【神社】寺社にまつわるオカルト話5【寺】at OCCULT
【神社】寺社にまつわるオカルト話5【寺】 - 暇つぶし2ch349:本当にあった怖い名無し
07/05/31 23:38:31 8yjtEnBU0
某神社に行った帰り道、いきなり不整脈になった。
びびった。神さん、俺何か気にくわない事しましたか?

350:本当にあった怖い名無し
07/06/01 00:27:31 CRHX+RMo0
>>349
もお若ぁ~くないさとぉ~、君にちゅぅこくしたねぇ~

351:本当にあった怖い名無し
07/06/01 01:10:40 E0GXa5T70
>>349
「はっ、この感覚・・・!!!」

って、ニュータイプかいw

352:本当にあった怖い名無し
07/06/02 11:15:57 HX3+a/Gv0
タモリの親父さんだか爺さんだかは、
元々神職の家系でもなんでもないのに、
神主の格好がカッコイイイというだけの理由で、
神主になっちゃった人、という話を聞いた。

353:本当にあった怖い名無し
07/06/02 14:44:44 VPoS3V5A0
神社で私の前をムカデが通過。ひやひやした。あのムカデはいったい何者?

354:本当にあった怖い名無し
07/06/02 14:58:58 5uf+ZdxX0
毘沙門天のパシリ

355:本当にあった怖い名無し
07/06/02 22:53:15 /ue8Sorn0
ムカデはムカデだべ

356:本当にあった怖い名無し
07/06/03 02:25:41 fpYYGUnG0
>>352
自分の友人のお父さんも普通の配管工のおじさんだったけど
いつの間にやら勉強して資格とって神主になってたそうだ
友人曰く朝夕祝詞?あげるのがうるさいとのことで
家族には歓迎されてないみたいだったけどw

357:本当にあった怖い名無し
07/06/03 10:12:03 QfiLaXzr0
墓参りの後に神社行くのNG?
神社と寺が隣り合わせであるから行きたいんだよねぇ

358:本当にあった怖い名無し
07/06/03 10:57:47 QZsGNip50
いいんじゃないの?
毎年正月は墓参り→神社へ初詣やってるけど、
もしかしてダメ?

359:本当にあった怖い名無し
07/06/03 13:05:51 slCtOVFx0
>>348 本来仏像には厳格な「○○菩薩はこんな格好をしてこんな印を結んでこんな衣服や飾りを身につけている」とかいう決めごとがあるんだそうだ。

ただ、そこら辺とは別に信仰の対象としていつの間にか別の仏様として拝まれてしまう、なんて事は別に不思議ではないと思う。


360:本当にあった怖い名無し
07/06/03 13:44:15 uO/rnIBS0
>>357
穢れというものを信じるなら、まず神社から行くべき。
また同じ日に行くより、それぞれ別日に行った方が良い。
神様は、ついで参りは好まないというから。

361:本当にあった怖い名無し
07/06/03 18:53:22 h8+JWQAq0
>323
さて、ホントに出て行ったのかな。

セーラー服の方は、結構御執心のようだし。
生活に差し障りがあるモノは目隠ししてくれていると言うから、
それが強化されて自身も含めて全部が見えなくなっていて、
一見すると出て行ってしまって誰も居ない様に見えてるだけ、
なんじゃないか?

362:本当にあった怖い名無し
07/06/03 20:06:52 74JUCuWP0
昨日今日と神社のお祭り。
いつもにもまして、お神輿を大回りでやる年周り。(何年周期かまでは知らない。)
で、6月1日は例大祭と重なってたんだけど、
5月末日にここだけ局地的に凄まじい雹が降ってきた。
ちょっと離れた隣町では雨だけだったみたい。
祭りにあわせて神様が光臨?したのかと思うと
「なんて派手なお出まし…」
やれやれ。うちの神様は木花咲くや姫なのになぁ。

363:本当にあった怖い名無し
07/06/03 20:49:58 uO/rnIBS0
>>362
神は火と水によって穢れを浄化するって話があるからなあ。
ある意味、人々の穢れを取り払ってくれたのかもしれない。

ちなみに俺の地元では、主要な河川があるために水神さんのお祭りがあるのだけど、
その日は必ず雨が降る。

時期的に雨が多くなるのは分かるけど、不思議なもんだよな。

364:本当にあった怖い名無し
07/06/04 00:06:03 TsZIukKk0
>>362

うちの近所じゃないかと思う。
桜坂のあたり。

365:本当にあった怖い名無し
07/06/04 01:17:31 dNOX8mzTO
ワールドメイトってなんなんですか?
なんか創○っぽい雰囲気なんですが

366:本当にあった怖い名無し
07/06/04 02:19:38 dyh03iG30
>>365
スレチだが
URLリンク(homepage1.nifty.com)

367:本当にあった怖い名無し
07/06/06 06:40:12 HzjeswWd0
 神社がすきで、大小有名無名問わずよくお参りします。

 皆さんは神社や神域に入ると、どんな心持ちになりますか?
 その神社がその人に合っていれば「落ち着く」「清浄な気持ちになる」
 という意見をよく聞きますが、
 私の場合どの神社に行っても、嬉しくて走り回りたくなります。
 イメージ的には、自分が漫画の火の玉みたいな感じのエネルギー体になって、
 境内をすごい速さで飛んで行く感じ。
 興奮しすぎですかね?
 でもお寺では不思議とそこまで嬉しくはならないんですよねえ……

368:本当にあった怖い名無し
07/06/07 20:46:55 krHIKEjwO
>357-8 
黒不浄であるお葬式ならいざしらず 
そうでないなら別に構わないよ。 
既に喪明け(通常49日ないし50日)も済んでいるのだし。 
明治時代に神と仏を今のような形に 
無理やり分けたことでそのあたりについても 
変にうるさくなったらしいんだけど 
本来神と仏は長いこと共存関係にあったのだから。 
それに今は神社でも昔はお寺だったと 
いう神社もあるのだしかつては神職がお経を 
僧侶か祝詞をなんて普通だったとも。 

今でも神仏習合の名残が色濃く残っている地域は 
お正月になると神社→お墓(逆もあり)は 
当たり前にやってるしお墓には鏡餅と松や 
若しくは輪飾りを供えるよ。 
仏壇にも鏡餅と輪飾りがあがってたりする。 
お寺も注連縄を張るし僧侶は神社にお参りに行く。 
そしてお正月関係なく神棚を祀ってある。

369:本当にあった怖い名無し
07/06/07 21:48:56 ttklMAa80
子供の頃の不思議体験を書いてみる。

小学生の帰り道、地元は比較的大きな街だが一歩はずれるとど田舎
下校するには田舎ルートを通った方が早いのでいつもそうしてたんだが
そのルートの途中にお稲荷さんを祀った公園付きの神社があった。
よくわからないが神社の鳥居入ってすぐ横に小さい鳥居と社があった。

その日何かの気まぐれで友達とその小さい社にパンパンってやったら
晴天だったのがいきなり何の前触れも無くどしゃぶりになって焦った。
当然傘なんか持ってないので早く止みますようにとパンパンってしたら
ピタっと止まった。偶然だと思ったが今思い返すと道路が濡れてなかった。

心霊の類は信じてないオカ好きだけど神仏は舐めたらあかんとオモタ

370:本当にあった怖い名無し
07/06/07 22:39:39 8WFf4gch0
>>368
いや、問題なのは墓を通ってから神社(神前)に行くのは如何なものかという事では?
少なくとも、昔は埋め墓と人の住む所、そして神又は仏のおわすところは区別されていたと思う。

例えば、死の穢れに関してこんな話を読んだ事がある。
城や砦、そして町を作る際、墓地の配置というのは、防衛上重要だったと。
それは兵士達が進軍する際、そこを決して通ろうとしないためだったからだという。
何故、そうなのかはよく分からないが、一種の物忌み(穢れを嫌う)事の名残さとすれば
理解できる。
そしてそこから「墓参り→神社」というルートを考えると、伝統的にはどうか?

どう参るかは個人の自由ではあるけど、「穢れ」という思想もあるでよという話。
まあ神はあまり喜ばないだろうと思う。多分、我慢して下さっているのではと、俺的にはそう考えている。

371:本当にあった怖い名無し
07/06/07 22:46:30 A9Y2csci0
>>369
「いつも素通りしてくだけの子らが、珍しいことするじゃないかw
 ちょっと雨降らしたろ…おお、焦ってる焦ってるwww」
…だったのかもしれんねw

372:本当にあった怖い名無し
07/06/08 01:10:39 PLNpZBOi0
私は雨など降らしてないのに、、、。

かも知れんぞ

373:本当にあった怖い名無し
07/06/08 14:02:01 WpeP2i1QO
町の神社に入ったら中学生がアオカンしてたぞ!!!!!!!!

374:本当にあった怖い名無し
07/06/08 14:13:21 7xhE5XI+0
昔はそんなことあったら大深刻問題だったのに。

375:本当にあった怖い名無し
07/06/08 14:18:23 2/LXf5390
>364 ビンゴです。こちらは多摩川駅前近くの家です。桜坂のほうもそうだったんですね。
自由が丘の人に聞いたら、そこは雨だけだったそうです。
神輿がぐるりと大回りをするにぎやかなお祭りでしたね。
(私が大事にしているバラの新枝が折れてぼろぼろになってしまいましたが、
バラの様子は至極ご機嫌そうで。まあ、バラも神様のものなんだからそんなものなのかも。)

うちの子供(高二)が去年暮れからちょっと様子がおかしくて、家中ごたごたしてました。
神様にお伺いを立てたら、夢で「あと半年待つように。」と言われました。
その間本当にいろいろあって家族みんなでつらかったんですけど、
半年たったら本当に立ち直ってました。
その間、気持ち的にはあせったりしたものの、待ちの一手で我慢の日々でしたが、
今は見通しも立ち、何とかなりそうです。

ちゃんと神様にはお礼をしてきました。

376:本当にあった怖い名無し
07/06/08 14:21:24 Co+G4fh70
>夢で「あと半年待つように。」と言われました

神様はどんなお姿をされていたのでしょうか?

377:本当にあった怖い名無し
07/06/08 14:46:21 WpeP2i1QO
最初
いつもなら進んでお参りしたくなる神社なのに
なんか今日は鳥居に入っても空気が入り交じったような
ただの公園みたいな雰囲気だったんだよ
誰もいなくて、何もない感じで
鳥もいなかった
神社の奥にあるご神体につながる狭い橋のうえで
中学生がイチャイチャとまぁやってました
普通の参拝者がいるだけなら空気は澄んでるんだよね
不思議だな
エロガキは場所を選んでやってくれ

378:本当にあった怖い名無し
07/06/08 18:39:46 ZOw1cXjy0
>>370
うちの田舎なんかだと、寺と神社が隣り合わせで
当然墓地も隣り合わせだったりするよ。
神社行くのに墓地を通らなきゃいけなかったりする構造だったりする事も。
いわくご先祖様=八百万の神様だからいいんだとさ。

379:本当にあった怖い名無し
07/06/08 19:12:02 g4y4jJWp0
>神社近くの墓
明治以前は、多くの神社が敷地内に寺社を置いてた名残でしょ
明治以降の廃仏毀釈で、神社が寺を潰したり、上地したりしたんじゃ


380:本当にあった怖い名無し
07/06/08 19:13:21 M0U2Tz8m0
>>378
そのお寺と神社の建立時期って何時くらいなの?
あと墓地に関しては、割と現代に近い時代に作られたのではないかと思ったが、どう?
つまり土地整備や開発の結果そうなったという事。

>いわくご先祖様=八百万の神様だからいいんだとさ。

住職はまだしも、神主がそう言っていたらちょっと勘違いだと思う。
何故なら、お寺なら、伝統的にお釈迦様のお骨を収める塔があったりして、
それはアリなんだろうが、神道で死体は神そのものでなく、ただ猛烈な死の
穢れを発散するものでしかないからね。


381:本当にあった怖い名無し
07/06/08 19:31:58 2/LXf5390
>376 そのときの姿は、子供本人でした。
本人がとてもつらそうに、「あと半年待って。半年だから。」と訴えたんです。
背景は真っ白で、ただならぬ雰囲気の夢でした。
わかるんですよ、特別な夢のときは。

実際、膿を出してことが自然に流れ出したのがここひと月ぐらい。
大事にしていたバラの枝は、神様が持って行ったんだと言うことにしています。
願をかけたら大事にしていたものを持っていかれるというのは本当かもw


382:本当にあった怖い名無し
07/06/08 21:34:41 dW0oCfG8O
>380 
神道ではご先祖様=神様という考えだよ。 
神道の死生観というのはおおざっぱにいうと 
人の御霊は神の国から やってきて 
再び神の国に帰るという考え。だから神道では 
死を帰幽とも言うんだよ。例えが悪いけど 
靖国での戦犯合祀問題もこれがあるから 
ややこしくなっていたりもする。実はね。 
なので神職がそういうのも別におかしい話では 
ないと思うよ。 
 
それと日本の宗教や伝統行事等には長い歴史の中で 
神道と仏教がうまく融合して今に至っている 
ものも少なくないから今では仏事でも 
本来は神道というものもある。 
語弊があるけど今の神道は明治以降に 
作られたものだからそのあたりは 
少しさっぴいて見た方がいいよ。 
本庁は嫌がるだろうけど本庁が示す教義が 
全て正しい神道かというと少しね…。 
これで水面下ではジレンマに陥っている神社は 
案外少なくないのも現実だしさ。

