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英国泌尿器外科医協会の機関紙“BJU International”2007年6月号に
全世界の男性のペニス・サイズに関する論文が掲載された。
これは、過去60年以上にわたって実施されてきた50件以上の国際研究の“まとめ”(レビュー)論文である。
英国王立ハラムシャー病院(シェフィールド)のケヴァン・ワイリー医師と
セント・ジェームズ病院(リーズ)のイアン・アードレイ氏が共同で行ったこのレビューでは、
実に興味深い結果が得られている。
この論文によれば、人種、民族、文明レベルを問わず、世界中の男性がペニスの大きさにこだわっている。
それに対し、女性は必ずしも「大きいほど良い」とは考えていない。女性にとってより重要なのは、
男性のペニスの大きさではなく、男性のパーソナリティとルックスである。
ところが、平均サイズのペニスを持つ男性は、自分の持ち物が人並み以下のサイズしかないのではないか
と思い悩む“スモール・ペニス・シンドローム”に陥りがちだという。
ワイリー医師とアードレイ氏は、1942年以降に実施された
ペニス・サイズとスモール・ペニス・シンドローム(短小コンプレックス)に関する50件以上の
国際研究プロジェクトのデータを取りまとめ、うち12の研究の結果から11,531人の男性のペニスのデータを抽出した。
得られたデータから平均サイズを算出したところ、以下の値が得られた。これらは、勃起時のサイズである。
陰茎長の標準範囲:14~16センチ
陰茎外周の標準範囲:12~13センチ
ただし、後述するように、日本のお隣の韓国に関しては、上記の標準範囲を下回る数値を示す研究があるという。
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