07/04/16 02:32:58 cuYJul/W0
で、最後はある意味一番重要な奴だ。
ラファエル ルシフェルの実弟。すなわち出身は宇宙。容姿は、金髪の美青年。
少年の姿で現れることもある。優しさ無限大の笑みは、非常に
胡散臭くて笑える。あの兄にしてこの弟あり、だ。
結構苦労性だが、それを感じさせない明るさが強み。相手が何者
でも、はっきり言うし、それがまた、鬼のような正論のため、
奴に弁論で渡り合えるのは、魔神でも相当の実力者に限られる。
実力は、上手く隠しているため、よくワカラン。ミカエルほどでは
ないとは思うが、ルシフェルの武器を多く隠す、つまりは管理を
委託されているほどだから、かなりあると考えてよいと思う。
ある意味一番重要、というのは、まさにこの点。こいつが武器を
兄貴に返す時が、『ラファエルの書』のクライマックスだから。
とまぁ、ほとんどの奴が金髪なのは、彼らがいかにキリ教世界に浸透している
かの、いい見本みたいなもんで、実際は違うに違いない!ミカエルなんて、
昔は黒髪だったと思っていいだろうしね♪ペルシアの神だったんだしw
鏡を見ながら金髪に染めているミカエル。
ミカ「うーむ、枝毛が気になるのぅ」orz
ラファ「天使の枝毛」
ガブリ「あら、わたくしなんか、何もしなくても天使の輪が」
ウリ「そりゃ、後光だろうが」