07/03/31 23:35:18 4T/G6Viv0
信じようと、信じまいと―
ドイツのハンブルクに住むハンス・マイヤーという男性は12歳から33歳もの20年間、原因不明の眠り病に陥っていた。
突如目覚めた彼は「私は78歳で死ぬまでの夢を見た」と言い漏らし、夢の通りに生活を進めたという。
彼は26歳の時にエアコンの精密機器の製造業で大成功をし家族にも恵まれたが、78歳ではなく55歳の時に急逝。
死因は年齢からは不自然にも「老衰」であった。だが彼は眠りから覚めた33歳からの23年間、一度も眠らずにいたという。