07/03/21 14:06:38 MmI4JdLr0
信じようと、信じまいと―
初代仮面ライダーには、着ぐるみまで製作されていながらも実際には使用されなかった『死脚女』という怪人がいる。
逆さにした女性の脚2本が頭部で、やはり逆さまになった女性の顔が腹部にあるという不気味なデザインだ。
ところが「耳元で女性の声が聞こえる」と、着用拒否が相次ぎ撮影は中止。脚本も別のものに差し替えられた。
腹部の顔で使われた頭髪が、本物の女性の頭髪だという噂も立ったが──真偽は定かではない。
信じようと、信じまいと―