死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161at OCCULT
死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161 - 暇つぶし2ch650:本当にあった怖い名無し
07/03/28 04:32:10 WaSwKdnQO
ちまんねー流れだにゃ
もっとフラットに荒らそうぜ~
激が来なくなるじゃんねぇかよ

651:本当にあった怖い名無し
07/03/28 04:34:46 M6WI3M3C0
★荒らし(アイカゴ)の話題は最悪板のスレでお願いします

【オカ板】洒落怖スレの通称:アイカゴ【荒らし】
スレリンク(tubo板)


652:本当にあった怖い名無し
07/03/28 04:41:43 QfKhDecFO
カルフォルニアのおっぱい

653:本当にあった怖い名無し
07/03/28 04:54:11 M+eIXEFh0
>>651
要するにそのスレで荒らし(アイカゴ)を散々叩いてストレス解消しろってことか!

最悪板だから誹謗中傷の個人攻撃は無問題だもんな
こりゃ面白い展開だな

654:本当にあった怖い名無し
07/03/28 07:24:12 fTvzUaNIO
オカ板はVIPPERがよく行く板のトップ5に入ってると思う

655:本当にあった怖い名無し
07/03/28 07:44:03 k2m1CqV9O
カリフォルニアのおっぱい

656:本当にあった怖い名無し
07/03/28 07:55:53 uS7WzngOO
怖い話しか分からないけど、自分の母親の家系は昔から由緒あるらい その証?か分からないけど、みよじで駅もある

ここ最近(80年)はないみたいなんだけど、昔から本家には不思議な?偶然があって、男子を産んだ女の人が本家のババアのイビりが酷いのか呪いとかなのか知らないけど、自殺するんだよね50年周期位でさ(山で自殺→井戸で溺死の繰り返しだったと)
井戸は塞げよwwwって思うもんだけど神道だか仕来たりで無理だったみたい つーか本当に自殺かも分かんねんだけどさ

で、祖母が子供の頃に当主が新しくなった時にお坊さんの集団呼んで、お祓いと祠建ててからは不思議な自殺が無くなったんだとさ


呪いとか信じてない俺は毎年山でとれて送ってくる松茸食ってます(`・ω・´)

657:本当にあった怖い名無し
07/03/28 07:56:33 Xlj2+LmZO
最初に断っときますが、長くなります。


ある夏の日の話をしようと思う。

その日は、前々から行くつもりだった近場の神社を訪ねた。
俺は少々オカルトな趣味が有り、変な話や不思議な物等が大好物だった。

この日も、知人から聞いた神社に行ったのだった。
知人の話だと、何でもその神社、大量のの人形が安置されてるらしかった。
俗に言う『人形寺』と似たようなモノか。
だが、有名な神社ではなく、報道番組で取り上げられた事などは全く無い。
そんな場所だった。

近場と言っても、車で一時間半掛かった。途中山道に入り、ガタガタ揺れる車内で一人目的地に思いを這せていた。

神社に着き、車を停めて階段を登った。
結構長い階段で日頃の運動不足からか、息を荒げながら、妙な高揚感に包まれていた。
階段が長ければ長い程に、楽しみが増す気がした。

段差で切れていた景色から、遂に神社が顔を現す。
立派な鳥居をくぐり、眼前に神社を捉えた瞬間!…妙な耳鳴りがした。
正直、こんな気分に成ったのは初めてだった。
自慢じゃないが、俺には霊感なんてモノは無縁の沙汰だ。
だが、その感覚は本物で臆する処か逆にヤル気が湧いて来た。
なんのヤル気かは知らないが…。


658:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:00:54 Xlj2+LmZO
>>657
早速境内を見回す。
立派な神社だ。
結構広いし、造りも綺麗だ。
だがやはり、そこには普通じゃ無い光景が広がっていた。

人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人

神社に治められた人形達は、治まりきらずに床下まで浸食している。

いくつもの『目』に見られる様な、突き刺す視線を感じた。
それだけ圧巻だった。

余りに非現実的な光景に暫く心を奪われ…る暇は無かった。

正面の大きな建物…恐らく本殿だろう。
そこから袴姿の人間が慌てた様子で出てきた。

一人、隣の建物に走っていった。
何か有ったか!?
不謹慎にも『ラッキー』と心の中で呟き、人形が安置されてる方の、袴の男が入って行った建物に駆け寄った。

すると、本殿からまた人が二人バタバタと出てきた。
一人を捕まえ、何があったか尋ねてみた。
「忙しいから、後にして下さい」
男はそれだけ言うと、またバタバタと人形の中に消えて行った。


659:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:05:50 Xlj2+LmZO
>>658
一体何なんだ?

釈然としない面持ちで佇んで居ると、本殿からこれまでとは違う、正装とでも言うのだろうか?そんな格好の神主と思われる人物が出てきて、俺に声を掛けてきた。
「人形を治めに参られたのかな?」
俺は「いいえ、ただ参詣しに来ただけです」
と答えた。

すると神主らしき人は、悟すように…
「なら帰りなさい。悪い事は言わない。今日は都合が悪い。また出直して来なさい」
と静かに言った。
「何かあったんですか?」
思い切って尋ねてみたが、神主は「関わらない方が良い」とだけ言い残し本殿に帰っていった。

引っ越しみたいに騒々しい中に、自分は凄く場違いな気がした。

どうせ人形は逃げない。
此処は神主の言う通り、改めて出直すかと思い帰ろうとした時、ゾロゾロとさっきの三人+二人(最初から建物の中に居たのか?)が出てきた。

棺の様な大きな箱を抱えている。


660:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:08:07 Xlj2+LmZO
>>659
奇妙な一行は本殿の裏に消え、後から神主も出てきて、またもや裏に消えて行った。

ふと気付けば、自然と本殿の方に歩みを進めている自分が居た。

警告に対する恐怖心よりも、好奇心が勝っていた。
此処まで来たら、見るしかない。

本殿の脇の道を進んでいく。
道は木が生い茂り、薄暗く、苔がむしている。

少し進むと、前方が開けた広場の様な場所に出た。

神主達は慌ただしく、なにやらキャンプファイヤーの木組みの様なものを、四方に作っていた。
真ん中には、件の箱が一番頑丈そうな木組みの上に置いてある。
神主と目が合った。

怒られるかと思ったが、別段気にも停めない様子で作業を続けていた。

何だか許可を貰った気に成ったので、木陰から広場に踏み出した。

何が始まるのだろうか?
期待と不安でソワソワしながら事の成り行きを見守って居ると、視界に人が映った。

661:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:12:38 Xlj2+LmZO
>>660
神主でも袴姿でも無い。

普通のじいさんだ。

俺の右、20mくらいの所に立ち俺と同じように神主達をみていた。
俺はおじいさんに近付き、話掛けた。

「すいません。今から何かあるんですか?」
「人型焼きだよ」
おじいさんは、気さくに答えてくれた。
「今から人形を焼いて供養するのさ」
「人型焼き…ですか」

予想はしてたが、当たりだ。
今日来て正解だった。面白いモノが見れそうだ。
それにしても、何でこんな時期に?
俺はてっきり、こう言うのは年末とかの締めにやるモノだと思っていた。
だが今日は特に特別な日でも無い。

「いつも見に来るんですか?」
おじいさんに尋ねた。
「いつも人型焼きが有るわけじゃないからねぇ。いつもはこんな時期にはしないし、こんなに大きな人形を焼くのも初めてだ」
少し間を置いておじいさんが答えた。
「今日は特別なんだ」

もう一歩踏み込んでみる。


662:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:17:06 Xlj2+LmZO
>>661
「『特別』って何かあったんですか?」

俺の問掛けに、初めて少しだが表情が曇った。
地雷を踏んだか?…と思ったが、じいさんは暫く考えた後に口を開いた。

「信じられん話かも知れんが」
そう言う話なら大歓迎である。
「実はな、あの人形は元々本殿の脇に在る倉庫に厳重に保管されとったものだ」
「だがしかし、今日の早朝、3日振りに神主が倉庫の点検をした時、あの人形が消えとった」
「神主と神社の者が総出で探し、日が明るく成った時にやっと見付かった」
「何処に有ったと思う?」
何なんだ?勿体ぶらないで欲しいな。
…と思いながらも、乗ってやった。
「何処に有ったんですか?」


663:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:22:08 Xlj2+LmZO
>>662
「明るく成るまで、だ~れも気付かんかった」
「それもその筈、人形は誰が乗せたか本殿の屋根の上に置かれていた」
「これには神社の者も心底驚いた」
「何せ人形はマネキンだ。成人男性くらいは有るマネキンを高い本殿の上に持って行くのは、容易ではない」
「大一、悪戯にしては手が込んでるし、あんなトコにやる理由が判らん」
「兎も角、考えててもラチが明かんので、マネキンを下ろす事にした」
「だが梯を登って下ろす最中に、マネキンを抱えた男が足を滑らせマネキンと一緒に落下した」
「男は足を折ったらしく、すぐに病院に運ばれて行った」
「男はしきりに『人形が噛んだ』『人形に噛まれた』と訴えて居った」

「これはいかんと、神主が慌てて型焼きの準備をし、今に至る訳だ」

「随分詳しいんですね」
にわかには信じられない話だったし、完全に疑ってる訳では無いが、ちょっと意地悪してみた。


664:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:26:12 Xlj2+LmZO
>>663
「毎朝ここを散歩していてね。マネキンを下ろす処からずっと見ていた」
成程。

おじいさんの話を聞いてる内に準備は着々と進み、さぁ火を着けようかと言った感じだった。

神主さんが突然掛け声を上げた。

それに続いて袴姿の男達も一斉に呪文?お経?の様なモノを唱えながら火を持ち、箱を囲んだ。

よく見ると箱は、針金の様な物でグルグルと巻かれていた。

一人目の袴男が、箱の四隅の木組みに火を灯した。
チリチリと煙を上げ、やがてゴウゴウと燃え出した。



665:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:29:32 Xlj2+LmZO
>>664
それに続いて二人目、三人目と、とうとう箱を除く全ての木組みに火が灯り、激しい火柱を創った。

50~60mだろうか?結構離れているこちらにまで熱気が伝わる様だった。

最後は、神主さんが真ん中の木組みに、松明を投げる様な感じで火を着けた。

四本の木組みの中には、木の葉が入れてあり、白い煙をあげていたのだが、真ん中の箱の辺りからは黒い煙がモクモクと沸き上がっていた。

「うっ…!!」
俺は思わず鼻を摘んだ。
いつの間にか、今までかいだ事も無い様な獣の様な異臭が辺りに立ち込めていた。

神主達の声が一層大きく成った気がした…次の瞬間!


666:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:33:14 Xlj2+LmZO
>>665
ぎょぇぇぇぇ~!!ぎゃあぁぁぁぁ~!やわなは@〇※▽@◆…
声に成らない叫び声と言うか、今まで聞いた事も無い悲鳴が広場の静寂を引き裂いた。
と、同時に箱がガタガタと激しく揺れ出した。

情けない話だが、正直俺は腰を抜かしそうだった。
走って逃げようかとも思ったが、足が動かない…完全にすくんでしまった様だった。

箱はバンバンと内側から叩かれて、炎に包まれて居る。
ひょっとして人殺しなんじゃ…とも思った。

凄惨な光景だった。
火はゴウゴウと燃え、箱はガタガタと揺れ、神主達は声を上げ、悲鳴はやがて言葉に変わって居た。


667:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:36:56 Xlj2+LmZO
>>666
「出せ~!此所から出せ~!返せ~返せ~…」
しゃべってる…まさか人間…いや、そんな筈は無い。
大一、あの状況下で人間がしゃべれるのか?
最初は『返せ』だと思っていたが、後から違うと気付いた。

「かえせ~かえせ~!俺を妻と子供の所に帰せ~!!」
箱は依然とガタガタ揺れ、バンバン叩かれている。

「お前は〇〇(男の名前)では無い!」
神主が突然怒鳴った。
「お前は人形だ!人形なんだ!有るべき姿に戻れ!!」
そう言うと、またも神主は呪文を唱え始めた。

「ちがう~!俺は〇〇だぁ~!!帰せ~!!」
箱は一層揺れだし、端の蓋が焼け落ち…と言うより弾け飛んだ。
ソコから焼けただれた手が生えて、暴れて居た。

すると、突然火が弱まり、消えてしまうのでは?と思うくらいに頼り無くなった。

神主は、振り向くと置いてあった桶を持って来た。
桶の中には水の様な物が入って居たが、すぐに酒だと思った。

668:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:38:29 uS7WzngOO
去年さ、人との待ち合わせに早く着いて、名古屋駅の新幹線ホームに30分ぐらい居たんだが、
爺さんが駅員に何やら訴えてるのでなんとなくその内容を聞いてた。
この爺さん、名古屋から静岡の掛川に行こうとしてうっかりのぞみに乗ってしまい、
掛川すっ飛ばして新横浜まで行き、慌てて下りの新幹線に乗り換えたら
これがまたひかりで、掛川止まらずに名古屋まで帰って来てしまったそうだ。
駅員が事情を聞き終わって、案内が不親切だとか文句言う爺さんをなだめながら
「じゃあお爺ちゃん、このホームの次の次の新幹線は止まるから、それに乗ってね」
と言って去った。
15分位して退屈なので売店でコーヒー買ってた俺がふと見ると、
入線してきたのぞみに何の疑問もなさそうに、
さっきの爺さんが乗り込んでいった。さよなら爺さん。いつか掛川に着けるといいな。

669:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:40:52 Xlj2+LmZO
>>667
と、言うのも獣の臭いに混ざって、さっきから酒の臭いが漂って居たのだ。

神主は酒を杓で掬うと箱に掛け始めた。
おいおい…いくらアルコールだと言っても、どう見たって日本酒だぞ。気化しにくく、発火性も低い日本酒を掛けても止めを刺すだけだ…と思ったが、予想に反して火は驚く程に燃え上がった。

「ぎゃぁぁぁぁ!!いぎぃぃぃぃぃ!!おのれええぇぇ~!妻と子供に会わせろ~!帰せ~!俺を帰せ~!!」

「お前は〇〇ではない!人形だ!お前はお前に帰るんだ!!」
そう言うと神主は懐から手鏡を取り出し、箱に投げ入れた。
そして、周りの木組みを袴姿の男達が中心に向かって倒し始めた。

最後に神主は桶を担ぐと、残りの酒を全部ぶっ掛けた。
炎はこれまでより猛々しく燃え上がり、巨大な火柱と成った。

「ぎょぇぇぇぇ~!!!!」
それが最期だった。

670:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:46:44 Xlj2+LmZO
>>669
それからは叫び声がする事も、箱が揺れる事も無かった。

気付けば俺は、汗だくに成って居た。
神主達は、火がくすぶるまで呪文を唱えていた。

目の前で起こった出来事を、否定したい自分が居た。
俺は、確実に昨日までの俺とは違うだろう。日常を一歩踏み外した…ただそれだけなのに、見える世界は色を変えていた。

その後、神主が俺に歩み寄って来た。
俺は変に身構える事も無く、神主の話を聞いた。

「一応祓って上げるから、ついてきなさい」
俺は神主を追って本殿に入った。

じいさんは、神主と先を歩きながら何やら喋って居た、どうやら顔馴染みの様だ。

本殿で二人は、簡単な御払いを受けた。

その後、茫然自失と言うか、府抜けた感じだった俺に、神主さんが詳しい事情を話してくれたから、少しスッキリした気がした。


671:本当にあった怖い名無し
07/03/28 08:53:14 Xlj2+LmZO
>>670
「あの人形はね…長い間、人として暮らして来たんだよ」
「あのマネキンを連れて来た御婆さんが言うには、自分の娘が大事にしていたそうだ」
「娘と孫は事故に遭って死んでしまったけど、あのマネキンだけは無傷だった」

「御婆さんは遺品だけど気味が悪くて、仕方なく此所に持って来たんだよ」

「事故に遭った時も車に乗せてたくらいだから、きっと相当大事にされてたんだろう。余りに感情移入すると、次第に人間は人形が生きてると勘違いしてくるものなんだ」
…この後の言葉は、今でも頭から離れない。

「人形も同じだ」
「余りに大事にしすぎると、自分が人間だと勘違いしてしまうんだよ」
「何故なら、彼等も生きているのだから…」

忘れた時を取り戻す様に蝉が鳴き出した。
ある夏の日の出来事だった。

672:本当にあった怖い名無し
07/03/28 09:21:03 P4W+sUPaO
箒とか鏡とかもそういうものらしいな

数百年後には掃除機や冷蔵庫が神様化したりするんだぜきっと

673:本当にあった怖い名無し
07/03/28 09:36:58 BU4HsNheO
鷹の爪ってなんですか?

674:ナナシサン@・・・
07/03/28 09:42:42 WTsBy9Q00
         .。::+。゚:゜゚。・::。.        .。::・。゚:゜゚。*::。.
      .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。   。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━゚(ノД`)゚━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
  。+゜:*゜:・゜。:+゜                   ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::*      


              *::+:・゜。+::*:.

675:ナナシサン@じじ
07/03/28 09:44:08 WTsBy9Q00
これ




676:本当にあった怖い名無し
07/03/28 09:44:21 1zrWsMJ3O
まとめサイトにあったマネキンの話思い出した。。

677:これ
07/03/28 09:45:04 WTsBy9Q00
いおいお

678:これ
07/03/28 09:46:31 WTsBy9Q00
(;A;)

679:本当にあった怖い名無し
07/03/28 09:50:58 KPG11QMq0
>>673
知らないほうがいいぞ・・・

680:ナナシサン@・・・
07/03/28 09:56:03 WTsBy9Q00
ハイハイ  コワいコワい
〃∩ ∧_∧   
⊂⌒( ・ω・)  
 `ヽ_っ⌒/⌒c   
    ⌒ ⌒


681:本当にあった怖い名無し
07/03/28 09:57:27 Ys+NSGTPO
>>マネキン
ラノベかよ!


…と思ったがなかなか面白かった、乙。

682:本当にあった怖い名無し
07/03/28 10:03:10 C53jU87w0
鷹の爪おもすれー
教えてくれてありがとう!

683:本当にあった怖い名無し
07/03/28 10:12:35 Z/iO9RuPO
VIPからきますた

684:本当にあった怖い名無し
07/03/28 12:49:49 1/m+0TeQ0
(・∀・)カエレ

685:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:09:38 QK2gptG7O
鷹のおっぱい教えて

686:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:10:33 QK2gptG7O
カリフォルニアのおっぱい

687:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:11:16 QK2gptG7O
カリフォルニアのおっぱい

688:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:12:02 QK2gptG7O
カリフォルニアのおっぱい

689:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:14:03 LB5IXykjO
カルフォルニアのおっぱい… ((((;゚д゚)))ガクガクブルブル

690:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:27:50 NWB4K6VYO
軍板からきますた

691:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:29:01 v3hyvveA0
カリフォルニアのおぱい

692:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:29:11 wCFtEUeX0
>>676
同じ事思った。
やっぱりアレ思い出したよね。

693:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:29:40 WaSwKdnQO
なんでこんなに流行るのさ
荒らしのカリスマだね☆
えーん

694:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:31:27 v3hyvveA0
>>693
加藤鷹についてくわしく

695:本当にあった怖い名無し
07/03/28 13:49:53 QK2gptG7O
>>693
カリフォルニアのおっぱいについてkwsk

696:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:10:28 QK2gptG7O
カリフォルニアのおっぱい

697:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:15:18 QK2gptG7O
カリフォルニアのおっぱい

698:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:16:02 WaSwKdnQO
飽きたがら言うけど
意味はないよ
カリフォルニアのおっぱいに

699:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:30:48 /aVLEaFj0
「とあるかぞくのぶろぐ」
これはけっこう有名な話なんでしょうか?
私は最近知りました。
心霊やオカルト要素はないものの、なんでしょう・・この怖さ。
読み終わった後、こんなに嫌な気分になるのも久しぶりでした。
知らない人はよかったら読んでみてください。
すぐ読み終わります。
URLリンク(garbage.web.infoseek.co.jp)

700:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:33:30 djtnuiYs0
>>699

確かにもの凄くイヤな気分になる。

ちゃんとリンク踏んだのに「お探しのページは見つかりませんでした。」って。

701:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:45:42 /aVLEaFj0
>>700
すまんw
「とある家族のブログ史」でぐってみて

702:本当にあった怖い名無し
07/03/28 14:54:37 v3hyvveA0
_   ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱいおっぱい
 ⊂彡

703:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:02:42 QK2gptG7O
>>698
鷹の指についてkwsk

704:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:12:49 QK2gptG7O
そろそろ鷹の爪教えてよ

705:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:27:22 zBSQKlwg0
>>676 >>692
友達の家に…ってやつ?

706:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:41:51 izxS3QSB0
よく言われている例えですが、ロシアが現在所有していると言われている
100メガトン級の世界最大水爆1発で四国と同程度の面積を焦土と化すことが出来るそうです。
その他、いわゆる死の灰と呼ばれる放射能汚染等を計算に入れれば
3発で日本人を全滅させる事が出来るそうです。


707:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:42:49 l35vkjnY0
無意識のうちに死ねるならそれでもいいな

708:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:42:53 C53jU87w0
>>700
URLリンク(garbage.web.infoseek.co.jp)
これか
前も話題になってた

709:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:46:04 QK2gptG7O
鷹の爪教えてよ~

710:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:53:47 P/g1273nO
>>708
携帯からみれないからネタバレを…

711:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:55:14 JVn+ghYwO
おまえらめをさませ

712:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:58:18 QK2gptG7O
鷹の爪教えてよ。

713:本当にあった怖い名無し
07/03/28 15:59:35 ERRHjdb90
>>708
別に嫌な気分にならなかった自分はヤバいのか?

714:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:15:32 lWrrljJd0
>>713
俺も大丈夫だった

715:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:24:24 wCFtEUeX0
>>705
そうそう。
友人と2人で友達の家に遊びに行ったら…ってやつ。

716:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:26:53 sgdy/1HA0
「鷹の爪教えてよ。」という要望が多いが。

加藤鷹は常に指の爪を切っているのだ。
理由は言わなくても分かるだろ。
つまり…相手が痛くないようにだ。(以後ニダ禁止)

717:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:27:27 djtnuiYs0
>>701>>708

サンクス。読んでみたけど後味悪いな。

718:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:28:40 zBSQKlwg0
>>715
なんかつながってそうだよね

と思ってもっかい読み直したいのだが見つからないw

719:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:31:37 lWrrljJd0
ダッチワイフには気を付けなきゃいけないな。
あまり恋人として扱い過ぎると、そのうち……

720:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:34:17 8u1OkjgR0
鷹の爪教えてくれよしかし。

721:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:37:30 C53jU87w0
URLリンク(090ver.jp)
URLリンク(mekazawa.com)

722:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:41:40 PO2oNAxT0
>>719
むしろ本望だろ

723:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:45:31 QK2gptG7O
>>716
却下。

ホントの鷹の爪の話しが教えて欲しい

724:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:46:27 sgdy/1HA0
唐辛子だろ、鷹の爪

725:本当にあった怖い名無し
07/03/28 16:59:41 V+f9LHtp0
>>708
すごい後味悪い…。

726:本当にあった怖い名無し
07/03/28 17:06:31 48EBY7Sl0
鷹の爪のオカルト話はもともと存在してない

727:本当にあった怖い名無し
07/03/28 17:11:58 gtaWzEeC0
鷹の爪団ってののあいさつっぽい

728:本当にあった怖い名無し
07/03/28 17:12:06 zBSQKlwg0
>>721
そーれーだーーーーー
ありがと

729:本当にあった怖い名無し
07/03/28 17:14:55 351ocMVK0
━━━━━━━━━━━━━━━━
                   ここから別スレ
━━━━━━━━━━━━━━━━


730:本当にあった怖い名無し
07/03/28 17:16:23 8u1OkjgR0
鷹の爪について教えてください

731:本当にあった怖い名無し
07/03/28 19:02:28 QK2gptG7O
そろそろ真面目に鷹の爪について教えて欲しい。



732:本当にあった怖い名無し
07/03/28 19:07:20 8T9tXTW/0
じゃ、真面目に

ウコギ科タカノツメ属, 学名, Evodiopanax innovans. 別名, イモノキ

733:本当にあった怖い名無し
07/03/28 19:46:14 QK2gptG7O
そろそろ真面目に鷹の爪の話しを教えて欲しい。

734:本当にあった怖い名無し
07/03/28 19:51:32 Dj7Ng4xx0
前スレの711を書いた者なんだけど、あの後から現在進行形で
兄貴に変なことが起こってるみたいで不安なんだけど、どうしたらいいんだ。

兄貴から近状を聞いたときに、夜な夜な見知らぬ裸の女とSEXする夢を見るんだ
とか笑いながら言ってたけど、軽く聞き出した特徴から引っ越す前の部屋で見た女っぽい。
結局兄貴にそのときの話して無いので、兄貴は知ってるはずないし。
御祓いとかにまじで連れて行ったほうがいいのか、相談できる人がいないorz

735:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:01:53 vpb07MuV0
カリフォルニアのおっぱい大流行
これぞ激マジック

736:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:02:02 QK2gptG7O
鷹の爪教えて欲しいそろそろ真面目に

737:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:02:43 P4W+sUPaO
昔下宿していた頃の話
一週間に2.3回くらいしかその部屋に行かなかったんだけど
いわゆる汚部屋でガラクタやエロ本で部屋が埋め尽くされていたんですよ。
ある日新しいエロ本を買って
紙袋に入れたまま部屋に放り込んで
そのまま友人宅に遊びに行ったんですよ、
当然施錠してから、これは間違いない。
んで、またしばらく放置して
数日してから下宿に行った訳なんだけど
放り込んだはずのエロ本がどこにも見当たらない
「隙間に入り込んだかな~まあそのうち出てくるだろ」
程度に考えてPCに向かう、しばらくネットをしていたらどうも違和感がある
何かが違う…
あっ!と気づいた、エリザベスでルース目当てで買った指輪(一万円)が無い…

