∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part33∧∧at OCCULT
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part33∧∧ - 暇つぶし2ch100:本当にあった怖い名無し
07/04/05 02:51:44 aLZ3lvTx0
不思議な事はそれだけではありませんでした。
ちょうど男の子が見つかった時刻、寺の住職であった私の父が
夜のお勤めをしようと廊下を歩いていたら、
本堂で木魚の音が鳴るのを聴いたそうです。

「誰かがお参りに来てくれているのかな?」と思い、庫裏に引き返し
母に
「誰かおまいりに来ている?」と訊いたら、
「いいえ、今晩は誰も見えてません」と母が言った途端、
父が総毛立ったそうです。

誰もいないはずの本堂で木魚の音。
当時50代位の父の聴き間違い、幻聴とも思えませんね。

男の子は誰に呼ばれたというのでしょう。
いつかは真相がわかるんでしょうか・・・?


101:メバチコ
07/04/05 03:04:03 aLZ3lvTx0
一番古い記憶かもしれない。

何処での話だったか、祖父に聞いた話だ。


大概火葬場と云うのは山に建つ。相応の苦情が付くのだろう。
知人の某が亡くなったと云うことで火葬場に来ていたのだそうだ。
火葬場は遺体を焼く窯以外は何とも清潔感がある。さながらホテルの其れだ。

遺体を窯に入れてさえしまえば親しい身内でさえその肉親でもなければ涙の一つも流さず、
昼食がどうの明日の仕事がどうのとなまぐさい話をする。
どうもこういう場は苦手だ。
そっと扉を開けて日常に帰りつつある集団から抜け出した。
自身を良識ある人間たらしめたかったのか何かに浸りたかったのか、某の窯の前まで足を運んでいた。
椅子の一つもあれば腰を据えて一つ故人の為に瞑想でもと洒落込めたのだが、生憎とそんな気配りはない。
――あっても無くても結局は変わらないのだが。


102:本当にあった怖い名無し
07/04/05 03:04:48 aLZ3lvTx0
としてどれ程たったか時計も無い場所で正確な時間は計れない。感覚で10,15分と云ったところか。
不意に音がする。
カツ、カツ
軽い興奮を覚えた。若干恐怖もあった。誰も居ない体育館のような状況で、あまつさえこんな場所で音がする。
出来すぎた状況が返って冷静さを保たせた。何故だか口元が引きつるくらいに。
ふと何処かで聞いた覚えがある音だと思った。科学の実験でビーカーとガラス棒が当る音にどことなく似ている。
音は数分で止んだ。同時に白昼夢から覚めたような妙にはっきりとした気分になった。

191 名前:しゅもくざめ 投稿日:2006/09/17(日) 18:17:36 wUCyIj6N0
火葬が終わりあの空気の焼けた臭いが鼻を突く。――変だな。
遺骨の位置が怪訝しい、いやそれどころか足りない気さえする。
だが周りは黙々と骨を拾い上げている。怪訝しい事はないのか。そう思うとそんな気もしてきた。
だがやはり気になる。気になるが今は聞ける状態ではない。肺に未だ焼けた空気を残したまま舎利を拾った。
骨壷が満たされる頃、平穏に荒波を立たせる呟きが耳に入る。
引っ掻き傷だ。ちゃんと確認しなかったな。


103:本当にあった怖い名無し
07/04/05 03:05:17 aLZ3lvTx0
突然目が熱くなった。
あの数分間聞こえていた音は中で人が引っ掻いていたのか?
吐き気を堪えた。
窯で生きながらに焼かれているのを尻目にしたり顔で浸っていたのだから。
顔から血の気が引くのを感じた。
青い顔をしていたのか何かに気付いたのか、事が終わった後に係りの人がそっと耳打ちをしてくれた。
昔は燻製のようになった方も居た、山で人を焼くのだ仕方ない。稀にある事だと。
気を遣ってくれたのだろうが逆効果だ。まるで自分が殺してしまったような気がして
喉にモノが通る度につかえそうになった。

火葬場の山には山菜取りの人も来るそうで、決まってこういうことがあった後は山菜が豊富だと云うことに加えて
生物が饐えた臭いもするそうだ。


104:本当にあった怖い名無し
07/04/05 03:05:54 aLZ3lvTx0
未だに思い出す。
刀工か何かだったらしく囲炉裏のような木で区切られた恐らく鉄を熱する場所だろう其処から、
焼けた餅を箸で刺して差出しながら祖父はそう付け加えた。


105:虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ
07/04/05 04:12:16 cuCmxt+G0
『 実話 』

山裾の辺鄙な場所にある某大学。そこの寮に住んでいた学生たちが仲間内で百物語を催した。
怪談を話し終える毎に蝋燭の火を消していく、というあれである。
とは言っても、百もの話を用意できるような参加者の数では無く、灯された蝋燭は二十本ほど。
規模の小さな催しであったが、いくつかの話を終えて蝋燭の灯りが徐々に失われていくと、
肌をかすめる風が涼しく感じられるような良い雰囲気になってきた。

ちょうどそこへ、寮生の最年長者であるM先輩がバイト先から帰宅した。
M先輩は真っ暗な部屋の中で何事かをやっている後輩たちを見て変に思ったらしいが、
理由を聞くと「アホな事やっとるなー」などと言いながらも、その場にどかりと腰を据えた。

参加者が一人加わり、座はより盛り上がるかと思われた。
ところがこのM先輩というのが、幽霊だの呪いだのといった事を信じないばかりか、
娯楽として楽しむ余裕も持ち合わせていないオカルト否定者で、話の最中にも
「そんな馬鹿な事があるか」「嘘つけ、証拠はあるのか」「自分の目で見ない事には信じられんな」
そういった無粋な台詞で口を挟み、話し手に食って掛かった。
(場にふさわしくないヤツが来たな…)と誰もが思ったが、一応、先輩なので何も言えなかった。

106:虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ
07/04/05 04:12:51 cuCmxt+G0
そんなどんよりとした空気の中、誰かが次の怪談を話し始めた。
それは、一昨年前に行方不明となった女子学生にまつわる噂から作られた話で、
暴行された女子学生が山中に埋められたが、自分を殺した男を追って山を下りて来るという筋書き。
こんな催しに参加するような人間なら、一度は耳にした事がある有り触れた話だった。

当然の如く、また先輩が喰って掛かるぞと思いきゃ、彼は声のする方をジッと見据え何も言わない。
流石に場の空気が読めたのか、あるいは悪態をつくのも飽きたのか、と思ったがそうでは無かった。
この話が終わって次の怪談が始まると、先輩はまた先の調子で話し手にケチをつけ始めたのである。
皆がそんな先輩を奇妙に感じつつ、何本かの蝋燭を残したまま百物語はお開きとなった。

後日、催しに参加していたある者が、含みを持たせてこう言った。
「先輩が女子学生の話だけ疑わなかったのは、それが実話だと確証があったから… だったりして。」
証拠はあるのか? と、誰かが疑ってかかり、微かな笑いが起こった。

しばらくしてM先輩は姿を消した。休学届けを出して寮を出たそうだ。
理由は知らない。どこへ行ったのかも知らない。後輩たちは誰も何も知ろうとしなかったが、
ただ、後片付けをせずに出て行った先輩の代わりに、部屋を掃除させられたのが腹立たしかったと語る。
先輩の部屋をふいた雑巾は、泥でも拭ったように真っ黒だったという。

107:虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ
07/04/05 04:13:27 cuCmxt+G0
『 牛後の怪 』

ある山道を牛が歩いていた。その後ろを鶏が歩いていた。
そして、もう一匹何かがいた。それは牛の上から鶏を見下ろしていた。

山のように立派な体躯である牛。それに引き換え、飛べぬ翼を持つ小さな体の鶏。
地の果てまで届くほどに勇ましく咆哮をあげる牛。それに引き換え、濁った声で滑稽に鳴く鶏。
風を切りながら堂々と闊歩する牛。それに引き換え、覚束ない足取りで頼りなく前へ進む鶏。
牛の上のそれは、鶏の不様な容貌を次々と並べ立てせせら笑う。
その言葉には、不確かな勝利の感情と、殺意にも似た侮蔑の念が入り混じっていた。

その様子を疎ましく思ったのか、牛は尻尾をなぎ払った。すると、何かが地に落ちた。
それは、牛の尻についた糞を舐めていただけの蠅であった。
蠅は牛にまとわりつくうちに、その立派な体も、声も、歩みも、全て自身のものだと思い込んでいた。
蠅は惨めなほどに小さく醜い姿で、耳障りな羽音を出し、ちょろちょろ這い回る事しか出来なかった。
牛に払われた蠅は地面の上でひくひくと体を震わせ、やがて、後ろから歩いてきた鶏に踏み潰された。

山道は二つに分かれた。ひとつは幅の広い大きな道。もうひとつは狭い小道。
牛は、そのたくましい四肢で大地を踏みしめ、大きな道を通り里へ戻った。
鶏は、その細い脚で地面の雑草をつかんで、狭い小道へ進み森に向かった。
蠅は、その潰れた体を風で飛ばされ、元の道の後方へと消え去った。

108:虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ
07/04/05 04:14:13 cuCmxt+G0
『 にわかサトリ 』

ある若い仏師が、山中の洞窟に篭り、仏像を彫っていた。
彼の未熟な腕では仏の姿に魂は宿らなかったが、それでも彼はノミを振るうのを止めない。
そんな仏師の拙い腕を嘲笑うかのように、洞の奥から声をかける者があった。

その男は洞窟の闇の中に潜んで姿がよく見えなかったが、仏師が彫る像を見てあれこれと口を出した。
闇の男は、仏師自身が百も承知の事を鬼の首でも取ったかのような口調で助言してみせ、
やがては彼の生い立ちや心構えを勝手に推し量り、分かったようなふりをして悦に入り始めた。
男の舌は止まらない。仏師の顔は唾でぐっしょりと濡れた。

それに呆れ果てた仏師は、半ば皮肉めいた思いでありがたい助言を賜った恩師の名を問うた。
すると、あれほど滑らかに動いていた男の舌はぴたりと止まり、静寂が辺りを支配した。
「先生。是非、名をお教え下さい。」と仏師は請うたが、男は脂汗をかき、ぷるぷると震えるばかり。
やがて男は、泣き叫ぶ赤子のような奇声を発し、霧となって洞の闇の中に溶けた。

闇の男は何でも知っているつもりらしかったが、自分の名すら知らなかった。
何者でもなかった物の言葉は泡と消え、仏師は気ままに歪な仏像を彫り続けた。

109:本当にあった怖い名無し
07/04/05 10:17:02 mFB0GayM0
コーヒーに砂糖は1~2杯で十分、
4杯も入れたら飲めたもんじゃない。

110:本当にあった怖い名無し
07/04/05 11:13:55 qX7bb+vv0
おもしろいね。Goodjob。

111:本当にあった怖い名無し
07/04/05 11:59:47 UtADgn9T0
ハイ、次

112:本当にあった怖い名無し
07/04/05 16:11:44 ys1NXqSgO
やはり虚男>>>>>>>>>>>>雷鳥だな。

雷鳥の自演マンセーは見苦しいwwww氏ねwwwww

113:本当にあった怖い名無し
07/04/05 16:57:01 BMxFNTu+0
>>112
どっちでもいいじゃねぇかwwww
極力実話っぽくしようとする雷鳥に対して、虚♂のは創作っぽくて
説教臭い昔話テイスト。
だが、良いとか悪いとかじゃない。
好みの問題だと思うよ。
虚♂が好きだと言うのは別に構わないけど、他の人をくさすなよ。

114:本当にあった怖い名無し
07/04/05 17:06:46 JXgMVu3oO
相当頭にきてるんだなぁw
虚さんよ。

115:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:18:34 jnnBik8u0
携帯は死ねよ

116:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:23:49 KyhaWs/G0
>>115
オマエいつも黒電話から電話してんのか
公衆電話とか?

117:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:42:14 Tj1oQnlD0
>>115
ゆとりなヤシだなwww
わざわざ携帯から2チャンネルすんなってことだろうよwww
近頃はキーボードすらろくに打てない無能が沸いているらしいが、お前さんもその口かい?


