前世の記憶がある人集合その2at OCCULT
前世の記憶がある人集合その2 - 暇つぶし2ch234:本当にあった怖い名無し
07/06/20 23:30:10 L5trWmqj0
ここはさ、前世の記憶がある人集合なんですよ。
妄想のあるひと集合は、別でやってください。>>99>>197>>230

235:本当にあった怖い名無し
07/06/20 23:34:12 L5trWmqj0
字夜の文調丸マンマやん。字夜さんは妄想はメンヘルイタにでも立ててやってください。
>>230はスルーしよ。

236:本当にあった怖い名無し
07/06/20 23:41:58 zgTvQEPuO
記憶というか.水の音が好き。でも 体を水につかるのはイヤ。詳しくいうと首までは いいけど 水中につかり 水面越しに空を見るのは 怖い。走ると 後方が気になる。匂いに敏感 音にも敏感。戦争という言葉が 怖い。子供が 誰かに連れていかれ 殺されると異常に心配。

237:99 197
07/06/21 00:03:49 MSeXXYF2O
>>233
そんなある日、若い彫文師の見習いの間で、絶世の美女がいると話題になった。
噂には聞いていたが、海沿いの通りにある鍛冶屋の娘が、何でも大層な美人だという。
ある若い彫文師が、石版に文字を刻む為の道具を鍛え直してほしいと、持って行った所、小麦色の肌をした長い黒髪の長身の美人が店番をしていた。
魅惑的な黒い瞳に、一目惚れしてしまい、たちまち他の若い連中にも、噂が噂を呼び、広まっていった。
今日の仕事は、王が決めた国の方針と、行事の予定という簡単な仕事だったが、今日も若い彫文師と見習いは、海沿いの鍛冶屋の娘の話題で持ち切りである。
「あそこの鍛冶屋のおやじが、もらった嫁さんも、美人だぜ。色が白くて、黒髪で、目は緑なんだ。娘もいいが、母親もそそる。」
仕事の間中、ずっと、そんな話題が続いていた。
俺は仕事に集中していたが、男である以上、聞こえていない訳では無い。
夕方、仕事を終え、道具を手入れし、袋に入れる。後片付けが終わるまで、師は離れて待つ。
俺は重い工具を背負い、師へ駆け寄る。
「師匠。あの…、工具を見たら、結構、摩耗が酷かったんです。鍛え直せば、文字を掘るのも、効率的になると思うんですが…。」
どれ、見せてみろ。と師が言い、袋から出した工具の刃先を確認し、
「…家で研げば、まだ十分だろう。文字を打つのに、鋭さは必要ない。大事なのは打つ手の方だ。」
と言って、袋に入れ直し、投げてよこす。
「試しに…、試しに鍛え直してみませんか? 一本だけでもいいので…」
食い下がるように師に頼み込む。師はその間中、怪訝な目で、俺を見つめる。
「なら、一本だけだ。…お前の報酬から引いとくからな。」


238:99 197
07/06/21 00:55:33 xuPWJU4qO
>>237
馴染みの鍛冶屋は、街の中央集会所から歩いてすぐの所にある。
その前まで来て、俺は足を止める。
「今日は、海沿いの通りの鍛冶屋を使ってみませんか?」
師は怪訝な顔を続けて、俺の足を蹴ってくるだろう勢いだ。
「お前は、何を考えている。この鍛冶屋は昔からの付き合いだし、家と仕事場からも、一番、近いのに…」
「いや…、今日の夕べの空はとても良い色をしているし、風も心地よい。歩いたら気持ちがいいし、付き合いを広げるチャンスですよ。」
取り繕って笑みを浮かべる。が、師は最初から見通しているようで、満面の笑みで向こうずねを蹴ってくる。
痛みで工具を入れた袋を落としそうになる。
「やはり、そうか。海沿いの鍛冶屋の娘が目当てか。」
…取り繕って笑うしかない。

海沿いの鍛冶屋の前に来た時には、空が暗がりを見せていた。
どの家からも夕食の香りが漂って、空腹が際立ってくる。
「せいぜい、値切ってこいよ。」
と背中を押され、店の中に入る。師は店の前から様子を窺うようだ。
店の中には誰もおらず、奥からは家族が食事を取っているのだろう。楽しそうで、賑やかな会話が聞こえてくる。
店の壁には、多種多様な金具や工具が飾られていて、どれも光を放ち、鋭さを主張している。
確かな仕事をしているのは間違い無さそうだ。
店の中の気配を感じたのだろうか、店主が顔を出す。鼻髭のある筋骨隆々とした背の高い年配の男だ。
「初めて見る顔だな。若いね…。彫文師か…。」
噂の娘でなくて、がっかりしたが、立ち去るわけにもいかずに、一本からでも鍛えてくれるか。と聞いた。
もちろんだ。と店主は頷く。すると、店の奥からは、黒髪で色白の小柄な女性が出て来た。
見た目、若さを感じるが、三十代前半であろう。しかし、美しい人だ。
「あら、素敵な彫文師さんだこと…」
と言って店主である夫の胸板に手を置いて、艶っぽく見つめる。何故か、俺は懐かしさを感じた。


239:99 197
07/06/21 01:38:47 xuPWJU4qO
>>238
「お前が、色目使ってどうする。オリンを呼んでこい。この若い彫文師も娘に会いにきたんだ。」
店主の言葉に、はいはい。と頷くように、女性は店の奥に入っていく。その時、一瞬だけ店の外に視線を這わせたような気がした。
少しして、奥から背の高いすらっとした細身の若い美女が出て来た。
年の頃は16、7といった所か。俺より拳大二つ、三つぶんくらい低いが、背の高い女の子だ。
「自慢の娘でしてね。こいつが、店番をしてくれるようになって、商売繁盛ですよ。」
店主は照れくさそうに笑う。
本当だ。美しい人だ。絶世の美女とは、その通りだった。この国でみても美しさは群を抜いている。
小麦色の肌と人を魅了する黒い目。
お互いに目が合って、体が動かない。
「ほら、挨拶しなさい!」彼女はじいっとこちらを見つめて、俺は内心、焦ってしまい、早く店を出たい衝動に駆られる。
「…あなたを知ってる。」彼女の言葉に動揺してしまい袋から、工具を適当に一本取り出し、店主の前に置くと、
ちょっと、急いでるんでっと言い残して、店を出ようとする。
「知り合いか?」
店主が娘を見て、逃げ出すように店を後にする俺に向かい、ちょっと、あんた、この新品をどれだけ鍛えるんだい!と叫ぶ。呼び止められるのも、無視して、店を出る。
彼女の視線も、ずっと感じていた。

帰り道、師の数歩後ろをとぼとぼと歩く。
値切ってこいと言われたにも関わらず、値引きもせずに、新品を置いてきて、噂の娘の前であたふたとしてしまい、この不甲斐なさの極みと言ったら無い。
きっと、今回の件で師から、役立たずだと見離されたに違いない。
はぁ…。溜め息が零れる。
ジリッと音がして、師は立ち止まり、振り返る。俺も合わせて立ち止まる。
「記憶が正しければ、あの店主のかみさんは、お前の母親だ。」
頭上の夜空で流れ星が一つ、流れるのが、俺はわかった気がした。


240:99 197
07/06/21 02:18:17 xuPWJU4qO
>>239
あれから、数日が経っても、依然、師の言った言葉は離れそうに無い。
滑車を利用して、石版の上部に文字を打つにも一字、一字が躊躇ってしまう。
近くで作業している他の彫文師達が、またあの子の噂をしている。耳を塞ぎながら、仕事をしたら、少しは捗るだろうか。

俺とあの子が、異父兄妹か若しくは、本物の兄妹かもしれないだって?
神様もふざけんのもいい加減にしろよ。
打つ手が働かない。なんで動かないんだ。魔法でもかけられたのか?

「おい、そこの役立たず!、文字が打てないんだったら降りろ!」
師の罵声が響き、昔なら意地でも打ち込んでいたが、まるで気力さえ、失われたようだ。
降下して、地面に降り立つ。工具を腰脇に差し込んで溜め息をつく。
ドンっと背中を突かれて、振り向く。絶対、冴えない顔をしてる。
「冴えない顔だな。」
目の前には師が立っていて、顎で後ろを指す。
師の後方を見ると、海沿いの鍛冶屋の店主の奥さん、つまりは俺の母親と思わしき人が立っていて、こちらを見つめている。
師の話では、鍛える必要の無い新品の工具を返しに来たのだそうだ。
「話はつけておいてやるから、お前は仕事に専念しろ。母親とは、遅かれ早かれ、気づくものだ。」
俺は黙っていた。聞き流したかった。それでも、師の言うとおりに、仕事を全うせねばならない。
文字を彫る最中も、サボっていないように見せかけて、振り返り、師と女性が話し合う姿を見た。
顔付きを見れば、単に工具を返しに来たついでの世間話とは思えない。
真剣な内容に決まっている。途中で女性は悲壮感を漂わせ、口元を押さえた。
何故か文字を打つ手に力が入る。
夕方、仕事が終わり、師が近付いてくる。俺は黙々と後片付けをする。何故か、母親と思わしき人の姿が無い。
袋を結ぶ手に力が入る。
「今度の休みの日に会いたいそうだ。…お前の生まれた浜辺で。」
俺は黙って聞いていた。聞き流したかった。


241:99 197
07/06/21 02:54:34 xuPWJU4qO
>>240
約束の日、約束の時間に俺は師に言われた通りに、海岸に足を運んだ。
浜辺には、俺の母親の人と、娘のオリンが立っていた。
二人と目が合って、俺は立ち止まる。
オリンは満面の笑みで走り寄ってくると、俺の手を引き、波打ち際に連れて行く。
しゃがみ込むと砂浜の中から貝殻を取り出して、見せつける。
「アクセサリーをつくるのが、好きなの。一緒に探して。」
彼女は、聞かされていないのかと戸惑う。
無邪気な笑顔を見ると、彼女はやはり、まだ幼いのかとも思う。だから、俺も貝殻を探す事にした。
ハマグリや大きめの巻き貝、そう、とにかく大きめなものがいいのだと思って、大きくてゴツゴツとした貝殻をごっそりと大量に彼女へ差し出す。
「何してるの!、こんな貝じゃ、ダメ!」
と言って振り払う。
「綺麗な貝を探してるの。」
手のひらの上に乗せて、キラキラと光る貝殻を見せて、笑う。
純粋で天真爛漫な彼女の笑い声が浜辺に響く。
俺は一所懸命に探したが、美しい貝はなかなか見つからない。多分、不向きなんだろう。
疲れ果てて、辺りを見回し、ちょうどいい流木を見つけて、腰掛ける。
オリンもその隣りに腰掛ける。
彼女は俺の左腕を見て、手に触れる。
「かっこいい腕輪ね。」
そう言って、手首に触れる。
「これは、師が昔、はめていた腕輪をもらったんだ。金具の真ん中にはめ込まれているのは、翡翠。一人前になると、エメラルドの腕輪になる。」
「アーティストの証しね。」
彼女は大きな四角の翡翠を撫でる。次に手を取る。
「大きな手ね。」
ゴツゴツしていて、傷だらけの手を見つめる。
「職人の手ね。」
彼女の目と、俺の目の行き先が交わり、見つめ合う。そして、ゆっくりと俺の顔に触れる。
「綺麗な顔…。白い肌…。でも、寂しそうな眼をしてる。」


242:99 197
07/06/21 03:32:20 xuPWJU4qO
>>241
彼女の真っ直ぐな目に、耐えられず、目を逸らす。
「あなたの書いた文を読んだわ。力強くて、繊細。文字にも個性があるように、文章にも個性はある。文字は荒削りでいて、光ってた。」
見習いは愚か、一人前の彫文師でさえ、個人の刻印を残すには、王族の後ろ盾が必要だ。
「星の動きと物事の関連性や、数字と世相の関連性を書いたのはあなたでしょ。すごい興味深かったわ。」
俺は頷き、しばし、彼女を見つめる。
「どんな人が書いているんだろうと思って、隠れて覗いていたの。文字の形や、文章ですぐ、誰が誰だかわかったわ。一番、寡黙にひたすら、打ち込んでいるあなただった。」
彼女の人を魅了する目に、閉じ込められて、体が動かない。目を逸らす勇気が欲しい。
「君の将来の夢は?」
真剣な表情が緩み、少女の笑みに戻る。
「たくさんの装飾品を作って、売ってみたいなあ。それから、歌や踊り、演劇もしてみたい。」
君ならすぐにでも、どれでも実現するだろう。と口にしようとして、押し留めて、笑った。彼女もニコッと笑い、もう少し、貝殻探してくるね。と言って、浜辺を駆けていく。
しばらく、後ろで見守っていた母親がそばによってきて、俺の隣りに腰掛ける。
俺は振り向きもせずに、海と彼女を見続ける。
二人は同じ物を見てる。
「あなたの師は、とても素晴らしい方ね。今日は来てくれてありがとう。」
俺は黙って聞いている。「主人と娘には、話さないから、会って、ちゃんと話してくれ。とあなたの師に言われたわ。」
海の風、磯の香りが心地良い。
「何で、俺を海の中に、産み落としたか、聞こうか。」
打ち寄せる波の音。周りが二人の会話を聞いているようだった。


243:本当にあった怖い名無し
07/06/21 03:52:56 IBAJ1Zn40
つまんね

244:99 197
07/06/21 04:40:00 xuPWJU4qO
>>242
「火事にあって、全部なくしてしまったの。」
母親の人の話では、その当時、十三歳だった。同い年の男の子との間に、子供ができたが、結婚し、子どもを産む事は、国の規律と、世間体から逸脱し、二人の交際も、双方の両親が認めなかった。
家族関係は悪化し、父親と母親は、激しく責め立てた。
臨月を迎えるまでの間、お腹の子を守り通すのが、どれだけ大変だったか。
夜も眠れずに、ほんの少しの物音にも、飛び起きる。
流産させるために、父親が腹を蹴り上げ、母親は腹に熱湯をかける。
そんな事が、長く続いたある日、家が火事に遭い、家と家族を失ってしまったらしい。
相手側の家に入れるわけでも無く、男もあっさり、彼女を捨てた。
一人の女の子が、身重の体で生きていくには、世間は辛すぎる。
「私は、まだ子どもだったの。」
彼女は生きていく為に、海に浸かった。