ここで初めて空き巣の襲来に気づきました。
でも見た限り被害はエロ本と指輪のみ。
部屋が部屋だし警察なんか呼べないなあ
とか考えて未読のエロ本の事を思い泣き寝入りしました。

そういえば入ったばかりの頃に大家に言われたな
「鍵が一本しかないから暇なときにでも作ってきてくれ」と
それを思い出してから部屋にトラップを置いてから出ることにしました。

賃貸などに住むときには前住人の侵入に気をつけて下さい

あいつらは住人毎に鍵を替える事はしないんで…
幽霊的ネタじゃなく人間が怖いって話でスマヌ

738:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:03:14 vpb07MuV0
カリフォルニアのおっぱい

739:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:04:03 vpb07MuV0
VIPから来ました
カリフォルニアのおっぱいについて教えてください


740:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:04:36 vpb07MuV0
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい


741:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:13:51 vpb07MuV0
カリフォルニアのおっぱい

742:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:14:49 vpb07MuV0
すきよ~

743:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:15:36 vpb07MuV0
あだだ~

744:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:17:02 vpb07MuV0
いばでぼ~

745:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:18:41 vpb07MuV0
ひ~ば~で~ぼ~

746:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:27:37 Ua6vj6IJ0
今朝の話なんですけど
目が覚めたら私は片手に開いた状態の携帯を握り締めていたんです。

『?』と思い、起きぬけのハッキリしない頭のまま携帯を見ると
メールの作成画面になっており、
『逆さの手』
と打ってありました。

意味不明で怖くて、一気に目が覚めました。

747:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:32:20 yyGRkTNO0
>>734
実況スレ逝け、で終了。

748:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:35:10 QK2gptG7O
早く教えてよ鷹の爪の話しを。

カリフォルニアのおっぱい

749:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:36:51 vpb07MuV0
カリフォルニアのおっぱお

750:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:46:01 351rY3NZ0
397 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2007/03/27(火) 20:28:03 ID:ff8aNmwR0
>>396
役所で焼いてもらってるのに、お骨まで貰えるんだ…。
可愛いペットちゃんを、地方税使って一体々々、
個別に火葬してくれるんだね!
すごくすごく親切な、素晴らしい自治体だな、スゲェ!
おれもそんな優しい街に住みたいよ!

ま、あっという間に財政破綻するだろうけどな。

…なんかネタとして犬猫の死をを扱った文章読むと、虫酸が走る。

412 名前:397[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 22:05:54 ID:ff8aNmwR0
>>398
おれも自分で、そうとうしつこいとは思うけどな。
>斎場で合同で火葬し遺骨の引き取り料金と火葬の料金を払った
へーぇ?
合同で何匹、何十匹ものペットを火葬してんのに、
ど う や っ て あ ん た の 猫 の 骨 を 見 つ け た ん だ ?
骨に名前が書いてあるのですか?
嘘の上塗りで嘘が鮮明になるんだぜ。もう引っ込めよ。

愛犬、愛猫を失って悲しんでる人間はゴマンといるんだ。
そういう人達の神経逆撫でするような下らん作り話は止せよ…。

440 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 23:45:30 ID:ff8aNmwR0
>>416
凄いね。よく調べたね!五所川原かぁ。
知らなかったよ、五所川原の事までは。
ま、あんたが自演してる、とは云わないがwww
あんたも関係ないのによく知ってたな。
それとも、わざわざ調べたのかい?

751:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:46:14 vpb07MuV0
か、か、カリフォルニアのおっぱいって書くと鷹の爪について教えてくれるって
き、き、きいたんだな・・・

752:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:46:58 vpb07MuV0
鷹の爪と柿の種ってなんか似てるよねテヘッ!

753:本当にあった怖い名無し
07/03/28 20:52:56 HEj/mWHuO
なんかワロタ

754:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:04:15 YdSQ81qw0
今日も1日空しく自分と会話かこの電波。無い頭使って考えたのは電波が電波を引っ張ってくるコト
必死に板を行き来するが、誰にも相手にされず結局自演。他人に気付かれてないと信じ自我を保つ。
生きがいはコレだけ。実際に出来ることは唯一の話し相手である老母への罵倒・・・・・・死んだ方がいいな

755:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:29:31 vpb07MuV0
また気持ち悪い人キタ━ヽ(=゚ω゚)人(*^ー゚)人(´・ω・`)人( ´∀`)人( ;´Д`)人(゚∀゚)人(´-`)丿━!!!

756:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:35:13 vpb07MuV0
カリフォルニアのおっぱい

757:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:41:03 vpb07MuV0
おっぱいのカリフォルニア

758:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:49:59 WaSwKdnQO
もう荒らさないでっていいます
せ~の

759:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:51:42 I+z5WATqO
まとめサイトのさ、『ゲシュタルト崩壊』ってあるじゃん
その話を読んでいただけなのに、自分が自分じゃない気がして怖いんだ
鏡を見たら「こいつ、誰?」ってマジに一瞬思っちゃったし
見えてるのに俺って感じがしない
怖くて涙まで出た
俺、かなり壊れているのかな

760:本当にあった怖い名無し
07/03/28 21:52:20 QK2gptG7O
カリフォルニアのおっぱい

761:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:05:34 vpb07MuV0
>>758
ど、ど、ど、どんだけ~

762:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:06:39 vpb07MuV0
あるある大辞典ウソばっかいってんじゃねーYO!
マチャアキ氏ね

763:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:08:31 P4glioJ30

__|__    |   |    ̄ ̄ ̄ ̄/.          |  |                 ̄ ̄ ̄ ̄ノ
   |   |   |   |        /           |  |      ー――       |  ノ
   |   |       |       /   __|_    |  |                   |
   ノ.   |      ノ     /      /|     ノ  |  /                 /
  ノ   \|     ノ    /       / |   ノ   |/   ー―――    /

     │  ヽ       │    │  ○  │
   ─┼─.          │  ─┼─    │    \
     │ .           │    │      │     │
   /.| ̄\   ─ヽ   │   _|      │     │
   \/  │   _)   V  (_|\     レ 

764:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:10:07 QK2gptG7O
鷹の団について教えてよ

カリフォルニアのおっぱい

765:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:11:06 vpb07MuV0
あるある酷すぎwwwwwwwwwwwwwwwww
全部ウソじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

766:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:11:55 vpb07MuV0
ちょっと捏造どんだけーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

767:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:13:12 vpb07MuV0
捏造してでも視聴率!
あるある大辞典!あるある大辞典!!

768:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:14:00 vpb07MuV0
ということでおっぱい頼む

769:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:14:19 QK2gptG7O
あるあるは解ったから
鷹の爪について教えてよ~

カリフォルニアのおっぱい

770:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:15:22 WaSwKdnQO
まちゃまちゃは悪くないよ!!!!!!!!!!!!!!!

771:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:16:24 QK2gptG7O
マジャはわかったから鷹のおっぱい教えてよ

772:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:18:00 WaSwKdnQO
マチャアキのことなのに…
マチャアキのことなのに…

773:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:19:08 vpb07MuV0
マチャアキマチャアキってちょっとなれなれしいぞ!
堺しぇんしぇいと呼びなさい

774:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:21:37 vpb07MuV0
ないないなーい!!!

775:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:26:09 QK2gptG7O
>>774
っとぅっじゃなーい♪( ^ω^)

ないないない
っとぅっじゃなーい♪
( ^ω^)

776:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:28:34 vpb07MuV0
え-ん
何言ってるかわからないからもう寝るよ。
仕事もひと段落したから週末は新宿に服でも買いに行くかな。

777:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:29:20 vpb07MuV0
やっぱ品川さんは頭いいしかっこいいなぁ

778:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:30:26 vpb07MuV0
うるせぇ!うんこでも食ってろよ!!

779:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:31:11 vpb07MuV0
寝るよ。
カリフォルニアのおっぱいにつつまれて寝るよ。

780:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:38:40 dcphoFGI0
年度末だし春だしね
まあ花見にでも行くといいよ靖国あたり

で桜花の一輪一輪が、ちっさい人の顔に見えてくるんだ

781:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:44:11 NWB4K6VYO
                 _,, -‐-- 、.,
            _,, -‐             - 、.,
          _,, 、    : ;、 ;:  ,、, .  .  、   、.,
         (,, .... :'"''、  . :;、;: ;,、,.. ..、:' ''、.., ; :..、..,, , )
       ( ..;、: '"' 、. .. 、'.. ,:':.."';; ::, :'"''、  .;、;: ; :'"''、;; :: )
      (,..: ;、;,,.... :'"''、  ..:;、;: ;;,、,....、:'"''、.., ;:..、..,,,.,、,;:、:.)
       \:、,,..:;"'、';:;;:.."';; :::,..、'.., ;、:. .. 、'..,,:''",,.:' ;、;'',..ノ
         ヾ、;;:::'"''、;、''" ::;.. ..人 .. ノ ':;.,,; ;'',; , ,.'',,:ノ
           """ ''""'''ヾ|;;:::: |/ノー''''" "'"
                  |;:;::::.|
                  |;:;::::.|
                  |;:;::::.|
                  |;:;::::.|
                  |;:;::::.

782:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:54:06 S0GnX/vx0
危険な好奇心ってマジで怖いな

783:本当にあった怖い名無し
07/03/28 22:55:55 qIuknIja0
>>759
気持ちはわからなくもない。だが鏡を見なくても、
自分ってなんなんだろう‥ってずっと考えて見ろ。
ゲシュタルト崩壊がごとく不安定な気分になるぞ。


784:本当にあった怖い名無し
07/03/28 23:21:59 V+C5LBeB0
俺の未来より不安な事は無いから
怖くもなんとまないけどな。

785:本当にあった怖い名無し
07/03/28 23:45:14 FNtV2B1I0
>>783
ちょっとそれで思い出した事がある。
結構昔、自分が小学生低学年のころの話だ。
子供の癖によく「自分って何だろう?」って自分自身に問いをしていた事がある。
それで、仰向けになって目を閉じて「自分は何なのだろう?」って
繰り返し頭の中で考え続けてた。
すると、不思議なことに体が宙に浮いたような感じが襲ってきた。
実際に宙に浮いてるわけではもちろん無いし、魂や心といったものが体から離れてしまったような感覚でもない。
何か、地面に足がついていないような感じで、ちょうど無重力の感覚に似ているのかもしれない。
とても不安定で、漠然とした恐怖が沸いてくる。
さらに「自分は何故ここに居るのか?」「今まで自分はどこに居たのか?」と考える。
すると、宇宙から地球を見下ろしているイメージが沸いてくる。
それが、実際に自分が生まれる前に居た場所なのかどうかはわからない。
とにかく、自分の体が地面についてないような感覚と、何故ここに居るのかという疑問、
そして、これからここで生きていくと云うことへの恐怖。
ただ、自分が自分で無くなるような感覚ではなかったと思う。
それも、昔の話なので今はその感覚を記憶として持っていても実際に感じることはできない。
確か中学1年ごろまでは同じような感覚を得ることができたと思うが、
成人した今ではいくら自分に「自分は何なんだろう?」と問いかけても同様の感覚を得ることはできない。
今もし、同じような感覚が得られたとすると、もしかしたら自我が崩壊してしまうのではないかと思う。
いや、すでに自我が固定されてしまったからこそ、その感覚を得られないのかもしれない。

786:本当にあった怖い名無し
07/03/28 23:47:00 po+dZLt80
とおるくん鬼ごっこをしましょう
とおるくんこっちにいらっしゃい

787:本当にあった怖い名無し
07/03/28 23:48:27 FurDFGQP0
あったな
寝床の中でなんか自分を取り巻く状況に疑問をふと疑問を持って、それを突き詰めていくと自分の存在そのものへの疑問になる
それを考えてる時の報われなさと虚無感は凄く心地いいからどんどん追求するんだけど、ある程度を超えるとふっ・・と自分が消えたような実感に襲われる
消えたような実感ってのもおかしいが、そうとしか言い様のない感覚

788:本当にあった怖い名無し
07/03/28 23:55:32 po+dZLt80
とおるくんをよんで下さった方ありがとうございます
そしてごめんなさい
お陰で私の背後にいた気配は消えました

彼は呼んでくれた人の所にはいけるそうです
そして深夜1時から2時まで呼んだ人を追いかけるそうです
もしとおるくんに捕まってしまったらどうなるかは解かりません
本当は私が1時間逃げようと思っていたのですが耐えられませんでした
鬼ごっこ頑張ってください
そして本当にごめんなさい