118:オトロさん
07/04/05 18:43:28 i8tvG8Q/0
家の親父は新潟で、裏山に昔も今もよく山菜取りに行くのだがその時
必ず携えるものに「鈴」がある。特に秋は山菜取りの篭を忘れてもそ
れだけは忘れちゃなんね!と念を押されるほど。
当スレの流れからすれば「秋~クマの冬眠前のカキコミ時=鈴で警戒」と
は思うのだが、親父が祖母から聞いた話では。

「山には『オトロさん』がいるからな。夏と春は木の実や草を食うけど
秋には肉を食うからな。でも鈴鳴らしとけば心配ね。人は襲わねから。
でも鈴忘れると、オトロさんは人でも肉と思って食っちまうからな」

なんとなく熊の擬人化による口伝っぽくもあるのだが、鈴が一種の契約
になっていそうな雰囲気もある。それを持っていれば大丈夫、ただし落
としたり無くしたりすれば・・・みたいな。

冬の節分だか何か特定の日だけ、肉を食うって「一本たたら」の話にも
あった気がするから、その変型かな。


119:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:53:14 i8tvG8Q/0
この話は新耳の著者の一人、中山さんが本気の身の危険を感じて、十七
年間活字化できなかった、っていう話です..。
大学生の時、映画サークルの監督をやっていて、ロケ地探しに山に行ったと。
そこで、これまで気づかなかった、乗用車一台がぎりぎり通れるような狭い横道を発見する。
延々とその道を行くと、台地に出てきた。そこには牧場らしきものがある。
しかし、人は誰もおらず、牛舎の鉄柵はピカピカで、排泄物を流す溝も藁
一つ落ちていないことから、使われた様子がない。
牛舎の屋根を見上げると、半球形にへこんでいる。
トラクターは車輪の轍の上に不自然に裏返って放置されている。
何かの実験室もあり、中を見ると、アームのようなものがついた機械が
あり、沢山あるフラスコやビーカーなどが一つ残らず割れている。
なぜこんなものがあるのか?二階建ての宿舎のような建物もあった。
一階部分には、なぜか石灰の山。下から見ると、二階は寝起きできる部屋のようになって
いるので、登ろうとするも、階段が、ない。


120:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:54:20 i8tvG8Q/0
牛舎の屋根を見上げると、半球形にへこんでいる。
トラクターは車輪の轍の上に不自然に裏返って放置されている。
何かの実験室もあり、中を見ると、アームのようなものがついた機械が
あり、沢山あるフラスコやビーカーなどが一つ残らず割れている。
なぜこんなものがあるのか?二階建ての宿舎のような建物もあった。
一階部分には、なぜか石灰の山。下から見ると、二階は寝起きできる部屋のようになって
いるので、登ろうとするも、階段が、ない。
崖から庇に登り窓から入る。やはり一階に続く階段はない。かなり構造が「変」だ。
六畳の和室。雛人形二体、博多人形一体が畳の上にころがり天井を見ている。
部屋一杯、壁、天井そして畳にも膨大な数のお札が貼られており、あまった
お札が束になって机の上においてある。そしてふすまには、ペンキで書かれた「たすけて」の
文字。四畳くらいのもう一つの部屋には同じく人形が数体。壁一面に幾何学的な文字。
厚い医学書。そして壁と同じ文字が書かれたメモ帳。
その最終ページには、人体図が書かれており、部分部分を解説するように幾何学的な文字が。
牧場には変電室があり、電気が通っている様子。他にもいくつかおかしな点があった。
そもそも、乗用車一台通れるほどの道なのに、どうやって資材やトラクターを運んで建設した
のか?生活に必要な、トイレや台所がないのはなぜ?等々。そんなこんなで山をおりた一向。
役所につとめる友人に聞いても、そんなところに牧場があるとは聞いてない、ということ。
友人達と、「UFO基地じゃないか」とか「山の中は空洞じゃないか」という
話をしていたが、後日その説を地元の友人に語ったところ、顔色を変えた、「あの山は
空洞だよ」と語る。また、あのあたりではよくUFOが目撃されるとも。


121:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:54:49 i8tvG8Q/0
その牧場の話が広まり、地元のKという人が現場に行って写真をとったという。
誰もいなかったけど、黒い大型の車が二台とまっていたという。写真を中山に送るといって
いたKが失踪。五年後、中山は再度現地に行く。
その時には、そこはもう町から委託された人がはっきりと牧場をやっている。
そして、中山らが最初に訪れた時以前に、ある医者が道楽で牧場をやったが
潰れた、という話が町の人たちの間でも周知の事実であるかのように語られて
いるという。当時は誰も知らなかったのに。小学校の先生が林間学校か何かで牧場の敷地を
借りるため、行くというので中山はついていった。
宿舎は天井の一部を破り、梯をかけて二階を使えるようにしている。
放牧してるようすはなく、牛を見掛けないので従業員に「牛はどこか」と
聞くと、従業員は「牛舎の中」と答えた。窓もなにもないトタンで囲まれた牛舎。
夏の真っ盛りのことだ。中は蒸しぶろ状態だろう。
「あの中、ですか・・・」と聞くと、従業員は「そうだ」。
さすがにそれ以上聞くことが怖くなったと言う。その後も色々エピソードはあるが割愛。
それから何年もたってタレント事務所にいた中山は、所属タレントに、その
牧場につれていくようせがまれる。
中山は、年々当時の状況とは変わってきており、人々の記憶すら変わってきている。
だから、牧場に行っても当時の面影は残っておらず、何の変哲もない牧場になっているだろ
う、と説明した上で承諾。到着したのは夜だが、案の定、変わったものは見つからなかった。
空を見上げると満天の星空。本来の目的地である日本海に向かって山をおりた一向は、もう
一度空を見て驚く。山の上を見ると、満天の星空どころか、数分もたっていないのに、厚い雲
に覆われている。そして雲間から、満月に近いような月が見える。
山で空を見たときには、星空ではあったが、月などなかったのだが・・・。
とこんな話。


122:本当にあった怖い名無し
07/04/05 18:54:53 UC49JVNJO
>>117
キーボードってなんですか?

123:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:10:10 i8tvG8Q/0
私はある国で勤務している大使館員です。
もちろん、いまは海外からアクセスしています。
今年の夏、家族(妻、子供(5歳、3歳))を車にのせて、国境の山岳地帯に夏休みの旅行に
でかけました。
世界でも有名な山の隣町です。
観光シーズンだったのですが、事前にホテルを予約していたので、
何の問題もなく旅行を楽しんでいたのですが、明日そこを出発しようとする日、
それは起こったのです。

その日は午前中、ホテルの付近の山を散策していました。
昼になり、家内が突然、○○山(有名な山)を見に行きたい、と言い出しました。
その山はケーブルカーで山頂近くまでいけるのですが、以前一度登ったことがあるので、
私は乗り気ではありませんでした。しかし、家内があまりにしつこく言うので、車を30分ほど
とばして、その山まで行ったのです。

ケーブルカーを登っていると途中から天候が荒れてきて視界が悪くなり、ケーブルカーでも
休憩所でも観光客は私達だけでした。
それでも、こんなふうに山を独占できる機会はそうないね、と家族で写真をとったりしながら
数時間を過ごし、山を下りてホテルに戻りました。

満車に近いホテルの駐車場に車を入れてすぐ、もっと良い場所が空いたので車を回そうと
したのですが、なぜだかエンジンが全くかかりません。うんともすんとも言わないのです。
もう夕方でその日はどうしようもなく、食事をして(最後の日になるはずの)ホテルでゆっくりと
していました。


124:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:11:04 i8tvG8Q/0
ところが、どうにも部屋が気持ち悪いのです。
ベッドの上でいろいろと考えてみると、そういえばこのホテルに着いてから
妙に寝付きが悪いことを思い出しました。
毎日、毎日、人が死ぬ夢を見ているのです。
隣の家内にそれを話すと、不思議だ、自分も同じだ、と言います。
家内が続けて言うには、このホテルに着いた初日、真っ赤な朝焼けで起きた。
あんまり綺麗だったのでもう一度見ようと思い毎朝早く目を覚ましているのだが、
今考えると、窓は北向きで不思議だ。
遮光カーテンを通しても窓のサンが壁に映っていたが、そんなことってあるのだろうか…、
と言い出しました。
そこで、びくっとしました。不意に部屋の電話が鳴りだしたのです。とると無言電話でした。
時間は12時すぎです。
こわくなってきたので、もう寝ることにしました。

でも、やはり見た夢は人が死ぬ夢でした。
全身汗をかいて目が覚めると、時間は2時半ころ。
うつらうつらしながら考えました。
なぜ、毎日人が死ぬ夢ばかりみるんだろ。もしかしたら、
誰かが本当に死んでいるのかも…

そう思った瞬間です。
全身がぞくぞくっとして(こんなことは初めてなのですが)身体がいわゆる
金縛りのようになり、目の前が真っ白になりました。
そして光の中から、一人の男の顔が、こちらに近づいてきたのです。
光が強くて輪郭だけしかわかりませんでしたが、30歳前の若い感じでした。
そして彼は私に話しかけるのです。
それが不思議なんですが、早送りの映画の字幕を見ているみたいというか、
イメージが目の前に溢れてくる感じでした。


125:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:11:59 i8tvG8Q/0
彼は言ったことをまとめれば、次のようでした。
『お前の車は動かない。しばらくウチには帰れないだろうが、すっとここにいなければいけなかった
俺の気持ちが分かるか?
俺はお前みたいに子供を持つこともできないうちに、こんなことになってしまったんだ』

書いているうちに、当時のことを思い出して身体が固くなってきたので、ゆっくりと書きます。
この話は、関係者の方もおられる話なので公にするのは不謹慎かもしれせんが、なぜだか
多くの方にお話しすることが自分の役割のような気がするのです。
決して事件を面白ろ可笑しく仕立てるつもりはありません。
また、関係者の方がもしこれを読んでおられたら、本当に申し訳ありませんが、ご容赦のほど
お願い申し上げます。

続けます。
そこまで彼が言い終わったとき、ふっと身体の固まりがとれました。
不思議とその直後は冷静で、隣にいた家内に声をかけました。
起きている?今ものすごいことが起きた…
そこまで話した時、ふと誰かが窓から見ている気がしました。
窓を見ると、完全には閉じていなかった遮光カーテンの隙間から、真っ赤な街灯が見えます。
街灯?、それは狂ったように窓の周りをぐるぐるとまわっています。ひとだま?
家内と窓を凝視したまま、身体が固まってしまいました。

恐る恐るカーテンをあけると、窓の外はうごめく赤い火の玉で一杯でした。
急にものすごい恐怖心に襲われました。
なぜだか喉が無性にかわいている自分に気付き、置いておいた1リットル近いミネラル
ウオーターボトルを一気のみしました。
子供は大丈夫だろうか?
急に続き部屋に寝ている子供が急に心配になり、家内と二人で子供のベッドに走りました。


126:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:14:46 i8tvG8Q/0
幸い、子供はすやすやと寝ていましたが、もう自分のベッドに戻る気もしないので、
そのまま添い寝をしようと寝ころんだ瞬間、二回目の金縛りにあい、光の中から再び彼が
目の前に現れました。
彼は言いました。
『山に登る人間が、山で死ねば本望だというのは嘘だ。自分は早く日本に帰りたかったんだ。』

突然電話のベルが鳴り、私は正気に戻りました。
隣では家内の顔が恐怖でひきつっています。
電話をとると…やはり無言電話でした。
そして三回目の金縛りにあい、今度は彼は言いました。
『いろいろ迷惑をかけてすまないけど、僕(俺でなくて僕と言いました)は本当は悪い
人間じゃないんだ』

金縛りが解けて、私は家内に言いました。
悪い人じゃないって言っているよ…
言った瞬間、ビシビシビシと部屋中から家鳴りがして、家鳴りは朝まで続き、ほとんど
眠れないまま家族で夜を明かしました。

翌朝になって、ホテルのフロント頼んで車の修理業者を呼んで貰いました。一応念のため
フロントに確認しましたが、やはり誰も私の部屋に電話しなかったということでした。
昼近くになっても車は直りません。その日は午後にも出発し次の目的地の海岸に行く予定で
したので、修理業者に確認すると、故障している理由が判らないといいます。
ようやく夕方になって修理業者から電話があり、車の鍵穴が壊れていてスターターが回りっぱなし
になり焼き切れている、何か無理なことはしたのか?、部品を取り寄せるから修理には2日かかる
ということでした。
ホテルの方は、なぜだか私の次に同じ部屋に泊まる客が体調不良でキャンセルになったとのことで、
再び同じ部屋に泊まることになりました。

127:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:15:39 i8tvG8Q/0
幸いその後の2日間は何もなく、車もどうにか直って、2日遅れで次の目的地の海岸街に着きました。
その街で、別途休暇を取っていた同僚一家と一緒になり、食事を共にしながら2日前の出来事を話すと、
彼は青くなって聞き返しました。
「それって何日のこと?、君知らないの?、その日、遭難していた日本人登山者の遺体が30年ぶりに発見されたんだよ。」
ちょうど家族でケーブルカーで登った山から、全く同じ時間に、氷河の中から日本人登山者の遺体が発見されていました。
遺体は約30年かけて氷河とともに1000メートル下り、地元の警察に発見されたのでした。その方のお名前は、私の長男の
名前と同じでした。



128:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:16:18 i8tvG8Q/0
同僚は強く言いました。
「今、地元の総領事官が遺族と連絡をとっているが、この話は担当者に話しておいた方がいいと思う。何だかそんな気がする。」
しかし私は、こんな話を皆にすればするほど何だか自分が馬鹿に思われそうで、同僚の忠告を話し半分に聞いていました。
翌日、海岸で子供を遊ばせている頃には、その忠告のことはすっかり忘れていました。

予想外のトラブルがあったため、明日はもう休暇の最終日。海のバカンスはたった一日だけでした。
家族とホテルのテラスで夕食をとりながら、それにしても不思議な旅だった、と振り返り、
でもまあ、あまり人に話すと変だと思われるから地元の総領事館に電話するのはやめておこう、
と話しかけた瞬間、ズボンのポケットに入れておいたカメラが足下の砂浜に落ち、綺麗に真っ二つに割れました。
海の休暇の写真はダメになってしまいました。

おいおい、と思いながら夕食を終えてエレベーターに乗り込むと、ボタンを押してもないのに動き出し、開いた扉の目の前には、
山のホテルと同じ部屋番号がありました。
家内はすでにそうとう怯えていましたが、何とか気を取り直し、翌日出発しようと車の鍵を回すと…動きません。
何度やっても動きません。前と同じ症状です。いやもっと酷いようです。
ホテルを通じて修理業者を呼ぶと、予想していたとおり巨大な力で鍵穴がねじ曲がっていてスターターが粉砕されている、
酷い状況なので修理には数日かかる、ということでした。

電車で家に戻ろうと駅に問い合わせても翌日の便しかないとのこと。
どうしようもないと諦めて、職場の大使館の上司の許可をとり、休暇を一日延ばすことにしました。
そしていろいろ考えるうちに、もしかしたら総領事館の担当者に連絡を入れないからいつまでもこんな目に
巻き込まれているのかもしれない、被害者は遺族に自分のメッセージを伝えたいのかもしれない、と思うようになりました。



129:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:16:55 i8tvG8Q/0
翌朝一番で総領事館に電話をしました。
休暇中の職員が多い中で、残っている担当者はこの案件でてんてこ舞いのようでした。幸い知り合いの領事が担当でした。
これまでの経緯を話したところ、相当驚いており、数日後に遺族の方がこちらに来るので話しておく、と言われました。

そして電車を使ってどうにか家へ戻りほっとしましたが、車は修理工場に置いてきたままです。
3日位で直るというはずが、何日たっても直りません。毎日催促しているうちに、工場の担当者が「注文した部品が届いたが、
みると箱の中が空だったので再注文している」などと言い出す始末です。
そんな中、総領事館の担当者から電話がかかってきました。
2日後にご遺族がこちらにくることになったが、ご遺族は君と話したがっている。どうやらご遺族も日本で不思議な体験を
されているようだ、
との連絡を受けました。


そしてご遺族が当地に来られる前の日のことです。
夜も12時になろうという時、一本の電話がかかってきました。
起きていた家内が電話をとり、しばらくして青い顔でやってきました。
何か変な電話。無言なんだけれど、電話の向こうからウチの中の音が聞こえる…。
私がかわって聞いてみると、たしかに、ウチには変わった音のする時計があるのですが、その時計がなる音が電話の向こうからします。
しばらく家内が我慢比べのように電話を聞いていましたが、突然、ひやぁ、と素っ頓狂な声をあげました。
低い男の声で「さよなうなら」って言われて電話が切れた、というのです。


130:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:17:50 i8tvG8Q/0
翌朝、修理工場から、車が直ったとの連絡がありました。
出来過ぎたような話ですが、電車に乗って取りに行くと、確かに直っていました。
その後、総領事館のはからいで、ご遺族の方と電話で話しました。
遭難者のご両親は既に亡くなり、弟さんと、当時一緒だったパーティーの方が来られていました。
遭難者は当時20歳代前半の方でした。


ご遺族の方に一通り体験したことをお話しすると、しばしの間のあと、今日は彼の言葉が聞けて本当によかった、
自分たちがもう遺体を引き取って帰るのでご安心下さい、とのことでした。
当時、浮き石に足を取られて滑落した被害者は、大きなクレパスに落ちたそうです。クレパスは非常に危険なため、
クレパス中に食料一式を落とし、救助活動は即日打ち切りとなったそうです。


一緒に滑落し、ロープに腕がひっかかって助かった当時一緒のパーティーの方は、
今までなんともなかった腕が今年の滑落した日から突然腫れ上がったが、ミイラ化した遺体と対面して、
腫れがうそのように消えた、とのことでした。
中には、夏頃日本に帰るから、と本人が夢枕に立った方もおられました。


それからは、私の身の回りには何も起きていません。
なぜ自分がこのような目にあったかは良くわかりませんが、自分の「役目」は果たせたような気がしています。
長い時間おつきあい下さり、皆様本当にありがとうございました。


131:本当にあった怖い名無し
07/04/05 19:26:24 ys1NXqSgO
レス番を間違える>>117がでキーボードもまともに打てないゆとりなのがわかりました。

はい次w

132:本当にあった怖い名無し
07/04/05 20:06:12 wyCYhUqf0
>>116
アホ発見

133:本当にあった怖い名無し
07/04/05 20:11:13 ejcMF2Z7O
随分大変だったね。
山の氷の人もやっと日本へ帰れて良かったねぇ。

134:本当にあった怖い名無し
07/04/05 20:30:22 nZ2wl1Cz0
>>123
URLリンク(curry.2ch.net)
53-

135:本当にあった怖い名無し
07/04/05 20:35:50 tC5IItKn0
>>134
ちぇ!

136:本当にあった怖い名無し
07/04/05 20:59:18 HTE9QAHIO
みんな山にキーボード持っていくのか?

137:本当にあった怖い名無し
07/04/05 21:04:05 UC49JVNJO
キーボード

木ボード

木板


山関係有る?

138:本当にあった怖い名無し
07/04/05 21:13:23 WXPG/keHO
雪山には必須だろ!





スノーボーダー

139:本当にあった怖い名無し
07/04/05 21:15:11 fwnuLZxf0
これなら持って行けるかも。

URLリンク(www.netyokocho.jp)
61鍵盤ロールアップピアノ
単3乾電池*4本、DC6V

140:本当にあった怖い名無し
07/04/05 21:34:03 HTE9QAHIO
>>137
だよね、ごめんネッ!
でもさ、単独行の時、携帯はハナからアテにはしないが、ラジオの入らないときってスゲー心細くないか、特に夜なんか
山小屋付近は中継アンテナみたいのがあるけど
でもそれ以外の場所って、短波すら入らない場所ってあるよな?

141:本当にあった怖い名無し
07/04/05 21:41:49 HTE9QAHIO
それなのに、どこかのパーティーの無線が入ってくる、しかも夜中にだぜ?
遭難か?
って、その時は思うのだが、会話を聞いていると、なんだかかみ合わない…

142:本当にあった怖い名無し
07/04/05 22:03:06 HTE9QAHIO
雪なんか降ってねーよ!
まだ11月だぜっ、しかも奥多摩
どこ登ってんの、アンタら!
って、そんなことが一度あった

143:本当にあった怖い名無し
07/04/05 22:47:41 zdw74Bv+O
雷鳥さんのお話の
マンションのゲタ箱の中の人と
冷蔵庫と食用酒の人の関連が気になる…
中の人は一体なにがしたいのかなぁなんて

144:本当にあった怖い名無し
07/04/05 23:01:20 UC49JVNJO
>>142
時間のズレ。

145:本当にあった怖い名無し
07/04/05 23:42:26 HTE9QAHIO
三日も一人で山に入ってると時間の感覚無くなってくるよね、月単位で
むしろ北アルプス、とか南とかの方が、人が多いだけにわかりやすい
中途半端な高さの、あまり人気のない、それでいて懐の深い山ほど迷いやすいよね

146:本当にあった怖い名無し
07/04/05 23:57:04 56Eyn3vz0
>>141
こんな会話?
勇者「おい、僧侶!おめえが回復してやらないから武闘家のやつ死んじまったじゃねえか」
僧侶「なに言ってるんですか。あなたがガンガン行こうぜなんて作戦立てるから。」
魔法使い「・・・ばあさん、飯はまだかいな?」
勇者、僧侶「さっき飯食ったばっかりだろ!つーかばあさんなんていないし!」
武闘家「・・・・・」

147:本当にあった怖い名無し
07/04/06 00:35:13 86otrHwk0
山ってそばはしってたりするとなんで迫ってくる感じするんだろ。

148:本当にあった怖い名無し
07/04/06 00:36:31 CZHOKQ8P0

 い
  次

149:本当にあった怖い名無し
07/04/06 00:36:49 uPnuLTciO
そんな野卑な言葉ではないけど、内容的には当たらずしも遠からず、ってところかな

150:本当にあった怖い名無し
07/04/06 03:30:34 l9zweZKu0
>>98
「タヌキ ムジナ マミ」で一度ぐぐってみてくれまいか

151:本当にあった怖い名無し
07/04/06 03:54:57 rB2GmzbT0
「エスパー魔美」がヒットしました

152:本当にあった怖い名無し
07/04/06 23:23:18 0fG+f/KP0
親父から聞いた、今はもういない山梨のおじいちゃんの話です。

おじいちゃんは戦中に安く山を買うことができ、5つほどの山を所有していました。
戦後は山の管理にいそしみ、仕事はしておらず一日中、山にいたそうです。
ある日、あまり行く機会が無い一番遠い山に野犬が大量発生していると聞き、数ヶ月ぶりに調査に行くことにしたそうです。
車道がなかったそうなので、歩きでの調査、往復に数日はかかります。
道中、途中にある小屋で一晩を過ごし、明け方にまた歩を進めました。

木々生い茂る山の中、早朝ということもありまだ薄暗い。
数時間歩いた後、異様な光景に驚きました。
突然、視界にミニチェアのように小さい2階建ての家が現れたのです。

コンクリで出来たその家はきちんと1階、2階と窓があり、ガラスもはまっていて
子供しか入れないような小さいドアもある。
背伸びをすれば屋根にも手が届き、窓にはカーテンがかかっていて中は見えない。
高さ1m程のドアには、ドアノブがくっついていて鍵がかかっているのか開かない。

自分の山の中に見知らぬ小人が住むような建物がある・・
山の隅々まで点検して買っている訳ではないのでもしかすると売り主がこういう建物があることを黙っていたのか?
しかし、車道もつくっていない山の奥に誰が何のためにつくったのか?

調査を終えて帰宅後、売り主に連絡を取ってみたが、知らないと一点張り。
結局放置してしまったそうです。

で、おじいちゃんが死ぬ間際に、その話を繰り返し親父に聞かせたそうなんです。
「ドアノブまで小さかったことが奇妙だ・・あれは一体なんだったんだ・・絶対に今でもあるはずだから、確認してきてくれ」
と繰り返し言われたそうなんですが、ボケたのかと思ってた親父は結局行かずじまい。
オレが小学校に上がるころに山は他人に売ってしまったらしいです。

怖いというか不思議な話でした。


153:本当にあった怖い名無し
07/04/06 23:26:15 S7i2KAlh0
そんな時にはタバコを一服。

154:本当にあった怖い名無し
07/04/06 23:32:56 0fG+f/KP0
県北で本当にあった話。
俺の中学校で「ケン」ってヤシがA、B、C、D に いじめられて自殺した。
かなりヒドイいじめだったらしい。ケンの両親は警察に訴えた。
しかし、Aの親がかなりの権力者だったから、金で事件をもみ消しやがった。(田舎ではよくある)
それから事件が起こった。
Cが原因不明の飛び降り自殺。BとDは外出してから行方不明(今も見つかってない)。
Aはお風呂で溺死・・・(原因不明)
イジメっ子が連続で死んだもんだから、田舎は大騒ぎ!
みんなが「ケンの復讐だ!」って。
そんで一番怖いのは、イジメっ子の葬式に出たケンの両親がニヤニヤしてたこと。
俺の一つ下の学年で本当にあった話。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


155:本当にあった怖い名無し
07/04/06 23:34:37 0fG+f/KP0
山持ちに聞いた話

久しぶりに入った山で、カラマツが一本枯れ上がっていた。
切り倒そうと、チェーンソーを片手に枯れ木に歩み寄る。
踏みしめる地面は、カラマツの黄色い落葉に覆われて絨毯のようだった。

と…足下を何かが通り過ぎた。
落葉の絨毯が畳半畳ほどの大きさで数センチ盛り上がったのが、
枯れたカラマツの方へ滑るように移動して行く。
やがて、ソレが根元にぶつかると、幹全体がユッサユッサと揺れ始め、
ついにはメリメリと音を立てて倒れてしまった。

数日後、見回りに行くと倒れたカラマツはびっしりと茸に覆われていて、
半年もすると、すっかり腐って土に還ってしまった。


156:本当にあった怖い名無し
07/04/06 23:35:43 0fG+f/KP0
昔 道川から浜田間での7号線上を1人 
車で走らせていると対向車のトラックがパッシングするんだそうな何故だか運転手には分からないしかし何度もパッシングされるので
様子がオカシイと思い車をおりて車の周りを確認したが何も変わった所が無い訳が解らず車に乗り込みまた暫く走っていると
また対向車のトラックにパッシングされたのでそのトラックの運転手に思い切ってパッシングの理由を聞いたのだそうな
「あのーなしてパッシングしたんだすか」すると運転手側の窓から青白い顔のバアサンが顔を出していたのが理由だったらしい
しかも対向車のトラック運転手だけにしか見えないのだそうだ
(10~15年前の話 実話)


157:本当にあった怖い名無し
07/04/06 23:50:37 UtT+1eZ00
話を色々投下してくれるのは嬉しいけど
コピペなら出展元も一緒に書いて欲しいんだが。
それと他スレのまとめサイトとかからコピペするのはどうかと思う。

158:本当にあった怖い名無し
07/04/07 00:28:12 9L9bTFMK0
駄作ばかりだね


 い
  次

159:本当にあった怖い名無し
07/04/07 00:51:02 QCupFlK/O
>>154
(;∀;)イイハナシダナー

160:本当にあった怖い名無し
07/04/07 01:17:08 WYUfgevN0
>>159
いじめられメンヘル乙!