「女の子が一人で生きていくには、出来る仕事は、決まっていて、荒れた生活は続いたわ。」
貝殻を探しているオリンが時折、こちらに視線を投げかけ、ニコッと笑う。
「今の旦那に出会って、人生はまるっきり、変わった。とても仕事熱心で、優しくて…あの子は、旦那の連れ子よ。オリンが小さい時に、病気で亡くなった前の奥さんの子。」
俺は黙って聞いている。
「あなたの妹じゃないわ。」
俺は黙りすぎて、喉の奥がからからだった。
「子どもは…?」
母親の人は、ふっと小さく鼻で笑い、こう言った。
「私が歩んできた道の罰ね。あなたを産んでから、子どもが産めない体になっていたの。」
俺は又、黙り込んでしまう。喉が熱を持つ。
「でも、今は幸せよ。旦那は私の全てを許してくれて、愛してくれる。あの子もすぐに懐いてくれて、とても、いい子に育ったの。」
両親思いのいい子よ。と付け足す。
俺は緊張と喉の乾燥に躊躇う中、喉の奥から、声をひねり出して聞く。


245:99 197
07/06/21 05:17:57 xuPWJU4qO
>>244
「今からでも、俺を息子として、認める事は有るか?」
血の繋がりが、隣に座るこの女の人だとわかってしまった状況で、喉の奥から、ひねり出された言葉。
願いと思いが、合間って、恐怖さえ感じる。
しばらくの間。
「……それは、ない。」
「今の家庭と生活は、本当に幸せなの。…あの時、私は海に捨てたの。だから、あなたには私達の生活を掻き乱さないでほしい。」
静寂に包まれ、俺は腰掛けた流木と一体化する。このまま、俺は化石になってしまえばいい。
「お母さん!」
母親を呼ぶ声。
隣りに座っていた女性が、腰を上げて、笑顔で娘のもとに駆け寄っていく。
俺は一人、流木と一体化してる。

「そろそろ、帰ろうか。」母親らしい愛情味のある声。うん。と相槌を打つ娘の明るい声。
二人、手を繋いで横を通り過ぎていく。繋がった手。
「それじゃ、仕事がんばってね。」
純真さを忘れない魅力に溢れた美しい女の子が、母親と手を繋いで、家に帰る。
俺は目で追っていって、空っぽの手を握り締める。ほんの少しの砂がじゃりと音を立てる。

俺は化石だ。風化して砂に変わればいい。

長い間、固まっていた気がする。
どこか、遠くから、事の流れを見ていたのか。師が背後に近寄り、力強い手で肩をつかんできて、ハッとして振り返る。
「まだだ。お前は、一喜一憂するには、早過ぎる。まだ早いんだ。」

俺は平静を装っていた。
でも、俺は死んでしまうだろう。
いや、死んでしまいそうだ。


246:99 197
07/06/21 05:40:28 xuPWJU4qO
現在。仕事から帰り、食事をして、風呂に入る。
真っ暗な部屋で、テレビの明かりだけが、煌々と照らしている。
ベッドにうずくまり、待ち続け、眠りにつく。
テレビでは、前世で血の繋がりのある妹だと一方的に勘違いしてしまった女の子が、家族と楽しそうに食事をしている取材映像が流れる。
気を強く張っているが、本当は、優しくて、素直でいい子である事を俺はわかっている。

眠りにつこうかと思う矢先に、呼び出しのコールがなり、真夜中の戦いに向かう。
退治が終われば、闇に身を潜め、地面の下に隠れる。
これは、(予言)と呼ばれた彼女の一件から続く、俺のカルマなんだろう。
守るべきものの為に
戦い、終わり、一般に紛れる。
それが使命。


247:99 197
07/06/21 05:43:03 xuPWJU4qO
これまで長文m(_ _ )m失礼しました。


248:本当にあった怖い名無し
07/06/21 08:51:24 YJVv5WDPO
板違いも甚だしい

249:本当にあった怖い名無し
07/06/21 09:07:00 zGqoC/830
このスレッドの前世の体験談が、0.1%未満。


250:本当にあった怖い名無し
07/06/21 11:03:35 OYiq1TvJ0
私は痔夜で等質です。まで読んだ。

251:本当にあった怖い名無し
07/06/21 13:08:19 Iztz9MVr0
哀れだな。
自夜に徹底無視され他板に立てた叩きスレさえもGL違反で消されて。
それでも自夜の亡霊にまで粘着し続けるとはね。
書き込むチャンスを与えてくれた亡霊こと99 197に感謝するんだな。

99 197も99 197だ。
おまえの話は読むのは嫌いじゃないが
何もこんなところに自夜スレに書いたものの続き?外伝?を書かなくても。
人の話を聞かない自分さえよければいいおまえらしいがな。

なんて書くと俺のも自夜に見えてくるんだろう。
なんなら自夜になりすましていじめてやろうか?

252:本当にあった怖い名無し
07/06/21 13:09:18 Iztz9MVr0
そんなことより俺も他の人の前世話が聞きたい。
自夜がらみとその粘着はもういらね。

253:本当にあった怖い名無し
07/06/21 14:38:47 GwJN6xqgO
一番最近の前世はアメリカ人でした。
スターを夢見るもののろくな仕事も無いファニーフェイスの女性。
1920~1930年位だと思う。キーワードはコットンクラブでもN.Y.のではないみたいだけど。
売れない不安と不満でいつも焦燥感で一杯。それとステージに上がれるほんのちょっぴりの幸せ。
今よりも一生懸命に生きてたけど、あまり幸福な人生ではなかったかな。


254:本当にあった怖い名無し
07/06/21 18:45:11 Iztz9MVr0
>>253
俺はちゃんと読んでいるからしばらくレスがなくても気にするな。
どんどん書いてくれ。
できればもうちょっと詳しくたのむ。

255:本当にあった怖い名無し
07/06/22 01:40:29 AfzkAIly0
>>251
>他板に立てた叩きスレさえもGL違反で消されて。
あなたはひじょうに詳しいですねw 何処の板ですか?過去ログ読めますか?

>>253
こういうの待ってましたw KWSK

256:本当にあった怖い名無し
07/06/22 12:32:26 UdDXoqmG0
>>255
粘着本人が必死でふれまわっていたから知ってる人多いんじゃない?
今は出ていないけどここのこのスレを見ている人はこんなスレも見ていますにも出ていたし。
スレリンク(occult板)l50にはまだ出ているな。
スレリンク(saku板:519番)が削除依頼だな。

ログはにくちゃんねる過去ログ墓場にもないし俺も持ってない。
それこそ自夜にでも頼んでみたら?あいつ貯め込むの好きみたいだからログ持ってるかも。

俺に出来るのはここまで。
そんなことより>>253の降臨をわくわくしながら待とうよ。

257:本当にあった怖い名無し
07/06/23 00:03:36 zrxtOfH9O
いや、あの…
あまり期待されても、何の劇的な出来事も無い平凡な人生だったんだけど…(汗)
ジャズとダウンタウンの喧騒の中で女独り必死に生きてただけ。

ある時パトロンになってくれると言う人も居たけど、
一見紳士のその人はギャングのボスで、怖くて決心がつかなかった。
(ジャズクラブとかはほとんどギャングの息がかかっていたと思う)
気は強かったけど臆病者でいつもチャンスを逃してた。
コットンクラブに出るのが夢だったけど、夢のまた夢で只々憧れていた。
でもN.Y.に居なかったと思うんだけど、コットンクラブは近場にあって、しょっちゅう外から眺めてたから
記憶違いか名前の記憶が曖昧なのかも…スマソ
今日は寝ます。
また今度書くかもです。


258:本当にあった怖い名無し
07/06/23 03:20:46 IvD7REQQO
ここって斎藤の友人さんが書き込んだスレじゃないよね?
もう一つの前世スレ落ちたんかな。
斎藤の友人さんのお話もっと聞きたいんだけどめったにこないみたいだし、もう駄目なんかなー。

259:本当にあった怖い名無し
07/06/23 06:04:05 e+Mzup3DO
いろいろ意見を求む。

【死後世界】マイケル・ニュートンの退行催眠
スレリンク(psy板)

260:本当には無かっ怖い名無し
07/06/23 06:07:19 z/i/RZUI0
死後の世界って興味深いね♪
URLリンク(magic.cosmic-egg.com)

261:本当にあった怖い名無し
07/06/23 06:47:46 0jsafVEd0
アンビリーバボーで前世の記憶をもった少年の証言から調査したら実在する
人物だったって話ありましたね。
>>257さんの前世ももしかしたら記録が残ってて当時の知り合いが健在かも
しれませんね。


262:本当にあった怖い名無し
07/06/23 07:49:53 Eree/SYY0
ここはセミナー・宗教・書籍・CD・URLの勧誘は「厳禁」です。
>>259>>260、別スレ立てて勧誘なり、誘導してください。


263:本当にあった怖い名無し
07/06/25 18:46:18 Ms2IRFwL0
>>257
私にとっては充分興味ある前世です。
負担にならない程度で書いてくれることを期待しています。

264:本当にあった怖い名無し
07/06/27 09:19:08 PsXcBhQM0
11歳の娘がきのう
「私の前世はね、27歳のときに詐欺師に殺されたの」と言いました

マンガの見すぎだよ…。
なんで今まで話さなかったのと聞くと
「3歳までは覚えていたけど忘れてた。最近またふと思い出した」だそうです

なんで殺されたのか聞いたら
「詐欺をあばいたから。林の中を走って逃げて
このくらいの、前と横と床がコンクリートの場所で殴られた。
コンクリートに血がポタポタと染みていったよ」
ああ、なんかドラマの1シーンじゃないかしら・・・。

娘には生まれつき後頭部にコブがあります。
外科で診てもらったところ脂肪の塊なので心配はないらしいです。


265:本当にあった怖い名無し
07/06/27 22:23:00 33mGpv7U0
私もいくつか前世覚えてます
一番最近のは、18世紀か19世紀の東欧
貧乏な修道院の修道女。修道院も貧しいのですが、周辺の村人は
もっとどうしようもなく貧困で、歯が欠けてたり文盲だったり、
それでも修道院に野菜などをわけてくれたり、とても親切でした。
でも何か、戦争だったのか、民族紛争だったのか、記憶が定かでは
ないけど、付近の村人もみんな修道院に集められて殺されたな。

他の覚えてる前世に比べると、幸せなほうですね。
多分隠れボゴミル派だったな

266:本当にあった怖い名無し
07/06/27 23:45:04 6KYIvzwZ0
>>257
外見的特長はやはり外人ぽいですか?
何か、趣味嗜好など、その時のものに似ています?というか影響は
ありますか?

267:本当にあった怖い名無し
07/06/28 04:04:47 Jr1hca5t0
>>265
一番古い記憶は?


268:本当にあった怖い名無し
07/06/28 07:55:09 NOkbom0H0
私の前世は色々あるけど、軍人になる事が多い。

アフリカに生まれた事もある。
ボーア戦争、ブラッドリバーの戦いにて戦死。

269:本当にあった怖い名無し
07/06/28 10:51:37 kpCeaLtu0
>267
どれが一番古いのかよくわからないんですけど、
紀元前(1000年なんだか2000年なんだかわかりません)の中近東
砂漠のなかでテントはってヤギを放牧して、ラクダで移動する遊牧民
夜、テントの外でたき火しながら眺めた星空がきれいだったな。

どうやって死んだのか覚えてません。殺されたり餓死したり、きっつい
死に方の時は覚えてるもんなので、病死だったと思う。


270:本当にあった怖い名無し
07/06/28 11:40:50 tobpxXrZO
前世の事を確実に証明してほしい。

271:本当にあった怖い名無し
07/06/28 20:18:03 E1BENEsA0
ヘミシンク聴いたり、ワイス博士の前世療法のCD聞いたり、
マイケル・ニュートンの退行催眠を受けなさいとか書いたら、

宣伝だぁ!許さない!とか、ケツの穴の小さいこと言いいやがるから、
このスレ嫌いだな。

272:本当にあった怖い名無し
07/06/29 16:09:35 h5h4yklo0
やはり私の前世は軍人である。

日本兵だった事もある。
南方戦線だ。タコツボの中に居る。
真上を通る戦車もろとも手榴弾で玉砕。

273:本当にあった怖い名無し
07/06/29 17:01:11 TaD0/6QE0
死ぬ時を覚えている人に質問です
怖いとか痛いとか強く感じましたか?
悲しいとか悔しいとかいつまでも感じていましたか?

274:本当にあった怖い名無し
07/06/29 20:31:33 ZtBdEDAC0
ためになります

275:本当にあった怖い名無し
07/06/29 21:43:34 h5h4yklo0
>>273
あった事は覚えているが、その瞬間の感情は覚えてない。
玉砕した時は瞬間だったんで痛みとかない。
普通痛覚って覚えてるもんかのかな?
死んだ瞬間の体から霊体が浮き上がった感覚は何故か覚えてる。
他にも色々と覚えてる感覚とかはあるが、あんま書き込みたくない。

276:本当にあった怖い名無し
07/06/30 02:49:16 rAeoMj2o0
>>275
レスありがとうございます。
思い出したくない感覚もあるのですね。
無理をいってすみませんでした。

277:本当にあった怖い名無し
07/06/30 05:30:39 payD22LG0
前世記憶されている方は、人は <誰もが> 必ず死ぬ という 事実 について、
誰にも教えられず、幼少より、常識だよ そんなの ・・って感じでしたか?