789:本当にあった怖い名無し
07/03/29 00:00:36 k1i2v8JPO
ムシマル自重しろ

790:本当にあった怖い名無し
07/03/29 00:19:33 n8md/qtA0
俺の実家は結構広くて「入ってはならない」という部屋がある。
「入ってはならない」って言っても大抵はお札とか張ってあって結構安全なのよ。
だから、俺が中学は行ってから「入ってはならない」という部屋に入っても何も言われなくなった。
でも、離れの小屋には絶対に入れてくれないわけ。
中学だった俺は子ども扱いされていると怒り、忍び込むことに。
小屋の鍵をこっそりとじいちゃんの部屋から掠め取って昼間に忍び込んだ。
夜は明らかに霊だと分かる兵士のような人が二人立っているから、あえて昼間に忍び込んだ。
中に入って驚いた。
「ひぐらしのなく頃に」ってゲーム知ってるかな?
その中に祭具殿っていう拷問用の道具をしまっている倉庫があるんだ。
それにそっくり。
当時、ひぐらしなんてゲームもなかったから俺は拷問道具とは分からずに
「かっけー」とか思って見てたんだ。
するとどうだよ、俺はまだ道具に触ってもないし振動も与えてない。
包丁みたいな物が上から落ちてきて、左手小指が切り落とされた。
不思議に痛みはないわけ、でも怖くなってじいちゃんのところに逃げ出したよ。
そしたら一発殴られて近所の神社でお払い。
お払い中に神社の神主さんの弟子みたいな人が泡吹いて倒れたよ。
お払いが終わった次の日、倉庫が火事になった。
いや、なったと言うよりじいちゃんが放火した。
じいちゃんはぼけてなどいなかった。
「お前達はもうここを守らなくていいんだ」と言って兵士達を供養してたみたいだね。
詳細は不明。


791:本当にあった怖い名無し
07/03/29 00:31:27 +yVn88Id0
>>790
お前の小指の無い左手をアップしてくれたらお前の話を信じてやる。


792:本当にあった怖い名無し
07/03/29 00:41:49 I4zpouXBO
スレリンク(nanmin板:147番)

793:本当にあった怖い名無し
07/03/29 01:28:01 1uKKfDLoO
おっさんの画像に辿り着いた。

794:本当にあった怖い名無し
07/03/29 01:56:09 LtAtEFeS0
>>793
ごめん、自分見てないけどワロタwww
おっさんかよ

795:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:04:53 Yashvbtv0
ひぐらしのなく頃になんてしらねー

796:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:13:23 Ozu6PajOO
VIPからきますた。
カリフォルニアのおっぱい

797:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:17:04 n+wJ4hGp0
カリフォルニアのおっぱい?
ここは洒落柿だぞ
(σ`・ω・)σ巨乳好きは帰れ!!

798:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:18:52 Ozu6PajOO
カリフォルニアのおっぱい。

799:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:38:30 bsdd1Fpj0
576 :本当にあった怖い名無し :2007/03/22(木) 23:20:09 ID:qkMlF0E+O
親父が学生の頃にはウチの街の近辺には朝鮮の学生がかなり威張ってて、
ケンカふっかけてきた朝鮮人に勝つと、仲間呼びに行って、
物凄い数の朝鮮人が群れなして襲ってくるんだと。
親父に聞いたよ。

仲間思いは結構だが仕返しとしては酷いわな。
戦の仕方が違うんだなと親父は呟いてた。

800:別れた女1
07/03/29 02:39:45 1w4PBrF30
五年間、付き合った女性がおりました。
五年という月日は、今思えば長いようであり短い期間でした。
四年目が過ぎたあたりから彼女は結婚を口にするようになりました。
付き合い始めた当初から私も将来は結婚しようと言っておりましたし、
いつかは結婚するものと思ってはいたのです。
しかし当時の私は大学を卒業したばかりで就職難民と呼ばれる身でした。
我が身一つの未来も見えず、どうして結婚などできましょう。
彼女は自分も働くからと申しておりましたが、男の我が侭。
彼女と、いずれ出来るだろう子供を私一人で養っていける自信が付くまでは
結婚するつもりにはなれません。
私の気持ちも分かって欲しいと、何度も説得しましたが互いの意見は食い違うばかりです。
愛しているから結婚したい、護りたいから待って欲しい。
皮肉なことに、それが別れる原因となりました。
愛を紡いだ口で互いを汚く罵りあい、彼女の二度と顔も見たく無いという捨て台詞で
二人の関係は終わったのです。

801:別れた女2
07/03/29 02:40:36 1w4PBrF30
それから半年ほど経った時です。
彼女から電話がありました。
やりなおしたいと、忘れられない愛していると、泣きながら訴えるのです。
しかし薄情と思われるかもしれませんが、最後の大喧嘩で私の気持ちはすっかり覚めていました。
寄りを戻すつもりは無いと告げて電話を切りました。
三日後に再び着信がありました。
今度は、会って欲しいと言うのです。
会って話せば寄りが戻ると思っているのでしょう。
優柔不断で流されやすい私は、付き合っていた頃は彼女に決断を任せていました。
そんな私の性質を知っているからこその誘いなのです。
もちろん断りました。
次の電話は二日後でした。
三度目ともなるとウンザリしてきます。
着信表示を見るのさえ嫌な気分で、クッションの下に携帯を押し込んで居留守を使うことにしました。
設定通りに20コールで切れたかと思うと、またすぐに掛かってきます。
何度も何度も何度も何度も・・・
耐え兼ねて出る決心をして携帯の画面を見ると、履歴は30を越えていました。
ここまで来るとイヤガラセとしか思えません。
ひとつ説教でもしてやろうと、受話ボタンを押した時です。

802:別れた女3
07/03/29 02:41:15 1w4PBrF30
「なんで出ないのよ!!!!」
耳に当てなくとも聞こえるような絶叫でした。
情けない話ですが、私の怒りは彼女の声で萎んでしまいました。
怒りを鎮めなければ、それだけを考えました。
フと思いついた嘘を口にします。
携帯を忘れて出かけて今帰ってきた所である。
そして出来るだけ優しい声で、どうしたのか訊ねました。
ククク・・・という押し殺した声に泣いているのかと思いましたが違ったのです。
彼女はケラケラと笑い出しました。
「そこから自販機見えたよね。今も見える?」
私の部屋から数十メートル離れた先に自販機があります。
何を言っているのだろうと眺めて、手から携帯が滑り落ちました。
彼女が鬼の形相で涙を流しながら笑っていました。
付き合っていた五年の歳月の中でも一度も見た事がない顔です。
いや、一度でも見たら即座に別れを決めていたと思えるような恐ろしい顔でした。
その夜は恐怖で一睡も出来ませんでした。
朝日が部屋に差し込むのを感じて救われたような気持ちになりました。
清々しい空気と明るい日差しがそう思わせるのでしょう。
薄くカーテンを開けて自販機を見ると、もう彼女はいませんでした。
ほっとして勢いよくカーテンを開けました。

803:別れた女4
07/03/29 02:41:50 1w4PBrF30
窓の真向かい、細い路地の電柱にもたれるようにして彼女は座り込んで窓を見上げていました。
私を見つめて微笑みます。
おはよう、と口が動くのが見えました。
開けた時と同じ勢いでカーテンを閉めました。
面倒な事になった。溜息を付かずにはいられません。
気付かれないように外を見ると、彼女は座り込んだままコチラを見上げていました。
うちには1週間ほどの食料の貯えがあります。
彼女だって飲まず食わずでトイレにも行かずにいる訳にはいかないでしょう。
隙をみて部屋を出て、当分友達の家を回る計画を立てて荷物を纏めました。
しかし彼女は動きません。
もしかしたら丁度私が覗いていない時に用を済ませているのかもしれませんが、
見ている間はずっとそこに居ました。
4日目の夜。
彼女の姿がありませんでした。
私は嬉々として部屋を出ようとドアを見て背筋が凍りました。
新聞受けが奇妙な形で開いています。
造りが新聞を受け取る程度にしか開かなかったのが幸いです。
90度開くタイプだったら、私はそこに彼女の目を見ていたでしょう。
もっと開けようと指がもがくのも見えました。
「ねえ、入れてよ。話をしようよ。あんなに愛し合ったじゃない。もう一度話をしようよ。」

804:別れた女5
07/03/29 02:42:37 1w4PBrF30
脳裏に浮かんだのは長年見てきた笑顔ではなく、先日の恐ろしい形相です。
私は布団を頭から被り、みっとも無いほど震えていました。
それでも何時しか眠ってしまったようです。
恐る恐る布団から顔を出して音を立てないようにドアの様子を伺いました。
新聞受けから赤い筋がいくつも垂れていました。
カタン、と鉄の板が小さく開いて何かが投げ込まれました。
赤い筋がひとつ増えます。
それが何なのか理解できると同時に警察に電話を入れました。
肉片でした。
彼女は小さくなって部屋に入って来るつもりなのです。
ほどなくして部屋の外が騒がしくなり、男性の「救急車!」という叫び声が聞こえました。
サイレンの音が聞こえて騒がしさが増し、少しして
開けて下さい、という男性の声に扉を開けました。
本当は開けたくありませんでしたが、男性は警察でしょうから仕方がなかったのです。
私の部屋のドアも床も真っ赤になっていました。
彼女の姿はありません。
既に救急車に運ばれていて、警察の方の配慮で会わないようにしてくれたようです。
発見した時、彼女は自分の指を食いちぎっていたそうです。


805:別れた女6
07/03/29 02:43:12 1w4PBrF30
部屋はすぐに引き払いました。
新しい住まいは新聞や郵便物が建物の入り口にあるポストに入れるようになっている所を選びました。
引っ越した当初はカーテンを開けるたびに嫌な汗をかいたものです。
あの事件から数ヵ月後、彼女が自殺したと風の便りで聞きました。
ほっとしました。
悪いとは思いましたが安堵の気持ちが強かったのです。
いつしか私の気持ちも落ち着き、暫くして新しい彼女ができました。
その頃からです。
カタン、ぽとん、カタン。
不規則な音が聞こえるようになりました。
音は玄関の扉の方からします。
カタン、ぽとん、カタン。
別な所に越しても音は付いてきます。
ノイローゼ気味になり、彼女とは別れました。
そうすると音が止んだのです。
また時間が経って、あれは気のせいだと思い始めた頃に女性と付き合う事になりました。
カタン、ぽとん、カタン。
カタン、ぽとん、カタン。

806:別れた女7
07/03/29 02:43:44 1w4PBrF30
私は今ひとりです。
結婚は一生できないでしょう。
いや・・・厳密に言えば、私は一生一人になる事ができなくなったのです。
彼女が扉の前で自分を小さくし続けているのですから。

長文、駄文にお付き合い頂きありがとうございました。

807:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:44:56 clDuQ1Hf0
おお、文章力が有る文だとやはり怖いね

808:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:51:04 8GPZB53OO
怖かった…(゚д゚)
これ書いた人天才だね

809:本当にあった怖い名無し
07/03/29 02:55:01 HUobH3/n0
>>807の即レスっぷりに恐怖

810:本当にあった怖い名無し
07/03/29 03:15:03 Y7Wj2O290
これぞ必殺「褒め殺し」だ!

811:本当にあった怖い名無し
07/03/29 03:16:06 kZndEsXoO
久々に傑作だった。

812:本当にあった怖い名無し
07/03/29 03:20:41 n+wJ4hGp0
なに言ってるだよ!
一分もあるだろ!
俺だってウンコできるわい!
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿きっと生霊の類だ、にげろー

813:本当にあった怖い名無し
07/03/29 05:15:30 +mNjB/JQ0
>>785
生まれる前の記憶を持っていると言う人が似たようなこと言ってるのを聞くね

>>759>>783
それは正しい疑問と正しい道程(悟りの道程)かもしれない
バーナデット・ロバーツ 自己喪失の体験 で検索してみるといい
URLリンク(www.mumyouan.com)
ここが一番詳しいかな

「私は誰か?」と問い続けるのはラマナ・マハルシというインドの聖者が
提唱し続けた悟りへ至る方法論だった

814:本当にあった怖い名無し
07/03/29 06:22:07 UkKa4DsAO
改めて感じたが、怖い話は語り手の重要性が大きいんだな

815:本当にあった怖い名無し
07/03/29 09:44:13 SefGerQb0
この小説はやばい
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)

816:本当にあった怖い名無し
07/03/29 10:13:26 b534avGr0
>783>784
おまえらはおれか?

817:本当にあった怖い名無し
07/03/29 10:14:21 b534avGr0
>>783>785
だったお

818:本当にあった怖い名無し
07/03/29 10:18:11 b534avGr0
昔見たんだが、ありえないはずの手紙が届いて、
その手紙の内容が地下鉄に乗った女性が書いている手紙らしくて
いつまでたっても地下鉄から降りられないから手紙を書いてそのことを
彼氏に知らせたみたいな内容で、
その手紙を受け取った人がそのことを彼氏らしき人の住所を探し当てて渡して
その後地下鉄でたまたま霊感ある知り合いの女性とたまたま遭遇してその話をして、
いいことしたのかなみたいなこと言ってたんだjけど
その霊感ある女性が地下鉄で電車をまつ、手紙を受け取った人を後ろから
鬼の形相でホームに突き落とそうとしてる霊が見えたって話知らない?

