07/03/30 13:50:59 GPzBtCsh0
お前がJaneを使っているなら、
設定→機能→あぼーん→NGExと進め。
適当に「携帯厨をあぼーん」とでも名前をつけて、追加(A)だ。
拡張NGというウィンドウが開くから、NG IDのタイプを無視から正規(含む)に変えろ。
そしてNG IDのキーワードの欄に、
([0-9a-zA-Z+/]{8})O
と打ち込め。
最後に、期限(日)の左の欄で標準あぼ~んか透明あぼ~んかを選べ。
後はOKを二回押せば、お前は二度と携帯厨のカキコを見ることは無いだろう。
3:本当にあった怖い名無し
07/03/30 13:51:19 kXwNpYy5O
2
4:本当にあった怖い名無し
07/03/30 18:43:27 b7QepfiS0
>>1
乙カレーション
5:本当にあった怖い名無し
07/03/30 19:01:12 b7QepfiS0
>>1
良く見たら重複すれじゃあーりませんか!!!
削除しとけよハゲ!!
6:本当にあった怖い名無し
07/03/30 19:27:13 lnOUf8Ie0
このスレ、放置な。前スレでやたらと宣伝しやがって。ウゼー
7:本当にあった怖い名無し
07/03/30 19:30:21 b7QepfiS0
あ、でもテンプレはこっちのが正しいのか?
8:本当にあった怖い名無し
07/03/31 00:58:27 LygM/tbk0
>>7
そういう問題じゃないよ・・
9:本当にあった怖い名無し
07/03/31 01:15:54 LygM/tbk0
↓誘導
死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
スレリンク(occult板)
10:本当にあった怖い名無し
07/03/31 16:14:55 Qf4uKsYZO
チャーリーいない?
11:本当にあった怖い名無し
07/03/31 18:39:58 pInufad5O
>>10
ルーシーならいるわよ
12:本当にあった怖い名無し
07/03/31 18:56:04 Qf4uKsYZO
フルスロットルのほうかい!!!!!
13:本当にあった怖い名無し
07/03/31 19:08:07 OJ9IOAT+0
スヌーピーもいるよ
14:本当にあった怖い名無し
07/03/31 19:12:22 Qf4uKsYZO
ピーナッツか…
15: ◆9BseuZTcX.
07/03/31 22:04:33 6k4uq4xb0
空気読まずに投下します。
人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね。
呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。
これは私の母の話。
母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。
母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、あまり親しくはしていなかったらしいです。
16: ◆9BseuZTcX.
07/03/31 22:05:47 6k4uq4xb0
隣人が住み始めてから少し経ったある日、学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。
また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。
私の祖母は、「これは何かある」と思ったらしく、以前から頼っていた祈祷師さん(石鎚さんみたいな)のところへ母を連れて行きました。
祈祷師さんは母を見るなり、「大変なことになりましたね」と言ったそうです。
話によると、これは呪いだということでした。
ある人が祖母を妬んで呪っているのだと。
呪いというものはその対象の一番大切にしている人に向かい易いらしく、祖母の子供へと向かったのだそうです。
その祈祷師さんは言いました。
「呪いを返しますか」と。
祖母は、もちろん返して欲しいと言ったそうです。
祈祷師さんは、
「昔から人を呪わば穴2つと言います。人を強く妬んだり、恨んだり、不幸になればいいと念じれば、本人が呪った意識がなくても呪いになるのです。」
「呪いを返せば、やはりその人の一番大切なものに降りかかります。それも、より強く。」
と言うと、祭壇の蝋燭に火をつけました。
母はその言葉を未だにしっかりと覚えているそうです。
祈祷師さんがお経を唱え始めてすぐに、母の体を包んでいた倦怠感や吐き気が消えたらしく、帰る頃にはいつもより元気な様子だったそうです。
17: ◆9BseuZTcX.
07/03/31 22:06:25 6k4uq4xb0
その翌日、叔父のレントゲンからは癌だと思われていた影が消え、退院。
兄妹揃ってすぐに学校へ行けるようになったそうです。
ところで、皆さんはもう気付いていらっしゃると思います。
祖母に呪いをかけた人物のことを。
それから数週間後、隣人の母息子は福岡市内へと引っ越していきました。
息子さんの胃に大きな癌ができた為、入院したそうです。
隣人と祖母はあまり関わりがなかったそうですが、何か些細なことで隣人に妬まれてしまったのだと思います。
18:本当にあった怖い名無し
07/03/31 22:56:43 OVDoKmDsO
あげ
19:本当にあった怖い名無し
07/04/02 00:36:20 BYzkjDqb0
いじめが呪いとおんなじなら俺をいじめてくる人にも返っていくのかな?
20:本当にあった怖い名無し
07/04/02 00:41:16 lmgS/B+Z0
>>19
残念だけどここ本スレじゃないよ
21: ◆m/JHxSGR/w
07/04/03 00:41:50 bA9KJKIH0
ここからこのすれは
空気を読まない書き込みをするスレとして再利用でもしようか。
空気を読めない奴の言動はオカルトでもいいかな
22: ◆m/JHxSGR/w
07/04/04 01:48:25 JDG5d7ER0
堕ちるまでチラシの裏させてもらうぜ
ネタはないがね。
23:R
07/04/04 05:06:40 sfANNYPr0
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 やばいやばいまじやヴぁい
24: ◆m/JHxSGR/w
07/04/05 00:48:24 TlzkDnb60
>>23
どうしたんだいそんなに慌てて。
あと何日でこのスレ堕ちるかな。
25: ◆m/JHxSGR/w
07/04/06 00:56:01 9Ql69X3c0
最下層まで潜行しました
26:本当にあった怖い名無し
07/04/06 02:16:53 6WXv2nNg0
なんでなんの話も投下してない奴が
酉付けて自己主張してるのかに洒落怖
27:本当にあった怖い名無し
07/04/06 15:46:06 jC5EHxQ70
オチらしいオチがなくて申し訳ないんだけど。ぜんぜん訳がわからない事が起きたので話してみます。
父方の田舎が甲州にあるんだ。そこに毎年夏休みにいってたんだけど。
まぁ、なんというかのどかな所なのよ。
なんかホント「田舎」って感じ。
で、まぁガキの自分は走り回って遊び狂ってるわけ。
そんな俺に、じいちゃんもばあちゃんもやさしくしてくれてたんだけど、ひとつだけ。
絶対に行ってはならない場所があった。
家の敷地内に蔵があって、そこの2階にだけは絶対入ってはいけない、と強く言われてた。
28:本当にあった怖い名無し
07/04/06 15:47:43 jC5EHxQ70
逆に言うと、1階になら行ってもいいの。実際よく物取りに行かされたし。
で、俺に使いを頼むと必ずセットで「ただし、2階にだけは入るな」だったの。
もちろん、おバカガキだった俺がそこまで強調されたら気になるわけで。
何度か侵入を試みた事があった。でもたどり着いたことは1回もなかった。
その代わり、行こうとしたことがバレた事も1回もないんだよ。
2階に通じる階段に足をかけようとすると、不思議と毎回用事ができるんだよ。
親に呼ばれたとか犬が逃げたとか弟が怪我したとか。
29:本当にあった怖い名無し
07/04/06 15:48:42 jC5EHxQ70
で、そんなこんなしているうちに時は流れ、つい先日の話。
俺は春の長期休暇を利用して久しぶりに田舎に顔を見せに行ったのね。
仕事忙しくてしばらく顔見せてなかったから、と。
で、着いた日の夜親戚でちょっとした宴会になって。
散々酔っ払った俺は途中トイレ(外にある)に抜けたの。
30:本当にあった怖い名無し
07/04/06 17:10:46 Fzs8ai4R0
続きまだぁ~?
31:本当にあった怖い名無し
07/04/06 19:27:30 l4aHzujl0
俺はいつもそれが狙いだ。
32:本当にあった怖い名無し
07/04/06 21:05:48 /+963kIP0
はやく~
33:本当にあった怖い名無し
07/04/06 21:55:40 08D3mjjL0
>>32
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、オスプレイの臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄プレイワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、演習で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ曹長だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ軍曹臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ軍曹の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ軍曹を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ軍曹の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ軍曹、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の作戦が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、演習で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
34:本当にあった怖い名無し
07/04/07 02:55:51 1P4P4JWE0
俺はいつもそれが狙いだ。
投売られている南高梅の、出来るだけ肉付きのいい青めの奴を1kgほど、
こっそり購入して家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度熟した南高梅の身を摘み、流しの桶にばら撒き、
ウォーッと叫びながら、桶の中に流水を落とし回す。
汚れた南高は、日本古来より親しまれて来た臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
ザルに上げた南高は、もうすでに痛いほどアクが抜かれている。
梅の中に顔を埋める。臭ぇ。
梅臭、山臭や、南高独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 梅仕事ワッショイ!と叫びながら、ペーパータオルごと梅を扱く。
嗅ぎ比べ、一番梅臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その南高には、虫食いの染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その南高を食べてた奴は、里で一番威勢が良かった、五分の魂で一寸の、無脊椎の、
幼虫野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、南高野郎臭ぇぜ!俺が仕込んでやるぜ!と絶叫し、梅のヘタをいっそう激しく穿り取る。
仕込んだ南高は、兵馬俑のようにガラス容器に並び付け、
南高野郎のデカ梅を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながら氷砂糖を置きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は戸袋からブランデーを引き出し、南高野郎の容器の中に、思いっきりブチ撒ける。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら1.8リットル程注ぎ込み続ける。
本当に美味しい梅酒を仕込んでる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ南高梅の容器は、俺の雄酒でベトベトに浸される。
南高梅、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の容器とまとめて、ラベルを張って押し入れにしまい込む。
また来年、梅雨頃に南高梅を手に入れるまで、オカズには使えない。
押し入れにはそんな梅酒がいくつも仕込んであるんだぜ。
35:本当にあった怖い名無し
07/04/07 09:57:12 09Zt4J/VO
誰か俺の作品コピっていろんな板に貼って有名にしてちょうだい
36:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:04:12 0TGgY313O
どの作品だよ・・
37:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:10:25 0TGgY313O
どの六尺だよ・・
38:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:13:53 0TGgY313O
なに貯蔵してんだよ・・
39:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:16:56 09Zt4J/VO
待ってよーあせりんぼう
40:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:29:56 09Zt4J/VO
これは僕が生まれてから22年経った時の話である。
体もでき上がりそろそろ旅にでる時期。
正直遅咲きである。
おじいちゃんから衝撃的な言葉がでた。
なんとゲイであると。
私はどんだけーと心の中で叫んだ。
おばあちゃんは多分知らない。
私はおじいちゃんのことが心配になった。
なぜならこの歳になって告白してきたということは、わたしと一戦交えたいということだと思ったからだ。
しかしそれとは裏腹におじいちゃんはそれ以上なにも言ってこなかった。
私たちはオニタイジに出掛けた。
実はおじいちゃんは僕に嘘をついていたんだ。
なんであんな嘘をついたのか?
それは多分私のことを心配させてオニタイジに生かせたくなかったらしい。
親心だろう。
私は泣いた。
おばあちゃんを恨んだ。いたいけな子供を危ない修羅場にいかせようとしたことに。
そして敵をオニからおばあちゃんに的を変えた。
それから僕とババアの激しい戦いは始まった。
いや、まだ続いているのだ。
早く決着をつけたい。
41:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:43:32 09Zt4J/VO
さあコピペしてほしい
42:本当にあった怖い名無し
07/04/07 10:58:03 0TGgY313O
↓ここにした
スレリンク(tubo板)
43:本当にあった怖い名無し
07/04/07 11:45:09 09Zt4J/VO
もっといろんな人にみてもらいたい
44:本当にあった怖い名無し
07/04/07 13:43:04 0TGgY313O
ここにも置いてきた
キチガイ島(その41)
スレリンク(denpa板)
45:本当にあった怖い名無し
07/04/07 13:55:26 09Zt4J/VO
もっとバラエティに貼っとくれや
46:本当にあった怖い名無し
07/04/07 14:35:55 0TGgY313O
縮小版投下
スレリンク(musicjf板)
スレリンク(toilet板)
47:本当にあった怖い名無し
07/04/07 19:53:01 qxnE5sarO
携帯から流れを読まずに投下。
俺にはハーフの美少女(俺から見てな)彼女がいるんだけど、霊感がとても強い。親父さんはそういう家系の出らしいんだけど、異国の人と結婚したからどうので勘当されたとか
で、俺はかなりのオタなんだよ。っても最近の萌えアニメとかは論外。ウルトラマンやライダーなんかが好きでしょうがない。この間のメビウス最終回には涙したさ。
で、俺と彼女で最近、温泉旅行に行ったんだが・・・。出たらしい。俺は爆睡で夢見てたのでわからんから彼女に聞いた話になる。
彼女が寝てればどこからともなくヤバい気配が。
彼女は即座にやばいと判断して常備してる塩や線香を取り出そうとするが、既に金縛りに。目だけが動く状態で黒いモヤが集まっていく姿をみていたらしい。
勿論、俺を起こす努力をしたけど俺は起きず(後で文句言われた)
で、モヤが集合し終えて人の形になったらしい。彼女は殺されるかも!と思ったらしいが、その時になって俺が突如起き上がった。
そいでいきなし「ハイパーライダーキック!」とか言ってそのモヤに対してライダーキック。寝惚けてる(?)は着地ができずに頭打った(そこは微妙に記憶ある)。
俺のアホ行動に彼女の金縛りがとけて塩まいて、線香焚いてその場は収まった
旅館に聞いたが特に起こりそうな事件はないとのこと。顔色やらみてる限り、本当に知らないっぽい。彼女の霊感か何かに当てられて寄ってきたのかもしれない。
ちなみに俺はその時、仮面ライダーカブトの夢を見てた。元々寝相なんかは酷い俺だけど・・・さしがに起き上がってキックは初めてだ・・・
モヤを本能的に敵とでも認識したのか?これ
ネタ臭いが一応、ホントにあった話な・・・。まぁ、信じろとは言わないが
48:本当にあった怖い名無し
07/04/07 20:12:49 oWFBgnH7O
一昨日面白半分で「軍艦マーチ」を携帯でDLした。
auのミュージックプレイヤーって機能は自分で登録編集して、登録しなきゃ勿論聞けない機能なんだが登録もしてないのに「軍艦マーチ」が流れ始まってマジでビビった。しかも2回あったから消してしまった。
49:本当にあった怖い名無し
07/04/07 20:37:04 V348Y3xB0
>>48
呪われてるな
50:氏ね氏ね氏ね氏ね
07/04/07 20:49:58 yn5EYejXO
アイカゴ呪われろ
51:本当にあった怖い名無し
07/04/07 21:00:46 0TGgY313O
URLリンク(www.operaou.com)
52:本当にあった怖い名無し
07/04/07 21:05:15 zp3MIjGjO
>>51
きもい
53:本当にあった怖い名無し
07/04/07 21:09:39 X2JwhrwOO
携帯からごめん。
さっきあるサイトで
URLリンク(moemoe.homeip.net)
をみたんですが…
コメントよんだらなんかヤバい気がして。どうなんですかね?
