07/04/01 00:26:22 /ycrylLj0
>>5
現皇太子が初めて行啓したのは1992年だそうな(成婚の前年か)
興味そそられたんで1992から711年前の頃に何かあったか勝手に見てみる
・1281年、ちょうど弘安の役があった年
「蒙古襲来」に際し「神風」が吹いた話で有名な戦ね
実際は向こうの士気とか博多湾の防塁とかの要因も大きかったようだが、
当時は、「日本の神VS元の神」って認識が広まってて「神風」が特に注目されたらしい
(今でいえば国民総オカ板住人状態って感じだな)
・1283年に執権が北条時宗から貞時に代わる
この頃の皇族は貞時のしめつけその他で随分不遇
・その他 弘安年間の後宇多天皇-伏見天皇の継承問題がゴタゴタを極め
両統迭立などを経て南北朝時代へ
―以上、ひとまずwikiその他の受け売りでした(適当スマソ
1280年代以降はそんなこんなで、その後戦国末期あたりは
祭祀もロクにできないほどお金もなくてとにかく熊野まで行くどころじゃ
なかったのかもしれないが、江戸時代~昭和までずっとってのは何故だか分からんな
もしくは現皇太子の成婚前年に異例の参拝したって方を見るべきなのか?
(ちなみに現皇太子は平成17年にも熊野三山行ってる)
1992年から何か、熊野と縁を持つ必要が皇室に生じたのか