07/03/04 10:41:33 RwSog6qWO
信じようと 信じまいと―
十数年前の大震災の時、森宮さん(当時34歳)は家屋の下敷きになっていた。
一日目は救出を期待したが二日目、三日目と日が立つにつれ希望も消えていった。
孤独と闇と飢えの中で諦めかけていた頃に声が聞こえてきた。“まけるな、まけるな、まけるな”、“がんばれ、がんばれ”。
その声に励まされ再び生きる希望を持った森宮さんは、四日後に一羽の九官鳥と共に無事救出された。
信じようと 信じまいと―
(゚д゚)ダカラナンダッテンダ、カス