161:本当にあった怖い名無し
07/04/07 03:07:56 9TLqirBb0
>>156
対向車の運転手に聞いた? 方向転換して追いかけたのか? ありえない。

162:本当にあった怖い名無し
07/04/07 05:02:41 uZFhWuJH0
>>157
もうしわけない
今は反省している。

163:本当にあった怖い名無し
07/04/07 05:15:18 6/f3CIfCO
ぜんぜん山の話ちゃうやん

164:本当にあった怖い名無し
07/04/07 12:26:57 9L9bTFMK0
はい次

165:本当にあった怖い名無し
07/04/07 15:11:08 a5T9hcpYO
    n __∩
  ..ノ//// ヽ
 《 /////,_;;:;ノ|
 ,|..///( _●_)  ミ  今日はこのへんで勘弁してやる
,_彡//〝|∪|┰`...\
//\\  ヽノ〝)).  )
(|_|_|_)  /./(_/
 |    _.. / ∥
 |  /\_\∥
 | /    )_ )∥
《.∪   (_\∥
       \_)

166:本当にあった怖い名無し
07/04/07 19:25:12 fbfGc4Ed0
なんだ、お前

167:本当にあった怖い名無し
07/04/07 19:55:03 FwO9ZihI0
お主、語尾にクマーがついてないぞ


168:本当にあった怖い名無し
07/04/07 20:22:26 a5T9hcpYO
      ,.-''" ゙̄`''-、
    (゙ノ       ヾつ
    /  ●   ● |
    |  ´ ( _●_) `,ミ
   彡、   ヽノ  ヽ/    えーっと
   /_,, / ̄ ̄ ̄ ̄/
___(__)/ クマー /____
    \/____/
 

   ,.-''" ゙̄`''-、
 (゙ノ       ヾつ
  /  ●   ● |
  | ´ (_●_) `,ミ
 彡、  ヽノ  ヽ/       えっなに?
   /_,, / ̄ ̄ ̄ ̄/
___(__)/ クマー /____
    \/____/
 

169:コピペ
07/04/07 21:20:09 lRPjaGfX0
┏【 173 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ∧ ∧    ■ 本当にあった怖い名無し ■ [ DATE: 2007/04/07(土) 09:51:41 ID:igZwCq9o0 ]
┃(,,・д・) <
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

彼女の実家がマジ山の中、つか山奥
暖かくなってくると天道虫やら、カメムシがわさわさ部屋に出てくるので
コロコロでよく捕ってたなー

「ここ壁紙はがれてるよー」なんて何気にめくったら
天道虫がコロニー作ってやがった 30cm * 30cm程度のスペースにみっちり。
「これは・・駆除しきれるものなんだろうか」と朧に考えつつ固まっていたら、彼女に
「気にしない、気にしない」と
壁紙を張りなおされてしまった事があった。

後で聞いたら、彼女の家でコロニってるのは天道虫だけではなく
カメムシ、ゲジ、蟹、蝮などいろいろあるそうで、天道虫ぐらいなら可愛いものなんだそうな
天道虫も臭いんだけどな・・夏場、室内灯に群がっててこええし。
蝮は蒲焼きにされておやつに出されていた、普通にうまかった。
「コレ嗅いでみー」とドクダミの束を眼前に突き出され、タイミングよく深呼吸してしてしまいトラウマとか。
あと、部屋の窓から裏にある池?沼?が見えるんだけど、水の上に人が突っ立ってるのが見えても(夜中3時ぐらい)
やっぱり「気にしない、気にしない」と障子を閉められてしまった。
おそるべし山、マンション育ちの俺には異界だぜ。

170:本当にあった怖い名無し
07/04/07 21:29:26 f8uZC+HL0
蟹?蟹だと?

171:本当にあった怖い名無し
07/04/07 22:11:11 IMnEi4uE0
>>169
おれの実家も、
最寄りの鉄道の田舎駅から更にバスで2時間掛かるような山家だけど、
住まいだけは、虫だの蛇だの入らないように凄く気を遣ってたよ。
(逆に、畑とか裏山とか、外で虫の事で騒ぐとぶっとばされたけど。)

もっと山奥の民家では、壁土に除虫菊を練り込むとかするらしいし、
蚊、ダニ、ムカデ、ハエ、ヒル…気持ち悪いだけじゃなく、
皮膚を傷つけたりとか、伝染病の中間宿主とか実害をもたらす奴もいるから、
出来るだけ、ムシムシが入り込まない工夫をしたもんだ。

虫に無頓着なのは、山住まいの人の特性ではなく、
失礼ながら、貴方の彼女の実家が特別「おおらか」だったんでは…?


172:171
07/04/07 22:16:21 IMnEi4uE0
<私の反省>
1.コピペにマジレスしてしまいました。
2.意味なくあげてしまいました。

申し訳ありませんでした!

173:本当にあった怖い名無し
07/04/07 22:39:47 Th9Fc6110
カニかあ。
田舎にあるバアチャンちには、沢から直接水をひきいれてる
水屋みたいな場所が家の中の台所のすみにあるんだけど、
ときどき沢蟹やサンショウウオが流れてきて住み着いてたっけ。
虫なんて出入り自由だしね。夏場は戸をあけっぱなしだからねー。
冬は押入れのフトンの間でてんとう虫やカメ虫がだんごになって冬越ししてた。
いくらサッシ窓を閉めてても、窓枠の隙間(サンの排水のための部分)から
入ってきちゃうんだよね。自然の中での暮らしでは共生するっきゃないんだよ。

174:本当にあった怖い名無し
07/04/07 23:10:29 vE2r8fqg0
久々スレ覗いたら雷鳥さん復活してくれてたんっすね!

またしょっちゅう覗きます。



175:本当にあった怖い名無し
07/04/07 23:57:51 9L9bTFMK0
ネタ投下できないならこなくていいよ


 い
  次

176:本当にあった怖い名無し
07/04/08 00:23:19 W8wC+F4ZO
な~んか性格ワルイ感じ・・・
ふいんき(なぜかry 悪くなるから煽るのやめよう(。´・ω・)(・ω・`。)ネー



177:本当にあった怖い名無し
07/04/08 00:27:04 kMvT/Qs/O
じゃあ私の過去話を。
小学生の時、家族三人でキャンプに行きました、天気予報は晴天だった為にキャンプに行こうと出発。
昼間に着いてから、テントを張り母はご飯を作っていました。作っている間父と河上を探索に行くと、大木の下に花が手向けられている木があって、上には五寸釘で打ち付けられたわら人形が…
しかも腹部分には赤いスプレーが吹きかけられていてまるで腹部から出血しているよう…
2人とも気持ち悪くなってテントに帰ると川が氾濫する勢いの豪雨になり、その日の為に10万も出して買ったキャンプセットは結局使えずに終了。
一番のオカルトは道具に高い金出したのにあれから一回もキャンプに連れて行ってくれない父がオカルト。

178:本当にあった怖い名無し
07/04/08 01:10:48 ePLxXv8K0
文才なし。つまんね。


 イ
  次

179:本当にあった怖い名無し
07/04/08 01:15:16 kZa8pl5U0
>>178
文才無し。つまんね。次

180:本当にあった怖い名無し
07/04/08 02:24:17 0qp+HyfE0
今から20年ほど前の俺が小学校低学年の頃の話。

俺の母方の祖父母の家に夏休みになるとよく家族で行っていた。
祖父母の家は周辺を山に囲まれ近隣に民家も無いド田舎だったが、
子供だった為、都会の生活には無い環境が刺激的で
1人で山の中に入って飽きもせず一日中遊んでいた。
当時、色々な木の実を集めるのにハマっており夕方になり暗くなると
目印として山の中の比較的大きな木の下に隠して祖母の家に帰り夕飯が定番だった。
その日の朝もいつもの様にその大きな木の場所に行った所、
木の実が30個程度あったんだが全てが釘で木に打ち付けてあった・・・
頭が真っ白になりあまりにも恐ろしくて夢中で走って家まで帰った。
今朝の朝食中に母親が昨晩深夜2時くらいに山の方から何かを叩く音
がずっと聞こえてて不思議だったと言ってた事もあり・・・
それから裏山に1人で行くのは禁止となりました。
もちろん祖父母も避けてたが。


まだその裏山は当時と変わらない姿で残ってます。


181:本当にあった怖い名無し
07/04/08 03:46:18 123rYTtb0
>175
>178
ネタ投下できないならこなくていいよ



182:元登山者
07/04/08 14:25:55 7eNNPn8i0
田舎で聞いた話です。

田舎で聞いた話。老人から聞いた話なので昭和初期か
大正頃の話だと思います。

ある猟師が山で獲物を追っていました。
足跡や通った跡から考えると、かなり大きな熊のようです。
当時、熊の胆は漢方薬として高値で取引されていたので
その猟師は「これは良い儲けになる。」と思い、広い山の中を
二日間も獲物を追っていました。
二日目の夜、獣が警戒するので焚き火も出来ず、茂みの中に身を
隠して手持ちの食料で夕食を済ませましたが、一向に空腹が収まりません。
空腹と、いつまで経っても姿を現さない獲物に対する苛立ちで、その場に
ゴロンとなり「あ~あ、干し肉ちょっとじゃ腹の足しにもならん。」
とつぶやくと、どこからか声がしました。
「うん、確かに。ワシもお前だけじゃあ腹の足しにならん。あっちの方を
食うとしようか。」
と、山のどこからか野太いような地響きのような声がしたそうです。
猟師はそのまま恐怖で固まってしまい、翌朝、日が昇るまで動けなかった
そうです。
日が昇り、あたりが明るくなったころ、猟師は帰ろうと来た道を戻っている
と、茂みに熊がいました。「もしや、俺の追っていた熊か?」と思い、銃
を構えましたが、その熊は動きもせず、なんとも様子が変だったので、石
を当てると、倒れてしまいました。「死んでいたのか?」と近寄ってみると
中身が無くなって、皮だけになった熊の死骸だったそうです。
猟師は昨日の声を思い出し、大急ぎで逃げ帰ったそうです。


183:本当にあった怖い名無し
07/04/08 15:15:59 96izbsWc0
>177
今じゃ藁人形も通販してるみたいだから怖くなくなってきたよね。
>高い金出したのにあれから一回もキャンプに連れて行ってくれない父
TVで見てダッチオーブン買った母も「重い」とか言って結局使わなかった…。

>182
ヒサ…?

184:本当にあった怖い名無し
07/04/08 16:04:43 EC/Fgc+80
熊の張りボテかよw

185:本当にあった怖い名無し
07/04/08 20:27:18 HTaz7irmO

     ∩___∩
  。  |   ノ    ヽ
  \<^i、 ●  ● |    欺されるな!
    |ヽ(⌒)、( _●_)  ミ    March は冬じゃねぇ!
   彡/  ト、_>|∪|  、`\ 
   /ノ  /   ヽノ /´>  )
  (_/      / (_/ 
   |       /


186:本当にあった怖い名無し
07/04/09 00:10:51 0/gtcOTC0
馬鹿ばっか


 い
  次

187:本当にあった怖い名無し
07/04/09 03:38:55 xlG/U4GC0
>>は
>> い
>>  次

を、NGに指定したお~。

188:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/09 19:25:46 cOrCfpKK0
背高女が覗き込んでいたという数日後、帰宅すると姉が話しかけてきた。
「あのね、この前の日曜に、でっかい女がうちを覗いてたって聞いたでしょ」
聞いたよねぇ確かに。
「今日すれ違ったよ、外の通路で」
・・・え?

夕方買い物から帰ってきてホールから玄関の通路を歩いていると、誰かとすれ違った。
反射的に頭を下げてから、あれっと不思議な感覚に襲われた。
何だ今の? 相手のスカート、私の顔の横を過ぎてったぞ。
振り向くと、異常に背の高いセーラー服の後ろ姿が見えた。
いや、背が高いというよりも、縦方向にグイッと引き延ばしたかのような、そんな変な
印象を受けたという。
あまりに高過ぎて、首から上は天井にめり込んでいる。
三つ編みにされたお下げ髪だけが、首の後ろで揺れていた。
それなのに何の抵抗もなく、するすると彼女は足を進めていく。
有り得ない。
凝然と見ていると、すっと角を曲がって見えなくなった。

「どうしよっか?」
どうしようと言われてもねぇ。
晩御飯の間に二人で考えてみたが、結論は出なかった。


189:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/09 19:26:29 cOrCfpKK0
友達が泊まりに来た。いつぞやに床から抜けたモノを目撃した女性だ。
例によって、飲んでいて遅くなったらしい。
あの部屋、気持ち悪いとは思うけど、一人で寝る訳じゃないからイイか。
そう思って彼女に電話してきたという。
剛胆な女の知人は、やっぱり剛胆だ。

遠慮なく上がり込んできた友達に、買い置きのお茶菓子を出して応対する。
お茶を入れてから戻ってくると、友達は妙な顔をして菓子を頬張っていた。
あれ古くなってた? まだ買ったばかりなんだけど。
事実、私も姉ちゃんも変な味だと思わなかったし。

ふるふると首を振って否定された。
「いや古くなんかなってないよ。ただね、味が奇妙なの。
 抜けてるっていうか、例えれば・・・」

そこで言い淀んだので、何なの?と問い質す。
「・・・仏前にお供えした物がね、丁度こんな風に味が抜けちゃうの。
 私の母さんもそう言うの。
 最も他の家族は、味の違いなんてわからん!って言うんだけどね」

「あー、うちの祖母ちゃんもそんなこと言ってたよ、確か。
 帰ってきた人が食べた後だからだろうって、そうも言ってた」
いつの間にか帰ってきていた姉が、頷きながら別の菓子を頬張った。

この家、仏壇なんかないじゃん。
憮然とした彼女を尻目に、姉と友達は菓子をペロリと平らげていたそうだ。


190:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/09 19:27:12 cOrCfpKK0
部屋を掃除していた姉が、ねぇねぇと聞いてきた。
「やっぱりこの部屋ってさ、私たち以外に誰かが出入りしていると思わない?」
何でそんな不気味なことを聞いてくるのですか、貴女は?

「いやね、このところ毎朝、決まった物がテーブルの上に落ちているのよ。
 置かれているのかもしれないけど。掃除は欠かしていないのにねー」

そういって姉は、団栗を一個差し出してきた。
「これがね、ここ数日、必ずテーブルの上にあるの。
 私はそんなことしないし、あんたもしないよねー」
裏山から何か下りてきてるのかな?
「そうかもねー」

「引っ越せ」
それだけ口にした私に対し、姉妹は顔を見合わせて「予算がねー」とハモった。


191:本当にあった怖い名無し
07/04/09 19:53:15 Ljo5A5HI0
どどどどどどんぐり?
こえー

192:本当にあった怖い名無し
07/04/09 20:20:53 NEfUXw/70
どんぐりっていったら、ト○ロ?

193:本当にあった怖い名無し
07/04/09 20:25:03 tJkRvT6cO
。。
 ゚●゜

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      ゚●゜
           
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   ゚●゜

194:本当にあった怖い名無し
07/04/09 20:34:06 Wd+WkqpfO
リスかヒメネズミかな…?

