07/07/31 06:10:06 IpnXmg0O0
親戚に霊感家族がいるのだが、小学校のときにその家に遊びに行ったとき
自作の心霊写真集?を見せてもらった。
普通の5㎝位のフエルタイプのアルバムだ。
その中には、角の生えた鬼が写りこんだ写真や
光り輝く守護霊様の写真とか一目でそれとわかる写真が、いっぱい張ってあった。
そんなアルバムの中に1枚、焚き火をしている写真があったんだけど
素人目にはなにがなんだかわからない。
そんで、解説してもらいながら見てみると・・・
彼の解説では、焚き火の火の上に
新巻にされたシャケの霊が・・・
写ってました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
と無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
突然私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、うーん、これも形容しづらいんですけど、
白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?