383:本当にあった怖い名無し
07/06/08 22:37:05 3w28pKhB0
死に別れることを「幽明境を異にする」とも言うよね。
その表現にすごく救われたことがある。
そうか、境が違うだけなんだ、ならいつでも越えて会えるね…みたいな感じで。


このままだとスレ違いなので、ある山中での寺社での話し。
知人2人とある寺社さんに行った時、外に龍の像があった。凛としたその姿に一目ぼれ。
2人が神仏様にご挨拶している間、ずっと眺めてしまった。

お参り後、その日の宿に移動するため、寺社さんを出て山一つ越えて、
トンネルを出たところで急に私の具合が悪くなった。
頭を上げていられないほどの頭痛と嘔吐感と寒気。声を出すと震えているくらい。
知人が印と経文と真言とで祓ってくれたら、嘘のように回復。

後で知ったところ、その龍の像は水子供養のために置かれたものだったらしい。
まだ上がっていないのが、私に惹かれて付いて来ちゃったんだろう、
帰らないで欲しくて引き止めたんだろう、と。
オカン体型だから受け止めてくれると思ったんだろう、とorz

本当に、あの時の急激な体調変化には((((((((((;゚Д゚)))))))))))ガクガクブルブルだったよ。

384:本当にあった怖い名無し
07/06/08 23:35:18 sleSc3vu0
>>381
>願をかけたら大事にしていたものを持っていかれるというのは本当かも

って、そーなの?
2年前に某神社で願掛けをして、そのお願いは届いたみたいで
おかげさまで今の幸せに毎日感謝している者ですが
やっぱ等価交換になるんですかねぇ。
今のところ失ったものは無いとおもうんだけど。


385:本当にあった怖い名無し
07/06/08 23:44:11 M0U2Tz8m0
>>382
いやいや、言いたい事は良く分かるよ。

でも俺が言いたかったのは、ただ死体(遺骨)は神ではないと云う事。
そしてその遺体とは穢れを放つものであり、墓地にはそれが無数にある。
だから、そこに行ってから神前に行くのは、神に穢れをもって赴くようなものでは
なかろうかと書きたかった。

死生観の話をしていた訳じゃあないの。

386:本当にあった怖い名無し
07/06/09 10:06:55 5RGDvp0K0
>>384
貴方が毎日感謝している事が等価交換になっているのでは?などとオカ素人がレス。

387:本当にあった怖い名無し
07/06/09 17:36:26 IGPvV3Iq0
前々スレあたりに生まれたときに丈夫に育つように願をかけてもらった人が、
15歳になるまで毎年お供えを持ってお参りしてたって話もあったよね。

388:本当にあった怖い名無し
07/06/09 20:32:51 4sEVTXYI0
今日稲荷神社にお祈りしてきました!!
でもどうしてあんなに稲荷は美しいんだろう。
シャープでなめらかな体のラインと切れ長の知的な目が好き。

それで思わず写メに撮って待ちうけ画面にしてしまった。あんまり美しかったから。
稲荷の正しい参拝方法って何かあったっけ?一応ひしゃくで手は洗ったけど。

389:本当にあった怖い名無し
07/06/09 23:41:10 wSCGYnGF0
手の清め方は作法がある
本当はもっと細かいんだけど大雑把に
1右手でひしゃくを持って左手を清める
2左手でひしゃくを持って右手を清める
3右手でひしゃくを持って左手にお清めの水注ぎ、口ですくって口中を清める
4もう一度1をやる

参道は真ん中は神様の通り道なので、端っこを歩く
原則は二礼二拍手一礼だけど、神様を敬う気持ちがあれば
この通りではなくてもいいらしい

390:本当にあった怖い名無し
07/06/10 00:20:00 u5NSn1m/O
四国山間の岩○寺
本堂裏手の山、空気がもの凄いよ

391:本当にあった怖い名無し
07/06/10 01:34:13 7jGehLba0
俺も実は、神社とお寺では、入ったときに感じるものが、
かなり違う。
高校の時、つい最近まで神社と寺はごちゃごちゃだったんだよ、
みたいなことを教えられ、そんな筈無い、と大きな声を出して、
クラス中の笑いものになったくらい。

392:本当にあった怖い名無し
07/06/10 10:06:03 7L9mlTfw0
でもセンセの方が正しい。
本地垂迹神仏混淆で寺と神社は隣同士セットで立てられていることが多かったし
禰宜と坊主が兼職だったりもよくあったことのようだし。
日光の東照宮と輪王寺とか上野の東照宮と寛永寺とかはセットで人の交流もあった。
明治政府の廃仏毀釈と神道を半ば国教とするために別々に仕切ったのよ。

まあ佛さんとカミさんは顕現の仕方もバックにある法界神界が違うからつきあい方も違うと思うんでアナタの直感も正しいとは思うけど

393:本当にあった怖い名無し
07/06/10 10:34:43 0J0dOMc50
豊川稲荷に行ったことがあるが、ほとんど寺だった。


394:本当にあった怖い名無し
07/06/10 10:38:33 bDypm4PG0
>>393
あそこは完全に寺です
ダキニ天を祭っていたような

395:本当にあった怖い名無し
07/06/10 11:19:50 mOBfA6jW0
>>389ありがとう!今日また雷雨の中お稲荷さんのお礼とお願いをしに行ってきた
ので参考になった。堂々と参道のド真ん中を歩いてたよorzあと口もゆすいでなかったし。

お礼は油揚げの袋入りをお祈りする前に置いてお祈りが終わったらまた
邪魔にならないように自分のカバンに入れて持って帰った。
神社の人が油揚げの始末困るかなと思ったので。このあとふつうに捨てておkだよね。
稲荷萌え。雨の中のお稲荷様も美しかった…。

396:本当にあった怖い名無し
07/06/10 11:34:35 bDypm4PG0
>>395
捨てるのはどうなんだろう?
ご相伴に預かっては?

日本には同じ釜のって言葉もあるし

397:本当にあった怖い名無し
07/06/10 12:42:05 ic3/+2P+0
私は自分で食べます。
お稲荷さんでお供えしたお揚げで作ったお稲荷さんって、
なんか良いじゃないですか。

398:本当にあった怖い名無し
07/06/10 13:32:59 mOBfA6jW0
あ、食べても良いのか。なんか罰当たりそうで食べられなかった。

けど勿体ないのでやっぱり食べます。

399:本当にあった怖い名無し
07/06/10 13:54:12 RzmhucIS0
お供えしたものを下げたら頂くのは普通のことじゃ?
むしろ御利益があるとされると思ったが

400:本当にあった怖い名無し
07/06/10 19:31:57 o1tKRGRn0
>>312
女性神主用の衣装もあるそうだ。
神社のススメとか「ジンジャの娘」頑張る!とか読むとおもろい。

401:本当にあった怖い名無し
07/06/10 20:46:26 uJrXpoR20
このスレ向きの話かわからないけど、
今朝お稲荷さんに参拝する夢を見た。
でも、そこは全く知らないトコ。
夢の中で参拝しながら「また行かなくちゃ」と何度も思った。
ちょうど昨日彼氏と夏休暇にお伊勢に参拝に行く計画を立ててたから
こういう夢を見たんだろーか?
朱の鳥居と大人の狛狐と拝殿の間に、
子狐の狛狐と小さな鳥居が3セット並んでた。
いつかどこかで、また夢の中でもいいからこのお稲荷さんにお参りできるといいな。

402:本当にあった怖い名無し
07/06/12 00:21:56 K/u+Af220
チラ裏
バイト行く途中に神社の横を通るんだが
その時心の中でお願い事をする。(バイトに関するのが多い)
そすると8割方まじで叶う
不思議だけど、実際にすごく助けてもらってる
こんな事もあるんだな
今度お礼にお供えしようと思ってる。ミカンでも良いかな

403:本当にあった怖い名無し
07/06/12 01:34:07 9m3i6W+h0
>>401
それは伊勢からのメッセージかもね。

ところで、お稲荷さんの由来って知ってる?↓
-------
『山城国風土記』逸文には、伊奈利社(稲荷社)の縁起として次のような話がある。
秦氏の祖先である伊呂具の秦公(いろぐのはたのきみ)は、富裕に驕って餅を的にした。
するとその餅が白い鳥に化して山頂へ飛び去った。そこに稲が生ったので(伊弥奈利生ひき)、それが神名となった。
伊呂具の秦公はその稲の元へ行き、過去の誤ちを悔いて、そこの木を根ごと抜いて屋敷に植え、それを祀ったという。
また、稲生り(いねなり)が転じて「イナリ」となり「稲荷」の字が宛てられた。

(Wiki-『稲荷神』 歴史の項より)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
-------

何気に稲荷っていうのは、世俗の中の超自然的な理に繋がる神かもね。

404:本当にあった怖い名無し
07/06/12 19:59:32 Q6W6zUgX0
秦氏は中国系?百済系?

405:本当にあった怖い名無し
07/06/13 16:22:15 xcqY9UHF0
少しスレチかもしれないけれど、
以前、夢の中で小さいけれど綺麗な鳥居の神社へ行った。
途中で神社の人に鳥居の中に入る前に鞄を預けていけといわれ、
鳥居をくぐると神社のお社のちょっと前に
白い狐がいて、”命綱を手放せ”って言われた。
目が覚めてワケが解らなかったんだけど、
いつも良く遊びに行く街にお稲荷さんがあることに気づいて
とりあえずお参りしてみた。
この間同じ町を散歩してたら、前記のお稲荷さんからわけたような
新しいお稲荷さんのお社も発見して挨拶しておいた。
いまだに、命綱を手放せの意味が解らなくて気になってるw

406:本当にあった怖い名無し
07/06/13 16:53:17 zaaEsPmJ0
>>405
おお、ミステリアスな夢ですな。
これを読んでいて、昔TVの特番で見たあるエピソードを思い出した。

---------
男が山をハイキングしていて、周りの景色に心を捉われていると、ふいに崖から落ちてしまう。
幸運にも一本の木にぶら下がるが、このままでは崖下の岩に叩き付けられ絶命するだろう。
自分の死を悟った男は、藁をも掴む思いで「何でもするから助けてくれ」と神に祈った。

すると神が現れた。神は男にこう言った。
「男よ、お前を助けてやろう。ではその手を離しなさい。私が受け止めてあげよう。」
そう云って神は再びお隠れになり、男は神の慈悲に何度も、何度も感謝を述べた。

だがその後すぐ、男は思った。

「ほんとぅ?」
---------

謎々のような感じだけど、案外こういうところに命綱の意味があったりしてw

407:本当にあった怖い名無し
07/06/13 19:56:10 F6zlC2Tz0
>>401
関係有るかは不明だけど、伊勢下宮の東隣(正面から見て左隣、勾玉池の辺)に
豊川茜稲荷神社って稲荷神社が有る。検索すると結構ヒットするから調べてみては?

408:本当にあった怖い名無し
07/06/13 20:48:09 iEnSPKDs0
>>405
それって「ファイトー! いっぱーつ!」と叫べって意味だと思う

409:本当にあった怖い名無し
07/06/13 20:53:25 xcqY9UHF0
>>406 なるほど!!
そういう視点もありますね!面白い!
参考にしますw
これだけでは何なので。
私はよく、不思議なものをみるタチなので神社さんでの不思議なことを。

伊勢神宮へ行く前、生身じゃない人たちがよく私の部屋へ遊びにきてた。
そいつはまだ生きている人間だけど、霊感だかが強くて、
生身から抜け出しちゃうんだって言ってた。
そいつに、今度社員旅行で伊勢神宮に行くことを言ったら、
俺も行ったことある!あそこは一番いいとこは見られないんだよw
と言っていて??と思ったら、伊勢神宮のお社(?)は、
一般は見ることもできないように高い塀で保護されて覆われていた。
あ、伊勢神宮へ入るときに確か橋を渡ったんだけど、
橋の手すりって欄干てちうんですかね?その上を白い着物のような
ふわふわした服を着て、さらに頭から隠すように白い透ける生地の布を
かぶった人が中のほうへ走って行くのをみましたよ。

神社さんは、面白い。
今でも伊勢神宮は、
お社のようなご本尊(?)みたいなとこは保護されてるのですかね・・・?

