07/03/28 15:39:50 PGZt3lu20
◎フランス・ポルトガル・スペインで移民の流入にともなう人種暴動が発生。
このうちフランスでは予言が実現か!?
フランス・パリで27日、若者らと警官隊が激しく衝突し、9人が逮捕された。
衝突が起きたのは、一日に数十万人が利用するパリの玄関口、北駅。
切符を持たずに列車に乗ろうとした若者が、職務質問を受けている最中に、職員に殴りかかったことがきっかけになった。
若者の一部は暴徒化し、自動販売機や窓ガラスを破壊するなどしたため、現場は一時騒然となった。
AP通信によると、9人が逮捕されたほか、1人が催涙ガスを吸って病院に運ばれたという。
若者が暴徒化したのは、警官がアフリカ系の若者に暴行を加えたことが発端になったとの情報もあり、
背景に移民や人種差別の問題を指摘する声も上がっている。
アフリカ系の非白人を狙い撃ちにした尋問に対しての反発から暴動になった模様。
今朝の国際ニュースを見ていたら駅構内でアフリカ系の若者とわかる人間を中心に
警官隊や警察犬との間で激しい応酬と拘束されることを拒んで抵抗・逃走していく模様が放送されていた。
駅の改札口のようなところを通って警官隊が若者を追いかけて行った。
警察官と警察犬の数も数人なんていうレベルではなかった。20人近くいた感じだ。
あれは小競り合いという程度を超えていた。
以前フランスでアフリカ移民系の若者と警官との間でトラブルがあって、
それがフランス全土で大暴動へと悪化していった事件は記憶に新しい。
車が何台も焼かれ、警察官が街路に常駐して警戒していた。
今回の事件が再び火をつけなければよいが、、、、、
とりあえずフランスでは予言に近いことが発生したと確認出来た。
当たってはほしくないことだが・・・・・