07/07/10 22:57:01 gAaQncNj0
信じるも何も、信じる必要がない。
仏教でも霊やあの世に対する基本的な立場は「無記(むき)、捨置記(しゃちき)」と呼ばれ
「世界は永遠か有限か」などのいくら研究しても解答の出ない問題については、
答えないという態度。そしてこうした議論は修行のためにも、
究極の目標である涅槃(ねはん)のためにも必要ない、と説いてる。
自分でも分からない事柄に囚われても何の解決にもならないし、
生きるうえでまったく必要ない知識。
今よりもずーっと苦しい生活をしいられた時代の釈迦がこう言っているのに
現代の生温い社会で、霊だのあの世だの癒しだの言ってる馬鹿は甘えすぎなんだよ。