07/03/23 23:01:08 4AtXBNSZ0
彼女が何故か前にいました。私は急いで静止しました。
「この山の道には詳しいんだ。お疲れさん」
私は頭を殴られ倒れました。
倒れてから彼女は何度も何度も私を殴りました。
気づいたら時のは病院の中にいました。
山の中で倒れていたそうです。
彼女の姿はなかったみたいでした。
数ヶ月がたち退院し以前の彼女がいない日々に戻っていきました。
彼女はあの日から私の前には現れませんでした。
彼女は今記憶を失っていて何処かの病院にいるのだろうか。
それとも罪を償おうとしているのか。
それともあの山をまださまよっているのだろうか。
私は彼女の私物を片付けながらいろんなことを思っていました。
何故か涙が止まりませんでした。
終わり