07/04/19 15:05:50 sV6EGy6n0
>>573>>575
スレ住人の程度の低さを示して自夜を陥れようとしてるのか?
としか思えないようなレスだなw
>>572
>理念も論拠もない”仮想前世日記”には論破いや論争すら不毛である。
そう思いながらも>>571を書いて論破しようと頑張っているように見えるのですが。
理知的と思わせるような文章のわりに、必死に卑下しようしていて痛いですね。
つか下から二行どうにかならなかったの?
その二行のせいでヒビの入った仮面が完全に剥がれちゃってるよ。
相手をツブしたい時は感情を押し殺して、重箱の隅をツツくようにネチネチとやらないと。
411:本当にあった怖い名無し
07/04/19 15:48:29 CeVhipOyO
>>576
いやもっと他のところもつっこみましょうよ。沢山あるじゃないですか。
ところで、卑下するって自分以外にも使うんですね。一つ賢くなりました。
ありがとーう。
412:本当にあった怖い名無し
07/04/19 16:26:10 sV6EGy6n0
>>577
突っ込む?嫌です。目には目をです。
ようは整合性が保たれていないと突っ込みたいのでしょうが、
論じる対象の文章すら読んでない感じですし、
そんなのだったら突っ込んでる本人に話題逸らししたほうが効果的だと思いまして。
卑下ですが間違ってますねwサーセンw
ですが、侮辱より卑下って言葉が好きなんですよ。
俺みたいなヤツが日本語を壊すんですねぇ、はい。
413:本当にあった怖い名無し
07/04/19 16:27:53 MXOfRcgg0
>>578
結局お前はこのスレで何したいの?
414:本当にあった怖い名無し
07/04/19 16:55:57 CeVhipOyO
>>578
いやいや、整合性とか全然考えてませんでしたがw
私なら
>論じる対象の文章すら読んでない感じですし
このあたりをつっこむだろうなと思ってw(じゃあ自分でやれというのは勘弁
そういう戦術だったのなら納得ですw
いや、軽くヤフーとかで調べた限りでは、一般的じゃないみたいですが、
卑下するって他者に対しても使うみたいですよ~。だから多分間違いではないと。
415:本当にあった怖い名無し
07/04/19 17:24:35 sV6EGy6n0
>>579
無駄な煽りを減らそうかと思って…
>>580
えっ?そうなの?じゃあ今度から胸張って使うわw
416:本当にあった怖い名無し
07/04/19 18:03:25 hNCeiUjrO
おまいらが自夜の文章をよく読んでいる事はよく解った
数日分まとめて物語部分のみを流し読みする俺って冷たいファンだなorz
ま、ワイワイ盛り上がって下さい
417:自夜
07/04/19 23:27:57 tR+VQoVK0
>>568さん
改めて、レスです
まず、誤字の件
あれでも意味はとおる・・・実際大な罵倒は多であることが多いんで、
そのままにしておきました
通訳の件
いいですねぇ。私なんて、何処に行かされても通訳の予算なんてつきません
行く前に一応「おはよう」「いくら?」「ありがとう」だけはその国の言葉を覚えて
いくようにしてますが、飛行機着く頃には忘れてることが多いです
では、どうやって仲良くなるか、北の国ではグリースのような酒を、南の島では
酸っぱい酒を、更に赤道より南では氷のように冷たいビールを一緒に飲むことで
仲良くなることが私には多かったような気がします。で、しょーもないスラングとか
だけ覚えて帰ってくる
そうそう、あいさつのときのその土地風の仕草が役に立つ時もありますね
仕草は簡単に覚えられるし、言葉と違って忘れにくいし
それでも、腰の角度が違うと現地で指導されたりします
仕事面では苦労した覚えはあんまりないですね
技術系ですし、絵が描ければ、なんとか通じるものがあります
まぁ、それぞれの立場で、経験は異なると思いますが、私のような例もあるということで