54:本当にあった怖い名無し
07/04/07 22:55:17 0TGgY313O
URLリンク(puka-world.com)
55:本当にあった怖い名無し
07/04/07 23:00:25 39x5pbr9O
だれかナポリタンの話おしえてくれ。
56:本当にあった怖い名無し
07/04/07 23:03:59 0TGgY313O
ついでで悪いけど駅までの道もおしえて!
57:本当にあった怖い名無し
07/04/07 23:07:34 0TGgY313O
山ちゃんはノバ友
58:本当にあった怖い名無し
07/04/08 00:13:35 DrZLwyi70
>>54
心臓止まりかけた
59:本当にあった怖い名無し
07/04/08 09:20:54 NjijXoZf0
>>54
超既出
60:本当にあった怖い名無し
07/04/08 21:10:47 s0kibirT0
>>51と>>54。
どちらかと一夜を共にする事を強要されたら
迷わず51ぼお姉さんの方に(ry
61:本当にあった怖い名無し
07/04/09 18:13:10 vnbLMIby0
こっちが本スレか?
62:本当にあった怖い名無し
07/04/10 01:30:30 3zbEcVwzO
人生\(^o^)/オワタ
63:本当にあった怖い名無し
07/04/10 01:46:04 4DCQByet0
>>62
うっせはげしね
64:本当にあった怖い名無し
07/04/10 01:52:20 RHV4jI+M0
>>62
もうおわってるよwwwwwww
65:本当にあった怖い名無し
07/04/10 02:01:00 sGha9S710
>>64
うぇっうぇww
66:本当にあった怖い名無し
07/04/10 02:02:53 K2tw4fT60
>>65
ガンガレ
67:本当にあった怖い名無し
07/04/10 02:08:12 3zbEcVwzO
>>66
で、どこが本スレよ
68:本当にあった怖い名無し
07/04/10 04:25:44 dSn6A+xpO
ココア
69:本当にあった怖い名無し
07/04/10 04:41:54 hqfWvDE10
>>67
このスレはもう削除依頼されてるんだがw
↓
occult:オカルト[スレッド削除]
スレリンク(saku板:373番)
別に162の次は163で不自然じゃないと思うが
↓
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
スレリンク(occult板)
70:本当にあった怖い名無し
07/04/10 10:24:31 Khy4k3MsO
>>69
削除依頼されてるの?
それでは投稿しても無意味になってしまうね。
では、誘導します。
誘導先↓
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
スレリンク(occult板)
71:本当にあった怖い名無し
07/04/10 10:58:20 dSn6A+xpO
なんでwwwwww
スレがふえてプ―――――――――wwwwww
72:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:19:13 1FYxQzcX0
それから、ゆうつべで超恐怖映像拾っちゃいました。
グロじゃないですけど、かなり衝撃映像です。
魔術か手品なんでしょうか????
青空の下で、イスに寝転んだ女性の体がまっぷたつに。
ナイフも血も出ませんから安心して見てください。
なんだろう??これ?
URLリンク(www.youtube.com)
73:本当にあった怖い名無し
07/04/10 16:26:24 dSn6A+xpO
これウィルスのフラッシュじゃね?
74:本当にあった怖い名無し
07/04/10 20:01:48 R4rnwdMYO
今日あった話。
私には小さい頃、自分の名前を略したあだながありました。
でもそのあだ名は幼稚園の時のみのもので、知ってる人は限られています。
私は今大学生で、地元を離れ独り暮らし。当然過去を知る知り合いなんていません。
そんな私が今日、学校の帰り道に近くにいた女の子(幼稚園くらい?)に言われた事。
「あー○○ちゃん(私のあだ名)こんなとこにいたの?ずっとさがしてたんだよー」
全然知らない子だし、どうして幼少の頃のあだ名だったのか…ちょっとこわかったです。
75:本当にあった怖い名無し
07/04/10 20:33:25 xGEWz3nt0
>>74
あなたには、まだ幼い頃に死んでしまったお友達がいると見た。
声を掛けてきた幼女は、その生まれ変わりではないの?
ところで本スレは↓みたいですよ。
スレリンク(occult板)
76:本当にあった怖い名無し
07/04/10 22:38:23 4DCQByet0
コッチダヨ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
スレリンク(occult板)
77:本当にあった怖い名無し
07/04/11 00:24:20 pFguj9J4O
>>76
そのスレは163の重複スレで削除依頼されているだろ
こっちが本スレだよ
↓
誘導先
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
スレリンク(occult板)
78:本当にあった怖い名無し
07/04/11 00:29:49 Kp+AKj3F0
スレいくつあんだよバカヤロウ!
79:本当にあった怖い名無し
07/04/11 05:44:11 IfFfWAv20
誰にも言わずに立てたんですけど~って
やつ多すぎ
俺も立ててくるわ!
80:本当にあった怖い名無し
07/04/11 06:57:42 SODjSngW0
>>79
スレ乱立行為はアク禁の対象になる
いま、乱立してる奴を規制議論板でアク禁にしてもらう話が別館スレで検討始まっている
荒らし扱いされてアク禁になるなんて馬鹿馬鹿しい
止めといた方がいいぜ
81:本当にあった怖い名無し
07/04/11 09:29:39 XJa4Lu8vO
劇団ひとりバカだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
82:本当にあった怖い名無し
07/04/11 22:27:06 Kp+AKj3F0
ここ次スレでいいのか?
83:本当にあった怖い名無し
07/04/12 00:10:27 gVbmRLKs0
>>79
「立てていいですか」ってお伺い立てる奴の方が少ないと思うぞ。
何なら過去ログ漁って見てこい。みんな勝手に立ててるから。
84: ◆m/JHxSGR/w
07/04/13 01:16:53 VRiwvHT80
そろそろ人が減って静かになる季節だなぁ。
85:本当にあった怖い名無し
07/04/13 17:54:06 rxVwvHYF0
>>84
お前さ、こんなレスするとは何も分かってないだろ?
↓
24 名前: ◆m/JHxSGR/w [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 00:48:24 ID:TlzkDnb60
>>23
どうしたんだいそんなに慌てて。
あと何日でこのスレ堕ちるかな。
ageだろうとsageだろうと毎日書き込んで保守してれば落ちるわけないだろ!
お前が保守したせいで、本スレがここか新しく立った163かわからんで住人全員に迷惑かけたんだぞ、わかっとるのか!
書き込みはやめて、さっさとここはdat落ちさせろ、ったくw
忠告しとくが、このまま書き込み続けると下手すると乱立スレの保守をしていることでアク禁になるぞ!
遊びたいんなら下のネタスレでやってこい!
↓
【生霊】洒落怖スレに潜むオカルト【UMA】
スレリンク(occult板)
俺もここに書き込むのは最後だ
他人に迷惑を掛けるな!!
86:本当にあった怖い名無し
07/04/13 18:14:02 7SjUSFYj0
そう熱くなるなよ
仲良くやろうぜ!
87:本当にあった怖い名無し
07/04/13 18:41:42 boq/LiOcO
かっかするとはげんぜ!
88:本当にあった怖い名無し
07/04/13 20:49:34 2d5t8GCZ0
糞削除人は、荒らしが立てたこのスレを本スレにしろとさ。
じゃないと荒らしのアク禁はしないってさ。
荒らしの肩を持ち、迷惑してる住人の訴えを絶対に聞こうとしない削除人。
今日もストレスがたまる・・・・
89: ◆m/JHxSGR/w
07/04/14 01:49:45 coda+EtY0
今の状態が空気読めているのかいないのかわからん。
的外れなこと言えてると嬉しいなぁ。
90:本当にあった怖い名無し
07/04/14 01:59:08 fF3aHzdh0
僕が一生懸命このスレを改善しようと努力しているのに
みんなは妨害するんだね
わかったよ
91:本当にあった怖い名無し
07/04/14 02:21:29 gJO77MrbO
プンスカプン
ぼくちんだって頑張ってるんだぃ
92:本当にあった怖い名無し
07/04/14 03:01:31 fF3aHzdh0
おまんこスレリンク(fashion板:888番)
93:本当にあった怖い名無し
07/04/14 03:11:53 fF3aHzdh0
クレしんはじまったね
94:本当にあった怖い名無し
07/04/14 06:34:10 CJVA+HVl0
ヤバイ・・・マジでヤバイ聞いてくれ
さっきほんの数分前にタバコ買いに駅まで行った時に50人いや分からないが、もっといたと思うが
何か顔にお面、古ぼけたお面を被った奴等が俺を追いかけて来た、どうしようマジやバイ何か分からんがあれ絶対人じゃないって
95:本当にあった怖い名無し
07/04/14 11:04:20 fF3aHzdh0
>>94
50人以上に修正してから書き込みボタン押せばいいのに。
96:本当にあった怖い名無し
07/04/14 11:07:49 gJO77MrbO
厳ちーーーーーーーーーーーーー
97: ◆ROSE/BOsyk
07/04/14 11:46:56 7ke8e22xO
オカ板を離れて2ヶ月、洒落怖スレがこんなに墜ちてたことに失望した。
前はこんなじゃなかったのに
98:本当にあった怖い名無し
07/04/14 11:50:31 zFjnN1tI0
嵐を面白半分でかまうからこういう事になった
スルーが如何に大事かが皆良くわかった事案だと思う
99:本当にあった怖い名無し
07/04/14 11:50:53 gJO77MrbO
ってか2ヵ月前って今とあんま変わらんよ
100:本当にあった怖い名無し
07/04/14 11:57:48 W5vfNHXc0
オイこそが 100へとー
101:本当にあった怖い名無し
07/04/14 12:05:59 gJO77MrbO
じゃあちきは101じゃいや
102: ◆m/JHxSGR/w
07/04/17 00:54:54 T5Noh+nT0
火曜だ
103:本当にあった怖い名無し
07/04/17 22:03:49 mvn0jKlDO
スレリンク(qa板:358番)
104:本当にあった怖い名無し
07/04/17 22:16:48 XxW0eNGjO
今日の帰り道にて。
男子(といっても大学生)が集団下校をしていました。そこへ一人の男が乱入。
すると元からいた男が
「うわ、やめろ!触るな!」と悲鳴をあげました。
乱入した方の男が
「ご、誤解です!俺じゃない。」
「なんだよこいつ!」
「ち、違います。」
こんなやりとりをしていました。
ほんのり怖かったです。
105:本当にあった怖い名無し
07/04/20 22:13:20 6TTUDw9HO
金曜だ
106:本当にあった怖い名無し
07/04/21 19:29:00 vNafT36GO
土曜だ
107:本当にあった怖い名無し
07/04/21 19:51:49 B4AySYt/O
明日はサンデー
108:本当にあった怖い名無し
07/04/21 21:01:11 JjWxQpHn0
死にたい日曜日♪
109:本当にあった怖い名無し
07/04/22 00:27:21 OspB7Wjw0
そして・・・明後日は(月)だぜよぉ ( ̄ー ̄)y-~~
110:本当にあった怖い名無し
07/04/22 00:33:21 ZyGbQHUj0
>>109
惜しい、非常に惜しい・・・明後日は火曜日だ
111:109
07/04/22 01:27:31 OspB7Wjw0
>>110
しまった!既に日付が変わっていることを忘れていた・・・orz フカク・・・
112:本当にあった怖い名無し
07/04/22 11:59:08 G5sDO9dp0
日曜だ
113: ◆m/JHxSGR/w
07/04/25 00:45:18 oJ1pVleS0
水曜だ
114:本当にあった怖い名無し
07/04/25 09:48:22 tHqEySZcO
週の真ん中水曜日~
ちなみに、穴は真ん中のが好きです。
115:本当にあった怖い名無し
07/04/26 17:14:07 qp9NPjR/O
「なんで保守してんの?」
116:本当にあった怖い名無し
07/04/26 22:13:24 1oLw4WcT0
「ボーヤだからさ。」
117:本当にあった怖い名無し
07/04/26 22:16:31 NfuIb59B0
ぼーやってなに?
118:本当にあった怖い名無し
07/04/26 22:19:56 2+cABhuM0
麻雀放浪記の原作者さ
119:本当にあった怖い名無し
07/04/27 03:07:19 gviWPs+N0
>>118
てつでつかw
120:本当にあった怖い名無し
07/04/27 06:08:34 4w3PvUpoO
ひさびさにきたら
なんだこの乱立ぶりは
マンタイは?
