07/04/26 00:01:32 V8fG0786O
もう三十年以上も前の事だから、あまり当時の記憶も定かではないし、このスレに書くのが適当なのかもわからない
と、いうか私の体験を、本に書くわけにもいかず、また、家族にも語り、残したくはない、知られたくはない、絶対に。
だから、結局ここにいきついた、ここが私の話の場末だ
つまり、人生の終焉を間もなく迎える事になった私にとって、それは、その忌の際までは現在進行形、死ぬほど怖かった
もうすぐ、その恐怖も終わる。
だから、信じなくてもいい、ただ聞いてくれるか、聞いてくれ!
私の、
数奇な、そして醜い半生を。