07/06/05 20:19:54 cegklfp50
レ「名前は?」
*「・・・・ゆか」
レ「いつ生まれ?」
ゆか「昭和・・・・62年」
レ「何歳?」
ゆか「・・・7歳」
レ「そっか」
ゆか「お兄さんがゆかを大人にしてくれるんですよね。・・・よろしくお願いします」
レ(小さいのに随分と丁寧な子だな)
ゆか「ゆかはクラスに好きな男の子がいました」
レ「なんて名前?」
ゆか「・・・佐藤君(恥ずかしそうに)」
レ「へぇ、佐藤君か」
ゆか「ちゅーも、した事あります。でも、ちゅーとか、エッチであまり良くない事だって思って」
レ「ばれちゃったの?」
ゆか「ううん。ばれては、無いですけど・・・」
レ「小学校の時にしてたの?」
ゆか「小学校だと、恥ずかしい、ですよね?・・・幼稚園の時です」
レ「小学校くらいなら、別に恥ずかしくないと思うけれど」
ゆか「そう、ですか?(少し嬉しそうに)」
レ「佐藤君に、告白はした?」
ゆか「(恥ずかしそうに)・・・・ううん」
ゆか「それで、吉本君が、ゆかのお尻を触るようになって」
レ「嫌だった?」
ゆか「最初は嫌だったけれど、・・・・少し、気持ちよかった(恥ずかしそうに)」
ゆか「・・・ゆか、もう死んでるんですよね」
レ「うん・・なんで死んだの?」
ゆか「思い出せません・・・」
ゆか「佐藤君、もう大人になってるみたいで・・・」
ゆか「ゆかも、大人になって、佐藤君に会いたいです・・・」
ゆか「だから、ゆかは頑張って、大人になりに来たんです」