07/06/05 20:24:26 cegklfp50
ゆか「なんだか分からないんですけれど、色々と自然と分かるようになりました」
ゆか「うーん、私があげるより、お兄さんが私から吸った方が効率がいいみたいです」
レ「うん、やってみる」
レ「・・・・どう?」
ゆか「うーん、お兄さん、吸うのが下手ですね」
レ「うん・・」
ゆか「理由は、お兄さんが、私から吸うのを遠慮しているからです」
レ「そっか」
ゆか「もっと、食べつくすようなつもりで吸ってください」
レ「う、うん・・・・」
ゆか「そういう感じです」
ゆか「私達は、大人になると段々と色んなものが見えるようになって、色んな力が使えるようになるんですよ」
ゆか「そして、自分で遠くにも行けるようになるんです。海外なんかにも・・ゆかはもっと大人になりたいです」
レ(霊が大人になるって、結構凄いんだな・・・)
ゆか「ゆかは、もう制服を着れる歳になったんですよ」
レ「・・・13歳とかそれくらい?そういえば、最初より、なんか大人びた感じがする」
ゆか「そう見えますか?」
ゆか「でも、ゆかはもう身体が無いですし・・・佐藤君と、エッチできるかな・・・」
レ「強い幽霊になったんなら、他の女の人の身体を借りてエッチできるんじゃないかな」←かなりモラルの無い発言をしてしまいました。反省・・・
ゆか「本当ですか?」
レ「うん。頑張って、行ってみたらどうかな。きっと佐藤君もゆかちゃんの事覚えていてくれてると思うよ」
ゆか「うん・・・頑張って、行ってみよう、かな」
ゆか「実は、ゆかは大人になりたくて、ゆかの先に待ってたひろちゃんを押しのけて来ちゃったんです」
レ「へえ」
ゆか「その子はさっきからすぐ隣で泣いているので・・・代わってあげますね」
ゆか「ありがとう、お兄さん・・・」