121:本当にあった怖い名無し
07/04/27 20:07:58 /Hers8cAO
マンタイは2ちゃん卒業した。
122:本当にあった怖い名無し
07/04/28 21:40:48 G6AavMqyO
もこだよ~
123: ◆m/JHxSGR/w
07/04/30 01:42:33 Nv+pmeOL0
もこさんだ~~~~
金色週間
124:本当にあった怖い名無し
07/04/30 12:27:37 ei5SKu/9O
最初からクライマックスだぜ!
股間が。
125:本当にあった怖い名無し
07/05/03 08:15:32 X7KW5Y2oO
オカルト板の【嫌い】なコテハン
スレリンク(occult板:914番)
126:本当にあった怖い名無し
07/05/03 11:12:11 gqyY+9Bj0
この話は、地元では心霊スポットとして有名なトンネルに行った時の話しです
随分前ですが、高校生の頃に友人と共にそのトンネルを通りました
心霊スポットとは言うものの、別に距離もないし、一応電気も付いている、そして
何人か通っていたので別に怖くはありませんでした
しかし半分ほど進んだところでしょうか…… 一人で立っている女の子を見つけました
見たところは中学生でしょうか…… セーラー服に赤いかばんを持っていました
その子からは別に気味が悪いとかいった感じは無く、むしろ懐かしいような感じがしたと思います
そのまま出口へ向かった時、目の前に茶色い服を着た男を見かけ、何故か
(ああ…… この人は生きていないな……)と僕は思いました
その人からはオーラというか霊気がにじみ出ていて、ともかく気持ちの悪い人でした
といっても顔は見えません 雰囲気が気持ち悪いのです
その人を通り越したところで、何故か凄く後ろを見たくなりました
(見てはいけない…… だめだ…) そう思うのに何故か気になるのです
127:本当にあった怖い名無し
07/05/03 11:22:29 gqyY+9Bj0
堪え切れずに後ろを見ようとした時、急に腕を引っ張られました
ふと横を見ると、いつの間に来ていたのか、途中で見かけたあの女の子がいたのです
とても深刻そうな表情で僕の顔を見ています
「お兄ちゃん、駄目」 何故かその言葉が頭の中に響き渡りました
その後は、あの男を見たいという気持ちは微塵も起こらなくなりました
そしてトンネルを出るまで一緒に歩いてくれました
どうやら、女の子は友達には見えていなかったようです
友達が寄ってきましたが僕は何も言えませんでした …そして女の子の姿は消えていました
(…トンネルに帰ったのかな) 僕はそう思いました
128:本当にあった怖い名無し
07/05/03 11:39:54 gqyY+9Bj0
その後は近くでバスに乗り込み、帰りました
その時、前の席に座っていた特別霊感の強い友達が「今、ここにいられるのは
彼女のお陰だぞ… 良かったな」 と言ったのです
更に「あの子も一緒に帰らせてあげたかったがいいと言ったよ…… もう何年いるのかは分からんが
お前のような奴を何人も助けてやっているんだろうな …そしてこれからも助けるんだろう」
「……誰から聞いたんだ?」 僕はなんとなく分かっていましたが聞きました
「あの薄気味悪い男からだよ …お前を連れて行きたかったんだと」
「……なっ……」僕は絶句しました
霊感の強い彼には見えていたらしいのです 恐ろしい形相をした男が、僕の後ろへついていたのが…
しかし暫くするとトンネルの方へ引き返し、消えていったそうです
あの二人が何者だったかは、調べようとも思いませんし、調べる事もできません
そして2度と会うことはありませんでした
男はともかく、女の子にもう一度会いたいです …会ってお礼が言いたい
これが僕の唯一の心霊体験です
129:本当にあった怖い名無し
07/05/03 14:56:10 B4H/vfGA0
>>126-128
おもすろい!
読んでないけど
いや、読んでないからこそ
130:本当にあった怖い名無し
07/05/03 15:56:32 e7lRTVdnO
真面目に怖い
ちゃん読んだけどね
131:本当にあった怖い名無し
07/05/03 16:22:18 7+Fvb6A00
前に女の子バージョン読んだよ・・・
132:本当にあった怖い名無し
07/05/03 20:40:22 HkKVjCFw0
このスレは重複スレです。
削除依頼が出されていますので、速やかに移動してください。
本スレ、
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
スレリンク(occult板)
雑談はこちらで、
【荒らしは】洒落怖第九別館【かまうな】
スレリンク(occult板)
133: ◆m/JHxSGR/w
07/05/04 01:29:09 00pcPE9J0
>>126-128
乙!楽しんだ。会えるといいね
134:本当にあった怖い名無し
07/05/06 02:26:44 awuhiQPv0
会ったその日が最終回♪
135:本当にあった怖い名無し
07/05/08 02:08:13 A34jhYNs0
170 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 16:48:48 ID:3Zrg6flw
ああ、忘れてた
乱立スレを保守するのもアク禁の対象なんだよね
ここの住人なら知ってると思うけどさ
「保守荒らし」について考えてみるスレ
スレリンク(sakukb板)
515 名前:迷ったら名乗らない[] 投稿日:2007/04/08(日) 12:38:02 ID:J7jUmnuc0
「保守荒らし」では荒らし報告できないんですか?
下記のアドレスでは、こう書いてありますが。
URLリンク(www.2ch.net)
>6 荒しの定義
>保守荒らしや埋め立て、1000取りも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。
516 名前:迷ったら名乗らない[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 15:59:46 ID:d9j68Vla0
>>515
>>103
出来るでしょ。掘られてるし。
乱立スレを保守してるのはアイカゴだからアク禁の報告も遠慮はいらないね
173 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 18:39:14 ID:FDbMvzDJ
まあ、どちらにしろアイカゴの行為はすべてアク禁の対象だったわけだな。
何を考えてスレ乱立させた上に保守荒らしまでやってしまったのか?
「一日も早くアク禁になりたかった」という程の哀れさだな・・。
俺にはアイカゴの動機なんぞ関係ないが。
・・・ま、そういう事でこのスレにオカルトと無関係な書き込みした奴はアク禁の対象なんだとよ。
でも、アイカゴと同じく悪質行為だと知っていながら乱立スレの「保守荒らし」をしてしまったんだからな、アク禁なっても今さら別にいいだろ?
他の奴の度重なる誘導は一切無視して来たわけだしな。・・それでもアク禁が嫌だと言うなら、アク禁手続きを進めてる最悪スレの連中と交渉してきなよ。
136:ド
07/05/08 09:24:37 wn2t3CJKO
どうなってんだ?
137:本当にあった怖い名無し
07/05/09 07:30:59 1kQAnvHbO
保守
138:本当にあった怖い名無し
07/05/09 09:11:50 lqv75+/a0
マジ洒落にならん
URLリンク(www.chosunonline.com)
139:本当にあった怖い名無し
07/05/09 13:05:52 HMCOk/mX0
まとめサイトでこれはオススメって話ありますか?
過去にコトリバコ(?)という話を読んで怖かった覚えがあるんですけど
他に適当に読んでもなかなかぞくっとこないのでマジで洒落にならないやつを読んでみたいんです
140:本当にあった怖い名無し
07/05/09 13:26:21 TJDz1e630
小鳥箱はお払いしたやつのうざいテンションに絶えれなくて途中で読むの辞めようかと思った
141:本当にあった怖い名無し
07/05/10 11:35:20 dqOtmjqU0
先に言っとくけど創作とかじゃないよ。
俺は呪いが使える。
まぁ残念ながら今のところ人を殺す位の強力なやつは無理だけどね。
今まで呪いの対象になったのは中学の時に三人、高校の時に二人。
一人目は靴を隠され
二人目は先輩にボコられ
三人目は学年からハブにされ
四人目は停学
五人目は退学。
呪いたい奴を念じると何故か本当に結果が出る。
タイミングも本当にバッチリ。
しかも使う毎に強力になってるし・・・
だから今は封印してるんだけどね。
でも封印した一番の理由は呪いの反動が全て自分に返ってくる事。
呪われた奴と相応しい位の反動が。
調べてみたら、その反動はサカナギっていうらしく、呪術師は呪った後はサカナギを防ぐために祈祷をするらしく、そして全力で人を呪うことはしないらしい。
何故かというと、自分の放った呪いのサカナギを受けきれないからみたい。
勿論自分はサカナギから身を守る祈祷なんて修得してない。
使い続けて人が殺せるくらい強力になって、その反動が自分に返ってきたらと思うと・・・
142:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:08:19 cqq+scS4O
143:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:50:00 GcWD+zBa0
傷 ◆cmuuOjbHnQ
嫌韓の人とかは読み飛ばしてください。
以前、俺は韓国人の「祟られ屋」の所に半年ほどいた事がある。
その「祟られ屋」を仮に「マサさん」と呼ぶことにする。
マサさんは10代の頃に日本に渡ってきた、在日30年以上になる韓国人。
韓国人には珍しい「二文字姓」の本名を持つ一族の出身で、
在日朝鮮人実業家に呼び寄せられた先代の「拝み屋」だった父親に付いて来日したらしい。
「マサさん」というのは、その風貌から。
現役時代のマサ斎藤というプロレスラーに似ているから。
俺はある事件で「祟り」に遭い、命を落としそうになったことがある。
その事件が生涯初めての霊体験であり、マサさんと知り合うきっかけになった。
今日はその事件について書きたいと思う。
俺の古くからの友人にPと言う在日朝鮮人の男がいる。
Pの実家は、焼肉屋にラブホテル、風俗店や金貸しを営む資産家だった。
P家の経営するラブホはカラオケやゲーム、ルームサービスも充実して流行っていた。
「事件」があったのは、そんなP家の経営するラブホの新店舗。
新店舗もオープン当初は立地条件も良く流行っていたらしい。
しかし、ある時を境に客足がガクッと落ち込んでしまった。
まあ、お約束ってやつかな。
どうもそのホテル、「出る」らしいんだ。
そのホテルに出るだけじゃなく、Pの実家の婆さんが亡くなり、お袋さんは重度の鬱病、
親父さんも胃癌になるといった具合に身内の不幸が重なった。
地元の商店街ではPの家が祟られているという噂が流れていたようだ。
そんな地元の噂を聞きつけたのか、拝み屋だか霊媒師だかのオバサンがPのところに売り込みに来たらしい。
144:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:50:34 GcWD+zBa0
そのオバサンはPらのコミュニティーでは金には汚いけれど「本物」だということで結構有名な人だったようだ。
自信たっぷりに「お前の所に憑いている悪霊を祓ってやる。失敗したら金は要らない。
成功したら500万払え」と言って来たらしい。
P本人は信心深いタマではなく、ハナッから相手にする気はなかった。
タカリの一種くらいにしか見ていなかった。
しかし、Pのオヤジさんは病気ですっかり参っていたせいもあって、このお祓いの話に乗り気だったらしい。
それでも500万という金はデカイ。
社長はオヤジさんだが、馬鹿な無駄金を使うのを黙って見ている訳には行かない。
そこで、Pは俺に「報酬10万に女も付ける。出るという噂の部屋に一晩泊まってみてくれ」と頼んできた。
ガキの頃から知っている俺が泊まって、何もなかったと言えばアボジも納得するだろうと。
万が一、本当に出たらオバサンにお払いを頼む。
出なければシカトして500万は他のラブホの改装の足しにでもする。
俺はオカルトネタは大好きだけれど、霊感って奴は皆無。
心霊スポット巡りも嫌いじゃないので快諾した。
Pに頼まれた翌週末、午後8時過ぎくらいにPの知り合いが経営する韓デリの女の子と落ち合って、
問題のホテルの508号室(角部屋)に入った。
部屋に入った時点では霊感ゼロの俺が感じるものは特になかった。
ただ、デリ嬢のユキちゃん(ほしのあき似、Fカップ美乳!)はしきりに「寒い」と言っていた。
夏とはいえキャミ姿で肩を出した服装。
「冷房がきついのかな」位にしか思わなかった。
エアコンを止めてもユキちゃんが「寒い」と言っていたので、俺たちはバスタブに湯を溜めて風呂に入った。
バスルームでいちゃつきながら口で1発抜いてもらって、ベッドで3発やった。
部屋にゴムは2個しかなかったので3発目は生だった。
ユキちゃんはスケベですごいテクニシャン。
3時間以上頑張って流石に疲れて、1時くらいには眠ってしまった。
145:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:51:07 GcWD+zBa0
どれくらい眠っただろうか。
俺は、耳元で爪を切るような「パチン、パチン」と言う音を聞いて目が覚めた。
隣で眠っているはずのユキちゃんがいない。
ソファーの上に畳んであった服もバッグもない。
俺が寝ている間に帰ったのか?
オールナイトで朝食も一緒に食べに行くはずったのに…
俺はタバコに火を付けようとしたが、オイル切れという訳でも、石がなくなった訳でもないのにジッポに火がつかない。
部屋にあった紙マッチも湿ってしまっているのか火が付かない。
俺はタバコを戻して回りを見渡した。
部屋の雰囲気が違う。
物の配置は変わらないのだけれど、全てが色褪せて古ぼけた感じ。
それに微かに匂う土っぽい臭い…
俺は全身に嫌な汗をかいていた。
体が異様に重い。
目覚ましに熱いシャワーでも浴びようと思って、俺はバスルームに入った。
シャワーの蛇口をひねる。
しかし、お湯は出てこない。
「ゴボゴボ」と言う音がして、ドブが腐ったような臭いがしてきた。
俺は内線でフロントに「シャワーが壊れているみたいなのだけれど」と電話した。
フロントのオバサンは「今行きます」と答えた。
俺は腰にバスタオルを巻いた状態で洗面台で顔を洗っていた。
すると、入り口のドアをノックする音がする。
ハンドタオルで顔を拭きながらドアの方を見ると、そこには全裸のユキちゃんが立っていた。
ユキちゃんの様子がおかしい。
目が黒目だけ?で真っ黒。
そして、左手には白鞘の日本刀を持っている。
「ユキちゃん?」と声をかけても無言。そのまま迫ってくる。
そして、刀を抜いた。やばい!
146:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:51:44 GcWD+zBa0
俺は部屋に退がりテーブルの上に合ったアルミの灰皿をユキの顔面に投げつけた。しかし、当らない。
いや、すりぬけた?
今度は胸元にジッポを投げつける。
しかし、これもすり抜けて?入り口のドアに当たり「ガンッ」と音を立てる。
ユキは刀を上段から大きく振り下ろした。
かわそうにも体が重くて思うように動かない。
俺は左手で顔面を守った。
ガツッ、どんっ!
前腕の半ばで切断された俺の左腕が床に転がる。
俺は小便を漏らしながら声にならない悲鳴を上げた。
床にめり込んだ切っ先を抜いて構えたユキは、更に左の肩口に刀を振り下ろす。
左肩から鳩尾辺りまで切り裂かれる。
俺はユキに体当たりしてドアの方に走る。
血に滑って足を取られながら逃げたけれど背中を切られた。
ドアを開けて外に逃げようとしたが鍵が閉まっている!俺は後を振り返った。
その瞬間、ユキが刀を振り下ろした。
首に鈍い衝撃を感じ、次の瞬間ゴンッという音と共におでこに強い衝撃と痛みを感じた。
シューという音と生暖かい液体の感触を右の頬に感じながら、俺は意識を失った。
俺は頭の先で「ガリガリ」と言う音を聞いて目が覚めた。
体中が痛い。
頭も酷い二日酔いのようにガンガンする。
音のする方をみるとユキがドアをガリガリ引っ掻いていた。
何時間そうしていたのかは知らないけれど、両手の爪は剥がれて血まみれ。
ドアには血の跡がいっぱい付いていた。
俺はユキの肩を揺すって「ユキちゃん」と声をかけたけれども、
空ろな目で朝鮮語らしい言葉でブツブツ言っているだけで無反応。
俺はユキを抱きかかえてベッドに運んだ。
ベッドにユキを横たえると俺は部屋を見渡した。
147:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:52:18 GcWD+zBa0
勿論、俺の首も左腕も付いてる。
部屋の内装も真新しい。
しかし、俺は恐怖に震えていた。
バスルームではシャワーが出しっぱなしになっていた。
入り口のドアの手前には俺が投げた灰皿とジッポライター。
ベッドの手前のフローリングの床には小便の水溜り…そして真新しい傷…
血痕とユキの持っていた刀は無かったが。
俺はPに携帯で連絡を入れた。
Pは1時間ほどで人を連れて来るという。
とりあえず俺はユキに服を着せ、シャワーを浴びた。
熱い湯を体がふやけそうなくらいに浴び続けた。
シャワーを出て洗面台で自分の姿を見た俺はまた凍りついた。
首と左肩から鳩尾にかけて幅5ミリ位の線状のどす黒い痣になっていた。
左腕も。
背中を鏡に映すと背中にもあった。
いずれも昨晩ユキに刀で切られた場所だ。
約束の時間に30分ほど遅れてPはデリヘルの店長とホテルの支配人?、若い男2人を連れてやってきた。
支配人はドアの爪痕を見て青い顔をして無言で突っ立っていた。
デリヘルの店長は火病ってギャーギャー喚いていた。
ユキは頭からタオルケットを掛けられ、2人の若い男に支えられながら駐車場へ向かった。
俺は、Pの車を運転しながら(Pは物凄く酒臭かった。泥酔状態で運転してくるコイツの方が幽霊よりも怖い!)、
昨晩起こった出来事をPに話し、お祓いすることを強く勧めた。
流石のPも俺の首と腕の痣を目にして納得したようだった。
148:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:52:50 GcWD+zBa0
1週間ほどしてPから連絡があった。次の月曜の晩にお払いをする。
現場を見るついでに俺の話しも直接聞きたいらしいから、霊媒師のオバサンに会って欲しいということだった。
俺の方も異存は無かった。
俺は約束の時間に待ち合わせの場所に行った。
霊媒師のオバサンは50歳ということだったが、割と綺麗な人だった。
Pに「ユキはどうした?」と聞くと、Pは「ぶっ壊れて、もうダメみたい。韓国から家族が迎えに来るらしい」
オバサンは俺の向かいの席に座り、俺の両手を握って俺の目を瞬きもしないで見つめた。
10分くらいそうしたか、無言で手を離すと、Pの家族も見たいと言う。
俺たちはPの車に乗ってPの実家に向かった。
オバサンはPの家の中を見て回り、俺のときと同じようにPのオヤジさんとお袋さんの手を握って顔を凝視した。
霊媒師のオバサンは、俺のときよりも更に険しい顔をしてPに「問題の部屋に連れて行って」と言った。
俺たちはPの車に乗って例のホテルに向かった。
車中では3人とも無言だった。
後部座席のオバサンは水晶の数珠を手に持って声を出さずに唇だけでブツブツ何かを唱えていた。
15分ほどで俺たちはホテルに着いた。
俺たちは車から降りた。
後部座席のドアが開いてオバサンが車から降りた瞬間、オバサンが手にしていた数珠がパーンと弾け飛んだ。
オバサンは顔に汗をびっしょりかいて怯えた様子で「ごめんなさい、これは私の手には負えない。
気の毒だけれど、ごめんなさい」と言って大通りの方に足早に向かって行った。
するとPは物凄い剣幕で「ふざけるな!金はいくらでも出すから何とかしてくれよ!」と叫びながらオバサンを追った。
オバサンはPを無視して早足で歩く。
すがり付くようにPは朝鮮語で泣きそうな声で喚きたてた。
しかし、オバサンはタクシーを捕まえて、Pを振り切って去って行ってしまった。
149:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:53:29 GcWD+zBa0
それから1ヶ月ほど経ったか?
俺は困り果てていた。
霊現象の類は無かったものの、ホテルで付いた痣が膿んで酷い事になっていた。
始めは化膿したニキビみたいなポツポツが痣の線に沿って出来る感じで、ちょっと痒いくらいだったが、
やがてニキビは潰れ爛れて、傷は深くなって行った。
ドロドロに膿んで痛みも酷かった。
皮膚科に通って抗生物質などの内服薬とステロイド系の軟膏を塗ったが全く効果は無かった。
そんな時にPから連絡があった。
今すぐ会いたいと。
たった1ヶ月会わなかっただけなのに、Pの姿は変わり果てていた。
Pは安田大サーカスのクロちゃんに似たピザだったが、別人のようにゲッソリとやつれていた。
肌の色はドス黒い土気色で、白髪が一気に増え、円形脱毛症だらけになっていた。
Pが消え入りそうな声で「よう」と声をかけてきた。
俺が「どうしちゃったんだよ?」と聞くとPは答えた。
Pは俺をホテルに迎えにいった晩から今日まで「あの部屋で」「毎晩」「斬り殺されている」らしい。
殺されて次に目が覚めたときには自分の部屋にいるのだけれど、
今いる自分の部屋より「あの」ホテルの部屋での出来事の方がリアルなのだと言う。
Pの話を聞いて俺もあの晩のことを思い出して嫌な汗をかいた。
変わり果てたPの様子、霊媒師に逃げられた晩の必死な様子にも納得がいった。
そして、1ヶ月もの間、毎晩あの恐怖に晒されながら正気?を保っているPの精神力に驚きを隠せなかった。
俺はPに「御祓いはしなかったのか?」と聞いた。
Pは答えた「祈祷師、拝み屋の類も色々回ったけど、これを見ただけで追い払われたよ。
あのババアに逃げられたってだけで会ってももらえないのが殆どだったけれどな」
そう言うと、Pは着ていたTシャツを脱いだ。
Pの体には俺と同じ、夥しい数の「傷」があった。
膿んで深くなったもの、まだ痣の段階のもの…
150:本当にあった怖い名無し
07/05/11 02:56:02 pD5onhml0
Pの話だと、俺たちの傷は医者に治せる類のものではないらしい。
放って置けば傷はどんどん深くなり、やがては死に至ると…
そして、「祟り」の性質から、普通の拝み屋や祈祷師には手は出せないらしい。
だが、Pのオヤジさん、商工会の会長の伝で朝鮮人の起した祟りや呪といったトラブルを解決してくれる
「始末屋」がいるらしい。
Pはその始末屋のところに一緒に来いと言う。
そこに行けば3ヶ月から半年は戻って来れないという。
俺は迷った。
しかし、あのホテルでの出来事や傷の事、Pの様子から俺は腹を括った。
俺は勤め先に辞表を出して、Pと共に迎えの車に乗った。
その紹介された「始末屋」がマサさんだった。
半年間、俺たちはマサさんの下で過ごし、「機」を待った。
色々と恐ろしい思いもしたが、半年後、事件は解決した。
事件の解決についてはマサさんの下での生活の話しを読んでもらわなければ判りにくいと思う。
151:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:05:34 pD5onhml0
306 傷(2) ◆cmuuOjbHnQ
迎えの車が来る前に、俺たちは付き添いのキムさんの用意してくれた黒いスウェットのパンツとトレーナー、
サンダル履きの身一つの状態にされた。
そしてキムさんの車に乗って出発。
高速に乗って二つ先のインターで降りた。
車はインター近くの大型電気店の駐車場に入った。
キムさんは俺たちに便所に行って来いと言った。
車に戻ると後部座席に座らされ、薬を飲むように言われた。
睡眠薬だと言う。
俺たちはキムさんの言葉に従った。薬を飲んで暫くすると睡魔が襲ってきた。
目が覚めたとき、俺たちは工事現場などのプレハブ事務所のような建物の床に転がされていた。
少し離れた所に体格の良い40代位の男が胡坐をかいて座っていた。
この男がマサさんだった。
俺が体を起すとマサさんは無言で冷蔵庫を開けペットボトルの水をわたした。
喉が焼け付くように渇いていた俺は2L入りのペットボトルの半分以上を一気に飲み干した。
やがてPも目を覚ました。
Pが水を飲み終わるとマサさんが始めて口を開いた。
マサ:「カンさんから話しは聞いている。私の方で調べて状況も判っている。
私の指示には絶対に従ってもらうが、判らない事があれば聞いてくれ。
長い付き合いになる、遠慮はしなくていい。仕事に差し支えない範囲で要望も聞こう」
俺:「随分と回りくどい連れてこられ方をしたが、何か意味はあるのか?」
マサ:「君たちに取り憑いているのは一種の生霊だ。
そっちの兄さんの実家とホテルの部屋を浄化した水を君達に飲んでもらった。
キムさんの家に泊まって飯を食っただろう?ガッチリと取り憑いてはいるが、念には念をってやつだ」
P:「ふざけるな、何でそんな真似を!」
152:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:06:06 pD5onhml0
マサ:「生霊って奴は案外視野が狭い。取り憑いたら人にせよ場所にせよ、それしか目に入らない。
君等がキムさんの所にいる間にホテルと実家に結界を結んだ。
他に行き場のない生霊は君たちに取り付いているしかないが、君達がここに来るまでの道程も、
帰る道も判らないように、生霊にも間の道はわからない。
とりあえず呪いも祟りも君達止まりで、君等が取り殺されない限りは他に害は及ばないよ。
家族が助かったんだ、問題ないだろう?」
…あまりの言葉に俺たちは絶句してしまった。…問題大有りだろ!
言葉を失ってしまった俺たちにマサさんは服を脱げと言った。
もう、まな板の上の鯉の心境。
俺たちはマサさんの言葉に従った。
マサさんはバリカンと剃刀を持ってきて、俺たちの髪の毛と眉毛を剃り落とした。
そして、筆と赤黒い酢のような臭いのする液体を持ってきて、
腹ばいに寝かせた俺たちの背中に何かを書き出した。
乾いた文字を見ると十字型に並べられた5文字の梵字だった。
P:「何ですか、これは?」
マサ:「耳無し坊一の話は知っているかい?」
俺:「平家の亡霊から姿を隠す為に全身に経文を書いたのでしたよね?