819:本当にあった怖い名無し
07/03/29 10:47:04 Ozu6PajOO
koeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!


ではそろそろオカ板出来るタブーになってる
 鷹 の 爪 を教えてもらおうか

820:本当にあった怖い名無し
07/03/29 11:33:14 6BMnJ1zL0
今の洒落怖で長文=釣りだとばかり思ってたら普通に怖い話だった、この思い込みは反省しなきゃならんな

821:本当にあった怖い名無し
07/03/29 12:02:37 TfwJ9Jj2O
実はにちゃん内にはリアルにいるはずのない人がレスしていることがあるらしい………

ああああああああああああ

822:本当にあった怖い名無し
07/03/29 12:15:40 U82nk9TrO
>>759>>783>>785
小さいときからある。常に自分の顔が解らないし、記憶があやふや。
振り返るとある年齢を境に記憶や意識が曖昧になっている。
もう慣れたけどね。

823:本当にあった怖い名無し
07/03/29 12:30:33 b9h60wKpO
>>797
2007/03/29 02:17:04 n+wJ4hGp0 [sage]
カリフォルニアのおっぱい?
ここは洒落柿だぞ
(σ`・ω・)σ巨乳好きは帰れ!!


洒落「柿」ってカキコする人いたーw
見間違いじゃなかったんだ~♪

824:本当にあった怖い名無し
07/03/29 13:06:48 Vhx6y/AM0
キチガイストーカーの奇行もネタとして出尽くした感があるなァ・・・

825:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:02:23 j+LmqsHPO
キノコノコノコ元気の子
えりんーぎまいたけぶしめじ

826:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:04:49 mgI6Vee80
犬の散歩は、大変だと思う。早朝や夜遅くに散歩している人をよく見かける。
そのたびに、ついそんなことを考える。日中は仕事や学校だから、そういう時間帯に
なってしまうのだとは思うが・・・。おれも小さいころ、実家で犬を飼っていたが、
追いかけられた記憶しかない。本人はじゃれていたつもりだったのだろうが、おれに
はそれが恐怖だった。そして中学に上がり、犬にも慣れ始めたころ、飼っていた犬は
病死してしまった。
おれの通っている大学は、下宿先から自転車で15分くらいのところにある。いつ
も近道である川沿いの道を通る。その日も、実習が長引いて遅くなってしまった。
いつものように川沿いを自転車でこぐ。川沿いの道は、車両が一台やっと通れるくら
いの広さ。両岸とも自転車を除いて一方通行となっている。川といっても上水路とい
った感じで、幅はせいぜい10Mくらいしかない。おれは冬の寒さにこごえながら、
家路を急いだ。
 橋にさしかかったとき、人影がみえた。こちらに背を向けてじっと立っている。
犬の散歩中らしく、手づなを引いて、犬が用を足し終えるのを待っている。
「こんな寒い中、大変だな」と思った。
ふと見ると、その人 ズボンの丈が合っていない。スネが丸見えで寒そうだ。紺の
ダウンジャケットを着て、ファー付きのフードを頭まで被っている。
その人の横を通り過ぎたときだった。
「わん。」


827:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:06:41 mgI6Vee80
犬の声とも、人の声ともとれないような声。むしろ音だったのかもしれない。少し
驚いて、おれは振り向いた。
穴だった。黒い穴が三つ。そいつの顔であろう場所にぽっかりあいている。穴のよう
な目と、穴のような口・・・。背筋に悪寒が走った。猛スピードで自転車をこいだ。川沿
いをひたすら走り、一つの橋を超え、二つ目の橋を超え・・・何か嫌な予感がした。振り
返ると、追いかけてきている。距離は遠のいたが、そのまま夢中でペダルをこいだ。アパ
ートに着くころには、そいつはいなくなっていた。
 
次の日、大学の友人に昨晩の出来事を話した。
「そりゃあお前、つんつるてんだよ。」
「つんつるてん?」
妖怪のたぐいかと思ったが、どうも違うらしい。友人が言うには、ズボンの丈が合わず
にスネが丸見えのことを、つんつるてんというらしい。単なる見間違いだ、と軽くあし
らわれた。
 その次の夜だった。そいつはまた現れた。実習で遅くなり、川沿いを帰っていたとき
・・・そいつは同じ場所、同じ格好で立っていた。ズボンの丈が合っていない・・・
「わん」
そいつから逃げるために、思い切りペダルをこいだ。幸いヤツはぼくの自転車について
これない。
「わん。わん。わん。」
犬のような、人のような。低い男の声。逃げ切るまで止むことはなかった。

828:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:08:44 mgI6Vee80
そんなことがあってからというもの、おれは川沿いの道を通らなくなった。ある日、
前に話した友人といっしょに帰ることになった。彼も同じアパートで、帰る方向は同じ
である。「近道を通ろう」と言い出し、イヤイヤ川沿いの道を行く羽目になった。
「ここの道、あいつが出るから嫌なんだよ。」
「ああ、例のつんつるてんか。何かされたのか?」
「いや・・・追いかけられただけだけど」
友人が居たせいなのか、一人でないと現れないのか、あいつは姿を現すことはなかった。

 数日後の夜のことだった。


829:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:08:51 jtiTs8nWO
こわーガクガク(((゚Д゚)))ブルブル

830:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:10:12 mgI6Vee80
あいつが現れた。飲み会の帰り、少し酔っていて川沿いの道を使ってしまったのだ。いつもの場所、いつもの服装・・・顔はフードで見えない。ただいつもと違うのは、あいつが自転車に乗っていたこと。犬を連れて、あいつは橋の向こうからこいできた。
「わん。」
夢中でこいだ。こいだ。でも今度は違う。あいつは自転車に乗っている。振り向くと、
目の前にあいつの顔があった。白い肌、作り物のような肌にぽっかりとあいた穴三つ。
こいでも、こいでも距離は遠のかない。
「わん。わん。わん。」
あいつの連れている犬は、スピードについていけずに引きずられている。
「わん。わん。わん。わん。わん。わん。わん。」
もう酔いなんてとっくに醒めてしまった。
「このまま家に着くと、あいつに居場所がバレる!」そう思って、とっさに道を曲がり
、公園の便所へ逃げ込んだ。
 洋式便所にカギをかけ、閉じこもると、すぐにあいつがやってきた。ドアの向こうに
立っている。下の隙間から覗くと、丈の合っていないズボン・・・。
「つんつるてんだ。」あいつは、しばらくその場で動かないでいた。
と・・・。
・・・ドンッ
 ドアのたたく音。


831:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:11:26 mgI6Vee80
・・・ドンッ  ・・・ドンッ  ・・・ドンッ
 いや、叩くというよりかは、何かをドアにぶつけている。
・・・ドンッ  ・・・ドンッ  ・・・ドンッ
寒さと恐怖で限界だった。何時間そうしていただろうか。気づくとあいつはいなくな
っていた。便所を出ると、ドアの外側が凹んでいた。そして血と、犬の毛がこびりつ
いている。あいつがドアにぶつけていたのは、自分の連れていた犬だったのだろう。
でもドアにぶつけている間、犬の鳴き声は聞こえなかった。あいつの「わん。」という声
以外は・・・。


832:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:13:14 mgI6Vee80
 しばらく二週間くらい大学を休んだ。その間、友人の部屋で寝泊りした。
おれと友人は同じ医学部生だ。講義と実習で、毎日大学へ通っている。
ある日、友人が言った。
「なあ、そのつんつるてん、なんでお前を追っかけたんだ?」
「知るかよ、そんなこと」
「追いかけられたからには、理由があるだろ?理由が」
おれには見当もつかなかった。あいつが追いかける理由・・・なぜ追いかけられたのか?
「逆に考えてみてさ、そいつに追われたときお前何してたよ?
 たとえばどんな格好してたかとか。」
思い出しても心当たりがない。ただ・・・
「そういえば、黒いダウンジャケットを着てたな。」
あいつに襲われた日は、思い返すと毎回黒いダウンを着ていた。
「うーん、お前の黒いダウンに何かあるんじゃないか?」
そう考えると、理不尽な話である。黒いダウンを着ていただけで目を付けられ、追い
かけられ、とじこもったドアに,連れていた犬を投げつけられる・・・。
しかし、思いつく原因はそれくらいしかなかった。捕まったら、一体どうなっていた
のだろう。
 それ以来、おれは白いダウンを着るようになった。友人に説得され、大学にも通い
だした。しばらく川沿いの道は止め、遠回りして大通りの街道沿いを行くことにした。


833:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:14:41 mgI6Vee80
 それから数日がたち、大学は冬季休業に入った。冬休みである。でもおれは、これか
ら4日間毎日、大学へ通わなければならなかった。医学部の実習では、週に2回解剖の
実習がある。しばらく大学を休んでいた時期があったから、休んだ分の実習を終わらせ
なければならなかったからだ。解剖の実習は、決して面白いものではない。3,4時間
解剖室にこもってひたすら検体。。。つまりご遺体のスケッチを描くのだ。ずっと立ちっぱなしで作業をし、先生のダメ出しをくらい、やりなおす・・・その日の分を終わらせた頃には、日が暮れていた。
 実習をしに大学へ通って3日目の夜だった。いつものように遠回りして帰る。明日が
実習最後だ。最終日に実習テストをやることになっている。解剖学的な名称を答えさせ
る問題だ。おれは明日のテストにそなえ、途中で喫茶店へよって勉強することにした。
駅前の喫茶店に入り、窓際の席へ腰をおろす。イヤホンを取り出し、勉強に集中する
・・・。そうして、一時間たった頃だろうか。


834:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:16:16 mgI6Vee80
・・・ドンッ
驚いて窓を見た。あいつだ。つんつるてん。あいつが外にいる。
窓越しに穴のあいた目でぼくをじっと見つめていた。・・・と
ドンッ・・・ズルズルズル
窓に向かって、あいつは犬を投げつけてきた。犬はミニチュアダックスフンドだろうか、
とにかく小型犬だ。あいつは投げつけた犬の手づなをたぐり寄せ、犬を手元に運んだ。
とまた・・・
ドンッ・・・ズルズルズル  ドンッ・・・ズルズルズル  ドンッ・・・ズルズルズル
また投げつける。手づなをたぐり寄せ、また投げつける。その繰り返し。こいつは一体、
何がしたいんだ!?なぜおれだけ狙ってくる?
ドンッ・・・ズルズルズル  ドンッ・・・ズルズルズル  ドンッ・・・ズルズルズル
窓は、だんだんと犬の返り血で赤くなっていった。
あいつは人間だろうか?なにがしたいんだ?
しばらくして、警備員が駆けつけてきた。あいつはもういなくなっていた・・・。


835:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:17:49 mgI6Vee80
 家に帰り、今までのことを思い起こしてみた。なぜあいつはおれを狙うのだろう?
今日着ていた服は、白のダウンだった。黒のダウンじゃないのに、あいつは現れた。色は
関係ないのだろうか?だとすると、他に何があるというのか。あいつが現れたとき、おれ
がしていた共通のこと・・・共通の・・・
「あ・・・もしかして・・・解剖。」
思い当たった。あいつが現れた日、おれはいつも解剖の実習があった。解剖室は、いつも
検体のホルマリンの臭いが漂っている。3、4時間もそこにいると、体にホルマリンの臭
いが染み付くのだ。もしかして、あいつはその臭いに反応したんじゃないだろうか?
色ではなく、臭いに・・・。そう、まるで犬のように・・・。黒を着ていたのは、解剖で
汚れが目立たないから着ていただけのことだった。
 次の日、おれは実習テストを終え、川沿いの道を通ってみることにした。その日はテ
ストだけだったので、解剖室には入っていない。ホルマリンの臭いはしないはずだ。
注意しながらいつもの場所へ向かう。・・・
いた。あいつはそこに立っていた。いつものように犬を連れ、身動き一つしない。
横を通り過ぎた。振り返ってみる。あいつは同じ格好で立っていた。気付いた感じも
ない。


836:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:19:42 mgI6Vee80
「そうか・・・やっぱり臭いだったんだ。」
あいつは何者なのか、よくわからないが、これではっきりした。ホルマリンの臭いに反応
していたんだ。おれはなんだか可笑しくなった。もう実習は無い。ホルマリンの臭いもな
い。よって、あいつに追われることはないんだ。明日からは晴れて冬休みだ。休みを
満喫できる。気分がよかった。途中、友人の部屋に行こうとしたが、留守のような
ので帰って寝ることにした。明日は友人を誘って服でも買いにいこう・・・

