07/03/31 22:16:55 BM3hiyyB0
たま出版は元々瓜谷侑広(うりたに ゆうこう)さんという方が、昭和40年代に設立した出版社でした。
昔のたま出版はエドガーケイシー等の本の出版や「TAMA」という隔月刊誌の刊行を中心とした、
地味ながら堅実な出版社だったのですが、10年ほど前に瓜谷氏が亡くなると暫くゴタゴタが続き、
結局当時編集長だった韮澤潤一郎氏が社長になりました(というより会社を乗っ取ったというべきか)。
それからのたま出版は、韮澤氏の意向を反映してか、急速にオカルトトンデモ路線を
ひた走るようになります。たま出版の古くからのファンは、みんな愛想を尽かして離れていきました。
たま出版のBBSも、以前は誰もが自由に書き込めるものでしたが、一部の頭の逝かれた電波たちに
乗っ取られてしまい、彼らの行き過ぎたオカルトトンデモ路線に懐疑的だったり、批判的な人たちを
みんなアク禁にしてしまいました。それらはすべて韮澤氏本人が取り仕切ってと直々にやったことです。
韮澤氏の電波路線に賛同する取り巻きだけに書き込みを許可し、韮澤氏やその取り巻きたちにとって
都合の悪い書き込みは一切掲示板に反映されないように操作しているのです。
彼らは、影の世界政府による情報統制を非難し、それに対抗するNESARAについて熱く語っていますが、
自分たちのやっていることこそが情報統制、情報操作そのものであることがわかっているのでしょうか?
先代の故・瓜谷社長は、現在のたま出版のありさまを見て、草葉の陰で泣いているに違いありません。
もちろん、古くからのたま出版ファンも、この状況を苦々しい思いで眺めていると思います。