これは俺達に取り憑いた生霊とやらから身を隠す呪文か何かですか?」
マサ:「ちょっと違うね。まあすぐに判る。この液体は皮膚に付くとちょっとやそっとでは落ちないけれど、
これから行く所では護符が消えると命の保障は出来ないよ。薄くなったらすぐに書いてあげるから気を付けてね」
マサさんは俺たちの髪の毛とシェービングフォームを拭き取ったタオル、
着てきた服とサンダルを火の入った焼却炉に放り込むと、腰にタオルを巻いただけの俺たちを車に乗せた。
153:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:06:38 pD5onhml0
車に乗ると俺達はアイマスクをさせられた。
暫く走ると舗装道路ではなくなったのだろう、車は酷く揺れた。
砂利道に入って5分もしないうちに車は止まった。
マサさんは俺達に少し待てと言った。
車外からはハンマーで鉄を打つような音が聞こえてきた。
実際、長さ50cm、直径5cm程の鉄の杭を地面に打ったのだという。
鉄杭を打つ事で地脈を断ち切り、外界とこの敷地を切り離しているのだと言う。
この敷地にはこの様な鉄杭が他に7本打たれているとマサさんは語った。
この敷地自体が一種の結界なのだと言う。
俺達はこの敷地から一歩たりとも足を踏み出す事を禁じられた。
敷地の中には普通の民家と大きな倉庫のような建物があった。
民家と倉庫の間に立って、マサさんが敷地の奥の方を指差した。
岩の低い崖の手前に小さな井戸のようなものがある。
実際それは深い井戸らしい。直径は60cm程でさほど大きくはない。
その上には一抱えほどもある黒くて丸い、滑らかな表面をした、直径80cmほどの天然石で蓋がしてあった。
井戸の周りには井戸を中心に直径180cmの円上に八方に先程と同じ鉄杭が打たれていると言う。
マサさんは井戸には絶対に近づくな、出来る限り井戸を見るな、井戸のことを考えるなと言った。
井戸に引かれるのだと言う。そして、もし万が一、井戸に引かれる事があっても鉄杭の結界の中に入るなという。
Pがあれは何だと尋ねた。
マサさんはこう答えた。「地獄の入り口だ」と。
季節はまだかなり暑い時期だった。
山に囲まれてはいるが、それほど山奥と言う感じではない。
まだ日も高く、日差しも強い。
しかし、この敷地に入って車から降りた時から何かゾクッとする寒気のようなものを感じた。
流石に、俺にもPにも判っていた。
154:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:07:45 2At/DSI+0
この土地の「寒気」の中心があの井戸であることが…
まあ、この時には聞かなくても判っていたのだが、俺はマサさんに聞いた。
「背中の護符はあの井戸の中身から俺達の身を守るものなのですね?」
マサ:「そうだ。けれども、あの井戸があるから、君らに憑いた悪霊も君達に手出しする事は出来ないのだ。
君達を取り殺して、結界の中で一瞬でもあの井戸の前に晒されれば、たちまち取り込まれて、
井戸の中の悪霊と一体化してしまうからね。井戸の悪霊は君達の中の悪霊を取り込もうとして引き付ける。
一緒に引き込まれないように気を付けてくれ」
民家はマサさんの居宅だった。
家の中で俺たちは藍染めの作務衣のような服を渡されて着た。
マサさんは妙に薬臭いお茶を飲ませてから俺達に言った。
「その傷を何とかしなくちゃな」
傷の事を言われて始めて気がついたのだが、不思議なことに、この禍々しい土地に入ってから、
あれほど痛んだ傷の痛みはそれほどでもなくなっていた。
俺はそのことをマサさんに話した。
Pも「実は俺もだ」といった。
マサさんは言った。
本来、霊には生霊も死霊も生きている人間の肉体を直接傷付ける力はない。
殆どが怖い「雰囲気」を作るだけ。
相当強い「念」を持った霊でも「幻影」を見せるのが精一杯なのだと言う。
「祟り」で病気になったり、事故に遭ったりするのは祟られた人間の精神に起因する。
「雰囲気」に飲み込まれた人が抱いた「恐怖心」が核になり、雪だるまのように負の想念が大きくなって、
そのストレスにより精神や肉体、或いはその行動に変調を来した状態が「霊障」と呼ばれるものの大部分なのだと言う。
こういった「霊障」の御祓いは、所謂「霊能力者」や正しい儀式でなくとも、
「御祓い」を受ける被験者に信じ込ませる事が出来れば誰にでも出来る催眠術の類らしい。
しかし、俺達の場合は違うのだと言う。
155:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:08:17 2At/DSI+0
マサさんは俺がユキに斬られた晩の話を聞き、ホテルの部屋を確認したという。
そして、フローリングの床を確認した。
ユキが刀の切っ先をめり込ませた作った傷があり、
俺が投げたライターか灰皿が当って出来たであろう部屋の入り口のドアの小さな凹みと塗装のはがれも発見したと言う。
出しっぱなしになっていたシャワーや小便の水溜りがあった話から、俺達の傷は所謂「霊体」に深手を負わされ、
それが肉体に反映したものだと判断したのだと言う。あの晩の出来事も、Pの体験も夢ではなかったのだ!
そして、そのことから、俺たちの霊体を斬った生霊の背後には「神」とでも言うべき霊格の高い存在が付いているのが判るのだと言う。
でなければ、肉体に外傷として現れるような深手を生きた人間の霊体に負わせることは不可能なのだ。
こういった霊格の高い存在が背後にある場合、祟られたのが朝鮮人の場合、
ごく例外的な場合を除いて通常の除霊も浄霊も不可能なのだと言う。
朝鮮人は「神」の助力を、特に日本国内では得られないのだという。
「個」や「家」ではなく、「血族」を重視する朝鮮人は祖先の「善業」も「悪業」も強くその子孫が受け継ぐのだそうだ。
朝鮮は遥かな過去から大陸の歴代王朝や日本の支配を受けてきた。
そして、同族を蹴落としながら支配者に取り入りつつ、その支配者に呪詛を仕掛け続けてきたのだ。
「恨」という朝鮮人の心性を表す言葉は、朝鮮人の宿業でもあるのだ。
自らを「神」として奉る民族や国家、王朝を呪う者に助力する「神」はいない。
そのような者への助力を頼めば逆にその神の逆鱗に触れかねない。
Pが、御祓いを頼みに行った祈祷師たちに悉く拒絶されたのはその為だったらしい。
「まあ、そのお陰で私の商売も成り立つのだけどね」とマサさんは笑った。
朝鮮人を守ってくれる神様はいないのですか?とPが聞いた。
マサさん曰く、「神」の助力を得るには長い時間をかけた「信仰」ってヤツが必要なのだそうだ。
いや、長い時間を重ねた信仰が「神」を作ると言ってもいい。
156:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:08:50 2At/DSI+0
朝鮮は支配王朝が変わるたびに文化を変え、信仰まで変えてきた。
しかも、同族同士で呪詛を掛け合っても来た。
民族の「神」がいない訳じゃないけれど、その霊格は高くなりようがない。
儒教は厳密な意味で宗教ではない。
キリストは「神」だけれど、孔子は「神」ではない。
日本や中国と同じ神仏の偶像はいっぱいあるけれど「神」には「なっていない」。
だから朝鮮では、生贄を利用する蟲毒のような「呪詛」、
地脈や方位を巧みに操って大地の「気」を利用する「風水」が発達したのだという。
そして、民族全体が共通して信仰する霊格或いは神格の高い「神」を持たないが故に、
生きた人間が神を僭称し、時に多くの民衆の信仰を集めてしまうのが朝鮮の病弊なのだ。
朝鮮人はある意味、異常な民族なのだという。
話しは戻って、何故俺達の「致命傷」とも言える「霊体」の傷は、この禍々しい土地で癒えつつあるのか?
マサさんは「私の推測も入るが」と断りつつ語った。
俺たちに憑いている悪霊を「生霊」と判断したのは、マサさんに繋ぎを付けてくれた商工会の調べで、あのラブホテルのある土地の元の住人を探し当てたからだ。
あの土地に住んでいた住人はバブル期に作った借金が元で、抵当に入っていた不動産を失った。その家は江戸時代から続く旧家だったらしい。
建物を取り壊した工務店の話では祠や神社の類はなかったが、家の中に立派な神棚があったらしい。
建物は抵当割れで解体費用も出ず塩漬けされ、P家が買い取りラブホテルを立てるまで放置されていたそうだ。
そして、住人は意外な所にいた。
その家のすぐ近所の賃貸マンションに、元の持ち主の一人娘が住んでいた。
娘は両親が死亡する前に連帯保証人となっており、多額の借金を返す為に、
なんとP家の経営する風俗店で働いていたのだ!
女のマンションの部屋からは問題のラブホは良く見えるらしい…
マサさんは「あくまでも推測だが」おそらく、その女の家では神社か祠を代々祀っていたのだろう。
刀を祀った祠だったのではないか?
157:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:10:11 2At/DSI+0
それが風水害や地震・戦災などで喪われ、女の両親、
あるいはそれ以前の代の家の者の手によって神棚に移し替えられ祀られていたのだろう。
その刀ないし「神」は長い年月をかけて祀られ続ける事でその家の「守護神」となっていたのであろう。
生霊として俺達に「封じられている」娘は、俺たちが死ぬと井戸の悪霊に吸収されて確実に命を失うだろう。
そうすれば他に「祀る者」を持たない、祠や神棚といった形も失った「守護神」は時間の長短はあってもやがては消え去ることになる。
また、本件においては「守護神」と「生霊」が一体化しているようにも見える。
そうすると娘の霊と共に「井戸の悪霊」に飲み込まれる可能性もある。
それを避ける為に俺達の傷を癒した。
俺達の傷は「守護神」の力によるもの。治すのは雑作もないと…
マサさんの話の宗教観ないし心霊観は正直、俺にはピンと来なかった。
ここに書いた話も正確に再現できているのか心許ない。
ただ、傷が楽になってきているのは確かなので、そんなものなのか、
そんな考え方もあるのだなと思った。
マサさんの話では、「内」の傷が治っても「外」の傷はそのままでは治らない。
そのまま放置すると「井戸」の影響で「外」の傷から「内」を侵されてしまう。
傷は早急に治さなければならない。
マサさんは家の表に出て一斗缶の中に火を起し、鉄の中華鍋のようなものを炙り始めた。
やがて鍋が焼け、鉄の焼ける独特なにおいがしてくると、鍋の中に白い粉末を入れた。
石臼で擦った「塩」らしい。それを一斗缶の火が消えるまで何かを唱えながら混ぜ続けた。
火が消えると黄色い粉末を一つまみ塩に振りかけた。「硫黄」だという。
鍋を缶から下ろすとペットボトルに入った水を鍋の中に注いだ。
塩の量が多くて全然溶け切っていなかった。
マサさんは俺達に服を脱げと言った。
猛烈に嫌な予感がした。そして、予感は的中した。
マサさんは、手で掬った「塩」を俺達の傷に塗りつけ、物凄い力で擦りつけた。
湿って乾き切っていない瘡蓋とも膿みの塊ともつかないものが剥がし取られた。
酷くしみる。焼けるようだ。
158:本当にあった怖い名無し
07/05/11 03:10:48 2At/DSI+0
傷の数も面積も大きいPは目を真っ赤にして声も出せないようだ。
マサさんは鉄鍋の中身がなくなるまで交互に擦りこみ続けた。
その晩はひりひりと痛んで眠る事も出来なかったが、あれほど治らなかった傷は3日ほどで瘡蓋が張り、
更に1週間ほどで綺麗に治ってしまった。
159:本当にあった怖い名無し
07/05/11 04:52:39 Jqwu0ZnC0
>>158
お疲れ様
160:本当にあった怖い名無し
07/05/11 04:54:25 MQrBn/dT0
妹のパンツまで読んだ
161:本当にあった怖い名無し
07/05/11 04:54:43 Jqwu0ZnC0
赤ちゃんの頃の記憶なんだが
俺は布団の上に寝てるんだ 隣にマミーが座っててな
前方の窓が開いてて外は夜なんだ
俺は外をボーっと見てたんだが そしたらそのうち下から太陽が登って来たんだ
凄い早さだった 5秒ほどで夜から朝になったんだ
俺は太陽すら理解していないようだったが
何かおかしいと思ってマミーに 「あれ何?何かが凄い速さで昇ってるよ?」 みたいなことを指差しながら言ったんだ
だがマミーの反応は丸で理解していないで ヨシヨシどうしたの? って赤子をあやす感じだった
おそらく俺は言葉を発っせる年じゃなかったんだろう
だが頭の中では確かに喋ってたんだ
夢だったのかもしれない
しかし赤ちゃんの頃の夢の記憶だとしても喋っているのは不思議でしょうがない
今でも鮮明に覚えている赤ちゃんの頃の記憶でした
162:本当にあった怖い名無し
07/05/11 04:55:53 Jqwu0ZnC0
昨日の事だった。いつもの様に職場である、裁判所にタクシーで向かっていると、運転手が助手席に座っているイグアナに向かって語り始めた。
「今年は花粉の飛来が早いですね」
なんと恐ろしい事を…固唾を飲み込みながら、イグアナから目が離せない。
イグアナは運転手を軽蔑する様に、右手を挙げながら答えた。「ええ重度の花粉症の私には辛いものがあります。」
恐怖の余り、裁判所の前でタクシーから飛び降り、弁護人の元へ走って逃げてしまいました。
タクシーの運転手も恐怖を感じたらしく、こちらに向かって顔を真っ赤にしながら走ってきます。
「お客さーんお金払ってー!」
私は気付いてしまった。弁護士ではなく検事役だった事を。
163:本当にあった怖い名無し
07/05/11 05:05:07 Jqwu0ZnC0
大学の体育講義で初めて会った1コ上の他学部の娘。
一目見た時から、なにか心惹かれるところがあって
むこうもすぐに打ち解けて友達になりました。
じきに、彼女がある人に似ている事に気付きました。
外見は全く違うのですが、仕種や趣味、口癖などが
中学の時の彼氏とそっくり。
(今は音信不通ですが)
その娘と京都旅行に行った時、
彼女は修学旅行で彼と初めて手をつないだマイナーなお寺に
なぜかすごく行きたがり、
しかも彼の時と全く同じ場所で
「前にもここに二人で来た事ある気がする」
と言って手を握ってきました。
ちょっと不思議な思い出。
164:本当にあった怖い名無し
07/05/11 05:06:15 Jqwu0ZnC0
幼稚園くらいの頃
離れた街に遊びに行って道に迷い大声で泣いていたら
見た事ないおねえさんが手を引っ張って家まで連れて帰ってくれた。
親が家の前に居たので「この人に連れてきてもらったよ」
って感じでおねえさんを親に見せようと思ったら
もういない。
今考えたら、家も名前も言えなかったのに
どうして真直ぐ家に連れてきてもらえたのか不思議だ。
165:本当にあった怖い名無し
07/05/11 05:17:12 Jqwu0ZnC0
今から10年ちょっと前、祖母が亡くなってしばらくしたときの夢。
