07/07/02 20:12:16 QtRl+M/G0
「花嫁の嗜み」
初夜の床は、初めて互いに肌を合わせ合い、肉体を交え合うという言わば初めて動物になる場。夫はこれからそのためにまだ恥じらいの残る初々しい花嫁の身につけている衣装を脱がせて心の準備をさせねばならない。
このため夫はパジャマなどを身につける必要はない。
しかしパンツだけは付け花嫁が床入りするのを待つ。花嫁は床入りに際し、フトンをはだける。そこにはこれからすることを暗示するかのように裸の夫がいる。
「初夜新婚の性生活」には、「パンテーを取り去る時は,自分が先にパンツを取り去り、愛撫をしながら、愛撫の手を緩めず,ヒザの当たりまで脱がせたら,自分の足でひっかけてはずす。」とある。
どんな思いでパンティーに手をかけたのだろうか。夫の前には始めての処女の柔肌が・・、甘く芳しい女体が横たわっていて、今自分のものになろうとしている。そしていよいよ・・夫のモノは,始めての柔肌の生の匂い、
これからすることへの期待と興奮にはちきれそうになっているはずだが、花嫁のモノはまだ男を受け入れた事が無い。愛撫しても大分硬かったりしただろう。なかなか入らなかったり、三擦り半、いや、触れただけで漏
らしてしまったりする者も沢山いたことだろう。
パンティーに手がかかっても、愛撫の手が降りてきても、花嫁は全て夫にまかせる、それが初夜に臨む「花嫁の嗜み」とされた。
やはり初めて同志がいい!!。
(参考)高度成長期の新婚旅行のメッカ宮崎について・・
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