07/08/09 14:24:36 SCTwdHph0
もちろん聖書も仏典も書物としては素晴らしいものです。
でも世界中の多くの人がさまざまな宗教に入信し、摩訶不思議な教義に
しばられています。
宗教の違いで諍いをおこしたり、貧困を招いたりと皆が求める幸せとは
ほど遠い世の中になっているのが現状ではないでしょうか。
しかし人間には生きていく上での教えが必要です。
親が入っていたからとか、信者の人がやさしくしてくれるからとか、
なにか身近な人の行動がきっかけで宗教をえらんでしまいがちです。
もちろん教義に惹かれて入信することもあるでしょう。
(しかしいろんな宗教の教義を調べてみるとそれほど差はないと思うの
ですが)
しかし何かが違うと多くの人は思っているのではないでしょうか。
敏感であれば本質にふれるものを感じられないのではないでしょうか。
霊訓の存在をしれば今現状の教えや宗教に対して不満を持っている人は、
きっと耳を傾けるはずです。
真に心理を求める人は時間の差はあれ、霊訓にたどり着くと思います。
既存宗教に残るのは職業としてその宗教にたづさわっている人だけだと
思います。今の宗教は営利団体ですから。信者の皆さんの生活がかかって
ますから。
殆どの人間は沢山の悩みを抱え、真の方向を模索してると思います。
お金や娯楽で一瞬の気晴らしは可能でしょうが、それがおわればまた心理を
探し始めるのだと思います。