07/06/09 13:18:10 b5FONZSu0
676 :本当にあった怖い名無し:2007/06/09(土) 02:51:58 ID:+HTITrJR0
>>623
こうしたコメントが今まで表や裏スレにあまり出てこなかったことが不思議です。
私も初期の頃、リーマンさんには、日本の枠に留まらず、グローバル化社会の中での霊能者の役割を
はっきりしていただくことを期待していたんですが、一時期、シヴァ神やグルジェフ、
ユダヤ・十戒の箱に言及していましたが、その後ほとんど深みのある解説は
リーさんからは無いのではないですか。
先祖供養の重要性はよくわかりますが、江原さんや他の心霊学でも「大原則」、
常識になっている「類魂」について、リーさんはほとんど何も語っていません。
これを言い出すと、日本の国土にほぼ限定された血縁の中で、自分の存在の経歴を完結させることが出来なくなるし、
また、類魂という概念は「転生するのは、特定の時代の現世を生きていた個体がそのまま生まれ変わる」
という考え方と相容れません。外国から日本への転生を説くのであれば、「自分の前世のときの先祖の供養は
しなくていいの?」という、屁理屈の一つでも言いたくなるのは私だけでしょうか。
リーマンさんとしては、面倒くさいから議論を後回しにしているだけならばよいですが、
これまでのレス殻の印象では、「類魂」の発想は彼の中で何の位置も占めていないようです。
失礼だが、このスレにおいでの反リーマン古神道マニアの方も、日本という土俵の中だけで
彼の真贋論争に終始してしまっていて、リーマン氏のような存在を建設的に利用しようとしていないように感じます。
リーマン氏が「日本の神界しかわからない」、といってしまって逃げ切るのも結構ですが、本当に霊界を超えて神界
にもアクセスできるだけの霊覚をお持ちなら、まさに「宝の持ち腐れ」。使命を果たしているとは
言えません。「天照御太神の○段目」云々のオドロオドロシイ言葉だけが踊っているスレやブログも
所詮、自分の知っている断片的知識を確認したいだけのオタクか、自分の不安解消のためだけに追っかけを
やっている盲信信者か、私生活での不幸を晒して感動ごっこをやりたい人たちの集まりに過ぎないのでしょうか。