ここでも救命胴衣は意味をなさない)。
人々は一度海中のある水深まで沈んでから、救命胴衣で浮かぶ
ことになる、この間に溺死する者が多数出るだろう。
次に自転車程度の速度しか出ない船が、広い海を探しながら現場
にやってくる。現場海域では機体は沈み、軽い物だけが浮かんで
いる状態だろうから現場特定は困難を極める、救助開始にやはり
時間がかかる。
万が一着水に成功したとしても、機体は空中での事故の段階で
後部の機体断面を失っている。つまり機体が停止した瞬間から
機体後部に水が入り込み、数分で魚雷攻撃を受けたかのように
轟沈のかたちとなる可能性が高い。
この間に何人がシューターで逃げられるかは未知数だが、俺は
大した人数が逃げられるとは思えない。シューターが機体から
切り離れる前に機体が轟沈すればシューターも一緒に沈没する
し、無事逃げたシューターもいつまで浮いていられるか…。
最終的には、何処で諦めるかが勝負になると思われる。