07/04/20 19:24:18 poXObyJT0
石原慎太郎東京都知事(74)が製作総指揮した映画
「俺は、君のためにこそ死ににいく」(5月12日公開)のPR会見が19日、
大阪市内で行われ、W主演の俳優・徳重聡(28)、窪塚洋介(27)と
新城卓監督(63)が出席。特攻隊員を描いた作品で、
井筒和幸監督(54)が「戦争の美化」と批判していることに対し、
窪塚は「見る前に言うヤツはアホ」と猛反撃に出た!
同時期に公開される2作で期せずして“映画戦争”がぼっ発した。
窪塚は特攻を志願し、出撃する隊員の姿を熱演。
自身も3年前、自宅マンション9階から転落した経験があり
「簡単にはいえないけど、生きてることはありがたい」と、作品への思い入れは強い。
井筒監督の批判に対し、窪塚は黙っていられなかったようだ。
窪塚は「この映画を見て、戦争賛美だというヤツはアホだと思う。
もう一回見た方がいい。見る前に言うヤツはアホ」とバッサリ。
さらに「右だ、左だ、というけど、鳥は両方の翼がないと飛べないという思いで、
日々、生きています」と“窪塚節”もさく裂させた。
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