195:本当にあった怖い名無し
07/04/09 20:51:55 tJkRvT6cO
ずれちった^^

196:本当にあった怖い名無し
07/04/09 21:06:25 IMx/1+rp0
あ、雷鳥さん来てるんだ。
よかった、何かあったかと思った。


197:本当にあった怖い名無し
07/04/09 22:18:07 LAnoyqs10
きょ、共存しとるがな!

198:本当にあった怖い名無し
07/04/09 22:33:33 Ec9j6bVC0
もっと“ゴツゴツした岩場”のような話をお願いします

199:本当にあった怖い名無し
07/04/09 23:50:20 0/gtcOTC0
またおまえか


 イ
  ン欠

200:本当にあった怖い名無し
07/04/10 00:50:17 8MOQYTBt0
>>199
またお前かさっさと死ね



201:本当にあった怖い名無し
07/04/10 01:08:58 UBddJpOS0
はい  次

202:本当にあった怖い名無し
07/04/10 01:14:55 4DP5bFmS0
            ([[[[[)<
  ([[[[[)<              ([[[[[)<
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([[[[[)<                    ([[[[[)<
             ([[[[[)<

   ([[[[[)<  おおっと、ここでダンゴムシの大群が!  ([[[[[)<

        ([[[[[)<             ([[[[[)<
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           ([[[[[)<
([[[[[)<             ([[[[[)<

203:本当にあった怖い名無し
07/04/10 02:45:37 TGVCb8gN0
      ;' ':;,,     ,;'':;,
        ;'   ':;,.,.,.,.,.,,,;'  ';,
       ,:'          ::::::::、
      ,:' /       \   ::::::::',
      :'  ●      ●     :::::i.  おまいらかわいいね
      i  ''' (__人_)  ''''    :::::i 
       :             ::::::::::i 
      `:,、           :::::::::: /
      ,:'        : ::::::::::::`:、


204:本当にあった怖い名無し
07/04/10 06:46:53 Rvvp/w7k0
>>203
耳ズレとるで。

205:本当にあった怖い名無し
07/04/10 08:40:41 ISwmklD30
Macだからかな?

206:本当にあった怖い名無し
07/04/10 15:28:18 XjLzx/2t0
南アのバットレスでのことだ。
たしか・・・バットレスにはまだマッチ箱のコルってのがあったころだ。
小太郎尾根にむかってお花畑あたりを登っていたら
上から降りてきた単独の人が
「いま、バットレスから誰か落ちるの見ませんでしたか?」
っていうんだ。気が付かなかったので、「見なかった」というと
「一人落ちたんだ。俺は下の小屋に知らせるから、あんたらは上の小屋に連絡をしてくれ」
っていうんだ。
で、北岳の肩の小屋に着いて、その旨伝えたんだが、「あ、そうですか・・・」
くらいの反応だったので「いいのかなぁ?」と思って「何か手伝いましょうか?」
と申し出たが、
「いいえ、結構です」ということだったので、この件は俺達の手から離れた。
翌日夕方くらいの時間に下山だったが、激しい腹痛を起していた俺は、
とりあえず来た道をそのまま下山した。
バットレスの下の雪渓が見えていたが、そこにちょっとした岩があって
休憩にはちょうどよいところなんだ。
その岩の上に、オレンジ色のシャツを着た人が座っていて
じっとバットレスを見上げているのがみえる。
しかし、ふと気づくと、いつのまにかそいつはどこにもいないじゃないか・・・
見事に消えていなくなってしまったんだ。
移動すれば、必ず見えるところに出てくるようになっているはずなのに・・・

広河原の出合いまで来ると、ちょうどマイクロバスがやってきた。
どこかの大学の登山部と思える連中と一緒に妙に老け込んだ夫婦が降りてきて
泣きはらして赤くなった目で北岳を見上げていた。
彼らの着ていたシャツは、全員オレンジ色だったよ。


207:本当にあった怖い名無し
07/04/10 15:30:37 a3ShOy2a0
「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。

「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク

208:本当にあった怖い名無し
07/04/10 15:50:34 XjLzx/2t0
山は山でも飛騨高山なんだが
幻覚(でなければ)か「物の怪」にあったことがある。
高山城跡に夜何の気無しに登った時
2の丸だか3の丸だかの広場の自販機でジュース買って、街灯の明かりを外れて真っ暗闇の原っぱに足を踏み入れた。
しばらく歩くとものすごい「気配」を感じた。
風の音に混じって、闇の中で何かが草ッぱらをかき分けて動く音とシュウシュウと言う息?
そしてこちらをじっと伺っている気配。
灯りからはずいぶんと離れてしまっている。
犬なんかじゃない、犬にしては大きすぎないか?
幽霊でも無い、何か別のモノの気配....
自分の前方をゆっくりと左右していたその気配は今度は近づいてきた。
草がさわさわと掻き分けられて来る。
じっとり汗が出てきて、後ずさりにどんどん下がった。
途中で向きを変えて本格的に走ろうとした時に、人の胸くらいの高さにどんよりした赤い目が二つ見えた。
街灯の灯がようやく届く場所に駆け込むと、その気配は灯のバリア(の様に感じた)の端でじっと停まっているみたいだった。
車道に戻るには再び光の無いところを通らなければならない。
どうしようと考えていると、車が通りかかりヘッドライトが辺りを照らした。
その隙に全力で走って車道に戻り、旅館までひた走りに走った。
気配はついて来なかった。

翌日、明るい時に例の場所に行ったが、夏の光の下、広い草原の中で子供が遊んでいた。



209:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:02:29 XjLzx/2t0
家族連れで海の近くでキャンプした時の事。
3歳の息子が「おともだちだーあそぼー」と言ってる。
先客がいるのかな、と周りを見るが、誰もおらん。
だが、息子は喜びながら走り回ってる。
今思えば、すぐ別の場所へ移動すべきだったが、息子の妄想だろうと解釈してた。
夜になっても、息子が「これおいしいよー」と誰もいない方向を向いて喋る。
嫁さんも俺も気味悪かったが、妄想に違いない、きっとそうだ、と納得した。
ここで移動すべきだったとまた後悔している。

んで、就寝。夜の3時頃、「××くーん、あそぼー」って声が。××は息子の名前。
こんな時間に子供が起きてるんか!とテントのネット越しに声がした方向を窺うが、誰もいない。
・・・・気のせいだろ・・・・と思いこもうとしてた時、太い声で「ワシの娘と遊ばないと言うのか、お前は」って・・・・
マジ、ちびりそうになったよ。
誰もいないのに声がするんだよ。手斧を持って外に出るが、誰もいなかったんだよ。


210:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:07:28 z02wZMNd0
涸沢から北穂に登った時、途中で完全にガスに巻かれて動けなくなった。
下でのんびりしすぎたおかげで既に午後3時。
ペンキの表示も見失い、さてどうしたものかと思っていたら、
左上の方から「カンカン」と石を強く叩く音が聞こえてきた。落石の音ではなさそう。
誰かいるのか?と思ってそちらに上がって行くと大きな石にぶち当たった。
その時、急に下の方から風が吹き上げて来た。
ガスが見る見る動いていくと、足元ほんの少しの所から涸沢に向かってまっすぐに落ちこんでいた。
自分はルートからかなり外れて来てしまっていたのだ。
いやあ危ない危ない、と先ほどの岩を何気に見ると、そこには慰霊のプレートが貼り付けてあった。
(よくは読まなかったが)ガスに巻かれてここから落ちた青年のものらしかった。
周りには他に誰もおらず、さっきの「カンカン」の音源は見当たらなかった。
目の前では、飛騨側から乗越を越えてきた雲が涸沢側の上昇気流に煽られてくるくると巻かれては消えていく。
黄昏の太陽を受けて前尾根が金色に輝いている。
ここに呼ばれた理由はよく分からなかったが、悪い気分にはならなかった。
「ひとりは寂しいけど、良い景色ですね」石に寄りかかって独り言をつぶやいてみる。
「あ、最近はこんな携帯食もあるんですよ」とカロリーメイトブロックを半分こし、水筒の水をレリーフにたらした。
「じゃ、失礼します。お招きありがとう。」
元の場所まで戻ると、今度はガスも晴れてあっさりと道が見つかった。

山小屋には顰蹙を買わない程度の時間に着いた。
テラスで余り冷えていない缶ビールを飲みながら「帰りにビール置いてきてやろうかな?」と心地よい疲れの中でぼんやりと考えていた。

翌日、明るい午前の下りでは道に迷う事も無くわき道も見つからず、
従って彼にビールを届ける事も無く下山した。
その後北穂ルートは通らず(槍沢かザイテングラードばかり)そのうち私は九州にUターンした。
彼は今でも、多分、アサヒドライの存在を知らぬまま涸沢を見下ろして過ごしているのだろう。


211:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:08:27 e5HcE9gF0
これは6年前に私が南アルプスで体験した身も凍る恐ろしい体験です。

雨が降る北岳肩の小屋を出たところでそいつに出会った。
昭文社の地図とヤマケイガイドをしっかりと握り締めたそいつと目が合ってしまった。
初対面の私に
「こんなに雨だと本当に来ただけ(北岳)ですね~」
「はあ、まあこんなものでしょう」(無視無視)
「この間来た時は天気が良くて、来ただけの甲斐駒ケ岳がありました」と続ける。
(うわあ、これは怖い奴に取付かれてしまった!寒いぜ、凍え死ぬぜ!)
「へへへ、北岳と八ヶ岳はどちらが高いと思いますか?」
(来るな!来るな!)
「やっぱり、奴が高い(やつがたけ)だったりして、あははは、面白くないですか?」
(頼むからあっちに行ってくれ!)
(そうだ!)「じゃあ、槍ヶ岳と八ヶ岳はどっちが高いんですか?」と尋ね返す。
「ええっと~」
(しめた!)「あ、下の池で人と待ち合わせているんで失礼ます!」

こうして私は、なぞなぞ妖怪時代錯誤から逃れたのです。


212:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:13:27 9IZDzBJo0
オマエラノコトハナンデモシッテイル ヒヒヒ

213:アルペニスト
07/04/10 16:19:03 y2e0ISRP0
とある町に、現地の人が恐れて絶対に入らない山があります。
K沢と呼ばれている沢がそうです。

これは、そこに入り込んだ作業員の目撃談です。
そこで作業を予定していた数人の作業員は、調査用具と
リックサックを担ぎ、K沢の奥へと沢を上って行きました。
小川のせせらぎの中を、小1時間ほど歩き、一服するため
休憩をとったときのことです。川原の石に腰を下ろし、
タバコに火を点けようとしたとき、「お~ぃ、お~ぃ。」と
上流から弱々しく人を呼ぶ声が聞こえてきました。
「山菜取りでも居るんだろうか、元気ない声だなあ、
ケガでもしたかな。」と腰を上げ、上流の様子を見ようとしたとき、
背丈ほどあるフキ原を掻き分け、灰色の作業服を着た男が
下りてきました。
近づいて来たその男に、「おい、大丈夫か?」と
作業員は声をかけて見るなり、凝固してしまいました。

その男には、首が無かったのです。

後は、どうやって待機させていた通勤バスに帰り着いたか、
覚えていないとのことです。昔、その沢で、ブルドーザーの
横転滑落事故があり、キャビンから放り出されたオペレーターが
下敷きになって、首を切断する大事故があったそうです。
その事故後、懸命に捜したにもかかわらず、切断された首は
発見されていないそうです。


214:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:21:52 UBddJpOS0
は  い次

215:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:59:18 fTkwL+TH0
>>213
来週沢に行こうと思ってたんだが怖くなっただろ!

216:本当にあった怖い名無し
07/04/10 19:46:03 wIIWe4bh0
>>206-209>>210>>211>>213
乙です
一気に投下されて嬉しいです

217:本当にあった怖い名無し
07/04/10 19:48:15 ZZI6nQNX0
>>213を呼んでふと疑問に思ったのだが、
霊魂は頭ではなく体の方に宿るのだろうか?