418:自夜
07/04/19 23:30:22 tR+VQoVK0
>>568さん
宇宙人?の件
>>568さんは、けっこう悲観的ですね
何の映画だったかな、異なる文化の電脳同士がいきなりコンタクトとるはめになって、
最初のうちは、全く情報交換できなかったのが、そのうち自然数についてのコードの
やりとりをやりだして、お互いそのコードを理解できるようになると、あっという間に電脳
同士が共通言語を作り上げて高密度交信をしだす・・・っていうのを見た記憶があります。
オチは、電脳同士が結託して、人間を滅ぼしてしまうってのだったかな
オチはともかく、未知の相手に理解してもらおうとすれば、そういう工夫をするでしょうし、
宇宙船に搭載されたメッセージにはそういう工夫がしてあると聞いたことあります
NASAのサイトでも見てみたら、載ってるかも知れない
で、逆の立場になって、地球人がそういうメッセージを受け取ったら、結構総力を挙げて、
理解しようとするんじゃないですかね。公にやられるかどうかまではわかりませんが
419:自夜
07/04/19 23:35:34 tR+VQoVK0
>>568さん
宇宙人?の件のつづき
また、事例としては異なりますが、今は失われた古代の言語で書かれた遺跡、遺物
って言うべきかな、なんかの解読も出来る場合もあるようで、この場合、送り手は特に
解読しやすいような工夫はしてないわけですよね
そういう意味で私は楽観的です
一方、ほぼ間違いなく周波数帯は人間とは違うものの、音声でコミュニケーションを
同族でとってると思われる海豚なんかの海豚語が未だに解明できてないことを考えると
悲観的になったりもします
話は変わりますが、英語でコミュニケートってのは古文的には食べ物なんかを「わける」
って意味があるそうですね。それを聞いた時、酒呑んで仲良くなることを思い出して
によによしてしまいました
420:自夜
07/04/19 23:38:05 tR+VQoVK0
>>580さん、>>581さん
横から済みませんが、
URLリンク(q.hatena.ne.jp)
ご参考までに
ある程度実際に使われてる用法なら、厳密に言えば誤用でも認めようってのが
古来からの日本語のとるスタンスみたいですがね
誤用のみが現代日本まで残って通用してるってのもありますし
421:自夜
07/04/19 23:41:14 tR+VQoVK0
>>582さん
あー、Web Site に関してコメントしてくれた方だぁ
これも多少意味合いは違うけど、中味についてコメントしてくれる貴重な方の一人ですね
替わって、って言っても無視されましたが・・・・・・
でも、ファンなら、冷たかろうがなんだろうが、多謝感謝です
>>582さんのようなやり方が一番いいような気がしますがねぇ
ここで書き込んでいる物語以外の書き込みは与太話の類ですし、
そんなもん、時間のある時に三悪漫遊記から、除霊済のものを読んだ方が精神衛生上よっぽどいいです
再度、申し上げたいと思います。 是非とも替わってくれませんかね
駄目だろうなぁ~
422:自夜
07/04/19 23:46:03 tR+VQoVK0
前世物語 第二部乱世編 第四十九話 紅人 その一
ここのところ、世の中が変わりつつある。幽霊の私でも感じられる。
土地の盗ったり盗られたりが私が生きていた頃の戦の大義名分。近頃は天
下とりが大義名分。
そのお陰か、考えもしなかったところが戦場となり、民百姓共が迷惑する
反面、長年戦の耐えなかった地に平和な田植え風景が見られたりする。
西の地では盛んに南蛮と交易が行われたり、新しい神様が入ってきたりし
ている。
仏も大昔に海の向こうから渡ってきた神様の類と言うが、この新しい神様
も、仏のように長い年月をかけて、この瑞穂の国に根付くのであろうか。
そして、私はただそれを眺めるだけなのだろうか。
一度だけ、南蛮人の一行とすれ違ったことがある。