僕は 4~5歳くらいのころに両親からその 知識 を教えられて
怖くなるほどに びっくりした記憶が キチン と残っています。

「死」については テレビのヒーロー番組等で学んでいた感じですが、
父や母や自分も必ずや死ぬ ということは知らなかったです。

もちろん前世の記憶はありません ^^

278:本当にあった怖い名無し
07/06/30 17:15:10 bYdWpbYH0
>>276
別に無理じゃないって。

私が暇だからカキコみまくってるだけ。

>>277
私は途中から思い出したクチなんで何とも言えんかもだが。
ただ、生まれつき前世を覚えてる人には天才が多い。
だから当然常識だと思う。

279:本当にあった怖い名無し
07/06/30 17:18:08 nvbn6+Df0
前世を探る一環として退行催眠とか受けた人はいますか?

どちらかと言えば平素つまらぬと考えている自分の人生ですが、
それでも積極的に受け入れるという意味合いで受けてみようかと考えています。
現時点で深刻なる悩みがあるわけではありませんが、
特定のイベントに対する結末において間違いなく前世の因縁であろうと感じる部分もありますのでそれも知りたい。
まあ自分は暗示にかかりにくいタイプだろうと考えていますので納得できる結果は得られないかも知れませんが。

280:本当にあった怖い名無し
07/06/30 18:26:20 J0JV8bfcO
戊辰戦争に関連する単語等を見ると何故か涙が流れてくる
いや、前世は覚えてないんだけどね

281:本当にあった怖い名無し
07/07/01 03:22:39 vVAMYbi/O
前世は兵隊だった
だけど何か
規則を破って
牢屋みたいな所に入れられた。
しかし便所に行った時
窓から逃げ出した
ある民家に逃げ込んで
隠れたが見つかった
ここで記憶がない

282:本当にあった怖い名無し
07/07/01 06:46:05 g60ulhZG0
>>269
ありがとう。

普段みる夢とか良く覚えていますか?
幼少時の記憶ははっきり覚えていますか?
私の場合ふるい記憶は幼稚園前後。


283:本当にあった怖い名無し
07/07/01 06:51:16 g60ulhZG0
>>272
>>275
現在、何歳で、性別はなにですか?前世に住んでいた地域に近いですか?
ずばり、自分のおじいちゃんの記憶ですか?
良く分からない場合、近いと思いますか?


284:本当にあった怖い話
07/07/01 07:15:23 t2FnBFBC0
幼い頃見た夢。
 
ヨーロッパで軍人だった私。ある村人老夫婦を銃で射殺。
老夫婦は殺される前に私に殺さないでくれと懇願。
でも私は仕事として実行。
その後、後悔の念で泣き崩れてるところに神からの
『お前は本当はいい子なんだよ』とのお告げを聞く、、、、、。

前世かな、これって。今でもこの夢はっきりと覚えてる。

285:本当にあった怖い名無し
07/07/01 09:50:29 7HcK7OaI0
夢うつつで見た。
明治くらい?の日本で、田舎の大きな家に、
女中見習いで入った女の子だった。
本家にはお坊ちゃん、隣に分家があってお嬢さんがいて、
二人は早朝や深夜に、人目をしのんで逢引していて、
それをこっそり見つめて、恋に憧れていました。

前世って、あなたは○○でした、って言われるより、
自分で見たときの方が何倍も実感がありますね。
感情がすごくリアルで、人の悲しみや痛み、喜びを
客観的に見つめることができる。そこから考えたり、得ることもあるし。

286:268.272.275.
07/07/01 11:15:08 txRssj5c0
>>283
現25歳女東海地方在住
私は短命で死ぬ時が多いからしてお爺ちゃんではないと思う。
玉砕したのはだいたい中学生位の年代でした。


相も変わらず軍人である事が多い。

恐らくドイツであろう。ドイツな気がする。
騎士だった事もある。領地を持っていた。
君主の危機を救う為、自身の判断で自らが死兵となり戦死。

287:281
07/07/01 13:15:28 vVAMYbi/O
俺も明らかにドイツだった。

288:284
07/07/01 21:07:06 t2FnBFBC0
あてくしも何故か>>284の夢にドイツだった印象を持っています

289:281
07/07/01 23:03:31 vVAMYbi/O
281ですが
僕がその時規則を破ったというのは
どうも上官の命令を聞かなかった事が
原因のようです
僕には同僚がいて
そいつもぶち込まれました
彼が便所から逃げようと誘ったのです
彼は僕の行為は
「兵士として
正しくないが人として正しい」
と言ってくれた
どうやら処刑を拒否したみたいです

290:286
07/07/02 08:00:31 SzUAJMwz0
>>281
>>284
鬼のような上官ですな。
それひょっとして私だったりして。
私ならやりかねんが・・・いや、まさかね

291:本当にあった怖い名無し
07/07/02 10:38:34 SzUAJMwz0
なんとなく興味が湧いたんで過去スレ見させてもらった。

死んでから生まれ変わるまで一瞬ってカキコあるけど、
つまるところその人は上での記憶が無いワケだ。

160って人興味深いね。ホントに覚えてるっぽいな。
私は今回は途中から思い出したクチなんで記憶曖昧だけど。
だから未来はあんま覚えてない。スレ読んで少し思い出した気もするけど自信ない。

このスレに居るのかな?

292:本当にあった怖い名無し
07/07/02 14:07:57 Qf3GZbjg0
フランスの城とライオンを放つ騎士に追いかけられている。
城の上から、飛び降りようか飛び降りまいか、悩む。
とっても、悲しい気持ち。これって、前世なのでしょうか?それと、憑依?

歴史上このような事実ってあったのでしょうか?歴史に詳しい人
教えて。

293:A
07/07/02 17:11:22 i46FrWo6O
前世の記憶とはガチなのか幻想、妄想なのか?
人間は輪廻転生するのか?
教えてほしいな。

294:本当にあった怖い名無し
07/07/02 17:58:36 Lycvy0IKO
北海道に住んでてラーメン屋を出た直後に車に牽かれて死んだらしい

295:本当にあった怖い名無し
07/07/02 21:05:06 QFDRSVc60
>>292 わからんが、おそらく単なる夢だな。

前世に関係するものならば直感的にわかると思う。

296:本当にあった怖い名無し
07/07/02 22:05:51 yPGwgFQz0
若くして殺された、ヴィクトリアという名の女性でした。

297:本当にあった怖い名無し
07/07/02 22:24:28 YlBi+XzxO
真っ暗な城の中を小間使いの女性と一緒に必死に逃げている。私は5、6才の子供。追い付かれて背中を斧?で叩っ斬られて死んだ。マリーとかメアリーとかそんな名前。
因みに小間使いの女性は現世では叔母の一人。
外国が「アメリカ」しか無いと思っていた幼稚園時代にリアルにみた夢だから前世かと思う。
目が覚めてからもしばらく背中の痛みが消えなかったし。
いつかイギリスの古城にでも行って確認しようかと思っている。

298:本当にあった怖い名無し
07/07/02 22:29:33 1+iu2LDKO
鮮明ではないが、家と称された社の格子から赤い鳥居が見えた。
まわりはたくさんの木に囲まれてて、そこが山中だってことがわかる。


神社とか見るとふと懐かしくなったりするのは前世に関係あるからだろうか?

299:281
07/07/03 01:15:49 l0XVi3qWO
さらにさかのぼって
中世の日本
自分は浪人で何やら口封じに人を
殺してしまった
そして追われ疑わしれる
しらを切って逃げるが
その罪悪感と悪夢にいつまでもつきまとわれる
ただひたすら逃げ続け
東北地方まで逃げた。
死ぬまで怯えて生きた

今生でも影響があるようだ
孤独になると安心する
枯れた風景を見るとほっとする

300:本当にあった怖い名無し
07/07/03 02:11:46 qzpkYVVaO
みんな前世も人間なんだな。しかも外国の城とか兵隊とか

ちなみに漏れはシマヘビ。車に轢かれて氏んだ

301:本当にあった怖い名無し
07/07/03 08:16:19 zHbEv0Aq0
>>300

シマヘビに憑依した浮遊霊だったのだろう。
成仏できずにふらふらとして、肉体を持ってたときの感覚を捨てきれずに蛇に憑依して飢え(感覚)をしのぐ。
そこに車が・・・という構図だろうな。
おそらくシマヘビと同化状態になっていて人間的感覚を忘れつつあったのでないかと思う。
ある意味救われたのかも知れない。

302:291
07/07/03 10:25:45 GP2usnRc0
少し思い出したな。
500年後の前世じゃなくて近未来の前世。

私の学校でフェロモンスプレーが流行って大変だった。
フェロモンスプレーは2chから始まる。

303:本当にあった怖い名無し
07/07/03 19:15:53 3SPSihaG0
左利きの人は前世でも左利きですか?

304:本当にあった怖い名無し
07/07/03 21:59:24 51r+E5la0
>>302
と、いうことは近未来まで2chがあるということか。
そんなに遠い未来じゃないと考えられるが、
今現在の291の生きてる時間とその前世の時間がいずれ被りそうな感じだな。

305:本当にあった怖い名無し
07/07/03 23:14:53 BqjYePA00
>>303
人によっては前世も左利きらしい。
前世同様、緑の服と三角形も好きらしい。

306:本当にあった怖い名無し
07/07/04 12:33:27 vlmEDMBr0
嗜好(好み)って前世のままですよね?



307:本当にあった怖い名無し
07/07/04 12:52:33 vrIH6h900
3歳までなら胎内記憶を思い出せると聞いて3歳目前の長男に訊ねてみたが,
今までいっぱいしゃべっていたのに急に黙って「ん?ん?」ばかり。
「話すといけないの?」と聞くと「うん。ダメなの」と一蹴。
しつこく食い下がると怒り出してしまい失敗。
こういう話って,しちゃいけないものなのかな?
まぁ,単になんのこっちゃ分かってないだけだと思うが・・・。

308:本当にあった怖い名無し
07/07/04 12:56:05 ZJvuLJqg0
私が思い出したこと。
カラオケで踊ってるとき、村祭りを思い出した。
里山の風景っていうやつを見たとき、川の流れで自然に棚田っぽくなって、
粗末な草がぽつんぽつんと生えている様を見て、「昔こんなところで稲作やった」と強烈に思った。
子供の頃は農業をイヤだった。(うちは農家ではないが)
東北にそこはかとなく惹かれる。おそらくそのときは女で、身よりもなくて、若くして死んだ。
彼女は多分仏教を知らない。神社だけ拝んでいたと思う。

以前霊視してもらった前世は、中世ヨーロッパの商人のおっさんらしい。
そのときは大学に行きたかったんだろうなと思う。きっと本が読みたかったんだ。
その頃は「こんな仕事辞めてやる」といつも思っていたらしい。
それ、まじで今の口癖なんですけどw


309:本当にあった怖い名無し
07/07/04 12:59:19 5gAB4MhK0
前世は異国の神職で、本人が善と思う事を為すためには、
戒律を破らざるをえなかった。
覚悟の上で禁を破り、荒野に追放された。
ボロボロの布を体にまとい、荒野をさまよっていた。

310:本当にあった怖い名無し
07/07/04 15:42:44 vlmEDMBr0
>>309
で、今は何をされてますか?やっぱり、宗教関係でしょうか?
参考までにお願いします。

311:本当にあった怖い名無し
07/07/04 22:20:52 EVBMVRN60
私の前世を知っている人がいた。
その人は前世の記憶全てを覚えていて、私に会った事があると話してた。
私は全く覚えてないから言われてもサッパリだけど。

それからもう一人、私とその人の前世を知っている人がいた。
その人が話した前世の話と全く同じ事を言っていた。
何世も前から関わりがあって、ずっと見てきたと。

その人はもう一人の人に前世で心当たりがあると言っていた。


信じられないよねこんな話。
前世って確かめようも無いし。
何で私のこと知っているんだろあの2人




312:本当にあった怖い名無し
07/07/05 00:48:59 Tm5BvYB4O
漠然と感じる。
前もその前もそのまた前も、ずっとずっと
世の中に対して不満と憤りを感じていた。
勿論今も。
このまま行くと次も同じことを繰り返す。
また「生まれてくる世界を間違えた」と思うんだろう。
地獄だw

313:281
07/07/05 01:45:34 dQ2VhMyRO
なんか前世って本当は信じたくない
でもどうしても関連性があるからしょうがない
特に性格はあまり変わらないようだ。
いつも追われる人生
次は生まれてきたくないなあ

314:本当にあった怖い名無し
07/07/05 01:53:33 p6M5fZ5+0
ひめゆり学徒隊だった。

とっても悲しい記憶。

でも行かなきゃ、沖縄。。。

315:本当にあった怖い名無し
07/07/05 02:25:51 7fopUxTj0
先日テレビで
イタリア・トスカーナ田園風景が出ている特集番組を
見たときに何故か
だーだー大粒の涙が出てきて
大泣きしてしまったのですが、こういうのも
前世となにか関係があると思いますか?
なぜ泣いたのか理由がいまでも分かりませんが。

316:本当にあった怖い名無し
07/07/05 03:01:03 PWNJDkAFO
一度だけ見たスゴくリアルだった夢。
場面は特攻隊に選抜された隊員達の特攻前夜の宴。
みんな無理して大げさに騒いでるところから退席。
別室で一人「明日の今頃はもう死んでるんだ」と考えてしまい、
死にたくないと吐くぐらい嗚咽して大泣きしまくる。
そこで意識が無くなり夢から覚めた。

戦争嫌いで特攻隊に関する知識なんてほとんど無かったのに、
夢の中では何故かどんな状況、場面か理解できてた。
オレ、前世は特攻で散ってんのかな('A`)

317:本当にあった怖い名無し
07/07/05 09:46:35 DyyL75m90
とにもかくにも私の前世は軍人であった。

中東だろうか。
赤茶けた荒野が広がっている。地平線が見える。
私は同僚や部下達と共に城壁の上に居る。
皆、金属製の鎧を身に着けている。
東欧に近いのだろうか。それとも十字軍だったのかもしれない。

ここが最後の砦であった。後が無い。
私は部下達から志願者を募り、決死隊を組織する。
自身が隊長となり城を出る。そのまま帰らぬ人となる。

318:291.317
07/07/05 10:33:41 DyyL75m90
相変わらず暇なんで過去スレ見直したりするわけだが。

歴史関連のモノを見ると色々思い出す。
だから未来の事はあんま思い出せんな。

はっきりしてる記憶では、
過去→未来→現在 はないけど、現代→過去→現在、ならある。
ここでの時間と上での時間は違うから、未来であっても来世でなく前世だよ。


あと、私も日露戦争に居た。

319:本当にあった怖い名無し
07/07/05 13:55:55 vpdNzkX00
>>310
現在は本の執筆のためにプーです。
前職は麻薬密売団(ヤケクソでした)のボスをしていましたw
前々職はネット企業(上場企業になりました)の部長をしていました。
その前は保険関係の会社で取締役(コネです)をしていました。
その前はレゲエ好きな不良少年(マーレイは神)でした。
キリスト教系の私立中学を中退しております。
高校は仏教系でこれまた中退しましたw

こんなんで参考になりますでしょうか?

