07/05/07 04:04:23 PDddcfyw0
現世において人から傷つけられたり、殺されることを望んで生きている人はいない。
これは江原さんも同じこと。ただ、江原さんはもし仮に、自分が理不尽な殺され方を
したとしても、その犯人を恨みつづけることはしないと言ってるだけ。
なぜなら、その犯人を恨みこの世に未練を残せば、いつまでたっても浄化出来ずに、あの世へ
行けないと信じているからでしょう。
だから、死んだら何もなくなり無になると信じている人には、まったく関係のない話。気にする
必要もない。なぜならこれはあくまで、死んで霊になってからの解釈だから。
従って、死んだ後の他人の考え方にまで、とやかく文句を言うのは、あまりにも滑稽な事だと
言えよう。ちなみに、江原さんは著書の中で、犯罪捜査をしない理由について触れてるが
危険を伴うからというのはひとつの要因であって、それが全ての理由ではない。これは本を
読めばちゃんと書いてある。また、絶対にしないとは言ってない。条件さえ整えば協力する
可能性もあると言ってる。