410:本当にあった怖い名無し
07/06/13 22:02:50 bKA67VGLO
>>409
本殿の中は入れないが、崇敬会に入会して正装すれば玉垣の中から参拝させてもらえる。
ちなみに伊勢の社殿は稲倉そのもの。んでもって、外宮の豊受大神は稲荷神だと
神宮は正式に言っている。

411:本当にあった怖い名無し
07/06/13 23:07:21 I6MHDWjh0
大神から神
明神は神であらず
敬い祀らず

412:本当にあった怖い名無し
07/06/13 23:33:32 mpcZbnJrO
二年くらい前に見た夢の話なんだけど
父親(七年前に他界)が
「困った事があったら狐の所に行くんだぞ」
って言う夢。

小さい頃から七五三とか初詣とかがお稲荷さんだったから
そこを指してるのかな…?
とりあえず、困ってる今
お参り行こうか思案中。


413:本当にあった怖い名無し
07/06/13 23:36:36 xcqY9UHF0
>>408 わかった!!寝る前に叫んどくw!!
>>410 ありがとうございます。
無知な人間にはなんだか難しい感じですなぁ・・・。
きちんと知識をつけて行ったら、
もっと興味深いものが解るのかもしれないですね。
欄干の上の白い不思議な人は綺麗な感じだったので、
いまでも覚えてますよ。
機会があったらまた是非行きたい場所です。

414:本当にあった怖い名無し
07/06/13 23:45:42 MlNimSbAO
寺院というのは浄化された土地で、本来その中で霊とかいるのは少ない。ただし、その周囲には成仏したいために集まってくるそうです。例えば、私は関西人で妙見山が近いんですが、その周囲は見える人が行けば落武者の霊がたくさん見えるそうです。
神社は土地神さんとか祀ってます。中にはホントにヤバいのを封じていたりします。念とか中から出ていかないようにしてあるので、一歩中に入ると逆に色んなものを見たりするそうです。京都の貴船の丑の刻参りとかは、その類いで念を増幅する場となっているんでしょう。
先輩から聞いた話です。

415:本当にあった怖い名無し
07/06/14 02:29:40 Z+/z1R/tO
お寺は参拝客がオカルト…

416:410
07/06/14 09:21:00 qidY25roO
>>413
いえいえ、知識ばかりでもツライですよ(笑)。
頭でっかちになって感性にフタをしてしまうのは本末転倒ですから…
ちなみに詳しくは言えないけど、私も伊勢で白装束の何者かを見た事があります。
まんま神官のカッコだったのでリアルの方々かと思ったのですが、目を凝らすと
煙のように消えて行かれました(´・ω・`)

417:本当にあった怖い名無し
07/06/14 10:19:05 wErx2j8l0
>>409>>416
これを読んで、分魂の思想ってあってそれに習熟すると、云わば自分の四魂の一部を遠隔地に飛ばす事が出来るとモノの本で読んだ事があるけど、伊勢クラスの神社になると、そういう修験者がそれで行き来している事もあるのでは?、と思った。
ましてや、元皇族の道久王がおわします程、格の高い神社だから、あって然るべきだとも思う(魔術攻撃を防衛するための衛兵も居るはず)。

そういや友人が夜、日光東照宮で似たような人影を見たと言って、夜には人外の跋扈するのが神社だと言っていたが、神社っていうのはネットワークサーバーの役割もあるから、それも多分、霊体の衛兵か修験者なのかもと思う。

>>412
話の流れ的に伊勢になっているからって訳じゃないけど、伊勢に詣でてみたらどうかな。
俺の場合、詣でてから、すっとそれまでの夢の内容とかが解けたような気がした。

あと余談だけど、死後、人の浄化のプロセスは、ほぼ30年だという話がある。
君のお父さんは7年前に他界したという事だから、現世に影響を及ぼす存在になったとは考えられない。
でも、もしあるとすれば、君のお父さんが生前、死に赴いてどんな準備をしてきたかにも拠るかもしれない。
また転生も数繰り返す事によって、霊の完成に近づいてゆくというから、案外浄化のプロセスも早まるのかも。
それか伊勢の使いか、最も近しい人の姿をかりて語りかけたのかもしれないとも思った。

418:本当にあった怖い名無し
07/06/14 23:59:40 4aAwQoMmO
今度自殺するかもしれないんだが、神社でしちゃマズイかな?

419:本当にあった怖い名無し
07/06/15 00:07:15 1JTshT660
神社が穢れてしまうw

420:409・413
07/06/15 00:17:22 9vm4qTP50
>>416
私は勉強しないタチなので、自分が見ちゃうもの(見ちゃったもの)と、
生身じゃない不思議な人が教えてくれた程度の
適当な知識しかないですw

>>417
ありがとう!やっぱり真面目な知識はないのですが、
分魂の思想ってのは大体解ります!
そういう人が行き来しているのかもしれませんね!
私が見た不思議な人は、”気”からすると生身の人間のそれではありませんでした。
伊勢神宮へ帰っていく空気の人でしたので、
それとはまた違う感じだと思います。
そろそろスレ違いになりそうな気がするので、
私はこれで消えますね!では!

421:本当にあった怖い名無し
07/06/16 00:16:34 xWLZZ7vX0
>>407
ありがと。ぐぐったらちょっと様子は違ったけど
昔の好きだった人を見つけた時みたいに胸がドキドキしたw
思い出すだけでなんだかドキドキする。
夏の参拝が楽しみになったよ。

あんまり関係ないけどお伊勢繋がりで…
最近神宮さん(旧姓だけど)とよく遊ぶ。
彼女とは20年近い付き合いだけど、
遊ぶ回数が急に増えたなぁ。

422:本当にあった怖い名無し
07/06/17 03:33:44 VnzPyJy/O
>>421
事後報告きぼん
ついでにほすほす

423:本当にあった怖い名無し
07/06/17 20:18:52 T5PKP4vp0
神社に祈祷で参拝する時に何かしらの邪魔が入るのは何かついてるから
でしょうか?

424:本当にあった怖い名無し
07/06/18 01:11:23 K6P8MGLc0
その神社と相性が合わない可能性が高い

425:本当にあった怖い名無し
07/06/18 12:27:51 DvV7suGH0
>>423
どんな邪魔が入るのか、
まずそこから聴かせて貰おうか。

426:本当にあった怖い名無し
07/06/18 18:07:23 1MIOGzcY0
そうだね。確かに聞きたい。

俺の馴染みの場合だと、出雲系の土地からは総スカン食らったりする。
事故りそうになったり、現地人からいきなり怒号を浴びせられたり、食い物にも当たったり、ひいては警察に捕まったり。

まあもともと不敬な奴なんだけどね。出雲大社の境内でタバコ吸ってたりしたから。

427:本当にあった怖い名無し
07/06/18 21:39:53 fufpUN+B0
>>426
出雲さんに嫌われるってのは、何が原因なんだろう?

428:本当にあった怖い名無し
07/06/18 21:46:12 3mbKR1yM0
出雲を「でぐも」なんて読んだらOUTだろうな

429:本当にあった怖い名無し
07/06/18 21:46:42 s81NEZRr0
>>427
>>426の最後の行じゃないのか?
自業自得という事だろな。

430:本当にあった怖い名無し
07/06/18 21:58:24 d6E4uP2w0
426氏は出雲を占拠した大和系の因縁が強くあるんじゃろうて。

431:本当にあった怖い名無し
07/06/18 22:03:52 1MIOGzcY0
>>429
いやいや、あまりにそんな事が多かったから詣でたんだけど、その際にタバコ吸ってたんだ。
しかも旅の安全を祈って、その土地の守り神にご挨拶するという意味も込めて参拝したんだけど、俺が駐車場からわざわざ大鳥居をくぐって詣でたのに対し、彼は駐車場口から入ってタバコを吸ってたんだ。
流石に吸殻をそこに捨てなかったけど、その後、警察に捕まって罰金食らった。

まあ自業自得は変わらないけどね。それに神に疎まれるのも、普段の素行から何となく分かる。

ちなみに、出雲はイザナミの女系を守るスサノオ男系の系統だと思うけど、素行に厳しいというのがこの系統の性格なのかな?
まあ俺はそんなところが大好きなんだけどね。

432:本当にあった怖い名無し
07/06/18 22:08:58 1MIOGzcY0
>>430
それは面白い。確かにそうかもね。
伊勢系にはあまり悪い思い出はないらしい。

そういや出雲大社に詣でた後、奴はばかに「あそこには神が居ない」とか言っていたな。
何でも、そこで働いている人たちの素行が云々、巫女さんの言葉遣いがギャル語で悪いだのって言ってたけど、もしかしたら大和系の眷属か何かが彼にそう言わせていたかもな。

433:本当にあった怖い名無し
07/06/19 00:08:12 uUzYXTvU0
 面白いね 嫌われたり好かれたり神々にもいろいろあるのか。
ちなみに俺は出雲のカミサマは印象的な良い思いでしかないなぁ。
伊勢は行った事が無いのだが、いつか行ってみたいもんだよ。

434:本当にあった怖い名無し
07/06/19 00:15:10 grFGEkLl0
>>433
>印象的な良い思いでしかないなぁ

聞かせて聞かせて!!

435:本当にあった怖い名無し
07/06/19 20:15:14 CT85h3fx0
433じゃないけど、自分も出雲には特別なものを感じた。
ハッキリ言って霊感とかないほうだと思うんだけど、
心地よかったし、何より時間の流れがゆっくりしてて寛げた。
つか寛ぎ過ぎた。
寺社巡りが好きなので、今度伊勢神宮に行きたいと思っているんだけど
出雲が相性良いとなると、伊勢はどうなんだろう・・・。

436:本当にあった怖い名無し
07/06/19 20:27:39 aoohZbfn0
神って霊の一種?

437:本当にあった怖い名無し
07/06/19 20:37:23 grFGEkLl0
>出雲が相性良いとなると、伊勢はどうなんだろう・・・。

ここは俺も知りたいけど、でも出雲=イザナミ系、伊勢=アマテラス系としてみた場合、源流は一緒なんだよね。
どちらの女系を継ぐ男系の末裔かの問題であるといった感じ。

でも現在でも天皇家の男系・女系論争を見るに、実は重大な問題なのかもしれない。
例えば、今現在、女系天皇が誕生すると、その天皇の母は神という事になるから。
すると、日本の伝統において、尊い出雲、伊勢の他に、第三の勢力が生まれることになる。

とまあ、そう考えると、出雲・伊勢には相容れないようにも見える。
だけど、だから出雲・伊勢のどちらかに縁があるからといって、詣出てはいけないという事にならない。
というのも、それは出雲の大国主の功績(国譲り)のため。
またこれによって、出雲も伊勢も、同じく尊くなった訳だから大丈夫だと思うよ。

ちなみに、先の俺の馴染みの場合、DQNだから仕方がない。
出雲はある武道の源流でもあるから、失礼な奴には改心するまで厳しくし続けるんだろうと思う。

438:本当にあった怖い名無し
07/06/19 20:42:57 KCBc4aM70
>>423です。
厄祓いと復縁祈願をお願いしようと神社に電話をしたら神社の人と
日程を話してた時に急に電話が切れて、数分間電話が使えない状態になったり…
特に復縁の祈願をしようとしたら猫が急に病気になったり、一緒に行く予定だった
友達が階段から落ちて怪我をしたりしてます。
何かに呪われてるんじゃないかと思うくらい。
出雲大社で厄祓いを受けた時は神主様に『命が消えてる』とかわけのわからない事を
言われました。

439:本当にあった怖い名無し
07/06/19 20:43:40 grFGEkLl0
>>436
そもそも何を「神」とするかで違うんじゃないかな?
それに「人」も「霊」であるといえるからね。

ちなみに、日本の場合の「神」は同時に「上」の意味もあるから、親や先祖も「神」になる。
んで、ここがキリスト教の影響から勘違いされるところでもあると思う。

440:本当にあった怖い名無し
07/06/19 20:50:46 grFGEkLl0
>>438
呪いの可能性もあると思ったんだけど、思い当たる節はない?

ちなみに、邪霊の影響を受けた場合、判り易いところ、電化製品や心身に影響したりする場合がある。

>『命が消えてる』

ダイアン・フォーチュンって云う人が、「心理的防衛」(だったかな?)という本で、人の霊的な生命エネルギーを浪費させる人物(存在)について述べているけど、このような存在が近しい人に居たりすると、経験上似たような現象が起きることがある。
またその影響を与えてくる人物というのも、結構、霊的に強い感度を持っていたりするから、気をつけたほうが良いかもしれない。

それにしても、出雲は霊験がある神主がいるんだなぁ。

441:438
07/06/19 21:00:32 KCBc4aM70
>>440
呪われてそうな心当たりはあります。
元カレを略奪した子がそういう事をしそうな子で。
その子の存在に気が付いた時から、自殺寸前まで追い詰められた事があったり。
出雲大社の分社でお祓いを受けたけど、そこのおじいちゃんの神主様が霊感のある
人で近所では有名です。

442:本当にあった怖い名無し
07/06/19 21:07:25 CT85h3fx0
>>435です。

>>436「霊感」と書いたのがいけなかったのかな?
第六感でも何か違うし「神感」じゃお前何者だよ、になってしまいます。

>>437
ありがとう。
伊勢神宮は「チカラが強い」と聞いたことがあるので
出雲で寛げた自分にとってはどうなんだろうなーと。
別に喧嘩腰で行くのではなく、あくまで神を敬う気持ちで行くつもりだし、
大丈夫だよね。


443:本当にあった怖い名無し
07/06/19 22:11:11 grFGEkLl0
>>441
そうなのか。
でも呪いって云っても、思念だけでも相当な影響力があったりする。
もし悪い影響が続くようなら、それこそまたその神主に相談をすると良いかもしれないね。

ちなみに、神主のその能力の場合、霊感は適当な言い方じゃなかったりする。
正確には、伝統の保持者かまた神通力って云ったほうが良いと思う。

>>442
いや、実のところ、俺も出雲に詣でた次の年に伊勢に詣でたんだ。
大丈夫だと思うよ。

神宮の感想としては、森がとにかく美しくってね。
外宮、内宮ともに、拝殿に赴くまでに、しばらく巨木を見上げていたよ。

444:433
07/06/19 22:52:54 KEvDnJmh0
 >>434
 前にココに書いた事あるかもしれんが(忘れた…) 
初めて出雲大社に行った時の事。一人旅だったんだが駅についた私を
どこからともなく現れたおばあちゃんシバワンコが出迎えてくれた。
首輪はしてたがヒモは無い飼い主も周りにいない……人懐っこい柴ワンコを
ナデナデしてほのぼのとしてたら「こっちだよ」とでも言うように犬がテクテク
行く先には出雲大社があった。犬は大社に行く途中で人家の方に行って別れたのだが
何年も前に飼っていた大好きだった柴ワンコに似た雰囲気なのが印象的だったよ…… 

 出雲大社の中でも小さいスサノオさんを奉った社が印象的でね(コレはココに書いたかも)
なんつーか、この時の印象で、縁とかカミサマとかにより深く親しみとその存在を感じる
ようになったなぁ。私は霊とかカミサマとかみえるって事は無いのだが、因縁とか
直感、縁、などはなんとなーく感じる事は多いのだよね。そんで今とても気になって
いるのが皇室。この先イロイロ起きるんだろうなーと思いながらスレを見てたりしてるよ。

 ちなみに、今も迷子でウロウロしてたおばあちゃん柴ワンコを引き取って
いっしょに暮らしてたりする。このコが家に来てからイロイロあったなぁ…

445:本当にあった怖い名無し
07/06/19 23:08:01 grFGEkLl0
>>444
「狼」は「大神」っていう話があるよね。
勿論、そのシバワンコは神じゃないだろうけど、狼の末裔だと考えると何か感慨深いなぁ。

>そんで今とても気になっているのが皇室。

まあ俺もそうだよ。
ここでは適当でないからあまり書かないけど、イザナミ、アマテラス両系統の活躍が垣間見れる時代になってきたようにも見える。

>今も迷子でウロウロしてたおばあちゃん柴ワンコを引き取って

シバは良いよね。彼らは人と共に生きることを選んだ、世界でも希少な一族だからね。

んで、そのシバワンコが来てからどんなイロイロな事があったの?