218:本当にあった怖い名無し
07/04/10 20:24:46 UfwgMyjZ0
ある一桁国道を数年ぶりに走ってたら、某政令指定都市西部バイパス部分の北側に
深い森に覆われた決してなだらかではない山の中腹に
マンションらしい高層ビルが何棟か建っていて、そこから上はまた森が、
そして山頂付近にもまた巨邸が(あれ?家じゃなかったかも?とにかくなんか建物が)・・・

というちょっと異様な光景が拡がっていて印象に残ってたのだが。
某氏のかかわっているマンションはそれか・・・

219:本当にあった怖い名無し
07/04/10 20:37:50 iYRmSqwt0
>>182
コンパクトにまとまっていて、でも山の怪談の要素が盛り込まれていて、
かなり良かった。

220:本当にあった怖い名無し
07/04/10 21:02:31 gCztKk9GO
>>209
なんであれ非常にコワス。

221:本当にあった怖い名無し
07/04/10 23:19:33 SAkSMJXw0
中身だけ食う奴の話の類型は過去スレにもあるから、結構ポピュラーな怪なのかも

222:本当にあった怖い名無し
07/04/10 23:48:44 UBddJpOS0
そろそろ雑談スレ行けド低脳



 次

223:本当にあった怖い名無し
07/04/11 00:52:41 mUVwihcf0
>>217
心臓移植した人が、性格変わったとかって話
ときどき海外のレポとかであるよね。
心臓の持ち主が生前好みだった食べ物(移植された人は嫌いだった)が
移植後に好きなって食べるようになった、とかさ。
脳みそだけでなく、体の細胞の中にも、なんかしら記憶が残ってるのかもね。

224:本当にあった怖い名無し
07/04/11 01:35:29 /ikpjGdt0
心臓にもまだはっきり解明されたわけではないけれど、記憶回路なる細胞が存在してるらしい。
だから心臓は無意識で動けるのだと。
カエルの解剖憶えてない?
心臓だけ取り出してもしばらく動くってやつ。

225:本当にあった怖い名無し
07/04/11 02:35:14 nXESuSvSO
>>214
>>222
プッ

226:本当にあった怖い名無し
07/04/11 10:18:27 hx6+Oj6a0
さげ進行ですよね?まだこのスレがあってホッとしました。
先週土日の話ですから、けっこう生きがいい話です。

神奈川県のM田町は低山ですが急勾配のルート(というほどのものかな?)
が多く、結構ジコもあるのでしょう、そんな話を本でも読んだりした記憶があります。
でも、その日出かけたのは、観光協会のハイキングマップにも出ているようなところです。
歩き始めて、日向向きの道では、「花が綺麗だ、来てよかったな。」しかし日陰にはいると、小さい子供を連れて来たのを
後悔するような不安な気持ちになる場面もありました。出来事があったのは、そんな日陰に勾配した杉林の中の道でのことです。
杉林の奥にあるだろう谷の下から、太鼓の音のようなものが聞こえるのです。
どーんどーんではなく、ドンドンドンドンドロドロドロドロドドンドンというような。
私はきっと谷には集落があって、そこできっと「法華の太鼓」のような宗教行事がおこなわれているのだろう、と
考えました。しばらく人家も見なかったせいで、その音に親しみを感じ、ほっとするような音の近さでした。
(帰宅後、ネットの地図で確認したところ、集落はおろか人家も見当たりませんでした)
その時は、「天狗さんの太鼓かな?」と言ってみました。
娘は「そういうのあるの?」と答えました。

227:本当にあった怖い名無し
07/04/11 10:44:58 jaSH7ljj0
ペーター

228:本当にあった怖い名無し
07/04/11 10:45:31 TFUCVZC+0
は い 次

229:本当にあった怖い名無し
07/04/11 10:47:46 hx6+Oj6a0
つづきです。
道は上がったり下がったり、明るい雑木林と暗い崖道を蛇行していきます。下った底には沢があります。
簡単な丸太橋がかかっています。そんなことを結果的に3、4回繰り返して進みました。
進みながらまた違うものが聞こえるのに気づきました。それは呼ぶ声です。
向かう斜面から聞こえるようにも、また今回のルートとは接しないが、すぐそばの斜面のどれかから
聞こえるようにも思いました。
「おーい」「おーい」
何度もくりかえします。あいまに、なにか言葉が入っているようです。よく聞くと
「こっちこいよー」と言っていました。
そんな声が、到着地点に達するまで、断続的に聞こえました。
「誰か遭難して、助けを求めているのかな?」と娘に聞いてみました。
「だとしたら、違うことをいうと思う。」と娘はいいました。あまりしつこく自分がいうものですから、
「もうその話なし!」と娘にいわれてしまいました。「犬を呼んでいるんだよ」とも。

無事ついたゴール地点路傍には、道祖神の祠がありました。お賽銭は上げられませんでしたが、
手を合わせてきました。それだけなんですけどね。

途中途中擬木の標識のほかに、赤テープで立ち入りを禁止して、新しい矢印のプレートが設置して
ありました。声を近く聞いた場所でした。

あと、「まむしぐさ」という野草があちこちに....。最初携帯(圏外)で撮ってましたが
あまりにたくさんあって撮るのをやめました。匂いまでただよわせてましたよ。

あの場所で何があったか知ってる人が居たら教えてください。
最m寺跡からYDRGにかけてのルートです。同じことがあったら、教えてください。
また、オカルトでないとしたら、ぜひ教えて欲しいのです。
あと、コンビニ系のゴミは絶対まきちらさないように。花の綺麗なところです。
西丹沢はヒルが増えて来ているそうですから、塩やライターは要るかもしれません。



230:本当にあった怖い名無し
07/04/11 10:47:50 jaSH7ljj0
アルムおんじ

231:本当にあった怖い名無し
07/04/11 11:16:55 TFUCVZC+0
>>229
もう来なくていいよ






232:本当にあった怖い名無し
07/04/11 11:24:49 bsarreUH0
        |    , ;,勹
        |   ノノ   `'ミ
        |  / y ,,,,,  ,,, ミ
        | / 彡 `゚   ゚' l
        | 〃 彡  "二二つ  ・・・・・
        | |  彡   ~~~~ミ      
        | |ll  川| ll || ll|ミ―-、
        | |ll        |   ヽ
        | z W`丶ノW     ヽ
        | \\   / /      |
    .   .  |   \`i / /  狗   |

233:本当にあった怖い名無し
07/04/11 11:29:24 gqIky2x+0
焼肉食べ放題680円の店
スレリンク(cat板)

234:本当にあった怖い名無し
07/04/11 11:36:36 dvSmPdTZ0
>226
神奈川じゃないのでわからんけど乙!
自分も山やってるから面白かった!

235:本当にあった怖い名無し
07/04/11 13:22:33 nXESuSvSO
>>228
>>231
ハァ~

236:本当にあった怖い名無し
07/04/11 13:40:12 Q76hS3NM0
まとめサイト、更新されてるね。
中の人、お疲れさまです。

いつの間にか「幽霊マンション」の項目が独立してるw
でもPart32のログが途中までしかないけど・・・
取得し損ねたのかな?


237:本当にあった怖い名無し
07/04/11 13:48:54 TFUCVZC+0
知るか。吊れ。



ン欠

238:本当にあった怖い名無し
07/04/11 14:52:15 nXESuSvSO
>>237


239:本当にあった怖い名無し
07/04/11 15:42:52 O5mMnILGO
私が小学校一年の時の話です。
母方の実家へ行きました。そこは山に囲まれて正に田舎という所で、普段は都会で生活している私にとっては何もかも新鮮で一人で山に入ったりして遊んでいました。
しかし、山の恐さを知らない私は調子に乗り夕方だというのに山の奥まで入り込み遭難してしまいました。

240:本当にあった怖い名無し
07/04/11 15:49:16 TTCTEDPR0
>>237
ほんと止めてほしいんだけど。

241:本当にあった怖い名無し
07/04/11 16:01:55 lOIzrABp0
>>229
道路工事の音が祭囃子のように聞こえた経験はある。
森を通して聞くと予想外の減衰するからね。


242:本当にあった怖い名無し
07/04/11 17:16:49 TFUCVZC+0
幻聴聞こえるようになったら終わりだな

は い次

243:本当にあった怖い名無し
07/04/11 17:19:14 jaSH7ljj0
>>242
おまえ、めちゃめちゃうざいよ。
自覚しろ。クズ。

244:本当にあった怖い名無し
07/04/11 17:22:15 pXIg9i+u0
>>238>>240>>243
構わず黙ってNG。
専ブラ導入をオススメする。

245:本当にあった怖い名無し
07/04/11 17:52:55 lk7IxDnQ0
>>226
松田町から櫟山?

246:本当にあった怖い名無し
07/04/11 18:40:55 C8GFlMtL0
>>209
それなんて九頭竜もも子?

247:本当にあった怖い名無し
07/04/11 19:21:43 b6xEsrnDO
最近、完結?したじいちゃんと犬のシロの話し。

俺の住むところは田舎で山の近くに、じいちゃんと両親と俺とで暮らしている。
つい先日の朝方、家の前に真っ白な左前足だけ黒い成犬の亡きがらが横たわっていた。じいちゃんが一目見るなり「シロッ!」と叫んだ。親父も「本当だ…シロだ…。」と言って呆然としていた。
じいちゃんは「長い間、おつとめご苦労だったなぁ」、「死んで帰ってくる奴があるか」、「だが帰ってきてくれてありがとう」とか少し泣きながら、その真っ白な犬を撫でながら呟いていた。
続きます。

248:本当にあった怖い名無し
07/04/11 19:51:40 b6xEsrnDO
その晩、じいちゃんはシロを自室で寝かせて、翌日、庭に埋めた。
それからじいちゃんは大工だった経験を活かし簡素な社をシロの上に建て、昨日、じいちゃんとシロの話しを聞かせて貰った。

じいちゃんは若い頃、大工兼猟師だったらしく、ある日の山中で真っ白な、だが左前足だけ黒い子犬に出会った。子犬は衰弱しており近くに親犬の気配も感じないことから、ああ捨てられたのかな。と思い、連れて帰り飯をやり休ませた。

続きます。

249:本当にあった怖い名無し
07/04/11 20:02:15 b6xEsrnDO
続き

子犬はすぐ元気になり、じいちゃんはシロと名付けた。シロはじいちゃんにしか懐かず、俺の親父(当時小学生くらい)が遊ぼうとしても無視されたらしい。

シロはとても賢く育ったようで猟に連れていくと兎や狸等何処からか捕まえてきたらしい。そんなシロをじいちゃんも可愛がり、じいちゃんとシロはいつも一緒だった。

ある日、いつものように山に入るとひどく悲しい雰囲気だ漂い、獲物もサッパリだった。シロも何か様子がおかしい。

その日は諦めて家に帰った。が、変な胸騒ぎがしていた。
続きます。

250:本当にあった怖い名無し
07/04/11 20:15:24 vc84jgt60
続き早く書け

251:本当にあった怖い名無し
07/04/11 20:34:14 TFUCVZC+0
そんなつまらん話しか書けないなら携帯捨てろ


い  次

252:本当にあった怖い名無し
07/04/11 20:59:16 ANxeIsic0
メシ食う前に書いてまえばよかったのによぅ

253:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:10:46 b6xEsrnDO
続き

シロも様子かおかしく、落ち着きがないようだった。
その晩、夢をみた。

大きい山犬がじいちゃんの前に現れて、山の神が死んだこと。後継者がまだ決まらないこと、シロは山の神の血筋なので、山の神の代行をして貰うこと等を告げた。じいちゃんは反対し、シロを探しに行かなきゃと思ったところで目が覚めた。
起きると部屋に入れたはずのシロがいない。
家中、近所中探したがとうとう見つけることができなかった。

続きます。

254:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:17:06 b6xEsrnDO
続き

その後、じいちゃんは猟師をやめた。だが、山菜取りになど山に入ると猪や狸など、仮死状態で見つけることができたらしい。

その山は犬を奉っていたので、たまにお酒やシロが好きだった食べものを社に届けた。

で、月日が流れて、先日、シロが帰ってきたという話しです。

遅い上にグダグタですまん。

255:226
07/04/11 21:18:36 hx6+Oj6a0
来るなといわれたのに来てしまいました。
>241
道路も無いんですよね。谷底は小さな沢がありました。私は経験も少ないですから
ああいう斜面では、音が近いように反響するのかな?という気もしましたけど。
>245
最明寺跡からヤドリギまでです。小学生2名連れでちょうど2時間かかりました。
神奈川唯一の分校高松小学校の下を通っていたようですね。

オカルト板に住んでいたせいでなんでもそれに結びつけたがる癖があるかもですが、
2chでヤドリギのどこかに災害慰霊碑があると聞いたような?頭の隅でこれを見て
誰か行って確認してくれないかなと頭の隅で...。

書き遅れましたが去年秋はツキノワグマが頻繁に目撃されたようです。お気をつけて
お進みください...。

256:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:19:20 TFUCVZC+0
はいはい



257:アルペニスト
07/04/11 21:24:40 ANxeIsic0
まわりは霧の為白一色の世界です。
自分の手を伸ばした指先さえ見えない状況で友人と二人、
山で立ち往生する事になってしまいました。
目の前の白い闇と無音の世界。
お互いの顔さえ見えない状況で二人は仕方なく立ち止まり、
話をして霧の晴れるのを待ってました。
お互いの話し声以外何の物音もしない、
自分以外何も見えない状況での立ち話、
周りが見えないので座る事も出来ない状況です。
これは闇夜とまったく同じ状況です。
白闇と呼ぶのがふさわしいでしょう。
一人があまりにも静かなので「こだま」でもしよう!と
もちかけたのは立ち止まってあまり時間のたってない頃です。

「おーい」と叫びました。

しばらくしてくぐもった声で「おーい」とこだまが帰ってきました。

「はやく霧が晴れてくれ~~」と叫びました。

しばらくして「・・・・くれ~~」と
小さなこだまがもどって来ました。


258:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:25:19 vt+Kj9510
とりあえず
ID:TFUCVZC+0は頭が狂ってるのかな?
煽るだけで投稿しない しかも意味無くage続ける
もういいや死ね 氏ねじゃなくて死ね

259:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:25:29 ANxeIsic0
つづき
なぜか自分の声とはまるで違うこだまに当惑して
友人に声をかけました。しかし友人はなにも答えません。
まるで一人でその場所にいるようです。
不安になったその登山者は大声で友人の名を叫びました。
しばらくして・・・

「おーい」と声!

「どこだーーー!」と大声で叫びました。

「ここだぁーーー」と少し下の方角から声!

その声で安心したのか、霧も少しずつ晴れてきたように思って
そのままその場所で待っていました。

・・・・・

やっと霧が薄くなり周りの景色も見えてきました。
足元が見えるようになって友人を探そうとまわりを見回すと・・・。

少し先の足元に人が背中を向けて横たわっていました。
友人の服装とは違うし、あまりにも汚れていました。
まったく知らない人のようです。
友人はしばらくして戻ってはきましたが、
一切話はしてないといいます。
そして声も聞いてないと!