 朝、チャイムの音で目がさめた。ドアを開けると、二人の男が立っていた。


837:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:21:28 mgI6Vee80
「警察ですが。」
「・・・何ですか?」
「あなた、この方の友人だそうですね?」
警察は友人の写真を取り出した。
聞くと、おれの友人は下の階の部屋で冷たくなっていたそうだ。死後数日たっている。
なぜか数日しかたっていないのに腐乱していた。部屋はカギがかかっていて、自殺の
疑いが強いという。
「一応、確認をお願いしたいのですが。」
警察に言われ、おれは死体の確認をさせられた。友人の顔は膨れ上がって生前の面影
は無い。
「彼・・・だと思います・・・たぶん。」
つんと鼻をつく臭い・・・これが死臭というものなのかと思った。
「臭いが出てもね。気付かないことの方が多いんですよ。まあ一般の方は死臭なんて
嗅いだことありませんものね。」
警察が言ったとおり、おれにもわからなかった。おかしいとは思っていたが、まさか
友人がこのような姿になっていたなんて。

838:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:22:54 mgI6Vee80
「何か変わったことはありませんでしたか?」
おれはふと、彼の部屋のドアを見た。よく見ないとわからないくらいの・・・
凹みと・・・血のような跡・・・そして郵便受けには犬の毛のような・・・

ドンッ・・・ズルズルズル  ドンッ・・・ズルズルズル

あいつが、友人の部屋のドアに犬を投げつけている映像が浮かんだ。投げつけ、たぐり
よせ、投げつけ、たぐりよせ・・・。
ズルズルズルズルズ・・・

警察の事情聴取が終わって、おれは部屋に引きこもっていた。もう出かける気も失せ
ていた。ここ数日、友人を見ていなかった。あいつは、友人を殺したのだろうか。そん
なこと出来るはずない。そう信じたい。でもあのドアの凹み・・・あいつは友人の部屋
にやってきていた。
あいつは、同じ大学の友人を自殺にまで追い込んだんだ。次は、おれだ。


839:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:24:35 mgI6Vee80
・・・バリンッ
いきなり窓が割れた。何か投げ込まれた。部屋の外からだ。見ると、小型犬がぐったり
している。
「わん。」
うあああああああああいつだ。あいつがおれの部屋の外にいる。裏庭から犬を投げつけ
たんだ。おれは思わず部屋を飛び出した。どこでもいい、とにかくここから逃げたかっ
た。夢中で走った。
ブロロロロロロロロ
後ろからエンジンの音がする。あいつはスクーターに乗って追いかけてきた。
あいかわらず犬を連れている。泣き声をあげず、引きづられている。犬のかわりに
聞こえるのはあいつの鳴き声。
「わんっわんっわんっわんっわんっわんっわんっ」
だめだ!このままだと追いつかれる!足とスクーターじゃ時間の問題だ。
「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん」
あいつの声がしだいに近づいてくる。

「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん」

路地を抜けて、大通りが見えた。おれはとっさに右に曲がった。

840:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:25:18 ys4m+VdG0
>>404
人が死んでいるんだったら遺族が黙ってないって

841:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:26:41 mgI6Vee80
キキキキキーッ
ブレーキの音。そして衝突音・・・。
あいつは曲がりきれずに対向車と衝突した。あいつは宙を飛んだ後、後ろからきた
トラックの下敷きになった。
・・・おれは唖然としていた。時が止まったかのようだ。
「死臭だ・・・。」
色でもない、ホルマリンでもない、あいつは死臭を追ってきていたんだ。人間が感じる
ことのできないくらいの、死の臭い・・・。
トラックのタイヤの間から、あいつの足が覗いていた。短いズボンから見える、あいつ
のスネ・・・つんつるてんは動かなかった。
しばらくして、野次馬が集まってきた。
「うわあ・・・ひどい」
「救急車は?」
「なになに、どうしたの?」
人々の話し声が聞こえる。
「顔がぐしゃぐしゃだ。みんな見ないほうがいいぞ。」
誰かが言った。
とたんに、寒気が襲った。おれは偶然右に曲がったからいいものを、もしも真っ直ぐ
走り抜けていたら・・・おれがあいつのようになっていた。あいつは、死の臭いを嗅
ぎ分ける・・・。

842:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:27:45 mgI6Vee80
友人を自殺に追い込んだのは、あいつなのだろうか?それとも、友人の自殺を嗅ぎ分
けてやってきたのか。おれにはわからなかった。
 つんつるてんは死んだ。血が流れている。動かない。
「事故だ、事故。犬も死んでるよ。」
さらに野次馬が集まってくる。みな興味心身だが、かわいそうの一つも言わない。所詮
他人が死んだというのは、そういうものなのだろうか。
みんな、死んだつんつるてんを覗き込んでいた。買い物中の主婦や、子連れの親子
・・・おじいさん、おばあさん・・・犬の散歩中だった人も。
犬を連れた人も。散歩中の人も。犬を連れた人も・・・犬の散歩を・・・あれ?
あれ。
犬を連れてる人、なんだか多くないか?

 いっせいに、ゆっくりと、こっちを向いた。

「わん。」

843:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:29:55 jtiTs8nWO
おもろかた(*´ω`*)

844:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:30:11 mgI6Vee80




連続カキコ失礼いたした。いじょう

845:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:31:22 ySb6dCBm0
乙。
なかなか面白かった!

846:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:33:20 /02Kszb1O
一気に読めてよかった。おもしろかったよ。

847:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:39:17 fKKhRjS7O
乙!おもろかた

848:本当にあった怖い名無し
07/03/29 14:55:45 W58DXeey0
乙カレーション!

849:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:02:21 j+LmqsHPO
オツ

850:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:10:28 0V0MLJsUO
乙!
世にも奇妙な~に出てきそうな話だね

851:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:11:32 Fvr9CytA0
17.8年前の話。

中学生の分際で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど、その時に配達を
任されてた場所が、大きな団地1棟とその周りだけだった。
その大きな団地で起きた体験なんだけど・・・

その大きい団地はその頃の建物にしては階層が高くて地域でもかなり目立つ
建物だった。その高さのせいかその団地で何度か飛び降り自殺があってね。
そんな事が有ったから、その団地にはお約束の様に色々噂が有ったんで、その
団地の担当になった時は本当に嫌で仕方がなかった。

怖さに慣れるのに1ヶ月以上掛かったけど、何とか慣れてきたときの事。
その団地の配達をする時は、まずエレベーターで一気に最上階まで行って、
そのフロアーを配り終えたら階段で1階づつ下っていく、と言う方法で配って
いて、その日もそれで配り終えた後に一つ仕事を忘れているのに気付いた。

その日はたまたま新聞と一緒に封筒を入れなければ成らない家があって、その
事を忘れていて(映画のチケットだったかな・・・預かってた)また戻るハメ
になった。
その家が11階だったんでエレベーターを使い、その家に封筒を入れてエレベ
ーターの所まで戻って来た時には、エレベーターは最上階で止まっていた。

普段は下りで乗る事は無いけど、その時はもちろんエレベーターを使おうと
少し上の最上階から降りてくるの待ってたら、1つ上の階でエレベーターが
止まった。エレベーターのスグ横に階段があるので、誰かが上に居たら気配
や音でスグわかる様な状態なのに、そのどちらも全く無かった。
エレベーターに乗り込む気配も音も、もちろんしない。


852:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:22:09 j+LmqsHPO
たったらたったらたらたら~た~らこ

853:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:28:30 W58DXeey0
カリフォルニアのたらこ

854:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:29:21 W58DXeey0
の僕でした・・・・・・

855:添い寝
07/03/29 15:30:36 RJO9BJ3Y0
ある新興住宅地で起こった出来事です。
そこはバブル期初期に計画ができ、既存の鉄道路線に新駅を作り、広大な農地を住宅地
へと造りかえて、駅の近辺には高層マンションやショッピングモールなどできるはずで
した。しかし、そのうちバブルもはじけてしまい、新駅を中心に住宅こそそれなりに造
られたものの、高層マンションやショッピングモールなどは建設が中止になってため、
住宅地と住宅地の間に農地や空き地が所々に見られる、ちぐはぐな街となってしまいました。


小学校以来の仲で、今は不動産業を営んでいるやつがいるんだけど、仮にそいつをアキバ
(アキバ氏)としておく。で、そいつに飲みに誘われたとき、その席で言われた。
「うちで分譲した新Q地区の区画なんだけど、そこの建売買った人やその家族が相次いで
死んでるんだよね。数日前にも一人死んだ」

新Q地区とは、この住宅地がある場所で、Q町の新街区だからこう呼んでいる。
どんなような死に方をしているかと言えば、アキバいわく、

「分譲が全部終わって一年かそのくらいは何ともなかったんだけど、それから事故死、病
死で2人が立て続けに死んだ。それからさらにひと月ほどして、4人まとめて自動車事故で
一家全滅。まあ、このくらいなら偶然とも取れなくはないんだけど、その後三月足らずの
間に更に2人が事故や病気で死んでいる。病死の中にはそれなりの年齢の人もいたけど、
異常だろ?」

約30軒のうち、半分近くがわずか半年足らずの間に葬式を出しているという。確かに異常。


856:添い寝
07/03/29 15:31:23 RJO9BJ3Y0
「今では、何かの祟りじゃないかと、その区画の人は全員といってもいいくらい怯えている。
クレームも多くなってきてね。で、何やら怪しげな話が好きなお前に相談しようと思ったわ
けだ」

確かに俺は怖い話は好きだけど、霊が分かるわけじゃないし、ましてやお祓いや除霊の類は
できない。でも興味があったから、一応一通りのことは聞いてみた。

「その分譲地に何か曰くはなかったのか?」「詳しくは分からないが無かったと思う」
「地鎮祭はやったのか?」「もちろんやった」
「そのとき神主は何も言わなかったのか?」「その場にいなかったので分からない」
「死亡が相次いでいるのはそこの区画だけなのか」「その通り」
「前の地主は何も言っていなかったのか」「俺は特に何も聞いていない」
「亡くなった人の共通性は?」「今は分からない」
「おまえの親父さんが亡くなったのは偶然か?」「それは全く分からない」

アキバの親父さんは1年ちょっと前に癌で亡くなっている。まだ60歳前で、現代なら十分
若死の部類に入るだろう。
その区画を分譲したのは、まだ親父さんが社長をやっているときで、分譲が終わってから
程なくして亡くなった。
それまでは普通だったが、ある日突然立てなくなり、病院に行ったところ頭に大きな腫瘍が
発見され、その後三月と持たずに亡くなってしまった。既に癌が体中に広がっていたのだと
いう。もちろん俺も葬式には参列している。
その後、親父さんの後を継いだのが彼であるが、その区画を分譲しているときは、他の物件
を扱っていて、そのときの様子はよく分からないのだそうだ。


857:添い寝
07/03/29 15:32:36 RJO9BJ3Y0
俺よりも地鎮祭をやった神主に相談したほうがよっぽど頼りになるんじゃないか、と言ったが
「その神主、死んでしまっている」
なんだそりゃ、と思わず突っ込んだが、冷静に考えるとかなり怖い。
「でも神主、かなりの歳だったからな。それで、うちが檀家になっている寺に頼もうかと思っ
たんだけど、そこの住職、どうも胡散臭いし、俺とも折が会わなくてね。誰かお祓いできる
人知らないか?」
「“自称”霊能者ってやつは俺も知っているんだけど、そいつもかなり胡散臭くてね…」
「それでもいい、紹介してくれ」

そんなやりとりがあって、“自称”霊能者である人間を紹介することに。
(彼を仮に「オオツカ氏」とします)
そして数日後、アキバ、俺、オオツカ氏の3人で現地に。
到着して、界隈を一通り歩いたあと、オオツカ氏が言う。
「確かに何か感じます。しかし、何か違うというか、何かおかしいというか…」
やっぱり、こいつ怪しいなと思う。誰だってそのくらいのこと言えるだろ、と心で突っ込みを
入れてアキバの顔を見ると、彼も胡散臭いものを見ているような目つきをしている。
「対処できそうですか?」アキバが恐る恐る聞く。
「うーん、、」と首をひねったあと、オオツカ氏は「無理そうです」と一言。
まあね、できないのにやった振りをしちゃうよりは良心的かな、と思ったりする。

しかし、それからオオツカ氏はある人物を紹介してくれた。
その人物は近くの市に住む50代の女性で、オオツカ氏とは長い付き合いとのことだった。
ただ、その人に会う前にまた死者がでた。ある家の高校生の息子が急性アルコール中毒で死ん
だ。引越しを検討している一家も少なくないとの噂もでてきた。


858:添い寝
07/03/29 15:33:38 RJO9BJ3Y0
さらに数日後、その女性(ウエノさんとします)を含め4人で再び現地へ。
件の区画を歩いたあと、「近くの土地も見てみましょう」と区画から外へ足を向ける。
あいにくの小雨模様だったが、傘もささずに早足で歩きだした。後を追う。
ウエノさんは隣の区画を回ったあと、今度は反対に向かった、そこにはとても小さな公園があり、
その向こうは荒地となっている。さらにその荒地に隣接して、また別の区画があった。

