07/08/04 03:16:11 7TAXXZ0L0
たまたまこのスレ見つけたんでカキコします。
自分にも前世の記憶?というのがあります。
それは今の彼女と出会ったころ、ある事情で精神的に追い詰められてたとき、かなり具体的で鮮明な夢を見ました。
自分はビルマに駐在する日本兵で歳は22~23くらいした。
現地人たちは気さくで親しみがあり、現地の祭りなどで我々日本兵を歓迎してくれました。(何で我々が進駐してるのにこんなに歓迎してくれるのかと思いましたが)
そんななかに、やたら人懐っこい女の子がいて(年は10歳くらい)その子と、その友達と言葉は通じないものの、任務の合間にジェスチャー交えて会話したり遊んだりしてました。
そんなある日、アメリカ軍が攻めてきて我々の部隊は散り散りになり、自分は背中に銃弾を受けて瀕死の状態でした。
その時にあの女の子が来て隠れ家の洞窟に肩をかつがれながら案内され、女の子は人目をさけながら洞窟に来ては看病してくれましたが、その甲斐もなく自分は息をひきとりました。
その看病してくれた女の子が今の彼女です。
背中にはその銃撃を受けた場所にアザがあります。