446:本当にあった怖い名無し
07/06/19 23:19:10 MbCAF0S80
出雲大社の東京分祠も雰囲気があって好き。
周囲は喧騒に包まれているのに、そこだけ異空間のようだった。

447:443,444
07/06/20 00:17:49 XHvvHPuG0
 >>445
 プレステ2のゲームで「大神」というのがあるんだがあれは
神様スキー犬スキーにはたまらん良作だよ~うちの柴ワンコはどこに
大神(狼)の血が流れてるのかねぇ…というぐらいドジっ子だよ(そこがまたいい)。
目は悪い(老人性白内障)からだけど、死んでもおかしくない状況を
何度も運良く生き延びてるよ…… この柴ワンコが家に来てから仕事が変って
自営業に………………………んでいろいろ運が良いからかメディアに取り上げて
もらったりしてる(個人的には実力が伴わないから恥ずかしくてたまらん)。
店の経営はまだまだ厳しいけどね~ 看板犬の柴ワンコといっしょに
がんばっているよ。出雲大社の柴ワンコもそうだったけど、私の人生の中では
「柴犬」が何かしらの縁を感じる。

 それと皇室スレも丁度私が見始めた頃から慌ただしくなってきたな。もしかしたら
同じトコ見てるか?? 私は直感>占い(直感の補強で占いをする)なタイプなん
だが、今年~再来年まで日本という国が荒れる予定だからなぁ、静かにカミサマに
祈りつつ日々過ごすしか無いかな、と。

448:本当にあった怖い名無し
07/06/20 06:21:22 pDpDddhv0
昔は霊の存在は信じてたけど神社の神は信じてなかった
天使や如来は霊的存在として受け入れられても
神はわからなくて

449:本当にあった怖い名無し
07/06/20 08:44:46 +hIFkXPT0
>>446
六本木か。あの佇まいには驚いたなぁw

450:本当にあった怖い名無し
07/06/20 08:57:29 CF2SEtws0
>>447

宛ら幸運のワンちゃんってことか。
そしてそれが出雲から繋がるシンクロだとしたら神秘的だね。
君は神に好かれているんだろうな、きっと。

あのスレは俺も見ていたよ。
あまりその話を長引かせるのもマズイと思うので、これで最後にするけど、基本的にイデオロギーに凝り固まってしまうと、本当に必要な事柄を見落としがちになる事は見てとれたね。

あと直感も何も、ペキンオリムピックがあるじゃあないですかwそれに今日のニュース。

>>448
ああ、これは分かる。
思うんだけど、これってやっぱり一神教の影響じゃないかな?

例えば、日本の神観から云うと、一神教のエホバなんていうのは、結局その霊統の至神でしかないのだけど、今の日本人はそれが理解できない人も多い。
あと聖書のような経典て云うのは、良心に語りかける日本の神々と違って、物理的に、またはそれが法や倫理・道徳観となって現実に影響してきたからね。
それが大半を占めてくると、八百万の神々が居て、それぞれが独立して協調して立っているという考え方は受け入れられにくくなると思う。

そこで、神社の神パッシングって云うのが起きるんじゃないかなと思っている。

451:本当にあった怖い名無し
07/06/20 09:05:21 KUmUq0og0
六本木に出雲大社の分詞があるなんて知らなかった!
さっそく時間作ったら行こうと思う。
ここのスレ見ていてよかったよ!
ありがとう!!!

452:本当にあった怖い名無し
07/06/20 10:53:47 2+unkOleO
同じく!
近いうちに行こう~。

453:本当にあった怖い名無し
07/06/20 14:52:53 uRLNFP1HO
俺は横浜だけどそごう屋上に小さい神社あるね
たぶんお稲荷様かな
都会に神社があると嬉しいね

454:本当にあった怖い名無し
07/06/20 19:14:15 LmYX7Dqc0
漁村生まれ、漁村育ちも漏れにはお稲荷さんは身近な存在だなぁ。
ちょっとした家の庭や軒先のスペースにお稲荷さんが祀ってあったりする。

漏れの母親の実家も漁師で、お稲荷さんは家の中で祀ってるし、
外に何の神さんだか判らんが祠も有る。
正月には神棚や外の祠に雑煮の具を供えるんだけど、外の祠のお供え
うちのワンコが喰いやがった・・・orz

速攻謝ったので今のところ、ワンコに罰は当たってないが。

455:本当にあった怖い名無し
07/06/20 20:01:28 blTU70mc0
漁村って金毘羅さんじゃないの。
お稲荷さんって狐だと思ってた。

456:本当にあった怖い名無し
07/06/20 20:37:53 LmYX7Dqc0
狐さんは厳密には、お稲荷さんの眷属になるそうだね。
何時の間にかお稲荷さん=狐さんと混同されたようだけど。

お稲荷さんは最初は豊作の神様だったようだけど、農業だけじゃなく
産業全般の神様になってるみたいだ。
で、何で漁師の神様になったのかは自分も良く判らない・・・。
豊作祈願が豊漁祈願に転じたのかもね。

地元には赤い御社があちこちに有るよ。特に港の近くの漁師さんの多い地区には。

実家でも2月だかにお稲荷さんのお祭り、母親は「コンコンさん」と言っていた、
をやっていたそうだ。


457:本当にあった怖い名無し
07/06/20 21:11:25 CF2SEtws0
>>456
>で、何で漁師の神様になったのかは自分も良く判らない・・・。

お稲荷さんは保食神(ウケモチ)でもあるからじゃない?こんな話がある。

その昔、スサノオとツクヨミが保食神に出会いに行ったところ、保食神は彼らのために己が穴という穴から食物を出してそれを振舞った。
それに拒絶反応を示したツクヨミが、保食神の首を刎ねてしまう。
すると、その保食神の体は大地に豊穣をもたらした。

とにかく保食神が食べ物全般に関する神である事は間違いない。
そしてこの際、魚(産物)に関しては、口から出しているから、漁師の神になるのも分かる。


余談だけど、己の穴という穴から食べ物を出すって表現、妙にエロチックで好きなんだよなw

458:本当にあった怖い名無し
07/06/20 21:18:07 8dHM+JDR0
スレチかもしれない
京都の曼殊院って寺に幽霊の掛け軸が飾ってあったんですよ
一度写真を見せてもらったことがあるんですが
すごく不気味でね、今までに何枚か幽霊の掛け軸の絵は見たことはあったんですけど
表情が他のそれとは全く異なっているっていうか・・・

今はもう曼殊院には飾ってないようだけど・・・

話によると滋賀県のどこかの寺に移動されたんだそうです。

459:本当にあった怖い名無し
07/06/20 21:30:01 2n8P8Nns0
出雲大社の分詞に行ったら閉まってたorz
夕方5時くらい?に閉まるそうです・・・。
行こうと思っている方、気をつけてね。

でも、ちょっと気になるお店を見つけたからいいんだー。
わざわざ六本木まで行った意味はあるんだー。ウアァァァン

460:本当にあった怖い名無し
07/06/20 22:04:51 d7QcAfTX0
>459
縁を結ぶのに時間のかかる神様ほど、一度結ぶと強いよ。
三顧の礼のつもりで当たると素敵な展開。

自分はとても遠い神社さんに、頑張って数回だけど行ってたら、
自分にだけ「お返事」もらえたよ。具体的な言葉じゃないけどね。
今でもその「お返事」を思い出して「大丈夫、まだまだ行ける。」って踏ん張れてる。

461:本当にあった怖い名無し
07/06/20 23:00:52 4i2UzepT0
うちの一番近所にある神社(八幡様)に、嫌われている感じがする。

今日夕食後に参拝に行ってみたが、鳥居をくぐって拝殿に近づくにつれて
帰れ!何しに来た!!と言われているようなものすごい威圧感。
何とかお参りして参道を通らないで帰ったが、頭は重いし指はしびれたように
冷たいし、夜の散歩は慣れているのに風が吹くたびにびくびくする始末。
気のせいとは思いつつも、湯船に塩とお酒を入れて、最後に水をかぶって出て
やっと人心地がついた。

でもどうしてか「行かなければ」という気持ちが強い。
「誤解を解きたい」っていう気持ち…どうしてそう思うかは全くわからない。
こんな気持ちで参拝している人いますか?
嫌われてるって感じるなら、行かない方がいいのかな?

462:本当にあった怖い名無し
07/06/20 23:25:00 d7QcAfTX0
他の神社さんには行ってみた?どうしても行きたいなら、お参りする前に
産土さんか、自分が気持ちいいと感じる神社さんに午前中に行って
「○○さんの誤解を解きたいのです、仲介してくださいな」とお願いするのも良いよ。

自分はお稲荷さんと相性が悪いみたいで、京都の神社さんの摂社の
お稲荷さんにお参りしようとしたら、バリア(弾力性のある球形みたいな感じ)が
張られて、一歩も入れなかったw50cmも離れていない、隣の猿田彦さんは大丈夫
だったんだけど。
さらに伏見稲荷さんにお参りしようとしたら、電車を降りる時にさざれ水晶のブレスが千切れて飛んだw
龍神さん系とは相性が良いので、系統みたいなのがあるのかも。

463:本当にあった怖い名無し
07/06/20 23:44:31 2n8P8Nns0
>>460
土曜日に再チャレンジするつもりです。
雨が降ろうと槍が降ろうといくつもりですー。
自分>>435でして、出雲系に惹かれるので
>縁を結ぶのに時間のかかる神様ほど、一度結ぶと強いよ。
こう言ってもらえると励みになります。

464:本当にあった怖い名無し
07/06/21 10:51:16 AL5ZgoDw0
>>463
神社や神域には日没後には
近付かない方が良いんじゃなかったっけ?
日没後は物の怪の類が参拝に来るとかなんとか
行くとしても日中にした方が良いと思う

465:本当にあった怖い名無し
07/06/21 11:06:28 fop8C8Ej0
花園神社の祭神ってなんだっけ?なんかすっげー嫌な空気だったんだが。それとも夜にそれも裏から行ったのがまずかったのかな?

466:本当にあった怖い名無し
07/06/21 13:30:40 vnRukNiIO
神社の夜の夏祭りの時は頭上でもののけ達が眺めてんのかな
いいね

467:463
07/06/21 14:35:16 uZ52MwztO
>464
そうなんですか?知りませんでした…。
鹿島神宮には思い切り日没後に行ったことがあります…。
5ヶ月くらい前の話ですが。

今後気をつけます。
ありがとうございました。

468:本当にあった怖い名無し
07/06/21 17:22:47 +qe0i3LR0
熊野三山の神社やお寺が大好きで何回か行ったんですが、
そこでおみくじを引くとほとんど『凶』がでます。
そしてその付近を散策していると必ずと言って良いほど
迷ったり長距離歩く羽目になったりと、弄ばれてる感覚に
陥ります・・・。
嫌われているんだか、好かれているんだか・・・・orz

469:本当にあった怖い名無し
07/06/21 20:23:06 Bp+MgdJG0
神社への参拝って朝~午後3時くらいまでじゃない?
夕方~朝方はお祭りとか儀式とかじゃない限り
人間の時間じゃない。

470:本当にあった怖い名無し
07/06/21 20:49:20 rVPWr+As0
>465 お稲荷さん。
URLリンク(www.hanazono-jinja.or.jp)

神社さんへのお参りは、基本的には>469かな。
夕方~夜明け前に、1日の穢れが祓われ浄化するからね。
だからこそ、丑の刻参りは夜中に行われるんだって。
「道」を知っている人なら夜中に行っても大丈夫。
神社さんが夜開けているのなら、まあ大丈夫。ただし、「お叱り」も厳しくなる。

盆踊りとか秋祭りとかで夜遅くにあいているのは、幽現の境をうやむやにして
交わり、楽しませ、慰め、祀るということから(受け売り)。

現実的に言うと、神社さんのある辺りは鎮守の杜なんかのおかげで
光が届きにくいから、物騒というのも、ある。

471:本当にあった怖い名無し
07/06/21 21:35:07 LpZLscop0
 >>450
 実は親が煎餅なもんで神社スキーな私は立場が非常に悪かったりするW
(皇室もつい最近興味もったぐらいほとんど何も知らんかったのよ…)
組織固めに奔放するカルトより自分の直感の方がましだとは思うがね。

 神様に好かれているのなら、嬉しいんだけどさ…(幸運も不運もいっぱいだ)。 
熊野も伊勢も行ってみたいが東北在なもんで遠い。…近場にも霊山とかあるから
今度行ってみないとな、とは思うな(東京の出雲大社分詞にもいつか…)。

