07/09/04 19:52:01 9XWlYOQu0
>>851
遅レス、すいません。
自分は21歳、金髪の白人女性で、娼婦やってました。
両親は出てこなかったので、たぶん孤児かな。
数年前に『弟』を亡くしてる。
もしかしたら、孤児同士が身を寄せ合って生きてたのかもしれない。
『弟』はまるで天使みたいな子だった。
純粋で心の優しい子で、自分達みたいな孤児とか、動物とかに、
自分の食べ物をよく分け与えちゃったりするの。
自分達が食べるのもやっとなのに、不思議に思って聞くと、
「だって一人ぼっちは辛いじゃない。
ぼくにはお姉ちゃんがいるから一人ぼっちじゃないもの」
一人ぼっちで食べる物すらないことは、とても辛いことだって
言いたかったみたい。
その『弟』がいたから、自分は生きていられたんだな~とホント思うよ。
だけど、その『弟』は体が弱くてあっけなく死んじゃった。
そのとき自分も幼かったから、体売るとか出来なかったんじゃないかな。
だからすっごく貧しくてね。
『弟』を守れなかった、死なせてしまった、って深い嘆きを強く感じた。
あともひとつ、強烈に感じたのは、医者に対する強い憎しみ。
たぶんね、医者に診察を拒絶されたんだよ。
貧しいから、きっと診てくれなかったんだろーな。
その『弟』の死が、そのときの人生に大きな影を落としたみたい。
彼が死んで、自分は絶望しちゃった。
自暴自棄になって、無気力、虚無感、心がずっと暗いんだ。
たぶん、娼婦になったのも流されただけ。
いつ死んでもいいって、思ってたみたい。
つづく