後でわかった事ですが、目の前に倒れていた人は
ずいぶん前に遭難した登山者だったようです。
発見された時は死後2日ぐらいたっていたとの事です。


260:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:30:38 ANxeIsic0
昔、民間の旅客機と自衛隊機が上空で衝突して、乗客成員が死亡したっ
ていう事件があったでしょ、場所は東北だけどさ。
かなりの高度で衝突したから、機体の破片と乗客の遺体は地上の広範囲
にバラまかれてしまって、遺体の収容が大変だったってやつ。

遺体と機体が落下したその場所って、関東圏でもかなり有名なスキー場
になっている。地元民は落下したあたりの山には今でもあまり入りたが
らないよ。

でも、俺らも若くてバカだったから、18のとき夏休みに友達と3人で出
かけていたんだ、夜の墜落現場に。
遺体が一番落ちたって言われてる場所は山の中腹あたりで、車で入れる
ところから普通に歩ける作業用の林道を歩いて20分くらいのとこだった。

真っ暗な道だったけど、2人の友達とバカ話しながら歩いていってすぐ
についた。懐中電灯でそこらへんを照らしてみたけど、夜の森と山の不
気味さ以外は、特に何も感じなかった。

そのうち友達の1人が「ウンコしてえ」って言い出して、林道沿いの小
さな沢のほうに用をたすために下りていったんだ、俺らとの距離は10m
くらいだったかな。いくら夜の山っていっても、月明かりがあって、
目が慣れれば周りの景色くらいはわかるから、ウンコにいったそいつ
もそんなに心配してはいなかった。

そんで俺らも当然のように「隠れるか?」って2人でウンコにいった
そいつをからかう計画をたてたわけ。計画って言うほど大袈裟じゃな
いけど、林道の脇にあった大きな岩の陰に隠れて驚かそうとしたんだ。

261:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:31:48 ANxeIsic0
俺らが隠れてすぐに用をたしたそいつが戻ってきたんだけど、
あんがい落ちついてて「あれ、どこにいんの?」なんて言ってるんだ。
そんで「なんだ、つまんねえなあ」なんて思って隠れてた俺らが
出て行こうとしたら、そいつが「なんだ、そこにいたの?」って
言って俺らの隠れてた岩とは全然違う方向の林のほうに進んでいくわけ。

「あいつバカじゃねえかあ?」って隠れてた俺らは最初笑ってたん
だけど、そいつは明らかに道でもない林の中にどんどん進んでいく
んだ。
隠れてた俺ら2人もさすがに「おかしいな」って思って、
岩の陰から出ていって「お前なにやってんの?」って声かけたんだ。

聞こえてないはずはないんだけど、そいつは返事もしないで
そのまま林の中を進んでいくし、わけわかんないことくちば
しってるし、「本格的にマズい」と思った俺ら2人は走って
そいつを追いかけたんだ。

暗くて足場が悪かったから、2,3回転びそうになったけど、
20mくらい走って追いついて「おい! お前なにやってんだよ!」
って捕まえて怒鳴ったら「あれ? あっちにいたんじゃないの?」
って林の奥のほうを指差すわけ。もう、俺らもわけわかんなくなって
「いいから、帰るぞ!」って言ってさっさと車のある駐車場まで
戻って家までいそいで帰ったよ。

友達を追いかけたのがスギ林だったから、イバラがすごくて
足首が傷だらけになってた。


262:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:32:21 ANxeIsic0
家についてから「なにやってたんだ?!」って逆ギレしながら
そいつを問いただしたら「俺はお前らが林の奥で俺に向かって
『こいよ』って言ってたからそっちに歩いていったんだ、本当だ!」
って半泣きになりながら言うんだ。
そん時になって初めて自分がそうとうヤバい状態だったことに
気付いたみたいでね。

「嘘つくなよ!」って俺らもキレたけど、そいつも「本当だ!」
って譲らなくてさあ。そいつの足首もイバラの棘で傷だらけだった
から冗談にしてはやりすぎだよなって追いかけた2人で後から言って
たけど….

今思い出すとちょっと怖いね。
霊なんかの話でも、冗談で扱っちゃマズいヤツもあるんだなって思った。
もう行かないよ。


263:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:46:14 ANxeIsic0
二十年くらい前、越後駒ケ岳のふもとの駒の湯で、宿の主の奥さんが
行方不明荷なり、その後幽霊騒ぎがあった。結局宿の主が犯人だった
ようになったと思う。狸顔のおやじを、覚えてる。今では秘湯として有名
ですね。
那須の煙草屋か大黒屋のおやじ、以前ノイローゼで、かなり非常に
やばいある事をしたらしい。今は病院で直したから、大丈夫らしいが。
あと、女登山者殺しの富士見小屋の犯人も、覚えてる。格闘家の小川
を偏平にした顔の大男で上下緑の作業服を着た男だった。話すの
もどなるように話、危険な感じだった。
初めて高山を登ったのは、雫石の航空機事故からちょうど一年後の
岩手山だった。その日慰霊祭があり、慰霊の森という場所を作った。
タクシーの運ちゃんがあの山はまだ遺体が出てないらしいと言い、
コースを変更したのを憶えています。


264:本当にあった怖い名無し
07/04/11 21:49:26 6NB6SdYJO
なるほど。
『はい次』とか書いてる奴、確かにキチガイだわ。

とゆーわけで 死 ね

早く 死 ね

265:本当にあった怖い名無し
07/04/11 22:07:35 TFUCVZC+0
>>257-263 3点

ハ イ



266:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/11 22:27:44 9SIXv8960
寝ていると姉に起こされた。
時計を見ると、まだ夜中と言っていい時間帯だ。

「何ー? 何なのー?」
「しーっ」

声を出さないよう指を一本立てた姉が、こちらへ来いと手招きをする。
仕方なく姉について行き、少しだけ開いた扉の前へ立ってみた。
向こう側はダイニングだ。

ん? 何か音がしてる。

一遍に目が冴え、息を殺して様子を窺った。
目が慣れてきたが、薄暗いダイニングには何も見えない。
しかし何かの気配が感じられる。

コトン、と小さな音がして、フッと気配は消えた。
少ししてから姉が明かりを点ける。
テーブルの上に団栗が一個だけ落ちていた。
寝る前にはなかった物だ。


267:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/11 22:28:23 9SIXv8960
(続き)
「見た、今の」
固い声で言う姉に驚く。何か見えたの?

「えっあんた見えなかったの。
 何か毛むくじゃらで丸いもふもふしたのが、テーブルの上で震えてたでしょ?」

「そんなの何も見えなかったよー」
「嘘っ!?」
「・・・トトロ? トトロなの?」
「あんなに可愛くない。大体、顔も手も足もないんだから。
 まるで阿寒湖のマリモがぶるぶるしてた感じだったよー」

「・・・というモノがうちに出た訳なのね。何なのか正体わかる?」
・・・わかる訳ないだろぉ。
男と女が仲睦まじく食事している最中に、なぜこのような話になるのか―
私は頭を抱えたくなった。


268:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/11 22:29:33 9SIXv8960
珍しく日が高いうちに帰ってきた日のこと。
エレベーターを降りて、自分の部屋へ向かっていると、先の曲がり角に何か見えた。
髪が長い女性の頭だけが、ヒョコンと突き出されてこちらを見ている。
一目見て目を逸らした。真っ当なモノじゃないと判断したから。

「だって、顔が突き出ている高さは、ほぼ天井と同じくらいなんだもの。
 一体身長がどれほどあるっていうのよー。
 おまけに、嫌になるくらいに無表情だったし」

目を向けないようにして、自分の部屋に何とか入った。
その後も度々見かけらしいが、無視し続けたのだそうだ。


269:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/11 22:31:56 9SIXv8960
晩御飯を食べ終わって、一人まったりとテレビを見ていた時のこと。
姉は風呂を使っている。
と、視界の隅に何か動く物が見えた。

お姉ちゃん、もうお風呂から上がったのか。今日は早いー。
・・・あれ? でもバスの戸が開く音なんてしなかったような・・・

そう思い洗面所を見やってから硬直する。
洗面所には何もいなかった。
それなのに、鏡に女の姿が写っている。
髪の長い女が、怒ったような顔で睨んでいた。
思わず、目が合ってしまったという。

それって、お前さんのことを直で睨んでいたってことじゃないか。
「嫌だよー違うよー、目が合ったのは偶然だよー!」
私が指摘すると、猛然と頭を振って否定する。
「とにかく、そこで悲鳴を上げちゃったのね。
 結構大声だったみたい。お姉ちゃん、お風呂から飛び出してきたから」

事情を聞いた姉は、またぁ?というようにゲンナリとした顔になったらしい。
恐らくこの話を聞かされていた私も、似たような顔になっていたと思う。

ひょっとしてさ、その髪の長い女って、誰か知り合いの顔してなかったか?
思うところあって聞いてみたのだが、再び否定された。

「ううん、岩崎宏美系の上品な美人だったよ。
 ああいう雰囲気の知り合いはいないなぁ。
 いたら多分口説いてる」

・・・余裕あるじゃねぇか。
そう思ったけれど、口には出さなかった。


270:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
07/04/11 22:39:38 9SIXv8960
>>192
うぅっ!先にネタを書かれてしまった・・・orz
まぁ正確にはト○ロじゃなくて、マリモかアフロなんではありますが(笑)。
せっかく面白い?モノが出てきたのに、実はあっという間に退場するのです。

リアルで逃げ場のない幽霊話より、個人的にはこういう怪しいモノノケに
登場してほしいのですが、世の中そう上手くいかないものですね・・・。

もうちっとだけ続きます。
それでは、また。


271:本当にあった怖い名無し
07/04/11 23:11:03 TFUCVZC+0
さよなら。

はい次

272:本当にあった怖い名無し
07/04/11 23:55:00 TFUCVZC+0
        ___
           | /  /
           | | /    ⌒
           l :..:; .:'-、  ⌒
     / /  `、;:.: :.: .`、    \ \
        ,.、,、,..`、::. .; .:.:;'、      /i
   ( (  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙`''':,'.´ -‐i
       '、;: ...: ,:. :.、:',.┃.:: _;.;.. :..‐'゙  ̄  ̄
              ┃;., : :;.: :)
      \   \.    ┃ "'-、ノ  ノ ノ
           _,...、、、┃、、、...,_
        ,..::'"´ 三シ   ヾ三`'::、
      /:::::;:、  .._        _,,.. ;ヽ,
     /:::::;: '´ <でiンヽ  ;'i"ィでiン ヽ;',
     i':::::/ ,   、 ‐' ./  !、 ーシ  ;',
     i':::::i ,       ,' :  !.     }.i!
     i':::::!       i ,、 ,..、ヽ    i i
     {:::::i  i`''ー- 、..,,,,,___ __,,,,..、‐i゙ i
     .i::::!.  ',  ______       / /
    ,..., .ヽ::、  ヽ,´   `゙ヽ,  ,/./
  i゙  iー"゙'ゝ、.,,_`'‐、.,,___,,...ゝ'",./
  `;ー''ゝ:::::::::::,二M=w-、‐=''"´
 / ○/:::::::::/´    ゝソ/\...,
 '、__,..!,{::::::::::{  「`゙゙'''ー-、/`'(   )
    `ヽ::::::::`::.,''ー--,/   `"´
      (`'ー--‐゙<"´
      `'‐---‐'

273:本当にあった怖い名無し
07/04/12 00:06:26 bZVhWfalO
>>272
マイナスさんじゅってん

 死 ね

274:本当にあった怖い名無し
07/04/12 00:14:45 +9Uli1hA0
>>272
この屑まだいたのか

275:本当にあった怖い名無し
07/04/12 00:15:23 tiC/MED2O
>>261-262
慰霊の森には入ってはならねえだとゆうただに…

276:本当にあった怖い名無し
07/04/12 00:24:43 COEbVzvX0
>>274
俺は基地外どものお陰で
専ブラ導入に踏み切ったよ
今では基地外どもに感謝している

277:本当にあった怖い名無し
07/04/12 00:41:38 IR6g9T2u0

ハイツギ

278:本当にあった怖い名無し
07/04/12 01:23:46 1+nfajmO0
はい、次はパンヤトルソッパのお話です

279:はい次
07/04/12 01:23:51 IR6g9T2u0
先日、二回目になるが例の浮浪者の親父と川原の土手でひさしぶりに会ったんや。
高架の下で道路からは見えないとこなんで、
2人で真っ裸になりちんぽを舐めあってからわしが持って来た、
いちぢく浣腸をお互いに入れあったんや。
しばらく我慢していたら2人とも腹がぐるぐると言い出して69になり
お互いにけつの穴を舐めあっていたんだが、
わしもおっさんも我慢の限界が近づいているみたいで、
けつの穴がひくひくして来たんや。おっさんがわしのちんぽを舐めながら
ああ^~もう糞が出るう~~と言うまもなく、わしの顔にどば~っと糞が流れこんできた、
それと同時にわしもおっさんの口と顔に糞を思い切りひりだしてやったよ。
もう顔中に糞まみれや。お互いに糞を塗りあいながら
体中にぬってからわしがおっさんのけつにもう一発浣腸してから
糞まみれのちんぽを押し込みながら腰を使い糞を手ですくいとり、口の中に押し込むと舐めているんや。
お互いに小便をかけあったり糞を何回もぬりあい楽しんだよ。
最後は69のままお互いの口に射精したんや。
3人や4人で糞まみれでやりたいぜ。おっさんも糞遊びが好きみたいじゃ。
わしは163*90*53、おっさんは、165*75*60や一緒に糞まみれになりたいやつ連絡くれよ。
岡山県の北部や。まあ~岡山市内ならいけるで。
はよう糞まみれになろうぜ。

280:本当にあった怖い名無し
07/04/12 04:02:51 EQuC2o+fO
         まだだっ!
   ______
 /          \
/ __     /´>  ) たかがメインカメラをやられただけだっ!!
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)


281:本当にあった怖い名無し
07/04/12 04:18:30 uCl1vcR40
>>247
いい話し

282:本当にあった怖い名無し
07/04/12 04:34:38 uCl1vcR40
彼は山が好きだった
いや、憧れだったのかもしれない

永い永い夢を観たんだ
どこまでも透き通る満点の星空の下
月明かりに照らし出される山々の巓
滑らかに動く己の身体で物の怪と山の神とのひと夜のダンスを…

そして病院のベットの上、望まない目覚めが今日もやってくる
彼は窓から遠く見える山を眺めため息をつき、
いつものようにノートPCを開き書き込みをする





「 は い 次 」


283:本当にあった怖い名無し
07/04/12 05:56:40 EQuC2o+fO
      ∩___∩
      | ノ      ヽ
     /  ●   ● | 
     |    ( _●_)  ミ  スポッ
   (⌒ヽ;"''i'"i'''i"'i''"∩⌒)
   .i  |  ! ! ! !  |  |
   |  |∩___∩  | 
   |  i| ノ    U ヽ i
   |  /  ●   ● | ! とったどー!!
   | |   ・    ・  | 
   !  | U  ( _●_) ミ   
   ヽ 彡、   |∪|  ノ
    \    ヽノ  /


284:本当にあった怖い名無し
07/04/12 07:21:56 kbVN7lnBO
小学生の時に遠足で近くの山に行ったんだけど

一カ所断崖があってその正面に枯れた杉の木が立ってた。

その杉の木のてっぺんに人?