荒地の前まできて、ウエノさんは足を止めた。
「ここみたいだね」
「ここ、ですか?」アキバが怪訝な顔で聞く。
「そうよ。ここがおかしい。あなたも何か感じる?」
振られたオオツカ氏も「確かに感じますね」と呟く。相変わらず胡散臭い感じではあったが。
「しかし、ここが原因ならば、あそこの区画より、ここにすぐ隣接している場所のほうに影響が
でるのではないですか?」と俺が聞く。
「まあ、そうなんですが。そこは私もおかしいと思ってます。調べる必要がありそうですね」
「この土地の持ち主はわかりますか?」ウエノさんがアキバに聞く。
「調べれば分かるとは思いますが」
「至急調べて、地主を見つけてください」
「分かりました。で、不躾ですが、対処はできますでしょうか?」
「まずは、ここの因果関係が分からないと何とも言えませんね。それを知るためにも地主さん
に話が聞きたいのです」

職業柄、土地の所有者を探すのは不動産屋にとってはお手の物。その日のうちに地主を割り出し
たが、その地主、今は隣県に住んでいるという。
さっそくアポをとってみたところ、日曜日なら会えそうだとのこと。
早速日曜日に地主宅を伺った。
地主は還暦を過ぎたばかりの男性であった。(地主をカンダ氏とします)
もっとも、俺は仕事のため行けず、ウエノさんとアキバの2人で行った。
後から聞いたことはこんなことだった。

859:添い寝
07/03/29 15:34:42 RJO9BJ3Y0
簡単な挨拶の後、ウエノさんが用件を切り出す。
「新Q地区にカンダさんが所有している土地についてのことなんですが」
「はあ」
「それで、あの土地についてご存知のことを教えて欲しいのです」
「いや、私はただ土地を持っているだけですが」
最初、カンダ氏は不信感、敵対心がありありだったという。もっとも、見ず知らずの人間が尋ね
てきて、いきなり土地のことを聞けば無理はないのかもしれない。
さらに少しやりとりがあったあと、ウエノさんが努めて穏やかに言った。
「私どもは、カンダさんに金銭的なことを含めて何か要求したり、責任を追及する気はありません。
ただ、俄かには信じられないかもしれませんが、あの土地が原因で人の命が奪われている可能性が
あります。ですから、何でもいいので昔からの謂れを知っていたら教えて欲しいのです。決して、
それを悪用したり、むやみに人に漏らしたりはしないとお約束しますので。どうかお願いします」

そのとき、ひとりの老婆が部屋に入ってきた。カンダ氏のお袋さんである。80を優に超えてはい
るがしっかりした人である。
「その子(カンダ氏のこと)はあまり知らないから、私がお話しましょう」
「是非お願いします」
「あそこは忌み地なんですよ」カンダ婆さんはそう話し始めた。まとめると、次のようなことで
ある。

いつの時代かははっきりしないが、かなりの昔からその土地に「不幸な出来事」に関連するもの、
「穢れた」ものなどを捨てる(埋める?)ようになった。
それは物質的なものだけではなく、気持ち的なもの、所謂「怨念」や「憎悪」などを代々捨てて
きたという。
ただし、カンダ婆さんがカンダ家に嫁にくる頃には、その風習はほとんど廃れており、実際にど
のようにやっていたかは分からない。しかし、舅や旦那(亡くなっている)から概要を聞かされ
ており、そこには無闇に入ってはならないこと、また子供を近づけてはならないなどと注意を受
けていた。
そして、その土地を「ごうち」と呼んでいた。なぜ「ごうち」と呼ぶのか、またどんな漢字が
あてはまるのかは分からない。

860:添い寝
07/03/29 15:35:53 RJO9BJ3Y0
その土地はカンダ家の所有ではあるが、管理は集落で行っていて、そういったことは集落全体で
共有していた。
ただ風習はなくなっても、「ごうち」は集落の主に年寄りたちによって管理されつづけ、その
集落一帯が新Q地区となって再開発されるまで行われていた。
もともとカンダ家は集落一の地主であったのだが、農地解放で落ちぶれた。ただし落ちぶれたと
はいっても、かなりの土地は残り、バブルと再開発の影響で土地は高騰、しかし土地を手放すこ
とに抵抗していたカンダ婆さんの旦那(カンダ家先代)が亡くなると、カンダ氏は土地を売り、
それを元手に事業に手を出した。そのうちバブルも崩壊して、事業もだめになり、今はここに
いる。
「ごうち」であるが、そこだけはカンダ婆さんが売却にはかなりの難色を示し、周辺の家々か
らも売らないでくれと懇願されたので、そこと周辺の一部はわずかな土地ではあるし残した。

「そう言われてみれば」とカンダ氏も言った。「そう言われてみれば、子供のころは“ごうち”
の周りにあった雑木林で遊んだときは親父に酷く怒られたっけ。あと、“ごうち”の端を流れ
る水路でも絶対に遊ぶなと、何度も言われたな…」

「心配だったんですよ」とカンダ婆さんは話の最後に呟いた。

ウエノさんは帰りの車の中で「私にはちょっと手に負えないかも。アキバさん今日はお時間
取れます?」と聞いてきた。
アキバは大丈夫だと答える。
「それならW市に行って欲しいのですが」
W市とはQ町近辺の市町の中心的役割を果たす市である。
丁度よいことにカンダ氏宅からQ町に戻る途中に通ることもあり、寄り道するには好都合だった。

ウエノさんからW市で紹介されたのは、オオサキ氏という男性であった。
ちなみに、次から次へと霊能者を紹介されて、ぼられるんじゃないかとアキバは心配したそう
だが、そのときに、ウエノさんとオオサキ氏からきちんと説明を受けて安心したとのことだ。


861:添い寝
07/03/29 15:37:36 RJO9BJ3Y0
結局その日は時間が遅いこともあって、翌日改めて現地へ向かうことになった。
そのときは俺も参加した。というより、させて貰った。
オオサキ氏は30そこそこで、背が高く端正な顔立ち、礼儀も正しく好印象であったが、それだ
けに全然霊能者らしくない。
彼はアキバの親父さんが分譲した区画と、ウエノさんが目星をつけた荒地(つまり、ごうち)を
見て回わった。見歩いている最中はまったく無言であったが、一通りめぐると口を開いた。
「社長(アキバのこと)、ちょっと協力していただきたいのですが」
「できることなら、なんでも」
「この土地と周辺の昔の形を調べられないですか?できれば戦前、少なくともニュータウンが
計画される前の状態が知りたいのです」
「できると思います」
「それなら、お願いします。ただし時間がない。急がせて申し訳ありませんが、至急お願いします」
その後、彼はウエノさんに言った。
「ここ、結界が張られていますね。分かりますか?」
「ええ、分かります。でも複雑な形に張られているようですね」
「どういうことでしょう?」と俺はふたりに聞いた。
「いえ、今ははっきりと答えられません。社長が昔のここ周辺の状態を調べていただければ、分
かってくると思いますので少しお待ちください」
とオオサキ氏は答えた。「それでは社長、分かりましたら至急連絡をいただけませんか。夜中で
もかまいませんので」

翌日、アキバはオオサキ氏に依頼されたことを早速調べ上げ、彼に連絡した。
そして、資料をファックスで送って欲しいというので送った。
結論が出ましたら、こちらから連絡いたします、とのことで、実際に連絡が来たのは5日後で
あった。
その間、オオサキ氏は彼なりに郷土史を調べたり、カンダ婆さんに会いに行ったり、新Q地区に
古くから住む人に話を聞いたりしていたという。
その間、幸運にも例の区画から死者は出なかった。

862:添い寝
07/03/29 15:38:37 RJO9BJ3Y0
その日の夕刻、オオサキ氏、ウエノさん、アキバ、俺、なぜかオオツカ氏、そしてシブヤさん
という70歳くらいの男性がアキバの事務所に集まった。
このシブヤさん、オオサキ氏が連れてきたのだが、新Q地区の古くからの住人である。

オオサキ氏が語りだす。
「まず“ごうち”とはどんな意味であるか、どんな字を書くかですが、一般的に“ごうち”と
読ませるのは“郷地”或いは状況を鑑みて“業地”などが思い浮かびます。
 時間がなかったので詳しく調べたとは言えませんが、私の推測では“児地”だろうと思いま
す。読んでその通り小さな子供を意味します。
 これが訛って“ごうち”となったのでしょう。或いは…可能性としては高いのですが、わざ
と訛らせたのかも知れません」

オオサキ氏はシブヤ氏に「それではお話していただけませんか」と促した。

「みなさんは知っていらっしゃるようだが、あの土地には忌みごとを捨ててきた、で、何でそ
うなったのかと言えば、これは言い伝えだから本当かどうかは分からんが“村八分”ってのを
知ってるでしょう?」


863:添い寝
07/03/29 15:40:20 RJO9BJ3Y0
シブヤ氏の話をまとめると、
少なくとも明治より昔、あの地区で村八分を受けた家があった。その折は天災続きで、村八分
を受けた家はとても生きていけなくなった。そこで村人に許しを請うのだが、村八分というの
はされた側に問題がある。それなら、心を入れ替えた誠意を見せろ、ということになった。
そこで、村八分の家では子供をひとり人柱に建てることにした。それがどちら側の提案である
かは今となっては分からないが、一番小さい子供に白羽の矢が立った。
名主であったカンダ家が土地を提供し、人柱は建てられた。
そのおかげかどうかは分からないが、天災は収束し、その家も村八分を解かれた。
しかし、人柱を建てたその土地は農地やその他実用なことには使えない。
祠を建てて、子供を慰めようかという案もあったが、それでは人柱が記憶に残り、子供を生贄
にした罪悪感が引き継がれる。
そうして、土地はそのままにされたのだが、曰くつきの土地であり、いつの頃からか穢れた物
や忌みごとを捨てる地となった。
シブヤ氏が子供の頃は“ごっち”という人もいたが、シブヤ氏がそのように言うと、罰が当た
ると親に怒られた。ある程度の年齢になったとき、“ごうち”とは子供のことを意味すると教
えられた。
“ごうち”を丁重に管理しなければならないことは、集落の各家に伝えられているはずだが、
その謂れは、親の判断によって伝えられたり伝えられなかったりしているようだ。話したがり
とそうでない人がいるように、親がそうでないときは、詳しい話は伝えられない。初めのうち
は、祟りなどを恐れて詳細に語り継がれていたのだろうが、それにも限度がある。
だから、土地の持ち主であるカンダ婆さんもこのことを知らなくても不思議ではない。

「俺らも、あそこで死人が立て続けにでているので、たぶん“ごうち”に関係があるのだろう
と気を揉んでいた。俺らはもう歳だからいいとしても、そのうち子供や孫に害が及ぶんじゃな
いかと。自分勝手な考えだが」

864:添い寝
07/03/29 15:41:40 RJO9BJ3Y0
「ありがとうございました」とオオサキ氏が礼を言って、再び話しだす。
「いろいろな地方で、例えば道祖神などにそういったことを肩代わりしてもらうといったことが
ありますが、これもそのひとつの形態といっていいでしょう。ただ、この“ごうち”の場合は
成り立ちが極めて特殊ですが。
 それで、そうしたことをするためには、何か“代”が必要になるわけですが、土地自体が強力
な“代”となりえます。
 しかし、昔あの辺りに住んでいた人々は、それをさらに強力なものにしようとしました。と言
うより、強力なものにしてしまったといったほうが正確かもしれません」

彼は、ここで1枚の地図を取り出した。アキバが調べた「ごうち」とその周辺の昔の地図である。

「これを見てください。これが“ごうち”本来の形です」

地図には赤鉛筆で線が引かれていた。

865:添い寝
07/03/29 15:42:26 RJO9BJ3Y0
「以前にあった雑木林との境、水路との境、隣地との境界を線引きすると、この通り、人の
形になります。しかも頭の大きな幼児の形です。恐らくこれは偶然ではなくて、当時の人が
意識的に形を作ったのでしょう。
 祠など、目に見えるものを残すのは嫌だが、それでも罪悪感は残る。それで、せめてもの
標しに土地を子供の形に模った。
 その後、この地が忌み的な場所となってしまったので、災いが起こらないように-或いは
すでに何らかの災いが起こり-能力のある人物の助言を得て土地を改造し、結界を張った。
 人型も人形がそうであるように“代”としては優秀なものです。つまり土地を人型に囲い、
その上で結界を張り、かなり強力な“代”としたのです。いや「なってしまった」と言うべ
きでしょうか。
 これならば、ここに捨てられた念や不幸は外に漏れる心配がない。
 ただし、人型は“代”としては優れている反面、ややもすれば閉じもめた念を増幅させて、
それが一人歩きしかねないといった欠点もあります。いわば諸刃の剣といったところです。
 だから、これでは篭った念が強くなりすぎて、ある日突然狂ったように暴れだす、というこ
とにもなりかねません。
 そこで、巧妙な仕掛けを作った。この仕掛けこそが、誰だかは分かりませんが、能力のある
人物のアドバイスによって作られたものでしょう。
 それがこの水路です。
 この水路は幼児の頭にあたる部分を通っていますが、ここの結界をわざと弱くした。その
ため、飽和した念や恨み、穢れといったものはここから水路に流れ込みます。そしてこの水路
は近くを流れるE川につながっています。こぼれ出た念を水に封じ込め、そのまま水やその他
自然の力によって弱めながら海まで運ばれ、拡散される。実にうまい仕組みだと思いますよ」


