07/04/06 02:04:25 f66Wt45m0
ま、皇太子様は一つの偶像だったのだろうかね。
「浩宮様は優れた御方でなければ」という思い入れが、一部の国民に
根強く存在してそうな。(少し、皇太子様の愛子様への思い入れに似ている。)
またある時期までの皇太子様の姿はそう思わせる説得力があったんだろうね。
一頃までは今上より皇太子様への評価や期待が高い風潮があった。
その「浩宮様は優れている」という我、思い上がりが躓きの石の主要成分の一つだったりして。
心の美しさにせよ、優れていると言われた資質が本物なら、
もっと抵抗力があるか、負に転んでももっと精彩があるかしてたと思います。
多分幸い、皇太子様は悪魔と同じレベルではないよ。
ダークサイドに陥るパターンで共通するものがあったとしても
皇太子様はよくも悪くも凡庸。
以前ここで「ナルちゃんが怨霊になっても怖くない」といったことが言われているくらい
根は悪くない人なのだろうけど。