その一行の頭と思しき人は紅毛巻き毛。同じく紅毛の立派な髭。顔立ちが
違うので、年の頃は判らない。同行の侍に通詞のより年嵩の南蛮人を通し
てしきりに話しかける。その話から、私と同じ年生まれであることが判る。
南蛮人は実際の年より老けて見える。
私は同じ年ということもあり、ふらりと南蛮人に近づく。
つづく
423:自夜
07/04/19 23:48:05 tR+VQoVK0
前世物語 第二部乱世編 第四十九話 紅人 その二
私は南蛮人に重なった。南蛮人の思念が感じられる。違和感。
私はすぐに離れた。百姓であれ、侍であれ、この国の人であれば、重なっ
た時に感じる思念は大差ない。
南蛮人であってもそれほど大きく違う訳ではなかったが、何かしら、例え
ばものの考え方の道筋は全く異なるような気がした。
その南蛮人は京の先、湖の畔に話には聞く尾張のうつけを訪ねていくとい
う。通詞の方はもう何年もこの国にいるらしい。うつけにも会ったことが
あると頭の南蛮人に自慢していた。
京までは遠い。私は行ったことすらない。何日もかかるのだろう。
彼らの国はきっともっともっと遠いに違いない。そんな彼らにすれば、こ
こから京などほんの目と鼻の先に感じているのかも知れない。
そんなことを考えながら、東に向かう一行を見送った。
それ以降、南蛮人にあったことはない。
この先、加由や、その子供が大人になる頃には彼らの国に行くようになる
のかもしれない。
私は昔ととちゃに連れられて行った港町でのことなどを思い出していた。
つづく
424:自夜
07/04/19 23:51:05 tR+VQoVK0
前世物語 第二部乱世編 第四十九話 紅人 その三
そして、忘れられた漁村。
水軍の漕ぎ手にでも取られたのか、村に働き手はいない。家々の半数は
焼かれ、残り半数は朽ちようとしている。
こんな、何も価値のない場所でも戦があったのか。それとも海賊衆に襲わ
れたのか。
山賊、海賊はこの時代、物の怪よりも怖い存在。戦の影にはこのような輩
が跋扈し、私利私欲のために良民を襲う。
僅かばかりの子供達、そして老人達。彼らの生きる糧は仲間だったものの
屍肉。老人達はさすがに気がとがめるのか、もう屍肉を漁る力もないのか、
臥して死を待つ物が多い。それをまるで餓鬼のような子供達が待っている。
老人の餓死躰だ。さほど喰らうところはあるまい。だが、子供達にとって
他に糧を得る手当はない。屍肉を喰らうことに何の疑問ももっていない。
やがて行き詰まることにも気付いていない。
ほんのわずか。海の反対側の山とも言えない丘を越えたところでは一面に
稲が実り、長閑で豊かな生活がある。
これが、この国のこの時代の姿。
第五十話へつづく
425:当にあった怖い名無し
07/04/20 00:04:40 15ZWx6CF0
>>571>>572です。
私の愚レスに皆の思考が始まった事に安堵した。
同じ容積は約1500㏄重量は1200~1400g細胞数は140億個の脳を持つ霊長類として誇りに思う。
また、敵味方の二元論での思考停止は避けたい。
”死を畏れ”前世に興じる。これは防衛本能でも有り、普通の心理だ。(はじめて理がでたね。
すなわち、前世を信じる者は誰よりも正常なのである。まだ思考を”留め”ないで欲しい。
>>1のサイトをどう思うか?
一時停止つまり立ち止まって欲しい。そして思考して欲しい。
>>1も良心があるなら、URLの前に警告文を置く事。
これは商売人としてのカンなのだが、とても危険で甘美な前世を語りURLを貼る。
悪意もあってもおかしくない。
サイトに入ると誰しも足跡を残す、指紋まで。そこで防衛本能を働かせて欲しい。
これはアラートだ。
426:本当にあった怖い名無し
07/04/20 01:10:21 iIIpdpLM0
>>583-585
どうもありがとう
酒は大好きだけど、相手によってはね色々とある事もあるから。
どうも、酒席が面倒でならないよ。