320:本当にあった怖い名無し
07/07/05 14:02:38 vpdNzkX00
>>310
現在は本の執筆のためにプーです。
前職は麻薬密売団(ヤケクソでした)のボスをしていましたw
前々職はネット企業(上場企業になりました)の部長をしていました。
その前は保険関係の会社で取締役(コネです)をしていました。
その前はレゲエ好きな不良少年(マーレイは神)でした。
キリスト教系の私立中学を中退しております。
高校は仏教系でこれまた中退しましたw

こんなんで参考になりますでしょうか?

321:本当にあった怖い名無し
07/07/05 14:07:47 B7xuP3kK0
>>314
ひめゆりの人達って、沖縄の上流家庭の子女だったんだよね?
ブームの島唄って、ひめゆりの生き残りのおばあさんに聴かせたくて書いた歌なんだって。

322:314
07/07/06 06:06:03 1tQ5oJup0
>>321
うん、、
私は学生のときは先生になるのが夢だったが、(なっていないが塾の講師などの
経験はあるくらい、教えることが好き)
今は医療関係の仕事に就いてます。
これも必然だった気がします。(看護隊だったから)
家族全て医療系です。
しかも、附属中学卒業してるのですが、
ひめゆりの師範学校は附属だったそうで(教員になるための学校)、、、やっぱり?がりをいたるところに
感じます。
その手の本、読破したんだけど
出てくる写真に懐かしさと、凄い涙が止まりません。
沖縄に行って、生残りの人達に会い、語り継ぐ仲間にならなければと
思っています。


323:本当にあった怖い名無し
07/07/06 15:24:00 ghKB0/pm0
ID:vpdNzkX00さんの行動は、前世での信念と何も変わらず、「善」の為ですか?


324:本当にあった怖い名無し
07/07/06 17:36:46 PFyeaE50O
前世から今の人生を関連づけると
やはり罪に対しての懲役刑の要素が強い
俺はあの夢を見て今の人生とつじつまが合うと
確信している

325:281
07/07/06 17:56:33 PFyeaE50O
更に戦国時代
足軽大将だった
なんと現世の友人が出てきて戦場で一緒だった
合戦が始まりどうにか防戦にまわっていた
相手が押され若干すきが出来たとき窪地に
隠れたらその友人もいた彼は俺の同僚らしい
「今は隠れ時、死んだら元も子もなし」
「敵が引いたら右手の松林に逃げろ」
と助言してくれた
その通りにしたら敵の大将とパッタリ
刀を抜いたがためらった「はよう討たぬか」
と言われたが相手が肩から血を流していた
俺は殺したくないと思った
「気まぐれですが安全な所に逃がします」
そう言ってつれていったここまでだった

326:本当にあった怖い名無し
07/07/06 18:34:39 fOK8r6A40
ほんとに曖昧なんだけど、
部屋の中から窓の外を見てるイメージが頭の中に小さい頃からずっとある
夕焼けで、椅子に座ってる感じ。外は小さい庭。細部は出てこない。

なんか細かい部分分かんなくてスマヌ。


327:本当にあった怖い名無し
07/07/06 19:18:03 gdkgPGaH0
私も興味持って前スレ見たけど
160は嘘だと思ったw
だって

>子どもは二人生みました。自然分娩の出産て、ものすごい激痛です。
>ちんちんに割り箸突き刺す感じですかw

これって嘘だろー!ww
何て説明していいか分かんないけど
そういう類の鋭痛とは種類が違うってwww

思わず笑ってしまったのでカキコw

328:318
07/07/06 23:44:05 kAXF+U9U0
大抵前世は軍人である。

おそらく中世の東欧であろう。
私は国王からの信頼厚き将軍であった。
この時もそうだった。
国を守る為、死兵隊を組織し、自らがその隊長となり戦場で散った。
決死隊のメンバーはいつも同じだ。


さて、軍人ネタが尽きつつある・・・
有名なのも幾つかあるが、出さん方が良いかな?

329:本当にあった怖い名無し
07/07/07 01:53:30 Be0SpkGQO
前世軍人だとオモって人多すぎない?


330:本当にあった怖い名無し
07/07/07 02:18:45 Bjgvq/Yi0
足軽大将と言う位は、当時も現在も存在しない。
足軽で棟梁は、組頭といっとろうが!!>>325



勉強してから書きなさい。

331:本当にあった怖い名無し
07/07/07 03:29:23 SY23yail0
>>323
>ID:vpdNzkX00さんの行動は、前世での信念と何も変わらず、「善」の為ですか?


悪の世界の住人は、例えて言えば猛獣のようでした。

そんな猛獣でも、こちら側のやさしさには、彼らなりのやさしさで返してくるのです。
そういった経験を積み、カルマというか因果応報というものを、深く理解することが出来ました。

また悪の世界では、こちらが隙を見せると、待ってましたとばかりに暴力や威圧に走るような猛獣がたくさんいました。
そんな世界では油断は出来ません。気分は猛獣使いですw
そこで暴力や威圧が、他人にどれほどの恐怖を与えているのかを知り、不良時代を思い出し、反省したものでした。

わたしは悪の世界で、結局は善(思いやり)のみが勝利できるのだということを痛感したのです。

これらの経験によって「剣は剣によって滅ぶ」の意味が、本当に理解出来たと思っています。


332:本当にあった怖い名無し
07/07/07 04:45:07 BdYK4W4I0
お前ら 前世は軍人だったとかなんか格好良いこと言ってるけど、
俺なんかただの会社員?だったよ。
時代は分からない。そんなに古くはないと思う。
30代のとき事故で死んだ。両親と妹を残して。
記憶は曖昧。現在の自分の昔のこととか覚えてるのと同じ感覚で、
一緒に前世のことも覚えてるような。
断片的な記憶。

文章力ないから上手く伝えられないけど。

333:328
07/07/07 11:51:48 Lk+L2g2o0
>>332
そりゃもちろん軍人以外もありますね。
記憶に新しい物では、借金取りだった事もありましたな。

334:本当にあった怖い名無し
07/07/07 18:02:44 U0FyR1K/0
URLリンク(zip.2chan.net)

335:本当にあった怖い名無し
07/07/07 18:21:23 +BGccnyC0
以前、前の人生を詳しく書いたらネタ扱いされた上に
叩かれた事があるのでその頃の話はもうしないが
後日談を少々

今でも当時住んでた国の言葉が喋れる
しかし微妙に語彙が古いので、それ古語じゃない、とか言って
前世で住んでたとこの現代人に笑われる(老人とばかり話が弾むw)

更に昔書いてもらった肖像が今世に残ってたが今の姿にそっくり
その代わり両親に似ていない上にどうみても日本人には見えないので不審がられる
私と付き合いが古い友人達は時々私をオカルト雑誌にタレこめば特集が組めると面白がる

子供の頃親に一度カミングアウトしたら思い当たるフシがあったようで
この事は誰にも言うなと念を押されたり、あなたは私の子供じゃないのか?と母親に詰め寄られた
今では申し訳ない事をしたと思っている
その時父が、うちは古くから伝わる神主の家だからたまに変わった子が出るのだと語っていた

未だに日本食に馴染まない私を気遣ってか、母が良くかつて住んでいた国の物を買ってきてくれるのが有難い
仮にそれ以前の事を覚えていようとも彼等が私の肉体の両親である事は変わらない
昔は故郷を追い求めて当時住んでいた国でひとり暮らしをしていたりしたが
今では現在の両親を愛し、日本に住み、日本のあちこちを巡り、新しい人生を楽しんでいる
この国は水も良く四季が美しく、都会はどこの首都より便利だ
もし、この次の人生で後ろ指を指されようともまたこの日々を覚えていたら新しい隣人に
私は日本人だった事があるのだと胸を張って言ってみようと思っている


336:本当にあった怖い名無し
07/07/08 01:09:33 qbrPGAF7O
私の前世は何ですか?

337:本当にあった怖い名無し
07/07/08 01:11:35 IzffVdUx0
>>336
お前はトケゲかなwようは爬虫類系

338:本当にあった怖い名無し
07/07/08 01:57:34 ahlLP1UrO
>>335
なぜ、今世は日本人として生まれて来たのだと思いますか?
以前の人生も、やはり素晴らしいものだったのでしょうか…
是非お聞きしたいと思いました。

339:本当にあった怖い名無し
07/07/08 08:16:25 iU66q+GU0
>>338
とんでもない、素晴らしいどころか
結婚なし、子供なし、名言なし、顔がいいわけでも有名人でもなく
碌な死に方もしておりませんが
当時の10歳くらいから殺された直後、現人生の赤子からの記憶が全てあるので
異常に状況記憶力だけが優れているのかと
今でも何年も前の事をあたかもそこにいるように思い出して話せる為
その日一緒にいた人は良くそんな事まで覚えているなと半ば呆れられるくらいです

日本人である必要は特になかったのでは、と思いますが
縁がありそうな人と出会ったのでおそらく、俗に言うソウルメイトとやらが日本に来たのでしょう
その人も両親が日本人ですが、私が住んでいた所の地域の顔をしています

私はある日電車でその人がふと気になって道を尋ねたのですが
更に電車を乗り継いで行く場所にも関わらず目的地が全く同じな上、共通の友人もいる事が判明し
その後友人付き合いを始めたのですが、あなたは○○さんでは?と突然前の人生での名前を呼ばれ
何も話していなかったので私はぎょっとしてわけを尋ねると
会う前から何度か夢に出た事がある。私はあなたをそう呼んでいた
最初に電車で見た時から気になってちらちら見ていた、話しかけられた上、同じ所に行くので驚いた
などという話をされたのです
そこで私は、あなたはどのような所にいて、それはいつの事だろう、と聞くと
私が住んでいた地域のごく近くであり、年代がほぼ一致したので
その人と親交を深める事によって私が何故21世紀の日本にいるのか
今の人生で何をすべきか、を知るだろうと思い
変な人達だと思われないようごく小声でカフェなどで当時を偲んでいるこの頃です

340:333
07/07/08 09:28:08 dGIy16Gf0
同じくソウルメイトで前世覚えてる人居るな。
連絡取ってないな・・・
取りたいけどFAX無いし。


前スレで、霊が見えると拘束される、とかあったな。
偶然の法則とかいったっけ?違ったかな?
大家さん達から猛反発食らってたような。
霊能者は需要のある職業だからね。

341:本当にあった怖い名無し
07/07/08 19:34:51 lOEXKyOz0
私も前世を知りたいのですが、三十路過ぎて突然思い出すって事はありませんか?

342:―
07/07/09 00:12:53 LmcEAKFJO
現世で自分の前世の職業の人しか
好きになれない方は、いますか?


343:本当にあった怖い名無し
07/07/09 06:37:49 nIk18wgH0
>>342
前世富裕層だから無職、今で言うニート
これはちょっと…

344:本当にあった怖い名無し
07/07/09 07:04:38 xk+6pPVA0
>>341
通常の状態ではなかなか難しいと思われます。
人為的な方法としてはLSDの大量摂取による、自我意識の崩壊時に前世の記憶が
蘇ることがあるそうですが、違法行為ですし、危険性もあるのでお勧めはできません。

345:本当にあった怖い名無し
07/07/09 07:18:51 xk+6pPVA0
>>341
通常の状態ではなかなか難しいと思われます。
人為的な方法としてはLSDの大量摂取による、自我意識の崩壊時に前世の記憶が
蘇ることがあるそうですが、違法行為ですし、危険性もあるのでお勧めはできません。

346:本当にあった怖い名無し
07/07/09 09:00:40 C8JiadQLO
南方の民族音楽
正義


ファザコン

時死

347:本当にあった怖い名無し
07/07/09 10:49:30 /ypYNDvp0
>>339
どこの国の何時の時代ですか?

