07/03/04 08:11:39 RwSog6qWO
信じようと 信じまいと―
ベトナム戦争当時、米軍はベトコンのゲリラ作戦に苦しんでいた。
ジャングルの木々やブッシュが視界を塞ぎ、そこに潜む敵兵の急襲に手を焼いていた。
そこで、米軍の研究機関は“何でも透けて見える眼鏡”を開発した。ジャングルの中でも敵兵を発見できる、と戦果は期待された。
さっそく戦地に送られて実戦配備となった。しかし、この“何でも透けて見える眼鏡”を装備した部隊は、目の前にいる敵兵さえも発見できず全滅したという。
信じようと 信じまいと―