が立ってたのを見たんだけどあれは何だったのかな?

当然クラスのみんなは信じてくれず、教師も一緒になって嘘つき呼ばわり………
すごく悔しかったな。

携帯からスマソ


285:本当にあった怖い名無し
07/04/12 08:04:02 PEPjolJ40
>>255
来るなって言ってる人はきちがいだから気にしなくていいよ。
災害慰霊碑があるかどうかなら登山板の丹沢スレで聞いたほうがいいかも。
オカルト話は なしで。

286:本当にあった怖い名無し
07/04/12 08:28:06 vhEYqI/l0
はい次まだかよ。さっさと書けよ。自分で決めたノルマだろ。

287:本当にあった怖い名無し
07/04/12 08:48:29 PxOqdW8h0
夏、山に彼女と車でドライブ行ったとき、山頂付近に森の中につずく舗装された道を発見、
歩いておくに行こうとしたら空中目の前に蜂?見たいなのが数匹止まったりぐるぐる回って
いた気にせず奥に進んでいったら道が狭くなりさにらまわりにクマン蜂みたいのや得体
の知れない蜂みたいなが、空中で停止してあきらかにこっちを見てる感じ、よく見てると
虫どうしぶつかり合っているものもいただんだんその数がふえ20匹ぐらいいたかな
かこまれそうになりや、半分かこまれぶんぶん羽音がするくらい近くに
来る奴も、やばいと思い後ずさりしながら逃げた。虫って動物と違って人怖がらないんだな、、
今度行ったら殺虫剤に火つけて燃やしてやろうと思う、、



288:本当にあった怖い名無し
07/04/12 09:20:18 fNE1HMp80
そんなことより「つずく」が気になってしょうがない

289:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:06:46 IR6g9T2u0
どうでもいい

はい 次

290:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:11:14 IR6g9T2u0
お得意さんを折伏したら、仕事をくれなくなった(笑い)。でもね、不思議と新しいお得意さんが現れました
聖教・5面

南無妙法蓮華経と唱える人を、大梵天王、帝釈天、日天、月天、四天王等が昼も夜も常に守護する
御書588ページ

291:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:13:39 +W2NP96g0
大きな巣があったとかじゃない?

292:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:20:00 IR6g9T2u0
1年とちょっと、雑談系の板でそれなりに有名なコテハンをやっていた。
他のコテハンとも交流があったので、自分の感じた特徴を書いてみる。
絶対にこれに当てはまるかは分からないけど、こういうのが多かった。
また、コテハンとしての活動が活発なものほどこの傾向は強く現れた。

・実生活があまり充実していない
・社会的地位の低い職業か無職(学生、主婦など)
・人間的な魅力が薄い(個人的に接触を持ってみての感想)
・実生活での友人の数は多くはない
・(写真を晒していない場合)外見は醜い
 稀に晒していても醜いのもいるが、気付いていない(叩き=僻みとか)

自己顕示欲が人一倍強いということはないが、実生活での地位などが
低いために自己顕示欲が普通の人より満たされていない。
よって、その分を2chという空間で埋めようとしているといった印象を持った。
つまり、自己を顕示する場が2chにしかないかわいそうな人が多いと。
個人的に思うのは、インターネットがなければ実生活の中で
自己を顕示するための努力をもう少ししていたんじゃないかということ。
こういう結論を数人のコテハンと導き出して、
自分らもいくつかあてはまることを理解した上でコテハンをやめた。

293:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:22:40 EQuC2o+fO
でかめの蜂ってよく数メートルごとに
ホバリングしてるなー




294:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:56:24 IR6g9T2u0
>>337
醸造酒は、原料を微生物の働きでアルコール発酵させて作った酒の総称。蒸留は関係なし。
無発酵で人工的にアルコールを足したら醸造酒じゃない。
蒸留酒は、酒を単式または連続で蒸留してアルコール度数を高めたもの。
日本酒には焼酎も泡盛もあります。言うなら清酒。
純米酒は、清酒の1クラスで日本酒の1ジャンル

295:本当にあった怖い名無し
07/04/12 11:59:39 IR6g9T2u0
今、ネコって発情期なのか?
うちのベランダに隣のネコがいるんだけど
鳴き声すごい、怖いくらいすごい。
窓閉めてるのにすごい。
あんなに小さい体なのに、何であんな大声出せるんだ!
すごいこっち見てるし。

296:本当にあった怖い名無し
07/04/12 12:12:07 91vgwv4DO
>>292
なるほど、雷鳥は全て当てはまるな。

297:本当にあった怖い名無し
07/04/12 12:19:24 IR6g9T2u0
                    ______
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,       /       \=\
    /⌒ ̄ ̄⌒ヽ彡ヽ    /          \=\
   |,___ ,ヽ |彡 |   /___Δ_/ヽ /ヽ   ヽヨ __
   | //_ // |─ |___ |  (_)___)_)| |∩|    |ヨ)__)
   |` - c`─ ′  6 l   |.    | | ||_||| ||_||     |ヨ
.   ヽ ┏_ ┓   , -'ノ    |   </ L/ L/    |ヨ
     ヽ __ /ヽ- '     ヽ 昭 和 5 8 年   /ミ/
     /|/|\/ l ^ヽ    \           /ミ/
     | |  |    |  |     l━(t)━━┥

298:本当にあった怖い名無し
07/04/12 12:32:11 IR6g9T2u0
いい歳してアニメとか見てる奴は
乳離れ出来ずに、オトナになってもクリームシチューとかチーズ食ってる奴と同じ。
恥ずかしい事なんだよ?

299:本当にあった怖い名無し
07/04/12 13:20:12 EQuC2o+fO
      ∩___∩
      | ノ      ヽ
     /  ●   ● | 
     |    ( _●_)  ミ  スポッ
   (⌒ヽ;"''i'"i'''i"'i''"∩⌒)
   .i  |  ! ! ! !  |  |
   |  |∩___∩  | プハー
   |  i| ノ    U ヽ i
   |  /  ─   ─ | !  クマのふりをするのも疲れたクマー
   !  | U  ( _●_) ミ   
   ヽ 彡、   |∪|  ノ
    \    ヽノ  /

300:1/3
07/04/12 13:37:18 IR6g9T2u0
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。 そこから生きて還ってきた者は誰もいない──。
太郎、邪鬼使い、もはや何でも来いなワンダーランド
篤への愛で完全復活を遂げた雅の前にはさすがに明もヌポッでプシュー。
「俺はお前の兄貴だからな」しかし篤は吸血鬼ウィルスに感染してしまう。
雪崩に巻き込まれる中、打倒雅の想いは明へと受け継がれた。
師匠の活躍が待たれる中、青山冷がスマヌ2世だった事が発覚。
親子関係はさておき、冷の口から語られる彼岸島の秘密っ…!
──時は明治時代、日本軍が彼岸島に押し寄せた事から全ては始まった。
吸血鬼と人間の共存は中佐の目論見により人間兵器の開発へとシフトする。
幾多の吸血鬼が実験台となり消えてゆく中、雅は最後まで生き残り覚醒する。
うにうに、体から噴き出す銃弾!うにうに!うにうに!
挙句の果てには寄○獣の後藤さんよろしく顔面喰いをお披露目。
中佐、おまえなにしてんだよ!
…と思われたが彼の遺作、501ワクチンが存在している事が明らかに。
スマヌ2世の元で修行を重ねる文房具屋、弓道部の女、うんこまみれ。
吹雪荒れる夜、スマヌ2世はなぜ明達をここへ連れてきたのかの経緯を語る。
吹雪が止み、次に二人を襲ったのは吸血鬼の群れだった!
しかし修行を終えた仲間たちの手によりみんな凄ェ!!
無事研究所跡に到着した一行、ウンコ「俺、光がないと不安でよ」
百眼祭りの始まりだ、ハァハァにゅっスポ、斬り落とす。
桔梗と共に池へ落ちた明の眼前にはロードオブザリングで見たような男が?w
勝手に軍医を名乗る五十嵐中佐は明達をワクチンのとこへ連れて行…って思ったら池に落としちゃった。
一方ケンちゃん達は修行したにも関わらずヤムチャ化。
白い繭から物理的にありえない百目が登場した、まさにその時「篤 再 臨 !」
おにーたまの御登場に怜も感涙。中庭での湖でのエロ要素も先生は忘れない。
アンアン ムアアフン。ギョエエエエエエ!の邪鬼大決戦も姫に軍配があがる!

301:2/3
07/04/12 13:37:56 IR6g9T2u0
姫からかろうじて逃げ切れた明一行。ゴラム中佐が裏切ろうとするもあっけなくお縄に頂戴される。 ワクチンはもうすぐそこだ!
しかし!! そこには篤の姿が!! ゴラム&怜ダブルアボーン!そして明との決闘の約束・・・
ニュルルル スポッでかろうじて姫から逃げ切れた明たち。スマヌの元に戻れたが玲の死にスマヌ激怒!
「全面戦争じゃ」ワクチンをめぐる戦いが今、斬って落とされた!!と思ったらfrom篤to明「会わせたい人がいる」で涼子登場。
そしてついに兄弟決闘が始まる・・・伸びる薙刀に無意味な二刀流。
明が妄想力による先読みを使い兄貴を袈裟懸けに。この設定生きていたのか。
だが兄貴は死んでいなかった「吸血鬼の恐ろしさを見せてやるよ 明」
そして「これに捕まるんじゃ!」丸 太 復 活!しかし役立たずの師匠のせいで篤と明は地面に激突!
明は何とか(何故か?)助かったものの篤はプラスチックのようにきれいに身体が真っ二つに離れてしまい虫の息。
それでも首を斬らないと死なないってどういう身体なんだよwそして涼子や村人の強い願いもあり、明が止めを刺すことに・・・
お兄ちゃんに褒められるのが嬉しくて小説家になろうと思ったと話す明を尻目に村人はとっとと自決
明がついに兄貴に止めを刺し、たった1コマで埋葬を済ますとワクチンの使用方法で悩む
…が何故か兄貴の遺書が道場に、金庫の鍵があったよ! 武器庫の中の金庫に五十嵐報告書の後半が→凄ェ!!
報告書には五十嵐が雅にワクチンを打つまでの描写があったので注射器を探そうとしたところ、なんと師匠is吸血鬼だったとさ。
スマヌ龍之介のロリコン狂いに腹を立てた雅様は、それはもうおおきなチンポコをぶらさげて村を襲撃したらしい。
丸太で戦うスマヌ龍之介を、巨木であしらう雅様は、丸太で洞窟をふさいでしまったそうじゃ。
回天剣舞六連で激しく傷付いた師匠は、乱れ飛ぶ内臓をモゴモゴしながら墓穴をふさぎました(^o^)
スマヌ龍之介が眼を覚ますと、墓穴にいた子供たちはすでに裸の変態に駆逐されておったんじゃ
龍之介は怒りその場に居た元村人の吸血鬼を叩き殺すと、力を欲して五十嵐からもらった注射器で吸血鬼の血を注射
ん? 仏様が小さくなった? 違うぞスマヌ、お前がデカクなったんだ!

302:3/3
07/04/12 13:38:31 IR6g9T2u0
あっという間に巨大化した身の丈に合う袈裟を用意したスマヌは、吸血鬼化したのを誤魔化す為に仮面装着
生き残りの村人を集めてレジスタンスを結成したんじゃ
スマヌの回想終わり、注射器はその時から村に置きっぱなしだそうな
そこへレジスタンスが集合、準備整ってます、ようやく来たぞ最終決戦
しかし全面戦争では雅を倒すには戦力不足、4つの村に分散している吸血鬼を各個撃破する事になる
注射器もそのついでに取る算段、そしてまず第一の村を襲撃したレジスタンス
忍者軍団大活躍かっ!?と思いきや日本刀はアッサリ折れる、その危機を救ったのは漬物石だった!
明軍団が固める方角では槍の加藤、バットと鉈の二刀流のケンちゃん、弓のユキ、日本刀の明がスタンバイ
加藤が役立たずぶりを発揮して吸血鬼をアッサリと逃がしてしまうが謎の爆発で吸血鬼アボン
こんなこともあろうかと、地雷を敷いて置いたんだ!凄ェ!さすが西山、何でもあり
仲間を連れ去った邪鬼を追って舞台は大病院に移るものの西山の活躍の勢いは留まるところを知らない。
登場人物の過半数が全裸となりつつある異常な状況の中で、ついには主人公の明までもが蜘蛛の巣に決死のネイキッドダイブ!


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