348:333
07/07/09 11:16:46 jDLoDML/0
またまた思い出したんでカキコ

人工的に霊が見えるようになる。
それを見まくった科学者が精神的に異常をきたす。
霊が見えるのは病気であると考えられるようになる。
霊の見える人=脳内異常者・麻薬中毒患者、と同等とみなされるようになる。

公安が霊の見えるスコープで、霊が見えてる人を探して回ってたな。
未来での霊は本当に浮かばれない。
霊感があり、霊に構えば、即捕まって強制手術されて霊が見えなくなってしまう。
だから誰も構ってくれない。

349:本当にあった怖い名無し
07/07/09 12:46:39 P0A5qbnc0
390 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/22(金)
自民vs民主、比例全国区候補者比較(抜粋)

自民党
丸山和也(国際法律特許事務所代表)
中山恭子(拉致問題担当首相補佐官)
佐藤正久(陸上自衛隊イラク先遣隊「ヒゲの隊長」)
衛藤晟一(元・拉致議連事務局長)
米田建三(元・拉致議連副会長)

民主党
横峯良郎(「さくらパパ」)
金政玉(在日韓国民団葛飾支部国際課長) ←注目
尾辻かな子(「同性婚」レズビアン)
相原久美子(元・自治労組織局次長)
神本美恵子(元・日教組教育文化局長)


350:本当にあった怖い名無し
07/07/09 18:47:39 sRv+cAId0
>>35
凄いですね。それだけわかるのっていいな…
肖像画があるのはなぜですか?富裕層だったのですか?
おそらく東洋人を偏見視するような国のお生まれだったのでしょうが、そういったところからの
生まれ変わりの人が日本を愛しているって嬉しいことですね。
私は子供のころ、日本人に生まれたことをあまり嬉しく思ってなかったです。
当時のアイドルなんか、かわいいけど白人のほうがいいと思ってた。年頃になったら遺伝子変換みたいに
白人になると思ってた。(5歳ぐらいの頃 w)
ソウルメイト追って日本に生まれているっていうのも興味あります。自分は伴侶がソウルメイトなのかなと
思ってます(顔立ちがそっくりなのです)


351:321
07/07/09 18:53:46 sRv+cAId0
>>322
そうか、ぜひ沖縄いかなければですね。仲のよかった人の顔をおぼえているかもしれませんね。
話伺ってると苦しかったけれど大切な思い出のようですね。
小さいときの夢が教員だったけれど、今は医療に携わっておられるのは強烈な記憶に導かれたのでしょうか。
不思議な話ですね。

352:本当にあった怖い名無し
07/07/09 21:49:33 kQC2Uezc0
小さい時になりたかった職業って前世と関係あるんですか??

353:本当にあった怖い名無し
07/07/09 21:57:39 QqDKIrW9O
大きな河のほとりに立って増水した河を見つめている
傍に立っている背の高いハンサムなイグアノドンの青年に一目惚れした
最も古い記憶だ

354:333
07/07/09 23:39:27 jDLoDML/0
霊能者は、確か「掃除屋」だったかな?名前を変えて活動する。

人口密度上昇により、アパート代が高騰する。
大家と「掃除屋」の癒着が強まる。

子孫に財を残してやりたいと思う人が居るんだったら不動産を買うことだ。
低地はダメだ。沈む。高地を買え。

355:322
07/07/10 06:50:01 XcHtZUNA0
>>351
レスありがとうございます。・.。*・.。
実はもう何人か、戦時中の顔で身に覚えというか、強烈に印象深い顔があるのです。
その方々がなお現在生きてらっしゃるか、、
早く行かなきゃですよね。
記憶を取り戻したのが、丁度、その年代の生残りの方が亡くなる頃、、
そのような時期的なものも運命を感じます。
教員になること、これは親からの反対で諦めたのですけれど、その反対がなければ
なってたかもしれないですね。
ただ、家系全体が医療系だったところを見ると、
前世の職務だった医療にかかわる、「もっと人の命をたすけたい」の意志、死ぬ直前の無念さが
この今世を引き寄せたとしか思えないです。
本当不思議です。レス嬉しかったです。

356:本当にあった怖い名無し
07/07/10 07:16:17 IJDqoFSf0
>>339
>変な人達だと思われないようごく小声でカフェなどで当時を偲んでいるこの頃です

特殊な状況の記憶?(生死をともにした中?)戦時中とかの記憶?
それとも極一般的な井戸端会議的な平和な時代の記憶?
昔の関係と今の関係はどういう立場、関係? 前世はそれぞれどういう仕事?、性別は?、

なぜ、めぐりあったと思います?


357:本当にあった怖い名無し
07/07/10 09:25:38 G19aT6C80
>>350
富裕層ですが取り立てて描かれる程の人物でもなく
周囲に有名な人が多かったので一緒に描いてもらったという感じです

実はアジア人というのはインド人のような肌の人間だという思い込みがあり
結構大きくなるまで自分がアジアに住んでいる事に気づいておりませんでした
日本は都会だし、住民も白いのでロシアの隣の白人国家、くらいの認識で
アジアはもっと人が飢えて死んでいるような地域だと小さい頃は思っていたんですよ
外見が特に変化しなかった事もあって、自分が違う人種だなどとは想像すらしませんでしたね

358:本当にあった怖い名無し
07/07/10 09:28:28 G19aT6C80
>>356
どうやら相手がこちらを知っていて、私には良く分かっていないという感じです
こちらの名前は思い出したようですが、自分は名乗ってはくれないんですよ
向こうの記憶の方が曖昧なんですね

いくら思い出しても該当する人物が思いあたらないので不思議ですが
同じ頃同じ地域にいたという事で、当時の飲み物などを取り寄せて
あ、懐かしい味だ。なんて一緒に感動したり
当時の衛生状態の悪さを思い返して日本の綺麗さを喜んだり
パソコンって便利ですよね、なんて話をしたり
まだ20代前半なのでお互い学生ですが、感動のポイントが渋いですね

めぐりあった理由としては縁があった相手、というより思い当たりませんが
不思議な事です

誰だかはっきり分かる人もいたんですよ
現在の私の祖母で、私が昔の家族の一人とそっくりなんです
勿論顔も日本人ではないのですが、地理的に交易拠点なので混血しているのでしょう
その祖母が、私が幼い頃かつて我々の住んでいた国の風景画を壁に飾っており
それを指差して「ここがあなたの故郷よ」と言ったんです
今思えば私が生まれたのは都内の病院なので明らかに違うのですが
景色の懐かしさも手伝って何の疑問も抱きませんでした

彼女と出会った理由は明確です。私が大人になるうちに自分の持つ記憶を
夢か何かで片付けて忘れていかないように更に鮮明にしたのです
そして昔住んでいた国の食材を庭で育て、私に食べ慣れたものを毎日食べさせてくれました
今はもう亡くなってしまいましたが、この出会いがなければ今前世など覚えてはいなかったでしょうね


359:本当にあった怖い名無し
07/07/10 10:52:15 24ELzSnS0
>>355
いえ、こちらこそ興味深いお話を聞かせていただいて感謝です。
ひめゆりの生き残りの方に出会えるといいですね。
医療にかかわる方がた、いつも尊敬しています。

>>358
どこの国のいつの時代か非常に興味が湧いてしまいます。
古語とか、その時代の研究とかなさってますか?
(教授に、まるで実体験した人物みたいだねと驚かれそうw)
おばあちゃまがグッジョブですね。
(おばあちゃまも前世がはっきりわかってたってことですよね。)

私も字も読めない、日本もわからない頃に、喫茶店にあった絵を見て「これはどこそこの絵だー」と叫んだらしいです
親いわく南米だか南欧かの響きだったらしいです。

360:本当にあった怖い名無し
07/07/10 12:31:39 G19aT6C80
>>359
欧州のあるラテン系の国家です。時期は近世
研究などはしていません

でも祖母は家族には評判が悪いですよ
戦後は世間体を気にしたのか和風な家に住んでいたものの
昭和も終わりになると家を古風な洋館に改築
普通の日本人の祖父は居心地が悪いのか寄り付かなくなってしまい
兄には目もくれなかったのに自分にそっくりな私が生まれると
この子は私が育てると言って連れて行ってしまったんですね
あと7歳くらいで手術をして治ったのですが、私は小さい時難聴で
あまり新しい聴覚情報が入らなかったのもあって言語などが残ったのだと思います
そこに祖母が前世いた国の絵本などを与えていたものですから
親元に戻って学校に行くようになった時にはほとんど帰国子女のような状態でしたよ
事実を言うわけにも行かずずっと帰国クォーターで通してましたが

絵とかは凄く分かりますよね、特に勉強をしたわけではなくても
画風や光の入れ方でどの土地を描いたものかが近隣諸国ならだいたい分かりますから
以前いた場所ならなおのこと、ですよ
現世で習っていなくてもピアノを弾ける人なんてのもいるようですね
面白いです

361:本当にあった怖い名無し
07/07/10 12:59:58 t4MCIr490
戦争とか戦いのイメージは全く湧かない。
平穏に仲良く暮らしていた気がする。
一族ともども平和に神を信仰していた・・・?
それと誰かに自主的というか自然に仕えていたようにも。
若い女性で母親だったような。(ちなみに今回はオッサン、元々は男だが前回は女だったような・・・)
人は多くはない。
海の近く、砂浜
寒い地域ではないし、暑すぎる地域でもない。 雪は降らないところ。

なんとなく、そのような感じがするが、
何処かの景色を見て衝撃を受けるなどは経験無いからおそらくは気のせいなのだろう。
作用を及ぼしている霊の影響かも知れない。

362:本当にあった怖い名無し
07/07/10 16:16:46 1AyNbA3KO
前世を見た事ないけど、最近、とあるきっかけでものすごく興味が湧いてきて、ここに辿り着きました。

私が他人とは明らかに違うと思っているところ

・いつからなのかわからないけど、まるで余生が短いと悟っているかのように、やたらと生き急いで、焦っている
・幼い頃、知識もまったくないのに、異常に男女の性に興味があった(つまりエロかったw)
・物心ついた時から、歌う事が好きで、今でも異常な執着がある
・小学生の頃、持病が発病し、生の尊さと、人やものに対する優しさを学ぶ

今思いつくのはこれぐらいかな。
最近使命感にかられるんです。自分はこのままじゃいけない、なにか人の為になるような事をしなくては、と。
少し話は変わるけど、数年前に、よく当たると評判の占い師(?)に見てもらったら、今のところ何もないけど、「子宮・注射器・やくざに気をつけろ」と言われた。というか、その前の第一声で「あなた薬やってるでしょ」と言われたんだがorz
友達が、色々当てられてたから、なんか当たりそうで恐い。
でも今現在なにも起こってないから、その占い師には、私の前世が見えてたりしてた、とかは有り得るかな?
みなさんみたいに、自分の前世が知れたらいいのになぁ…。何故今までこういう運命を辿ったのか理由がわかりそうだし、現世での自分の役割が明確になりそう。

363:本当にあった怖い名無し
07/07/10 20:34:44 f08BcmIvO
夕暮れでだれかと手をつないでた記憶があるそれを思いだすとなぜか悲しくなる

364:本当にあった怖い名無し
07/07/11 03:32:38 Cy8AqbxM0
小学生の時に同じ設定?の、連続した夢を見たことがあります。
私は外国人で、1日目はごくごく普通に生活している風景。
2日目は恋人と二人きりで川辺で話してたりとか楽しくて幸せな風景。
3日目は戦いの真っ最中。
広場で荷車みたいなのの影に隠れたり、何かが(大砲??)飛んで来る感覚がリアル。
最後に恋人が「俺が行って止めて来るから」と行ってしまうものでした。
止めればいいのに何故か私は何も言わず止めないのですが、彼が行ってしまった後になって
一人荷車の影に隠れたまま、「あの人はもう帰って来ない。死んでしまう。死んでこの戦いを止めるんだ」
と理由はわかりませんがそう確信し、ひたすら泣いていました。
最後の夢は死んだ後(多分)の話。
ものすごい人数の人が水を飲む為に並んで待っている。
私も並ぶんですが、待っている間に列に並んでいる人を見ると、みんな怒ってたり笑ってたり
(でも誰かと話してる訳じゃなくそれぞれ一人で勝手に喋ってるだけ)してうるさいのに、
水を飲んだ後の人はものすごく無表情で人形みたいになってるんです。
それを見た瞬間に「あれを飲んじゃだめだ!忘れてしまう。忘れちゃだめ、あの人のことを忘れたくない」と
水を飲まないように列から離れようとしたんですが、それと同時に激しい喉の渇きを覚え、
ずっと我慢してるんですが結局最後は「舐めるだけ」と、一口だけ飲んでしまいました。

365:364
07/07/11 03:48:42 Cy8AqbxM0
彼が死んでしまう夢を見た日の朝はしばらく泣いていた程でしたが、単なる夢なのか
前世の記憶なのか確かめることができないので気になってました。
その後、学生の時に霊感の強い友達にタロット占いをやってもらった時(良く当たる)
「運命の相手(夢の彼のことなんですがそうとは言えないので)に会えるかどうか」
と言うテーマで占ってもらったんですが、「既に会っている。今近くにいるって出た。
……おかしいなあ、なんだろう?」と言われました。
女子校だったので、「運命の相手は女?まさか」「曖昧なテーマだから不確定な結果が
出たんだろう」と言うことに。
それからだいぶ経った後、同じ子に守護霊と言うか後ろにいる人を見てもらってる時に
「こういう人がいる」と言われたのが夢に出て来た彼そのものでした。
思わず泣きながら彼女に夢の話と、タロットの時に内緒にしてたんだけど実は…と話しました。
すると彼女は「今彼はあなたと一緒にいる」「会いたい。会えるのか?」と聞くと
「転生しているかどうかは解らないし、彼と会うことはできないかもしれない」と言ってました。
自分としてはこれは前世の記憶なんじゃないかな、と思っています。
と言うか、思いたいだけなのかもしれないけど。長々と失礼しました。

366:本当にあった怖い名無し
07/07/11 06:15:23 sW+KoF9b0
う~んw。
くどき文句で、私はあなたと前世で会ってます。ここで会ったのも必然です。
といったらころっと騙されそう。気をつけなされ。


367:本当にあった怖い名無し
07/07/11 07:16:40 RjPC/7G6O
私のイグアノドンも誰かに生まれ変わっているといいな…

368:本当にあった怖い名無し
07/07/12 11:31:31 W5JtIsfD0
>>367
爬虫類の時の記憶があるってすごいね。(恐竜って爬虫類だよね?)
どんな感情を覚えてる?

