07/07/04 15:11:36 cF+Innck0
もう誰か書いてるかもしれないけれど、読まずにかきこ。
原爆でうけた熱傷は文字通り死ぬまで癒えない。
ほんの子供のころにうけた火傷の傷が、一生癒えないまま年をとることを想像してみて。
たとえば、小学校6年生で背中を火傷する。
その後、中学の3年間過ごしても、高校の3年間過ごしても傷は癒えない。
就職しても、結婚しても、子供ができても、傷はまるで火傷してから
ほんの数日しかたっていないような状態のまま。
子供が結婚しても、孫ができても・・・・・
死ぬまで消えない原爆の傷と痛み。
おじいさんの背中のなまなましい原爆の熱傷をみて、
こんなもの落として喜ぶ人間なんか滅んでしまえと思った。