866:851
07/03/29 15:42:57 Fvr9CytA0
自分は霊感とかは全く無いけど、その時はもの凄く嫌な感じがしたのは覚え
ている。その後何と言うか固まってしまったと言うか、情け無いがビビり
きったとでも言うのか・・・そのエレベーターが自分が居る11階に来る
まで手足に鳥肌を立たせながら動けないでいた。

そして自分の居る階でエレベーターが止まり扉が開いた。
中が見える前に髪の毛が総毛立つ様に思えたのは、あの時が初めてだと思う。

中には二人乗っていた。
オレンジ色?のレインコートの様な感じの物を来た小太りの女の人と、その
子供らしき、同じくレインコート(ピンク色)を着ている女の子が、手を繋い
でこちらに背を向けて立って居た。

扉が開いて閉まるまでの間、10~20秒程度だったと思うけど、自分には
永遠の時間の様に長く感じた・・・
その間二人は全くこちらを見ないし、ピクリとも動かなかった。

それが生きてた人で有ろうと無かろうと、もう自分には関係無かった。
(怖かったけど階段で降りて)戻って即効ヤメる事を告げて制止も聞かずに
家に帰ってしまった。

後で他の配達員に聞いたら、自分と同じ体験をした人は居なかった様だけど
変な者、変な声を聞いたとかでヤメて行った人は結構居たみたい。

長文駄文の上、怖くなくてスマソ

867:添い寝
07/03/29 15:43:04 RJO9BJ3Y0
「俺もそれは知らなかった。気づかなかった」とシブヤ氏。
「“ごうち”を見たとき複雑な結界が感じられたので、地形を調べようと思ったのです。こう
いった言い方は不謹慎かもしれませんが、私にとっても思わぬ収穫でした」オオサキ氏が言う。
「で、今回の出来事は、土地開発によってそれが壊されたから起こったのですか?」とアキバ
が聞く。
「まったくその通りです」
「それにしてもおかしい。それなら“ごうち”により近い区画や、隣接部分の多い区画に、より
酷い災いが起こってもおかしくないわけですが、あそこだけに集中している」
「はい、それでは、これをご覧ください」
彼は、また1枚の地図を出した。
「これはアキバ社長のお父上が分譲した区画図ですが、これもどことなく人型に見えるでしょう?」
確かに、トイレを示すマークをいくらか崩したような形に見える。
「そして“ごうち”とこの区画の位置関係は、このようになります」
また地図を出す。それには2つの土地が赤鉛筆で囲ってあった。

「これ、肩の部分にあたるところが隣接しているでしょう。
 母親、もしくは父親が子供に“添い寝”をしているように見えませんか?」

「あっ!」と声があがる。

確かにそう見えた。病気の子供をいたわって、親が添い寝している情景が浮ぶ。

「管理がおろそかになって、結界も弱くなり、所々綻びもでているのでしょう。さらに今は念を
逃がす水路は存在しません。
 だから、その負の念は、隣の添い寝している人型へ移っている。
 人型から人型へ、他に流れ込むより自然だとは思いますよ。
 分譲地が人型になったのは偶然でしょう。しかしその結果、分譲地も“代”としての役割を受け
持つことになってしまった。人型の分譲地に住む人たちも、人間である以上、負の気持ちはある
はずで、忌みごとや昔でいう穢れももっているでしょう。そうしたことが、念を増幅させてしまい、
その偶然が今回の不幸なことを招いてしまったみたいですね」


868:添い寝
07/03/29 15:44:07 RJO9BJ3Y0
「・・・・」俺もアキバも言葉が出ない。

「ことは緊急を要します。すでに10人が亡くなっている。明日にでも応急処置にしかなりませ
んが、簡単なお祓いをいたします。
 それから、これは私が強制できることではありませんが、“ごうち”を昔の状態に復旧した
ほうがいいと思います。」

オオサキ氏によると、アキバの親父さんの死はこれとは関係がないとのこと。人型の区画に
長時間住んではじめて影響があるのであって、短期間入ったくらいでは命まで失うことはない
だろう、おそらく医者嫌いだったのが原因ではないだろうかと。
しかし、神主はそうかも知れないと。強力な念が流れ込む土地にたいして型どおりの儀式を
行ったとしたら逆効果で、地鎮祭を見たわけではないから断定はできないが、影響はあったの
ではないかと言っていた。

869:添い寝
07/03/29 15:44:41 RJO9BJ3Y0
その後。
アキバはオオサキ氏に正式なお祓いを依頼したが、彼いわく、
「依頼をされればやるが、それは一時凌ぎにすぎないし。報酬ももらわなければならない。
それより、一日も早く土地を元に近いように復旧して、根本的に解決させることが重要。
今では昔の風習が無くなっているのですから、元の仕組みを復活させれば“ごうち”はその
役割を終えて普通の土地に戻るはず。それなりの年月は必要だとは思いますが」
結果的に、土地を改良するといっても、役所の認可など様々な手続きがあるうえ、工事にも
時間がかかるので、アキバはお祓いを頼み、その後根本的な対処を行うことになった。
また、お祓いを頼んだのはオオサキ・ウエノ両氏へのお礼の意味でもあった。

お祓いは、オオサキ氏が主導して、ウエノさんが補佐という形で行われた。なぜかオオツカ氏
も「お手伝い」として参加している。役に立ったのだろうか…?
また、ギャラリーにはカンダ婆さんも現れた。そして、その後の土地改良計画を聞いて、
「これで私も安心して死ねる」と笑った。

蛇足ではあるが、この後、オオツカ氏がオオサキ氏に弟子入りを願い出て、オオサキ氏は断る
のに難儀したらしい。

土地の改良は、町とも相談した結果、アキバ、カンダ婆さん、シブヤ氏をはじめとする地元の
古くからの住人の一部が出資し、水路を戻し、木を植え、小さな公園と合わせて親水公園のよ
うなものとして、それを町に寄付する形になった。
水路は多くの部分が暗渠となったが、オオサキ氏によればさほど問題はないだろうとのこと。
ただし「ごうち」であった部分はビオトープのようなものにして、自然保護を理由に立ち入り
禁止とした。
それは、その後1年のうちに行われた。


そして、それから約2年が過ぎましたが、人型の分譲区画で自然死以外での死亡は
発生していません。偶然といってしまえばそれまでですが、やはり怖かった・・・
(なお、人物はすべて仮名です。分かった方もいるとは思いますが、山手線の駅名から
 拝借しました。またアルファベットも頭文字や関係のある文字ではありません)


870:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:45:52 W58DXeey0
ちょwww>>851wwwwww

871:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:46:01 RJO9BJ3Y0
長くなって申し訳ない。以上です。

872:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:46:56 j+LmqsHPO
チリのタラコ最高っす

873:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:49:45 W58DXeey0
タラオ?

874:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:50:24 j+LmqsHPO
チリのタラコに裏切られた

875:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:52:52 j+LmqsHPO
ドンタコスったらドンタコス

876:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:52:58 W58DXeey0
>>874
どういうこと!?kwsk!!

877:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:55:02 W58DXeey0
kwsk→川崎

878:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:55:18 j+LmqsHPO
ドンタコスったらドンタコス

879:本当にあった怖い名無し
07/03/29 15:58:33 j+LmqsHPO
忘れがちだけど僕がアイちゃんだよー

880:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:00:46 W58DXeey0
>>879
飯島?

881:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:01:04 j+LmqsHPO
僕がっていうか俺がね

882:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:03:07 j+LmqsHPO
誰が飯島なおちゃんやねん

883:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:04:40 W58DXeey0



884:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:08:13 W58DXeey0
間違って空白を書き込んでしまいました。
ごめんなさい。

885:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:09:23 j+LmqsHPO
お母さんゴリッゴリの男子に生まれてごめんなさい

886:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:16:38 j+LmqsHPO
うんこ中心の生活なんてもうゴリゴリだ!

887:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:17:41 W58DXeey0
ガビガビの男の子だな

888:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:20:54 W58DXeey0
>>869
乙カレーション
今読み終えた
なかなか面白かった

889:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:22:22 j+LmqsHPO
さっきさ!オナニーしてさらさ!
いきなりドアが開いたんだ!
妹に見られたよー
オワター\(>o<)/

890:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:23:06 j+LmqsHPO
ゾロメが嘘をついております

891:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:24:00 W58DXeey0
>>890
       ヽ|/
     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /         ヽ
   /  \,, ,,/    |
   | (●) (●)|||  |
   |  / ̄⌒ ̄ヽ U.|   ・・・・・・・・ゴクリ。
   |  | .l~ ̄~ヽ |   |
   |U ヽ  ̄~ ̄ ノ   |
   |    ̄ ̄ ̄    |

892:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:24:16 jYqBt2TXO
アイカゴ~加護亜依解雇なのにまだアイカゴ名乗るんか~?

893:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:25:53 W58DXeey0
俺もそのへん知りたい
教えろ超

894:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:26:43 j+LmqsHPO
アイカゴと加護亜依は関係ないね!
むしろ関係ないね!

895:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:28:23 W58DXeey0



896:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:28:32 j+LmqsHPO
本当は少しあったりして

897:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:30:06 j+LmqsHPO
ちみたち~
まいしてうお~
ものっそいまいしてうお~

898:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:30:15 W58DXeey0
しかしアイカゴっていいHNだよな
俺もらっちゃおうかな

899:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:32:32 j+LmqsHPO
ないないないっとぅじゃないっていうか何だよwwwww

900:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:34:41 Y4gZiy9Q0
900get

901:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:35:15 j+LmqsHPO
>>898
ちみにあげるお
扱えるかお?
1人あるきしてるから逃がさないように見張ってるんだお

902:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:36:09 W58DXeey0
>>901
こんなダメな息子の僕でいいのですか・・・・・・

903:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:36:10 j+LmqsHPO
ないないないっとぅじゃないwwwww

904:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:38:18 j+LmqsHPO
ないないないっとぅじゃないwwwww

905:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:57:44 W58DXeey0



906:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:59:11 j+LmqsHPO
またか…
あいつは馬鹿だな~

907:本当にあった怖い名無し
07/03/29 16:59:50 W58DXeey0
な。
あいつほんと馬鹿だな。

908:本当にあった怖い名無し
07/03/29 17:07:24 Tg0qlqUz0
>>869
乙。引き込まれるように読みました。

909:本当にあった怖い名無し
07/03/29 17:08:26 W58DXeey0
乙カレーション!

910:本当にあった怖い名無し
07/03/29 17:10:11 j+LmqsHPO
すっげー怖がったっぺよ
オツだべ

911:本当にあった怖い名無し
07/03/29 17:32:11 W58DXeey0



912:本当にあった怖い名無し
07/03/29 17:39:53 j+LmqsHPO
なんか書けよ
つまんねーな

913:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:08:32 UUnRLeOQO
久しぶりに来た。

すげぇな。

914:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:14:09 nax8TVE90
去年の夏くらいからこんな感じだ。
もう疲れた・・・

915:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:14:44 XXGvQzprO
私のお墓の前で泣かないで下さい
私はそこに居ません
死んでなんかいません

916:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:17:38 j+LmqsHPO
ずこー

917:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:21:59 j+LmqsHPO
スコーン

918:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:44:37 j+LmqsHPO
え?なにこの空気

919:アイカゴ
07/03/29 18:48:46 AQRmkAn5O
今まで荒らして本当にすいませんでした。もう二度と来ません。

920:本当にあった怖い名無し
07/03/29 18:52:22 j+LmqsHPO
またーく

921:本当にあった怖い名無し
07/03/29 19:22:49 j+LmqsHPO
馬鹿らし
もう荒らすのやめるわ

922:本当にあった怖い名無し
07/03/29 20:05:33 BrMEhlDe0
>>809
暇だったんだから仕方ないだろ><

923:本当にあった怖い名無し
07/03/29 20:20:54 b534avGr0
便所が離れにあるオレは毎晩怖くて賞がねえよトイレ。

924:本当にあった怖い名無し
07/03/29 20:34:33 2jqrxv5T0
>>914
かちゅとか、専用ブラウザを使うと、ID単位で見えなくできまして、全然問題なく読めるのでお薦めですよ。
例えば、元VIPPERでありかつ古参(と言ってもマウな頃からの)オカ板ヲチャーな私には、こんな風に見えています。
(改行は詰めています)。
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871 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/29(木) 15:46:01 ID:RJO9BJ3Y0
長くなって申し訳ない。以上です。

900 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/29(木) 16:34:41 ID:Y4gZiy9Q0
900get

908 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/29(木) 17:07:24 ID:Tg0qlqUz0
>>869
乙。引き込まれるように読みました。

913 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/29(木) 18:08:32 ID:UUnRLeOQO
久しぶりに来た。

すげぇな。
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『専用ブラウザ推奨、スルーできない人はまとめサイトへのUPを待とう』とかテンプレに入れて頂いてもいいかも。


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