369:333
07/07/13 11:26:16 YJoLEQkX0
霊の見えない人は元々霊が見えるように出来ていない。
だから薬物を使って無理矢理見ようとすれば、脳に障害が発生する。
霊の見えない人は、霊を見てはならない。

370:333
07/07/13 11:36:55 YJoLEQkX0
ちゃんとカキコめたな。良かった良かった。
softbankアクセス規制で暫くカキコ出来なかったんだよな。
やっとカキコめた。ヽ(´ー`)ノワーイ

私の知ってる範囲内で前世の記憶がある人は5人居る。
内、ソウルメイトが3人。内、同級生が2人。
もう一人は、高校時代歴史を教えてくださった先生だ。
先生はフランス革命を知っていた。先生も前世を覚えている。
先生はオスカルだった。
もう一人は小学生だった時、私の担任だった。
先生は百姓達の話を知っていた。この先生も覚えている。
先生はかつて百姓だった。

371:本当にあった怖い名無し
07/07/13 12:03:18 BEa6qYYC0
オスカル様は実在しないね。エモン・ド・ボーモンの事かな?でも軍人じゃないし。

372:本当にあった怖い名無し
07/07/13 21:22:50 7hgAxpho0


長文も禁止。

373:333
07/07/13 23:54:53 YJoLEQkX0
>>371
モデルになった人は居るよ。


百姓は毎年代官に年貢を納める。
大抵は、三公七民だ。二公八民の時もあれば四公六民の時もある。
しかし、中には悪代官も居る。
取り分は三のはずなのに、六も七も取り、自分の懐にしまい込む。
百姓は一年を越せず、出稼ぎに行ったり、子供を売らねばならなくなる。
そこで百姓達は算法を学んだ。
自分達の利益を守る為に死に物狂いで勉強した。
日本人は計算が得意であったと言われるのはこのせいである。
和算が発達したのもこれにあるのかな。

374:本当にあった怖い名無し
07/07/14 22:26:41 BmCHPrr10
前世の記憶を持っているのは事実か、否かに興味がある。
人は輪廻転生するという人生観と、死んだら無になる。という考えでは、行動や思想に大きな影響を与える。

前世の記憶を持っている人は、それが本当に事実で、確たる証拠をなるべく書いて欲しいと思う。
実際にXX(前世の自分)がその時代に住んでいて、前世の自分と誰かしかしらない記憶を現在も共有していた等のエピソードなども○

不特定多数のより多くの人が、前世の記憶をもっていて、かつそれを資料などで確認できて、当人(前世)、身内のしか分からない記憶を
持っていればより信憑性がますものと思う。

私は輪廻転生を信じたい。


375:本当にあった怖い名無し
07/07/15 01:34:42 vUfkc3PY0
深く潜れ
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

376:本当にあった怖い名無し
07/07/15 03:00:55 2Vdy1I2V0
>>264

>娘には生まれつき後頭部にコブがあります。

遅レスだが、前世の刻印というやつだよ。
死んだときの状態が来世に刻印される例だ。

超心理学者のイアン・スティーブンソンの本に大量に書いてあるが、
日本人で初めて聞いたよ。

377:333
07/07/15 22:17:27 CLvGRq9d0
先生ってオスカルだったっけ
ちょっと自信無くなってきた。
邪魔する奴が居てうまく思い出せないんだよね。

覚えてる範囲内では、私はあの時代あの場所に四回転生してるんだよね。

378:本当にあった怖い名無し
07/07/16 19:49:05 31jPzf7C0
agetoitaro

379:本当にあった怖い名無し
07/07/16 19:52:11 Xw0SdiKXO
前々世は、中国でお坊さんでした

380:本当にあった怖い名無し
07/07/16 21:27:35 wk0nhpEu0
333って奴は基地外だな、どう見ても。
他の奴と較べてカキコの雰囲気が病的。

381:本当にあった怖い名無し
07/07/16 22:17:05 S+ugJ8TeO
>>379
中国のどの辺りですか?
前世や今世も宗教に関係する何かになっていますか?

382:本当にあった怖い名無し
07/07/19 15:56:24 L8fkb/PaO
小さい頃からから何度も見る夢があって土のトンネルを這ってて、横目に骸骨を通り過ぎるって奴。戦時中に防空壕で力尽きた人が前世なのかな?

383:本当にあった怖い名無し
07/07/19 16:10:11 pxOO78GcO
↑遺跡とかの調査する人だったとか?

384:本当にあった怖い名無し
07/07/19 23:01:14 fbeyYEDw0
アザのある人は前世からのものを解決できずに引きずっているように思う。
俺も含めて。
何かの印のような気がする。

385:本当にあった怖い名無し
07/07/20 14:39:55 wBM6FqO90
うちの子、眉間とおでこと鼻の下に赤いあざがあった。(今はレーザーで治療した)
前世の傷と言うならあんなところ、どうやって怪我したと言うのだろう。

386:本当にあった怖い名無し
07/07/20 21:22:23 LjMEvnBi0
>>385
自動小銃か短機関銃で撃たれたんじゃねーの?

387:本当にあった怖い名無し
07/07/20 22:41:12 rMGTS2mv0
ジッパー射撃というヤツか。
単に何処かから落っこちて顔面から着地したというセンもあるぞ

で、俺は右の膝に「?」の形のアザがあるんだけど。クイズオタ?

388:本当にあった怖い名無し
07/07/21 04:33:47 andrXFfc0
牡丹の花の形のアザがあると前世は犬
ソウルメイトは全部で8人いるんだぜ

389:本当にあった怖い名無し
07/07/22 00:44:26 f7RXkXr20
前世の記憶がある人で、それに関連したアザがある人はいるのかな?
俺は左足の付け根に2cm×4cm程度の葉っぱのような形のアザがあるが肝心の記憶がない。

390:本当にあった怖い名無し
07/07/22 17:55:09 qZbMmVXH0
旦那には、私が昔見ていた夢に関連する痣があります。
私は高校の頃、いくつかの世界の夢を繰り返し見ていました。
数年後、同じ夢を見たという二人と知り合い、文通しました。
現実離れした夢でしたが、どうやら前世らしく、私が知らないこと
(思い出せないこと?)を教えてくれました。
その2人とは疎遠になってしまったのですが、その数年後に旦那と結婚した後、
彼の手首に「文通で教えてもらった前世の宗教の紋章」と同じ痣があるのが分かりました。
当時の手紙を見せると「小さい頃から何の印だろうと思っていた」と
言ってました。
ただの偶然かもしれませんが。

391:本当にあった怖い名無し
07/07/22 21:04:21 XQSoTDWO0
>389
>前世の記憶がある人で、それに関連したアザがある人はいるのかな?
>俺は左足の付け根に2cm×4cm程度の葉っぱのような形のアザがあるが肝心の記憶がない

俺にも右腕に昔からあるアザがあります 
何センチかわかりませんですけど ○の形の中にY型で鳥みたいな形があります
で 小さい頃 兄貴に「ドラクエの紋章ぽくない?」って 恐れ入れずに言ったことがあります^^;(返事は当然の・・・w)
そのアザ お母さんに「これハンコ注射?」って聞いた事もありますね 本当になんだろ・・・

後 もう1つ
この間 前世ぽい夢を見ました
知らない女の子の視線で その女の子の部屋で(かな?)兄貴ぽい人と会話をしている所を見ました
女の子「私・・・死んじゃうのかな・・・」
兄貴「そんなわけねえだろう・・・」っと 兄貴ぽい人がその女の子をなぐさめていました
その会話から急に変わって 今度はその女の子と一緒にベットで寝てる所を見ました
でも 今度は彼氏ぽい男の子の視線でした
で なんだか色々と話して そして 男の子が「さぁ エンジョイプレイでもしますか」と
俺が言いそうな言葉を言って・・・ 女の子の上着を・・・(この場面は止めとこうw)
…してる最中に誰かが2階に上がってくる足音がしたので
女の子「あ・・・ 誰か来るかも お父さんかな?^^;」
男の子「え うん 分かった^^」と言って 二人でなぜか寝てるフリをしていましたw(寝てるフリしている意味無いようなw)
ひっそり 布団を顔半分隠すくらいかけて寝ているフリをしていたら 誰も来ないので
女の子&男の子「ふ~」と言った その直後目が覚めました

その夢から 一週間後の学校で ある女子が寝顔の話しをしていて
「そんな人の寝顔って いつもと変わらないしょ」て言っていて 少し考えていた時 
突然 夢の中の女の子の寝顔が浮かんできて 彼氏ぽい男の子の声がしたのです
「寝顔ってもんは他の人には普通だけど 好き・・愛している人の寝顔はとても綺麗なんだ」て 急に声がしたのです
びっくりしたなぁ その時は 急に女の子の寝顔が浮かんできて彼氏ぽい男の子の声がしたんだもんw
「え?」ってびっくりしたしw やっぱ なんか前世でもあんのかな?その夢
後 長レスすみませんorz 

392:本当にあった怖い名無し
07/07/23 03:40:24 4OcqB+IHO
面白いので書いてみる。
私はとても生まれ変わりの回数が多い。
前世は大抵記憶にあるのは、姫であったり貴族であったり、
城に住んでいる。
いつもかなりの富豪である。
高い階段の上のフロアーから民衆を見下ろしたり、
城のバルコニーから(タージマハルのような)たくさんソファーやベッド
を敷いたフカフカなところから美しい街を優雅にのんびり見ている。
服はいつもドレス。

今世は、日本のド田舎に生まれました。
生来の素直な明るい純粋な性格が幸いしたのか前世の暮らしに近い暮らしになってきています。

特にお茶お花をしたことはないのですが、身のこなしが
とても上品だと言われます。(続く)

393:本当にあった怖い名無し
07/07/23 03:49:28 4OcqB+IHO
そして思考することは必ず現実化し
現在、日本でも有数の高級住宅地に住み
かなりの資産を所有しています。
また、お金について増えていくのが私にとってとても自然なことで
今世で何を成さねばならないかも大体わかっています。

そしてかなり強いインスピレーションがあります。

アヤネさんでしたか、このスレの最初に出ていた方とお話したいですね。
いなければ、私以上の能力をお持ちの方待っています。

394:本当にあった怖い名無し
07/07/23 07:38:34 RPZouXXs0
>393
すごいなぁ。
私は最近の前世ブームで、何の為に生まれてきたんだろう、とずーっと
考えてた。んで、夜中ふいに寝ぼけて起きた時、今回は幸せになる為に
生まれてきたんだ、だから名前も幸子なんだ、と意識の中で気づいた?
感覚になりました。
一瞬、ん?あたしメンヘラか?と思ったんだけど、他者の声が聞こえる
とか、妄想とかではなくて、気づいた、という感覚でした。
昔から自分の中で、幸せになりそうになると、不安になる。
いつまでこれが続くのだろう、と。今回は幸せになってもよさげな人生です。

395:本当にあった怖い名無し
07/07/23 07:49:24 nZuMzk16O
俺、亀頭にマジで灰色っぽい大きな痣みたいなのがある
蒙古斑くらいの大きさはある

これも前世関係なの?物心ついたころからあるよ…

396:本当にあった怖い名無し
07/07/23 08:31:20 buhsgP2d0
幕末に五稜郭で死んだ。爆心派だった。

397:本当にあった怖い名無し
07/07/23 11:11:45 1eaGEmFz0
私の最初の前世はギリシャ人の様な白い布に覆われた格好した鍬を持ってる農民?でした
大きな津波が目の前に現れて何も出来ず、口をぽか~んと開けて津波に飲み込まれました

次は巻貝みたいな髪型をして粘土で壷を作っている穏やかな顔をした老人でした
どこの国の人間なのかはイメージできないですが、アジア系の顔でした

次は西洋貴族の御令嬢らしく沢山の召使や今では考えられない宝飾品に囲まれた
生活をしている場面でした、美しい娘らしく数名の貴族のボンボンが傍らにいました

次に鍋の様なヘルメットを被ったみすぼらしい西洋の兵隊でした
門番だったらしく、篝火を焚いて門を警護してました
巡回中に仲間の門番に後ろから槍で突かれて絶命しました

今度は場面が変わり日本でした、地蔵さんの横で握り飯を食う旅人を横目で見ながら
空腹を我慢して歩く浪人でした、旅の途中に2.3人の浪人に絡まれ
全て切り伏せましたが、自らも傷つき道の横で疼くまってました

次もまた日本で明治か大正の趣の建物が並んでました、そこで軍刀を振り上げて
ハンティング帽を被った着物姿の男を追いかけてました

年に1度、この時期になると走馬灯の様な同じ夢を見てしまいます・・・

398:本当にあった怖い名無し
07/07/23 11:32:58 FX27hGsT0
>>396
> 爆心派だった。
なんかものすごいテロリスト集団みたいだな

399:本当にあった怖い名無し
07/07/23 18:24:06 ZfOazuEL0
まあどういう人生になるかわからんものだわなあ・・・
前世かも知れないような夢は見たことがないし、起きている時でも特に感じたこともない。
たぶん、余程思い出したくないことを経験してきているかあるいは悪いことをし過ぎて思い出したくないのか・・・
あるいは平凡すぎて思い起こすような材料がないのかも知れない。


400:VAXIM☆KoT ◆8yUsw5oEEQ
07/07/23 18:34:08 PYWz1IYG0
前世はまるで思い出せないが400はほしい

401:本当にあった怖い名無し
07/07/24 02:24:05 LHoj0f6OO
あげあげ

402:本当にあった怖い名無し
07/07/25 05:40:23 aW1UudxrO
>>258
すんごい亀で申し訳ないんだが、確か違う前世スレみたいだな。
多分そっちは落ちたんじゃない?

