07/08/19 13:45:55 GhzzT0h50
>>883
>伊勢神宮の奥の院・社紋が六芒星
まずこれに関して違う話があるという事を書きます。
伊勢の篭目紋に関しては、何故か戦後GHQが地元の石材店にこれを発注し、神宮に置かせたという話があります。
それに関しては、山陰基久の著書にあります(確か「伊勢神宮の大予言」)。
また伊勢が、キリスト教やユダヤ教などに、思想から言語、建物に至るまで類似点があると指摘される事は在るようですが、それは秘教においては当然の事だと思います。
例えばユダヤ教にはカバラがありますが、その内容にはエジプトの儀式やケルトの儀式など、顕教的には他の宗教の影響を垣間見ることが出来ます。
ちなみに私は、神道に興味を持ち始めてから、キリスト教やカバラの象徴について気がつく事が多くなりましたが、その答えは、日本の神道が神社や武道などという、比較的身近な事柄に秘められており、またそれが手付かずに残っている事にあると思っています。
つまり日本の神道には、原(元)宗教の雰囲気が保全されていると云えます。