472:本当にあった怖い名無し
07/06/21 22:05:33 rVPWr+As0
誰も彼も幸運も不運も持ってるよ。

今この瞬間に生きているのってすごい幸運だと思わない?
健康だったらそれだけで大ラッキー。
不運の時期は、幸運期をよりグレードアップするための「溜め」の期間。

熊野も伊勢も、縁があれば本当にひょんなことから行ける・行かざるを得なくなるから。
今はまったり、確実に過ごしましょうよ(・∀・)ノシ

473:本当にあった怖い名無し
07/06/21 22:17:46 sTIdI7ox0
>>471
日本にあるどんな宗教も、日本霊統の一部であるとする考え方がある。
これによれば、基本的にカルトでも日本人が中心になってやっているものに関しては、(霊統を構築する霊団の一つとして)日本の神様が面倒を見ている(ていうか、監視している場合もあるだろうけど)。
それは神道というものが、日本民族のための宗教であるためだけど、その統合の象徴が伊勢神宮だから、何分、どんな宗教の人間でも詣でても問題は無いと思うよ。

じゃあ外国の霊統の人たち(観光客)はどうかといえば、これこそお客さんだから扱いは違うと思うけどね。
勿論、悪意の者には罰を加えるだろうけど。

話しが反れたけど、逆に君のように詣でたいという人を、神様の方も待っていらっしゃるのではないかと思う。
君の祖霊も、ここ何代か煎餅に傾倒している子孫を見て、けっこうやきもきした気持ちでいたかもしれないし。

まあ詣でるなら、何時行こうという事は決めておいた方が良いよ。
でないと、全然行かないからw

474:本当にあった怖い名無し
07/06/22 01:42:44 GStkuYouO
自分が本気で悩んでいる時、
その答えがタイミングよくスレに書き込まれてる事がある
導かれてるんだなーと思う
一番ご縁があると感じる神社に初めて参拝した時も
不作法で礼儀知らずで心も汚く
生まれながらにけがれの多い宗教にはいっている自分でも
引き寄せて受け入れてくれた神様はやっぱりすごいや
まだなんも解らないけど
ごたごたの多い家系をキチンと先祖供養できるように頑張る

475:本当にあった怖い名無し
07/06/22 20:07:18 1yPic4iL0
赤坂の氷川神社、すごく素敵でよくお参りに行くんだけど
結婚式をしてるときが多くてきちんとお参りできたのは数回しかない。
これって縁がないってことなんでしょうか?けど、ほんとに素敵で
よく外人さんが写真とってるようなスポットなので嫌われたくないんだけど・・・

476:本当にあった怖い名無し
07/06/22 20:29:56 l8q3BOs+0
>>461
亀レスで悪いんだけれど、もしかして源平のせいかな?
八幡さんは源氏の氏神様だし。>>461は家系的に平家関係なのかもね。

477:本当にあった怖い名無し
07/06/22 22:16:16 Lwz2wrKI0
>475
数回でもお参りできたならいいじゃん。
あそこは場所的に人が途切れないのは仕方ない。
縁がないっていうのは最初から行けなかったり邪魔が
入ったりして接近自体出来ないことが多いんだし。

478:本当にあった怖い名無し
07/06/22 23:53:24 ljfEOw51O
>476 
あまり源平どうのは関係ないよ。 
そんなことを言ってたら戦国時代なんて…だし、 
源氏にしても平氏にしても系列は 
いくつかに分かれていて戦いあったのは 
その中のほんの一部なんで 
全てひっくるめていたら八幡神社に 
お詣りできない人だらけになってしまう。

479:本当にあった怖い名無し
07/06/23 10:00:55 N3/FKCZg0
>>478
スレチだけど、俺は源平の因縁って感じる事あるよ。
最近なんだけど、ある日、平家の事を一心に思ってしまった事があったが、その際、平という人にあったり、またその話しをしたら、藤原Norikaが平家の家系だという事が報道されたり。
まあ実家の近所に、源氏の御大将の伝説があったり、源氏の名前を継ぐ人がいたりと、この因縁には少なからずとも関わっているのではと思うところがある。

話しを戻すけど、源平の関係で八幡様云々というのは、個人差があるかもしれない。
それは因縁が深いとか、鈍感であるかとか、そういったものだろうけど。

480:本当にあった怖い名無し
07/06/23 10:16:44 5yWN82vX0
>475
むしろ結婚式っておめでたいことだから良くない?

481:本当にあった怖い名無し
07/06/23 15:12:59 4qIzHHqU0
>>476
今大組織として祀ってるんでもない限り神は人の所属なんて気にせんよ
ゴチャゴチャ言おうが人は人で、神からすれば護る時は護るだけの相手だし
先祖の所属なんざ持ち出すのはもってのほかだ
八幡なんかは特に今のそいつのスペックしか気にしないタイプの神だしな
拒絶されてたというなら自身の思いこみか、性格的によっぽどその八幡に嫌われる性格なのか
もしくは何かひっつけてて敷地に入って欲しくないくらいべったり汚れているか、そんなところだよ

482:本当にあった怖い名無し
07/06/23 15:49:45 N3/FKCZg0
>>481
それも真理だな。

483:本当にあった怖い名無し
07/06/23 19:39:00 M0b3yEMp0
一族の因縁なんて気にしたらキリないもんな。
でも武田に連なる人間は諏訪大社に拒絶されそう…なんてと思った俺は大河を見すぎ。

484:本当にあった怖い名無し
07/06/23 20:24:38 JSuNkO5JO
確かにそれは見すぎかもしれんw 
諏訪を滅ぼしたとはいっても武田に 
滅ぼされる以前に諏訪総領も同族の下社大祝を 
滅ぼした経緯があるからおあいこで因果応報 
 
そして総領が滅んでも諏訪大社の神事は 
違う大祝の家がきちんと続けたし 
信玄もそれはむしろ推奨したぐらいだから。 
 
あと因縁をいうなら会津と薩長絡みとか 
武田や北条滅亡絡みは まじにヤバいらしいよ。

485:本当にあった怖い名無し
07/06/23 20:44:07 KJd7VXE3O
<<222

486:本当にあった怖い名無し
07/06/23 21:08:35 QyylnHrH0
靖国があるのに英米文化が浸透しまくりの数十年間だしな。

487:本当にあった怖い名無し
07/06/23 21:21:43 N3/FKCZg0
>>486
それも、あと百年堪える事が出来れば何とかなるだろう。
っていうか、百年、良識的日本人を量産できればの話しだけど。

488:本当にあった怖い名無し
07/06/23 21:27:01 Ql1foXY9O
藤原紀香はすごい雨女

489:本当にあった怖い名無し
07/06/23 22:10:24 CmHrYkgS0
>>484
特定の武家一族を嫌うということはないよ。武士全体を嫌う
ならありえる。同じオカ板にある、牛と竜スレを見たらわかると
思うけど神社には牛系(山幸彦、角のある神、農業、山や土に関係ある)
と竜系(海幸彦、鱗のある神、武士、鉄や水に関係ある)と分かれて
いるらしい。そして日本人もだいたいその2種になり、なんとなく自分
がどちら側かわかるはず。例えるならモノノケ姫のシシ神(角のある神)の
森に鉄砲隊(鉄に関係ある鱗のある神)が入いり、拒まれたようなもの。


と、武田に連なる俺が書いてみるw竜系の京都の貴船や奈良の三輪神社
はかなり癒された。

490:本当にあった怖い名無し
07/06/23 22:39:31 N3/FKCZg0
>>489
う~ん、じゃあ武家は竜系なの?
だとすると、俺の竜好きは納得するなぁ。

あと牛系、竜系の分類は面白いな。
じゃあ、八幡は竜系になるの?

491:本当にあった怖い名無し
07/06/23 23:51:57 JSuNkO5JO
>>489 
別に自分は特定の一族が嫌われて云々とは 
書いていないんだが…。武田と諏訪について 
一辺倒な見方で書いてあったから 
史実の視点から書いてみただけで 
 
どの武田に連なるのかは知らんが甲斐武田なら 
武田だから諏訪には何たらなんぞ 
むやみに口にしない方がいいと思うぞ。 
今は昔のこととはいえ武田と諏訪は 
勝頼という神社以外の部分でも 
何かと複雑なのだから…。 
 
牛と竜についてはおもしろいと思うが 
両方を兼ね備えている浅間系はどうなるのだろう?

492:本当にあった怖い名無し
07/06/24 00:15:21 dpf+BSy+0
上杉の方はその手の因縁があまりないから安心かもw
謙信公は飯縄明神だけではなく諏訪明神もちゃんと
大事にお祀りしていたし。

戸隠も山岳信仰と龍神信仰を併せもつ神社だなぁ
これはもともと天台密教の寺院だった影響かな?

493:本当にあった怖い名無し
07/06/24 11:10:14 L+4Lr4d50
>>490
八幡神社に祭られているのが八百万の神かどうか、天津神か国津神
どちら側かでわかる。どっちがどっちか忘れたけどw

>>491
苗字がソレなんで隠しようがないw何代か前は爵位持ってたし。

まぁ、複合も出てくるわな。同じ一族でも、どちら側も出てくる
場合もある。皇族は天照の直系で牡牛側だが、伊勢神宮にある
草薙の剣継承の竜側の皇族もいるが、牛竜スレでは誰だか謎。
ただ、最近、御生れになった皇族の誕生日はエクスカリバーの座
があるという。モノノケ姫など見てわかるように、武士とか鉄関連
は時代を変える力があるといわれる。スレ違なんでこの辺でw

494:本当にあった怖い名無し
07/06/24 11:28:58 LELFXVmN0
>>493
天津神と国津神の区別はどうやってしている?
天津神=仏教、キリスト教というのなら分かりやすいのだけど、天津神=天孫族となると、それが日本の歴史に定着し続けた時間的にイコールにならない気がするんだけど。

495:本当にあった怖い名無し
07/06/24 11:33:07 EKNS0AVn0
現在神社にお参りに行っているのですが、帰り道の路上で鳥の死骸のようなもの
を目にしました。自分で埋葬するか、近所の方に埋葬していただけるように
お願いしたほうがいいのかと思いましたが、自分では恐くてできず、
また近所の方も困るかもしれないと思い、そのままにして帰宅してしまい
ました。心の在り様、優しさを神様に試されているのかとも思ったのですが、
この死骸は私の姿を暗示するものなのではないかと感じるようにもなって
います。絶望しきっており、思い当たるふしがあります。これは、オカルト
的に、何か意味のあることなのでしょうか?

496:本当にあった怖い名無し
07/06/24 11:45:14 LELFXVmN0
>>495
俺の恩師的に云えば、別に何でも無い事だよ。
ただ死んでいるという状態を見て、そんなに悲観的にならなくても良いと思う。

それに経験上、死というのはただ不吉をもたらすものではないと思う。
その死によって、もたらされる何かがある場合もある。

それに、死骸というのは強烈な穢れを発するものだと云われているから、神道的にはあまり触れないほうが良いと思う。
勿論、これからそれに触れなければならない局面もあるかもしれないけど、その場合の対処の仕方を覚えるきっかけになったかもしれない。

497:本当にあった怖い名無し
07/06/24 12:18:33 EKNS0AVn0
496様、495です。ご回答をどうもありがとうございました。
プラスに解釈していただき、心が冷静になりました。また、
とても勉強になりました。本当にどうもありがとうございました。

498:本当にあった怖い名無し
07/06/24 13:33:09 6ods/QWVO
昔こどもん時
死んだ雀を友達と神社の境内に生めたった
氏神様ごめんなさい

499:本当にあった怖い名無し
07/06/24 14:09:36 EKNS0AVn0
何度も申し訳ございません。お願い事をしに神社にお参りに行っているのですが、
願い事の内容を2人の人に話してしまっています。願い事は神様以外の人に
知られると叶わないと聞いたのですが、本当でしょうか?自分の残りの命全てを
かけてでもお聞き及びいただきたい願いなのですが、もう無理でしょうか?

500:本当にあった怖い名無し
07/06/24 15:20:22 JKwY6S/Q0
>>499
一般論で言えば、無問題というか、神様以外に知られたら願いが叶わないとすると、
大勢で必勝祈願なんて無理だと思うし、絵馬なんて願いを無差別公開してますよ。

ただ、丑の刻参りのような呪術を用いる場合は
特別なルールが有るのかも知れませんけど。

それと老婆心ですが、あまりに強い願いは、ほんの少しでも邪念が有ると、
良からぬモノが憑いたりする原因になりかねないとか。

501:本当にあった怖い名無し
07/06/24 15:27:13 LELFXVmN0
>>499
祈りが魔術に近いものだと考えれば、確かに効果は薄れるかもしれない。
例えば、聖書に云う、「人前で祈るな」という訓戒はそういう意味合いも込められている。

>自分の残りの命全てを かけてでもお聞き及びいただきたい願いなのですが、もう無理でしょうか?