俺も気になってるんだけど、斎藤の友人さん、スレが無いから来れないとか?
あの続きがヌゲー気になるんだけどさ。


あと、自称お姫様wwイタいやつだったよあれは。前世の因果を信じざるを得ないなwwあれ見りゃ。

403:本当にあった怖い名無し
07/07/25 05:57:42 DIJGLLnq0
前世かもしれない夢はみましたが、憧れはありません。
あれが前世なら、旦那がいて、子供が居て、戦いも傷つくこともない、
こんな平和な場所に居る自分こそ憧れだと思うのです。
現世もいつか夢になって、来世の自分が見るかもしれません。
その時、不器用ながらも一生懸命やってたんだなと思ってもらえたら嬉しいです。
前世(かもしれない夢)のことを知って一番の収穫はそう思えたことです。






404:本当にあった怖い名無し
07/07/25 12:36:18 JUvp+Vhw0
だろうなあ・・・

受け取り方にもよるだろうけれど、大海を渡る小舟の舵を支える力になるだろうな。
諦めて放置していた破れた帆を繕う元気が出るかも知れない。
前世がなんであろうと、今の自分がどうだろうと、神様に近づく方向を目指して舵を切りたいわな。

405:本当にあった怖い名無し
07/07/25 19:39:05 LflmO/FfO
>>402
同意同意!
あのスレおもしろかったぁ~

406:本当にあった怖い名無し
07/07/28 00:51:45 e6G23oNU0
以前前世療法の先生に、あなたは前世で刃物で刺して母親を殺していると
言われました。昔から当たりまくったりネグレクトなど虐待をされていました。

また、幼い頃、母に親切にしてもらって(そんなに優しくしないで)
(ごめんなさい)となぜか申し訳なく思ったことがありました。
また母は刃物恐怖症で刃物を異常に怖がって料理を嫌っていました。
もし前世が見えたら見ていただけませんか。




407:本当にあった怖い名無し
07/07/28 17:32:15 am4p2Hpa0
>>406
>もし前世が見えたら見ていただけませんか。
板違い。

408:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 02:32:35 /QhWsAOT0
毎年、終戦記念日が近くなると、よく戦時中に生きている夢を見る。

いちばん多いのは、どこかの街の近くで交戦しているところ。場所は不明。
古そうな銃を抱えて、小隊?同士でドンパチやってる。
今の自分がそんなところに放り込まれたらガクブルのはずなのに、
その夢のなかの自分は妙に冷静。

ほかに印象に残っているのは、戦時中ぽい日本にいる場面。
年上(といっても、二十歳くらい)のある女性が好きで、
その人と笑って話しながら、頭の中の別の自分が
「この人も死んでしまうんだ」、「守ってやれなかった」と悔し泣きしている感じ。

409:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 12:21:26 XLw6yXH50
多分 前世だな~って夢を見た事があった(10年ぐらい前に)

白くてでっかい馬に跨って、何か偉そうに先頭を歩いている。 
白髪交じりの自分のヒゲが風になびいてたのも感じた。
日本じゃない感じがして、腰には大きな剣(中国っぽいのw)を刺してた。
土って言うか、砂っぽい風景だった。

この 夢 は別に誰にも話していなかったんだけど、ある時職場(飲み屋)に
接待で連れられて来た初対面のお客さんに「君の前世はモンゴルの武将だね」って言われて
びっくり!あんど やっぱり!みたいなw
「どうしてですか?」って聞いたら「君の後ろに芦毛の馬が視えた・・云々」ってw
なので、多分 モンゴルの武将でしょうw

410:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 12:36:56 CJJpkToC0
モンゴルでは、武将なり将軍なりが先陣をきる事はありえ無い。
雰囲気から考証して、キタン人だね。ズバリ。

411:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 13:06:51 jdvxnAkYO
頻繁に見る夢がある。歴史に詳しくないので、はっきりとは分からないが明治~大正時代。
和風ではない擬洋風建築の豪邸に住んでいる。
とは云っても、雑用や掃除をしているので、お嬢様や令嬢ではなく使用人なんだと思う。
その家は、政治を語る人達が頻繁に出入りをしていて、常に緊迫した雰囲気だった。
彼らの会話には「革命」や「憲兵に見つかったら」というような言葉が出てくるが、目が覚めると夢の内容が曖昧になっていてよく分からない。
兎に角、その夢を見ると不安で嫌な気持ちになる。

412:本当にあった怖い名無し
07/07/29 21:23:01 ewv6Wo5l0
あげ~

413:本当にあった怖い名無し
07/07/29 23:08:09 4qU3Dgit0
前世の記憶がある人達の生活習慣というのはどうなのだろか?

例えば、タバコは吸わないとか酒は飲まないとか。
睡眠時間とか神仏に対する信仰とか・・・・
どうなんだろ。

414:本当にあった怖い名無し
07/07/30 00:16:12 p1qSX7Rt0
>>413
そんなの十人十色に決まってるだろうが・・・。
共通項は前世の記憶がある点だけ。煙草吸う奴は吸うし吸わん奴は吸わん。

ぱっと疑問になって手拍子で書き込むんじゃなく、よく考えて咀嚼してから書けよ・・・。
自ずと「愚問」っつーのがわかるはずだ。

415:本当にあった怖い名無し
07/07/30 00:43:35 fLVAe1/yO
前世なんだかよくわからないんだが、とにかく夢とは思えない夢みた…
もしかすると俺のすごい壮大な妄想なのかもしれないし
俺自身、まさか自分ってメンヘラ?って感じなんだが
他に該当するようなスレないし、ここに書いてもいいか?
多分すごく長くなるけど、誰かに話さないと
いてもたってもいられない感じなんだよ
リア友に話したら引かれそうだしorz

416:本当にあった怖い名無し
07/07/30 00:54:26 wp9vjQlGO
もちろん!書いて書いて ノシ

417:本当にあった怖い名無し
07/07/30 02:34:36 7IYklI7W0
前世なんか全く覚えてないが、自分から志願して予備自衛官になった。
何の因果かな。

まあ書いている通り自分の意思で志願したんだが・・・

418:本当にあった怖い名無し
07/07/30 02:56:25 oZevyF080
通りすがりに目に付いたんで、思わずレス

>>392-393
転生の目的は魂の修行
いつも同じような金持ちの人生を送って、そこから何を学ぶつもり?
富豪、貧者、成功者、敗者
自分に欠けている徳を得るために、様々な人生を経験してみる。
喜びや悲しみや、傷つけ、傷つけられ・・・という経験を通して
もっと魂を磨くために、こういう美徳を身に付けたい、こういうことはしてはならない、
とかを少しずつ学んでいく。
この世に生まれるということは、ひとつの舞台での役を与えられること
その役に上下はなく(王様の役だから立派、召使だからしょーもないなどという考え)
重要なのはその役を演じたとき(人生を生きたとき)、どういう風に考えて、行動したかということ。
支配者に生まれても、その地位を利用して他人を見下したり、ひどい目に遭わせたりすれば
利己的で傲慢、無慈悲な性質を大きくさせて、魂のレベルは退歩する。
使用人で、毎日変わり映えのない仕事でも頑張って死ぬまでやり通せば
勤勉、実直、奉仕の精神なんかを養って、魂は進化する。
この場合、魂的には、使用人の人生(役)の方がずっと有意義だ

この世はいろんな役とシチュエーションが用意されてるテスト会場
目的は魂の向上のみ
上の喩えで言えば、前者(支配者)の人生はテストに失敗して、後者は合格した
自らの魂の欠点を克服するため、そして長所はより伸ばすために、我々はまた生まれてくる

テストに失敗してふくらませてしまった欠点に対しては、ペナルティーが課せられるよ
それが、カルマ
でもそれは、罰じゃない。魂の向上のためには、清めなければならない汚れだから
汚れが付いたまま、次のステップには進めない


419:本当にあった怖い名無し
07/07/30 02:57:16 oZevyF080
なんて偉そうなこと言っても、自分には霊感なんか全然ないし
前世なんて皆目わからない

だけど環境のせいで、人間って死んだらそれで終わりじゃないらしい・・・
とは思ってる。というか、思わざるを得ない
猜疑心が強いから、幽霊見たり未来予知したり過去生見えたり、実際に不思議体験しないと
信じない性格だと思うが、言われたことが現実になることが多い
知らない先祖の死因や命日、趣味や願望が、調べてみればそのとおりだったり
自分へ寄せてる思いが当てはまることだったり。
だから霊的な世界は存在して、人間はある程度、人生の方向が決まってるようだと解釈している
方向と言うよりは「人生のラフデッサン」か
いい方向か、それとも悪い方向に進むかは、各人の自由意思だ

わかっちゃいるけど、怠けたいし、労力は最小限でトクしたいし
前世がわかったら面白いと思うけど、わかっても急に素晴らしい人格になるわけじゃないし。
恐怖症が解消されたり現世での修行の目的なんかが理解できたら
ちょっとお利口さんにはなれるだろうけど、頭ではわかっても、短所克服は難しいわなあ
でもやんなきゃならないから、生まれて来るんだよな

まあ急がなくても、前世なんて、すべて見えるさ
死んだあと・・・この世での役を降りたらね

長文すまんかった


420:本当にあった怖い名無し
07/07/30 07:41:48 Qe/51cC00
魂を磨くと最終的にどうなるの?神になるの?


421:本当にあった怖い名無し
07/07/30 08:06:43 Hh1+kR6V0
俺は、冬など寒い時にたまーに変な記憶が蘇る。それは外国の公園。
俺自身、外国なんて行ったことない。それで、公園にいる人と話すのだけど
たぶん英語で話してる。俺は英語さっぱりなんだけどその人の言ってること
が分かる。まあそんな感じ。初めてこれを体験したのは2年前なんだけど、
その時はめまいみたいのを感じた。それと同時にうまく言い表せないけど、
心がすっきりするというか、何だかよかったな。って言う気持ちになる。
みんなこれどう思う?

422:本当にあった怖い名無し
07/07/30 08:51:20 rEfaRKv30
心がすっきりする、ってわかる気がするよ。
納得するというか、心がキレイになる感じ?
ちなみにわたしは前世、肺の病気で死んだ。
伝染を恐れてか小屋に隔離されていて、重い着物を布団の上からかけられていた。
官史の妻だった。ウマズメと言われていて、自分は心も体も石のようなのだろうと思っていた。
愛を知らなかった、それを残念だとも思ってなかった。
夫は別宅にいて私の臨終に間に合わなかった。
なのに夫は私の亡骸に泣き縋って、生き返ってくれたらなんでもする、とのたまった。
臨終を看取ってくれた人たちがドン引きしながらそれを見ていた。


423:415
07/07/30 09:47:44 fLVAe1/yO
好意に甘えさせて書かせていただきます。

最初に言っとくと毎晩続きものの夢を見続けて
しかも内容が妙にリアルというメンヘル寸前な話です。
夢の舞台が中世あたりと思われることから
もしや前世の記憶かと思った次第。
夢を見続けた期間は一年弱くらいに渡ってのことで
大分かなり長文になると思います。
なんで付き合ってらんねーって人はスルーでお願いします。

424:415
07/07/30 09:53:59 fLVAe1/yO
どこかの河原で人の首を切り落とす夢を
昔から繰り返し見てた。
小さい頃は気味が悪かったけど、それが何度もなもんだから、
こっちもだんだん慣れてきて、大人になった今じゃ気にも止めなくなってた。

何ヶ月か前、例によってその夢をみて、
俺は「ああ又か」と事の成り行きに従ってた。
いつも通り俺は刀を一息に振り下ろして、
目の前の人物の首を切り落とした。
ただその日はいつもの夢と違った事があった。
なぜかはわからないが俺は泣いてた。

そんでそこで目が覚めたんだが、なんだか様子がおかしかった。
天井がすっごく高くて、おまくに木製で、明らかにそこは家じゃなかった。
どうやら夢の中で夢から覚めたらしい。
別に珍しい事じゃなかったから、
二度寝(?)しようと思ってそのまま目を瞑った。

425:415
07/07/30 09:59:57 fLVAe1/yO
すると暫くして、部屋に一休さんみたいな格好の
中学生くらいの少年がはいってきて、無理やり俺を起こした。
俺はそいつに促されて一休さんみたいな格好に着替えさせられ
なにやらすこし広い部屋に連れていかれた。

ここまでの間に、どうやらここは寺らしき場所ということ、
そしていつか古い時代だということがわかった。
広い部屋には中年の尼さんらしき女性が座っていて、
俺を連れてきた少年は深々と一礼してどこかに行ってしまった。
部屋に残された俺は尼さんに話しがあるから座るように言われ、
反射的に何か悪いことしたかと思いつつ木の床に坐った。

尼さんの話を簡潔にまとめると、俺に自分の息子の元で働けということらしい。
なんでも俺が計算が得意なのが見込まれたそうだ。
(確かにリアでは子供に数字を教えてるが…)

俺は彼女に対する拒否権を持たないようで、否応なしに話しは進められていった。

と、この辺りで本当に夢から覚めた
夢にしては記憶がリアルすぎてきしょかったが、
忘れることにしていつも通りに仕事に行った。

426:415
07/07/30 10:07:43 fLVAe1/yO
だがその夜、俺はまたその系統の夢を見てしまった。
それはあきらかに昨日見た不思議な夢の続きだった。

どうやら俺は尼さんの息子に仕え始めたらしく、昨日とは違う場所で目ざめた(夢の中で)
尼さんの息子はがっしりしたかんじの若い青年で、どうやらいい奴っぽかった。
俺はよくわからないままに息子の所で働きはじめた。

それからというもの、毎晩続きものの夢を見る羽目になった。
ただそれは悪夢でもなんでもなく淡々としたものだったので
俺は不思議な二重生活を少し楽しむ心持ちにさえなっていた。

その世界では、絶大な権力を持った偉い人がいて、
各地のちょっと偉い人がそれに従っている、
だが平定していない土地もあり内乱も多い。
という状況らしい。
俺の上司は父親が先の戦いで死んだせいで、
若くしてちょっと偉いのポジションについたそうだ。

ちなみに後になってから気付いたのだが、
夢のなかの俺はリアの俺よりも大分若いようだった。
普段学生を見る機会が多いせいかは分からないが、
それも二重生活の醍醐味の一つだった。

427:415
07/07/30 10:14:22 fLVAe1/yO
時間の関係でとりあえずここできります
夜にまたぼつぼつ書きたいとおもいます。
最初に宣言した通り、この調子だと
かなり長くなってしまいそうです。
うざいと思われる方はスルーの方向でお願いします。

428:本当にあった怖い名無し
07/07/30 11:56:55 p1qSX7Rt0
メンヘル満開 尼さんの息子(笑)
生涯独身だろ、尼は!と華麗にツッコミ!!

