07/04/07 01:28:21 gn2/Kq6k0
概出かもしれないが…私はこっちの話を思い出した
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(前略)
(松本清張の)最後の小説『神々の乱心』ついて書いた
日本近代思想史家の原武史氏の「『神々の乱心』の謎を解く」
は特にたいへん興味深かった。この『神々の乱心』とは、舞台は昭和初期、
ある新興宗教が宮中に入り込み、その教祖が三種の神器を奪い
自らが天皇に成り代わろうという野望の物語だ。
こんな話は、絶対にどの局もテレビ化はしないだろうなあ。原氏は、
この小説は昭和初期に宮中であった出来事を踏まえて書かれているという。
URLリンク(night-news.moe-nifty.com)
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実際にあった事件を元にして書かれてるのか…。
宮中の女官長まで新興宗教に狙われるのって(オ)カルト…。
昭和初期だけではなく、1960年代にもって…orz
……そして今は……