夢の中で俺は台所にいたんだが、そこに身長を3分の2ぐらいに縮めた祖母がいた。
形はそのままなんだがサイズだけが小さかったんだ。
それが「ニヤリ」と笑って俺の方に近づいてきて俺の手をつかんだところで目が覚めた。
夢か…と思って横を向くとそこに小さな祖母がいた。
「ニヤリ」と笑いながら。
166:本当にあった怖い名無し
07/05/11 05:23:06 Jqwu0ZnC0
お稲荷さんの話しかないですが母によく話を聞きます
親戚の叔母さん(他界されました)が山に登ってる最中に尿意を感じたので山の道の端でおしっこをしました。それからおかしくなってしまいました。夜中に抜け出して一週間くらい行方不明になるのです。
帰ってくると服は泥だらけで体も擦り傷だらけ。心配した家族は叔母さんを捕まえて話し合いをしました。
だがその最中に叔母さんの目が狐のようにつり上がり「コーン」と鳴いて人間では有り得ない高さでぴょんぴょん飛びながら逃げて行きました。
聞いてみると、叔母さんがおしっこした所は狐の通り道だった。それに怒った狐達は叔母さんに憑いて夜な夜な雑木林などで走り回らせていた。
何か母方の親戚は狐に関する話が多い。神隠しとか油揚げを盗まれる話とか。
母自体霊感が強く体験談を話してきます。
私はちょっとだけしか体験談ないから母の話を投稿しました。
167:本当にあった怖い名無し
07/05/11 05:24:34 Jqwu0ZnC0
中学の頃の話
私はその頃、学校で色々あって不登校の状態だった
夜早い時間に眠って深夜3~4時に起きて深夜番組を見てシャワーを浴びるのが毎日だった
いつものように寝ていたんだけれど
突然目が覚めた
まだ1時か2時だった
何かに驚いて起こされた気がした
いやな夢を見て目が覚める事がたまにあったから、また何か嫌な夢を見たんだとすぐ思った
その頃私の部屋は寒かった
でも、潔癖症になっていたから汗をかく事に抵抗があって暖房はつけなかった
寒い部屋でいつも生活していたから寒さには慣れていていつも平気だった
それなのにその夜は寒さに耐えられなくて、暖房をつけた
この時の寒さは普通の寒さじゃなかった、布団にもぐっても寒かった
朝になって警察が来た
深夜に何か気づいたことは無かったか聞かれた
すぐ向かいのマンションで人が飛び降り自殺していた
その時、気づいた
私が「何か」に驚いて目が覚めたその「何か」は飛び降りて地面に落ちた時の音
深夜のあの寒気は室温じゃなくて、近くに人の死体がずっとあったから何か感じていたんだと思う
168:本当にあった怖い名無し
07/05/11 06:21:28 ncTSe2yN0
今住んでるアパート、通ってる大学から徒歩5分の場所にある為
よく大学連中の溜まり場になってるんだが、友人の内の何人かは
息苦しい、空気が重いとか言って来たがらない。
人が住んでるというのに失礼な野郎だ。
先輩から、旅行に行くからその間猫を預かってくれと頼まれた。
先輩の家ではいつも元気いっぱいに飛びまわってるその猫が、
俺のアパートではやけに大人しい。
ふと見ると、いつも押入れの奥をじっと見つめている。
一緒に預かったボール状の猫じゃらし?みたいなのを投げると、
いつもは猫まっしぐらなのに完全スルー。
預かってやってるのに失礼な猫だ。
まあ3年住んでて、霊現象らしき物は無いから気にしない気にしない。
たま~に誰かの視線を感じる時もあるけど気のせいだし、金縛りにあうのも疲れてるからさ。
てか、周りのアパートに比べて家賃がかなり安いほうだし、
今更引っ越す金も無いから自分にそう言い聞かせるしか無い( ´ρ`)
169:1/4
07/05/11 12:18:07 pqoA4Mbb0
ある時、3人で沢登りに行ったが、15メートル
ほどの滝が、状態が悪くどうにも直登できなかった。
やむを得ず、滝の左側の斜面を大きく回りこみ
滝の頂上に出ようとした時、先頭を行く友人(A)が
突然落下した。
滝つぼには岩が突き出ており、Aはその岩に顔面を
ぶつけたように見えた。
苦労してよじ登った斜面を別の友人Bとふたりで
転がるように駆け下りたが、その時、俺の耳に
甲高い笑い声が響いた。
そして眼前に哄笑する男性の顔。
その顔に構わず突っ込んだ刹那、足がもつれて
俺は転んでしまった。
170:2/4
07/05/11 12:18:50 pqoA4Mbb0
とにかく、そんな事は気にせず起き上がり、下まで
降りると、先に下りたBがAを滝つぼから引き摺り
揚げている所だった。
Aの顔は腫れ、膨れ、鼻と目から出血していた。
鼻といっても完全に潰れて顔の中に埋まっている。
のっぺらぼうというのは、あのような顔の事を
言うのかもしれん。
麓のキャンプ場で救急車を呼び、救急隊員が滝に
到着し、Aを担架に固定した。
滝までは獣道があるだけなので、救急隊員と俺とBの
4人が交替で担架を持ったが、顔面からの出血が
ひどく、その血が流れてくるので、担架を持つ手が
何度も滑り、その都度担架は大きく揺れ、Aは
痛みを訴え続けた。
171:3/4
07/05/11 12:19:30 pqoA4Mbb0
ようやく救急車にAを乗せ、Bは病院まで同行する
事になった。
俺はもう一度滝まで引き返し、散乱している荷物を
回収し、麓まで戻った。
Aの車で出かけた為、仕方なくヒッチハイクしたが
あちこちに血をつけた俺を良く乗せてくれたもんだと
妙な感心をしている。
172:4/4
07/05/11 12:20:02 pqoA4Mbb0
退院後、Aは落ちる直前に滝の上に赤い服を着た
釣り人の姿を見たと言い、それから後の事は
良く覚えていないらしかった。
病院に担ぎ込まれた直後、赤い服を着た人が居るとか
その人を滝で見たとか、大騒ぎしたらしいが、それも
本人にすればうわごとで、一切覚えていないとの事。
Aはかなりの手術の末に一命を取り止め、結婚し
子供にも恵まれた。
そして2年ほど前
仕事中の事故で高所から落下し、死亡した。
173: ◆Fz5wXLIXL6
07/05/11 14:19:46 fdqzeiOW0
今から10年ほど前、自分が大学2年生の時おできごとです。
その日は朝からあまり調子がよくなかったんですが、友達のさそいもあり
夕方からきもだめしでもいこうか?
ということになりました。
夕方からいくわけでもなく、どこにいこうかとみんなでわいわいあhなしあってました。
私と、友人のM、Mと同じサークルのK(通称サークルK)、
そしてもう一人の友人もMだ。M2号とでもしておこう。
M2号は友人Mの友人ってかんじで自分とはあまり面識がなかった。
そして、M2号の家でどこにいこうか話し合っていました。
174:本当にあった怖い名無し
07/05/11 14:21:48 uhplYWWp0
>>173
>10年ほど前、自分が大学2年生
文章の印象からは信じることができまへん
175:2 ◆Fz5wXLIXL6
07/05/11 14:24:10 fdqzeiOW0
そして、M2号の家でどこにいこうか話し合っていました。
まず車で行けるところ、車で1時間ほどいったところです。
場所はあえてふせておきます。
人があつまると 良くないところなんです。
ホントに人があつまるとよくないことがおきたりするところらしいです。
そして、車をだしてそこへ向かいました。
車は友人Nのものです。Mの運転で向かいました。
私は助手席の後ろに据わっていました。
30分ほどたってからでしょうか、急に友人Nが同じクラスのY本の悪口をいいだしました。
176:③ ◆Fz5wXLIXL6
07/05/11 14:28:12 fdqzeiOW0
急に山本の悪口を言い出しました。
自分たちも山本をあまり好きじゃなかったので別にかまわないやと
思いながら聞いて今氏亜。
すると山本は実は霊感が強いという話に突然なりだしました。
山本は霊感が強いという話になり、たまに霊がみえるといいだすと
いうはなしになりました。
でも自分たちは山本をあまり好きじゃなかったので別にかまわないやと思いながら
車を薦めました。
車は峠を超えて薄暗い道になって気ました。
街灯はあるのですが、なんていうかあの橙色っぽい、あまり明るくならない電気です。
177:本当にあった怖い名無し
07/05/11 14:30:47 E02NW2WgO
>>174 まあまあ、生暖かく見ていようではないかw誤字が目につくがなwww
178:④ ◆Fz5wXLIXL6
07/05/11 14:31:07 fdqzeiOW0
電気がうすぐらいのですが、道はまだ対向車とすれ違うことが出来る程度のものです。
そのぐらいの広さがあります。
すると突然運転していたMがY本の悪口を再び続けてくれと言って来ました。
M2はまた悪口をはじめました。
サークルにしつこくさそわれたことや、口が臭いこと、ワキガなどいろいろいってました。
あることないこといってまいsた。
179:本当にあった怖い名無し
07/05/11 15:03:27 E02NW2WgO
続きマ━ダ━?
180:本当にあった怖い名無し
07/05/11 15:18:43 KLqHb18uO
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
181:本当にあった怖い名無し
07/05/11 17:07:54 NCPMWdq4O
これはひどいな
動物園の檻のなかに飼育員がいて外にライオンがいるくらいひどい
182:本当にあった怖い名無し
07/05/11 17:14:40 uhplYWWp0
>>181
と、携帯虫がいうなよw
183:本当にあった怖い名無し
07/05/11 17:34:32 fdqzeiOW0
>>181
たとえが良くわかりません
184:本当にあった怖い名無し
07/05/11 18:03:51 NCPMWdq4O
携帯虫って何科ですかー何科ですかー
185:本当にあった怖い名無し
07/05/11 18:20:23 uhplYWWp0
>>184
精神科です
186:本当にあった怖い名無し
07/05/11 18:25:17 NCPMWdq4O
山田くん座布団全部持っていって
187:本当にあった怖い名無し
07/05/11 18:46:42 GiNb4ADzO
何でこうなるんだろう?
188:本当にあった怖い名無し
07/05/11 19:17:07 NCPMWdq4O
じゃかわしぃわぃ!!
189:本当にあった怖い名無し
07/05/11 19:30:24 fdqzeiOW0
>>188
激!!!
190:本当にあった怖い名無し
07/05/11 19:57:18 fdqzeiOW0
あなたは太陽のこまち
191:本当にあった怖い名無し
07/05/11 20:31:57 a9fV+aeC0
アイカゴ、荒らすなよ
192:本当にあった怖い名無し
07/05/11 20:46:40 NCPMWdq4O
まじ荒らしすぎだろアイカゴ
自重しろよな
次長だけにナンチテ
テヘランパサラン☆
193:本当にあった怖い名無し
07/05/11 21:06:43 cSxKLKfk0
いくらなんでも大卒で30過ぎの大人がこんな文章ってことはないだろう。
中学生、それも全然勉強の出来ない奴が語ってるだけだよな。
と、信じたい。
日本の未来を憂いながらも。
194:本当にあった怖い名無し
07/05/11 21:07:34 NCPMWdq4O
お前に言われたらおしまいだ
あーはっはっはー
195:本当にあった怖い名無し
07/05/11 21:22:18 cSxKLKfk0
>>194お前も大卒30過ぎか?w
196:本当にあった怖い名無し
07/05/11 21:26:02 NCPMWdq4O
こいつ大丈夫かな?
ちょっと心配になってきましたわw
カスは釣るまでもねーってまさにこのことだなプギャ
197:本当にあった怖い名無し
07/05/11 22:50:07 0HvRFw6u0
アイカゴばっかりが荒らしてるんじゃないぞ!!
どんだけー!!
198:本当にあった怖い名無し
07/05/11 22:51:46 0HvRFw6u0
>>178
続きまだかよバカヤロウコノヤロウ
199:本当にあった怖い名無し
07/05/11 22:57:14 NCPMWdq4O
荒らしってさぶっちゃけそんなに楽しくないよね
自分をさらけ出してこそに快感があるんだよね
だから荒らすのやめたら激
200:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:00:45 dIvflxbZ0
俺の持ってるフランス人形の胸が毎年膨らんでるみたいなんだが…
201:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:03:59 NCPMWdq4O
それさー
毎日揉んでるんじゃないの?
もんきー☆
202:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:14:45 0HvRFw6u0
そんなことより時効警察見ろよ!
203:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:17:14 orvDu3GNO
ちょっと昔のことになりますが
死にました
僕の実家はG県のK町です
おかしいなとおもってました
おばあちゃんとおじいちゃんと両親と暮らしていました
でもおばあちゃんとおじいちゃんには会ったことがありませんでした
そして夜目が覚めたんですけど眠っていたんです
その日なんですけど
近くに夏にはよく友達と一緒に遊んでいた貯水池とプールを兼ねた場所のことなんです
一面泡だらけになってておばあちゃんが浮かんでいます
生きたいんです
だけど会えませんでした
朝はひどく静かで寝巻姿の僕はおかしいなと思いました
両親はまだ寝ていました
笑っているんです
それで気が付きました
おじいちゃんも
それから13年の月日が経ちました
今はみんなで幸せに暮らしてるといいます
204:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:40:27 BEmaae+F0
>>203ここはオカ板、おまえはメンヘル行け
205:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:48:11 NCPMWdq4O
時効警察今日は微妙だな
206:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:52:47 0HvRFw6u0
あ!時効警察見るの忘れたwwww
207:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:55:23 Cr5mIpbZ0
アイカゴってパソコン持ってないの?何で必死に荒らしてんの?
208:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:57:37 NCPMWdq4O
別に楽しんでやってるだけで必死ではないっつうのw
209:本当にあった怖い名無し
07/05/11 23:59:34 Cr5mIpbZ0
くだらねえ人生だな こんなの楽しいのか 哀れwww
210:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:01:15 S11i0qOw0
今夜も手垢だらけの携帯握り締め「どんだけ~」ですか?
211:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:03:09 i43xqxthO
携帯厨には人権すらないらしい…
212:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:06:52 S11i0qOw0
気の済むまで洒落怖に張り付いて人生を棒に振ってくれ。
213:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:09:30 Krn3KcvF0
アイカゴはほんと暇なやつだな
ププププ
プーープププ
214:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:13:04 S11i0qOw0
どうしたアイカゴ 泣いてるのか? 母の日にちゃんとお母さんに感謝の心こめてプレゼントするんだぞ。
しかし、せっかく育てた息子が夜な夜な手垢だらけの携帯握り締めて「どんだけ~」だもんな・・・
お前の両親に同情するよ
215:アイカゴ ◆K1Or/xghAM
07/05/12 00:17:05 4MOkboMxO
こんなにも理想のレスが来るとは思わなんだ…
お前ら勘弁してくれ
学習能力0かよ…
216:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:19:54 4MOkboMxO
あとお前ら張りつきすぎ
俺は三郎みたらまたくるけど
どうせ低能なレスがついてるんだろうよw
217:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:20:03 S11i0qOw0
荒らし甲斐があるかい?カス豚野郎www
一生やってろよ じゃあお手並み拝見と行こうかな。俺はもうお前に絡まないからよ
218:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:21:23 4MOkboMxO
はー?頭の回転おそーい
219:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:26:15 S11i0qOw0
381:アイカゴ 2007/03/06 08:29:01 bqtihmVGO [sage]
>>380
俺は生粋のB型荒らしだ。
誰が何しようとも別に気にならないし
煽ることしかできない。そもそも削除の仕方がわかんないし
覚えるきもない。
なぜ本スレに粘着してるか知りたいか。
それは居心地がいいから。
ただそれだけ。
なんだかんだ言っても大体俺が書き込みをすればレスがつくしな。
最後に・・これ、いつ見ても笑えるwww
じゃあな
220:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:32:51 4MOkboMxO
こんなレベルで笑えるなんておめでたい奴だな
親がかわいそうだ…
あ、お前の親はお前に愛情なんかないかww
221:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:35:20 4MOkboMxO
なんだかんだ言ってレス来るんだろうなぁ
学習能力0だからww
222:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:37:38 4MOkboMxO
俺のおかげで少しは学習したのかな?www
よしよしえらいえらいwww
223:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:41:20 2kBN5HS20
荒らしが攻撃されて必死にマジレス始めてる段階で終わりだな
相手は完全に遊びでやってるのになあ
224:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:48:18 4MOkboMxO
こちとら天下のアイカゴ様
釣って釣られて仁義の世界でいきとるんじゃあああい
釣り師上等じゃあああ
225:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:57:20 HQQSTP5hO
頑張って! 負けちゃだめだよ
226:本当にあった怖い名無し
07/05/12 00:58:17 532FWEsx0
去年ミトリ色の発光体が荒野に跳んで行くのをみた。
近所の人に聞くと、むかし其処で、虐殺があったという。
地震があった時に、朝鮮の人が毒を撒くという噂を警察が流したせいで
大勢の朝鮮の人が殺されて埋められた。
今では完全に虐殺の跡が完全に隠蔽されてしまって、証明できない。
犠牲者の恨は今だに晴れぬまま。
227:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:01:28 Krn3KcvF0
そうだぞ!!
負けるなアイカゴ!GOGOアイカゴ!!わ-い!!!
228:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:01:42 4MOkboMxO
スケベ
229:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:03:56 Krn3KcvF0
誰がスケベやねん!コラッ!!
230:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:05:05 4MOkboMxO
やべ明日は仕事マジでいかねえとな…
今から寝ないと6時30分には起きれないからな
寝…すぴーぐーすかぴー
231:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:05:51 Krn3KcvF0
土日は休めよ
俺は午後から仕事いくかもだけどな
プーププププ
232:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:08:32 4MOkboMxO
いいなーいいなー
午後からって超羨ましい
前の仕事辞めなければ今も余裕でアイカゴやってんのに
テレ東でガチャガチャやってるぜ
俺っちガチャガチャ好きなんだよなー
ってかフィギュア好きなんだ
233:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:10:03 Krn3KcvF0
明日は不動産屋よってから会社かな
バーブー
せーのっ!!
234:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:12:36 4MOkboMxO
1日じゃなくて週2日休みにすりゃ良かったな3日おきぐらいに
朝が超きついな
朝超苦手朝しねばいいのに朝と夜が逆転すりゃいいのに
ってか俺が逆転生活おくればいいのか
235:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:14:31 4MOkboMxO
激また叩かれるからどんだけーは節制したほうがいいぞ
ってか夜勤にしてー
236:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:15:00 Krn3KcvF0
激ってだれよ?
237:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:17:43 4MOkboMxO
おめーだろ?
とぼけてんじゃねぇぞこら!
会社とか本当は行ってねぇんだろ糞ニート野郎が!
238:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:23:05 Krn3KcvF0
会社って何よ?
239:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:23:54 Krn3KcvF0
誠意って何かね?
240:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:24:13 s5weAvy70
>>237
わかった ?
241:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:24:57 Krn3KcvF0
これもってってあやまっちゃお~
242:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:27:43 2kBN5HS20
>>226
痛ましい話だな、同情するよ
243:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:29:02 4MOkboMxO
まじでそろそろ眠いバージョンだな
244:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:30:09 2kBN5HS20
ん、アイカゴの一人芝居はもう終わったのか?
反論できなくなると毎回これだからな、羨ましいなあ
245:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:33:06 4MOkboMxO
ん?お前誰だよw
影うすいんだよバーカ
246:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:43:32 FIT9Ou6bO
はやく寝ろ
247:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:51:40 2kBN5HS20
はは、名無し相手に影薄いとは光栄だな
たまにはコテ名でレスしてみろよ、影薄い荒らしさんよ
248:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:53:42 4MOkboMxO
誰にレスしてんだろう?
これじゃ荒らしと変わらないだろう
あーやだやだ
249:アイカゴ ◆K1Or/xghAM
07/05/12 01:56:36 4MOkboMxO
よっ
新参者はこれだから困る
たまにコテつけてるのに
250:本当にあった怖い名無し
07/05/12 01:59:32 FIT9Ou6bO
くやしがるアイカゴワロス
その顔見てーw
洒落怖荒らしすぎだろ。普通に考えて・・・
低脳レスオンパレードだし
熱心なのは認めるがもっと他のことに使えんのかと。
ログ全部捨てっかなー
!
251:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:04:09 4MOkboMxO
ハッキリ言って僕もこんなことしてるのは時間の無駄だと思うよww
252:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:05:28 4MOkboMxO
スケベ
253:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:05:33 2kBN5HS20
>>248-249
いやあ、えらいえらい
マジで大笑いしたよ、やればできるじゃないか
254:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:07:45 4MOkboMxO
えーん釣られたよー
もう洒落コワはこりごりだよー
アイカゴ引退シマース
255:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:09:25 4MOkboMxO
スケベ
256:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:24:01 4MOkboMxO
エロ
257:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:28:08 4MOkboMxO
おっぱい
258:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:36:07 QWEXy5ow0
マサさんの話によると、死霊や自縛霊といったものは、鉄杭で七方の地脈を絶って、
一方向を開けて、霊格や神格の高い神社仏閣との間の地脈を開いて繋げる事で、
1年ほどで浄化されてしまうらしい。
浄化された土地に、お寺から貰ってきた護摩や線香の灰や神社から貰ってきた水を撒いて
鉄杭を抜けば「普通の」土地になるらしい。
呪詛には呪詛返しの方法があり、生霊は、祟っている方か祟られている方のいずれかが死ねば
それまで(…なんだかな~)。
色々方法があるらしいが、人形などの身代わりと火を使う方法が良く使われるのだという。
この辺りは日本も朝鮮もやり方は大差ないらしい。
元々、日本の神道の形式と朝鮮の呪術や儀式の形式は良く似たもの多いのだそうだ。
故に日本の祈祷師や拝み屋と朝鮮のそれは素人目には区別がつかないことも多いのだという。
俺にはどちらも良く判らないのだが。
生霊が「場所」に憑くというのは比較的、珍しいらしいのだけれども、
多くの場合は上記の自縛霊に用いた方法と人形を用いた方法の合わせ技で浄化できるのだそうだ。
いずれにしても、これらはマサさんの仕事の範疇ではないらしい。
マサさんが扱うのは、儀式を踏まないで神社や祠を破壊して「神」を怒らせてしまったり、
盗まれてきた神社の「御神体」や寺の「ご本尊」を知らずに買ってしまって、
「一族」が根絶やしにされるような祟りを受けた場合だそうだ。
話を聞いた時「そんな罰当たりな真似をする奴がいるのか?」と聞いたら、
朝鮮人には神社仏閣に盗みに入って盗品を売り捌いたり、神社や祠に火を放ったり破壊したりする輩が
今でも少なからずいるそうだ。
自分の中に「神」を持たない故に、他人や他民族の宗教や信仰に対する配慮や、
その対象に対する「畏れ」に著しく欠けているのだと言う。
「畏れ」のあるなしに関わらず、そんな真似をすれば日本人でも地獄行き確実で救い様がないけれど、
先日書いたように高位の「神」の助力が得られない朝鮮人の場合は更に深刻で、
一族全てが祟られて絶えてしまう危険があるらしい。
259:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:36:50 QWEXy5ow0
一族を絶やすようなレベルの祟りになると地脈や鉄杭を用いた方法では
浄化以前の「鎮める」段階で100年、200年といった時間がかかってしまうし、
一族に祟りが行き渡り絶えてしまう。
特に祟りの元となったもの、祈りや信仰の対象であったものを「物」として「金で買う」と言う行為は、非常に強い祟りとなるそうだ。
霊力の高い品物だと移動する先々で祟りを振りまき、「売買」される事により纏った「穢れ」により、非常に性質の悪い悪霊となってしまうのだそうだ。
だから、出所不明のアンティークの品物、特に宗教に関わる品物は売り買いしない方が良いらしい。
マサさんが「祟られ屋」だと言うのは、金銭やその他の「対価」を受け取って儀式(内容は判らない)を行い、
その「一族」の代わりにマサさんの「一族」が祟りを受けるからだ。
マサさんと例の「井戸」は「繋がって」いて、マサさんを通して井戸に送り込まれた「祟り神」は
祟りや呪だけを井戸の「悪霊」に吸い取られ、結界の外に拡散してゆくのだと言う
(井戸の中にはマサさんの父親の遺髪と血、マサさんの髪の毛と血と臍の緒が入っているらしい。
これは聞き出すのに苦労した)。
鉄杭の結界は「神」や「清いもの」は外に通すけれども、「穢れ」や「悪霊」は外へは通さない
(外からは引き寄せているらしい)。
簡単に言うとそんな原理らしい。
マサさんがPと俺を呼び寄せたのは、Pの一族(父方)は朝鮮半島にいた親類縁者が朝鮮戦争で死に絶えてしまっており、
Pは一人っ子で、Pが死ぬとP一族が絶えてしまうかららしい(母方の一族、嫁いで家を出た女は関係ないそうだ)。
俺がPと同様に呪われた原因は、Pから祟りに関連して金銭を受けたことによるらしい。
ただ、事故や病気(癌や心筋梗塞、脳溢血)といった形ではなく、外傷という形で現れた非常に稀なケースらしい。
そして、生霊と女の家の「守り神」がどうやら一体化しているらしいこと。
「神」の霊力も強いが、生霊を飛ばしている女の「霊力」が非常に強いらしい。
しかるべき修行をすればテレビに出ているインチキ霊能者が束になって掛かっても適わないレベル。
その霊力ゆえに「神」と一体化したとも言える。
260:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:37:38 QWEXy5ow0
P家に売り込みに来た祈祷師のオバサンも、市井にいる祈祷師・霊能者の中で、
彼女よりも強い霊力を持つ人は10人いるかどうかというレベルの力を持った人だそうだ。
ただ、傷を受けた原因は俺とPの個人的要因もある。
俺はユキと何度も交わる事により精力や「気」を極度に浪費していた事、Pは深酒をして酒気も抜けていないような状態で、
しかも寝不足で、俺と同様に非常に「気」の力が落ちていたことだ。
俺達のように極端な例は稀だが、薬物や大量のアルコールで精神のコントロールや気力が下がった状態、
荒淫によって精力を浪費した状態で心霊スポットなどに足を踏み入れる事は「祟り」や「憑依」を受ける危険や可能性が
非常に高くなって危険なのだと言う。
俺の拙い文章に付き合ってくれてありがとうね。
マサさんの所で起こった出来事や、マサさんに聞いた話を書きながらだと、この話、
いつまで経っても終わりそうにないので、「傷」と女の話に話を絞って書きます。
それでも長くなるけれど。
他の話は別の機会に書きたいと思います。
もう少しだけお付き合い下さい。
マサさんの話によると、「生霊」を飛ばすと言う事は「精力」や「気」といった「生命力」を酷く消耗するらしい。
毎晩フルマラソンを走るくらいの負担が心身に掛かり、確実に本体の命を削り取って行くのだと言う。
普通の人ならば、一月で体調を崩し、三月もすると回復不能なダメージを負ってしまうのだそうだ。
しかも、これは毎晩生霊を「飛ばす」場合。
本体に生霊が戻る事で、生霊の霊力も本体の生命力もかなり元に戻るらしい。
それでも、削られる生命力は深刻らしいのだが。
だから、「結界」内に生霊を閉じ込められて、本体に戻れなくされた女がどんなに強い霊力の持ち主であっても、
そう長くは持たないはずだったらしい。
しかも、女の生霊はあの井戸に少しづつ「吸い取られて」いて、消耗のスピードは更に速まるはずだった。
はじめ「3ヶ月から半年」という期間を示したのは、Pと俺に「娑婆」から離れる覚悟を持たせるのと、
元いた生活に「心」を残させない為だったらしい。
傷が治った時点で、ほぼ全てが終わる予定だったのだ。
しかし、傷が治って来た時点で話が変わってきた。
女の生霊が消えないのだ。
261:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:38:20 QWEXy5ow0
女の生霊と一体となっている「守護神」は女の霊力を強めてはいても直接「生命力」を強める事はないそうだ。
女はとっくの昔に生命力を使い果たし、霊力を「井戸」に吸い尽くされて命を落として「井戸の中身」の一部に
なっているはずだったのだ。
悪霊が消えない限り俺たちを結界の外に出す事は出来ない。
しかし、どうやら先に俺達の方が危なくなってきたらしい。
背中に書かれた護符の力で守られてはいるが、マサさんが「引き込まれるな」と最初に注意したように、
俺たちもまた「井戸」に霊力や生命力を削り取られているのだ。
事実、70kg台だった俺の体重は60kg前後まで落ち込んでいた。
Pの痩せ方はもっと激しく、100kgを超えていた体重が70kgを割りそうな勢いだった。
このままだと生霊が消える前に俺達の方が先に命を落とす。
しかも、この地で死ねば俺達の魂は井戸の中身の悪霊と一体化してしまうというのだ。
マサさんのところに来てからは連日連夜、恐ろしい思いをしていた。
全てがあの井戸絡み。
命を落とすのは、まあ我慢が出来る(うそ、絶対にいや!)。
しかし、あの井戸の中身になるのは死んでも嫌だ!!!