思うんだけど、それが魔術であるなら、周りのあらゆる人々、ましてや自分までも巻き込んで、成功することはあるかもしれない。
あまりお勧め出来ないので、それ以上は云いたくないけど、信心を前提として、それだけの覚悟があるというのなら、神に祈る事よりも行動にして見せた方が、全うな事であれば神が支援する事もあると思う。
勿論、それでどうにもならない事もあるけどね。

502:本当にあった怖い名無し
07/06/24 15:28:01 LELFXVmN0
>>500
あ、概ね同じだったね。

503:本当にあった怖い名無し
07/06/24 16:59:17 2BKYWR1e0
おかげ信心、身欲信心はやめとけ


504:本当にあった怖い名無し
07/06/24 17:48:00 EKNS0AVn0
500様、501様、ご回答をどうもありがとうございました。
呪いなどではなく、呪術や魔術は使っていないのですが、
自分の命と引き換えにしても何とかしたい願いです。
行動できる部分がなく、どうしたらいいのかわからない状態ですが、
503様のご忠告も意識しています。ご丁寧なご回答を本当にありがとう
ございました。




505:本当にあった怖い名無し
07/06/24 18:09:05 40tpsrF/O
>499 
考えすぎといえばそれまでなんですが 
そういう問題以前に気になったので 
あえてきつく厳しい言い方をさせてもらいます。 
何か自分に酔って独りよがりになっていませんか? 
そしてそれを考えすぎるがあまりに心身共に 
非常に疲れていませんか? 
ここまでお祈りしているのに… 
命と引き換えてもいいと思っているのに… 
なんで神様はわかってくれないの? 
そういえば人に知られてしまうと 
叶わないみたいだけど話ちゃった… 
叶わなかったらどうしよう…でも… 
みたいに自分の願いが叶う叶わないに 
あまりにもこだわりすぎて自分を見失い 
また神様に委ねるというよりなんでここまで 
祈っているのにわかってくれないのよと 
神様を責めていいるようにも感じました。 
最終的に願望が通じるか否かは神様次第なので 
断言はできませんしするのも可笑しい話なので 
意見は避けますがまずはその変なこだわり?を 
一度リセットしてみて自分を見つめ直し 
心をまっさらにしてみたらいかがでしょうか?

506:本当にあった怖い名無し
07/06/24 18:36:30 EKNS0AVn0
505様、499です。ご意見ありがとうございました。
お参りを始めたのはつい先日で、また神社に行くという行為が
心を静めてくれる部分があります。思いは強いですが、全ては神様の
ご意思次第で、願いをお聞き及びいただけない可能性は高いとも思って
います。自分にできることをやり尽くすという気持ちでお参りを始めま
した。ですので、神様を責めるような気持ちは皆無です。
私の書き込みで不快なお気持ちにおさせしてしまって、大変申し訳ござい
ませんでした。真摯なご忠告をありがとうございました。

507:本当にあった怖い名無し
07/06/24 18:40:50 S3KxCy410
>>506
全てをやり尽くした最後の最後で、神社で祈願と
言うより、願掛け中って事ですか?
なら何も言わないけど…

肩の力を抜いて、深呼吸忘れないようにね
例え成就されなくとも、ダメだったとしても
やるだけの事はやったと、最後そう思えるようにね

508:本当にあった怖い名無し
07/06/24 18:43:37 OtCq1OgN0
>488、乾季のアフリカでも降るんだからな。四国の人は大歓迎!

509:本当にあった怖い名無し
07/06/24 18:46:18 6ods/QWVO
みんな 神様にお願いしてんの?
自分は恐れ多くてできない
お賽銭をいれても挨拶しかしてない

510:本当にあった怖い名無し
07/06/24 18:57:36 S3KxCy410
>>509
週に3回ほど、散歩をします
その中間点に神社があって、そこで5分少々休憩します
到着したら、休ませて下さいねと挨拶して、帰る時にお礼を
言って事故に遭いませんようにと、お願いする

511:本当にあった怖い名無し
07/06/24 19:29:11 LELFXVmN0
>>509
それはあるな。神自身も修行中であるという考え方もあるからね。

俺も神社で祈る時は、基本的に自己の都合の良いものは避けるようにしている。
何というか、それが高級な神霊と人のあるべき関係だとも思っている。

勿論、人間的弱さが出てしまうときも多いけど・・・、ここのところ神社では無いな。
あと、低級な祈りだと、低級な(幽界の)霊が呼応するって話もあるからね。


あ・・・、それで昨日、父親が幼児の顔面を紙袋でぶっ叩いていうのを目の前で目撃したのかも・・・。

>>510
そういうのはアリだよなw

512:本当にあった怖い名無し
07/06/24 20:34:21 EKNS0AVn0
507様、温かいお言葉をどうもありがとうございます。
注意してまいります。本当にありがとうございました。

513:本当にあった怖い名無し
07/06/24 23:00:29 bDSc6O4l0
困った時の神頼みとか言うし神社で個人的なお願いするなって言われてもなー
年に一回初詣で参拝する人たちにとっては七夕の短冊に書くお願いと同じぐらいの感覚だろうし
特に学業や縁結びや安産とか肩書きがついてる所なんてお願いするのがあたりまえみたいな感じじゃない?

514:本当にあった怖い名無し
07/06/25 00:42:03 cBAlU3O10
>>494
ごめん、今日は眠いので手短に。どうまとめて書いていいかもわからんw
牛系か竜系で天津神か国津神か見分けるほうが早いのかも。
ここは神社、寺にまつわるオカスレだが、ご利益の話は大抵神社だ。
神社ではすることはお払いや結婚など。寺は葬式など死にまつわることをする。
しかし、仏教は信者を集め、死んだ後のために仏を信仰しろと教えられる。
ところがご利益があると言われるのは神社だ。それは神がそこにいるからだ。
日本人が本来信仰しなければならない神は、なぜか歴史上すりかわってる。
山岳信仰に何か絡んでるというのが、牛竜スレで言われている。

515:本当にあった怖い名無し
07/06/25 00:46:46 9kpHJfxZ0

先祖が信玄公の命で、諏訪頼重を切った私がきましたよ・・W

自分の家系は普通に諏訪上社を信奉しています。神罰もないです。あれば断絶
してますから。

実は、諏訪上社の実質的な主祭者は、諏訪家ではなくて神長官の守屋家なんです。
守屋文書では諏訪家は侵略者なんですよ。諏訪家が統治権を奪取するまでは、守屋
が諏訪明神を祭っていました。

諏訪家との争いに負けた守屋は、名目上諏訪の代表者を諏訪家に明け渡しましたが、
明神の祭祀権までは渡さなかった。諏訪家の家長に明神を降ろして託宣するという
形式を取ったんです。大祝の諏訪家は現人神と言われますが、神が降りて託宣するか
らです。

しかし、神を降ろす権能や秘儀は守屋が独占したまま明治まで継続しました。
これにより、実質的な諏訪明神の司祭は守屋家なので、守屋を滅ぼさない限り
明神の怒りは振り下ろされないのです。信玄公は守屋家にはものすごく丁重に
あつかっています。

長くなりましたが、ちなみに守屋が降ろす諏訪明神はタケミナカタの神ではなく、
ミシャクチの神とよばれる山の神です。諏訪上社では今でも境内に赤蛇がいると
「明神さまのお出まし」として、掃除をひかえます。

おそまつでした。

516:本当にあった怖い名無し
07/06/25 01:18:31 lLkhrCYN0
>>515
上社の方が静かでイイですね。観光地っぽくなくて。
赤蛇って、ヤマカガシかなぁ・・
守屋山って一度登ってみたいですね。念のため上社にお参りしてから。
ミシャクチさんは、なかなかお参りできそうにないですし。

517:本当にあった怖い名無し
07/06/25 01:50:09 xlGO+mNA0
>>515
興味深く読ませてもらいました
僕はどういうわけか諏訪大社さんにしか縁が無く
他の神社だと行き着けなかったり気が付かなかったりします
八幡神社なら入れないことも無いけれど他は全然です
上社の拝殿に行くと泉のほとりにいるような気分になります

県内ではありますが離れた場所にいるので
これからも書き込みお願いします

518:本当にあった怖い名無し
07/06/25 07:01:39 srNU8YpO0
>>509
家族の健康と幸せを。
それと真面目な人、誠実な人が報われる
世の中になりますようにと。
更に悠仁様が健やかにお育ちになりますようにと。
んで最後に日本に住む全ての人々をお守り下さいと。

うん、チョト欲張りすぎかもしれん。

519:本当にあった怖い名無し
07/06/25 11:20:15 kTX7pWFW0
>>515
そうでしたか…ま、先祖が武家であれば多かれ少なかれ
誰かは斬ってるでしょうからねw
地龍のスレで、子供の頃から赤い蛇と徒競走する夢を
見てて気に成ると相談したのですが、諏訪明神にも
赤い蛇って居るんですね。蛇って言うと素人だから水の神様
だと思ってましたが、ミシャクチの神様も赤い蛇さんなんですね
とても勉強になりました
6年前の夏休み、戸隠神社へ行った際、突然の雷雨で断念した
それって>>517さんのように、行き着けなかったって事なのかな
折角車で何時間もかけて、遠くまで行ったのにorz

520:本当にあった怖い名無し
07/06/25 14:22:51 j013ZWIA0
>>514
さらっと読んでみたけど、今一区別がつかない感じがするなぁ。
ここで定義されている牛系と竜系の違いは分かった気がするんだけど。
竜系が自然の運行を司る存在だとすれば、こちらの方が国津神と云えるので良いかな?
また牛系というのが、黄道12宮が表す牡牛座の、魔術的側面から天界の影響を主張する人がいたけど、こちらが天津神となるでOK?
でも天下った神は、元天津神であるけれど、もはや国津神なのではないかと思うのだけど。

>>518
その祈りは自分だけのものにした方が良いと思うのだけど。
勿論、祈りの内容自体は俺も賛同するけど、神との関係において、それを書き込んでしまうのは如何なものか?
いや、別に良いのだけどね。

521:本当にあった怖い名無し
07/06/25 15:31:17 rZPb+a35O
稲荷も龍も牛も犬もどこの神社にもたどり着けてお参りもできる俺は在日二世

522:本当にあった怖い名無し
07/06/25 17:43:19 awyOfeHb0
諏訪上社前宮は独特の雰囲気でいかにもミシャグジ様な感じ。
個人的には「有翼の龍」が居る下社春宮が好きなんだけどね。
URLリンク(vista.rash.jp)

やはり奴奈川姫命は息子の建御名方神と一緒に
諏訪に行っちゃったんだなぁ・・・と御参りに行く度に思う越後衆w
八坂刀売命=奴奈川姫という説もあるくらいだし。



523:517
07/06/25 17:49:39 xlGO+mNA0
>>521
それは僕だってたどり着くくらいは出来るよ
でもお参りに行く目的で向かうと違うんだ
ハイキングで行く牛伏寺には行けても厄除け祈願に行こうとするとダメ
真剣に願い事をしようとすると邪魔されるのかな?

生まれたときからチーム別けされてて
肝心な時にはそのチームでプレイするしかないのかもしれない

友達と初詣に行こうとして追突されて
近場の諏訪神社に行くように仕向けられた事もあったな


524:本当にあった怖い名無し
07/06/25 18:10:16 emd1GvP10
ところで神社って人住んでるの?

525:本当にあった怖い名無し
07/06/25 18:43:02 DVUzibwF0
どうして人間ははっきりと区別したがるの?
勝手に神って呼んでるくせに大して礼儀も守らないのも多いのに。
天津神、国津神、牛、竜って人間がわけたって、
また向こうは向こうで色々変わってたりするのに。
人間は好奇心旺盛なのかと思う。

526:本当にあった怖い名無し
07/06/25 18:48:32 FnCtXyYG0
>人間は好奇心旺盛なのかと思う。
知恵の木の実を食べちゃったんだからしょうがない。

527:本当にあった怖い名無し
07/06/25 19:56:10 rZPb+a35O
一人かくれんぼしかり

528:本当にあった怖い名無し
07/06/25 20:24:32 TVPszqvL0
>>525
神社も国によって格付けされているご時世だしなあ。
向こうがいろいろ変わっていくようにこちらもいろいろ変わっていく。
だからこそ星座や血液型、動物占い、牛竜等で自らをカテゴリー分けして自分のルーツを明して安心したいのかもしれない。
歴史を軽んじて家系図なんかも無いのが当たり前の時代だからね。

疑問に思ったら憤慨するのだけはなく理解しようとしてみるのも一興。
貴方の考えにも一理ある。礼儀は大切にしたいもんだ。

529:本当にあった怖い名無し
07/06/25 23:13:43 y9PeW8Zg0
見えてる側からの横レスだが牛だの龍だのの区分とかはないぞ
因縁やら血による所属なんかはそれを気にする奴が作り出す
自分の身体でないものに縛られて、自分が作り上げたわけでもない場所に固執する人間の多いこと
神も頭抱えてたぜ


530:515
07/06/25 23:42:17 dR2hBo5O0
たびたびゴメンします。
諏訪上社についてまた言わせてください(W

現在の上社は守屋家の裁可にはありません。今の守屋の当主は女性でありまして、この方のお祖父さん(ひいお祖父さんか?)
かが、明神(ミシャクチ)の祭祀における秘儀を封印(子孫に伝えていない)してお隠れになりました。
守屋家は縄文(といわれている)から続く神の秘儀を自ら断絶してしまいました。

理由は、明治維新に際し平田神道の連中が全国の神社の神改めをやって、筋目が皇室に繋がらない神の神社は、強制的
に社家やら祭祀やらを廃絶してしまったのです。守屋家もミシャクチという謎の神と皇統との繋がりを説明できなかった為に
放逐されてしまいました。
ミシャクチの神は、縄文から存在する強力な神霊で、大木(梶の木)に伝わって顕現すると言われてまして、平安以前では
幼子を生贄として大祭(御頭祭)をおこなっていたふしがあるようです。御神体は陰陽を表した凹凸の石で、年間の祭りから
推測すると赤蛇であると推測されます(赤は今でも明神の色、信玄公の諏訪法性の兜に緋の僧衣は明神の化体を意識)。

