07/07/08 00:47:45 pzpGE+vg0
中国の斉の都は白人が多かった。
斉というのは中国で秦の始皇帝が登場する以前の春秋戦国時代の国の一つ。
東大人類学教室の植田信太郎氏と中国人の王歴氏が山東省の斉の都臨シの遺跡の人骨のDNAを調べた。
当時の人口のDNAはその大半がドイツ人やフィンランド人さらにはアイルランドの人々に近かった。
白人がここまで移動していた証拠。ペンダントにはらくだの顔ご彫ってあった。
要するに中国の戦国時代とはコーカソイドつまり白人が中国大陸に暮らしていた時代に北アジアから
現中国人の祖先が流れ込んできて混沌化した時代であり、結局秦の始皇帝が統一した。
始皇帝は碧眼だったと言われるが、ローマ帝国系の出先武将だったという説もある。
ところが2000年前の漢民族の時代になると現在の中国人と同じDNAを持った人が大半になった。
つまり白人系の中国先住民をつぎつぎと殺し繁殖していったのが現中国人のルーツ。
しかし日本人は中国人と同じ黄色人種でもともと中国からやって来たわけで・・・
違います、モンゴロイドという点では共通していますが、中韓と日本人ではDNAが違う。
日本人と同じDNAを持つのはチベットブータンや雲南省などの山岳地帯と東南アジアの奥地にいるだけ。
恐らく中国大陸の揚子江文明が日本人のルーツで、祖中国人の侵入により虐殺され
山岳部や東南アジアに逃げ込んだ人たちと、海を渡って日本に来た人だけが生き残ったということ。
逆に黄河文明の担い手は実は白人で、中国人に完全にほぼ絶滅させられたが、一部は西方へと脱出した。