429:451
07/07/30 12:16:37 fLVAe1/yO
>>428
余談になってしまいますが、
尼さんは夫が戦死したので出家したものと思われます
この世界では夫が先に死ぬと大抵このパターンになるようです

430:本当にあった怖い名無し
07/07/30 12:18:09 0Zt7t28IO
子供生んだ後に尼さんになる人はたくさん居る。


431:415
07/07/30 15:25:37 fLVAe1/yO
夢の中の俺は俺の意識で動いてるので
その時代にしては珍しい知識を持った人と周りに思われるようになっていた
(このあたりから考えると前世ではないかもしれません…)

変なやつがいるという噂は偉い人の耳にも入ったらしく、
ほどなくして俺は呼び出しをくらうことになった。

息子の弟で修行のために直接偉い人に仕えている奴がいて、
俺はそいつに連れられて偉い人に会いに行った。弟は本当に血がつながってんのか疑わしいほど
小柄で、こまめな性格なようだった。
(息子はとてもいいやつなのだが
大ざっぱで向こう見ずなところがあった)

弟は見た目にあわずなかなか切れ者だそうで
偉い人から大分気に入られているらしい。

馬鹿デカい建物の階段をひたすらのぼり、
へとへとになった所でついに偉い人との面会が叶った。
流石に威圧感というかすごいオーラを放っていて緊張してしまった。

偉い人ははこの世界の他の人の知識量からして有り得ない程に
様々な事を知っていた。
彼は俺に宇宙についてやら宗教に関してやら、様々な議題を持ちかけてきた。
俺達は散々問答を繰り返し、やがて偉い人は満足した様子で
俺を雇うと宣言した。

432:415
07/07/30 19:59:45 fLVAe1/yO
又しても拒否権はないようだった。

息子の元で働きつつも、たまに城を訪れて話をしろということだった。
俺自身、彼の不思議な魅力に惹かれるものがあったので、
特段悪い気もしなかったし、むしろ光栄にさえ感じていた。

帰りは弟が用事があるとかで送れないというので、
かわりに別の家臣の人が送ってくれた。
息子や弟と昔から面識があるらしく、息子に用事があるついでにという事だった。
彼は優しい雰囲気で話やすく、道中退屈することはなかった。

無事帰宅?すると、息子と家臣は再会を喜んで
夜中までなにか話こんでいた様子だった。
そして明くる朝、彼は城へと帰っていった。

433:415
07/07/30 20:03:38 fLVAe1/yO
その後俺は城を出入りするようになり、
次第に偉い人の家臣陣とも面識を持つようになっていった。
弟とは年が近いこともあってかなり打ち解け
学生時代の親友を思わせるような関係になっていた。

家臣たちの中では有力な人物が三人いて、
彼らは特に偉い人からの信任を得ている様子だった。
この間俺を送ってくれた人はその中の一人らしい。
(これは結構意外だった)
彼は生真面目な性格もあってか、気まぐれな偉い人に振り回されっぱなしならしい。
他の二人はというと、一人はふくよかでゆったりとした人
もう一人は小柄ですばしっこい感じの人で
なるほどバランスがとれているなと感じた。

この頃になると俺は、何が現実で何が夢なのか
よくわからないという、かなりメンヘルな状態に陥りつつあった。

暫くして、俺は計算のはやさ(公式があるので当たり前)と
偉い人に気にいられてることもあってか、
ヘッドハンティングをうけて、城下で働くことになった
息子はいい経験だと心よく送り出してくれた。

俺の新しい勤め先は例の重臣三人のうち一人で
すばしっこい人だった。
彼は明るい性格でつねに冗談をかかさない、
かなり愛嬌のある人柄だった。

434:415
07/07/30 20:16:54 fLVAe1/yO
俺は例のごとく、物質の補充や輸送なんかの経理を担当することになった。
すでにその系統を担当する者がいるので、そいつの補佐をしろとのこと。
そいつは若くして実績をもつ、いわゆるエリートだった。
かなりの潔癖症な上、少しの不正も許さず
おまけにチクリ魔っていう完全なクラス委員タイプで
家臣の中にも恨みがあるやつが沢山いるようだった。

勿論俺もやつと気があわず、度々口論になったりした。
ただ仕事の息はこれ以上なくあっていたので
なんとなくそのまま相方のようになってしまった。
それに、慣れてくると計算高いくせにどこかガキくさい
やつの性格もさほど不快でなかった。

ある日、偉い人の気まぐれによって酒宴が催されることになり
俺は流れで相方と出席する事になった。
長い階段を登る間、最初はいつものように小競り合いをしていたが
お互いインドア派で体力がないらしく
次第に無口になり、しまいにはへとへとになって会場へ辿り着いた。

会場では料理やら酒やらが大いに振る舞われ、無礼講の宴となった。
酒にめっぽう弱い俺は、情けないことに匂いだけで酔ってしまい
気分がわるくなってきた。

435:415
07/07/30 20:28:13 fLVAe1/yO
ふと隣をみると、相方が涼しい顔で大量の酒を飲み干していた。
どうやらザルらしい。
やつは酒の飲めないことを馬鹿にするような事を言ってきたので
俺ははらがたって席を立った。

外の風にあたろうと思い渡り廊下までいくと
どうやら先客がいるようで話し声がきこえた。
声の主は例の弟だった。
俺は久しぶりに会えたのが嬉しくて、
思わず駆け寄ろうとしたが、すぐに思いとでまった。
弟の向こうにもうひとつ人影を見つけたからだった。
それは重臣の一人で前に俺を送ってくれた人だった。
古くから面識があるなら別に一緒にいても不思議はないが
なんだか二人の様子がただならぬ感じだったので
俺は見なかったことにして酒席に戻った。
相方は一糸乱れぬ姿勢で寝ていた…。

何日かたって、何かの節句の祝い事(覚えてない)をするとかで
また城に呼びつけられた。
だが、偉い人から弟と一緒に色違いの立派な服をプレゼントされ、
階段のぼってきたかいがあったと思った。
弟はというと、自分の方が長く近くで仕えているのに
同じ物とはどういうことだと偉い人に文句を垂れている。
こんな命知らずな事を平気でするのはこの世でこいつだけだった。

436:本当にあった怖い名無し
07/07/30 21:57:42 qtMkvr5u0
五歳になる娘は度々生まれる前のことについて
覚えていることを話してくれます。
どうやら白人の子で金髪だったようです。
地下のようなくらいところでよくお祈りしてたと言っています。
地下だけど壁が砂のような塩のようなものでできてたということ。
キリスト教の教会に連れて行ったところマリア様の
ネックレスにとても興味を持っていましたのでカトリックの
国かなと思います。
ちなみにベーリチカとかビエリチカとう町に住んでいて
学校の友達とその家族が悪い人に追われていたので
その人たちと一緒に隠れて住んでいたけど見つかって
すごく悲しい思いをいたということを泣きながら話してくれます
うーん、どの国でいつの時代なんだか。

437:415
07/07/30 22:18:22 fLVAe1/yO
偉い人がそんなに言うならなんかやると言うと
弟は何にもいらないから酒を控えて夜は早く寝ろと言った
これには今まで静かに事を見守っていた家臣たちも
声をあげて笑い、和やかな雰囲気で会は終わった。

その後弟と久しぶりにゆっくり話をした。
この間のことはやはり聞けなかった。

それからかなり経ったある日の夕方
家で書き物をしている所に急にに弟が訪ねてきた
彼は偉い人から貰ったあの服を差し出して、貰ってくれという
俺が訳がわからずに面くらっていると
彼は何も聞かすに言うとおりにしてほしい
とだけ、真剣な表情で俺に訴えた
俺はそれに気圧されて、服を受け取った。
弟は礼を言い、私の手を強く握りしめた
俺はまるで彼の行動が理解出来なかったが、
とりあえずされるがままにしていた。
もう一度俺の目を見つめながら礼をいうと
弟は決心したように部屋から出ていってしまった

その瞬間、なんとも言えない嫌な予感が胸に広がった。
だが俺は金縛りにかかったようにピクリとも動けなくなり
声さえあげられず
その日はそのまま目が覚めた。

438:本当にあった怖い名無し
07/07/30 22:47:01 3zO6hVEs0
>>436 なるほど。

意味深長ですねぇ・・・・・。


439:本当にあった怖い名無し
07/07/30 23:28:56 CnThWEU2O
俺もネタとかじゃなくて本当に記憶があるんだ
特に殺される時の記憶が鮮明でそれ以前の記憶はあまり思い出せない
俺の前世は白人の青年でまだ二十代前半ぐらいだと思う、休日の昼の人通りの多い市場、そこにあるパン屋で俺がパンを選び、フランスパン?を買い料金を払い終え、その店から立ち去ろうとした瞬間に光が消えた
前世の俺は独り身で彼女が居てその彼女に料理を振る舞う為に市場へ買い出し。死因は多分銃殺、恨みを持たれていたというより、追われていたようなイメージ
水色の生地に星型のマークが入った旗のイメージが頭に浮かび上がる

440:本当にあった怖い名無し
07/07/31 01:21:52 LAPc5qaBO
>>436
育児板のスレ見てると恥ずかしがって
しゃべってくれない子が多いみたいだけど、
前世まで話してくれるってすごいですねー!
白人になったりアジア人になったり…
転生が本当にあるとしたら、人種差別って
下らないことですよねぇ…

441:本当にあった怖い名無し
07/07/31 05:21:25 2nVaK4GX0
>>436
ビエリチカ   世界遺産ですよ。
URLリンク(www.polinfojp.com)

ひょっとして俺釣られた?

442:本当にあった怖い名無し
07/07/31 18:26:27 LAPc5qaBO
>>441
見れないわけだが

443:415
07/07/31 19:59:52 DZflSdLCO
容量レス消費失礼致します…
ただ全て誰かに話さないことにはどうにもスッキリシしないので
どうか引き続き駄文を並べることをご容赦ください

444:415
07/07/31 20:02:55 DZflSdLCO
次に夢を見たとき、弟は死んでいた。
偉い人が城外で手薄な警備で宿泊しているところを
どこかの軍勢が襲撃し、偉い人はあっけなく殺され、弟は殉死したという。

突然の事態で始めは信じられなかったが
頭を失って騒然となる各所の様子を目の当たりにし、
事実を受け入れざるを得なくなった。

さらに驚くべきことに、偉い人を襲った首謀者は
重臣のうちのひとりで、この間弟と密談していたあの人だという。
温厚な性格の彼がそんな大胆な行動に出るとは考えられなかったが
それが事実だった。

一連の事件に俺はかなりの衝撃を受けたが、
呆然とする暇もなく仕事に追われる日々が続いた。
首謀者の重臣は俺の上司のすばしっこい人に謀反人として
戦をしかけられ、深手を追って逃走したが
その途中で絶命したという。

彼の亡骸は見つからず、又偉い人と弟の亡骸も見つかっていなかった。
直前に弟のとった行動といい、謎な点が多く
いまいち附に落ちなかったが、
ゆっくり推理する気分にもなれなかった。

445:415
07/07/31 20:47:46 DZflSdLCO
この頃になると、俺の人生は完全に夢の方に支配されていた。
起きていてもなんとなくそっちの事を考えてしまうし
少し時間があればすぐに眠りこけてしまった。
そのくせいつでも寝不足のように顔色が優れず
げっそりとしていた。
流石に自分がメンヘラになったか、
もしくは悪霊にとりつかれたのではないかと
不安になったりもしたが、
ここまで関わってしまった以上途中で夢から逃げるのは
卑怯な気がして、何の対策もたてないでいた。

次のトップをめぐって、残された重臣二人が争うのは必至だった。
俺達はその準備や領地内の混乱の収束に追われて
相変わらず忙しい日が続いた。
そして俺が体調を悪くして(夢の中なのに)寝込んでいるうちに
ついに直接対決となってしまった。

戦況はこちらの劣勢だったが、むこうの方が
これ以上の混乱と犠牲をさけるため、と手を引き
戦いは集結した

その戦いで、息子が死んだ。
立派な最期だったと、ありきたりな文句を呆然と聞いた。
多勢に無勢で散々な戦いで、亡骸は殆どが判別不明だったという。
だが息子には手に幼い頃の腕白でつくった火傷跡があったため
切り落とされた手のみが彼のものと判別でき、持ちかえられてきた。

446:本当にあった怖い名無し
07/07/31 23:33:49 Kv5CTxmi0
ん~と・・・夢語りは皆スルーしてるんですが・・・。
空気読んで欲しいんですが・・・。











あなたの事です>>445(415)

447:本当にあった怖い名無し
07/08/01 00:16:50 BIHHilZA0
>>445
読んでます、なんとなく気になる。
他にたいした話もないから続けてください。

448:本当にあった怖い名無し
07/08/01 00:21:58 spdcKT1G0
>>415
楽しんで読ませてもらってるよ。
最初は「織田信長 vs. 織田信行」の話かと思ったんだが
どうも違うみたいだね。

子孫の織田信成が原付バイク一騎当千で捕まってしまったことだし、
結末まで書ききってみてよ。


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