明治以前は前宮こそ明神の主祭場で、今の前宮の荒れようを思うと悲しい気がします。
ではミシャクチの神は上社におわすのでしょうか?私は昔の明神の荒々しい魂は希薄な気がします。
守屋家は明神の神威をも封印してしまったかに思えます。

上社へ行く道筋に、「神長官守屋資料館」という施設があります、守屋家の敷地で現当主も住んでいらっしゃいます。
ここの奥の丘に、梶の木で囲まれた「御頭ミシャクチ総社」という社がひっそりとあります。上社から追われた守屋家
の当主が明治以後ひっそりと祭祀を行ってきた社です。
私はここにこそ、諏訪大明神の荒魂が封印されていると感じています。

長々とすみませんでした。


531:本当にあった怖い名無し
07/06/26 00:05:29 ACb7dOYx0
>>530
あー、、神の降し方についてはもう相伝されてないんですか。残念・・
でも、尖石遺跡とかも近くにあるし、やはりし興味深い場所ですね。

532:本当にあった怖い名無し
07/06/26 00:07:24 rOFGUjFr0
>526
そうか!それもそうだね。

>528
向こうの人達に関わりたいなら、それなりの礼儀くらいはもっていたいよね

>529
自分も見えちゃったり、
そういうの生身の人間じゃない側の色々とよく関わっちゃうから、
このスレの最近の流れ見てふと思ったんだよ
人間がつくった神社に、必ず神様って言われる人が
いつもいるわけでもないしさ

ま、いーけどw

533:本当にあった怖い名無し
07/06/26 00:20:58 nbdTizHb0
>今の守屋の当主は女性でありまして、この方のお祖父さん(ひいお祖父さんか?)
>かが、明神(ミシャクチ)の祭祀における秘儀を封印(子孫に伝えていない)してお隠れになりました。
>守屋家は縄文(といわれている)から続く神の秘儀を自ら断絶してしまいました。

この下りを読んでいて、ヤハウェのエピソードを思い出しました。
というのも、ある神主の話ですが、モーセの神というのは、元々、流浪の末、ある土地(山)にて感得した、その土地、若しくは滅んだ(去った)民族の神だという論説です。
その根拠として、人が神と契約をする事にあり、モーセの神であれば、その必要は無いからです。

そこから見るに、諏訪の土地神は、諏訪自体にまだ居られる(降りられる可能性のある)神だと云えます。
神降ろしの秘伝を失ってしまったことは、大変な損失ではありますが、、守屋の末裔やその落胤が残っている限り、位相は多少変わるかもしれませんが、再び降りられる可能性も十分に考えられます。
勿論、それを取り戻すには、並大抵の努力では適わない事だとも思います。

ですが、それに至る道というのは、本当に有難い位、日本には沢山残っております。
最近では、外国人でも神道の方法を学び、自国に帰ってキリスト以前の忘れられた守り神を降ろそうと試みた人も居るそうですが、それが出来るのは、日本の秘境の伝統が、極めて純粋に残こされてきた事にあると思います。

534:515
07/06/26 00:40:20 ou6KByRm0
>>533

同意します。

ミシャクチの神の秘儀は全て口伝だそうです。
守屋家の現当主は女性なんで無理ですが、この方の子孫の男子か傍系の男子に明神が、直接降りて伝えるしか、
諏訪ミシャクチ大明神の祭祀復活はなさそうですね。

時代の変わり目におけるヒステリーが原因で、伝統の祭祀が失われるのはやるせないですね。



535:本当にあった怖い名無し
07/06/26 00:48:28 ACb7dOYx0
うーん。非常に興味深いスレですね。
>>533・534さん
ありがとう。
近々また諏訪の方に遊びに行ってみますね。
もっと古代史勉強しなきゃ。

536:本当にあった怖い名無し
07/06/26 01:44:38 kmFaMiruO
>>533 
一部同意しかねるかな。 
ヨーロッパなどはキリスト教国でも 
古くからの神を守りまた降ろす秘技を 
守ってきた人達はきちんといるし 
それらの神のための祭りを大切に 
受け継ぎ続けている地域もある。 
今はキリスト教国でも古くからの神は 
排除されてしまったというわけではないんだよ。 
なんで日本で純粋に守ってきたから外国もというのは 
少しおごりすぎな見方なんではないかなと思うし 
守ってきている人達へ失礼なんではないかな。 

537:本当にあった怖い名無し
07/06/26 01:45:16 nbdTizHb0
>>534
>口伝…伝統の祭祀が失われるのはやるせない

いや、どの世界でも秘儀は全て口伝ですね。それだけに秘儀・秘伝な訳ですが。

ともあれ、神社はそれを行うに、神にとっても必要な外部装置にもなりえますから、参拝を行うという事は世間的な行為でありながら、何気に重要ですね。

現在は、世俗的に神社の経営云々という、権力云々よりも、金の力で以っての攻撃で以って傾いているところが多いようですが、あと100年耐えることが出来れば、何とかなるような気もします。

538:本当にあった怖い名無し
07/06/26 01:55:12 nbdTizHb0
>>536
いやいや、別に外国にそれが無いとは云っていないよ。

例えば、西洋の19世紀後半位からのサブカルチャーなブームは、精神文明復興の兆しになったと思う。
それには当然、古き伝統の保持者の存在が必要になる。
その一つがカバラだと思うのだけど、それ以外にも世界には伝統の体系が多く存在することは確か。

でも日本ほど、近代化しつつ魔術的なシンボルが日常の中にあるのは、現象面として珍しいと思わないかい?

539:本当にあった怖い名無し
07/06/26 02:39:54 WJUh8Ji20
>>532
人間がつくった神社に、必ず神様って言われる人が
いつもいるわけでもないしさ

これに同意。
だから逆に言うと、神様が常にその場所にいて欲しいからこそ、
何処へも行かない様に閉じ込める…と言うと語弊があるかも知れないけれど、
そう言った場所を創り、祀ったという気もする。

540:本当にあった怖い名無し
07/06/26 03:32:00 OKIahLip0
>>539
社はルール無用の野生の世界に住む神にとってのねぐらであり、神っつー霊体にとっての肉体になりえるものだよ
正直神は人のおかげで生きて行けてるところがかなり大きい
人間が居て、自分らが生きやすいように行動してくれるから、ありがたいから恩を返すんで加護だのがあったりするんだ
俺はあいつらともがっちり付き合って、対等な所まで駆け上がって生きてきたから言える
住んでる位相は違えど共生関係にある生き物に近いんだよ、人と神は

541:本当にあった怖い名無し
07/06/26 04:02:36 nbdTizHb0
>>540
ん?じゃあ手付かずの自然の島や自然石を拠り代とする神は如何に?

あと脅迫信仰だけが、神と人との関係では無いと思うのだけど。

542:本当にあった怖い名無し
07/06/26 07:28:18 D7q7A2dj0
>>540
ひょっとして「拳で語り合う」の人ですか?
また新しいエピソードあったら聞かせて下さい。

543:本当にあった怖い名無し
07/06/26 10:17:59 rOFGUjFr0
>正直神は人のおかげで生きて行けてるところがかなり大きい

すごいねw
どういう神様を見てきたの??
自分も今まで生きてきて、色んなの見てきたけど
そういうのは見たこと無いよ

自分が今までに見たことのある”人間から神様って言われる”存在の人達は
正直、ほとんどが人間なんてあまり気にしてなかった
神社も気に入ってれば使ってやるよ程度の感じだった
だから、神社に”神様”って存在の人がいなくて
その下の立場の人が、
お正月とか一生懸命お参りしてる人間がかわいそうだから代わりにいてあげたり、
公園のベンチのような感覚で使ってたりしてるのをかなり見てきた

対等なところまで駆け上がってきた>>540の知ってる神様是非詳しくきいてみたいw

544:本当にあった怖い名無し
07/06/26 14:32:10 AEqfGRnIO
見える人の言ってる言葉に
見えないで今まで神様と付き合ってきた人間として言える事なんて
何にもなくなっちゃうんじゃないかぁ?

545:本当にあった怖い名無し
07/06/26 15:19:50 BS9tzQUP0
>>540
何も分からないものですが、共感するものがあります

都会の一角にあるひっそりした神社でも、あたりに住む人は皆、通りすがりに一礼して行きます。
毎日その情景を見てると、一滴づつのその思いは必ず念となり、
その場(つまり社)に良い力をもたらすだろうな、と思う。

これは神様にとって、うれしく力になるものなんじゃないか?

546:543
07/06/26 15:24:23 rOFGUjFr0
>>544
自分は見えるって言っても、勿論全部が全部見えるってわけじゃないです
知らないことのほうが沢山
だから、たまに気になってこういうところを覗いたりしてしまいます
でも、少なくとも自分が知ってることで確実なのは、
見える人も、見えないで神様と付き合ってきた人も、
都合がいい時だけお参りしてお賽銭なげたりしても当然ご利益なんてないってこと
ネットやTVや人の評判で、あの神社は有名だからとか、
あの神社は○○だから効き目あるかも!って人を良く見るけど、
大体そういうのは必死でお参りしても無駄骨が多いってこと
普段からの自分自身の人生が、一番大切ってことかな
それがあってから、神社・お寺・神様云々だよね

547:本当にあった怖い名無し
07/06/26 17:11:36 H6UG7nmX0
>>543
笑う所じゃないのに文末にw付けてるのは>>540の事馬鹿にしてる訳?
なんか感じ悪いよ

548:本当にあった怖い名無し
07/06/26 17:59:52 kZqguqcI0
ヤツガタケヒケンカイジエかよ?

549:543
07/06/26 18:27:19 rOFGUjFr0
>>547
正直、馬鹿にしているというよりも、
”神”という言葉であらわすような立場の人と
”あいつらともがっちり付き合って、対等な所まで駆け上がって生きてきた”
という件に関しては、この人はどれだけの存在なんだよ?
という感覚で嘲笑はしていました。
見ている人は、確かにとても感じ悪いですよね。
すみませんでした。
私もロムに戻ります。

550:本当にあった怖い名無し
07/06/26 19:50:50 4tlTGP090
神社実習を受けた先輩や友人に教えてもらったのだが
明治神宮は、武士の霊が深夜巡回して守っているらしい。
夜になると、鎧武者の歩く音が廊下から聞こえてくるそうだ。

551:本当にあった怖い名無し
07/06/26 20:36:39 nbdTizHb0
>>549
一応、二人の弁護をすると、一人は一般的な意見として、もう一人は「脅迫信仰」的な側面として語っているように見えたよ。

そして前者が、後者の”対等な所まで駆け上がって生きてきた”という書き込み内容というのは、前者の立場からすると、至極当然だと思うし、「w」をつけたのも良く分かる。
勿論、後者が本当に脅迫信仰に基づいた意見を云っているか、真意は定かでないけど。

ちなみに、脅迫信仰の最も顕著な例が魔術であると云える。
それは神・天使・悪魔のようなものを使役して目的を完遂するためだから。

ん?という事は後者は、拝み屋か魔術師なのかな?

552:本当にあった怖い名無し
07/06/26 20:42:39 nbdTizHb0
>>550
カコイイ!!

553:本当にあった怖い名無し
07/06/26 22:01:18 H6UG7nmX0
>>551
>>540が八幡さんと仲がよくて拳で語り合う例の人だったら魔術師が嫌いな人だよ

554:本当にあった怖い名無し
07/06/26 22:20:11 4mji0iRX0
狐とか狸が憑いてて、自分をエライ霊能力者と思い込むっていう噂の類なのかな。

555:本当にあった怖い名無し
07/06/26 22:32:36 OKIahLip0
なんだか妙に話題になっているので返答しておくよ。俺の言い様もヘタなので語弊もあるだろうし。
>>541
神だのは「人が知っている」所に居るし、居られる。
脅迫信仰ってのがなんだかわからないんだが、もともと神なんてのは人が始めたものだし、脅迫も何も向こうにとって人は欠かせない存在。
脅迫的に聞こえるとするなら、君らの思う常識的な神を思うって感覚が脅迫的なものになってしまってるからじゃないかなと思ったり。

>>543
一応全部の神の最初に位置するらしい奴まで見てきたよ。それでもまー良くわからんことはいろいろだが。ありゃ最初にこの世が「在る」ことに気付いた人間だった。
俺が神と対等ってのについてはそのまんま、神霊と同列の扱いで神に話しかけられるというだけ。
神だのが俺を自分と同じ、誰かが決めたんでもない上下なんてありゃしないあるがままの地平に居るものだと認めている。
んでその上である競技においては俺は悪魔神霊を圧倒できる所まで鍛え上げてるし、それによってあいつらが受けた恩(とあいつら思ってるらしいもの)によって対等扱いされてるだけだ。
神をとんでもなく偉い手の届かない物だと思ってるかもしれんけど、正直そんなもんではない。
神も人も、結局同じ世界の上に居るなにかに過ぎないんだ。ホモ・サピエンスを侮っちゃいかんよ。出来ると思うから出来るようになるんだから。
それから、君の言ってる事も割合合ってて、向こうはそんなに人のことなんか気にしちゃ居ないし、一般的な「人間」より自由に行動はしてる。
でもそんな行動はさておき、酔っ払いながらもいつも人のことを気に掛けてる奴もいくらか居る。人に見切り付けようかって奴もいるが。
正月は稼ぎ時だから神は基本的に自分の社で愛想振りまいてるよ。
あんまり言うもんじゃ無いかも知れないが、君の力を地霊に聞いたら、神社の主クラスの神の大半はまだ見れないくらいだから、つかいっぱの神に属する霊しか見えなかったんじゃないか、と。
力が及ばないのに無理に神だのを感覚で捉えると、自我が侵されて狂いかねないからそれなりに良心のある神は半端に見えてる人には見えないように、居ないように振る舞うしな。