俺達は悪霊との持久戦に入った。
俺達はマサさんの下で「気力・精力」と「霊力」を高める初歩的な修行をさせられる事になった。
これは、完全に予定外だったらしい。
この為、俺達は一生この手の「霊体験」からは逃れられない「体質」になるらしい。
身を守る方法は教えて貰ったけれどね(サービスだそうだ)。
修行の内容などについては機会を改めて書きたいと思う。
3ヶ月目に入ったとき、マサさんも流石に焦ってきたらしい。
いくらなんでもこんなに持つはずがないと。
男と女では体の造りが違うように、気の性質も違うそうだ。
セクースした時に男は気力や精力を放出し、女は本能的に男から精力を吸収しているそうだ。
これは他の動物も一緒で、最も極端な例は交尾の後に雌が雄を捕らえて食べてしまう蟷螂だそうだ。
子供を体内で育て、あるいは卵を産む「雌」の普遍的な本能。
262:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:39:11 QWEXy5ow0
セクースした翌日、男はぐったりしているのに女は元気が良くなるのはこの精力のやり取りによる。
(オナニーで一日4・5発抜いても平気なのに、女と1発やっただけで翌日グッタリしてしまう事があるのは
このせいか!と妙に納得した)
それ故に女は男よりも霊力も生命力も強く、生霊や幽霊の類も女の方が圧倒的に多いらしい。
ただ例外もある。
女は絶頂を迎える瞬間だけ気の方向が吸収から放出の方向に変わるそうだ。
この瞬間に女の気を吸収する技法が存在する。
マサさんによると「キンタマ~ωで女の気を吸い取る」らしい。
精気を吸い取られる瞬間に感じる快感は男女共に非常に強いものらしい。
(確かにオナーニよりセクースでイク時の方が気持ちイイよね)
その快楽は時に人を虜にする。
「色情狂」とは、元々の精力が強い人が、精力を放出し吸収される快感に囚われた状態であるらしい。
話を戻そう。
マサさんは女の生命力が尽きない理由は、女が「風俗嬢」として毎日、数多くの男と交わっているからだと
考えていた。
しかし、例え毎日10人以上の男と交わっても、これ程までには持つはずはないのだという。
これは、ある種の「行」や「技法」を用いて数多くの男から精力を「奪い取っている」と考えなければ説明が
つかない。
しかも、これ程のレベルで精力を吸い取られた男は一度で体を壊し、それでも快楽に囚われて命を落とすまで
女の下に通い続けるだろうと。
しかし、そうなると、これは恨みや呪いの「念」により「無意識」に飛ばされる生霊ではなく、意識的に相手を呪う
「呪詛」の範疇なのだという。
だが、俺達に憑いているのは「生霊」であって「呪詛」ではない。
俺たちがマサさんのところに来て半年が経とうとした時に、マサさんは俺達に言った。
これから女の所に行くと。
俺に女の所に一緒に付いて来いと。
俺はマサさんにそれは危険なのではないかと言った。
悪霊はかなり弱くなっているが、本体に戻れば相手の霊力・生命力から考えて元の木阿弥に
なってしまうのではないかと。
263:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:39:55 QWEXy5ow0
…俺、取り殺されちゃうよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
マサさんは言った。
Pは、自分と俺の「祓い」の為に2人分、2000万円のカネをマサさんに支払っている。
俺を「事件」に巻き込んだのはPだが、金を出す事でPは俺に対する義理を果たし、この事件に関して
俺に対する「因縁」は消えている。
しかし、俺はマサさんに金を支払った訳ではなく、マサさんに対する借り、「因縁」が残っているという。
場合によっては命を落とす危険もあるが「因縁」を消す為にも協力してもらうとマサさんは言った。
Pはマサさんと俺が女に会いに行って帰るまで、道場(敷地内にあった倉庫のような建物)で、
柱に錠と鎖で繋がれた状態で篭る事になった(井戸に引き摺り込まれない為)。
俺は半年目にして初めて敷地の外に出ることになった。
門の外にマサさんの車がある。
俺は手渡されたアイマスクをして、目を閉じて結界を越えた。
粘り付くような、厚いビニールの膜を押し破るような強い抵抗を感じた。
マサさんに習った「技法」に従って、丹田から両手に「気」を集めて熱を持たせ、
その手で「膜」を破って俺は結界の外に出た。
結界の外に出た瞬間、俺は意識を失った。
気が付いた時、俺は車の中だった。
運転しているのは行きに付き添ってくれたキムさん。
頭がガンガンする。
酷い船酔いをしたときのように目が回って気持ちが悪い。
「調息」を試みたが全く効果がない。
今にも吐きそうだ。
俺はマサさんに渡されたビニール袋に大量に吐いた。
吐いた後、暫くすると鼻血が出てきた。
「もう少しだから我慢しろ」とマサさんが言う。
キムさんがマサさんに「この兄さん、持たないんじゃないか」と言う。
マサさんが「一通りのことは出来るから大丈夫だ。手伝ってくれ」と答えた。
やがて車は狭い空き地に着いた。
車が一台止まっている。
264:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:41:43 4MOkboMxO
何年前の話だよ
265:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:44:14 +MRlMmBhO
ヤバいヤバいヤバいヤバい!!
スレリンク(news4vip板)
266:本当にあった怖い名無し
07/05/12 02:44:19 4MOkboMxO
このスケベ
267:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:45:32 QWEXy5ow0
行きに乗ってきたキムさんの車だ。
若い男が車外でタバコを吸っている。
キムさんに指示されていたのだろう、2L入りのミネラルウォーターのペットボトルが
2本入ったビニール袋をマサさんに渡した。
マサさんはボトルの中身を捨てると神社?の階段を昇って行った。
キムさんは、俺を神社の階段の前の石畳の上に寝かせ、頭頂部と胸に手を当てて、
半年間毎朝行ってきた瞑想と呼吸法が合わさったものを行うように言った。
キムさんの手を通じて頭から冷たい気、胸からは熱い気が入ってきた。
やった事がなければ判らないが、両手に冷・熱両方の気を通す事は非常に難しい。
俺やPなどは「熱」は作れても「冷」の方は殆ど出来ない。
キムさんも俺たちと同様の修行をしたことがあり、恐らくは今でも継続していて高いレベルにあるのだろう。
暫くするとマサさんが水の詰まったペットボトルを持って階段を下りてきた。
どうにか落ち着いてきた俺は一本目のペットボトルの水を鼻から飲み込み、
限界まで飲み込んだら吐き出すということを3回繰り返した。
2本目のボトルの水は、マサさんとキムさんが、俺の全身に吹き付けた。
それが終わると俺は階段を昇って神社の境内に入り、「激しい」呼吸・瞑想法を行った。
3時間ほど続けると俺は完全に回復した。
若い男が用意してあったGパンとTシャツ、パチ物のMA-1のジャンパーを着て車を乗り換えて俺達は出発した。
キムさんの家で丸三日休み、俺とマサさんは女のマンションの部屋に向かった。
女はここ暫く出勤していないそうだ。
女の在宅はキムさんの方で確認済みだった。
マサさんがインターホンを鳴らす。
訪問は伝えてあったのだろう、女は俺たちを部屋に招き入れた。
女はやつれていたが、かなりの美人だった。
ちょっと地味だが清楚で上品な雰囲気。
とても風俗で働くタイプには見えない。
268:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:46:14 QWEXy5ow0
やつれて憔悴してはいたが、目には強い力が在った。
非常に綺麗で澄んだ目をしていて、見ているだけで引き込まれそうな魅力がある。
凄まじい霊力を持っていると言われれば納得せざるを得ないものがあった。
しかし、この女からは人を恨むとか呪うといった「邪悪」なものは微塵も感じられなかった。
ドアを開けたとき女はギョッとしたような顔をしていた。
マサさんと話しをしている時も俺のことをしきりと気にしている様子だった。
思い切って俺は女に理由を尋ねてみた。
女は震える声で語った。
女の話では、ホテルが建って暫く経った頃から、昔住んでいた家の夢を良く見るようになったそうだ。
家の中には幼い自分一人しかいなくて、家族を探して広い家の中を歩き回るのだと言う。
そして、いつの間にか目が覚めて、涙を流しているのだと言う。
ある晩、酷い悪夢を見たそうだ。
風呂場と自分の部屋で繰り返し、何度もレイプされたのだという。
夢と現実の区別が付かないほどリアルな夢だったそうだ。
気が付いた時、自分の手に刀が握られていたそうだ。
彼女は恐怖と怒りや憎しみで我を忘れて、彼女を犯した男を切り殺したと言う。
その男が俺だったと言うのだ。
それ以来、彼女は毎晩悪夢に襲われるようになった。
客に付いた男達が彼女を酷いやり方で襲ってくるのだという。
彼女が恐怖と絶望の絶頂に達した時に手に刀が握られていて、彼女は恐怖と怒りに駆られて、
我を忘れて刀を振るったのだと言う。
しかし、その悪夢は一月ほどすると見なくなったと言う。
その代わりに急に体調が悪くなり、仕事中にボーッとして、接客中の記憶をなくしてしまうことが多くなった。
生理も止まってしまったらしい。
また、彼女は暫くすると新しい悪夢を見るようになったそうだ。
目の前に小さな男の子が2人いて、自分はいつもの刀を持っている。
そして、鬼の形相の亡くなった父親が彼女を棒や鞭で叩きながら目の前の子供を斬り殺せと責める。
父親の責めに負けて刀を振るおうとすると母親の声がしてきて止められるのだという。
269:傷(3) ◇cmuuOjbHnQ コピペ
07/05/12 02:47:03 QWEXy5ow0
マサさんは女に「あなたのお父様は自殺なさったのではないですか?お母様もそのときに一緒に亡くなられたのではないですか?」と尋ねた。
マサさんが言うとおり、彼女の両親は彼女の父親の無理心中により亡くなっていた。
彼女の父親は朝鮮人に対して激しい差別意識を持って嫌っていたらしい。
しかし、彼女の父親に金を貸したのは在日朝鮮人の老人だったそうだ。
彼女の祖父に戦前世話になった人物で、破格の条件で金を貸してくれていたそうだ。
バブルの絶頂期、手持ちの株などを処分すれば、それまでの借金は十分に返せたと言う。
彼女の母親も強く返済を勧めていたそうだ。
しかし、彼女の父親は「朝鮮人に金を返す必要などない。家族のいない爺さんがくたばればチャラだ」と
借金を踏み倒す気でいたらしい。
彼女の父親の話は聞いていて胸糞の悪くなる話ばかりだった。
彼女も母親は慕っていたが父親の事を嫌っていたようだ。
バブルが弾け彼女の家の資産は大きなマイナスとなった。
マイナスを取り返そうとした父親は悪あがきをして更に傷口を広げた。
金策が尽きた父親は老人に更なる借金を申し込んだが、断られた。
その過程で彼女も借金の連帯保証人となった。
彼女の父親は娘を連帯保証人にしても当たり前で、借金を断った老人と朝鮮人を呪う言葉を吐き続けたそうだ。
間もなく老人は亡くなり、相続した養子も不況の煽りで破産した。
老人の持っていた債権は悪質な回収屋の手に渡った。
土地や屋敷を失い、それでも残った多額の借金に追われ自殺した彼女の父親の遺書には恨み言しか
書かれていなかったそうだ。
彼女は母親の死を知っとき、勤務していた会社の給料では借金の利息も払いきれず、
風俗で働く事が決まったとき自殺を考えたらしい。
しかし、その度に母の霊に止められたそうだ。
マサさんと俺は彼女の話を聞き、それまでの経緯を全て話した。
マサさんの目は怒っていたが、ふうーと息を大きく吐くと口を開いた。
「これは一種の呪詛ですね。家の代々の守護神を祭神にして、自分の妻を生贄に娘を呪物に仕立てた
悪質な呪詛だ。しかも、特定の人物ではなく朝鮮人なら誰でも良いといった無差別のね。