07/06/29 21:37:20 Bslq0M0W0
長崎原爆の夜、連合軍捕虜たちが町の防空壕で市民といっしょに過ごしたり、
山に避難したという話もあるそうだ。
ネットで見つけた証言にこんなのもある。
>外国人捕虜の親切に涙
>
>途中、兵隊さんの指示で外国人捕虜が入っている防空ごうに一時避難。
>捕虜たちは自ら大やけどを負っているにもかかわらず、私たちを畳に座らせ
>水筒を差し出してくれた。それまで学んだ怖い外国人のイメージとは違いとても親切で、
>涙が出るほどうれしかった。
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
広島では連合軍捕虜が橋の欄干に針金で縛り付けられてリンチされたり、
「はだしのゲン」にもあるように、連合軍捕虜の遺体にみんなで石をぶつけたり
したようだが、長崎との温度差にびっくりだ。
やはり長崎は江戸時代から外国人が多く、またキリシタンも多かったから
外国人に対する差別意識が少なかったんだろうか?