まー胡散臭いにも程があるんで俺もこの辺で黙るわw思わず長々書いてしまってすまんかった。




556:本当にあった怖い名無し
07/06/26 22:39:43 PdYqUja/0
あんたたち面白いからもっとやって

557:本当にあった怖い名無し
07/06/26 23:01:11 nbdTizHb0
>>555
いや、話してくれて有難う。大体分かったよ。

まあ何度も出している「脅迫信仰」ってやつは>>551で書いた通りだよ。
民族学的現象なんだけど、そのまま魔術であると、憶えていて損は無いと思う。

>んでその上である競技においては俺は悪魔神霊を圧倒できる所まで鍛え上げてるし

それは天使と格闘するヤコブと似ているね。
ヤコブはその時、天使の名を聞きそびれて、彼を使役するに至らなかったけど、このエピソードは君の云っている神の観念に近いものだと思う。

>ホモ・サピエンスを侮っちゃいかんよ。

「人は天使よりも未熟であるが優れている」、とダイアン・フォーチュンという人が書いていて、それを読んだときに戦慄が走った事があるよ。人っていうのは捨てたもんじゃないとね。

558:本当にあった怖い名無し
07/06/27 02:46:25 fRsOioVt0
>>549
>”あいつらともがっちり付き合って、対等な所まで駆け上がって生きてきた”
そんなん本来なら人間の基本能力だよ
>>540とは別人だけど俺も神やら悪魔やらと喧嘩するし、場合によっては殺す
だから偉いとかそんなんはどうでもいいんだけどね、今までやってきた事で結果的に神霊とかから同格扱いされてるけどただの人間だし
喧嘩ばっかりしてるわけじゃなくほとんどは一緒に茶飲んだりしてるしさー
神は絶対的、勝てない存在とか決めてるのはそう思ってる人間だけ、自分で限界決めちゃってるんだ
神殺しになる見込みがあるヤツにアドバイス出す神とかも居るし、連中はそんな絶対的なもんでもないよ

>>551
魔術なー、あれは連中にはあんま好かれてないっぽい
碌でもないのが神やらの権威振りかざして無茶苦茶言ってくるとか愚痴をよく聞く
結果的に色々問題が発生したりして、尻拭いさせらたりするから神霊とかからの印象もよろしくない
普通に川原で殴り合って夕日を背に和解して協力してもらうとか、用件説明して協力してもらえばいいのに
まぁそうも行かないのが魔術なんだけどさ
っつーか質の悪い邪神系でもなけりゃぁ、大抵の連中が好むのは自分の足で歩いて自分の手で事を成す人間だよ
やれる事は自分でやる、やれない事はやれるようになるよう突っ走る、そういうヤツは大抵強い
だから俺らみたいな神殺し系統には神が見えたところで居ても居なくても割とどうでもいいんだけどネー

>>555
下手に直視すると狂うってのは確かにあるね、向こうがこっちに興味があるとこっちに合わせてくれたりもするけど
あー・・・確かに地霊とか土地神に聞けば大雑把には教えてくれるけど・・・
あんま言うもんじゃないと思う、やっぱ胡散臭すぎるし

559:本当にあった怖い名無し
07/06/27 12:45:57 iAa0aeSO0
お話の流れを切ってしまって大変申し訳ございません。
今神社にお参りに行っているのですが、産土神社・氏神神社が違うところ
であることがわかりました。神社には神様がいらっしゃらないところもある
と伺い、私の居住地の近所の神社は人が常駐していない感じの神社であった
ため、神主が常駐しているところの方が神様がいらっしゃるかと勝手に思って、
ご祈祷などもやっている少し離れた神社に行っていました。最近、神様は
社ではなく土地にいらっしゃると伺い、改めて産土・氏神神社を調べました。
今お参りしている神社と産土・氏神神社のお祀りしている神様、本社(宮)は
同じで、産土・氏神神社を調べてみたのもお導きかと思い、別所の神様にお世話
になっていることのいきさつ等のお話をかねてご挨拶したいと産土神社に行った
のですが、鳥居をくぐり、お祈りする場に近づけば近づくほど身の毛もよだつ
ような、走って逃げ出したくなるような恐怖感におそわれて、そのまま鳥居の外
から簡単なご報告のみしてお参りをせず帰ってきました。産土・氏神神社には
小さい頃何度もお参りしたことがあるらしいのですが、私が上記のような判断を
して別所に伺ったことで、産土・氏神の神様のお怒りをかってしまったということ
はあるでしょうか?あの恐怖が神様のお心故なのか、あるいは神様以外の存在等
を感じた故なのか、何なのか、気になっています。長文を大変申し訳ございません。

560:本当にあった怖い名無し
07/06/27 13:46:06 rTajxFBbO
僕のキングボンビーも殺してください!><

561:本当にあった怖い名無し
07/06/27 14:56:29 G+NiJnaj0
以前神社にいる猫の話が出てましたが、こんな事がありました。

ある日ふと思い立って家族で何度かお参りした事がある神社に
初めて一人で行きました。いろんな事があってしばらく弱っていたけど、
これからまた頑張ろうという清々しい気持ちで。
鳥居をくぐった所に黄金色の綺麗な猫が一匹。神社には私以外誰もいません。
じっとこっちを見る猫に「行ってくるね」と心の中で言ってお参りに。
階段を下りて戻ってくると猫はまだそこにいました。
近づいても逃げる事なくじっとこっちを見てまるで「頑張って」とか何かを言って
くれている様でした。猫だけど猫の姿になってる何かといった感じを受けました。
猫に心の中で挨拶をして落ちていたゴミを拾って帰りました。

神社から帰って数時間後、父が倒れたと連絡が入り病院に駆けつけましたが
心筋梗塞で即死(?)だったとの事でした。
父の死とは関係ないのかもしれないけど、とても不思議な感じで
今でもあの猫はなんだったんだろうと思ってます。

562:本当にあった怖い名無し
07/06/27 14:57:52 G+NiJnaj0
ageてしまいました。すみません…

563:本当にあった怖い名無し
07/06/27 15:15:14 rPSXKu7r0
>>558
>魔術なー、あれは連中にはあんま好かれてないっぽい…碌でもないのが神やらの権威振りかざして…
>結果的に色々問題が発生したりして、尻拭いさせらたりするから

ああ、なるほど。やはり神にも迷惑をかける訳か。
現実、大なり小なり、生活者の身の回りに変化が訪れるという事は、被術者に連なる祖霊などにも影響があると考えられるからね。

あと神やらの権威を振りかざすっていうのは、八百万の神々っぽくて興味深い話だな。
それぞれが、一般的に邪神と呼ばれる神でさえ、立ってある種の権威を持っているという事の裏返しのようにも、ちゃんと見える。

そういや思うのだけど、キリスト教とかって、神々の世界ではどのような位置づけになるのだろう?
勿論、旧教、新教の違いもあるだろうけど。
日本にある場合、日本神界の傘下に入ったように見えるけど。

>>559
具体的にどう身の毛もよだつのか分からないけど、理由というのは後付けで幾らでも考える事が出来るものだよ。

ちなみに、俺も最近、地元の稲荷に入る事が出来なかったりする。
それは元々、あまり詣でてないというのもあるし、小学校の頃からそこの神主の子供を皆で苛めていたというのもある。

と、この場合の感覚は、基本的に自分自身の内面的な問題なんじゃないかなって思うところがある。

564:本当にあった怖い名無し
07/06/27 15:42:00 rTajxFBbO
一人隠れんぼ非難所の霊脳者にはきつねの女神が憑いてるそうだよ(笑)

565:本当にあった怖い名無し
07/06/27 23:26:20 /BDwjbDq0
神を鰹節、ダシにしているとひどい目にあいますよ。

566:本当にあった怖い名無し
07/06/28 00:03:41 tYnF9ABY0
>>559
貴方は産土・氏神を知り、そこへ詣でたのですから
それ以前に他の社を詣でていたからといって
お怒りにはならないでしょう。
むしろ、良く来たねと歓迎して下さると思いますが。

恐怖感は産土さんに対面した事による畏怖の念かも知れませんし
貴方の考えている事とは別の理由でお怒りなのかも知れませんし
神様以外の存在があって恐怖を感じたのかもしれません。
どうであれ答えは貴方の中にしかないと思って下さい。

567:本当にあった怖い名無し
07/06/28 00:24:57 UIxoGX570
563様、566様、559です。ご回答をどうもありがとうございました。
本当に大声で叫びながら走って逃げ出したい、全身がぞっとするような
恐怖感で、ちょっと尋常じゃないものでした。563様のお話を伺い、
小さい頃拝殿でかなり悪いいたずらをしたことを思い出しました。
私の中にしか答えはないという566様のお言葉、563様のお考えを伺って、
また何度か参拝してみようと思いました。どうもありがとうございました。

568:本当にあった怖い名無し
07/06/28 00:46:43 Y/dOZPrr0
>>484
> あと因縁をいうなら会津と薩長絡みとか
> 武田や北条滅亡絡みは まじにヤバいらしいよ。

久々にこのスレ覗いたんで遅レス。
うちの家系は甲斐武田、しかも勝頼まで思いっきり絡んでるよ…
どうりで色々あるわけだ。

569:443
07/06/28 00:57:33 zETVnPdJ0
  ちょい前に柴犬の事を書いた者です。この前の人もいるようだし聞いてみたい事が。
煎餅の神ってココの人的にどう?私の親が煎餅でね。 私はどっちかと言うと
神社寄りの考えなんだが……組織固めに必死で信者には勝利!革命!とか都合のいい
言葉ばかり書いてるしなぁ…詩は下手だしな…Wと思うのだが間違ってるんだろうか?
それとも煎餅の神は思考の存在なんだろうか? 

570:本当にあった怖い名無し
07/06/28 01:06:58 Y/dOZPrr0
煎餅には神はいないのでは?
変な化物が守護してそうなイメージがある。

571:本当にあった怖い名無し
07/06/28 02:19:36 GxAImzrM0
>>568
祖霊同士では、かなり因縁あるかもね。
どう色々あったか、そこが聞きたいよ。

>>569
>>570の意見に概ね賛同。

まあ近代に至ってから、神よりもイデオロギーによって人を縛ろうとするものが増えたけど、背後にいる不可視の存在に関しては、あまり趣は変わっていないと思う。
またその煎餅の代表って云うのも、あまりにかの国に加担する事から半島出身の人間ではないかという噂もあるけど、ともすれば、不可視の存在も外国の何者かである可能性はあるかも。

まあS会は支那と半島、K党は政治の重みに潰され、まあ今に平定されると思うよ。

572:本当にあった怖い名無し
07/06/28 02:36:41 agNGdP7Z0
神様や霊と口がきける皆さんに質問
殺されたり事故で亡くなった人(とくに子ども)が
ずっとさまよわなきゃならないのは理不尽だと思うんだけど、なんで?
どうにか解放してあげられないの?

573:本当にあった怖い名無し
07/06/28 03:04:31 AH4n1ZVK0
>>573
私が見た分では、彷徨うというより、生前のある一時点に
固執している様子が感じられました。こだわりを捨てたら
楽になれるのに…。説得は難しいです。

574:本当にあった怖い名無し
07/06/28 08:11:11 XsPokBvoO
>>568 

英さんは元気?

575:本当にあった怖い名無し
07/06/28 08:12:00 MFM+mCuW0
>>569
単なる檀家集団なので神じゃないよ。むしろ怨念がおんね(ry

576:本当にあった怖い名無し
07/06/28 13:25:52 GxAImzrM0
>>575
檀家集団なんて、伝統的なカテゴライズに入らない集団なのでは?
邪宗徒か池田教徒と言った方が適当かと。
だけど修養体系も存在しないから、宗教と呼ぶにもおこがましいんだよな。


577:本当にあった怖い名無し
07/06/28 17:07:00 CSyWxDSCO
祖父母が創価でいろんな本があるから読んだけどひっどいよ
創価の神とは仏教を信仰するものを守るものに対しての名で(諸天菩薩?とかいう名前)
創価のトップは池田大作
神社や御札お守りは邪なるものらすぃー
諸天菩薩ってようは学会のボランティアさんだね
創価板を見てると学会人はお守り嫌いらしい
だからお守り持ってると学会人から引き離してくれる御利益あるよ

578:本当にあった怖い名無し
07/06/28 17:46:49 GxAImzrM0
>>577
諸天善神で検索したらS会が自滅していたよ。一部を引用するね。

------------
「すなわち私たちの生命に具わる根本の悟りの生命(=元品の法性)が、諸天善神の守護の働きとして顕れ、逆に根本の迷いの生命(=元品の無明)が第六天の魔王の働きとして顕れるのです。」
(URLリンク(www.sokanet.jp))
------------

あと大六天魔王を検索してみたら、

------------
”欲界の衆生を、自由自在に楽しませる事を楽しむ…他化自在天王…仏教で第六天の魔王と呼ばれるのかと言うと
…全ての人々が悟りをひらいてしまうと、欲界から人がいなくなって、人が楽しむ事を楽しむ他化自在天の人は、楽しむ事が出来なくなってしまうために、仏教がひろまる事を妨害する
…悟りを開くための仏道修行を忘れさせる事から、第六天魔王と呼ばれる・・・。”

引用:[大六天魔王・その1] "何故魔王と呼ばれるのか"より
(URLリンク(www1.asitaka.com))
------------

S会の不可視の存在は、確実に他化自在天王だね。


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